JPH06125399A - Pbxの局間制御方式 - Google Patents
Pbxの局間制御方式Info
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- JPH06125399A JPH06125399A JP4275600A JP27560092A JPH06125399A JP H06125399 A JPH06125399 A JP H06125399A JP 4275600 A JP4275600 A JP 4275600A JP 27560092 A JP27560092 A JP 27560092A JP H06125399 A JPH06125399 A JP H06125399A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】回線交換機の共通線信号方式に関し、対向する
回線交換機間で専任回線を用いずに共通線信号方式のメ
ッセージを伝送することを目的とする。 【構成】中継線回路で中継線を接続し、内線回路で端末
を接続し、呼処理プロセッサで制御される通話路スイッ
チでそれぞれの中継線回路と内線回路とを接続する両回
線交換機1,2における中継線回路間を中継線3を介し
て接続し、内線回路にそれぞれ端末を接続したプライベ
ートワークにおいて、中継線接続呼の相手応答前までは
未使用状態にある中継線3の回線帯域を利用して制御情
報の送受信を行い、中継線接続呼の相手応答後から終話
時までは中継線3における無音領域を利用して制御情報
の送受信を行なうことによって、両回線交換機1,2間
における接続呼に関する制御情報および回線交換機の運
用管理保守に関する制御情報の送受信を行なうことで構
成する。
回線交換機間で専任回線を用いずに共通線信号方式のメ
ッセージを伝送することを目的とする。 【構成】中継線回路で中継線を接続し、内線回路で端末
を接続し、呼処理プロセッサで制御される通話路スイッ
チでそれぞれの中継線回路と内線回路とを接続する両回
線交換機1,2における中継線回路間を中継線3を介し
て接続し、内線回路にそれぞれ端末を接続したプライベ
ートワークにおいて、中継線接続呼の相手応答前までは
未使用状態にある中継線3の回線帯域を利用して制御情
報の送受信を行い、中継線接続呼の相手応答後から終話
時までは中継線3における無音領域を利用して制御情報
の送受信を行なうことによって、両回線交換機1,2間
における接続呼に関する制御情報および回線交換機の運
用管理保守に関する制御情報の送受信を行なうことで構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回線交換機の共通線信
号方式に関し、特にディジタル1リンクで構成されるデ
ィジタルネットワークにおける、対向する回線交換機間
の制御方式に関するものである。
号方式に関し、特にディジタル1リンクで構成されるデ
ィジタルネットワークにおける、対向する回線交換機間
の制御方式に関するものである。
【0002】近年において、ISDNの通信技術の実用
化が進展し、プライベートネットワークにおける回線交
換機間の共通線信号方式として、TTCから、「共通チ
ャネル形信号方式」が標準として勧告されている。
化が進展し、プライベートネットワークにおける回線交
換機間の共通線信号方式として、TTCから、「共通チ
ャネル形信号方式」が標準として勧告されている。
【0003】これに伴って、標準の、またはメーカ独自
の非標準の共通線信号方式を、プライベートネットワー
クの回線交換機に適用した、ISDN−PBXの製品化
が進められており、このような共通線信号方式の特長を
活用した、付加価値の高い多様な通信サービスの開発が
行われている。
の非標準の共通線信号方式を、プライベートネットワー
クの回線交換機に適用した、ISDN−PBXの製品化
が進められており、このような共通線信号方式の特長を
活用した、付加価値の高い多様な通信サービスの開発が
行われている。
【0004】一方、ディジタルネットワークにおいて
は、回線交換機間の中継線として、公衆網の高速ディジ
タル回線を借用して、64Kbpsのタイムスロットごとに
時分割して、ネットワークを構築することになるが、こ
のような回線の使用料は月あたり定額料金制であって、
かなり高価である。
は、回線交換機間の中継線として、公衆網の高速ディジ
タル回線を借用して、64Kbpsのタイムスロットごとに
時分割して、ネットワークを構築することになるが、こ
のような回線の使用料は月あたり定額料金制であって、
かなり高価である。
【0005】そこで、回線交換機間の共通線信号方式の
メッセージの伝送を専任回線を用いずに行うことによっ
て、中継線の使用効率を向上させ、経済化を図ることが
できる、PBXの局間制御方式が要望されている。
メッセージの伝送を専任回線を用いずに行うことによっ
て、中継線の使用効率を向上させ、経済化を図ることが
できる、PBXの局間制御方式が要望されている。
【0006】
【従来の技術】共通線信号方式においては、発呼, ダイ
ヤル, 応答等の制御信号を、「制御情報」のメッセージ
として扱えるようしたので、大量でかつ多様な制御情報
を、回線交換機間で送受信することができる。
ヤル, 応答等の制御信号を、「制御情報」のメッセージ
として扱えるようしたので、大量でかつ多様な制御情報
を、回線交換機間で送受信することができる。
【0007】従来の共通線信号方式では、このような通
話回線ごとの制御情報を、複数回線分集めて、回線交換
機間で専任の回線を介して、送受信するようになってい
る。
話回線ごとの制御情報を、複数回線分集めて、回線交換
機間で専任の回線を介して、送受信するようになってい
る。
【0008】図17は、従来の共通線信号方式を示した
ものであって、101,102は回線交換機、103は
高速ディジタル回線である。また回線交換機101,1
02において、それぞれ、104,105は呼処理プロ
セッサ、106,107は共通線信号方式処理機能、1
08,109は端末である。またa,b,cは通話回線
であって、通信帯域は64Kbpsである。d は共通線信号
方式の制御情報を送受信する回線(専任回線)であっ
て、通信帯域は64Kbpsである。
ものであって、101,102は回線交換機、103は
高速ディジタル回線である。また回線交換機101,1
02において、それぞれ、104,105は呼処理プロ
セッサ、106,107は共通線信号方式処理機能、1
08,109は端末である。またa,b,cは通話回線
であって、通信帯域は64Kbpsである。d は共通線信号
方式の制御情報を送受信する回線(専任回線)であっ
て、通信帯域は64Kbpsである。
【0009】図17において、各回線交換機101,1
02における、呼処理プロセッサ104,105は、共
通線信号方式処理機能106,107との間で、通話線
a,b,cの制御情報および回線交換機間の運用管理保
守の制御情報を送受信する。共通線信号方式処理機能1
06,107は、呼処理プロセッサ104,105から
受信した制御情報を、専任の回線dを用いて、対向する
交換機の共通線信号方式処理機能との間で送受信し、制
御を行う。このように、従来技術における共通線信号方
式においては、図17に示されたような専任の回線dが
必ず1回線以上必要であった。
02における、呼処理プロセッサ104,105は、共
通線信号方式処理機能106,107との間で、通話線
a,b,cの制御情報および回線交換機間の運用管理保
守の制御情報を送受信する。共通線信号方式処理機能1
06,107は、呼処理プロセッサ104,105から
受信した制御情報を、専任の回線dを用いて、対向する
交換機の共通線信号方式処理機能との間で送受信し、制
御を行う。このように、従来技術における共通線信号方
式においては、図17に示されたような専任の回線dが
必ず1回線以上必要であった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の共通線信号
方式では、トラヒックから算出した通話回線以外に、必
ずこれら通信回線の制御情報の送受信のために、1回線
以上の専任回線を用意しなければならないという問題が
あった。
方式では、トラヒックから算出した通話回線以外に、必
ずこれら通信回線の制御情報の送受信のために、1回線
以上の専任回線を用意しなければならないという問題が
あった。
【0011】このような専任の回線は、複数通話回線の
制御情報を、回線交換機間で送受信するが、その回線使
用効率は、通話回線数が少なくなるほど低下する。例え
ば 10回線分の制御情報量÷1回線で運べる情報量≫ 2
回線分の制御情報量÷1回線で運べる情報量
制御情報を、回線交換機間で送受信するが、その回線使
用効率は、通話回線数が少なくなるほど低下する。例え
ば 10回線分の制御情報量÷1回線で運べる情報量≫ 2
回線分の制御情報量÷1回線で運べる情報量
【0012】従って、従来技術による共通線信号方式で
は、トラヒック算出した通話回線数が数回線の場合に
は、専任回線の回線使用効率が低く、経済的にはコスト
パフォーマンスが悪いという問題がある。
は、トラヒック算出した通話回線数が数回線の場合に
は、専任回線の回線使用効率が低く、経済的にはコスト
パフォーマンスが悪いという問題がある。
【0013】また、別の見方をすれば、共通線信号方式
によって、提供される通信サービスが、顧客にとって十
分有益でない限り、専任回線を用意することは顧客にと
って高価とみなされ、共通線信号方式の導入に消極的に
なるので、その普及を妨げる結果となる。以下に、試算
例を示す。
によって、提供される通信サービスが、顧客にとって十
分有益でない限り、専任回線を用意することは顧客にと
って高価とみなされ、共通線信号方式の導入に消極的に
なるので、その普及を妨げる結果となる。以下に、試算
例を示す。
【0014】〔試算例〕 (1) 試算基礎データ:80Km区間の公衆網の高速ディジ
タル回線の月額使用料金として、 中継線2回線分(128Kbps回線)=33 万円 中継線3回線分(192Kbps回線)=42.5万円
タル回線の月額使用料金として、 中継線2回線分(128Kbps回線)=33 万円 中継線3回線分(192Kbps回線)=42.5万円
【0015】(2) 試算内容:トラヒック算出結果によ
り、通話回線として2回線が必要であった場合、 通話回線2回線を個別線信号方式で使用すれば、中
継線は2回線で済むので、 年間回線使用料金: 33×12=396万円
り、通話回線として2回線が必要であった場合、 通話回線2回線を個別線信号方式で使用すれば、中
継線は2回線で済むので、 年間回線使用料金: 33×12=396万円
【0016】 通話回線2回線を共通線信号方式で使
用すれば、中継線は3回線必要になるので、 年間回線使用料金:42.5×12=510万円
用すれば、中継線は3回線必要になるので、 年間回線使用料金:42.5×12=510万円
【0017】従って、共通線信号方式の導入に伴う回線
使用料金の増加は年間、 510−396=114万円 となる。上記の試算は80Km区間を対象として行った
が、この差額は、距離が長くなるほど大きくなる。例え
ば日本と北米間の国際専用回線を使用した場合の同様試
算結果では、年間504万円の差額を生じる。
使用料金の増加は年間、 510−396=114万円 となる。上記の試算は80Km区間を対象として行った
が、この差額は、距離が長くなるほど大きくなる。例え
ば日本と北米間の国際専用回線を使用した場合の同様試
算結果では、年間504万円の差額を生じる。
【0018】このように共通線信号方式の導入によって
回線使用料金が増大することは、ISDN−PBXのデ
ィジタルネットワークにおいて、共通線信号方式の普及
が遅々として進まない原因の一つになっている。
回線使用料金が増大することは、ISDN−PBXのデ
ィジタルネットワークにおいて、共通線信号方式の普及
が遅々として進まない原因の一つになっている。
【0019】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、共通線信号方式で送受信
する制御情報を、局間の通話用回線を用いてメッセージ
送受信を行うことによって、専任の回線を設けることな
しに、制御情報の送受信を行えるようにすること目的と
している。
決しようとするものであって、共通線信号方式で送受信
する制御情報を、局間の通話用回線を用いてメッセージ
送受信を行うことによって、専任の回線を設けることな
しに、制御情報の送受信を行えるようにすること目的と
している。
【0020】
(1) 本発明のPBXの局間制御方式は、中継線を接続す
るための中継線回路11,21と、端末を接続するため
の内線回路12,22と、呼処理プロセッサ13,23
の制御に基づいてそれぞれの中継線回路と内線回路との
接続を行う通話路スイッチ15,25とを備えた両回線
交換機1,2における中継線回路11,21間を中継線
3を介して接続し、内線回路12,22にそれぞれ端末
4,5を接続したプライベートネットワークにおいて、
中継線接続呼の相手応答前までは未使用状態にある中継
線3の回線帯域を利用して制御情報の送受信を行い、中
継線接続呼の相手応答後から終話時までは中継線3にお
ける無音情報区間を利用して制御情報の送受信を行うこ
とによって、両回線交換機1,2間における接続呼に関
する制御情報および回線交換機の運用管理保守に関する
制御情報の送受信を行うものである。
るための中継線回路11,21と、端末を接続するため
の内線回路12,22と、呼処理プロセッサ13,23
の制御に基づいてそれぞれの中継線回路と内線回路との
接続を行う通話路スイッチ15,25とを備えた両回線
交換機1,2における中継線回路11,21間を中継線
3を介して接続し、内線回路12,22にそれぞれ端末
4,5を接続したプライベートネットワークにおいて、
中継線接続呼の相手応答前までは未使用状態にある中継
線3の回線帯域を利用して制御情報の送受信を行い、中
継線接続呼の相手応答後から終話時までは中継線3にお
ける無音情報区間を利用して制御情報の送受信を行うこ
とによって、両回線交換機1,2間における接続呼に関
する制御情報および回線交換機の運用管理保守に関する
制御情報の送受信を行うものである。
【0021】(2) また本発明は(1) において、中継線回
路11,21が、回線接続の処理を行う回線プロセッサ
31と、制御情報を蓄積する制御情報メモリ32と、中
継線との間で送受信する情報を格納する回線側メモリ3
3とを備え、中継線接続呼の相手応答前までは、回線プ
ロセッサ31が、制御情報メモリ32に存在する制御情
報を回線側メモリ33に送信する送信処理と、回線側
メモリ33に存在する制御情報を制御情報メモリ32に
蓄積する受信処理とを行うことによって、中継線3の
上り下りの通話帯域を利用して制御情報の送受信を行う
ものである。
路11,21が、回線接続の処理を行う回線プロセッサ
31と、制御情報を蓄積する制御情報メモリ32と、中
継線との間で送受信する情報を格納する回線側メモリ3
3とを備え、中継線接続呼の相手応答前までは、回線プ
ロセッサ31が、制御情報メモリ32に存在する制御情
報を回線側メモリ33に送信する送信処理と、回線側
メモリ33に存在する制御情報を制御情報メモリ32に
蓄積する受信処理とを行うことによって、中継線3の
上り下りの通話帯域を利用して制御情報の送受信を行う
ものである。
【0022】(3) また本発明は(1) において、中継線回
路11,21が、回線接続の処理を行う回線プロセッサ
31と、制御情報を蓄積する制御情報メモリ32と、中
継線との間で送受信する情報を格納する回線側メモリ3
3と、端末との間で送受信する情報を格納する内線側メ
モリ34とを備え、中継線接続呼の相手応答後から終話
時までは、回線プロセッサ31が、内線側メモリ34に
おける連続する無音パターンに制御情報メモリ32内の
制御情報を割り込ませて回線側メモリ33に送信する制
御情報割り込み処理と、回線側メモリ33における無
音パターンと制御情報とを含む情報から制御情報を取り
出して制御情報メモリ32に蓄積する制御情報取り出し
処理とを行うことによって、通話中の前記中継線3に
おける無音情報区間を利用して制御情報の送受信を行う
ものである。
路11,21が、回線接続の処理を行う回線プロセッサ
31と、制御情報を蓄積する制御情報メモリ32と、中
継線との間で送受信する情報を格納する回線側メモリ3
3と、端末との間で送受信する情報を格納する内線側メ
モリ34とを備え、中継線接続呼の相手応答後から終話
時までは、回線プロセッサ31が、内線側メモリ34に
おける連続する無音パターンに制御情報メモリ32内の
制御情報を割り込ませて回線側メモリ33に送信する制
御情報割り込み処理と、回線側メモリ33における無
音パターンと制御情報とを含む情報から制御情報を取り
出して制御情報メモリ32に蓄積する制御情報取り出し
処理とを行うことによって、通話中の前記中継線3に
おける無音情報区間を利用して制御情報の送受信を行う
ものである。
【0023】(4) また本発明は(3) において、制御情報
割り込み処理が、内線側メモリ34に所定個数mの無
音パターンが連続して存在するときこの無音パターンに
おける先頭から所定個数aの後のi個の無音パターンを
制御情報メモリ32内の制御情報i個で置き換えて回線
側メモリ33に送信し、制御情報取り出し処理が、回
線側メモリ33に所定個数aの無音パターンが連続して
存在し、かつ(a+1)個目の情報が制御情報であると
き、(a+1)個目から(m−a)個目までの情報を制
御情報メモリ32に蓄積し、取り出した情報と同じ量の
無音パターンをもとの情報に加えて内線側メモリ34に
送信するものである。
割り込み処理が、内線側メモリ34に所定個数mの無
音パターンが連続して存在するときこの無音パターンに
おける先頭から所定個数aの後のi個の無音パターンを
制御情報メモリ32内の制御情報i個で置き換えて回線
側メモリ33に送信し、制御情報取り出し処理が、回
線側メモリ33に所定個数aの無音パターンが連続して
存在し、かつ(a+1)個目の情報が制御情報であると
き、(a+1)個目から(m−a)個目までの情報を制
御情報メモリ32に蓄積し、取り出した情報と同じ量の
無音パターンをもとの情報に加えて内線側メモリ34に
送信するものである。
【0024】(5) また本発明は(3) において、制御情報
割り込み処理が、内線側メモリ34に所定個数mの無
音パターンが連続して存在するときこの無音パターンに
おける先頭から所定個数aの後に制御情報メモリ32内
の制御情報i個を挿入して回線側メモリ33に送信し、
制御情報取り出し処理が、回線側メモリ33に所定個
数aの無音パターンが連続して存在し、かつ(a+1)
個目の情報が制御情報であるとき、(a+1)個目から
(m−a+i)個目までの情報を制御情報メモリ32に
蓄積し、取り出した情報と同じ量の無音パターンをもと
の情報に加えて内線側メモリ34に送信するものであ
る。
割り込み処理が、内線側メモリ34に所定個数mの無
音パターンが連続して存在するときこの無音パターンに
おける先頭から所定個数aの後に制御情報メモリ32内
の制御情報i個を挿入して回線側メモリ33に送信し、
制御情報取り出し処理が、回線側メモリ33に所定個
数aの無音パターンが連続して存在し、かつ(a+1)
個目の情報が制御情報であるとき、(a+1)個目から
(m−a+i)個目までの情報を制御情報メモリ32に
蓄積し、取り出した情報と同じ量の無音パターンをもと
の情報に加えて内線側メモリ34に送信するものであ
る。
【0025】(6) また本発明は(1) ないし(5) のいずれ
かにおいて、端局4,5間の情報メディアがデータ通信
であるとき、無音情報区間が無通信区間であり、無音パ
ターンが無通信状態を表すフラグパターンであるもので
ある。
かにおいて、端局4,5間の情報メディアがデータ通信
であるとき、無音情報区間が無通信区間であり、無音パ
ターンが無通信状態を表すフラグパターンであるもので
ある。
【0026】
(1) 図1は、本発明の全体の原理的接続構成を示したも
のであって、1,2はそれぞれ回線交換機、3は中継
線、4,5はそれぞれ回線交換機1,2の端末である。
また回線交換機1,2は、それぞれ通話路スイッチに対
して、中継線を接続するための中継線回路11,21、
端末を接続するための内線回路12,22、および呼処
理プロセッサ13,23を有している。
のであって、1,2はそれぞれ回線交換機、3は中継
線、4,5はそれぞれ回線交換機1,2の端末である。
また回線交換機1,2は、それぞれ通話路スイッチに対
して、中継線を接続するための中継線回路11,21、
端末を接続するための内線回路12,22、および呼処
理プロセッサ13,23を有している。
【0027】本発明においては、回線交換機1と回線交
換機2の間における、運用管理保守に関する制御情報
は、下記の経路で送受信され、従来技術のように、共通
線信号方式処理機能を用いない。 呼処理プロセッサ13−中継線回路(i)−中継線
(i)−中継線回路(i)−呼処理プロセッサ23
換機2の間における、運用管理保守に関する制御情報
は、下記の経路で送受信され、従来技術のように、共通
線信号方式処理機能を用いない。 呼処理プロセッサ13−中継線回路(i)−中継線
(i)−中継線回路(i)−呼処理プロセッサ23
【0028】ここで(i)は任意の中継線回路,中継線
を意味し、特定の回線を用いることはない。なお、中継
線回路と呼処理プロセッサとの間の制御線は、「通話路
スイッチ内の特定タイムスロットを使用する場合」や、
「物理的バスを設ける場合」が一般に知られているた
め、省略している。
を意味し、特定の回線を用いることはない。なお、中継
線回路と呼処理プロセッサとの間の制御線は、「通話路
スイッチ内の特定タイムスロットを使用する場合」や、
「物理的バスを設ける場合」が一般に知られているた
め、省略している。
【0029】(2) 本発明においては、回線交換機1と、
回線交換機2との間の中継線接続に関する制御情報は、
下記の経路で送受信され、従来技術のように、共通線信
号方式処理機能を用いない。
回線交換機2との間の中継線接続に関する制御情報は、
下記の経路で送受信され、従来技術のように、共通線信
号方式処理機能を用いない。
【0030】すなわち、呼処理プロセッサ13および呼
処理プロセッサ23は、例えば中継線3を介する端末4
と端末5の接続に必要な制御情報を、下記の経路で送受
信して、端末4と端末5間の局間接続を完了させる。呼
処理プロセッサ13−中継線回路11−中継線3−中継
線回路21−呼処理プロセッサ23
処理プロセッサ23は、例えば中継線3を介する端末4
と端末5の接続に必要な制御情報を、下記の経路で送受
信して、端末4と端末5間の局間接続を完了させる。呼
処理プロセッサ13−中継線回路11−中継線3−中継
線回路21−呼処理プロセッサ23
【0031】ここで本発明の中心となる技術的手段を説
明する。例えば図1において、端末4が発呼して、回線
交換機1に対して、端末5との接続を要求した場合、回
線交換機1と回線交換機2との間で、局間接続(中継線
接続)が行われる。この場合の局間接続における、端末
4と端末5との間の通話経路に関する接続過程に、次の
ような特徴を有している。
明する。例えば図1において、端末4が発呼して、回線
交換機1に対して、端末5との接続を要求した場合、回
線交換機1と回線交換機2との間で、局間接続(中継線
接続)が行われる。この場合の局間接続における、端末
4と端末5との間の通話経路に関する接続過程に、次の
ような特徴を有している。
【0032】端末4が発呼し、回線交換機1によって中
継線3が捕捉され、回線交換機2が端末5を呼び出して
いる間、すなわち、端末5の応答前においては、中継線
3の上り,下りの通話帯域は未使用状態である。
継線3が捕捉され、回線交換機2が端末5を呼び出して
いる間、すなわち、端末5の応答前においては、中継線
3の上り,下りの通話帯域は未使用状態である。
【0033】本発明の中心となる考案点の第1は、この
ような特徴に着目して、相手応答時までの制御情報の送
受信に、中継線3の上り,下りの通話帯域を使用する点
にある。
ような特徴に着目して、相手応答時までの制御情報の送
受信に、中継線3の上り,下りの通話帯域を使用する点
にある。
【0034】本発明の中心となる考案点の第2は、応答
後から終話時までの間の制御情報の送受信方法として、
端末4と端末5の相互間の通話中(またはデータ通信
中)における無音状態(または無通信状態)を表す情報
の連続を利用して、制御情報を送受信できるようにする
点にある。
後から終話時までの間の制御情報の送受信方法として、
端末4と端末5の相互間の通話中(またはデータ通信
中)における無音状態(または無通信状態)を表す情報
の連続を利用して、制御情報を送受信できるようにする
点にある。
【0035】図2は、本発明における中継線回路の原理
的構成を示したものであって、図1に示された中継線回
路11,21内の制御情報の送受信処理についての構成
を示している。図中において、31は回線接続の処理を
行う回線プロセッサ、32は制御用の情報を蓄積する制
御情報メモリ、33は中継線との間で送受信する情報を
一旦保持する回線側メモリ、34は端末との間で送受信
する情報を一旦保持する内線側メモリである。
的構成を示したものであって、図1に示された中継線回
路11,21内の制御情報の送受信処理についての構成
を示している。図中において、31は回線接続の処理を
行う回線プロセッサ、32は制御用の情報を蓄積する制
御情報メモリ、33は中継線との間で送受信する情報を
一旦保持する回線側メモリ、34は端末との間で送受信
する情報を一旦保持する内線側メモリである。
【0036】中継線回路11,21内の回線プロセッサ
31は、制御情報メモリ32を介して、呼処理プロセッ
サとの間で、制御情報を受渡しする。また回線プロセッ
サ31は、回線側メモリ33を介して、中継線側(相手
中継線回路)との間で、音声情報や制御情報を送受信す
る。さらに回線プロセッサ31は、内線側メモリ34を
介して、通話路スイッチ(内線回路)との間で、音声情
報を送受信する。
31は、制御情報メモリ32を介して、呼処理プロセッ
サとの間で、制御情報を受渡しする。また回線プロセッ
サ31は、回線側メモリ33を介して、中継線側(相手
中継線回路)との間で、音声情報や制御情報を送受信す
る。さらに回線プロセッサ31は、内線側メモリ34を
介して、通話路スイッチ(内線回路)との間で、音声情
報を送受信する。
【0037】中継線回路11,21内のそれぞれの回線
プロセッサは、に示す応答前までの制御情報の送受信
処理、およびに示す応答後から終話時までの制御情報
の送受信処理によって、回線交換機1と回線交換機2と
の間の制御情報を、それぞれの中継線回路内の回線プロ
セッサ相互間で送受信する。
プロセッサは、に示す応答前までの制御情報の送受信
処理、およびに示す応答後から終話時までの制御情報
の送受信処理によって、回線交換機1と回線交換機2と
の間の制御情報を、それぞれの中継線回路内の回線プロ
セッサ相互間で送受信する。
【0038】図2に示された回線プロセッサにおける、
応答前までの制御情報の送受信処理は、送信処理お
よび受信処理で構成される。
応答前までの制御情報の送受信処理は、送信処理お
よび受信処理で構成される。
【0039】(3) 図3は、本発明における応答前までの
制御情報の送信処理の原理的構成を示したものである。
この送信処理は、中継線回路11および21における
各回線プロセッサが行う処理であって、各回線プロセッ
サが自己の制御情報を相手回線プロセッサに送信する処
理を示している。
制御情報の送信処理の原理的構成を示したものである。
この送信処理は、中継線回路11および21における
各回線プロセッサが行う処理であって、各回線プロセッ
サが自己の制御情報を相手回線プロセッサに送信する処
理を示している。
【0040】(4) 図4は、本発明における応答前までの
制御情報の受信処理の原理的構成を示したものである。
この受信処理は、中継線回路11および21における
各回線プロセッサが行う処理であって、各回線プロセッ
サが、相手回線プロセッサが送信した制御情報を受信す
る処理を示している。
制御情報の受信処理の原理的構成を示したものである。
この受信処理は、中継線回路11および21における
各回線プロセッサが行う処理であって、各回線プロセッ
サが、相手回線プロセッサが送信した制御情報を受信す
る処理を示している。
【0041】図2における、回線プロセッサの行う、応
答後から終話時までの制御情報の送受信処理は、制御
情報割り込み処理と、制御情報取り出し処理とで構
成されている。
答後から終話時までの制御情報の送受信処理は、制御
情報割り込み処理と、制御情報取り出し処理とで構
成されている。
【0042】(5) 図5は、本発明における制御情報割り
込み処理の原理的構成を示したものである。この制御情
報割り込み処理は、中継線回路11および21の回線
プロセッサが行う処理であって、各回線プロセッサが、
自己の制御情報を、連続した無音パターンの中に割り込
ませて、相手回線プロセッサに送信する処理を示してい
る。
込み処理の原理的構成を示したものである。この制御情
報割り込み処理は、中継線回路11および21の回線
プロセッサが行う処理であって、各回線プロセッサが、
自己の制御情報を、連続した無音パターンの中に割り込
ませて、相手回線プロセッサに送信する処理を示してい
る。
【0043】なお、端末4と端末5との間の通信メディ
アがデータ通信の場合は、無通信を意味する情報とし
て、例えばHDLCのフラグパターンを、無音パターン
に代えて用いて、同様に処理することができる。
アがデータ通信の場合は、無通信を意味する情報とし
て、例えばHDLCのフラグパターンを、無音パターン
に代えて用いて、同様に処理することができる。
【0044】(6) 図6は、本発明における制御情報取り
出し処理の原理的構成を示したものである。この制御情
報取り出し処理は、中継線回路11および21の回線
プロセッサが行う処理であって、各回線プロセッサが、
相手回線プロセッサの送信した無音パターン+制御情報
+無音パターンを受信し、その情報の中から制御情報の
みを取り出す処理を示している。さらに、端末への無音
パターンの送信処理をも示している。
出し処理の原理的構成を示したものである。この制御情
報取り出し処理は、中継線回路11および21の回線
プロセッサが行う処理であって、各回線プロセッサが、
相手回線プロセッサの送信した無音パターン+制御情報
+無音パターンを受信し、その情報の中から制御情報の
みを取り出す処理を示している。さらに、端末への無音
パターンの送信処理をも示している。
【0045】なお、端末4と端末5との間の通信メディ
アがデータ通信の場合は、無通信を意味する情報とし
て、例えばHDLCのフラグパターンを、無音パターン
に代えて用いて、同様に処理することができる。
アがデータ通信の場合は、無通信を意味する情報とし
て、例えばHDLCのフラグパターンを、無音パターン
に代えて用いて、同様に処理することができる。
【0046】図5および図6に示された制御情報割り込
み処理と制御情報取り出し処理においては、制御情報割
り込み処理が、内線側メモリ34に所定個数mの無音
パターンが連続して存在するとき、この無音パターンに
おける先頭から所定個数aの後のi個の無音パターン
を、制御情報メモリ32内の制御情報i個で置き換えて
回線側メモリ33に送信する。そして制御情報取り出し
処理が、回線側メモリ33に所定個数aの無音パター
ンが連続して存在し、かつ(a+1)個目の情報が制御
情報であるとき、(a+1)個目から(m−a)個目ま
での情報を制御情報を取り出してメモリ32に蓄積し、
取り出した情報と同じ量の無音パターンをもとの情報に
加えて内線側メモリ34に送信することによって、制御
情報の送受信を行う。この場合は、制御情報の割込によ
って、無音パターンの量は変化しない。
み処理と制御情報取り出し処理においては、制御情報割
り込み処理が、内線側メモリ34に所定個数mの無音
パターンが連続して存在するとき、この無音パターンに
おける先頭から所定個数aの後のi個の無音パターン
を、制御情報メモリ32内の制御情報i個で置き換えて
回線側メモリ33に送信する。そして制御情報取り出し
処理が、回線側メモリ33に所定個数aの無音パター
ンが連続して存在し、かつ(a+1)個目の情報が制御
情報であるとき、(a+1)個目から(m−a)個目ま
での情報を制御情報を取り出してメモリ32に蓄積し、
取り出した情報と同じ量の無音パターンをもとの情報に
加えて内線側メモリ34に送信することによって、制御
情報の送受信を行う。この場合は、制御情報の割込によ
って、無音パターンの量は変化しない。
【0047】また、制御情報割り込み処理が、内線側
メモリ34に所定個数mの無音パターンが連続して存在
するとき、この無音パターンにおける先頭から所定個数
aの後に制御情報メモリ32内の制御情報i個を挿入し
て回線側メモリ33に送信する。そして制御情報取り出
し処理が、回線側メモリ33に所定個数aの無音パタ
ーンが連続して存在し、かつ(a+1)個目の情報が制
御情報であるとき、(a+1)個目から(m−a+i)
個目までの情報を取り出して制御情報メモリ32に蓄積
し、取り出した情報と同じ量の無音パターンをもとの情
報に加えて内線側メモリ34に送信することによって、
制御情報の送受信を行うようにしてもよい。この場合
は、制御情報の割込によって、無音パターンの量が増加
する。
メモリ34に所定個数mの無音パターンが連続して存在
するとき、この無音パターンにおける先頭から所定個数
aの後に制御情報メモリ32内の制御情報i個を挿入し
て回線側メモリ33に送信する。そして制御情報取り出
し処理が、回線側メモリ33に所定個数aの無音パタ
ーンが連続して存在し、かつ(a+1)個目の情報が制
御情報であるとき、(a+1)個目から(m−a+i)
個目までの情報を取り出して制御情報メモリ32に蓄積
し、取り出した情報と同じ量の無音パターンをもとの情
報に加えて内線側メモリ34に送信することによって、
制御情報の送受信を行うようにしてもよい。この場合
は、制御情報の割込によって、無音パターンの量が増加
する。
【0048】この場合は、制御情報取り出し処理にお
いて、制御情報割り込み処理において挿入された制御
情報の数iを知る必要がある。挿入された制御情報の数
iは、制御情報のメッセージ内の情報によって、送信側
から受信側に通知することができる。この際、同時に、
無音パターンの量の変化の有無を通知することによっ
て、上述のいずれの処理を行うべきかを区別することか
できる。
いて、制御情報割り込み処理において挿入された制御
情報の数iを知る必要がある。挿入された制御情報の数
iは、制御情報のメッセージ内の情報によって、送信側
から受信側に通知することができる。この際、同時に、
無音パターンの量の変化の有無を通知することによっ
て、上述のいずれの処理を行うべきかを区別することか
できる。
【0049】(a) 本発明によれば、上述の(1) から(6)
までに記載された作用によって、回線交換機1と回線交
換機2は、局間の制御に必要な、運用管理保守に関する
制御情報、および中継線接続に関する制御情報を、通話
中の中継線によって送受信処理することができる。
までに記載された作用によって、回線交換機1と回線交
換機2は、局間の制御に必要な、運用管理保守に関する
制御情報、および中継線接続に関する制御情報を、通話
中の中継線によって送受信処理することができる。
【0050】従って、従来技術の共通線信号方式が、局
間の制御情報の送受信のために必要とした、専任の回線
を用意する必要がなくなる。また各回線交換機は、共通
線信号方式処理機能を持つ必要がなくなる。すなわち、
トラヒック算出した通話回線数の中継線を使用するだけ
で、従来技術の共通線信号方式と同等の制御情報を送受
信することができる。
間の制御情報の送受信のために必要とした、専任の回線
を用意する必要がなくなる。また各回線交換機は、共通
線信号方式処理機能を持つ必要がなくなる。すなわち、
トラヒック算出した通話回線数の中継線を使用するだけ
で、従来技術の共通線信号方式と同等の制御情報を送受
信することができる。
【0051】(b) また本発明によれば、ある中継線に関
する制御情報の送受信を、その中継線を用いて行うこと
ができる。この場合、応答前までは上述の(3),(4) に記
載された作用により、応答後から終話時までは、(5),
(6) に記載された作用によって、この制御情報の送受信
を行う。
する制御情報の送受信を、その中継線を用いて行うこと
ができる。この場合、応答前までは上述の(3),(4) に記
載された作用により、応答後から終話時までは、(5),
(6) に記載された作用によって、この制御情報の送受信
を行う。
【0052】(c) また本発明によれば、複数の中継線に
関する制御情報の送受信を、複数の中継線のうちの任意
の1回線の中継線を用いて行うことができる。この場
合、応答前までは上述の(3),(4) に記載された作用によ
り、応答後から終話時までは、(5),(6) に記載された作
用によって、この制御情報の送受信を行う。
関する制御情報の送受信を、複数の中継線のうちの任意
の1回線の中継線を用いて行うことができる。この場
合、応答前までは上述の(3),(4) に記載された作用によ
り、応答後から終話時までは、(5),(6) に記載された作
用によって、この制御情報の送受信を行う。
【0053】(d) また本発明によれば、回線交換機1
が、運用管理保守の制御情報を回線交換機2に送信する
場合、回線交換機1は、任意の中継線を選択して、この
中継線によってその制御情報の送受信を行うことができ
る。空き中継線を選択した場合は、上述の(3),(4) に記
載された作用によって、通話中の中継線を選択した場合
は、上述の(5),(6) に記載された作用によって、この制
御情報の送受信を行う。
が、運用管理保守の制御情報を回線交換機2に送信する
場合、回線交換機1は、任意の中継線を選択して、この
中継線によってその制御情報の送受信を行うことができ
る。空き中継線を選択した場合は、上述の(3),(4) に記
載された作用によって、通話中の中継線を選択した場合
は、上述の(5),(6) に記載された作用によって、この制
御情報の送受信を行う。
【0054】
【実施例】図7は、本発明の一実施例を示したものであ
って、回線交換機に本発明を適用した場合の全体構成を
示している。図1におけると同じものを同じ番号で示
し、31,32 は回線交換機側の中継線、14,24は複
数の中継線31,32 と中継線3との信号の多重, 分離を
行う多重分離回路、15,25は通話路スイッチであ
る。回線交換機間の中継線3としては、128Kbpsの高
速ディジタル回線(専用線)が使用されている。
って、回線交換機に本発明を適用した場合の全体構成を
示している。図1におけると同じものを同じ番号で示
し、31,32 は回線交換機側の中継線、14,24は複
数の中継線31,32 と中継線3との信号の多重, 分離を
行う多重分離回路、15,25は通話路スイッチであ
る。回線交換機間の中継線3としては、128Kbpsの高
速ディジタル回線(専用線)が使用されている。
【0055】図7において、回線交換機1において中継
線31 は中継線回路11に接続され、中継線32 は中継
線32 に対応する他の中継線回路に接続されている。同
様に、回線交換機2において中継線31 は中継線回路2
1に接続され、中継線32 は中継線32 に対応する他の
中継線回路に接続されている。
線31 は中継線回路11に接続され、中継線32 は中継
線32 に対応する他の中継線回路に接続されている。同
様に、回線交換機2において中継線31 は中継線回路2
1に接続され、中継線32 は中継線32 に対応する他の
中継線回路に接続されている。
【0056】図8は、図7の実施例における中継線回路
内の構成を示したものである。図7におけると同じもの
を同じ番号で示し、311,312 は回線プロセッサ、3
21,322 は制御情報メモリ、331,332 は回線側メ
モリ、341,342 は内線側メモリであって、これらは
図2における回線プロセッサ31,制御情報メモリ3
2,回線側メモリ33,内線側メモリ34に相当し、添
字1は中継線回路11に、添字2は中継線回路21に対
応している。
内の構成を示したものである。図7におけると同じもの
を同じ番号で示し、311,312 は回線プロセッサ、3
21,322 は制御情報メモリ、331,332 は回線側メ
モリ、341,342 は内線側メモリであって、これらは
図2における回線プロセッサ31,制御情報メモリ3
2,回線側メモリ33,内線側メモリ34に相当し、添
字1は中継線回路11に、添字2は中継線回路21に対
応している。
【0057】図8においては、中継線回路11,21が
対向して接続されている状態を示し、中継線回路11か
ら中継線回路21方向に制御情報を送る上り用の送受信
処理と、中継線回路21から中継線回路11方向に制御
情報を送る下り用の送受信処理とがあることが示されて
いる。
対向して接続されている状態を示し、中継線回路11か
ら中継線回路21方向に制御情報を送る上り用の送受信
処理と、中継線回路21から中継線回路11方向に制御
情報を送る下り用の送受信処理とがあることが示されて
いる。
【0058】図9は、図7の実施例における応答前まで
の制御情報の送信処理のフローを示したものであって、
中継線回路11,21内の回線プロセッサが持つもので
ある。また図10は、図7の実施例における応答前まで
の制御情報の受信処理のフローを示したものであって、
中継線回路11,21内の回線プロセッサが持つもので
ある。図9に示された送信処理フローと、図10に示さ
れた受信処理フローとは、対向して制御情報の送受信処
理を行う。
の制御情報の送信処理のフローを示したものであって、
中継線回路11,21内の回線プロセッサが持つもので
ある。また図10は、図7の実施例における応答前まで
の制御情報の受信処理のフローを示したものであって、
中継線回路11,21内の回線プロセッサが持つもので
ある。図9に示された送信処理フローと、図10に示さ
れた受信処理フローとは、対向して制御情報の送受信処
理を行う。
【0059】図11は、図7の実施例における応答後か
ら終話時までの制御情報割り込み処理のフローを示した
ものであって、中継線回路11,21内の回線プロセッ
サが持つものである。また図12は、図7の実施例にお
ける応答後から終話時までの制御情報取り出し処理のフ
ローを示したものであって、中継線回路11,21内の
回線プロセッサが持つものである。図11に示された制
御情報割り込み処理フローと、図12に示された制御情
報割り込み処理フローとは、対向して制御情報の送受信
処理を行う。
ら終話時までの制御情報割り込み処理のフローを示した
ものであって、中継線回路11,21内の回線プロセッ
サが持つものである。また図12は、図7の実施例にお
ける応答後から終話時までの制御情報取り出し処理のフ
ローを示したものであって、中継線回路11,21内の
回線プロセッサが持つものである。図11に示された制
御情報割り込み処理フローと、図12に示された制御情
報割り込み処理フローとは、対向して制御情報の送受信
処理を行う。
【0060】図11および図12に示された制御情報割
り込み処理と制御情報取り出し処理においては、例えば
回線交換機11における制御情報割り込み処理として、
内線側メモリ341 に所定個数mの無音パターンが連続
して存在するとき、この無音パターンにおける先頭から
所定個数aの後のi個の無音パターンを、制御情報メモ
リ321 内の制御情報i個で置き換えて回線側メモリ3
31 に送信する。そして回線交換機21における制御情
報取り出し処理が、回線側メモリ332 に所定個数aの
無音パターンが連続して存在し、かつ(a+1)個目の
情報が制御情報であるとき、(a+1)個目から(m−
a)個目までの情報を制御情報を取り出して制御情報メ
モリ321 に蓄積し、取り出した制御情報と同じ量の無
音パターンをもとの情報に加えて内線側メモリ342 に
送信することによって、制御情報の送受信を行う。この
場合は、制御情報の割込によって、無音パターンの量は
変化しない。
り込み処理と制御情報取り出し処理においては、例えば
回線交換機11における制御情報割り込み処理として、
内線側メモリ341 に所定個数mの無音パターンが連続
して存在するとき、この無音パターンにおける先頭から
所定個数aの後のi個の無音パターンを、制御情報メモ
リ321 内の制御情報i個で置き換えて回線側メモリ3
31 に送信する。そして回線交換機21における制御情
報取り出し処理が、回線側メモリ332 に所定個数aの
無音パターンが連続して存在し、かつ(a+1)個目の
情報が制御情報であるとき、(a+1)個目から(m−
a)個目までの情報を制御情報を取り出して制御情報メ
モリ321 に蓄積し、取り出した制御情報と同じ量の無
音パターンをもとの情報に加えて内線側メモリ342 に
送信することによって、制御情報の送受信を行う。この
場合は、制御情報の割込によって、無音パターンの量は
変化しない。
【0061】または、例えば回線交換機11における制
御情報割り込み処理として、内線側メモリ341 に所定
個数mの無音パターンが連続して存在するとき、この無
音パターンにおける先頭から所定個数aの後に制御情報
メモリ321 内の制御情報i個を挿入して回線側メモリ
331 に送信する。そして回線交換機21における制御
情報取り出し処理が、回線側メモリ332 に所定個数a
の無音パターンが連続して存在し、かつ(a+1)個目
の情報が制御情報であるとき、(a+1)個目から(m
−a+i)個目までの情報を取り出して制御情報メモリ
322 に蓄積し、取り出した制御情報と同じ量の無音パ
ターンをもとの情報に加えて内線側メモリ342 に送信
することによって、制御情報の送受信を行うようにして
もよい。この場合は、制御情報の割込によって、無音パ
ターンの量が増加する。
御情報割り込み処理として、内線側メモリ341 に所定
個数mの無音パターンが連続して存在するとき、この無
音パターンにおける先頭から所定個数aの後に制御情報
メモリ321 内の制御情報i個を挿入して回線側メモリ
331 に送信する。そして回線交換機21における制御
情報取り出し処理が、回線側メモリ332 に所定個数a
の無音パターンが連続して存在し、かつ(a+1)個目
の情報が制御情報であるとき、(a+1)個目から(m
−a+i)個目までの情報を取り出して制御情報メモリ
322 に蓄積し、取り出した制御情報と同じ量の無音パ
ターンをもとの情報に加えて内線側メモリ342 に送信
することによって、制御情報の送受信を行うようにして
もよい。この場合は、制御情報の割込によって、無音パ
ターンの量が増加する。
【0062】この場合は、回線交換機21における制御
情報取り出し処理において、回線交換機11における制
御情報割り込み処理において挿入された、制御情報の数
iを知る必要がある。挿入された制御情報の数iは、制
御情報のメッセージ内の情報によって、送信側から受信
側に通知することができる。この際、同時に、無音パタ
ーンの量の変化の有無を通知することによって、上述の
いずれの処理を行うべきかを区別することができる。
情報取り出し処理において、回線交換機11における制
御情報割り込み処理において挿入された、制御情報の数
iを知る必要がある。挿入された制御情報の数iは、制
御情報のメッセージ内の情報によって、送信側から受信
側に通知することができる。この際、同時に、無音パタ
ーンの量の変化の有無を通知することによって、上述の
いずれの処理を行うべきかを区別することができる。
【0063】図13は、本発明における「制御情報」の
メッセージフォーマットの基本構造を示したものであっ
て、オクテット1にメッセージ名があり、オクテット2
以下に情報要素群があることが示されている。
メッセージフォーマットの基本構造を示したものであっ
て、オクテット1にメッセージ名があり、オクテット2
以下に情報要素群があることが示されている。
【0064】メッセージフォーマットの基本構造の条件
としては、下記の条件を満たしていることが必要であ
り、これによって本発明の「制御情報」の対象となる。 オクテット1に、制御情報であることを識別できる
メッセージ内容が存在している。 オクテット2以降に、情報要素のオクテット数を識
別できる情報が存在している。
としては、下記の条件を満たしていることが必要であ
り、これによって本発明の「制御情報」の対象となる。 オクテット1に、制御情報であることを識別できる
メッセージ内容が存在している。 オクテット2以降に、情報要素のオクテット数を識
別できる情報が存在している。
【0065】図14は、図7の実施例における「制御情
報」のメッセージフォーマットの構成例を示したもので
あって、共通部をなすオクテット1にプロトコル識別子
があり、オクテット2に呼番号長があり、オクテット3
に呼番号があり、オクテット4にメッセージ種別があ
る。また個別部をなすオクテット5以下の複数オクテッ
トに情報要素群があることが示されている。前述の無音
パターンの量の変化の有無の情報、および無音パターン
に挿入された制御情報の数iは、この情報要素群中にお
いて、通知される。
報」のメッセージフォーマットの構成例を示したもので
あって、共通部をなすオクテット1にプロトコル識別子
があり、オクテット2に呼番号長があり、オクテット3
に呼番号があり、オクテット4にメッセージ種別があ
る。また個別部をなすオクテット5以下の複数オクテッ
トに情報要素群があることが示されている。前述の無音
パターンの量の変化の有無の情報、および無音パターン
に挿入された制御情報の数iは、この情報要素群中にお
いて、通知される。
【0066】なお、本実施例における制御情報(メッセ
ージ)の内容は、CCITTのISDNの「Dチャネル
プロトコルの制御情報」に準じた制御情報(メッセー
ジ)を使用するものとする。
ージ)の内容は、CCITTのISDNの「Dチャネル
プロトコルの制御情報」に準じた制御情報(メッセー
ジ)を使用するものとする。
【0067】図15は、図7の実施例における高速ディ
ジタル回線(専用線)のフレーム構成を示したものであ
る。本実施例では、中継線3に128Kbpsの高速ディジ
タル回線を使用するものとし、この場合のフレーム構成
を示している。1 フレームは48ビットで構成し、フレ
ーム長は250μsである。
ジタル回線(専用線)のフレーム構成を示したものであ
る。本実施例では、中継線3に128Kbpsの高速ディジ
タル回線を使用するものとし、この場合のフレーム構成
を示している。1 フレームは48ビットで構成し、フレ
ーム長は250μsである。
【0068】図15において、Fは1ビットで、フレー
ム同期用ビットである。C1は1ビット,C2は5ビッ
ト,C3〜C5はそれぞれ3ビットであって、これら
は、高速ディジタル回線をレイヤ1で定義するためのビ
ットや、未使用ビット、およびマルチフレーム同期用ビ
ット等である。
ム同期用ビットである。C1は1ビット,C2は5ビッ
ト,C3〜C5はそれぞれ3ビットであって、これら
は、高速ディジタル回線をレイヤ1で定義するためのビ
ットや、未使用ビット、およびマルチフレーム同期用ビ
ット等である。
【0069】なおここで、図7に示された多重分離回路
14および24は、次のような機能を有しているもので
ある。 (1) 多重機能 中継線回路11および他の中継線回路の回線側メモリか
ら送信された、8ビット構成の情報(通話情報,制御情
報)を、図15に示されたフレームにおける、B1チャ
ネルおよびB2チャネルに乗せる。
14および24は、次のような機能を有しているもので
ある。 (1) 多重機能 中継線回路11および他の中継線回路の回線側メモリか
ら送信された、8ビット構成の情報(通話情報,制御情
報)を、図15に示されたフレームにおける、B1チャ
ネルおよびB2チャネルに乗せる。
【0070】(2) 分離機能 図15のフレームにおける、B1チャネルおよびB2チ
ャネルから、8ビット構成の情報を取り出して、中継線
回路11および他の中継線回路の回線側メモリに送信す
る。
ャネルから、8ビット構成の情報を取り出して、中継線
回路11および他の中継線回路の回線側メモリに送信す
る。
【0071】以下、図7ないし図15に基づいて、本発
明の一実施例における処理の流れを説明する。ここで前
提条件として、回線交換機1と回線交換機2との間にお
いて、送受信する制御情報は、TTC標準JT−Q93
1−aの「PBX間共通線チャネル形信号方式(レイヤ
3)」のメッセージ(Q931aプロトコル)を用いる
ものとする。また、下記の説明において特に記載してい
ない部分の制御情報(メッセージ)内容については、共
通線チャネル形信号方式の制御情報を用いるので、これ
についての説明は省略した。
明の一実施例における処理の流れを説明する。ここで前
提条件として、回線交換機1と回線交換機2との間にお
いて、送受信する制御情報は、TTC標準JT−Q93
1−aの「PBX間共通線チャネル形信号方式(レイヤ
3)」のメッセージ(Q931aプロトコル)を用いる
ものとする。また、下記の説明において特に記載してい
ない部分の制御情報(メッセージ)内容については、共
通線チャネル形信号方式の制御情報を用いるので、これ
についての説明は省略した。
【0072】I. 端末4が発呼して端末5と通話する場
合の処理 以下に示す処理の流れは、任意の中継線の接続に関する
制御情報が、その中継線を用いて送受信される場合を示
している。
合の処理 以下に示す処理の流れは、任意の中継線の接続に関する
制御情報が、その中継線を用いて送受信される場合を示
している。
【0073】(1) 図7における端末4の利用者が、オフ
フックし発呼すると、内線回路12はこの発呼を検出し
て、制御線を経て呼処理プロセッサ13に通知する。呼
処理プロセッサ13は、制御線を介して内線回路12に
発信音の送出を指示し、内線回路12は、発信音を端末
4に送信する。端末4の利用者は、発信音を確認したの
ち、端末5の呼出し番号をダイヤルする。
フックし発呼すると、内線回路12はこの発呼を検出し
て、制御線を経て呼処理プロセッサ13に通知する。呼
処理プロセッサ13は、制御線を介して内線回路12に
発信音の送出を指示し、内線回路12は、発信音を端末
4に送信する。端末4の利用者は、発信音を確認したの
ち、端末5の呼出し番号をダイヤルする。
【0074】(2) 内線回路12は、この呼出し番号を受
信し、制御線を介して、呼処理プロセッサ13に対し
て、「呼出し番号情報」を通知する。 (3) 呼処理プロセッサ13は、この「呼出し番号情報」
の数字分析を行い、回線交換機2との「中継線接続」で
あることを識別する。
信し、制御線を介して、呼処理プロセッサ13に対し
て、「呼出し番号情報」を通知する。 (3) 呼処理プロセッサ13は、この「呼出し番号情報」
の数字分析を行い、回線交換機2との「中継線接続」で
あることを識別する。
【0075】〔中継線接続の発信側処理〕(「呼設定」
の送信) (4) 呼処理プロセッサ13は、この識別によって、回線
交換機2と接続されている中継線の中から、空き中継線
を1回線選択する。本実施例では、中継線31が選択さ
れたとする。
の送信) (4) 呼処理プロセッサ13は、この識別によって、回線
交換機2と接続されている中継線の中から、空き中継線
を1回線選択する。本実施例では、中継線31が選択さ
れたとする。
【0076】(5) 呼処理プロセッサ13は制御線を介し
て、中継線31 に1対1で対応する中継線回路11の回
線プロセッサに対して「中継線発信」を指示し、中継線
回路11の制御情報メモリに「呼設定(SETUP)」
メッセージを格納する。「呼設定(SETUP)」メッ
セージの内容としては、中継線31 の中継線接続に必要
な情報が呼処理プロセッサ13によって設定される。
て、中継線31 に1対1で対応する中継線回路11の回
線プロセッサに対して「中継線発信」を指示し、中継線
回路11の制御情報メモリに「呼設定(SETUP)」
メッセージを格納する。「呼設定(SETUP)」メッ
セージの内容としては、中継線31 の中継線接続に必要
な情報が呼処理プロセッサ13によって設定される。
【0077】なお上記処理は、中継線31 に関する接続
の制御情報は、中継線31 を用いて送受信処理すること
を意味している。また、本発明においては、例えば中継
線3 2 の接続に関する制御情報を、中継線31 を用いて
送受信処理することも可能である。この場合は、「中継
線発信」と指示せず、「制御情報の送信」と指示するこ
とで、中継線32 の制御情報を送信処理可能としてい
る。
の制御情報は、中継線31 を用いて送受信処理すること
を意味している。また、本発明においては、例えば中継
線3 2 の接続に関する制御情報を、中継線31 を用いて
送受信処理することも可能である。この場合は、「中継
線発信」と指示せず、「制御情報の送信」と指示するこ
とで、中継線32 の制御情報を送信処理可能としてい
る。
【0078】(6) 中継線回路11の回線プロセッサは、
「中継線発信」の指示によって、制御情報メモリ内の制
御情報すなわち「呼設定(SETUP)」メッセージ
を、中継線3の上り回線経由で、対向している中継線回
路21の回線プロセッサに送信する。この場合の送信処
理は、図8の構成に基づく図9の送信処理フローに従っ
て行なわれる。図9の処理においては、「呼設定(SE
TUP)」メッセージにおけるプロトコル識別子の値に
よって、「制御情報」と判断する。なおこの際、中継線
31 の上り回線は通話前なので、64Kbpsの帯域をフル
に使用できる。
「中継線発信」の指示によって、制御情報メモリ内の制
御情報すなわち「呼設定(SETUP)」メッセージ
を、中継線3の上り回線経由で、対向している中継線回
路21の回線プロセッサに送信する。この場合の送信処
理は、図8の構成に基づく図9の送信処理フローに従っ
て行なわれる。図9の処理においては、「呼設定(SE
TUP)」メッセージにおけるプロトコル識別子の値に
よって、「制御情報」と判断する。なおこの際、中継線
31 の上り回線は通話前なので、64Kbpsの帯域をフル
に使用できる。
【0079】(7) 図9のフローに示された処理によっ
て、回線側メモリに転送された呼設定(SETUP)メ
ッセージは、8ビット単位で順次、多重分離回路14に
送信される。
て、回線側メモリに転送された呼設定(SETUP)メ
ッセージは、8ビット単位で順次、多重分離回路14に
送信される。
【0080】(8) 多重分離回路14は、中継線回路11
から転送された制御情報を、図15に示されたフレーム
構成における、B1チャネルまたはB2チャネルに、順
次、多重する。以下、本実施例では、この制御情報をB
1チャネルに乗せるものとする。多重分離回路14は、
図15のフレーム構成に示されたビット列を、順次、高
速ディジタル回線に送信する。
から転送された制御情報を、図15に示されたフレーム
構成における、B1チャネルまたはB2チャネルに、順
次、多重する。以下、本実施例では、この制御情報をB
1チャネルに乗せるものとする。多重分離回路14は、
図15のフレーム構成に示されたビット列を、順次、高
速ディジタル回線に送信する。
【0081】〔中継線接続の着信側処理〕(「呼設定の
受信」, 「呼設定受付」の返送, 端末5の呼出し) (9) 回線交換機2の多重分離回路24は、このビット列
を高速ディジタル回線から、順次、受信して、B1チャ
ネルの情報をフレームから分離して取り出して、中継線
回路21の回線メモリに、順次、送信する。回線メモリ
は、この情報を順次、蓄積する。
受信」, 「呼設定受付」の返送, 端末5の呼出し) (9) 回線交換機2の多重分離回路24は、このビット列
を高速ディジタル回線から、順次、受信して、B1チャ
ネルの情報をフレームから分離して取り出して、中継線
回路21の回線メモリに、順次、送信する。回線メモリ
は、この情報を順次、蓄積する。
【0082】(10) 中継線回路21の回線プロセッサ
は、図10に示された受信処理フローに従って、回線側
メモリに格納された情報の識別を行う。すなわち、回線
プロセッサは、メッセージに含まれるプロトコル識別子
の値によって、制御情報ありと判断して、回線メモリ内
の情報を、制御情報メモリに格納する。
は、図10に示された受信処理フローに従って、回線側
メモリに格納された情報の識別を行う。すなわち、回線
プロセッサは、メッセージに含まれるプロトコル識別子
の値によって、制御情報ありと判断して、回線メモリ内
の情報を、制御情報メモリに格納する。
【0083】(11) 中継線回路21の回線プロセッサ
は、制御情報メモリ内の制御情報、すなわち、「呼設定
(SETUP)」メッセージを、制御線を介して、呼処
理プロセッサ23に対して送信する。
は、制御情報メモリ内の制御情報、すなわち、「呼設定
(SETUP)」メッセージを、制御線を介して、呼処
理プロセッサ23に対して送信する。
【0084】(12) 呼処理プロセッサ23は、「呼設定
(SETUP)」メッセージの分析によって、「中継線
着信」であることを識別して、中継線着信処理に遷移す
る。すなわち、 1) 「呼設定受付」メッセージを、相手回線プロセッサ
に返送する。これは、以下の(13)項〜(20)項の処理によ
る。 2) 「呼設定(SETUP)」メッセージの着番号に基
づいて、端末5の呼出し処理に移行する。これは、後述
の(21)項〜(22)項の処理による。
(SETUP)」メッセージの分析によって、「中継線
着信」であることを識別して、中継線着信処理に遷移す
る。すなわち、 1) 「呼設定受付」メッセージを、相手回線プロセッサ
に返送する。これは、以下の(13)項〜(20)項の処理によ
る。 2) 「呼設定(SETUP)」メッセージの着番号に基
づいて、端末5の呼出し処理に移行する。これは、後述
の(21)項〜(22)項の処理による。
【0085】(13) 呼処理プロセッサ23は、「呼設定
受付」メッセージを、制御線を介して、中継線回路21
の制御情報メモリに格納し、中継線回路21の回線プロ
セッサに、「呼設定受付」メッセージの返送を指示す
る。
受付」メッセージを、制御線を介して、中継線回路21
の制御情報メモリに格納し、中継線回路21の回線プロ
セッサに、「呼設定受付」メッセージの返送を指示す
る。
【0086】(14) 中継線回路21の回線プロセッサ
は、この指示によって、制御情報メモリ内の制御情報す
なわち「呼設定受付」メッセージを、中継線31 の下り
回線を経て、中継線回路11の回線プロセッサに返送す
る。この場合の返送処理は、図9に示された送信処理フ
ローに従って行われる。図9の送信処理においては、こ
のメッセージのプロトコル識別子の値によって、「制御
情報」ありと判断する。この際、中継線31 の下り経路
は通話前なので、64Kbpsの帯域をフルに使用できる。
は、この指示によって、制御情報メモリ内の制御情報す
なわち「呼設定受付」メッセージを、中継線31 の下り
回線を経て、中継線回路11の回線プロセッサに返送す
る。この場合の返送処理は、図9に示された送信処理フ
ローに従って行われる。図9の送信処理においては、こ
のメッセージのプロトコル識別子の値によって、「制御
情報」ありと判断する。この際、中継線31 の下り経路
は通話前なので、64Kbpsの帯域をフルに使用できる。
【0087】(15) 図9に示された処理によって回線メ
モリに転送された「呼設定受付」メッセージは、8ビッ
ト単位で順次、多重分離回路24に送信される。
モリに転送された「呼設定受付」メッセージは、8ビッ
ト単位で順次、多重分離回路24に送信される。
【0088】(16) 多重分離回路24は、中継線回路2
1からの制御情報を、図15に示されたフレームにおけ
るB1チャネルに、順次、送信する。多重分離回路24
は、図15に示されたフレーム構成のビット列を、順
次、中継線3の高速ディジタル回線に送信する。
1からの制御情報を、図15に示されたフレームにおけ
るB1チャネルに、順次、送信する。多重分離回路24
は、図15に示されたフレーム構成のビット列を、順
次、中継線3の高速ディジタル回線に送信する。
【0089】(17) 回線交換機1の多重分離回路14
は、このビット列を、高速ディジタル回線から、順次、
受信して、B1チャネルの情報をフレームから分離して
取り出す。多重分離回路14は、分離したB1チャネル
の情報を、中継線回路11の回線メモリに対して、順
次、送信する。回線メモリは、このB1チャネルの情報
を、順次、蓄積する。
は、このビット列を、高速ディジタル回線から、順次、
受信して、B1チャネルの情報をフレームから分離して
取り出す。多重分離回路14は、分離したB1チャネル
の情報を、中継線回路11の回線メモリに対して、順
次、送信する。回線メモリは、このB1チャネルの情報
を、順次、蓄積する。
【0090】(18) 中継線回路11の回線プロセッサ
は、図10に示された受信処理フローに従って、回線側
メモリに格納された情報の識別を行う。回線プロセッサ
は、このメッセージのプロトコル識別子の値によって、
「制御情報」ありと判断して、回線メモリ内の情報を制
御情報メモリに格納する。
は、図10に示された受信処理フローに従って、回線側
メモリに格納された情報の識別を行う。回線プロセッサ
は、このメッセージのプロトコル識別子の値によって、
「制御情報」ありと判断して、回線メモリ内の情報を制
御情報メモリに格納する。
【0091】(19) 中継線回路11の回線プロセッサ
は、制御情報メモリ内の情報、すなわち「呼設定受付」
メッセージを、制御線を介して、呼処理プロセッサ13
に送信する。
は、制御情報メモリ内の情報、すなわち「呼設定受付」
メッセージを、制御線を介して、呼処理プロセッサ13
に送信する。
【0092】(20) 呼処理プロセッサ13は、「呼設定
受付」メッセージの分析によって、最初に送信した「呼
設定(SETUP)」メッセージが、相手回線プロセッ
サに受信されたことを確認して、それ以降の呼設定メッ
セージの送信を停止する。
受付」メッセージの分析によって、最初に送信した「呼
設定(SETUP)」メッセージが、相手回線プロセッ
サに受信されたことを確認して、それ以降の呼設定メッ
セージの送信を停止する。
【0093】〔端末5の呼出処理〕(呼出し処理と、
「呼出し」メッセージの送信) (21) 呼処理プロセッサ23は、「呼設定(SETU
P)」メッセージの着番号を分析することによって、端
末5が収容されている内線回路22を識別して、呼出し
処理に遷移する。 1) 端末5の呼出しを行う。これは次の(22)項の処理に
よって行われる。 2) 呼出し状態にあることを、相手プロセッサに返送す
る。これは後述する(23)項〜(25)項の処理によって行わ
れる。
「呼出し」メッセージの送信) (21) 呼処理プロセッサ23は、「呼設定(SETU
P)」メッセージの着番号を分析することによって、端
末5が収容されている内線回路22を識別して、呼出し
処理に遷移する。 1) 端末5の呼出しを行う。これは次の(22)項の処理に
よって行われる。 2) 呼出し状態にあることを、相手プロセッサに返送す
る。これは後述する(23)項〜(25)項の処理によって行わ
れる。
【0094】(22) 呼処理プロセッサ23は、内線回路
22に対して、制御線を介して「呼出し」を指示する。
内線回路22は、この指示によって、呼出し信号を内線
に送信して、端末5の呼出しを行う。
22に対して、制御線を介して「呼出し」を指示する。
内線回路22は、この指示によって、呼出し信号を内線
に送信して、端末5の呼出しを行う。
【0095】(23) 呼処理プロセッサ23は、「呼出
し」メッセージを、制御線を介して中継線回路21の制
御情報メモリに格納して、中継線回路21の回線プロセ
ッサに、「呼出し」メッセージの送信を指示する。
し」メッセージを、制御線を介して中継線回路21の制
御情報メモリに格納して、中継線回路21の回線プロセ
ッサに、「呼出し」メッセージの送信を指示する。
【0096】(24) この「呼出し」メッセージは、「呼
設定受付」を「呼出し」に読みかえて、上述の(14)項か
ら(19)項までの処理と同様の処理を行うことによって、
中継線回路21の制御情報メモリから、中継線回路11
の制御情報メモリに転送される。
設定受付」を「呼出し」に読みかえて、上述の(14)項か
ら(19)項までの処理と同様の処理を行うことによって、
中継線回路21の制御情報メモリから、中継線回路11
の制御情報メモリに転送される。
【0097】(25) 呼処理プロセッサ13は、中継線回
路11の回線プロセッサから送信された、この制御情報
を分析して、「呼出し」メッセージであることを識別し
て、この識別結果に基づいて、制御線を介して内線回路
12に呼出し音の送信を指示する。内線回路12は、端
末4に呼出し音を送信する。
路11の回線プロセッサから送信された、この制御情報
を分析して、「呼出し」メッセージであることを識別し
て、この識別結果に基づいて、制御線を介して内線回路
12に呼出し音の送信を指示する。内線回路12は、端
末4に呼出し音を送信する。
【0098】〔応答,通話の処理〕 (「応答」の送信,
「応答確認」の返送,通話路の接続) (26) 一方、呼出しを受けた端末5の利用者は、オフフ
ックし、応答する。内線回路22は、この応答による
「応答情報」を、制御線を介して、呼処理プロセッサ2
3に送信する。
「応答確認」の返送,通話路の接続) (26) 一方、呼出しを受けた端末5の利用者は、オフフ
ックし、応答する。内線回路22は、この応答による
「応答情報」を、制御線を介して、呼処理プロセッサ2
3に送信する。
【0099】(27) 呼処理プロセッサ23は、制御線を
介して、中継線回路21の制御情報メモリに「応答」メ
ッセージを格納して、中継線回路21の回線プロセッサ
に対して、「応答」メッセージの送信を指示する。
介して、中継線回路21の制御情報メモリに「応答」メ
ッセージを格納して、中継線回路21の回線プロセッサ
に対して、「応答」メッセージの送信を指示する。
【0100】(28) この「応答」メッセージは、「呼設
定受付」を「応答」と読みかえて、前述の(14)項〜(19)
項の処理と同様の処理を行うことによって、中継線回路
21の制御情報メモリから中継線回路11の制御情報メ
モリへ転送される。
定受付」を「応答」と読みかえて、前述の(14)項〜(19)
項の処理と同様の処理を行うことによって、中継線回路
21の制御情報メモリから中継線回路11の制御情報メ
モリへ転送される。
【0101】(29) 呼処理プロセッサ13は、中継線回
路11の回線プロセッサから送信されたこの制御情報を
分析して、「応答」メッセージであることを識別し、そ
の識別をもとに、制御線を介して内線回路12に、呼出
し音の送信中止を指示する。これによって、内線回路1
2は呼出し音の送出を停止する。
路11の回線プロセッサから送信されたこの制御情報を
分析して、「応答」メッセージであることを識別し、そ
の識別をもとに、制御線を介して内線回路12に、呼出
し音の送信中止を指示する。これによって、内線回路1
2は呼出し音の送出を停止する。
【0102】(30) さらに、呼処理プロセッサ13は、
「応答確認」メッセージを、制御線を介して中継線回路
11の制御情報メモリに格納し、中継線回路11の回線
プロセッサに、「応答確認」メッセージの返送を指示す
る。
「応答確認」メッセージを、制御線を介して中継線回路
11の制御情報メモリに格納し、中継線回路11の回線
プロセッサに、「応答確認」メッセージの返送を指示す
る。
【0103】(31) この「応答確認」メッセージは、
「呼設定」を「応答確認」に読みかえて、前述の(6) 項
〜(11)項の処理と同様の処理を行うことによって、中継
線回路11の制御情報メモリから、中継線回路21の制
御情報メモリに転送される。中継線回路11の回線プロ
セッサは、「応答確認」メッセージを回線側メモリに送
信したのち、「応答確認メッセージの送信完了」の制御
情報を、制御線を介して、呼処理プロセッサ13に通知
する。
「呼設定」を「応答確認」に読みかえて、前述の(6) 項
〜(11)項の処理と同様の処理を行うことによって、中継
線回路11の制御情報メモリから、中継線回路21の制
御情報メモリに転送される。中継線回路11の回線プロ
セッサは、「応答確認」メッセージを回線側メモリに送
信したのち、「応答確認メッセージの送信完了」の制御
情報を、制御線を介して、呼処理プロセッサ13に通知
する。
【0104】(32) 呼処理プロセッサ23は、「応答確
認」メッセージの受信後、次の経路の上り,下りの通話
路の接続を行う。 通話路の経路=内線回路22−通話路スイッチ25−中
継線回路21−中継線3 また、呼処理プロセッサ13は、「応答確認メッセージ
の送信完了」の受信後、次の経路の上り,下りの通話路
の接続を行う。 通話路の経路=内線回路12−通話路スイッチ15−中
継線回路11−中継線3 (33) 以上の処理によって、回線交換機1に収容された
端末4と、回線交換機2に収容された端末5とが通話可
能となる。
認」メッセージの受信後、次の経路の上り,下りの通話
路の接続を行う。 通話路の経路=内線回路22−通話路スイッチ25−中
継線回路21−中継線3 また、呼処理プロセッサ13は、「応答確認メッセージ
の送信完了」の受信後、次の経路の上り,下りの通話路
の接続を行う。 通話路の経路=内線回路12−通話路スイッチ15−中
継線回路11−中継線3 (33) 以上の処理によって、回線交換機1に収容された
端末4と、回線交換機2に収容された端末5とが通話可
能となる。
【0105】II. 複数中継線の接続呼に関する制御情報
の送受信処理 以下の処理の流れは、複数の中継線接続呼に関する制御
情報が、任意の1回線の中継線を介して、送受信される
場合を示している。 (1) 例えば、呼処理プロセッサ13が、前述の中継線3
1 に関する制御情報の送受信処理を行っているときに、
中継線32 を用いた新たな中継線接続が発生したとす
る。
の送受信処理 以下の処理の流れは、複数の中継線接続呼に関する制御
情報が、任意の1回線の中継線を介して、送受信される
場合を示している。 (1) 例えば、呼処理プロセッサ13が、前述の中継線3
1 に関する制御情報の送受信処理を行っているときに、
中継線32 を用いた新たな中継線接続が発生したとす
る。
【0106】(2) 呼処理プロセッサ13および呼処理プ
ロセッサ23は、中継線32 の接続に関する制御情報の
送受信処理を、前述のI.項の処理と同様に行う。ただ
し、呼処理プロセッサ13および呼処理プロセッサ23
は、図14に示されたような、各制御情報のメッセージ
内における、「呼番号」の情報によって、中継線31 の
制御情報であるか、または中継線32 の制御情報である
かを区別して、呼接続を実行する。
ロセッサ23は、中継線32 の接続に関する制御情報の
送受信処理を、前述のI.項の処理と同様に行う。ただ
し、呼処理プロセッサ13および呼処理プロセッサ23
は、図14に示されたような、各制御情報のメッセージ
内における、「呼番号」の情報によって、中継線31 の
制御情報であるか、または中継線32 の制御情報である
かを区別して、呼接続を実行する。
【0107】すなわち、中継線回路11,21の各回線
プロセッサは、呼処理プロセッサから送信された制御情
報を、図9および図10に示された処理によって、中身
をみずに、相手側に転送しているので、このような処理
を行うことが可能となる。
プロセッサは、呼処理プロセッサから送信された制御情
報を、図9および図10に示された処理によって、中身
をみずに、相手側に転送しているので、このような処理
を行うことが可能となる。
【0108】III.回線交換機1と回線交換機2との間の
運用管理保守の制御情報の送受信処理 下記の処理の流れは、回線交換機1と回線交換機2との
間の、「運用管理保守」の制御情報が、任意の1回線の
中継線を用いて送受信される場合を示している。
運用管理保守の制御情報の送受信処理 下記の処理の流れは、回線交換機1と回線交換機2との
間の、「運用管理保守」の制御情報が、任意の1回線の
中継線を用いて送受信される場合を示している。
【0109】(1) 呼処理プロセッサ13は、呼処理プロ
セッサ23に転送すべき、「運用管理保守」の制御情報
を有する場合には、I.項の処理と同様にして、この制御
情報の送受信処理を行う。この制御情報を運ぶメッセー
ジは、「呼設定」のメッセージおよび、返信用として、
「呼設定受付」のメッセージを用いて、この制御情報を
送受信処理する。また、これ以外の何らかのメッセージ
を用いても、図13に示されたような制御情報のメッセ
ージフォーマットが整っていれば、制御情報の転送が可
能である。
セッサ23に転送すべき、「運用管理保守」の制御情報
を有する場合には、I.項の処理と同様にして、この制御
情報の送受信処理を行う。この制御情報を運ぶメッセー
ジは、「呼設定」のメッセージおよび、返信用として、
「呼設定受付」のメッセージを用いて、この制御情報を
送受信処理する。また、これ以外の何らかのメッセージ
を用いても、図13に示されたような制御情報のメッセ
ージフォーマットが整っていれば、制御情報の転送が可
能である。
【0110】IV. 通話中状態にある中継線を用いて行う
制御情報の送受信処理 下記の処理の流れは、任意の制御情報( 以下α制御情報
という)が、任意の通話中状態にある中継線を介して、
送受信される場合を示している。なおα制御情報は、図
14に示されたメッセージフォーマットの構成例と同じ
ものであって、図13の基本構造を満たしていればよ
い。
制御情報の送受信処理 下記の処理の流れは、任意の制御情報( 以下α制御情報
という)が、任意の通話中状態にある中継線を介して、
送受信される場合を示している。なおα制御情報は、図
14に示されたメッセージフォーマットの構成例と同じ
ものであって、図13の基本構造を満たしていればよ
い。
【0111】また、α制御情報は、次のケースで送受信
処理される制御情報である。 1) 通話中状態にある中継線31 に関する接続呼に対す
る制御情報を、呼処理プロセッサ13が、呼処理プロセ
ッサ23との間で、中継線3を用いて送受信する場合。 2) 中継線32 に関する接続呼の制御情報を、呼処理プ
ロセッサ13が、呼処理プロセッサ23との間で、通話
中状態の中継線31 を用いて送受信する場合。 3) 回線交換機1と回線交換機2との間の、運用管理保
守に関する制御情報を、呼処理プロセッサ13が呼処理
プロセッサ23との間で、通話中状態の中継線31 を用
いて送受信する場合。
処理される制御情報である。 1) 通話中状態にある中継線31 に関する接続呼に対す
る制御情報を、呼処理プロセッサ13が、呼処理プロセ
ッサ23との間で、中継線3を用いて送受信する場合。 2) 中継線32 に関する接続呼の制御情報を、呼処理プ
ロセッサ13が、呼処理プロセッサ23との間で、通話
中状態の中継線31 を用いて送受信する場合。 3) 回線交換機1と回線交換機2との間の、運用管理保
守に関する制御情報を、呼処理プロセッサ13が呼処理
プロセッサ23との間で、通話中状態の中継線31 を用
いて送受信する場合。
【0112】(1)呼処理プロセッサ13は、通話中状態
にある中継線を1回線選択する。本実施例では、中継線
31 が選択されたものとする。なおここで説明を補足す
ると、通話中状態にある中継線31 の中継線回路11,
21の処理動作としては、中継線回路11,21におけ
る各回線側メモリと内線側メモリは、端末4と端末5間
の通話情報を、各回線プロセッサの転送指示によって、
転送している。
にある中継線を1回線選択する。本実施例では、中継線
31 が選択されたものとする。なおここで説明を補足す
ると、通話中状態にある中継線31 の中継線回路11,
21の処理動作としては、中継線回路11,21におけ
る各回線側メモリと内線側メモリは、端末4と端末5間
の通話情報を、各回線プロセッサの転送指示によって、
転送している。
【0113】図16は、端末4と端末5の通話情報の転
送経路を説明するものであって、(a)は端末4の通話
情報の転送経路(転送経路1)を示し、(b)は端末5
の通話情報の転送経路(転送経路2)を示したものであ
る。
送経路を説明するものであって、(a)は端末4の通話
情報の転送経路(転送経路1)を示し、(b)は端末5
の通話情報の転送経路(転送経路2)を示したものであ
る。
【0114】(2) 呼処理プロセッサ13は、制御線を介
して中継線回路11の制御情報メモリにα制御情報を格
納し、さらに制御情報の送信を指示する。
して中継線回路11の制御情報メモリにα制御情報を格
納し、さらに制御情報の送信を指示する。
【0115】(3) 中継線回路11の回線プロセッサは、
制御情報の送信の指示に応じて、制御情報メモリ内の制
御情報を、中継線回路21の回線プロセッサに送信す
る。この場合の送信処理は、図11に示された制御情報
割り込み処理フローに従って行われる。
制御情報の送信の指示に応じて、制御情報メモリ内の制
御情報を、中継線回路21の回線プロセッサに送信す
る。この場合の送信処理は、図11に示された制御情報
割り込み処理フローに従って行われる。
【0116】(4) 中継線回路11の回線プロセッサは、
図11における(3) の処理によって、無音パターンa個
+制御情報i個+無音パターンb個の構成の情報(以下
「無音パターン+制御情報」という)を、中継線回路1
1の回線メモリに送信する。
図11における(3) の処理によって、無音パターンa個
+制御情報i個+無音パターンb個の構成の情報(以下
「無音パターン+制御情報」という)を、中継線回路1
1の回線メモリに送信する。
【0117】(5) 中継線回路11の回線メモリ内の「無
音パターン+制御情報」は、図16(a)に示された転
送経路1によって転送され、中継線回路21の回線側メ
モリに蓄積される。
音パターン+制御情報」は、図16(a)に示された転
送経路1によって転送され、中継線回路21の回線側メ
モリに蓄積される。
【0118】(6) 中継線回路21の回線プロセッサは、
図12に示された制御情報取り出し処理フローに従っ
て、回線側メモリに格納された情報の分析を行う。この
時点では、「無音パターン+制御情報」が回線側メモリ
に蓄積されているので、以下のような処理を行うことに
なる。
図12に示された制御情報取り出し処理フローに従っ
て、回線側メモリに格納された情報の分析を行う。この
時点では、「無音パターン+制御情報」が回線側メモリ
に蓄積されているので、以下のような処理を行うことに
なる。
【0119】(7) 中継線回路21の回線プロセッサは、
図12の(3) における, の処理により、制御情報i
個と無音パターンb個の情報を、制御情報メモリに格納
する。これと同時に、内線側メモリにm個の無音パター
ンを格納する。
図12の(3) における, の処理により、制御情報i
個と無音パターンb個の情報を、制御情報メモリに格納
する。これと同時に、内線側メモリにm個の無音パター
ンを格納する。
【0120】(8) 中継線回路21の回線プロセッサは、
制御線を介して、呼処理プロセッサ23に対して、制御
情報メモリ内の制御情報を送信する。なおここで説明を
補足すると、この時点で、この回線プロセッサが次の方
法で制御情報i個を識別する場合は、そのi個の制御情
報のみを、個処理プロセッサ23に送信すればよい。
制御線を介して、呼処理プロセッサ23に対して、制御
情報メモリ内の制御情報を送信する。なおここで説明を
補足すると、この時点で、この回線プロセッサが次の方
法で制御情報i個を識別する場合は、そのi個の制御情
報のみを、個処理プロセッサ23に送信すればよい。
【0121】方法1): 回線プロセッサは、図14に示
された制御情報のメッセージフォーマットにおける、オ
クテット5以下の情報要素(情報)を分析して、情報要
素内容長を識別し、制御情報数を確認する。
された制御情報のメッセージフォーマットにおける、オ
クテット5以下の情報要素(情報)を分析して、情報要
素内容長を識別し、制御情報数を確認する。
【0122】方法2):回線プロセッサは、制御情報メ
ッセージ内に格納された、情報のラストのオクテットか
ら、順次、無音パターンであるか否かをチェックし、無
音パターンの場合は、これを消去する。この処理は、無
音パターン以外の情報が現れた時点で中止する。
ッセージ内に格納された、情報のラストのオクテットか
ら、順次、無音パターンであるか否かをチェックし、無
音パターンの場合は、これを消去する。この処理は、無
音パターン以外の情報が現れた時点で中止する。
【0123】(9) また、次のようにしてもよい。呼処理
プロセッサ23は、制御情報i個と無音パターンb個の
量の情報を受信し、図14に示された制御情報のメッセ
ージフォーマット構成例に従って、受信情報の先頭オク
テットから分析を行って、制御情報数を認識し、無音パ
ターン情報を消去する。この処理によって、呼処理プロ
セッサは、α制御情報を取り出したことになる。
プロセッサ23は、制御情報i個と無音パターンb個の
量の情報を受信し、図14に示された制御情報のメッセ
ージフォーマット構成例に従って、受信情報の先頭オク
テットから分析を行って、制御情報数を認識し、無音パ
ターン情報を消去する。この処理によって、呼処理プロ
セッサは、α制御情報を取り出したことになる。
【0124】(10) 呼処理プロセッサ23は、このα制
御情報のメッセージをさらに分析して、所定の処理を行
う。
御情報のメッセージをさらに分析して、所定の処理を行
う。
【0125】(11) その後、呼処理プロセッサ23が、
呼処理プロセッサ13に制御情報を送信する場合は、前
述の(1) 項〜(9) 項と同様の処理を行う。ただし、図1
6(b)に示された転送経路2を使用する。
呼処理プロセッサ13に制御情報を送信する場合は、前
述の(1) 項〜(9) 項と同様の処理を行う。ただし、図1
6(b)に示された転送経路2を使用する。
【0126】以上のようにすることによって、通話中の
中継線を用いて、呼処理プロセッサ13と呼処理プロセ
ッサ23の間で、α制御情報を送受信することが可能と
なる。
中継線を用いて、呼処理プロセッサ13と呼処理プロセ
ッサ23の間で、α制御情報を送受信することが可能と
なる。
【0127】なお、図7に示されたように、本実施例に
おける回線交換機1と回線交換機2との間における伝送
路は、128Kbpsの高速ディジタル回線の専用線である
が、NTTやKDDが提供しているISDNのBRI
(2B+Dのチャネル構造)インタフェースを、伝送路
として用い、そのDチャネルによってキャリア網の接続
を行ったのち、キャリア網への状態を保持し、さらにキ
ャリア網の2B(64kbps×2)のチャネルを専用線と
みなして、局間制御の制御情報を送受信する場合にも、
本発明を容易に適用することが可能である。
おける回線交換機1と回線交換機2との間における伝送
路は、128Kbpsの高速ディジタル回線の専用線である
が、NTTやKDDが提供しているISDNのBRI
(2B+Dのチャネル構造)インタフェースを、伝送路
として用い、そのDチャネルによってキャリア網の接続
を行ったのち、キャリア網への状態を保持し、さらにキ
ャリア網の2B(64kbps×2)のチャネルを専用線と
みなして、局間制御の制御情報を送受信する場合にも、
本発明を容易に適用することが可能である。
【0128】
【発明の効果】以上説明したように本発明方式によれ
ば、回線交換機間の共通線信号方式のメッセージを、音
声情報を32kbpsや16kbpsに圧縮しまたは圧縮しない
通話用中継線で送受信し、応答前は回線帯域をフルに使
用し、通話時以降は、無音符号に代えて「無音情報+制
御情報」を送受信して、局間制御を行うようにしたの
で、専任回線を用いることなく、トラヒック算出した数
の通話用の中継線だけで、共通線信号方式の制御情報を
相手との間で送受信することができ、従って中継線数が
少ない場合、特に中継線が1〜2回線程度の場合に、回
線使用効率を向上させることができ、回線使用料金に対
する経済性の効果を最大限に発揮できるようになる。
ば、回線交換機間の共通線信号方式のメッセージを、音
声情報を32kbpsや16kbpsに圧縮しまたは圧縮しない
通話用中継線で送受信し、応答前は回線帯域をフルに使
用し、通話時以降は、無音符号に代えて「無音情報+制
御情報」を送受信して、局間制御を行うようにしたの
で、専任回線を用いることなく、トラヒック算出した数
の通話用の中継線だけで、共通線信号方式の制御情報を
相手との間で送受信することができ、従って中継線数が
少ない場合、特に中継線が1〜2回線程度の場合に、回
線使用効率を向上させることができ、回線使用料金に対
する経済性の効果を最大限に発揮できるようになる。
【0129】また本発明方式によれば、制御情報を変換
したり、圧縮したり、または制御情報の量を制約したり
することなく、標準方式に準拠した共通線信号方式の制
御情報を、オクテット単位で用いることが可能なため、
マルチベンダが対応可能な技術を提供することができ
る。すなわちオープン化対応可能な技術を実現すること
ができる。
したり、圧縮したり、または制御情報の量を制約したり
することなく、標準方式に準拠した共通線信号方式の制
御情報を、オクテット単位で用いることが可能なため、
マルチベンダが対応可能な技術を提供することができ
る。すなわちオープン化対応可能な技術を実現すること
ができる。
【図1】本発明の全体の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明における中継線回路の原理的構成を示す
図である。
図である。
【図3】本発明における応答前までの制御情報の送信処
理の原理的構成を示す図である。
理の原理的構成を示す図である。
【図4】本発明における応答前までの制御情報の受信処
理の原理的構成を示す図である。
理の原理的構成を示す図である。
【図5】本発明における制御情報割り込み処理の原理的
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図6】本発明における制御情報取り出し処理の原理的
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図7】本発明の一実施例を示す図である。
【図8】図7の実施例における中継線回路内の構成を示
す図である。
す図である。
【図9】図7の実施例における応答前までの制御情報の
送信処理のフローを示す図である。
送信処理のフローを示す図である。
【図10】図7の実施例における応答前までの制御情報
の受信処理のフローを示す図である。
の受信処理のフローを示す図である。
【図11】図7の実施例における応答後から終話時まで
の制御情報割り込み処理のフローを示す図である。
の制御情報割り込み処理のフローを示す図である。
【図12】図7の実施例における応答後から終話時まで
の制御情報取り出し処理のフローを示す図である。
の制御情報取り出し処理のフローを示す図である。
【図13】本発明における「制御情報」のメッセージフ
ォーマットの基本構造を示す図である。
ォーマットの基本構造を示す図である。
【図14】図7の実施例における「制御情報」のメッセ
ージフォーマットの構成例を示す図である。
ージフォーマットの構成例を示す図である。
【図15】図7の実施例における高速ディジタル回線
(専用線)のフレーム構成を示す図である。
(専用線)のフレーム構成を示す図である。
【図16】端末4と端末5の通話情報の転送経路を説明
する図であって、(a)は端末4の通話情報の転送経路
(転送経路1)を示し、(b)は端末5の通話情報の転
送経路(転送経路2)を示す。
する図であって、(a)は端末4の通話情報の転送経路
(転送経路1)を示し、(b)は端末5の通話情報の転
送経路(転送経路2)を示す。
【図17】従来の共通線信号方式を示す図である。
【符号の説明】 1 回線交換機 2 回線交換機 3 中継線 4 端末 5 端末 11 中継線回路 12 内線回路 13 呼処理プロセッサ 15 通話路スイッチ 21 中継線回路 22 内線回路 23 呼処理プロセッサ 25 通話路スイッチ 31 回線プロセッサ 32 制御情報メモリ 33 回線側メモリ 34 内線側メモリ
Claims (6)
- 【請求項1】 中継線を接続するための中継線回路(1
1,21)と、端末を接続するための内線回路(12,
22)と、呼処理プロセッサ(13,23)の制御に基
づいてそれぞれの中継線回路と内線回路との接続を行う
通話路スイッチ(15,25)とを備えた両回線交換機
(1,2)における中継線回路(11,21)間を中継
線(3)を介して接続し、内線回路(12,22)にそ
れぞれ端末(4,5)を接続したプライベートネットワ
ークにおいて、 中継線接続呼の相手応答前までは未使用状態にある中継
線(3)の回線帯域を利用して制御情報の送受信を行
い、該中継線接続呼の相手応答後から終話時までは前記
中継線(3)における無音情報区間を利用して制御情報
の送受信を行うことによって、両回線交換機(1,2)
間における接続呼に関する制御情報および回線交換機の
運用管理保守に関する制御情報の送受信を行うことを特
徴とするPBXの局間制御方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載のPBXの局間制御方式
において、中継線回路(11,21)が、回線接続の処
理を行う回線プロセッサ(31)と、制御情報を蓄積す
る制御情報メモリ(32)と、中継線との間で送受信す
る情報を格納する回線側メモリ(33)とを備え、 中継線接続呼の相手応答前までは、前記回線プロセッサ
(31)が、前記制御情報メモリ(32)に存在する制
御情報を回線側メモリ(33)に送信する送信処理
()と、前記回線側メモリ(33)に存在する制御情
報を制御情報メモリ(32)に蓄積する受信処理()
とを行うことによって、前記中継線(3)の上り下りの
通話帯域を利用して制御情報の送受信を行うことを特徴
とするPBXの局間制御方式。 - 【請求項3】 請求項1に記載のPBXの局間制御方式
において、前記中継線回路(11,21)が、回線接続
の処理を行う回線プロセッサ(31)と、制御情報を蓄
積する制御情報メモリ(32)と、中継線との間で送受
信する情報を格納する回線側メモリ(33)と、端末と
の間で送受信する情報を格納する内線側メモリ(34)
とを備え、 中継線接続呼の相手応答後から終話時までは、前記回線
プロセッサ(31)が、前記内線側メモリ(34)にお
ける連続する無音パターンに前記制御情報メモリ(3
2)内の制御情報を割り込ませて前記回線側メモリ(3
3)に送信する制御情報割り込み処理()と、前記回
線側メモリ(33)における無音パターンと制御情報と
を含む情報から該制御情報を取り出して制御情報メモリ
(32)に蓄積する制御情報取り出し処理()とを行
うことによって、通話中の前記中継線(3)における無
音情報区間を利用して制御情報の送受信を行うことを特
徴とするPBXの局間制御方式。 - 【請求項4】 前記制御情報割り込み処理()が、前
記内線側メモリ(34)に所定個数mの無音パターンが
連続して存在するとき該無音パターンにおける先頭から
所定個数aの後のi個の無音パターンを前記制御情報メ
モリ(32)内の制御情報i個で置き換えて前記回線側
メモリ(33)に送信し、前記制御情報取り出し処理
()が、前記回線側メモリ(33)に所定個数aの無
音パターンが連続して存在し、かつ(a+1)個目の情
報が制御情報であるとき、該(a+1)個目から(m−
a)個目までの情報を前記制御情報メモリ(32)に蓄
積し、取り出した情報と同じ量の無音パターンをもとの
情報に加えて内線側メモリ(34)に送信することを特
徴とする請求項3に記載のPBXの局間制御方式。 - 【請求項5】 前記制御情報割り込み処理()が、前
記内線側メモリ(34)に所定個数mの無音パターンが
連続して存在するとき該無音パターンにおける先頭から
所定個数aの後に前記制御情報メモリ(32)内の制御
情報i個を挿入して前記回線側メモリ(33)に送信
し、前記制御情報取り出し処理()が、前記回線側メ
モリ(33)に所定個数aの無音パターンが連続して存
在し、かつ(a+1)個目の情報が制御情報であると
き、該(a+1)個目から(m−a+i)個目までの情
報を前記制御情報メモリ(32)に蓄積し、取り出した
情報と同じ量の無音パターンをもとの情報に加えて内線
側メモリ(34)に送信することを特徴とする請求項3
に記載のPBXの局間制御方式。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載のP
BXの局間制御方式において、端局(4,5)間の情報
メディアがデータ通信であるとき、前記無音情報区間が
無通信区間であり、無音パターンが無通信状態を表すフ
ラグパターンであることを特徴とするPBXの局間制御
方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275600A JPH06125399A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | Pbxの局間制御方式 |
| US08/136,583 US5446732A (en) | 1992-10-14 | 1993-10-14 | Method of and apparatus for signalling between nodes in network |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275600A JPH06125399A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | Pbxの局間制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06125399A true JPH06125399A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17557704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4275600A Withdrawn JPH06125399A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | Pbxの局間制御方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5446732A (ja) |
| JP (1) | JPH06125399A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2595904B2 (ja) * | 1994-07-06 | 1997-04-02 | 日本電気株式会社 | デマンドアサイン通信制御システム |
| JPH09154191A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-10 | Hitachi Telecom Technol Ltd | Isdn回線多重方式 |
| USRE38472E1 (en) * | 1995-11-28 | 2004-03-23 | Hitachi Communication Technologies, Ltd. | Multiplexing system for ISDN circuits |
| US5805690A (en) * | 1996-10-07 | 1998-09-08 | Timeplex, Inc. | Method of distributed call control in a distributed transit PBX system |
| US5903571A (en) * | 1996-10-07 | 1999-05-11 | Timeplex, Inc. | Distributed transit private branch exchange |
| US6542527B1 (en) | 1998-08-27 | 2003-04-01 | Regents Of The University Of Minnesota | Vertical cavity surface emitting laser |
| US6515305B2 (en) | 2000-09-18 | 2003-02-04 | Regents Of The University Of Minnesota | Vertical cavity surface emitting laser with single mode confinement |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917919B2 (ja) * | 1979-07-04 | 1984-04-24 | 富士通株式会社 | 情報伝達方式 |
| JP2543940B2 (ja) * | 1988-03-04 | 1996-10-16 | 富士通株式会社 | 音声交換方式 |
| JP2932673B2 (ja) * | 1990-10-30 | 1999-08-09 | 日本電気株式会社 | Isdn網を利用した仮想化専用線方式 |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP4275600A patent/JPH06125399A/ja not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-10-14 US US08/136,583 patent/US5446732A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5446732A (en) | 1995-08-29 |
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