JPH06125859A - 便座装置 - Google Patents

便座装置

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JPH06125859A
JPH06125859A JP28191192A JP28191192A JPH06125859A JP H06125859 A JPH06125859 A JP H06125859A JP 28191192 A JP28191192 A JP 28191192A JP 28191192 A JP28191192 A JP 28191192A JP H06125859 A JPH06125859 A JP H06125859A
Authority
JP
Japan
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distance
toilet
toilet seat
user
wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP28191192A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsugi Nonomura
貢 野々村
Seiji Tanaka
中 成 司 田
Akira Ishida
田 明 石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP28191192A priority Critical patent/JPH06125859A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、1つのセンサーで人の着座状
態と起立状態の2つの状態を検知できるようにすること
である。 【構成】装置本体2に、超音波を発する送波部6aと、
物体に反射して帰ってきた超音波を受ける受波部6bよ
りなる距離測定センサー6を配設した。そして、送波部
6aより発射された超音波が受波部6bに帰ってくるま
での時間を測定して、距離測定センサー6から物体まで
の距離が測り、所定距離(例えば30cm)よりも短い
場合には着座状態、所定距離よりも長くトイレ室の外壁
までの距離よりも短い場合には起立状態、と判断するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレ室内の便器に配
設される便座装置に関し、特にトイレ室内に存在する使
用者あるいは着座状態の使用者を検知するセンサーを備
える便座装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明にかかる従来技術として、実開平
4−10795号公報に開示される便蓋自動開閉装置が
ある。この装置では、便器前の人の有無を検知する人検
知センサーと、便座上の人の有無を検知する着座センサ
ーの2つのセンサーが装置本体に配設されており、人検
知センサーが人を検知すると便蓋が自動的に開かれるよ
うになっている。また、着座センサーは局部洗浄装置の
誤動作を防ぐために配設されており、人が着座した状態
でないとノズルより温水が噴出されないようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術では、2つのセンサーは人を検知するという点では
同じでありながら、その状態を区別することができな
い。このため、装置に2つのセンサーが必要となり、装
置のコストを高くしていた。
【0004】本発明はこうした問題点に鑑みて発明され
たものであり、1つのセンサーで人の着座状態と起立状
態の2つの状態を検知できるようにすることをを技術的
課題とする。
【0005】
【発明の構成】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明において講じた技術的解決手段は、便器後方上
面に配設される装置本体と、該装置本体に回動可能に配
設される便座及び便蓋と、前記装置本体に配設され前記
便座上方に向かってレーザー光線、赤外線あるいは超音
波等を発し、前記装置本体から使用者までの距離を測定
する距離測定手段と、該距離測定手段より出力される信
号を受けて使用者の起立状態と着座状態を判断する制御
手段とを備えたことを特徴とする便座装置である。
【0007】
【作用】距離測定手段の検出した装置本体から使用者ま
での距離が、所定距離(例えば30cm)よりも大きい
場合には起立状態と判断し、所定距離よりも短い場合に
は着座状態として判断する。このように、1つの距離測
定手段で、着座時と起立時の2つの状態が判断でき、セ
ンサーを1つにすることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図3に基づいて
説明する。図1は本発明の便座装置1の部分透視図を示
す。便座装置1の装置本体2は図示しない便器の後方上
面に固定されており、便蓋3及び便座4の後端が回動可
能に枢支されている。また、装置本体2の便座後端に対
向する壁面には、本発明の特徴である距離測定センサー
6が配設されている。距離測定センサー6は、超音波を
発射する送波部6a(図2)と、その超音波が人や物や
室内の壁に反射して帰ってきたのを受ける受波部6b
(図2)より構成されており、送波部6aより発射され
た超音波が受波部6bに帰ってくるまでの時間を測定し
て、距離測定センサー6から物体までの距離が測られる
ようになっている。送波部6aより発射される超音波
は、便座4の斜め前方に向かって発射されるようになっ
ており、便器の前に立つ使用者と便座4に着座した使用
者の両方の距離が測定できるようになっている。
【0009】本実施例では、距離測定センサー6から3
0cmに満たない距離に使用者が検知された場合を着座
状態、30cm以上80cm未満の距離に使用者が検知
された場合を起立状態と判断するようになっている。ま
た、80cmを越える距離にあるものはトイレ室内の壁
部あるいはドアであると判断され、後述する自動開閉装
置5の開機能及び局部洗浄装置10は作用しない。
【0010】便蓋3、便座4は、装置本体2内に配設さ
れる自動開閉装置5によって自動開閉されるようになっ
ている。自動開閉装置5は、便蓋3及び便座4のそれぞ
れを開閉駆動させる便蓋駆動モータ7及び便座駆動モー
タ8と、各駆動モータの動力を便蓋3及び便座4の回転
軸に減速して伝達する動力伝達装置より構成されてい
る。各駆動モータ7、8は、トイレ壁面に配設された操
作スイッチ19からの開閉指示の他、距離測定センサー
6が便器前に起立する使用者を検知したときにも作動
し、距離測定センサー6が使用者を検知すると、便蓋駆
動モータ7が開方向に駆動して自動的に便蓋3が開き、
使用者が去ると便蓋駆動モータ7(便座4が開いている
ときは便座駆動モータ8とも)が閉方向に作動して、便
蓋3(あるいは便座4)が自動的に閉じられるようにな
っている。
【0011】また、装置本体2内には、着座状態時のみ
に作用する局部洗浄装置10が配設されている。局部洗
浄装置10は肛門洗浄用ノズル14と、ビデ用ノズル1
5と、温水タンク12を備えている。例えば、使用者か
ら肛門洗浄開始の指示があると、制御部20は止水弁1
1を開弁させるとともに、切替弁13を開弁して温水タ
ンク12と肛門洗浄用ノズル14とを連通させる。こう
して、水道水圧源から供給パイプ9より通水された洗浄
水は、止水弁11、温水タンク12、切替弁13を通っ
て肛門洗浄用ノズル14に供給され、水圧によって洗浄
位置まで伸出した肛門洗浄用ノズル14の先端から洗浄
水が噴出して洗浄が行われるようになっている。尚、止
水弁11は、操作スイッチ19により洗浄開始の指示が
あっても、距離測定センサー6によって装置本体2から
使用者までの距離が30cm未満にならないと開弁しな
いようになっている。
【0012】次に、本実施例の距離測定センサー6の作
用について、図3に基づいて説明する。はじめに、ステ
ップ30では距離測定センサー6が装置本体2から超音
波の反射する物体までの距離Xを測定し、80cmより
も近くに物体を検知しているかどうかが判断される。通
常、人のいない状態では、トイレの壁部などの80cm
以上離れたものを検知しているため次のステップには移
らない。トイレに使用者が入ってくると、この使用者に
超音波が反射して80cm未満に物体を検知したことを
制御部20に出力する。制御部20はこれを受けて、ス
テップ31を実行し、便蓋駆動モータ7を開方向に駆動
させて便蓋3を開く。
【0013】続いてステップ32で、物体との距離Xが
30cmよりも小さいかどうかが判断され、30cm未
満であることが検知されるとステップ33を実行して、
以下の装置の制御を着座モードに設定する。着座モード
中は、局部洗浄装置10の止水弁11と切替弁13は局
部洗浄開始の指示があれば開弁される。また、便蓋3を
閉じるよう操作スイッチ19から指示があっても、自動
開閉装置5の便蓋駆動モータ7は閉方向に駆動されず、
間違って着座中の使用者に向かって閉じてくるような不
具合はない。また、ステップ32で距離Xが30cm以
上であるときはステップ34を実行し、以下の装置の制
御を起立モードに設定する。起立モード中は着座モード
中とは異なり、局部洗浄装置10の止水弁11と切替弁
13は局部洗浄開始の指示があっても開弁されない。こ
のため、使用者が便座4上に着座していない時には、使
用者が間違って洗浄開始を指示する操作スイッチ19を
押しても、洗浄水は噴出されない。更に、自動開閉装置
5の便蓋駆動モータ7及び便座駆動モータ8について
は、着座モード中にかかっていた制限が解かれ、操作ス
イッチからの指示によって開閉するようになる。尚、こ
れらのモードは、ステップ35で使用者が装置本体2か
ら80cm以上離れたことが検知されるまでは、使用者
の位置する場所によってすぐに切り替えられるようにな
っている。
【0014】ステップ35で装置本体2からの距離Xが
80cmを越えると、使用者がトイレ室より出ていった
と判断され、ステップ36が実行される。ステップ36
でt秒が経過すると、ステップ37で便蓋3(便座4が
開いているときは便座4とも)が閉じられ、一連の作動
を終了する。
【0015】尚、本実施例では、制御部20によって着
座時と起立時とで異なる制御が行われる機能として、自
動開閉装置5と局部洗浄装置10の例を示したが、この
他にも、例えば、脱臭装置、温風乾燥装置、節電装置を
同様に制御することが可能である。例えば、脱臭装置の
場合、起立状態の使用者を検知した場合は男子小便利用
者と判断して弱く脱臭を行い、着座時の使用者を検知し
た場合には強く脱臭を行うことができる。また、温風乾
燥装置の場合には、局部洗浄装置と同様に着座時のみ作
用するようにする。さらに、節電装置では、着座時のみ
便座あるいは温水タンクの温度を所定温度に保ち、それ
以外では所定温度以下にする。このように、装置本体2
からの距離Xから使用者の起立状態あるいは着座状態に
よって制御される様々な機能が制御可能である。
【0016】尚、本実施例では距離を測定するセンサー
として超音波を用いた例を示したが、赤外線センサーや
レーザー光線等も同様に適用することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、装置本体から使用者ま
での距離を測定し、この距離によって使用者が存在する
かどうか、着座状態であるのかどうかが判断される。従
って、従来、着座センサーと人検知センサーの2つのセ
ンサーが必要であったのを1つにすることができ、装置
が小型化ができるとともに、装置全体のコストダウンを
図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の便座装置の一部透視平面図
を示す。
【図2】本実施例のブロック図を示す。
【図3】本実施例の作用のフローチャートを示す。
【符号の説明】
1 便座装置 2 装置本体 3 便蓋 4 便座 5 自動開閉装置(第1作用手段) 7 便蓋駆動モータ 8 便座駆動モータ 6 距離測定センサー(距離測定手段) 6a 送波部 6b 受波部 10 局部洗浄装置(第2作用手段) 11 止水弁 12 切替弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器後方上面に配設される装置本体と、
    該装置本体に回動可能に配設される便座及び便蓋と、前
    記装置本体に配設され前記便座上方に向かって光線ある
    いは音波を発し、前記装置本体から使用者までの距離を
    測定する距離測定手段と、該距離測定手段より出力され
    る信号を受けて使用者の起立状態と着座状態を判断する
    制御手段とを備えたことを特徴とする便座装置。
JP28191192A 1992-10-20 1992-10-20 便座装置 Pending JPH06125859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28191192A JPH06125859A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 便座装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP28191192A JPH06125859A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 便座装置

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JPH06125859A true JPH06125859A (ja) 1994-05-10

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ID=17645676

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JP28191192A Pending JPH06125859A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 便座装置

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JP (1) JPH06125859A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09125495A (ja) * 1995-10-31 1997-05-13 Nec Corp 温水洗浄便座装置およびその使用状態判断方法
JP2003050126A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Seiko Precision Inc 測距装置

Cited By (2)

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