JPH06125993A - 温熱治療装置 - Google Patents

温熱治療装置

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JPH06125993A
JPH06125993A JP27892892A JP27892892A JPH06125993A JP H06125993 A JPH06125993 A JP H06125993A JP 27892892 A JP27892892 A JP 27892892A JP 27892892 A JP27892892 A JP 27892892A JP H06125993 A JPH06125993 A JP H06125993A
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JP
Japan
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electrode
cooling
applicator
base member
tube
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JP27892892A
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English (en)
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Hidetoshi Saito
秀俊 齋藤
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】生体の曲率が大きい場合でも生体との密着性が
良好であり、屈曲させても壊れることがない軽量な温熱
治療装置の提供を目的としている。 【構成】生体32を挟むように対向して配置される一対
のアプリケータ2,4を有し、これら1対のアプリケー
タ2,4のそれぞれに設けられた電極10,43間に高
周波エネルギを印加して前記患部30の温熱治療を行な
う温熱治療装置1において、前記一対のアプリケータ
2,4の少なくともいずれか一方に、アプリケータの本
体を構成するベース部材22と、このベース部材22に
近接して配置された前記電極10と、この電極10を可
動状態に保持して前記ベース部材22に取り付けらた電
極用保持体24と、前記ベース部材22に隣接して冷却
流体を還流可能な空間27を形成する生体密着用袋状体
14とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は癌等の悪性腫瘍や前立腺
肥大症のような良性腫瘍を加温して治療する温熱治療装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、癌を43℃に加温することで癌を
治療し得ることが知られるようになった。また、前立腺
肥大症(良性腫瘍)も加温によって治療できることが分
かっている。
【0003】このような加温治療に使用される温熱治療
装置としては、例えば実公昭61−10702号公報
に、固定リングと柔軟な隔膜とで形成される内部空間を
有する水パッドを剛性の電極板の片側に設けた温熱治療
装置が開示されている。また、実開昭58−17411
2号公報には、可撓電極面部材と可撓部材の冷却室とで
一体に構成した電極を備えた温熱治療装置が開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実公昭
61−10702号公報に開示された温熱治療装置は、
生体に対する密着性が向上するものの、水パッドに大量
の冷却液体を満たして患者に固定するため、冷却液体の
重みが患者に過大な苦痛を与える。通常、温熱治療は1
時間程度行なわれるため、患者にとって治療が大変苦痛
に感じてしまう。この場合、水パッド内の容積を小さく
すれば軽くなるが、生体に対する密着性が悪化し、十分
な温熱治療ができなくなる虞がある。
【0005】一方、実開昭58−174112号公報の
温熱治療装置は、可撓電極面部材と可撓部材の冷却室を
一体としており、冷却室内の容積を小さくしても密着性
をある程度は向上できる。しかし、生体の曲率が大きく
なると可撓電極面部材と冷却室の機械的特性(強度、弾
性、伸び等)の違いによって、密着性が悪化してくる。
生体の曲率がさらに大きくなると、温熱治療装置(アプ
リケータ)が破壊される虞があり、治療に重大な支障を
きたす。
【0006】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、生体の曲率が大きい
場合でも生体との密着性が良好であり、屈曲させても壊
れることがない軽量な温熱治療装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、生体を挟むように対向して配置される一
対のアプリケータを有し、これら1対のアプリケータの
それぞれに設けられた電極間に高周波エネルギを印加し
て患部の温熱治療を行なう温熱治療装置において、前記
一対のアプリケータの少なくともいずれか一方に、アプ
リケータの本体を構成するベース部材と、このベース部
材に近接して配置された前記電極と、この電極を可動状
態に保持して前記ベース部材に取り付けらた電極用保持
体と、前記ベース部材に隣接して冷却流体を還流可能な
空間を形成する生体密着用袋状体とを備えたものであ
る。
【0008】
【作用】アプリケータの屈曲時において、電極はベース
部材と電極用保持体によって束縛されない。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。図1および図2は本発明の第1の実施例を示す
ものである。図1の(c)に示すように、本実施例の温
熱治療装置1は、装置本体6とこの装置本体6に接続さ
れる1対のアプリケータ2,4とを備えている。装置本
体6には高周波発振器、冷却装置、温度計、モニター、
入力部と、これらを制御する制御装置とが内蔵されてい
る。
【0010】装置本体6と1対のアプリケータ2,4と
を接続する接続ボックス8には、生体32の表面に固定
される体外アプリケータ2が、装置本体6の冷却装置か
らの冷却流体を送液する冷却チューブ3と同軸ケーブル
からなる高周波ケーブル5の外部導体5a側とを介して
接続されている。また、生体32の内部に挿入される体
内アプリケータ4が高周波ケーブル5の中心導体5b側
と冷却チューブ19と補償導線17とを介して接続ボッ
クス8に接続されている。
【0011】高周波ケーブル5の外部導体5a側は、コ
ネクタ7を介して、体外アプリケータ2の体外電極10
と電気的に接続するリード線26と接続している。高周
波ケーブル5の中心導体5b側は、コネクタ11を介し
て、体内アプリケータ4の体内電極43と電気的に接続
するリード線44と接続している。また、冷却チューブ
3はコネクタ9を介して体外アプリケータ2側の送液チ
ューブ25と接続しており、冷却チューブ19はコネク
タ13を介して体内アプリケータ4側の送液チューブ4
5と接続している。なお、補償導線17もコネクタ15
を介して体内アプリケータ4側の温度センサーリード線
47と接続している。
【0012】なお、冷却チューブ3,19はそれぞれ2
本あるが図1では省略して1本としている(図6で詳し
く述べる)。
【0013】図1の(a),(b)に示すように、体外
アプリケータ2はその形状がベルト状を成している。ア
プリケータ2の本体を構成するこの長尺なベルト22
(ベース部材)の表面には柔軟な絶縁性高分子部材から
なる生体密着用袋状体としての冷却バッグ14が固定さ
れており、冷却バッグ14は図2に示すように生体32
の表面と接触できるようになっている。冷却バッグ14
はしきり部20と外縁部18だけがベルト22に固定さ
れており、非固定部は冷却流体を灌流可能な空間27と
なっている。この空間27には2本の送液チューブ25
が連通しており、1本の送液チューブ25から空間27
内に流入した冷却流体を他の1本の送液チューブ25か
ら流出させる灌流機構を形成している。
【0014】ベルト22の裏側には銅箔や導伝性高分子
からなる柔軟な対外電極10がベルト22に近接した状
態で配置されている。また、この電極10は、柔軟な絶
縁性高分子部材からなる電極用保持体としてのカバー2
4によって可動自在に保持されている。カバー24は、
その一部がベルト22の縁部に固定されるとともに、ベ
ルト22との間に袋状の空間23を形成しており、この
空間23内に前記電極10を自由状態で配置している。
なお、対外電極10には前述したリード線26が接続さ
れており、このリード線26はカバー24の外面に設け
た穴29から外部に引き出されている。
【0015】次に、上記構成の温熱治療装置1の動作に
ついて説明する。まず、本装置1を用いて温熱治療を行
なう場合には、体外アプリケータ2と体内アプリケータ
4をコネクタ7,9,11,13,15を介して接続ボ
ックス8に接続することで装置本体6と接続する。次
に、体内アプリケータ4を生体32に挿入して患部30
に位置決めする。また、体外アプリケータ2を患部30
と対向する生体32の表面部位に固定する。この状態で
は、体内電極43と対外電極10とが患部30を挟む状
態で対向する。
【0016】体外アプリケータ2を生体32の表面に固
定する際、ベルト22、対外電極10、カバー24はそ
れぞれ生体32の曲率に応じて曲がるが、対外電極10
は、ベルト22とカバー24に固定されていないため、
ベルト22やカバー24の束縛(強制力)を受けずにス
トレスなく曲がることができる(図2参照)。この状態
で、装置本体6を駆動し、体外電極10と体内電極43
との間に高周波エネルギーを印加し、患部30を加温治
療する。
【0017】以上説明したように、本実施例の温熱治療
装置1は、体外アプリケータ2の体外電極10がその外
周のベルト22とカバー24に束縛されないため、屈曲
しても電極10または冷却バッグ24が破損することは
ない。また、冷却バッグ24は、しきり部20によって
分割されているので、生体32の曲率が大きく変化する
部分でも生体32とよく密着でき、十分な治療が可能で
ある。特に、体外アプリケータ2を柔軟な電極10とベ
ルト22等で構成し、しきり部20によって冷却バッグ
24と生体32との密着性を向上させたことによって、
冷却バッグ24内の容積を増加させることなく治療でき
る。したがって、冷却バッグ24内に灌流させる冷却流
体を少なくできるため、体外アプリケータ2が非常に軽
量となり、患者の苦痛を低減できる。
【0018】図3は本発明の第2の実施例を示すもので
ある。本実施例では体内アプリケータ4に第1の実施例
と同様の作用効果を有する構成を付設したものである。
【0019】体内アプリケータ4は、アプリケータ本体
を構成するベース部材としてのシャフト48の先端に生
体密着用袋状体としてのバルーン41を固定して成る。
このバルーン41の中央には温度センサー40が固定さ
れている。シャフト48の手元側には、装置本体6の高
周波ケーブル5bに接続するリード線44と、冷却チュ
ーブ19と接続する送液チューブ45,45、補償導線
17と接続する温度センサーリード線47とが接続され
ている。この場合、リード線44は後述する体内電極4
3と電気的に接続され、温度センサーリード線47は温
度センサー40に接続され、また、送液チューブ45,
45はそれぞれバルーン41内に通じる穴49,49と
連通している。
【0020】シャフト48の外周にはコイル状の体内電
極43が可動自在に設けられている。バルーン41の内
側には、体内電極43を外側から包むように、柔軟な絶
縁性高分子部材からなる電極用保持体としての筒状のカ
バー42がシャフト48にその両端を固定した状態で設
けられている。また、図3の(b)に示すように、カバ
ー42の内面と体内電極43との間には一定の空間42
が設けられいる。また、カバー42の外面には軸方向に
沿って複数の溝50が設けられている。
【0021】なお、カバー42の外観はおおよそ回転楕
円体であるが、様々な形状に変形可能である。例えば、
図3の(c)に示すように、溝57を全長にわたって螺
旋状に形成したカバー55や、図4に示すように、螺旋
状の板部材62からなるカバー60が考えられる。な
お、カバー60は板部材62の両端の固定部62a,6
2bをシャフト48に固定する。
【0022】また、上記構成の体内アプリケータ4は、
前述したように患部30に位置決めされるが、この位置
決めは、送液チューブ45,45を通じて送られてくる
冷却流体によってバルーン41を膨張させることにより
行なう。
【0023】以上説明したように、上記構成の体内アプ
リケータ4は、バルーン41が曲がって潰れてもこれを
カバー42が支持するため、曲部が多くしかも曲率が大
きい消化器や泌尿器等の管腔臓器との密着性を確保でき
る。また、カバー42のこうした支持作用によって、体
内電極43の折れ曲がりや破損も防止できる。
【0024】また、カバー42に冷却流体流通部として
の溝50を設けたので、バルーン41が曲がって潰れて
も溝50を通じてバルーン41内全体に冷却流体が流れ
るため、体内アプリケータ4が挿入される管腔を一様に
冷却して、冷却不足による火傷等を防ぐことができる。
【0025】図5は図3に示す体内アプリケータ4の変
形例である。図5に示す体内アプリケータ70は、シャ
フト48の先端側に設けられた第1のバルーン41内に
さらに第2のバルーン75を設け、この第2のバルーン
75の外側にメッシュ状の体内電極76を固定したもの
である。第2のバルーン75はシャフト48の手元側に
接続された送気チューブ72の末端に設けたコネクター
74を介してシリンジ等の送気手段により拡張・収縮が
可能である。それ以外の構成体内アプリケータ4と同一
である。この構成では、第2のバルーン75を拡張する
ことで体内電極76が支持され、電極76の折れ曲がり
や第1のバルーン41の潰れを抑制できる。
【0026】図6には装置本体6内に設けられる冷却装
置120が示されている。この冷却装置120は入力装
置であるバルブモードセレクタ80の入力に応じて制御
装置81により全体が制御される。冷却装置120の管
路は以下のようになっている。 すなわち、タンク84
の冷却液体中にチューブ83の先端が入れられ、チュー
ブ83の途中に第1の電磁弁82を設ける。チューブ8
3は末端でチューブ91とチューブ92に分岐してい
る。チューブ91は電磁ポンプ93と接続している。ま
た、電磁ポンプ93から導出するチューブ102は熱交
換器101内を通り、チャージポット103に接続され
ている。なお、熱交換器101には温度センサー100
が設けられている。チャージポット103には途中に第
2の電磁弁104を接続したチューブ105の先端が接
続されている。なお、チューブ105の末端は大気中に
開放している。
【0027】また、チャージポット103には装置本体
6の内部側の途中に第3の電磁弁99を有した冷却チュ
ーブ19a(前述した冷却チューブ19の1本を構成し
ている。)の一端が接続されている。また、冷却チュー
ブ19aの他端は体内アプリケータ4の入口側コネクタ
13a(コネクタ13の一方側)に接続されている。チ
ャージポット103と第3の電磁弁99との間の冷却チ
ューブ19a部位には圧力センサー98が設けられ、冷
却チューブ19a内の圧力が測定できるようになってい
る。第3の電磁弁99と入口側コネクタ13aとの間は
に超音波等を利用した泡検知センサー97が設けられて
いる。
【0028】チューブ83から分岐するチューブ92は
第4の電磁弁94を介して冷却チューブ19b(前述し
た冷却チューブ19の他の1本を構成している。)の一
端と接続されている。冷却チューブ19bの他端は体内
アプリケータ4の出口側コネクタ13b(コネクタ13
の他方側)に接続されている。
【0029】また、タンク84内に入れたチューブ85
は電磁ポンプ87を介して体外アプリケータ2の入口側
コネクタ9a(コネクタ9の一方側)と接続する冷却チ
ューブ3a(前述した冷却チューブ3の1本を構成して
いる。)に接続されている。また、体外アプリケータ2
の出口側コネクタ9b(コネクタ9の一方側)には冷却
チューブ3b(前述した冷却チューブ3の他の1本を構
成している。)の一端が接続されており、冷却チューブ
3bの他端はタンク84内に向けて開放されている。
【0030】また、温度センサー100と圧力センサー
98と泡検知センサー97とで得られた信号は制御装置
81に入力されるようになっている。各電磁弁82,9
4,99,104、電磁ポンプ87,93、熱交換器1
01の動作も制御装置81で制御される。また、コネク
タ9a,9b,13a,13bは未接続状態において閉
じるタイプのコネクターである。
【0031】次に、上記構成の冷却装置120の動作に
ついて、バルブモードセレクタ80と電磁弁82,9
4,99,104との動作の関係を示す図7を参照しつ
つ説明する。なお、図7において、Oは電磁弁が開いて
いる状態、Cは電磁弁が閉じてている状態を示してい
る。
【0032】まず、コネクタ13に体内アプリケータ4
を接続し、コネクタ9に体外アプリケータ2を接続す
る。
【0033】バルブモードセレクタ80をFILL U
Pとして、電磁ポンプ93,87を駆動し、チャージポ
ット103に冷却液体を溜める。圧力センサー98にて
冷却液体の貯液量を検知し、異常時には制御装置81を
介して電磁ポンプ93を停止する。
【0034】バルブモードセレクタ80をDEGASと
して、冷却液が流れるチューブ内の泡を抜く。泡を泡検
知センサー97にて検知し、泡がある間はバルブモード
セレクタ80をロックする。泡がなくなった後、バルブ
モードセレクタ80をDEFLATEとし、体内アプリ
ケータ4内の冷却液体を抜く。圧力センサー98にて体
内アプリケータ4から抜いた冷却液体量を検知し、電磁
ポンプ93を停止する。 体内アプリケータ4を患部に
挿入して位置決めし、体外アプリケータ2を生体32の
表面に固定したら、バルブモードセレクタ80をINF
LATEとして、体内アプリケータ4内に冷却液体を満
たす。次に、バルブモードセレクタ80をOPERAT
Eとして、制御装置81にて装置本体6から高周波エネ
ルギを出力し、患部30の治療を行なう。
【0035】治療終了後、バルブモードセレクタ80を
DEFLATEとして、体内アプリケータ4内の冷却液
体を抜き、電磁ポンプ93,87を停止する。そして、
バルブモードセレクタ80をDRAINとして、冷却液
をタンク84内に回収する。このように、上記構成の冷
却装置120では、バルブモードセレクタ80をDRA
INとすることで、冷却装置120内の全ての冷却液体
がタンク84に流れ込む構成としたので、チューブ内に
冷却液体が残留してその冷却液体が腐敗する虞がない。
また、チューブ配管が簡単であるため、誤動作がなく、
メンテナンスしやすい。
【0036】図8は上記構成の冷却装置120の変形例
である。冷却装置120の冷却チューブ19aと冷却チ
ューブ19bとを第5の電磁弁110が介装されたバイ
パスチューブ112によって接続したものである。第5
の電磁弁110は電源OFF時およびバルブモードセレ
クタ80がDRAINの時のみ開き、それ以外は閉じる
ものとする。この構成であれば、バルブモードセレクタ
80がDEFLATEの時に、術者が誤って体内アプリ
ケータ4を取り外してしまい、入口側コネクタ13aと
出口側コネクタ13bが閉じた状態となった場合でも、
チューブ内の冷却液体を抜くことができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の温熱治療
装置は、軽量であり、生体の曲率が大きい場合でも生体
との密着性が良好で、屈曲させても壊れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示し、(a)は温熱治
療装置の体外アプリケータの構成図、(b)は(a)の
AーA線に沿う断面図、(c)は温熱治療装置の概略構
成図である。
【図2】図2は生体の表面に設置された屈曲状態の体外
アプリケータの状態図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示し、(a)は温熱治
療装置の体内アプリケータの構成図、(b)は(a)の
BーB線に沿う断面図、(c)は(a)の体内アプリケ
ータに設けられたカバーの変形例を示す斜視図である。
【図4】図3の体内アプリケータに設けられたカバーの
他の変形例を示す斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す温熱治療装置の体
内アプリケータの構成図である。
【図6】図1の温熱治療装置に設けられる冷却装置の回
路構成図である。
【図7】図6の冷却装置におけるバルブモードセレクタ
と電磁弁との動作の関係を示す特性図である。
【図8】図6の冷却装置の変形例を示す部分回路図であ
る。
【符号の説明】
1…温熱治療装置、2…体外アプリケータ、4…体内ア
プリケータ、10…体外電極、14…冷却バッグ(生体
密着用袋状体)、22…ベルト(ベース部材)、24,
42…カバー(電極用保持体)、41…バルーン(生体
密着用袋状体)、43…体内電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体を挟むように対向して配置される一
    対のアプリケータを有し、これら1対のアプリケータの
    それぞれに設けられた電極間に高周波エネルギを印加し
    て患部の温熱治療を行なう温熱治療装置において、前記
    一対のアプリケータの少なくともいずれか一方は、アプ
    リケータの本体を構成するベース部材と、このベース部
    材に近接して配置された前記電極と、この電極を可動状
    態に保持して前記ベース部材に取り付けらた電極用保持
    体と、前記ベース部材に隣接して冷却流体を還流可能な
    空間を形成する生体密着用袋状体とを有することを特徴
    とする温熱治療装置。
JP27892892A 1992-10-16 1992-10-16 温熱治療装置 Pending JPH06125993A (ja)

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JP27892892A JPH06125993A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 温熱治療装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005518844A (ja) * 2002-02-27 2005-06-30 メディヴァンス インコーポレイテッド 一体化した電極を備えた温度制御用パッド
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