JPH06126662A - 産業用ロボット - Google Patents
産業用ロボットInfo
- Publication number
- JPH06126662A JPH06126662A JP28427392A JP28427392A JPH06126662A JP H06126662 A JPH06126662 A JP H06126662A JP 28427392 A JP28427392 A JP 28427392A JP 28427392 A JP28427392 A JP 28427392A JP H06126662 A JPH06126662 A JP H06126662A
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- JP
- Japan
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- arm
- work
- belt
- end effector
- axis
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Abstract
(57)【要約】
【目的】搬送や組立作業のタクトタイムを短縮すること
ができる産業用ロボットを得ること。 【構成】Y軸アーム2の前後端にプーリ11A,11Bを設
け、このプーリ11A,11Bにタイミングベルト10を巻装
する。Y軸アームの両側にリニヤガイドレール8A,8
Bを平行に設け、これらのリニヤガイドレール8A,8
Bにスライダ3A,3Bを嵌合させる。スライダ3A,
3Bは、タイミングベルト10に接続する。各スライダ3
A,3Bには、Z軸ユニット4A,4Bを固定し、この
Z軸ユニット4A,4Bのアーム4a,4bの先端にエ
ンドエフェクタ5,6を取り付ける。
ができる産業用ロボットを得ること。 【構成】Y軸アーム2の前後端にプーリ11A,11Bを設
け、このプーリ11A,11Bにタイミングベルト10を巻装
する。Y軸アームの両側にリニヤガイドレール8A,8
Bを平行に設け、これらのリニヤガイドレール8A,8
Bにスライダ3A,3Bを嵌合させる。スライダ3A,
3Bは、タイミングベルト10に接続する。各スライダ3
A,3Bには、Z軸ユニット4A,4Bを固定し、この
Z軸ユニット4A,4Bのアーム4a,4bの先端にエ
ンドエフェクタ5,6を取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用ロボットに係
り、特に、複数のエンドエフェクタを備えた産業用ロボ
ットに関する。
り、特に、複数のエンドエフェクタを備えた産業用ロボ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、産業用ロボットには、日
本工業規格(JISB0134)にも規定されているとおり、動
作機構上から、直角座標ロボット、円筒座標ロボット、
極座標ロボット及び関節ロボット等があるが、いずれの
形式の産業用ロボットにおいても、動作の自由度を構成
する軸の数と機構上の作動軸の数は同一であり、一つの
自由度に対しては一本の動作軸で構成されている。
本工業規格(JISB0134)にも規定されているとおり、動
作機構上から、直角座標ロボット、円筒座標ロボット、
極座標ロボット及び関節ロボット等があるが、いずれの
形式の産業用ロボットにおいても、動作の自由度を構成
する軸の数と機構上の作動軸の数は同一であり、一つの
自由度に対しては一本の動作軸で構成されている。
【0003】図3は、このうち、自由度が3軸の直角座
標ロボットの一例を示す斜視図である。図3において、
第1軸の支持部となるX軸アーム1の左右端の下面に
は、取付板1aがぞれぞれ設けられ、各取付板1aは、
この産業用ロボットが設置される床面に立設された一点
鎖線で示す支持枠20にそれぞれ固定されている。
標ロボットの一例を示す斜視図である。図3において、
第1軸の支持部となるX軸アーム1の左右端の下面に
は、取付板1aがぞれぞれ設けられ、各取付板1aは、
この産業用ロボットが設置される床面に立設された一点
鎖線で示す支持枠20にそれぞれ固定されている。
【0004】X軸アーム1の内部には、図示しないボー
ルねじと案内レールが図3において左右方向に設けら
れ、このうち、ボールねじに嵌合された図示しないナッ
トには、図示しないスライダの片側が取り付けられてい
る。X軸アーム1の右端には、出力軸がボールねじの右
端に連結された図示しない1軸駆動用のACサーボモー
タ(以下、モータという)が収納されている。
ルねじと案内レールが図3において左右方向に設けら
れ、このうち、ボールねじに嵌合された図示しないナッ
トには、図示しないスライダの片側が取り付けられてい
る。X軸アーム1の右端には、出力軸がボールねじの右
端に連結された図示しない1軸駆動用のACサーボモー
タ(以下、モータという)が収納されている。
【0005】X軸アーム1の上面に後端が対置されて第
2軸の支持部となるY軸アーム2は、後端の下面が上述
したスライダの他側に固定され、この結果、Y軸アーム
2は、上述したX軸アーム1の右端に収納された図示し
ないモータが駆動され、このモータに連結されたボール
ねじが回転することにより、図3の矢印G1,G2に示
すようにX軸方向に直線駆動される。
2軸の支持部となるY軸アーム2は、後端の下面が上述
したスライダの他側に固定され、この結果、Y軸アーム
2は、上述したX軸アーム1の右端に収納された図示し
ないモータが駆動され、このモータに連結されたボール
ねじが回転することにより、図3の矢印G1,G2に示
すようにX軸方向に直線駆動される。
【0006】Y軸アーム2の内部には、X軸アーム1と
同様に、図示しないボールねじと案内レールが図3にお
いて前後方向に設けられ、このうち、ボールねじに嵌合
された図示しないナットには、図示しないスライダの左
側が取り付けられている。Y軸アーム2の後端には、出
力軸がボールねじの後端に連結された図示しない2軸駆
動用のモータがX軸アーム1と同様に収納されている。
同様に、図示しないボールねじと案内レールが図3にお
いて前後方向に設けられ、このうち、ボールねじに嵌合
された図示しないナットには、図示しないスライダの左
側が取り付けられている。Y軸アーム2の後端には、出
力軸がボールねじの後端に連結された図示しない2軸駆
動用のモータがX軸アーム1と同様に収納されている。
【0007】Y軸アーム2の右側面に左側面が対置され
て第3軸の支持部となるZ軸ユニット4は、左側面中央
部が上述したスライダの他側に固定され、この結果、Z
軸ユニット4は、上述したY軸アーム2の後端に収納さ
れた図示しないモータが駆動され、このモータに連結さ
れたボールねじが回転することにより、図3の矢印H
1,H2に示すようにY軸方向に直線駆動される。
て第3軸の支持部となるZ軸ユニット4は、左側面中央
部が上述したスライダの他側に固定され、この結果、Z
軸ユニット4は、上述したY軸アーム2の後端に収納さ
れた図示しないモータが駆動され、このモータに連結さ
れたボールねじが回転することにより、図3の矢印H
1,H2に示すようにY軸方向に直線駆動される。
【0008】Z軸ユニット4の内部には、管状のアーム
4aの上部が図示しない軸受を介して上下移動自在に縦
に収納され、このアーム4aには、中間部から上端に図
示しないラックが縦に固定されている。このラックに
は、Z軸ユニット4の内部に収納された図示しない駆動
用のモータの出力軸に取り付けられた図示しないピニオ
ンが噛み合っている。この結果、アーム4aは、Z軸ユ
ニット4の内部のモータを駆動することによって、上述
したピニオンとラックで、図3の矢印Jに示すようにZ
軸方向(すなわち、上下方向)に駆動される。アーム4
aの下端には、一点鎖線で示すエンドエフェクタ5が、
図示しない駆動源を内蔵して取り付けられている。
4aの上部が図示しない軸受を介して上下移動自在に縦
に収納され、このアーム4aには、中間部から上端に図
示しないラックが縦に固定されている。このラックに
は、Z軸ユニット4の内部に収納された図示しない駆動
用のモータの出力軸に取り付けられた図示しないピニオ
ンが噛み合っている。この結果、アーム4aは、Z軸ユ
ニット4の内部のモータを駆動することによって、上述
したピニオンとラックで、図3の矢印Jに示すようにZ
軸方向(すなわち、上下方向)に駆動される。アーム4
aの下端には、一点鎖線で示すエンドエフェクタ5が、
図示しない駆動源を内蔵して取り付けられている。
【0009】ところで、このように構成された産業用ロ
ボットにおいては、一台の産業用ロボットで二つの異な
る作業(例えば、異なるワークの搬送作業)を行わせる
ときには、従来は、次の二つの方法のうちのいずれか一
つの方法が採られている。
ボットにおいては、一台の産業用ロボットで二つの異な
る作業(例えば、異なるワークの搬送作業)を行わせる
ときには、従来は、次の二つの方法のうちのいずれか一
つの方法が採られている。
【0010】その一つは、図4(a)に示すように、Z
軸ユニット4のアーム4a下端に、更に矢印K方向に揺
動する動作機構21を設けて、この動作機構21の片側の動
作軸にエンドエフェクタ(注;図4(a)では、吸着機
構を示す)6を取り付け、他側の動作軸にはエンドエフ
ェクタ6と異なるエンドエフェクタ7(注;図4(a)
では、把持機構を示す)を取り付け、これらのエンドエ
フェクタ6とエンドエフェクタ7を矢印Lに示すように
揺動させ切り換えて、エンドエフェクタ6で吸着による
パレッタイジング作業を、エンドエフェクタ7でワーク
把持によるパレッタイジングを行う。
軸ユニット4のアーム4a下端に、更に矢印K方向に揺
動する動作機構21を設けて、この動作機構21の片側の動
作軸にエンドエフェクタ(注;図4(a)では、吸着機
構を示す)6を取り付け、他側の動作軸にはエンドエフ
ェクタ6と異なるエンドエフェクタ7(注;図4(a)
では、把持機構を示す)を取り付け、これらのエンドエ
フェクタ6とエンドエフェクタ7を矢印Lに示すように
揺動させ切り換えて、エンドエフェクタ6で吸着による
パレッタイジング作業を、エンドエフェクタ7でワーク
把持によるパレッタイジングを行う。
【0011】他の一つは、図4(b)に示すように、Z
軸ユニット4のアーム4aの下端に、ツールチェンジヤ
24を取り付け、このツールチェンジャ24に取り付けたエ
ンドエフェクタ6と図4(c)で示すエンドエフェクタ
7を交互に交換してパレッタイジングを行う。
軸ユニット4のアーム4aの下端に、ツールチェンジヤ
24を取り付け、このツールチェンジャ24に取り付けたエ
ンドエフェクタ6と図4(c)で示すエンドエフェクタ
7を交互に交換してパレッタイジングを行う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された産業用ロボットにおいては、それぞれ次のよ
うな問題がある。
構成された産業用ロボットにおいては、それぞれ次のよ
うな問題がある。
【0013】まず、前者の図4(a)の先端構造の産業
用ロボットにおいては、アーム4aの先端に取り付けら
れた動作機構21とエンドエフェクタ6,7のために、ア
ーム4aの先端が重くなって、Z軸ユニット4の内部に
収納された駆動用のモータの容量も増やさなければなら
ないだけでなく、エンドエフェクタ6,7の切り換えに
要する時間で、作業時間が長くなる。
用ロボットにおいては、アーム4aの先端に取り付けら
れた動作機構21とエンドエフェクタ6,7のために、ア
ーム4aの先端が重くなって、Z軸ユニット4の内部に
収納された駆動用のモータの容量も増やさなければなら
ないだけでなく、エンドエフェクタ6,7の切り換えに
要する時間で、作業時間が長くなる。
【0014】また、後者の図4(b),(c)で示す先
端機構の産業用ロボットにおいては、エンドエフェクタ
6,7を取り換える度に、図3で示すY軸アーム2,Z
軸ユニット4とアーム4aを動作させなければならない
ので、これ又、作業時間が長くなるだけでなく、これら
のツールを所定の位置に固定する設備も必要となる。そ
こで、本発明の目的は、タクトタイムを短縮することの
できる、複数のエンドエフェクタを備えた産業用ロボッ
トを得ることである。
端機構の産業用ロボットにおいては、エンドエフェクタ
6,7を取り換える度に、図3で示すY軸アーム2,Z
軸ユニット4とアーム4aを動作させなければならない
ので、これ又、作業時間が長くなるだけでなく、これら
のツールを所定の位置に固定する設備も必要となる。そ
こで、本発明の目的は、タクトタイムを短縮することの
できる、複数のエンドエフェクタを備えた産業用ロボッ
トを得ることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の産業用ロボット
は、第1の駆動部で駆動されるアームと、このアームに
取り付けられ第2の駆動部で揺動されるベルトと、この
ベルトに連結されこのベルトによりアームに沿って互い
に逆方向に駆動される複数のエンドエフェクタを具備し
たことを特徴とする。
は、第1の駆動部で駆動されるアームと、このアームに
取り付けられ第2の駆動部で揺動されるベルトと、この
ベルトに連結されこのベルトによりアームに沿って互い
に逆方向に駆動される複数のエンドエフェクタを具備し
たことを特徴とする。
【0016】
【作用】位置の異なる複数のワークも、互いに逆方向に
駆動される複数のエンドエフェクタによって、搬送点に
交互に搬送されることになる。
駆動される複数のエンドエフェクタによって、搬送点に
交互に搬送されることになる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の産業用ロボットの一実施例を
図面を参照して説明する。図1は、本発明の産業用ロボ
ットとその作業例を示す斜視図、図2は、図1の要部を
示す平面図で、図3に対応する図である。
図面を参照して説明する。図1は、本発明の産業用ロボ
ットとその作業例を示す斜視図、図2は、図1の要部を
示す平面図で、図3に対応する図である。
【0018】図1及び図2において、Y軸アーム2の両
端には、図2に示すようにプーリ11A,11Bがそれぞれ
取り付けられ、このうち、プーリ11Aの軸は、図示しな
いモータの出力軸に連結されている。これらのプーリ11
A,11Bには、タイミングベルト10が巻装されている。
端には、図2に示すようにプーリ11A,11Bがそれぞれ
取り付けられ、このうち、プーリ11Aの軸は、図示しな
いモータの出力軸に連結されている。これらのプーリ11
A,11Bには、タイミングベルト10が巻装されている。
【0019】Y軸アーム2の左右の中間部には、図2に
示すように、このY軸アーム2の全長に亘って、リニヤ
ガイドレール8A,8Bがタイミングベルト10と平行に
対称的に設けられている。
示すように、このY軸アーム2の全長に亘って、リニヤ
ガイドレール8A,8Bがタイミングベルト10と平行に
対称的に設けられている。
【0020】Y軸アーム2の両側には、図1の矢印B
3,B4、図2の矢印F1,F2方向に移動自在のスラ
イダ3Aがリニヤガイドレール8Aに嵌合して設けられ
ている。このスライダ3Aには、第1のZ軸ユニット4
Aの左側面が固定されている。
3,B4、図2の矢印F1,F2方向に移動自在のスラ
イダ3Aがリニヤガイドレール8Aに嵌合して設けられ
ている。このスライダ3Aには、第1のZ軸ユニット4
Aの左側面が固定されている。
【0021】同様に、Y軸アーム2の他側には、図1の
矢印B1,B2、図2の矢印F3,F4方向に移動自在
で、スライダ3Aと同一品のスライダ3Bがリニヤガイ
ドレール8Bに嵌合して設けられている。このスライダ
3Bには、第2のZ軸ユニット4Bの右側面が固定され
ている。
矢印B1,B2、図2の矢印F3,F4方向に移動自在
で、スライダ3Aと同一品のスライダ3Bがリニヤガイ
ドレール8Bに嵌合して設けられている。このスライダ
3Bには、第2のZ軸ユニット4Bの右側面が固定され
ている。
【0022】前述したプーリ11A,11Bに巻装されたタ
イミングベルト10の前方の右側は、スライダ3Aに結合
され、タイミングベルト10の後方の左側は、スライダ3
Bに結合されている。
イミングベルト10の前方の右側は、スライダ3Aに結合
され、タイミングベルト10の後方の左側は、スライダ3
Bに結合されている。
【0023】右側前方の第1のZ軸ユニット4Aから下
方に突き出たアーム4aの下端には、エンドエフェクタ
7が図示しない駆動源を内蔵して取り付けられ、このエ
ンドエフェクタ7の先端には、ワーク14が把持されてい
る。
方に突き出たアーム4aの下端には、エンドエフェクタ
7が図示しない駆動源を内蔵して取り付けられ、このエ
ンドエフェクタ7の先端には、ワーク14が把持されてい
る。
【0024】同様にして、第2のZ軸ユニット4Bから
下方に突き出た図1の点線で示すアーム4bの先端に
は、図4(a),(b)で示したエンドエフェクタ6が
取り付けられている。
下方に突き出た図1の点線で示すアーム4bの先端に
は、図4(a),(b)で示したエンドエフェクタ6が
取り付けられている。
【0025】このように構成された産業用ロボットにお
いては、Y軸アーム2の基端に収納された図示しないモ
ータを駆動することによって回転するプーリ11Aに従っ
て、タイミングベルト10が駆動され、それに伴い、スラ
イダ3A,3Bは、片側のスライダ3Aが図1において
矢印B3の方向に駆動されるときには、他側のスライダ
3BはB2方向に、スライダ3Aが矢印B4の方向に駆
動されるときには、他側のスライダ3Bは矢印B1の方
向に、互いに逆の方向に移動する。次に、直角座標ロボ
ットの典型的な作業であるワークの組付け作業の例でそ
の動作を説明する。
いては、Y軸アーム2の基端に収納された図示しないモ
ータを駆動することによって回転するプーリ11Aに従っ
て、タイミングベルト10が駆動され、それに伴い、スラ
イダ3A,3Bは、片側のスライダ3Aが図1において
矢印B3の方向に駆動されるときには、他側のスライダ
3BはB2方向に、スライダ3Aが矢印B4の方向に駆
動されるときには、他側のスライダ3Bは矢印B1の方
向に、互いに逆の方向に移動する。次に、直角座標ロボ
ットの典型的な作業であるワークの組付け作業の例でそ
の動作を説明する。
【0026】図1に示すように、ベルトコンベア16によ
って、搬送台16aに載置された状態で右方向から矢印D
で示すように送られてきたワーク17に対して、右側のエ
ンドエフェクタ7で把持したワーク14を供給するときに
は、タイミングベルト10とスライダ3Bで後方に駆動さ
れた左側のエンドエフェクタ6は、左側のパレット13B
の上面に載置された平板状のワーク18を吸着する。
って、搬送台16aに載置された状態で右方向から矢印D
で示すように送られてきたワーク17に対して、右側のエ
ンドエフェクタ7で把持したワーク14を供給するときに
は、タイミングベルト10とスライダ3Bで後方に駆動さ
れた左側のエンドエフェクタ6は、左側のパレット13B
の上面に載置された平板状のワーク18を吸着する。
【0027】逆に、右側のエンドエフェクタ7で右側の
パレット13Aの上面に載置されたワークを把持するとき
には、同じくタイミングベルト10とスライダ3Aで前方
に駆動された左側のエンドエフェクタ6で吸着したワー
ク18をワーク17に供給する。
パレット13Aの上面に載置されたワークを把持するとき
には、同じくタイミングベルト10とスライダ3Aで前方
に駆動された左側のエンドエフェクタ6で吸着したワー
ク18をワーク17に供給する。
【0028】これらのワーク14,18のローディング,ア
ンローディング中において、図1における矢印A1,A
2及び図2における矢印E1,E2で示すY軸アーム2
のX軸方向の移動距離は、左右のパレット13A,13Bの
上に載置されたワーク14,18の間隔から、左右のアーム
4a,4bの間隔を減じた値となり、わずかの移動距離
でよく、更に、図1の矢印B1,B2,B3,B4及び
図2の矢印F1,F2,F3,F4で示す2軸方向のZ
軸ユニット4A,4Bの動作も、片側が前方に位置する
ときには、他側をパレット上に位置させることができる
ので、ワーク14,18のワーク17への供給時間を短時間で
行うことができる。
ンローディング中において、図1における矢印A1,A
2及び図2における矢印E1,E2で示すY軸アーム2
のX軸方向の移動距離は、左右のパレット13A,13Bの
上に載置されたワーク14,18の間隔から、左右のアーム
4a,4bの間隔を減じた値となり、わずかの移動距離
でよく、更に、図1の矢印B1,B2,B3,B4及び
図2の矢印F1,F2,F3,F4で示す2軸方向のZ
軸ユニット4A,4Bの動作も、片側が前方に位置する
ときには、他側をパレット上に位置させることができる
ので、ワーク14,18のワーク17への供給時間を短時間で
行うことができる。
【0029】なお、上記実施例においては、Z軸ユニッ
ト4A,4Bの移動をプーリ11A,11Bとタイミングベ
ルト10で行った例で説明したが、位置決め精度によって
は、スプロケットとチェーンで行ってもよい。
ト4A,4Bの移動をプーリ11A,11Bとタイミングベ
ルト10で行った例で説明したが、位置決め精度によって
は、スプロケットとチェーンで行ってもよい。
【0030】また、上記実施例においては、三軸直交形
の直角座標ロボットの場合で説明したが、例えば、円筒
座標形の産業用ロボットおよび関節形ロボットや極座標
形の産業用ロボットのアームに上記タイミングベルトを
設けて、二個のエンドエフェクタを取り付けてもよい。
の直角座標ロボットの場合で説明したが、例えば、円筒
座標形の産業用ロボットおよび関節形ロボットや極座標
形の産業用ロボットのアームに上記タイミングベルトを
設けて、二個のエンドエフェクタを取り付けてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上、本発明によれば、第1の駆動部で
駆動されるアームと、このアームに取り付けられ第2の
駆動部で揺動されるベルトと、このベルトに連結されこ
のベルトによりアームに沿って互いに逆方向に駆動され
る複数のエンドエフェクタを具備することで、位置の異
なる複数のワークを、互いに逆方向に駆動される複数の
エンドエフェクタによって、搬送点に交互に搬送したの
で、タクトタイムを短縮することのできる複数のエンド
エフェクタを備えた産業用ロボットを得ることができ
る。
駆動されるアームと、このアームに取り付けられ第2の
駆動部で揺動されるベルトと、このベルトに連結されこ
のベルトによりアームに沿って互いに逆方向に駆動され
る複数のエンドエフェクタを具備することで、位置の異
なる複数のワークを、互いに逆方向に駆動される複数の
エンドエフェクタによって、搬送点に交互に搬送したの
で、タクトタイムを短縮することのできる複数のエンド
エフェクタを備えた産業用ロボットを得ることができ
る。
【図1】本発明の産業用ロボットの一実施例を示す斜視
図。
図。
【図2】本発明の産業用ロボットの一実施例を示す要部
平面図。
平面図。
【図3】従来の産業用ロボットの一例を示す平面図。
【図4】(a)は、従来の産業用ロボットの最終段の動
作軸を示す斜視図。(b)は、(a)と異なる従来の産
業用ロボットの(a)と異なる最終段の動作軸を示す斜
視図。(c)は、従来の産業用ロボットに取り付けられ
るエンドエフェクタの一例を示す斜視図。
作軸を示す斜視図。(b)は、(a)と異なる従来の産
業用ロボットの(a)と異なる最終段の動作軸を示す斜
視図。(c)は、従来の産業用ロボットに取り付けられ
るエンドエフェクタの一例を示す斜視図。
1…X軸アーム、2…Y軸アーム、3A,3B…スライ
ダ、4A,4B…Z軸ユニット、5,6,7…エンドエ
フェクタ、8A,8B…リニヤガイドレール、10…タイ
ミングベルト、11A,11B…プーリ、14,17,18…ワー
ク、16…ベルトコンベア。
ダ、4A,4B…Z軸ユニット、5,6,7…エンドエ
フェクタ、8A,8B…リニヤガイドレール、10…タイ
ミングベルト、11A,11B…プーリ、14,17,18…ワー
ク、16…ベルトコンベア。
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の駆動部で駆動されるアームと、こ
のアームに取り付けられ第2の駆動部で揺動されるベル
トと、このベルトに連結されこのベルトにより前記アー
ムに沿って互いに逆方向に駆動される複数のエンドエフ
ェクタを具備したことを特徴とする産業用ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28427392A JPH06126662A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 産業用ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28427392A JPH06126662A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 産業用ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06126662A true JPH06126662A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17676398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28427392A Pending JPH06126662A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 産業用ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06126662A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100410882B1 (ko) * | 2001-05-11 | 2003-12-18 | (주)로봇앤드디자인 | 두개의 엔드 이펙터를 지닌 직교 로봇 |
| DE102013021533A1 (de) * | 2013-09-13 | 2015-03-19 | Schaefer Förderanlagen- und Maschinenbau GmbH | Vorrichtung zum Beladen eines Ladungsträgers wie Palette oder dergleichen |
| CN104741923A (zh) * | 2015-04-13 | 2015-07-01 | 吴中区木渎蒯斌模具加工厂 | 缝纫机零件组装机的衬套换位机械手 |
| JP2015147287A (ja) * | 2014-02-10 | 2015-08-20 | 株式会社アイエイアイ | アクチュエータとロボット |
| JP2023072336A (ja) * | 2021-11-12 | 2023-05-24 | 株式会社ダイフク | ピッキング装置 |
| WO2024202042A1 (ja) * | 2023-03-31 | 2024-10-03 | 株式会社ニコン | 演算装置、ロボット制御方法、処理方法、表示方法、コンピュータプログラム、記録媒体、経路生成方法及び搬送方法 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP28427392A patent/JPH06126662A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE102013021533B4 (de) | 2013-09-13 | 2024-07-11 | Krones Ag | Vorrichtung zum Beladen eines Ladungsträgers wie Palette oder dergleichen |
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