JPH0612696U - アルミサッシの構造 - Google Patents
アルミサッシの構造Info
- Publication number
- JPH0612696U JPH0612696U JP5145792U JP5145792U JPH0612696U JP H0612696 U JPH0612696 U JP H0612696U JP 5145792 U JP5145792 U JP 5145792U JP 5145792 U JP5145792 U JP 5145792U JP H0612696 U JPH0612696 U JP H0612696U
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- Japan
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- Pending
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 外枠と内枠の間にファンと通風口を設けてア
ルミサッシの安全性を高め、また、外枠には防水隔板を
嵌合して戸窓の防水性を改善し、高度の安全性と実用性
を持つ、アルミサッシの構造を提供する。 【構成】 主として外枠、内枠、防水隔板3より構成さ
れ、外枠は前外枠11と後外枠12に分かれ、前外枠上
方には一つの弧条止水条13を、内縁周囲には嵌合凸条
111が設けられ、これらは外枠上に突出して外枠との
間に一条の間隙を形成し、後外枠の相対応する位置に内
側に防水隔板が嵌合された嵌合凸条が設けられ、防水隔
板は上防水隔板31,32と下防水隔板33,34と中
防水隔板35に分けられ、外枠の底部と頂部共に一枚の
連結板が突出していて互いに重なり合い、連結板の上下
の相対応する位置には長型調節孔14があり、調節ボル
ト16,17とナット161,172により連結されて
いる。
ルミサッシの安全性を高め、また、外枠には防水隔板を
嵌合して戸窓の防水性を改善し、高度の安全性と実用性
を持つ、アルミサッシの構造を提供する。 【構成】 主として外枠、内枠、防水隔板3より構成さ
れ、外枠は前外枠11と後外枠12に分かれ、前外枠上
方には一つの弧条止水条13を、内縁周囲には嵌合凸条
111が設けられ、これらは外枠上に突出して外枠との
間に一条の間隙を形成し、後外枠の相対応する位置に内
側に防水隔板が嵌合された嵌合凸条が設けられ、防水隔
板は上防水隔板31,32と下防水隔板33,34と中
防水隔板35に分けられ、外枠の底部と頂部共に一枚の
連結板が突出していて互いに重なり合い、連結板の上下
の相対応する位置には長型調節孔14があり、調節ボル
ト16,17とナット161,172により連結されて
いる。
Description
【0001】
本考案はアルミサッシの構造を提供するもので、主として外枠、内枠、防水隔 板より構成され、ファンと通風孔を設けることによってアルミサッシの安全性を 高め、又防水隔板の設置によって戸窓の防水性を高めるものである。
【0002】
時代の進歩に従い、戸窓に対する要求も益々高くなり、只単に光線、通風等が よくても一般の使用者を満足させることができなくなって来た。最も重要なのは 如何にして安全性を高めるかの問題である。戸窓については、一般の建築は全体 の美観を求めるために、殆どが現代感覚のあるアルミサッシを採用している。一 般のアルミサッシは一つの固定枠によってその外形を形成している。
【0003】
使用時は固定枠を建築物施工現場へ運んで行って外壁に先ず取りつけ、建築物 の施工後期にガラスを取りつけるのであるが、従来から行われているこのような 簡単な施工方法は一般には慣れているので、当然と思われているが、実は色々な 問題がひそんでいるのである。それを列挙すると下記の通りである。 1. 固定枠が一個しかないので、建築物の外壁に取りつけた場合周囲外壁の圧力 を受けて変形し、損害を受け易い。 2. 固定枠の成形方法は従来のアルミプレス法を採用しているので、圧力や気温 、環境の変化の影響を受け易く、固定枠自体が変形するばかりでなく、ガラスと の間にも空隙ができることがあり、戸窓の安全性に影響するばかりか、防水性、 防風性も著しく低下する。 3. 大風や大雨に会うと戸窓を密閉して風雨を防がなければならないので、室内 空気の流通が悪く、室内空調設備を使用しなければならず、自然の新鮮な空気が 吸えないので、健康に影響があるばかりでなく、電気を浪費して金銭の損失を来 す。 4. 従来のアルミサッシを浴室に取りつけた場合、密閉すると蒸気の発散ができ ず、又万一ガス漏れがあった場合には、有毒ガスの排出ができず、人の生命に危 険を与えるものである。 5. 従来のサッシはコンクリートとの接合部の接合がうまくいかず、ややもする と漏水する。 6. 万一火災や停電が起こった場合、従来のアルミ戸窓では緊急照明の設備がな く非常に危険であるが、本考案には緊急照明を設備することができるばかりでな く、煙を迅速に排出することができるので、消防員の救援の時間をかせぐことが できる。
【0004】 以上に述べた事から分るように、従来のアルミサッシの戸窓は、堅固性、防水 性、安全性方面に重大な欠点があり、特に安全性は人に取って極めて大切である にも拘わらず看過ごされがちであるので、如何にしてアルミ戸窓の安全性を高め るかは猶余すべからざる問題である。本考案は上記に述べた種々の欠点を改良し たもので、安全性は更に強化され、ビルの外壁にも使用できる、極めて安全性と 実用性に富む。
【0005】
本考案は一種のアルミサッシの新構造を提供するもので、主として外枠、内枠 及び防水隔板より構成され、その特徴は外枠と内枠の間にファンと通風口を設け てあるのでアルミサッシの安全性が高められ、又外枠には凸条が設けられて防水 隔板を嵌合しているので戸窓の防水性が著しく改善され、高度の安全性と実用性 を持つ。
【0006】
本考案の構造内容、特長及び効用について以下図面によって詳細に説明する。 図1から図3に示すように、本考案は主として外枠1,内枠2,防水隔板3よ り構成され、外枠1は更に前外枠11と後外枠12に分れ、前外枠11上方には 一本の長弧状水止条13があり、又前外枠11内縁周囲には嵌合凸条111 が設け られ、後外枠12の相対的位置にも嵌合凸条121 が設けられてあって、防水隔板 3の一端をその内側に嵌合させる。防水隔板3は、上防水隔板31,32と下防 水隔板33,34及び中防水隔板35とに分れ、上防水隔板31,32は長い板 状を呈し、下防水隔板33,34はこれと相対応するL型になっていて、中防水 隔板35は矩形を呈している。上防水隔板と下防水隔板33,34の間に防水コ ーナー36を取付けることにより上防水隔板31,32及び下防水隔板33,3 4の継ぎ目の漏水を防ぐことができる。
【0007】 又前外枠11下方内部には一枚の板条112 が突出しており、又後外枠12下方 の相対的位置にも一枚の板条122 が突出している。又前外枠11底部の連結板11 3 と後外枠12下方の相対的位置にある連結板123 は互いに重なり合い、連結板 113 ,123 の上下の相対的位置には長い調節孔14が設けられてある。同様にし て、前外枠11の頂部にも連結板114 と後外枠12の頂部にも連結板124 が夫々 あって互いに重ね合わせられ、且つ連結板114 ,124 ,上下の相対応する位置に 長型調節孔15が設けられてある。この外、調節孔14上に調節ボルト16を設 け、この調節ボルト16の上端にはナット161 があり、その下端と連結板113 , 123 の間にはナット162が設けられ、上ナット161 によって調節ボルト16を 調節し、下ナット162 は連結板113 ,123 を緊密に締めつけて固定する。同様に して、調節ボルト17上端に上ナット171 を設け、その下端と連結板114 ,124 の間に下ナット172 を設けて、上ナット171 によりボルト17を調節し、下ナッ ト172 によって連結板114 ,124 を締めつけて固定させる。又底部の調節ボルト 16には一つのシム18を通し、このシム18には一つの固定孔181 が設けられ てある。これと相対的に上部の調節ボルト17にもシム19が通され、このシム 19にも同様に固定孔191 が設けられてある。
【0008】 図1〜図3に示すように、本考案の内枠2は一つの矩形を呈し、その外形の大 きさは外枠11,後外枠12の内形の大きさに等しく、その中にはまるようにな っており、又内枠2前方の上、下両縁は夫々突出していて止め縁21,22とな っている。内枠2の底部のシム18の固定孔181 に対応する処に一つの取付孔2 3があり、同様にして内枠2の頂部のシム19の固定孔191 に対応する処にも一 つの取付孔24があって、これら取付孔23,24内には夫々取付ボルト25を 設け、取付ボルト25は取付孔23,24を通して固定孔18,19内に取付け て固定される。又図2に示す如く、内枠2の中には一枚の外に押し出すことので きるガラス面板26を設け、このガラス面板26はガラス枠261 に取り付けられ ている。ガラス枠261 は回転軸262 で内枠2に取りつけられ、この部分は従来の ものと同じであるのでことさらに述べない。内枠2底部両側にはL型漏止めアン グル263 を設け、この漏止めアングル263 の前後両端は何れも中から外に向かっ て傾斜している傾斜面を呈している。
【0009】 図3〜図5に示すように、前外枠11上方には前通風孔115 を設け、前通風孔 115 外部は濾過網116 で包まれている。後外枠12上方には後通風孔125 を設け 、後通風孔125 の上下両側には凸縁126 がある。この凸縁126 には左右に開閉で きる窓127 が設けられてある。前外枠11と後外枠12で形成された空間の中に はファン4が設けられ、このファン4は電源線41で蓄電池5と連結され、蓄電 池5は電源線51で外に設けられたスイッチ6に連結されている。又蓄電池5は 更に電源線52で自動的に停電に感応するランプ7に連結されている。この感応 ランプ7の構造原理は一般の停電照明装置と同じであるので説明を省略する。又 蓄電池5の上方には一つの盗難防止管線8があり、これは慣用の盗難防止系統に 接続され、盗難防止線81で吸盤82に接続する。吸盤82はガラス面板26上 に吸着している。
【0010】 以上を総合し、更に図3に示すように、後外枠12を壁座9(枠を据えつける 場所)上に置き、その上に前外枠11を重ね、調節ボルト16,17と上ナット 161 ,171 及び下ナット162 ,172 によって前外枠11と後外枠12を壁座9の 上に取り付ける。そして、壁座9の厚さにより、調節孔14,15を調節するこ とによって前外枠11と後外枠12間の距離を調整する。従って壁座9の制限を 受けることはない。次に防水隔板3を嵌合凸条111 ,121 と壁座9の間に嵌合さ せる。こうすることによって水が前外枠11,後外枠12と壁座9の間から漏れ こむことを防ぐことができる。
【0011】 又内枠2を板条112 ,122 の上に置き、締付けボルト25で内枠2をシム18 ,19上に締めつけると、内枠2底部に漏止めアングル263 が設けられてあるの で、水は内枠2と外枠1の間から漏れこまずに漏れ止めアングル263 の斜面に沿 って外に流れる。 次に、前外枠11,後外枠12の連結板113 ,123 ,114 ,124 の下方にモル タルを注入すると、調節ボルト16,17の固定力を強化し、又前外枠11,後 外枠12外部にモルタル保護層Bを塗布し、更にその上に外部塗装Cを塗装すれ ば本考案の構造は更に安定したものとなる。
【0012】 本考案のもう一つの特色はその中に設けられた通風装置である。図3と図5に 示すように、ガラス面板26を押し開けない場合は、窓127 を開けば、前通風孔 115 と後通風孔125 の設置によって空気の流通を保つことができる。前通風孔11 5 は濾過網116 と水止条13の保護があるので、塵埃や雨滴、汚物の侵入を防ぐ ことができる。若し空気の流通を更によくしたいと思うときは、スイッチ6を開 けてファン4を回転させれば空気の流通は更に速くなり、同時に蓄電池5充電状 態を保つことができる。そして突然停電になった時は感応ランプ7が自動的に点 灯し、緊急照明の機能を発揮することができる。又ガラス面板26上の吸盤82 は盗難防止系統に接続されているので、ガラス面板26が破壊された場合、例え ば扉をあけたり、ガラスをこわした時は、盗難防止系統は直ちに機能し、効用を 発揮する。
【0013】
以上述べたように、本考案は確実に高度の実用性と安全性を有し、従来のアル ミ戸窓の極めて安全性に欠く欠点を改良したもので、その内枠と外枠から構成さ れる二重組合わせ方式は、従来の単層固定枠のアルミサッシの組立方式とは趣を 異にし、変形、破損の機会が非常に少なく、アルミサッシの実用性を大幅に向上 させ、幔幕壁にも使用できる実用性に富む。
【図1】本考案の外枠と防水パッキンの外観立体図であ
る。
る。
【図2】本考案の内枠の外観立体図である。
【図3】本考案の側面断面図である。
【図4】本考案の正面図である。
【図5】本考案の背面図である。
1 外枠 2 内枠 3 防水隔板 4 ファン 6 スイッチ 7 感応ランプ 8 盗難予防管線 9 壁座 11 前外枠 12 後外枠 13 水止条 14,15 調節孔 16,17 調節ボルト 18,19 シム 21,22 ストッパー 23,24 締付孔 25 締付ボルト 26 ガラス面板 31,32 上防水隔板 33,34 下防水隔板 35 中防水隔板 36 防水コーナー 41,51,52 電源線 81 盗難予防線 82 吸盤 111 ,121 嵌合凸条 112 ,122 板条 113 ,123 ,114 ,124 連結板 115 前通風孔 116 濾過網 125 後通風孔 126 凸縁 127 窓 161 ,171 上ナット 162 ,172 下ナット 181 ,191 固定孔 261 ガラス枠 262 回転軸 263 漏止めアングル A 壁座 B モルタル C セメント保護層
Claims (4)
- 【請求項1】 主として外枠、内枠、防水隔板より構成
され、外枠は又前外枠と後外枠に分れ、前外枠上方には
一つの弧状水止条を設け、又前外枠の内縁周囲には嵌合
凸条が設けられてあり、これら嵌合凸条は前外枠上に突
出していて外枠との間に一条の間隙を形成して、又後外
枠の相対応する位置にも一つの嵌合凸条が設けられ、嵌
合凸条の内側には一つの防水隔板が嵌合され、この防水
隔板は上防水隔板と下防水隔板と中防水隔板に分けら
れ、上防水隔板は長条状を呈し、下防水隔板は相対応す
るL型を成し、中防水隔板は矩形を呈し、又前外枠下方
内部は一本の板条が突出しており、後外枠下方の相対応
する位置にも同様に一本の板条が突出し、前外枠の底部
と頂部共に一枚の連結板が突出していて互いに重なり合
い、連結板の上下の相対応する位置には長型調節孔があ
り、調節孔の上には調節ボルトが設けられ、ボルトの上
端にはナットが設けられ、又その下端と連結板の間にも
ナットが設けられ、調節ボルトは一つのシムを貫通し、
シムの上には一つの固定孔が設けられてあるアルミサッ
シの構造。 - 【請求項2】 その中の前外枠上方に複数個の前通風孔
を設け、且つその通風孔の外に一層の濾過網をかぶせて
なる請求項第1項記載のアルミサッシの構造。 - 【請求項3】 その中の後外枠上方に複数個後通風孔を
設け、且つその前通風孔外に一つの長方形窓を設けてな
る請求項第1項記載のアルミサッシの構造。 - 【請求項4】 その中の前外枠と後外枠の上方の空間に
一つのファンを設けた請求項第1項記載のアルミサッシ
の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145792U JPH0612696U (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | アルミサッシの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145792U JPH0612696U (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | アルミサッシの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612696U true JPH0612696U (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=12887470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5145792U Pending JPH0612696U (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | アルミサッシの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612696U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115591337A (zh) * | 2022-08-25 | 2023-01-13 | 克拉玛依天华新能源电力有限公司(Cn) | 一种便于维护的逆变器过滤装置 |
| CN116733352A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-09-12 | 广东住方科技有限公司 | 一种带防渗水结构的节能型铝合金门窗及安装方法 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP5145792U patent/JPH0612696U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115591337A (zh) * | 2022-08-25 | 2023-01-13 | 克拉玛依天华新能源电力有限公司(Cn) | 一种便于维护的逆变器过滤装置 |
| CN116733352A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-09-12 | 广东住方科技有限公司 | 一种带防渗水结构的节能型铝合金门窗及安装方法 |
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