JPH06127775A - シート積層体の供給方法 - Google Patents
シート積層体の供給方法Info
- Publication number
- JPH06127775A JPH06127775A JP28327892A JP28327892A JPH06127775A JP H06127775 A JPH06127775 A JP H06127775A JP 28327892 A JP28327892 A JP 28327892A JP 28327892 A JP28327892 A JP 28327892A JP H06127775 A JPH06127775 A JP H06127775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical transfer
- transfer device
- stack
- horizontal
- laminated body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Discharge By Other Means (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】相互に独立した矩形シート(S)(S)群を積層した
積層体(U) を水平姿勢のままで加工部に供給する方法に
おいて、積層体(U) が加工部又は移送部に供給されるま
での間に各矩形シート(S)(S)が端揃え状態に積層される
ようにすること。 【構成】積層体(U)(U)を所定の間隔で水平方向に移送す
る水平移送手段(1) と、積層体(U)(U)の夫々を水平姿勢
に支持した状態で間欠的に上昇又は降下させる垂直移送
装置(2) と、垂直移送装置(2) に支持された積層体(U)
を加工部又は移送部に押出す排出手段(3) とからなり、
水平移送手段(1) から送り出された積層体(U) を垂直移
送装置(2) の垂直移送経路の一端に投入すると共に、垂
直移送経路の他端部に位置した積層体(U)(U)を排出手段
(3) によって垂直移送装置(2) から排出するようにし、
この垂直移送装置(2) における積層体(U)(U)の各対向辺
の上昇移動経路には積層体(U) の端縁に対して直角方向
に振動的に往復移動する移動子を設けたこと
積層体(U) を水平姿勢のままで加工部に供給する方法に
おいて、積層体(U) が加工部又は移送部に供給されるま
での間に各矩形シート(S)(S)が端揃え状態に積層される
ようにすること。 【構成】積層体(U)(U)を所定の間隔で水平方向に移送す
る水平移送手段(1) と、積層体(U)(U)の夫々を水平姿勢
に支持した状態で間欠的に上昇又は降下させる垂直移送
装置(2) と、垂直移送装置(2) に支持された積層体(U)
を加工部又は移送部に押出す排出手段(3) とからなり、
水平移送手段(1) から送り出された積層体(U) を垂直移
送装置(2) の垂直移送経路の一端に投入すると共に、垂
直移送経路の他端部に位置した積層体(U)(U)を排出手段
(3) によって垂直移送装置(2) から排出するようにし、
この垂直移送装置(2) における積層体(U)(U)の各対向辺
の上昇移動経路には積層体(U) の端縁に対して直角方向
に振動的に往復移動する移動子を設けたこと
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のシートを積層し
たシート積層体を順次被処理部又は被加工部に供給する
ための供給装置に関するものである。
たシート積層体を順次被処理部又は被加工部に供給する
ための供給装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】カレンダー等の製造工程では、予
め所定の印刷が施された複数枚のカレンダーシートを積
層した状態で移送させて加工部に送り込み、この加工部
ではカレンダーシート相互の綴じ合せ加工が行なわれ
る。このとき、前記シート積層体の各シートの端部を揃
えた状態(端揃え状態)で加工部に供給する必要があ
り、従来では、予め手作業によって前記端揃え状態にセ
ットしていた。この為、前記処理速度が高速化できなか
った。
め所定の印刷が施された複数枚のカレンダーシートを積
層した状態で移送させて加工部に送り込み、この加工部
ではカレンダーシート相互の綴じ合せ加工が行なわれ
る。このとき、前記シート積層体の各シートの端部を揃
えた状態(端揃え状態)で加工部に供給する必要があ
り、従来では、予め手作業によって前記端揃え状態にセ
ットしていた。この為、前記処理速度が高速化できなか
った。
【0003】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、『相互に独立した矩形シート(S)(S)群を積層し
た積層体(U) を水平姿勢のままで加工部に供給する方
法』において、積層体(U) が加工部又は移送部に供給さ
れるまでの間に各矩形シート(S)(S)が端揃え状態に積層
されるようにすることをその課題とする。
であり、『相互に独立した矩形シート(S)(S)群を積層し
た積層体(U) を水平姿勢のままで加工部に供給する方
法』において、積層体(U) が加工部又は移送部に供給さ
れるまでの間に各矩形シート(S)(S)が端揃え状態に積層
されるようにすることをその課題とする。
【0004】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『積層体(U)(U)を所定の間隔で水平方向に移
送する水平移送手段(1) と、積層体(U)(U)の夫々を水平
姿勢に支持した状態で間欠的に上昇又は降下させる垂直
移送装置(2) と、垂直移送装置(2) に支持された積層体
(U) を加工部又は移送部に押出す排出手段(3) とからな
り、水平移送手段(1) から送り出された積層体(U) を垂
直移送装置(2) の垂直移送経路の一方の端部に投入する
と共に、前記垂直移送経路の他方の端部に位置した積層
体(U)(U)を排出手段(3) によって垂直移送装置(2) から
排出するようにし、この垂直移送装置(2) における積層
体(U)(U)の各対向辺の上昇移動経路に移動子を設けてこ
れを積層体(U) の端縁に対して直角方向に振動的に往復
移動させるようにした』ことである。
的手段は、『積層体(U)(U)を所定の間隔で水平方向に移
送する水平移送手段(1) と、積層体(U)(U)の夫々を水平
姿勢に支持した状態で間欠的に上昇又は降下させる垂直
移送装置(2) と、垂直移送装置(2) に支持された積層体
(U) を加工部又は移送部に押出す排出手段(3) とからな
り、水平移送手段(1) から送り出された積層体(U) を垂
直移送装置(2) の垂直移送経路の一方の端部に投入する
と共に、前記垂直移送経路の他方の端部に位置した積層
体(U)(U)を排出手段(3) によって垂直移送装置(2) から
排出するようにし、この垂直移送装置(2) における積層
体(U)(U)の各対向辺の上昇移動経路に移動子を設けてこ
れを積層体(U) の端縁に対して直角方向に振動的に往復
移動させるようにした』ことである。
【0005】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。水平移
送手段(1) によって移送される積層体(U)(U)の各矩形シ
ート(S)(S)群は不揃いな状態に積層されている。これが
そのままで水平移動して垂直移送装置(2) の一方の端部
に投入される。垂直移送装置(2) は、前記積層体(U)(U)
を間欠的に上昇又は降下移動させる。そして、この積層
体(U)(U)の移動経路であって、積層体(U) の対向辺に
は、これに直角方向に振動的に往復移動する移動子が設
けられている。従って、垂直移送装置(2) 内で積層体
(U)(U)が間欠上昇又は降下される間に、矩形シート(S)
(S)群からなる各積層体(U) の端揃え動作が実行され、
垂直移送装置(2) の垂直移送経路の終端部に達した積層
体(U)(U)は矩形シート(S)(S)群の端揃えが完了した状態
となっている。
送手段(1) によって移送される積層体(U)(U)の各矩形シ
ート(S)(S)群は不揃いな状態に積層されている。これが
そのままで水平移動して垂直移送装置(2) の一方の端部
に投入される。垂直移送装置(2) は、前記積層体(U)(U)
を間欠的に上昇又は降下移動させる。そして、この積層
体(U)(U)の移動経路であって、積層体(U) の対向辺に
は、これに直角方向に振動的に往復移動する移動子が設
けられている。従って、垂直移送装置(2) 内で積層体
(U)(U)が間欠上昇又は降下される間に、矩形シート(S)
(S)群からなる各積層体(U) の端揃え動作が実行され、
垂直移送装置(2) の垂直移送経路の終端部に達した積層
体(U)(U)は矩形シート(S)(S)群の端揃えが完了した状態
となっている。
【0006】この状態の積層体(U)(U)を排出手段(3) に
よって水平方向に排出すると、矩形シート(S)(S)群が端
揃えされた状態で加工部又は移送部に排出されることと
なる。
よって水平方向に排出すると、矩形シート(S)(S)群が端
揃えされた状態で加工部又は移送部に排出されることと
なる。
【0007】
【効果】水平移送手段(1) から垂直移送装置(2) を経て
加工部又は移送部に排出される間に矩形シート(S)(S)群
の端揃えが完了した状態にセットされるから、この端揃
え作業を手作業によって行なっていた従来のものに比べ
て、作業性が向上し、処理速度が速くなる。
加工部又は移送部に排出される間に矩形シート(S)(S)群
の端揃えが完了した状態にセットされるから、この端揃
え作業を手作業によって行なっていた従来のものに比べ
て、作業性が向上し、処理速度が速くなる。
【0008】特に、排出手段(3) によって複数の積層体
(U)(U)を同時に排出することも可能であるから、後続の
加工部で複数の積層体の同時処理が可能であれば、水平
移送手段(1) をこのタイミングに合せた場合、全体とし
ての加工処理速度を高速化できる。
(U)(U)を同時に排出することも可能であるから、後続の
加工部で複数の積層体の同時処理が可能であれば、水平
移送手段(1) をこのタイミングに合せた場合、全体とし
ての加工処理速度を高速化できる。
【0009】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。この実施例は、図1のような形式の月めく
りカレンダーを製造する装置に実施したものである。こ
の月めくりカレンダーは、各月毎の12枚のカレンダー
シートと、表紙からなる13枚の矩形シート(S)(S)群に
よって構成される。
て詳述する。この実施例は、図1のような形式の月めく
りカレンダーを製造する装置に実施したものである。こ
の月めくりカレンダーは、各月毎の12枚のカレンダー
シートと、表紙からなる13枚の矩形シート(S)(S)群に
よって構成される。
【0010】この装置では、図2及び図3に示すよう
に、月めくりカレンダーを構成する積層状態の矩形シー
ト(S)(S)群を、水平移送手段(1) から垂直移送装置(2)
を経て綴じ加工部(4) に順次供給し、ここで綴合わされ
た月めくりカレンダーに次の工程の穿孔部(6) で係止孔
(H) を穿設し、さらにその後の工程で切取用のミシン目
線(L) を形成するようにしている。前記綴じ加工部(4)
では、矩形シート(S)(S)相互が溶着によって綴合わされ
る。
に、月めくりカレンダーを構成する積層状態の矩形シー
ト(S)(S)群を、水平移送手段(1) から垂直移送装置(2)
を経て綴じ加工部(4) に順次供給し、ここで綴合わされ
た月めくりカレンダーに次の工程の穿孔部(6) で係止孔
(H) を穿設し、さらにその後の工程で切取用のミシン目
線(L) を形成するようにしている。前記綴じ加工部(4)
では、矩形シート(S)(S)相互が溶着によって綴合わされ
る。
【0011】尚、この実施例では、3つの月めくりカレ
ンダーが同時に綴合わされる構成となっており、垂直移
送装置(2) からは端揃え状態の三つの積層体(U)(U)が綴
じ加工部(4) に投入され、これらが降下移送装置(5) に
よって1冊づつ穿孔部(6) からミシン目線(L) を形成す
るミシン目形成部(7) に順次移送される。又、垂直移送
装置(2) としては、下端部に投入された積層体(U) が順
次間欠的に上昇されて垂直移送経路の上端部から排出さ
れる構成のものを採用している。
ンダーが同時に綴合わされる構成となっており、垂直移
送装置(2) からは端揃え状態の三つの積層体(U)(U)が綴
じ加工部(4) に投入され、これらが降下移送装置(5) に
よって1冊づつ穿孔部(6) からミシン目線(L) を形成す
るミシン目形成部(7) に順次移送される。又、垂直移送
装置(2) としては、下端部に投入された積層体(U) が順
次間欠的に上昇されて垂直移送経路の上端部から排出さ
れる構成のものを採用している。
【0012】以下、この装置の各部について詳述する。 [水平移送手段(1) について]水平移送手段(1) は、図
3に示すように、一対の移送ベルト(11)(11)と、中間ベ
ルト(11a) からなる。これら移送ベルト(11)(11)が水平
方向に所定の速度で走行し、この下流端が後述する垂直
移送装置(2) の下部に対向する。従って、前記水平移送
手段(1) によって支持された積層体(U)(U)は、これを構
成する矩形シート(S)(S)群が不揃いな状態にあるもの
の、間欠走行する前記移送ベルト(11)(11)の下流端から
は、積層体(U)(U)が垂直移送装置(2) の下部に間欠的に
投入される。そして、垂直移送装置(2) 内では中間ベル
ト(11a) によって強制移送される。
3に示すように、一対の移送ベルト(11)(11)と、中間ベ
ルト(11a) からなる。これら移送ベルト(11)(11)が水平
方向に所定の速度で走行し、この下流端が後述する垂直
移送装置(2) の下部に対向する。従って、前記水平移送
手段(1) によって支持された積層体(U)(U)は、これを構
成する矩形シート(S)(S)群が不揃いな状態にあるもの
の、間欠走行する前記移送ベルト(11)(11)の下流端から
は、積層体(U)(U)が垂直移送装置(2) の下部に間欠的に
投入される。そして、垂直移送装置(2) 内では中間ベル
ト(11a) によって強制移送される。
【0013】[垂直移送装置(2) について]この垂直移
送装置(2) は、上下方向に走行する四つのチェーン装置
からなり、水平移送手段(1) の移送方向に沿って併設さ
れた一対の昇降チェーン(2a)(2a)と、他方の一対の昇降
チェーン(2b)(2b)とが対向する。昇降チェーン(2a)(2a)
の上下両端に配設したスプロケット相互は同軸とされ、
他方の昇降チェーン(2b)(2b)も、その上下両端に配設し
たスプロケット相互が同軸とされ、これら四つのチェー
ンが同期して間欠的に昇降動作する構成である。
送装置(2) は、上下方向に走行する四つのチェーン装置
からなり、水平移送手段(1) の移送方向に沿って併設さ
れた一対の昇降チェーン(2a)(2a)と、他方の一対の昇降
チェーン(2b)(2b)とが対向する。昇降チェーン(2a)(2a)
の上下両端に配設したスプロケット相互は同軸とされ、
他方の昇降チェーン(2b)(2b)も、その上下両端に配設し
たスプロケット相互が同軸とされ、これら四つのチェー
ンが同期して間欠的に昇降動作する構成である。
【0014】昇降チェーン(2a)(2b)の各チェーンから支
持棒(21)(22)が所定の間隔で対向突出する。前後に並設
した昇降チェーン(2a)(2a)から支持棒(21)(21)が平行に
突出し、他方の昇降チェーン(2b)(2b)からは支持棒(22)
(22)が平行に突出する。従って、四つの支持棒(21)(22)
は、一つの平面上にて前後左右に並設されることとな
り、相互に対向する支持棒(21)(22)間には一定の間隔を
設けている。従って、垂直移送装置(2) 内には、二組の
支持棒が対向突出して構成された積層体(U) の支持面が
上下に所定の間隔で並設され、昇降チェーン(2a)(2b)の
間欠駆動に伴ってこの支持面が間欠的に上昇移動する。
持棒(21)(22)が所定の間隔で対向突出する。前後に並設
した昇降チェーン(2a)(2a)から支持棒(21)(21)が平行に
突出し、他方の昇降チェーン(2b)(2b)からは支持棒(22)
(22)が平行に突出する。従って、四つの支持棒(21)(22)
は、一つの平面上にて前後左右に並設されることとな
り、相互に対向する支持棒(21)(22)間には一定の間隔を
設けている。従って、垂直移送装置(2) 内には、二組の
支持棒が対向突出して構成された積層体(U) の支持面が
上下に所定の間隔で並設され、昇降チェーン(2a)(2b)の
間欠駆動に伴ってこの支持面が間欠的に上昇移動する。
【0015】そして、昇降チェーン(2a)(2b)の内側間隔
は積層体(U) の横幅(移送方向に対して直角方向の幅)
よりも僅かに大きく設定され、水平移送手段(1) の移送
平面の延長平面に対して、停止状態にある最下位の上記
支持面が僅かに下位に設定されている。尚、昇降チェー
ン(2a)(2b)の間欠上昇タイミングは、水平移送手段(1)
の移送装置の移送速度との関係で適正に設定されてお
り、昇降チェーン(2a)(2b)が停止状態にあるときに、水
平移送手段(1) の下流端から上記支持面上に積層体(U)
が投入される。投入された積層体(U) は四つの支持棒(2
1)(22)によって水平状態に支持される。そして、昇降チ
ェーン(2a)(2b)の間欠上昇によって積層体(U)(U)が間欠
的に持上げられる。
は積層体(U) の横幅(移送方向に対して直角方向の幅)
よりも僅かに大きく設定され、水平移送手段(1) の移送
平面の延長平面に対して、停止状態にある最下位の上記
支持面が僅かに下位に設定されている。尚、昇降チェー
ン(2a)(2b)の間欠上昇タイミングは、水平移送手段(1)
の移送装置の移送速度との関係で適正に設定されてお
り、昇降チェーン(2a)(2b)が停止状態にあるときに、水
平移送手段(1) の下流端から上記支持面上に積層体(U)
が投入される。投入された積層体(U) は四つの支持棒(2
1)(22)によって水平状態に支持される。そして、昇降チ
ェーン(2a)(2b)の間欠上昇によって積層体(U)(U)が間欠
的に持上げられる。
【0016】積層体(U)(U)の上昇移動軌跡の下部には、
往復移動片(23)(23)と、これに対向させたストッパ(24)
(24)が設けられ、水平移送手段(1) における積層体(U)
の移動方向の前後に位置する。尚、前記往復移動片(23)
は往復駆動手段の出力軸に取り付けられ、前後に一定範
囲振動的に往復移動される。この往復移動片(23)とスト
ッパ(24)との組の上方、つまり、垂直移送装置(2)の上
部には、積層体(U) の左右の対向端縁に振動的に往復駆
動される往復移動片(25)(25)と、往復移動片(26)(26)と
が配設されている。これら往復移動片は駆動源(25a)(26
a)によって常時往復駆動される。
往復移動片(23)(23)と、これに対向させたストッパ(24)
(24)が設けられ、水平移送手段(1) における積層体(U)
の移動方向の前後に位置する。尚、前記往復移動片(23)
は往復駆動手段の出力軸に取り付けられ、前後に一定範
囲振動的に往復移動される。この往復移動片(23)とスト
ッパ(24)との組の上方、つまり、垂直移送装置(2)の上
部には、積層体(U) の左右の対向端縁に振動的に往復駆
動される往復移動片(25)(25)と、往復移動片(26)(26)と
が配設されている。これら往復移動片は駆動源(25a)(26
a)によって常時往復駆動される。
【0017】従って、垂直移送装置(2) 内では、その下
部においては、図5のように、積層体(U)(U)の前方端が
ストッパ(24)に対接した状態で往復移動片(23)がバイブ
レータ(23a) によって前後に往復移動されて前後の端揃
え動作が実行され、その上部において、積層体(U)(U)の
左右の対向端縁が往復移動片(25)(26)の動作により端揃
え動作が実行される。これにより、垂直移送装置(2) の
上部に移動した積層体(U)(U)の4辺の端揃えが完了して
いることとなる。
部においては、図5のように、積層体(U)(U)の前方端が
ストッパ(24)に対接した状態で往復移動片(23)がバイブ
レータ(23a) によって前後に往復移動されて前後の端揃
え動作が実行され、その上部において、積層体(U)(U)の
左右の対向端縁が往復移動片(25)(26)の動作により端揃
え動作が実行される。これにより、垂直移送装置(2) の
上部に移動した積層体(U)(U)の4辺の端揃えが完了して
いることとなる。
【0018】特に、この実施例では、昇降チェーン(2a)
(2b)のチェーンの張設軌跡及び支持棒(21)(22)の対向突
出方向について、図4に示す工夫をしている。つまり、
垂直移送装置(2) の下半部における支持棒(21)(22)の移
動姿勢は、中央の対向端部が基端部に対して下位となる
傾斜姿勢に設定され、上半部では、支持棒(21)と支持棒
(22)とが水平方向に対向突出するように設定される。
(2b)のチェーンの張設軌跡及び支持棒(21)(22)の対向突
出方向について、図4に示す工夫をしている。つまり、
垂直移送装置(2) の下半部における支持棒(21)(22)の移
動姿勢は、中央の対向端部が基端部に対して下位となる
傾斜姿勢に設定され、上半部では、支持棒(21)と支持棒
(22)とが水平方向に対向突出するように設定される。
【0019】従って、垂直移送装置(2) における下半部
では、支持棒(21)(22)によって支持される積層体(U) は
中央で下方にたわんだ状態にあり、この状態で積層体
(U) の前方端縁がストッパ(24)(24)に対接した状態で往
復移動片(23)(23)が前後に振動的に往復移動される。従
って、前後の端揃え動作が確実である。この端揃え動作
が完了した積層体(U)(U)が持上げられて上半部に達する
と、これら積層体(U)(U)が水平姿勢に保持されて、上半
部では、左右の往復移動片(25)(25)及び往復移動片(26)
(26)によって端揃えされるから、この箇所での端揃え動
作も確実である。
では、支持棒(21)(22)によって支持される積層体(U) は
中央で下方にたわんだ状態にあり、この状態で積層体
(U) の前方端縁がストッパ(24)(24)に対接した状態で往
復移動片(23)(23)が前後に振動的に往復移動される。従
って、前後の端揃え動作が確実である。この端揃え動作
が完了した積層体(U)(U)が持上げられて上半部に達する
と、これら積層体(U)(U)が水平姿勢に保持されて、上半
部では、左右の往復移動片(25)(25)及び往復移動片(26)
(26)によって端揃えされるから、この箇所での端揃え動
作も確実である。
【0020】[排出手段(3) について]垂直移送装置
(2) の上部で往復移動片(23)の上方には、図3及び図5
に示すように、排出手段(3) が配設される。この排出手
段(3) は、上下方向に設けた押出し片(31)をエアーシリ
ンダ(32)によって往復駆動するようにしたものであり、
押出し片(31)は最上位に位置した積層体(U) からその下
方に続く三つの積層体(U)(U)までの範囲の端縁と対向す
る。従って、エアーシリンダ(32)の一回の動作によって
三つの積層体(U)(U)が同時に前方に移動されることとな
る。又、この押出し片(31)の動作のタイミングは、昇降
チェーン(2a)(2b)の間欠動作との関係で設定されてお
り、昇降チェーン(2a)(2b)による三回の移送動作が完了
する度に、排出手段(3) による1回の排出動作が実行さ
れる。
(2) の上部で往復移動片(23)の上方には、図3及び図5
に示すように、排出手段(3) が配設される。この排出手
段(3) は、上下方向に設けた押出し片(31)をエアーシリ
ンダ(32)によって往復駆動するようにしたものであり、
押出し片(31)は最上位に位置した積層体(U) からその下
方に続く三つの積層体(U)(U)までの範囲の端縁と対向す
る。従って、エアーシリンダ(32)の一回の動作によって
三つの積層体(U)(U)が同時に前方に移動されることとな
る。又、この押出し片(31)の動作のタイミングは、昇降
チェーン(2a)(2b)の間欠動作との関係で設定されてお
り、昇降チェーン(2a)(2b)による三回の移送動作が完了
する度に、排出手段(3) による1回の排出動作が実行さ
れる。
【0021】[綴じ加工部(4) について]この実施例の
綴じ加工部(4) は、積層体(U) としての3つの月めくり
カレンダーの綴合せ部(T)(T)を同時に形成するようにし
てある。尚、この綴合せ構造は、各シート(S) の表面で
前記綴合せ部(T) に相当する箇所に塗布された印刷イン
クが熱溶着剤とし機能し、積層された矩形シート(S)(S)
相互が加熱・加圧されて溶着されるものであり、この綴
じ合わせ構造自体は公知の構成である。
綴じ加工部(4) は、積層体(U) としての3つの月めくり
カレンダーの綴合せ部(T)(T)を同時に形成するようにし
てある。尚、この綴合せ構造は、各シート(S) の表面で
前記綴合せ部(T) に相当する箇所に塗布された印刷イン
クが熱溶着剤とし機能し、積層された矩形シート(S)(S)
相互が加熱・加圧されて溶着されるものであり、この綴
じ合わせ構造自体は公知の構成である。
【0022】3つの積層体(U)(U)を同時に綴合せるた
め、図5〜図7に示す溶着装置が垂直移送装置(2) の上
部との間に所定の間隔を置いて配設されている。この溶
着装置は、綴合せ部(T) に相当する部分を加熱・加圧す
るヒータ内蔵式の熱板と、これら相互に加圧力を付与す
るための昇降軸(42)(42)と、各昇降軸(42)の下端に設け
各クランク機構によって構成された昇降機構(43)(43)、
及び、この昇降機構(43)(43)の駆動源となるロータリー
アクチェータ(44)とから構成される。
め、図5〜図7に示す溶着装置が垂直移送装置(2) の上
部との間に所定の間隔を置いて配設されている。この溶
着装置は、綴合せ部(T) に相当する部分を加熱・加圧す
るヒータ内蔵式の熱板と、これら相互に加圧力を付与す
るための昇降軸(42)(42)と、各昇降軸(42)の下端に設け
各クランク機構によって構成された昇降機構(43)(43)、
及び、この昇降機構(43)(43)の駆動源となるロータリー
アクチェータ(44)とから構成される。
【0023】上記熱板は、枠体(40)の上端から垂直移送
装置(2) 側に突出する上板(40a) の下面に取り付けた固
定熱板(45)と、この下方に一定の間隔で平行に吊下げた
二つの可動熱板(41)(41)と、前記昇降軸(42)(42)によっ
て昇降駆動される駆動側熱板(46)とから構成される。前
記可動熱板(41)(41)は、最降下位置が所定の位置に設定
され且昇降自在に装着された支持杆とその両端部におい
て連結されている。これら可動熱板(41)(41)が自由状態
にあるときには、熱板相互の間に一定の間隔があり、こ
の間隔は、垂直移送装置(2) の上部に移送された積層体
(U)(U)の間隔に一致している。
装置(2) 側に突出する上板(40a) の下面に取り付けた固
定熱板(45)と、この下方に一定の間隔で平行に吊下げた
二つの可動熱板(41)(41)と、前記昇降軸(42)(42)によっ
て昇降駆動される駆動側熱板(46)とから構成される。前
記可動熱板(41)(41)は、最降下位置が所定の位置に設定
され且昇降自在に装着された支持杆とその両端部におい
て連結されている。これら可動熱板(41)(41)が自由状態
にあるときには、熱板相互の間に一定の間隔があり、こ
の間隔は、垂直移送装置(2) の上部に移送された積層体
(U)(U)の間隔に一致している。
【0024】従って、排出手段(3) によって垂直移送装
置(2) から排出された積層体(U)(U)の綴合せ部(T) に相
当する部分は熱板間の前記間隔部に投入されることとな
る。尚、この綴じ加工部(4) と垂直移送装置(2) との間
には、支持板(47)(47)が積層体(U)(U)の投入方向に対し
て直角方向に所定の間隔で配設され、積層体(U)(U)の綴
合せ部以外の部分は、これら支持板(47)(47)によって水
平姿勢に支持される。また、この支持板(47)(47)に沿っ
て平行移動する押出し枠(33)が綴じ加工部(4)と垂直移
送装置(2) との間に設けられ、この押出し枠(33)がエア
ーシリンダ(34)によって所定のタイミングで進退駆動さ
れる。(図2、図5参照) この綴じ加工部(4) では、上記のように、積層体(U)(U)
の綴合せ部(T) に相当する部分が熱板間に挿入される
と、ロータリーアクチェータ(44)によって昇降機構(43)
(43)が動作されて、一対の昇降軸(42)(42)が同期的に一
定ストローク上昇駆動される。これにより、図7のよう
に、四つの熱板相互が上下方向に加圧される。これによ
り、固定熱板(45)の下面と上方の可動熱板(41)の上面と
の間、可動熱板(41)相互の間、及び下方の可動熱板(41)
と駆動側熱板(46)との間に綴合せ部(T) に相当する部分
が加圧されて、ヒータ(48)によって加熱状態にある熱板
が綴合せ部(T) に相当する部分を加圧する。この加圧状
態を一定時間維持すると、綴合せ部(T) が形成される。
置(2) から排出された積層体(U)(U)の綴合せ部(T) に相
当する部分は熱板間の前記間隔部に投入されることとな
る。尚、この綴じ加工部(4) と垂直移送装置(2) との間
には、支持板(47)(47)が積層体(U)(U)の投入方向に対し
て直角方向に所定の間隔で配設され、積層体(U)(U)の綴
合せ部以外の部分は、これら支持板(47)(47)によって水
平姿勢に支持される。また、この支持板(47)(47)に沿っ
て平行移動する押出し枠(33)が綴じ加工部(4)と垂直移
送装置(2) との間に設けられ、この押出し枠(33)がエア
ーシリンダ(34)によって所定のタイミングで進退駆動さ
れる。(図2、図5参照) この綴じ加工部(4) では、上記のように、積層体(U)(U)
の綴合せ部(T) に相当する部分が熱板間に挿入される
と、ロータリーアクチェータ(44)によって昇降機構(43)
(43)が動作されて、一対の昇降軸(42)(42)が同期的に一
定ストローク上昇駆動される。これにより、図7のよう
に、四つの熱板相互が上下方向に加圧される。これによ
り、固定熱板(45)の下面と上方の可動熱板(41)の上面と
の間、可動熱板(41)相互の間、及び下方の可動熱板(41)
と駆動側熱板(46)との間に綴合せ部(T) に相当する部分
が加圧されて、ヒータ(48)によって加熱状態にある熱板
が綴合せ部(T) に相当する部分を加圧する。この加圧状
態を一定時間維持すると、綴合せ部(T) が形成される。
【0025】特に、この実施例では、図7のように、熱
板相互の対向面の上面には一対の山形の凸条(R)(R)を設
けると共に、下面にはこれに対向させて山形断面の溝
(W)(W)を形成している。従って、上記工程によって綴合
せ部(T) が形成されたとき、この綴合せ部(T)の部分に
は、図1に示すように、一対のリブ(T1)(T1)が綴合せ部
(T) の全域に亙って形成され、月めくりカレンダーとし
た場合に、綴合せ部(T) の部分が反りにくいものとな
る。つまり、補強リブとして機能する。
板相互の対向面の上面には一対の山形の凸条(R)(R)を設
けると共に、下面にはこれに対向させて山形断面の溝
(W)(W)を形成している。従って、上記工程によって綴合
せ部(T) が形成されたとき、この綴合せ部(T)の部分に
は、図1に示すように、一対のリブ(T1)(T1)が綴合せ部
(T) の全域に亙って形成され、月めくりカレンダーとし
た場合に、綴合せ部(T) の部分が反りにくいものとな
る。つまり、補強リブとして機能する。
【0026】上記綴合せ作業が完了すると、ロータリー
アクチェータ(44)によって昇降軸(42)(42)が最降下位置
に復帰駆動される。これにより、可動熱板(41)(41)及び
駆動側熱板(46)が最降下位置に復帰して、綴合せ部(T)
(T)の部分の挟圧を解く。この後、エアーシリンダ(34)
が作動して、押出し枠(33)が3つの積層体(U)(U)を支持
板(47)(47)に沿って排出させる。
アクチェータ(44)によって昇降軸(42)(42)が最降下位置
に復帰駆動される。これにより、可動熱板(41)(41)及び
駆動側熱板(46)が最降下位置に復帰して、綴合せ部(T)
(T)の部分の挟圧を解く。この後、エアーシリンダ(34)
が作動して、押出し枠(33)が3つの積層体(U)(U)を支持
板(47)(47)に沿って排出させる。
【0027】[降下移送装置(5) について]降下移送装
置(5) は、基本的には上記垂直移送装置(2) と同様の構
成であり、上部に投入された綴合せ完了後の積層体(U)
(U)を間欠的に降下移動させて、水平姿勢に保持された
積層体(U)(U)を、その下端部で1冊づつ穿孔部(6) 側に
送り出す構成である。
置(5) は、基本的には上記垂直移送装置(2) と同様の構
成であり、上部に投入された綴合せ完了後の積層体(U)
(U)を間欠的に降下移動させて、水平姿勢に保持された
積層体(U)(U)を、その下端部で1冊づつ穿孔部(6) 側に
送り出す構成である。
【0028】従って、垂直移送装置(2) における支持棒
(21)(21)を具備させた昇降チェーン(2a)(2a)と、支持棒
(22)(22)を具備させた昇降チェーン(2b)(2b)と同じ構成
(図3参照)の昇降チェーンの組が設けられ、押出し枠
(33)によって押出された3冊の積層体(U)(U)が前記昇降
チェーンの上部にて対向する四つの支持棒によって支持
される。尚、閉じ合わされた積層体を降下移動させるか
ら、垂直移送装置(2)におけるような端揃えのための装
置は装備されない。
(21)(21)を具備させた昇降チェーン(2a)(2a)と、支持棒
(22)(22)を具備させた昇降チェーン(2b)(2b)と同じ構成
(図3参照)の昇降チェーンの組が設けられ、押出し枠
(33)によって押出された3冊の積層体(U)(U)が前記昇降
チェーンの上部にて対向する四つの支持棒によって支持
される。尚、閉じ合わされた積層体を降下移動させるか
ら、垂直移送装置(2)におけるような端揃えのための装
置は装備されない。
【0029】この降下移送装置(5) では、昇降チェーン
間に位置した支持棒群が間欠的に降下移動するように設
定されているから、上記のように投入された3冊の積層
体(U)(U)が間欠的に降下移動する。そして、降下移送装
置(5) の降下移動経路の最下端に位置したとき、これと
対向するように設けた排出手段(3) と同様の排出装置(5
1)によって、この降下移送装置(5) の停止中に前記最下
位の積層体(U) が穿孔部(6) 側に排出され、穿孔部(6)
との関係で適正位置にセットされる。この排出装置(51)
の排出動作のタイミングは、降下移送装置(5) の昇降チ
ェーンの間欠動作のタイミングに適合させている。
間に位置した支持棒群が間欠的に降下移動するように設
定されているから、上記のように投入された3冊の積層
体(U)(U)が間欠的に降下移動する。そして、降下移送装
置(5) の降下移動経路の最下端に位置したとき、これと
対向するように設けた排出手段(3) と同様の排出装置(5
1)によって、この降下移送装置(5) の停止中に前記最下
位の積層体(U) が穿孔部(6) 側に排出され、穿孔部(6)
との関係で適正位置にセットされる。この排出装置(51)
の排出動作のタイミングは、降下移送装置(5) の昇降チ
ェーンの間欠動作のタイミングに適合させている。
【0030】尚、穿孔部(6) は、公知の打ち抜き装置で
あり、これに続いて配設したミシン目形成部(7) も同様
に公知の構成である。各積層体(U) は1冊づつ前記穿孔
部(6) からミシン目形成部(7) に所定のタイミングで送
り出されるが、この実施例では、図8に示すように、穿
孔部(6) による係止孔(H) の穿孔部の雌型上面と、ミシ
ン目形成部(7) による穿孔部の雌型上面とを同一平面上
で連続させている。又、この平面は、排出装置(51)によ
る積層体(U) の排出移送平面と一致させている。従っ
て、排出装置(51)によって、排出された積層体(U) によ
って穿孔部(6) 及びミシン目形成部(7) にセットされた
積層体(U)(U)が製品排出部に押出されることとなる。従
って、穿孔部(6) とミシン目形成部(7) との間に特別な
移送手段を設ける必要がない。
あり、これに続いて配設したミシン目形成部(7) も同様
に公知の構成である。各積層体(U) は1冊づつ前記穿孔
部(6) からミシン目形成部(7) に所定のタイミングで送
り出されるが、この実施例では、図8に示すように、穿
孔部(6) による係止孔(H) の穿孔部の雌型上面と、ミシ
ン目形成部(7) による穿孔部の雌型上面とを同一平面上
で連続させている。又、この平面は、排出装置(51)によ
る積層体(U) の排出移送平面と一致させている。従っ
て、排出装置(51)によって、排出された積層体(U) によ
って穿孔部(6) 及びミシン目形成部(7) にセットされた
積層体(U)(U)が製品排出部に押出されることとなる。従
って、穿孔部(6) とミシン目形成部(7) との間に特別な
移送手段を設ける必要がない。
【0031】以上に詳述したカレンダー製作の場合、綴
じ加工部(4) における加工所要時間が比較的長いものと
なるが、この実施例では、3冊の月めくりカレダーの綴
加工を同時に行なえるようにしているから、全体として
の処理速度が速いものとなる。尚、上記実施例では、昇
降機構(43)をロータリーアクチェータ(44)によって駆動
することによって熱板を昇降駆動する構成としたが、油
圧シリンダによって昇降軸(42)(42)を直接昇降駆動させ
てもよい。
じ加工部(4) における加工所要時間が比較的長いものと
なるが、この実施例では、3冊の月めくりカレダーの綴
加工を同時に行なえるようにしているから、全体として
の処理速度が速いものとなる。尚、上記実施例では、昇
降機構(43)をロータリーアクチェータ(44)によって駆動
することによって熱板を昇降駆動する構成としたが、油
圧シリンダによって昇降軸(42)(42)を直接昇降駆動させ
てもよい。
【0032】又、垂直移送装置(2) としては上部に投入
された積層体(U) を間欠的に降下移動させる形式とし、
これに対向する各部の構成を上記実施例とは逆に設定す
るようにしてもよい。このような垂直移送装置とする場
合には、上記実施例における降下移送装置(5) は上昇移
送装置とする。さらに、綴じ加工部(4) では角柱状の熱
板が積層体(U) の一端を挟圧して綴合せ部(T) としてい
るが、この熱板を長手方向に沿って僅かに湾曲させる構
成とすれば、加圧の際に積層体(U) を構成するシート
(S) (S) の間の空気が逃げ易く、熱溶着による綴じ合せ
動作が高速化できる。
された積層体(U) を間欠的に降下移動させる形式とし、
これに対向する各部の構成を上記実施例とは逆に設定す
るようにしてもよい。このような垂直移送装置とする場
合には、上記実施例における降下移送装置(5) は上昇移
送装置とする。さらに、綴じ加工部(4) では角柱状の熱
板が積層体(U) の一端を挟圧して綴合せ部(T) としてい
るが、この熱板を長手方向に沿って僅かに湾曲させる構
成とすれば、加圧の際に積層体(U) を構成するシート
(S) (S) の間の空気が逃げ易く、熱溶着による綴じ合せ
動作が高速化できる。
【図1】本発明の実施例の装置によって製作される月め
くりカレンダーの斜視図
くりカレンダーの斜視図
【図2】本発明実施例の装置の全体の配置平面図
【図3】本発明の実施例の要部の斜視図
【図4】昇降チェーンによって積層体(U) を支持した状
態の詳細図
態の詳細図
【図5】垂直移送装置(2) と綴じ加工部(4) との関係を
示す説明図
示す説明図
【図6】綴じ加工部(4) の正面図
【図7】綴じ加工部(4) による綴合せの実際の断面図
【図8】穿孔部(6) 及びミシン目形成部(7) の関係の説
明図
明図
(S) ・・・矩形シート (U) ・・・積層体 (1) ・・・水平移送手段 (2) ・・・垂直移送装置 (3) ・・・排出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 健二 山口県都濃郡鹿野町今井(番地なし) ア イセル株式会社山口工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 相互に独立した矩形シート(S)(S)群を積
層した積層体(U) を水平姿勢のままで加工部に供給する
方法において、積層体(U)(U)を所定の間隔で水平方向に
移送する水平移送手段(1) と、積層体(U)(U)の夫々を水
平姿勢に支持した状態で間欠的に上昇又は降下させる垂
直移送装置(2) と、垂直移送装置(2)に支持された積層
体(U) を加工部又は移送部に押出す排出手段(3) とから
なり、水平移送手段(1) から送り出された積層体(U) を
垂直移送装置(2) の垂直移送経路の一方の端部に投入す
ると共に、前記垂直移送経路の他方の端部に位置した積
層体(U)(U)を排出手段(3) によって垂直移送装置(2) か
ら排出するようにし、この垂直移送装置(2) における積
層体(U)(U)の各対向辺の上昇移動経路に移動子を設けて
これを積層体(U) の端縁に対して直角方向に振動的に往
復移動させるようにしたシート積層体の供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28327892A JPH06127775A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | シート積層体の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28327892A JPH06127775A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | シート積層体の供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06127775A true JPH06127775A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17663386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28327892A Pending JPH06127775A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | シート積層体の供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06127775A (ja) |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP28327892A patent/JPH06127775A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2011516305A (ja) | 袋を形成する装置と方法 | |
| US7134823B2 (en) | Book pressing machine | |
| DE102008012943B4 (de) | Verfahren und Heftvorrichtung zum Heften von Folien in einem Folienstapel sowie Zusammentragmaschine für Folien | |
| JPH02252587A (ja) | 製本押圧機 | |
| FI87904C (fi) | Haefte eller liknande samt foerfarande och apparat foer dess tillverkning | |
| JPH06127775A (ja) | シート積層体の供給方法 | |
| PT96870A (pt) | Aparelho para a formacao de uma tigela aberta por estampagem profunda | |
| GB2157272A (en) | Interrupting flow of sheets to a stack | |
| JP2011098765A (ja) | 帯状袋集合体の折り畳み装置 | |
| JP3920824B2 (ja) | 補助パイル支持体を備える、平坦な被印刷体を処理する機械 | |
| KR20030034248A (ko) | 인쇄회로기판상의 건조 감광막 열간 적층 | |
| JP5057514B2 (ja) | 冊子状製品の製造装置及び冊子状製品の製造方法 | |
| JPH10129605A (ja) | 連続式トレーシール機 | |
| KR102207177B1 (ko) | 쿠션 자동부착장치 | |
| DE50113969D1 (de) | Einrichtung zum Heften des Rückens mit Klammern, von aus gefalzten Druckbogen gebildeten Druckerzeugnissen | |
| KR102274690B1 (ko) | 멜라민 보드 제조 시스템 | |
| JP2002254522A (ja) | シール装置 | |
| JP4007645B2 (ja) | 製本方法および製本装置 | |
| JPH06263311A (ja) | カレンダーの加熱貼着装置 | |
| EP1369212A2 (en) | A die cutting machine | |
| KR100988638B1 (ko) | 견출지 제조 장치 | |
| US427230A (en) | Making barrels | |
| JP3403617B2 (ja) | 連結生地の分離装置 | |
| JP2598343B2 (ja) | シート材の積層体の揃え装置 | |
| KR100536571B1 (ko) | 건축용 판재의 자동 인출장치 |