JPH061287B2 - 光ファイバコネクタの接着剤固定方法及び接着剤容器 - Google Patents
光ファイバコネクタの接着剤固定方法及び接着剤容器Info
- Publication number
- JPH061287B2 JPH061287B2 JP1639384A JP1639384A JPH061287B2 JP H061287 B2 JPH061287 B2 JP H061287B2 JP 1639384 A JP1639384 A JP 1639384A JP 1639384 A JP1639384 A JP 1639384A JP H061287 B2 JPH061287 B2 JP H061287B2
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- JP
- Japan
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- adhesive
- optical fiber
- container
- curing agent
- fiber connector
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3855—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule
- G02B6/3861—Adhesive bonding
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は,光フアイバを固定するための接着剤を光フ
アイバコネクタに挿入し、光フアイバをコネクタに固定
する光フアイバコネクタの接着剤固定方法及び接着剤容
器に関する。
アイバコネクタに挿入し、光フアイバをコネクタに固定
する光フアイバコネクタの接着剤固定方法及び接着剤容
器に関する。
(ロ)従来技術 一般に,光フアイバコネクタに光フアイバを固定すると
き,光フアイバコネクタの構成部品であるフエルールの
細い管穴(例えば直径127μ)に接着剤を入れ,その後
さらにその管穴に光フアイバを挿入している。この細い
管内に接着剤を挿入するのに,従来は第1図に示すよう
に,フエルール1の細い管穴2に,針状の極細棒3の先
端に,接着剤4をつけ,一滴ずつたらして挿入し、てい
た。そしてその後,光フアイバ5の芯線6を上記細い管
穴2に挿入し,固定していた。
き,光フアイバコネクタの構成部品であるフエルールの
細い管穴(例えば直径127μ)に接着剤を入れ,その後
さらにその管穴に光フアイバを挿入している。この細い
管内に接着剤を挿入するのに,従来は第1図に示すよう
に,フエルール1の細い管穴2に,針状の極細棒3の先
端に,接着剤4をつけ,一滴ずつたらして挿入し、てい
た。そしてその後,光フアイバ5の芯線6を上記細い管
穴2に挿入し,固定していた。
しかしながら,このような方法では,フエルールの細い
管穴の接着剤が完全に満たされているか確認がしにくい
上,挿入自体も困難であり,また通信設備の作業現場
で,少量の接着剤を準備するのも大変であり,現場での
光フアイバコネクタへの光フアイバの固定接続作業が煩
雑であつた。
管穴の接着剤が完全に満たされているか確認がしにくい
上,挿入自体も困難であり,また通信設備の作業現場
で,少量の接着剤を準備するのも大変であり,現場での
光フアイバコネクタへの光フアイバの固定接続作業が煩
雑であつた。
(ハ)目的 この発明の目的は,上記従来の接着剤挿入方法の欠点を
解消し,作業の容易な光フアイバコネクタの接着剤の固
定方法,及びその方法実施に便利な接着剤容器を提供す
ることである。
解消し,作業の容易な光フアイバコネクタの接着剤の固
定方法,及びその方法実施に便利な接着剤容器を提供す
ることである。
(ニ)構成 上記目的を達成するために,この発明の光フアイバコネ
クタの接着剤固定方法は,細管状の注入部を有し,薄膜
で離隔された2室に接着剤と硬化剤を個別に封入してな
る可撓性材からなる容器を用意し,この容器を事前によ
く揉んで,前記薄膜を圧破して前記接着剤と前記硬化剤
を混剤し,前記注入部の先端を開口した後,前記光フア
イバコネクタのフアイバ接着部に,前記容器の注入部を
挿入し,前記容器を押圧して前記接着剤と硬化剤の混合
剤を前記フアイバ接着部に注入した後、光フアイバの芯
線をフアイバ接着部に挿入し、混合剤を固化することに
より光フアイバをコネクタに固定するようにしている。
クタの接着剤固定方法は,細管状の注入部を有し,薄膜
で離隔された2室に接着剤と硬化剤を個別に封入してな
る可撓性材からなる容器を用意し,この容器を事前によ
く揉んで,前記薄膜を圧破して前記接着剤と前記硬化剤
を混剤し,前記注入部の先端を開口した後,前記光フア
イバコネクタのフアイバ接着部に,前記容器の注入部を
挿入し,前記容器を押圧して前記接着剤と硬化剤の混合
剤を前記フアイバ接着部に注入した後、光フアイバの芯
線をフアイバ接着部に挿入し、混合剤を固化することに
より光フアイバをコネクタに固定するようにしている。
(ホ)実施例 以下,実施例によりこの発明をさらに詳細に説明する。
第2図は,この発明の実施に使用される接着剤容器1
0の斜視図である。この接着剤容器10は,細管状の注
入部11と胴部12とから構成され,かつ全体が可撓性
のプラスチツク材で形成されている。また,胴部12の
内部は圧破可能な薄膜13により2室14,15が離隔
形成され,一方の室14には所定量の接着剤が,他方の
室15には所定量の硬化剤がそれぞれ個別に収容されて
いる。また,注入部11の先端には,キヤツプ16をか
ぶせている。
0の斜視図である。この接着剤容器10は,細管状の注
入部11と胴部12とから構成され,かつ全体が可撓性
のプラスチツク材で形成されている。また,胴部12の
内部は圧破可能な薄膜13により2室14,15が離隔
形成され,一方の室14には所定量の接着剤が,他方の
室15には所定量の硬化剤がそれぞれ個別に収容されて
いる。また,注入部11の先端には,キヤツプ16をか
ぶせている。
光フアイバコネクタに光フアイバを固定する際には,先
ず,第3図に示すように,接着剤容器10のキヤツプ16
をつけたまま,指で接着剤容器10を押圧して,押しつぶ
し,薄膜13を圧破し,よく揉んで接着剤と硬化剤を十
分に混合させる。
ず,第3図に示すように,接着剤容器10のキヤツプ16
をつけたまま,指で接着剤容器10を押圧して,押しつぶ
し,薄膜13を圧破し,よく揉んで接着剤と硬化剤を十
分に混合させる。
次に,接着剤容器10のキヤツプ16を取り外し,第4
図(a)に示すように,光フアイバコネクタのフエルール
21の管穴22に,接着剤容器10の注入部11をフエ
ルール21の後方より挿入し,強く押しつける。続いて
第4図(b)に示すように,接着剤容器10の胴部12を
強くつまんで,胴部12内の接着剤と硬化剤の混合剤
を,管穴22内に圧入する。十分に混合剤を圧入し,フ
エルール21の管穴22の先端22aから,混合剤が押
し出される程度で,接着剤容器10をフエルール21か
ら抜き取る。そして,第4図(c)に示すように,今度
は,光フアイバ23の芯線24をフエルール21の後方
から,管内22に挿入し,接着剤の硬化により,光フア
イバ23をフエルール21に固定する。
図(a)に示すように,光フアイバコネクタのフエルール
21の管穴22に,接着剤容器10の注入部11をフエ
ルール21の後方より挿入し,強く押しつける。続いて
第4図(b)に示すように,接着剤容器10の胴部12を
強くつまんで,胴部12内の接着剤と硬化剤の混合剤
を,管穴22内に圧入する。十分に混合剤を圧入し,フ
エルール21の管穴22の先端22aから,混合剤が押
し出される程度で,接着剤容器10をフエルール21か
ら抜き取る。そして,第4図(c)に示すように,今度
は,光フアイバ23の芯線24をフエルール21の後方
から,管内22に挿入し,接着剤の硬化により,光フア
イバ23をフエルール21に固定する。
なお,上記した実施例では光フアイバコネクタのフエル
ールに光フアイバを固定する場合について,説明した
が,細管を有する他の光フアイバコネクタに光フアイバ
を固定する場合にも,この発明が適用できる。
ールに光フアイバを固定する場合について,説明した
が,細管を有する他の光フアイバコネクタに光フアイバ
を固定する場合にも,この発明が適用できる。
また,接着剤容器は光フアイバコネクタとセツトで販
売すれば,技術者は,現場で特別に接着剤を準備する必
要がなく,好都合である。また,この場合キヤツプを被
せたままで,接着剤容器を,フエルール内に挿入して
(第4図(a)の如き状態で)セツトしておけば,フエル
ール後端のケブラ固定溝部での運搬中等のつぶれ破損を
防止できる。
売すれば,技術者は,現場で特別に接着剤を準備する必
要がなく,好都合である。また,この場合キヤツプを被
せたままで,接着剤容器を,フエルール内に挿入して
(第4図(a)の如き状態で)セツトしておけば,フエル
ール後端のケブラ固定溝部での運搬中等のつぶれ破損を
防止できる。
また,接着剤容器自体は,光フアイバコネクタのフエル
ール等への接着剤の挿入のみならず,広く一般的に細管
穴に接着剤を挿入するのに,非常に有効である。
ール等への接着剤の挿入のみならず,広く一般的に細管
穴に接着剤を挿入するのに,非常に有効である。
(ヘ)効果 この発明によれば,細管状の注入部を有し,薄膜で離隔
された2室に,接着剤と硬化剤を個別に封入してなる可
撓性材からなる容器と用いて,細管穴に,接着剤を注入
してから,光ファイバ芯線を挿入し,混合剤を固化する
ものであるから,所定量を正確に挿入できるので,挿入
不足による接着不良等生じることがなく,また注入部が
ガイドとなるので,接着剤の注入作業も容易になすこと
ができるだけでなく,接着剤による光ファイバのコネク
タへの固定作業全搬を容易且つ迅速に行うことができ
る。その上,未使用の非組立時は,接着剤が硬化剤と分
離されて,容器内に収容されて保存されるので,接着剤
の管理も非常にやり易いという利点がある。
された2室に,接着剤と硬化剤を個別に封入してなる可
撓性材からなる容器と用いて,細管穴に,接着剤を注入
してから,光ファイバ芯線を挿入し,混合剤を固化する
ものであるから,所定量を正確に挿入できるので,挿入
不足による接着不良等生じることがなく,また注入部が
ガイドとなるので,接着剤の注入作業も容易になすこと
ができるだけでなく,接着剤による光ファイバのコネク
タへの固定作業全搬を容易且つ迅速に行うことができ
る。その上,未使用の非組立時は,接着剤が硬化剤と分
離されて,容器内に収容されて保存されるので,接着剤
の管理も非常にやり易いという利点がある。
第1図は,従来の光フアイバコネクタの接着剤挿入方法
を説明するための図,第2図はこの発明の実施に使用さ
れる接着剤容器の斜視図,第3図,第4図は,この発明
の1実施例を説明するための図であつて,第3図は接着
剤容器内の薄膜を圧破して,接着剤と硬化剤を混合する
過程を説明するための図,第4図はそれ以後の接着剤挿
入過程を説明するための図である。 10:接着剤容器, 11:注入部, 12:胴部, 13:薄膜, 14:接着剤室, 15:硬化剤室, 21:フエルール, 22:フエルールの細管,
を説明するための図,第2図はこの発明の実施に使用さ
れる接着剤容器の斜視図,第3図,第4図は,この発明
の1実施例を説明するための図であつて,第3図は接着
剤容器内の薄膜を圧破して,接着剤と硬化剤を混合する
過程を説明するための図,第4図はそれ以後の接着剤挿
入過程を説明するための図である。 10:接着剤容器, 11:注入部, 12:胴部, 13:薄膜, 14:接着剤室, 15:硬化剤室, 21:フエルール, 22:フエルールの細管,
Claims (2)
- 【請求項1】細管状の注入部を有し、薄膜で離隔された
2室に接着剤と硬化剤を個別に封入してなる可撓性材か
らなる容器を用意し、この容器を事前に、よく揉んで、
前記薄膜を圧破して前記接着剤と前記硬化剤を混剤し、
前記注入部の先端を開口した後、前記光フアイバコネク
タのフアイバ接着部に、前記容器の注入部を挿入し、前
記容器を押圧して前記接着剤と硬化剤の混合剤を前記フ
アイバ接着部に注入した後、光フアイバの芯線をフアイ
バ接着部に挿入し、混合剤を固化することにより光フア
イバをコネクタに固定するようにした光フアイバコネク
タの接着剤固定方法。 - 【請求項2】細管状の注入部と剤が収容される胴部とか
ら構成され、この胴部は圧破可能な薄膜で離隔された2
室からなり、この2室の一方に接着剤、他方に硬化剤が
個別に封入されており、可撓性材からなる接着剤容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1639384A JPH061287B2 (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 光ファイバコネクタの接着剤固定方法及び接着剤容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1639384A JPH061287B2 (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 光ファイバコネクタの接着剤固定方法及び接着剤容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159710A JPS60159710A (ja) | 1985-08-21 |
| JPH061287B2 true JPH061287B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=11914996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1639384A Expired - Lifetime JPH061287B2 (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 光ファイバコネクタの接着剤固定方法及び接着剤容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061287B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0196608A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 接着剤塗布、充填装置 |
| JP2780346B2 (ja) * | 1989-06-23 | 1998-07-30 | 住友電気工業株式会社 | 光コネクタフェルールの取付け方法 |
| JP3002864B2 (ja) * | 1996-08-06 | 2000-01-24 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 光コネクタ組立用接着剤注入管 |
| EP4022369A4 (en) * | 2019-08-29 | 2023-08-30 | Senko Advanced Components Inc. | FIBER OPTIC PLUG, ASSEMBLY AND METHOD OF MANUFACTURE |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1639384A patent/JPH061287B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 山口章三郎監修「接着」株式会社朝倉書店(1981−6−20)P.48〜49 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60159710A (ja) | 1985-08-21 |
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