JPH06128806A - 異常糸検出方法 - Google Patents

異常糸検出方法

Info

Publication number
JPH06128806A
JPH06128806A JP4303191A JP30319192A JPH06128806A JP H06128806 A JPH06128806 A JP H06128806A JP 4303191 A JP4303191 A JP 4303191A JP 30319192 A JP30319192 A JP 30319192A JP H06128806 A JPH06128806 A JP H06128806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
abnormal
fiber
image
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4303191A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Yoichi Abe
安部  洋一
Ken Kobayashi
建 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP4303191A priority Critical patent/JPH06128806A/ja
Publication of JPH06128806A publication Critical patent/JPH06128806A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4407Optical cables with internal fluted support member

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、紡糸される繊維糸中に発生する太
径あるいは異物が付着している異常糸を精度良く判別、
検出する方法を提供するものである。 【構成】 本発明は、繊維の紡糸工程において、紡糸ノ
ズルから放出後集束される前の繊維糸を撮影し、得られ
た映像を判別処理して、この判別処理後の映像パターン
によって異常糸を判別、検出することを特徴とするもの
であり、繊維糸群、あるいは1本単位の繊維糸を対象と
して、異常糸を判別、検出することができる方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、溶融紡糸法にて繊維
糸の紡糸を行なう場合、あるいは紡糸後の繊維糸を1本
ずつ運搬する場合において例えば通常糸より繊径が太い
もの、通常糸に原料の塊が付随したものなどの異常糸
を、非破壊・非接触にて判別、検出する異常糸検出方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】繊維にはかなり多くの種類があり、その
製造紡糸工程についても様々であるが、一般には、溶融
紡糸法で紡糸を行なう場合、溶融状態の原料を多孔ノズ
ルから放出し、牽引伸展後冷却して繊維糸を得るように
なっている。
【0003】このような工程では、溶融温度、ノズル要
因、牽引要因等によって通常糸が太さ約10μmである
のに対し太さ約50μm以上の太糸になったもの、原料
の塊が付随した形状不良のもの等いわゆる異常糸が発生
することがある。
【0004】このような異常糸の発生によって紡糸工程
以後の工程においても他の糸に断糸が生じたり、繊維糸
の集束時に繊維糸どうしが融着して、繊維糸自体の強度
が極端に低下したり、熱処理時において局部的な温度上
昇が発生し、繊維糸の燃焼・未硬化が発生するなど繊維
糸の品質低下を招く。
【0005】すなわち異常糸の発生は、製品の品質低下
や、歩留の低下に係わる問題となるので異常糸の発生を
管理し、異常糸の発生を極力防止したり、発生した場合
に、それを除外することは、繊維糸の製造において、品
質管理上や操業管理上等に必要不可欠である。
【0006】従来の繊維紡糸においては繊維糸の繊径が
非常に細いために、従来から一般に知られている径計測
機器では異常糸検出精度が充分でなく、目視による異常
糸検出が行なわれていた。
【0007】しかし目視による異常糸検出は、検出者の
疲労度も高く、異常糸の見逃しや異常糸の誤検出を生じ
る危険性があり、有効手段とは云い難い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
ような問題がなく異常糸を非接触で精度よく検出するこ
とを可能とする異常糸検出方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、繊維の紡糸を
行う紡糸工程において、該紡糸ノズルから放出後集束さ
れる前の繊維糸群または繊維糸1本単位で撮影し得られ
た映像によって異常糸を判別、検出することを特徴とす
るものである。
【0010】撮影は例えばCCDカメラやレーザー光と
受光器を用いて行ない、異常糸は、例えば撮影映像を二
値化処理して、異常糸判別要素となる画素の連続性によ
って判別するものであり、集束前の繊維糸群中からの異
常糸検出や、繊維糸1本単位でそれが異常糸か否かの検
出を精度良く行うことを可能とするものである。
【0011】異常糸は繊維糸を多数集束してからでは検
出することは極めて困難であるので、なるべく繊維糸が
1本ずつ区別されている状態で検出することが望まし
い。
【0012】また繊維の種類によっては、直接繊維に触
れれば断糸や繊維同志の癒着が発生し、製品の品質上問
題になることもあるので、このような繊維を対象とする
場合は、異常糸の検出は、非接触で行う必要がある。
【0013】
【作用】繊維糸内に異常糸があるとその太さや原料の塊
の有無等の違いにより通常糸とは繊径、形状が変わるた
め、撮影によってその映像(糸影)の大きい部分として
検出することができる。
【0014】また、通常糸は繊径が小さいので映像画面
において細く表現されるかまたは画像として表現されな
いため異常糸がある場合と容易に区別ができる。
【0015】以下に本発明を、本発明を実施するための
装置例と共に説明する。
【0016】図1は本発明を実施するための装置の概略
構成例を示すもので、これは溶融紡糸法によるピッチ系
炭素繊維の紡糸工程において異常糸を判別検出する場合
の例を示している。
【0017】1は紡糸ノズル6から放出することによっ
て溶融紡糸法により紡糸された繊維糸を表し、2はCC
Dカメラの検出部を表し、4は検出部2からの映像を明
るさの相違を二値化処理して、通常糸領域を表わす白い
画素と、異常糸領域を表わす黒い画素とに区別し、黒い
画素の連続性を見ることにより異常糸を判別、検出する
判別処理装置、5はモニターである。
【0018】この異常糸検出システムには予め二値化処
理条件が設定されている。5は異常糸の検出を報せる警
報装置を表す。
【0019】CCDカメラを使用して異常糸検出を行う
場合、検出部分の色合いが不均一であれば、異常糸の誤
検出の可能性が発生する。
【0020】従って撮影にCCDカメラを使用する異常
糸検出においては、検出部分の色合いの均一性を保つ必
要があり、背景の色合いを均一にするために白板3を設
置する。
【0021】この実施例においては、多数の紡糸ノズル
6から放出され、牽引、伸展、冷却されて固化した多数
の繊維糸1群を、集束される前のバラけた状態において
CCDカメラ2で撮影し、その映像を判別処理装置4に
送る。
【0022】この判別処理装置4には、予め図2に示す
ように映像を構成する画素の明るさ(コントラスト)を
異常糸の識別要素となる領域と通常糸領域に区分、すな
わち二値化処理して、通常糸領域の画素を例えば白と
し、異常糸領域相当の画素を黒とする二値化処理システ
ムが組込まれており、ここで図3のような処理が行なわ
れる。
【0023】CCDカメラ2で撮影して得られる実像画
面での通常糸1は細いためその映像は薄く、この映像を
構成する画素の明るさは図2の通常糸領域に相当し、こ
れを二値化処理すると白い画素となり、モニタテレビ5
には現れない。
【0024】一方異常糸1x、1xoは太径または局部
太径のため、映像は濃く、この影像を構成する画素の明
るさは異常糸領域に相当し、これを二値化処理すると黒
い画素となり、モニター5にはっきりした線として現出
する(白と黒でなくともはっきり識別できる色合いを用
いても良い)。
【0025】1x、1xo等の異常糸は、例えば二値化
処理後モニター5で画面に現出した線を形成する黒い画
素の連続性(数)によって判別することができる。
【0026】この黒い画素の連続性(数)は繊維糸の長
さ方向のみではなく、径方向の連続性(数)もあり、こ
の径方向の連続性によって、径方向の異常を判別するこ
とができる。
【0027】したがって、例えば、1本単位で異常糸か
どうか判別する場合、前記繊維糸群から異常糸を判別す
る方法も用いうるが、通常糸の映像と判別対象の繊維糸
の映像を重ねて、通常糸の映像からはみ出た分をモニタ
ー5映像化し、この映像パターンによって、異常糸かど
うか判別することができる。
【0028】この場合も、実映像を例えば前記のように
二値化処理後に映像を重ねると判別が容易になる。
【0029】なお、判別は、モニター5画面によって直
接的に目視で行っても良いが、警報装置7、記録装置等
を用いて行っても良い。
【0030】なお、繊維糸群中の異常糸を判別、検出す
る場合には、複数本の繊維糸が重って異常糸のような映
像になることがあったり、異常糸の異常に方向性がある
ことも考慮して、例えばCCDカメラ2の撮影角度を変
化させたり、複数のCCDカメラ2を配置して、それぞ
れからの映像により、異常糸を判別、検出するようにす
ることも有効である。
【0031】また遠近による判別、検出精度の低下も考
えられるので、撮影距離を変化させたり、拡大レンズを
使用することも有効である。
【0032】図4は本発明の他の実施装置例を示すもの
で、溶融紡糸法によるピッチ系炭素繊維の紡糸工程にお
いて繊維糸1群から異常糸1xを検出判別する方法を表
している。
【0033】1は紡糸ノズル6から放出することによっ
て溶融紡糸法により紡糸された繊維糸を表し、8はレー
ザー光線発光器を表し、9はレーザー光線受光器を表
し、8と9により撮影して映像を得て、前記CCDカメ
ラによる場合と同様にして異常糸を判別、検出するもの
である。
【0034】
【発明の効果】本発明により異常糸の発生状況がオンラ
インでも精度良く判別、検出することができ、製品の品
質精度の管理、操業条件の調整を効果的に行なうことが
可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施装置例を示すもので、溶融防止法
においてノズルから紡糸された繊維糸群中の異常糸をC
CDカメラで撮影して判別、検出するようにした装置の
概要説明図。
【図2】本発明における二値化処理の概念を示す説明
図。
【図3】本発明における撮影画面(実像画面)と二値化
処理後のモニター画面の概念説明図。
【図4】本発明の他の実施装置例を示すもので、撮影手
段としてレーザー光線を用いた装置の概要説明図。
【符号の説明】
1 繊維糸 2 CCDカメラ 3 白板 4 判別処理装置 1x 異常糸 1xo 異常糸 5 モニタ 6 紡糸ノズル 7 警報装置 8 レーザー光線発光器 9 受光器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維の紡糸を行う紡糸工程において、該
    紡糸ノズル(6)から放出後集束される前の繊維糸
    (1)群を撮影し、得られた映像を判別処理して、この
    判別処理後の映像パターンによって繊維糸群から異常糸
    を判別検出することを特徴とする異常糸検出方法。
  2. 【請求項2】 運搬される繊維糸(1)を1本単位で映
    像を撮影し、得られた映像を判別処理してこの判別処理
    後の映像を予め設定された通常繊維糸(1)の繊径に相
    当する影像と比較し、差異を映像化してこの映像のパタ
    ーンにより異常糸を判別検出することを特徴とする異常
    糸検出方法。
  3. 【請求項3】 前記繊維糸(1)の撮影手段としてCC
    Dカメラを用い得られた映像を拡大用レンズ(2)で拡
    大することを特徴とする請求項1または2記載の異常糸
    検出方法。
  4. 【請求項4】 前記繊維糸(1)の撮影手段としてレー
    ザー光及び受光体(2)を用いることを特徴とする請求
    項1または2記載の異常糸検出方法。
  5. 【請求項5】 撮影して得られた映像を二値化処理し
    て、異常糸判別要素となる画素の連続性によって異常糸
    を判別、検出することを特徴とする請求項1および2に
    記載の異常糸検出方法。
JP4303191A 1992-10-16 1992-10-16 異常糸検出方法 Withdrawn JPH06128806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4303191A JPH06128806A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 異常糸検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4303191A JPH06128806A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 異常糸検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06128806A true JPH06128806A (ja) 1994-05-10

Family

ID=17917979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4303191A Withdrawn JPH06128806A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 異常糸検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06128806A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110184659A (zh) * 2019-05-31 2019-08-30 吴江朗科化纤有限公司 一种化纤纺丝工艺丝路的检测装置
CN110220913A (zh) * 2019-05-31 2019-09-10 吴江朗科化纤有限公司 一种化纤纺丝工艺丝路的智能巡检装置
CN115928231A (zh) * 2021-10-01 2023-04-07 日本Tmt机械株式会社 纺丝设备以及纺丝卷取设备
CN117148463A (zh) * 2023-07-24 2023-12-01 桐昆集团浙江恒通化纤有限公司 一种在线检测细丝并处理异常的方法和系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110184659A (zh) * 2019-05-31 2019-08-30 吴江朗科化纤有限公司 一种化纤纺丝工艺丝路的检测装置
CN110220913A (zh) * 2019-05-31 2019-09-10 吴江朗科化纤有限公司 一种化纤纺丝工艺丝路的智能巡检装置
CN110184659B (zh) * 2019-05-31 2024-05-17 苏州朗科智能制造有限公司 一种化纤纺丝工艺丝路的检测装置
CN115928231A (zh) * 2021-10-01 2023-04-07 日本Tmt机械株式会社 纺丝设备以及纺丝卷取设备
CN117148463A (zh) * 2023-07-24 2023-12-01 桐昆集团浙江恒通化纤有限公司 一种在线检测细丝并处理异常的方法和系统
CN117148463B (zh) * 2023-07-24 2024-04-02 桐昆集团浙江恒通化纤有限公司 一种在线检测细丝并处理异常的方法和系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN113166987B (zh) 用于控制纺织质量的机器和方法
US6011620A (en) Method and apparatus for the automatic inspection of optically transmissive planar objects
JP5195004B2 (ja) 走行糸条の検査方法、および、それを用いた炭素繊維の製造方法
CN1080334C (zh) 用于纱线的质量监控的方法和装置
US4435641A (en) Inspection apparatus for inspecting an object to determine whether or not it contains an abnormality, defect or the like
CN101103246B (zh) 自动判别系统
US5583337A (en) Apparatus and method for inspecting hot glass containers
JP2011053173A (ja) 糸条の欠陥検出方法および欠陥検出装置
EP4321835B1 (en) Apparatus for detecting positions of seam portion and heated portion in welded steel pipe, equipment for manufacturing welded steel pipe, method for detecting positions of seam portion and heated portion in welded steel pipe, method for manufacturing welded steel pipe, and method for managing quality of welded steel pipe
JP4253527B2 (ja) 自動判別装置
EP4083287B1 (en) Circular knitting machine for prompting knitting machine status instantaneously based on cloth surface condition of fabric
JPH06128806A (ja) 異常糸検出方法
JP5696582B2 (ja) 走行糸条の検査方法および糸条の製造方法
JP4640381B2 (ja) 着色トレーサ異常検出装置および異常検出方法
JPH04238592A (ja) 結束棒鋼自動検数装置
JPH11279923A (ja) 不織布の製造方法及び装置並びに欠点検出装置
GB2046433A (en) Defect inspection system
JPH07192186A (ja) 画像による異常検出方法
US12077884B2 (en) Optimizing a yarn production process with respect to foreign materials
CN117890376A (zh) 热轧棒材红钢表面伤在线检测方法及系统
JPH0892812A (ja) 糸切れ検出方法及びその装置
JPS6221047A (ja) 繊維材料中の着色異物検出方法とその装置
JP3278526B2 (ja) 異常糸検出方法
JP2020063164A (ja) ガラス繊維の製造方法
JPS62249005A (ja) 物体の形状異常検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000104