JPH0612892Y2 - コンクリート型枠の側枠固定装置 - Google Patents
コンクリート型枠の側枠固定装置Info
- Publication number
- JPH0612892Y2 JPH0612892Y2 JP6998790U JP6998790U JPH0612892Y2 JP H0612892 Y2 JPH0612892 Y2 JP H0612892Y2 JP 6998790 U JP6998790 U JP 6998790U JP 6998790 U JP6998790 U JP 6998790U JP H0612892 Y2 JPH0612892 Y2 JP H0612892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side frame
- surface plate
- pressing body
- concrete formwork
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、土木,建築業界に於て各種のコンクリート製
品を成形する深さ調整式型枠に用いる側枠固定装置。詳
しくは推動手段により押圧体を押し出させて、これによ
り側枠の下部を定盤の側縁へ圧接させることにより、簡
単な構造と操作によって側枠を定盤へ確実に固定できる
装置に関する。
品を成形する深さ調整式型枠に用いる側枠固定装置。詳
しくは推動手段により押圧体を押し出させて、これによ
り側枠の下部を定盤の側縁へ圧接させることにより、簡
単な構造と操作によって側枠を定盤へ確実に固定できる
装置に関する。
(従来の技術) 本考案者は、先に同じ型枠により高さの違う複数種の製
品が得られるコンクリート型枠を考案して、実願平2−
44835号として出願した。この型枠は、第11図〜
第14図に示すように定盤イの側縁へ側枠ロの下部を当
接して、成形空間を形成させるコンクリート型枠に於
て、前記定盤イに高さを変換できる小さい受体ハを所定
間隔で取り付け、これら受体ハに前記側枠ロの下縁を支
持させた構成のものである。
品が得られるコンクリート型枠を考案して、実願平2−
44835号として出願した。この型枠は、第11図〜
第14図に示すように定盤イの側縁へ側枠ロの下部を当
接して、成形空間を形成させるコンクリート型枠に於
て、前記定盤イに高さを変換できる小さい受体ハを所定
間隔で取り付け、これら受体ハに前記側枠ロの下縁を支
持させた構成のものである。
(考案が解決しようとする課題) 前記した先願のコンクリート型枠は、第13図、第14
図のように側枠ロの下部に所定間隔で切込ニを入れて、
その両側に抑え板ホを設け、定盤イには前記側枠ロの切
込ニから抑え片ホの間に出る締め板へを付設して、この
締め板へと前記抑え板ホとに対応的に楔孔トとチを開
け、両楔孔トとチへ楔リを挿し込むことにより、側枠ロ
の下部を定盤イの側縁へ圧接して、ノロ漏れを生じない
成形空間を形成させるものである。従って、定盤側の締
め板と側枠側の抑え板とに位置を合わせて楔孔を開け、
しかも抑え板側の楔孔は幾つかを正しい間隔で開けなけ
ればならないため、加工が面倒で製作費が高く付くし、
又、抑え板と締め板の楔孔を合わせて楔を挿す操作は、
手間が掛って作業能率が悪い問題点がある。
図のように側枠ロの下部に所定間隔で切込ニを入れて、
その両側に抑え板ホを設け、定盤イには前記側枠ロの切
込ニから抑え片ホの間に出る締め板へを付設して、この
締め板へと前記抑え板ホとに対応的に楔孔トとチを開
け、両楔孔トとチへ楔リを挿し込むことにより、側枠ロ
の下部を定盤イの側縁へ圧接して、ノロ漏れを生じない
成形空間を形成させるものである。従って、定盤側の締
め板と側枠側の抑え板とに位置を合わせて楔孔を開け、
しかも抑え板側の楔孔は幾つかを正しい間隔で開けなけ
ればならないため、加工が面倒で製作費が高く付くし、
又、抑え板と締め板の楔孔を合わせて楔を挿す操作は、
手間が掛って作業能率が悪い問題点がある。
本考案は、前記した問題点を解決するためになされたも
ので、定盤の外側に取付けられた腕金に押圧体を支持さ
せ、この押圧体を推動手段により押し出させて側枠の下
部を定盤の側縁へ圧接することにより、側枠側に加工を
要しない簡単な固定装置によって、定盤に対する側枠の
固定を容易確実に行い得るコンクリート型枠の側枠固定
装置を提供するものである。
ので、定盤の外側に取付けられた腕金に押圧体を支持さ
せ、この押圧体を推動手段により押し出させて側枠の下
部を定盤の側縁へ圧接することにより、側枠側に加工を
要しない簡単な固定装置によって、定盤に対する側枠の
固定を容易確実に行い得るコンクリート型枠の側枠固定
装置を提供するものである。
ロ.考案の構成 (課題を解決するための手段) 本考案に係るコンクリート型枠の側枠固定装置は、定盤
の側縁へ側枠の下部を当接して、前記側枠の上げ下げ調
整により、成形空間の深さを加減できるようにしたコン
クリート型枠に於て、前記定盤の外側にその側縁との間
に前記側枠の下部を容入する間隔ができるように所要数
の腕金を取付部材によって取付け、これら腕金に前記側
枠の下部に対応する押圧体と、この押圧体を側枠の下部
が前記定盤の側縁へ圧接されるように押し出す推動手段
とを支持させた構成により課題の解決を行うものであ
る。
の側縁へ側枠の下部を当接して、前記側枠の上げ下げ調
整により、成形空間の深さを加減できるようにしたコン
クリート型枠に於て、前記定盤の外側にその側縁との間
に前記側枠の下部を容入する間隔ができるように所要数
の腕金を取付部材によって取付け、これら腕金に前記側
枠の下部に対応する押圧体と、この押圧体を側枠の下部
が前記定盤の側縁へ圧接されるように押し出す推動手段
とを支持させた構成により課題の解決を行うものであ
る。
(作用) 前記のように構成される本考案の装置は、図面第1図〜
第7図に示すような楔式の推動手段を用いる場合、受体
を第2図に示す通り支軸からの距離が小さい第一の受面
が上へ来る様にねじにより固定し、その上へ側枠の下縁
を支持させれば、側枠が定盤に対して下るため定盤上へ
側枠によって形成される成形空間は浅くなり、受体を第
4図に示す通り支軸からの距離が大きい第二の受面が上
へ来る様にねじにより固定して、その上へ側枠の下縁を
支持させれば、側枠が定盤に対して上るため成形空間は
深くなるから、この様にして成形空間の深さが設定され
た時、腕金に支持させた推動手段により押圧体を側枠の
下部へ向かって押し出せば、側枠の下部は押圧体により
定盤の側縁へ強力に圧接されて、型枠内にノロ漏れを生
じない成形空間を形成するものである。
第7図に示すような楔式の推動手段を用いる場合、受体
を第2図に示す通り支軸からの距離が小さい第一の受面
が上へ来る様にねじにより固定し、その上へ側枠の下縁
を支持させれば、側枠が定盤に対して下るため定盤上へ
側枠によって形成される成形空間は浅くなり、受体を第
4図に示す通り支軸からの距離が大きい第二の受面が上
へ来る様にねじにより固定して、その上へ側枠の下縁を
支持させれば、側枠が定盤に対して上るため成形空間は
深くなるから、この様にして成形空間の深さが設定され
た時、腕金に支持させた推動手段により押圧体を側枠の
下部へ向かって押し出せば、側枠の下部は押圧体により
定盤の側縁へ強力に圧接されて、型枠内にノロ漏れを生
じない成形空間を形成するものである。
この様に成形空間が形成されゝば、該成形空間へコンク
リートを打ち込み、これを硬化させて製品を得た後、脱
型する時は押圧体を引き戻せば、側枠を定盤から離脱す
る脱型が簡単に行われて製品の取出しも容易に行われる
ものである。
リートを打ち込み、これを硬化させて製品を得た後、脱
型する時は押圧体を引き戻せば、側枠を定盤から離脱す
る脱型が簡単に行われて製品の取出しも容易に行われる
ものである。
尚、前記した作用は楔式の推動手段だけに付いて説明し
たが、この他のねじ,カム,シリンダ等の推動手段によ
る作用もこれに準ずるものであるから、これらに付いて
の作用の説明は省略する。
たが、この他のねじ,カム,シリンダ等の推動手段によ
る作用もこれに準ずるものであるから、これらに付いて
の作用の説明は省略する。
(実施例) 以下に本考案に係るコンクリート型枠の側枠固定装置の
実施例を図面に基いて説明する。
実施例を図面に基いて説明する。
図面第1図〜第7図は押圧体の楔式推動手段を用いた実
施例を示すもので、この実施例に於て1は定盤で、該定
盤1の側縁に側枠2の下部を当接し、この部分を後記す
る押圧体により定盤1の側縁へ圧接して、ノロ漏れしな
い所望の成形空間が形成されるコンクリート型枠Aを得
るものである。
施例を示すもので、この実施例に於て1は定盤で、該定
盤1の側縁に側枠2の下部を当接し、この部分を後記す
る押圧体により定盤1の側縁へ圧接して、ノロ漏れしな
い所望の成形空間が形成されるコンクリート型枠Aを得
るものである。
3は前記した定盤1の下部から外側へ突出させた多数組
の取付部材で、その先端に定盤1の側縁との間に側枠2
の下部を容入する間隔ができるように腕金4を軸5着し
て起倒自在とし、この腕金4を型組み時は直立させ、型
ばらし時は水平に倒す様にしてある。
の取付部材で、その先端に定盤1の側縁との間に側枠2
の下部を容入する間隔ができるように腕金4を軸5着し
て起倒自在とし、この腕金4を型組み時は直立させ、型
ばらし時は水平に倒す様にしてある。
6は前記した腕金4に進退自在に支持させた押圧体で、
その先端を前記側枠2の下部外側へ上げ下げ調整のため
に所要の巾を持つように付設した受部7へ当接させ、中
間には該押圧体6の後記する推動手段を係合させるもの
で、この押圧体6の先端には回転しない楔式推動手段の
場合は、第5図,第6図に示す様に縦の溝8を設け、こ
の溝8を側枠2の下部に設けた受部7に付設される縦ガ
イド8に係合させ、後記するカム式、ねじ式のような回
転する推動手段の場合は、第8図,第9図に示す様にス
ラスト座10を付設して、このスラスト座10を側枠2
の下部に設けた受部7へ当接させる。
その先端を前記側枠2の下部外側へ上げ下げ調整のため
に所要の巾を持つように付設した受部7へ当接させ、中
間には該押圧体6の後記する推動手段を係合させるもの
で、この押圧体6の先端には回転しない楔式推動手段の
場合は、第5図,第6図に示す様に縦の溝8を設け、こ
の溝8を側枠2の下部に設けた受部7に付設される縦ガ
イド8に係合させ、後記するカム式、ねじ式のような回
転する推動手段の場合は、第8図,第9図に示す様にス
ラスト座10を付設して、このスラスト座10を側枠2
の下部に設けた受部7へ当接させる。
bは前記した押圧体6を側枠2の下部が定盤1の側縁へ
圧接されるように押し出す推動手段で、非回転の楔式、
シリンダ式や、回転するカム式、ねじ式等を用いるもの
で、楔式の場合は第5図、第6図に拡大して示すように
押圧体6の長さの中間部に軸心と直交する楔孔11を、
押圧体6の先端が側枠2の受部7へ当るとき、その一部
が腕金4内に位置する様に穿設し、この楔孔11へ第6
図に示す様に楔12を打ち込むと、その斜面により押圧
体6が押し出されて側枠2の下部を定盤1の側縁へ強力
に圧接する。しかし楔孔11から楔12を抜くと押圧体
6を先端側のストッパー13が支持体4へ当る迄引き戻
して側枠2の離脱開放ができるように構成する。
圧接されるように押し出す推動手段で、非回転の楔式、
シリンダ式や、回転するカム式、ねじ式等を用いるもの
で、楔式の場合は第5図、第6図に拡大して示すように
押圧体6の長さの中間部に軸心と直交する楔孔11を、
押圧体6の先端が側枠2の受部7へ当るとき、その一部
が腕金4内に位置する様に穿設し、この楔孔11へ第6
図に示す様に楔12を打ち込むと、その斜面により押圧
体6が押し出されて側枠2の下部を定盤1の側縁へ強力
に圧接する。しかし楔孔11から楔12を抜くと押圧体
6を先端側のストッパー13が支持体4へ当る迄引き戻
して側枠2の離脱開放ができるように構成する。
ねじ式の場合は、第8図に示す様に押圧体6の中間にリ
ードの大きい多重ねじ14を移動自在に篏合し、該ねじ
14を腕金4に形成しためねじ15に螺合させて、前記
めじ14の側枠2側に設けた切込16へ押圧体6に固定
したキー17を係合させると、押圧体6とねじ14が結
合されるため、押圧体6に取り付けたハンドル18によ
りねじ14を回転させ、その斜面により押圧体6を側枠
2の下部へ向かって押し出すと、側枠2の下部が定盤1
の側縁へ強力に圧接される。しかし、前記キー17をね
じ14の内側全長に渡って形成したキー溝19へ係合さ
せると、押圧体6をストッパー13が腕金4へ当る迄引
き戻して、側枠2を離脱開放できるように構成する。
ードの大きい多重ねじ14を移動自在に篏合し、該ねじ
14を腕金4に形成しためねじ15に螺合させて、前記
めじ14の側枠2側に設けた切込16へ押圧体6に固定
したキー17を係合させると、押圧体6とねじ14が結
合されるため、押圧体6に取り付けたハンドル18によ
りねじ14を回転させ、その斜面により押圧体6を側枠
2の下部へ向かって押し出すと、側枠2の下部が定盤1
の側縁へ強力に圧接される。しかし、前記キー17をね
じ14の内側全長に渡って形成したキー溝19へ係合さ
せると、押圧体6をストッパー13が腕金4へ当る迄引
き戻して、側枠2を離脱開放できるように構成する。
カム式の場合は、第9図に示す様に押圧体6の中間に斜
盤カム20を移動自在に篏合し、該カム20を腕金4に
形成したカム受21に係合させ、このカム20の側枠2
側に設けた切込22に押圧体6に固定したキー23を係
合させると、カム20と押圧体6とが結合されるため、
押圧体6に取り付けたハンドル24によりカム20を回
転させ、斜面により押圧体6を側枠2の下部へ向かって
押し出すと、側枠2の下部は定盤1の側縁へ強力に圧接
される。しかしキー23をカム20とカム受21との内
側全長に渡って設けたキー溝25に係合させると、押圧
体6をストッパ13が支持体4へ当る迄引き戻して側枠
2の離脱開放ができるように構成する。
盤カム20を移動自在に篏合し、該カム20を腕金4に
形成したカム受21に係合させ、このカム20の側枠2
側に設けた切込22に押圧体6に固定したキー23を係
合させると、カム20と押圧体6とが結合されるため、
押圧体6に取り付けたハンドル24によりカム20を回
転させ、斜面により押圧体6を側枠2の下部へ向かって
押し出すと、側枠2の下部は定盤1の側縁へ強力に圧接
される。しかしキー23をカム20とカム受21との内
側全長に渡って設けたキー溝25に係合させると、押圧
体6をストッパ13が支持体4へ当る迄引き戻して側枠
2の離脱開放ができるように構成する。
シリンダ式の場合は、第10図に示す様に腕金4にロッ
ドを押圧体6としたシリンダ26を支持させ、このシリ
ンダ26に対する流体の供給を切換えて、内装ピストン
(図面省略)を前進させるとロッドの押圧体6が側枠2
の下部へ向かって押し出され、側枠2の下部を定盤1の
側縁へ強力に圧接する。しかしピストンを後退させると
ロッドの押圧体6が引き戻されて側枠2の離脱開放が行
われるように構成する。
ドを押圧体6としたシリンダ26を支持させ、このシリ
ンダ26に対する流体の供給を切換えて、内装ピストン
(図面省略)を前進させるとロッドの押圧体6が側枠2
の下部へ向かって押し出され、側枠2の下部を定盤1の
側縁へ強力に圧接する。しかしピストンを後退させると
ロッドの押圧体6が引き戻されて側枠2の離脱開放が行
われるように構成する。
27は前記した側枠2の下縁を支持する受体で、第2
図,第4図に示す様な間隔で、後記する軸よりの距離を
同図に示す様に違わせた第一と第二の受面cとdを有す
る方形状に形成し、この受体27を支軸28により定盤
1の下部側面へ回転自在に取付け、該受体27を第1図
に示す様に横へ転換して、止めねじ29により固定する
と、第一の受面cが側枠2の下端へ当るため、側枠2が
定盤1に対して第1図,第2図に示す様に下り、型枠A
内に形成される成形空間の深さを浅くする。
図,第4図に示す様な間隔で、後記する軸よりの距離を
同図に示す様に違わせた第一と第二の受面cとdを有す
る方形状に形成し、この受体27を支軸28により定盤
1の下部側面へ回転自在に取付け、該受体27を第1図
に示す様に横へ転換して、止めねじ29により固定する
と、第一の受面cが側枠2の下端へ当るため、側枠2が
定盤1に対して第1図,第2図に示す様に下り、型枠A
内に形成される成形空間の深さを浅くする。
しかしこの受体27を第4図に示す様に縦に転換し、止
めねじ29により固定すると、第二の受面dが側枠2の
下端へ当るため、側枠2は定盤1に対して上がり、成形
空間の深さを深くするものである。
めねじ29により固定すると、第二の受面dが側枠2の
下端へ当るため、側枠2は定盤1に対して上がり、成形
空間の深さを深くするものである。
尚、前記した受体27は、この他にも高さが異なる受体
を階段状につなげたものや、高さの異なる個別の受体を
側枠の下端と支持体との間に選択的に挟み込むもの等を
利用できるが、この受体は本願の要旨とするところでは
ないので、これ付いての図解と説明は省略する。
を階段状につなげたものや、高さの異なる個別の受体を
側枠の下端と支持体との間に選択的に挟み込むもの等を
利用できるが、この受体は本願の要旨とするところでは
ないので、これ付いての図解と説明は省略する。
ハ.考案の効果 前述した通り本考案に係るコンクリート型枠の側枠固定
装置は、側枠の押圧体とその推動手段とが側枠とは独立
して設けられて、側枠側に楔孔を開ける等の加工を要し
ないから、加工が容易で製作費が低減される。
装置は、側枠の押圧体とその推動手段とが側枠とは独立
して設けられて、側枠側に楔孔を開ける等の加工を要し
ないから、加工が容易で製作費が低減される。
推動手段により押圧体を押し出して側枠の下部を定盤の
側縁へ圧接させる側枠固定は、操作が迅速容易に行われ
て作業能率を大巾に向上させる。
側縁へ圧接させる側枠固定は、操作が迅速容易に行われ
て作業能率を大巾に向上させる。
押圧体とその推動手段を腕金に支持させたから、側枠を
上げ下げしても常にシール効果の高い定盤上面の近くで
側枠が抑えられ、ノロ漏れを生じない成形空間の形成が
確実に行われる。
上げ下げしても常にシール効果の高い定盤上面の近くで
側枠が抑えられ、ノロ漏れを生じない成形空間の形成が
確実に行われる。
等の特有の効果を奏するものである。
図面は本考案に係るコンクリート型枠の側枠固定装置の
実施例を示すもので、第1図は型枠の成形空間を浅くし
た場合の側枠の固定状態を示す縦断側面図、第2図は同
上の一部分の正面図、第3図は型枠の成形空間を深くし
た場合の側枠の固定状態を示す縦断側面図、第4図は同
上の一部分の正面図、第5図は第3図の要部を拡大し示
す縦断側面図、第6図は同上に於ける押圧体の楔式推動
手段を示す平面図、第7図は同上の腕金の起倒構造を示
す側面図、第8図は押圧体のねじ式推動手段を示す縦断
側面図、第9図は押圧体のカム式推動手段を示す縦断側
面図、第10図は押圧体のシリンダ式推動手段を示す縦
断側面図、第11図は側枠を上げ下げ調整して成形空間
の深さを加減する従来の型枠の成形空間を浅くした状態
を示す縦断側面図、第12図は同上の成形空間を深くし
た状態の縦断側面図、第13図は同上の側枠固定手段を
示す一部分の正面図、第14図は同上の縦断側面図であ
る。 1……定盤 2……側枠 A……型枠 4……腕金 6……押圧体 b……推動手段
実施例を示すもので、第1図は型枠の成形空間を浅くし
た場合の側枠の固定状態を示す縦断側面図、第2図は同
上の一部分の正面図、第3図は型枠の成形空間を深くし
た場合の側枠の固定状態を示す縦断側面図、第4図は同
上の一部分の正面図、第5図は第3図の要部を拡大し示
す縦断側面図、第6図は同上に於ける押圧体の楔式推動
手段を示す平面図、第7図は同上の腕金の起倒構造を示
す側面図、第8図は押圧体のねじ式推動手段を示す縦断
側面図、第9図は押圧体のカム式推動手段を示す縦断側
面図、第10図は押圧体のシリンダ式推動手段を示す縦
断側面図、第11図は側枠を上げ下げ調整して成形空間
の深さを加減する従来の型枠の成形空間を浅くした状態
を示す縦断側面図、第12図は同上の成形空間を深くし
た状態の縦断側面図、第13図は同上の側枠固定手段を
示す一部分の正面図、第14図は同上の縦断側面図であ
る。 1……定盤 2……側枠 A……型枠 4……腕金 6……押圧体 b……推動手段
Claims (1)
- 【請求項1】定盤1の側縁へ側枠2の下部を当接して、
前記側枠2の上げ下げ調整により、成形空間の深さを加
減できるようにしたコンクリート型枠に於て、前記定盤
1の外側にその側縁との間に前記側枠2の下部を容入す
る間隔ができるように所要数の腕金4を取付部材8によ
って取付け、これら腕金4に前記側枠2の下部に対応す
る押圧体と、この押圧体を側枠の下部が前記定盤の側縁
へ圧接されるように押し出す推動手段とを支持させたこ
とを特徴とするコンクリート型枠の側枠固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6998790U JPH0612892Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | コンクリート型枠の側枠固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6998790U JPH0612892Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | コンクリート型枠の側枠固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429008U JPH0429008U (ja) | 1992-03-09 |
| JPH0612892Y2 true JPH0612892Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31605764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6998790U Expired - Lifetime JPH0612892Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | コンクリート型枠の側枠固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612892Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP6998790U patent/JPH0612892Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429008U (ja) | 1992-03-09 |
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