JPH0612896Y2 - 瓦カッター - Google Patents
瓦カッターInfo
- Publication number
- JPH0612896Y2 JPH0612896Y2 JP4788289U JP4788289U JPH0612896Y2 JP H0612896 Y2 JPH0612896 Y2 JP H0612896Y2 JP 4788289 U JP4788289 U JP 4788289U JP 4788289 U JP4788289 U JP 4788289U JP H0612896 Y2 JPH0612896 Y2 JP H0612896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- roof tile
- horizontal
- vertical
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、瓦屋根葺工事において、瓦単体を所定寸法
幅に切断して変形瓦を得るための瓦カッターに関する。
幅に切断して変形瓦を得るための瓦カッターに関する。
(従来技術) 切妻や寄せ棟などの瓦屋根工事において、一階と二階の
境目の立上がり壁の両返し部分や捨て谷部の調整のた
め、第4図に示すように、瓦単体を所定幅に切断加工す
る必要があるが、従来は作業員が目盛り付きの瓦ハンマ
ーで幅決めしたうえ傷付け乃至目印を施し、しかる後、
垂直押切り型瓦カッターによって切断をしていた。
境目の立上がり壁の両返し部分や捨て谷部の調整のた
め、第4図に示すように、瓦単体を所定幅に切断加工す
る必要があるが、従来は作業員が目盛り付きの瓦ハンマ
ーで幅決めしたうえ傷付け乃至目印を施し、しかる後、
垂直押切り型瓦カッターによって切断をしていた。
ところがこの作業では、瓦カッターにかける前工程とし
て瓦一枚ごとの幅決め、傷付け等が必要であるので、大
変手間がかかり、作業性が悪かった。
て瓦一枚ごとの幅決め、傷付け等が必要であるので、大
変手間がかかり、作業性が悪かった。
(考案が解決しようとする課題) この考案は、従来のかかる実情に鑑みてなされたもの
で、幅決め手段を組み込み、単位ごとの幅決め作業を必
要とした瓦カッターを提供しようとするものである。
で、幅決め手段を組み込み、単位ごとの幅決め作業を必
要とした瓦カッターを提供しようとするものである。
[考案の構成] (実施例) 以下図面の実施例によって説明すると、第1図に示すよ
うに前基台1に固設した垂直親柱2と後基台3に固設し
た垂直子柱4の底部間を連結する水平固定杆5に所定目
盛6を付する。
うに前基台1に固設した垂直親柱2と後基台3に固設し
た垂直子柱4の底部間を連結する水平固定杆5に所定目
盛6を付する。
そしてその目盛6に沿って移動調節可能な瓦受け具7を
設ける。この瓦受け具7は、より具体的には目盛6を付
した水平固定杆5に移動片7aを締付けねじ7bを介し
て嵌着しその移動片7aの上端にアングル状の受け枠7
cを固着して構成されている。
設ける。この瓦受け具7は、より具体的には目盛6を付
した水平固定杆5に移動片7aを締付けねじ7bを介し
て嵌着しその移動片7aの上端にアングル状の受け枠7
cを固着して構成されている。
また前記垂直親柱2の上端部には操作杆8の基端を、前
記垂直子柱4の上端には水平押し杆9の基端を夫々枢着
し、対向方向上下に重なる前記操作杆8の基端近接部と
前記水平押し杆9の先端近接部とを垂直連接杆10で連
結し、前記操作杆8の押下げ動作により水平押し杆9が
垂直下方へ移動するようにしてある。
記垂直子柱4の上端には水平押し杆9の基端を夫々枢着
し、対向方向上下に重なる前記操作杆8の基端近接部と
前記水平押し杆9の先端近接部とを垂直連接杆10で連
結し、前記操作杆8の押下げ動作により水平押し杆9が
垂直下方へ移動するようにしてある。
そしてさらに前記水平固定杆5と水平押し杆9の中間部
の上下対応部位には夫々ホルダー12を介して刃部11
を対設させて、 本考案の瓦カッターは構成される。
の上下対応部位には夫々ホルダー12を介して刃部11
を対設させて、 本考案の瓦カッターは構成される。
(作用) 今、瓦葺工事において、第4図に示すように、単位瓦に
対し軒方向(頭尾方向)乃至棟方向に所定幅切断した変
形瓦が必要な場合、第2図に示すようにまず締付けねじ
穴bを緩め、瓦受け具7を目盛6に沿って動かし、刃部
11との距離が前記所定幅と一致する部位で締付けねじ
7bを再び締結して固定する。
対し軒方向(頭尾方向)乃至棟方向に所定幅切断した変
形瓦が必要な場合、第2図に示すようにまず締付けねじ
穴bを緩め、瓦受け具7を目盛6に沿って動かし、刃部
11との距離が前記所定幅と一致する部位で締付けねじ
7bを再び締結して固定する。
そして一方の手で操作杆8を押上げ、他方の手で瓦Rを
その一端を瓦受け具7に当てたうえ操作杆8を押下げて
上下の刃部11,11で挟圧する。
その一端を瓦受け具7に当てたうえ操作杆8を押下げて
上下の刃部11,11で挟圧する。
これにより上記瓦受け具7の調節により幅決めした切断
線に上下から傷付けが行われる。
線に上下から傷付けが行われる。
その状態からさらに操作杆8を今度は強く押下げる。す
ると上下刃部11,11の応力相対により前記挾圧され
た瓦Rの当該部にクラックが入り、さらに押し下げるこ
とによりクラックが線方向に拡延して、第3図に示すよ
うに所定幅を切断完了する。
ると上下刃部11,11の応力相対により前記挾圧され
た瓦Rの当該部にクラックが入り、さらに押し下げるこ
とによりクラックが線方向に拡延して、第3図に示すよ
うに所定幅を切断完了する。
なおクラックの拡延と、より正確な切断を助けるために
は、瓦Rを横方向にずらして数箇所の傷付けを行った上
で上記操作杆8を操作するようにする。
は、瓦Rを横方向にずらして数箇所の傷付けを行った上
で上記操作杆8を操作するようにする。
[考案の効果] 本考案は以上のようで、垂直押切り型瓦カッターを基本
型としながら、そのカッター自体に瓦の切断幅を決める
ための手段即ち目盛に沿って移動調節できる瓦受け具を
備えたから、従来のような目盛付きの瓦ハンマーなどに
よる瓦単体毎の幅決め作業を不要とし、一度の幅調整で
画一的な繰返し作業が行える。従って作業者の労力節減
並びに作業能率向上に著しく資するものとしてまことに
有益なものである。
型としながら、そのカッター自体に瓦の切断幅を決める
ための手段即ち目盛に沿って移動調節できる瓦受け具を
備えたから、従来のような目盛付きの瓦ハンマーなどに
よる瓦単体毎の幅決め作業を不要とし、一度の幅調整で
画一的な繰返し作業が行える。従って作業者の労力節減
並びに作業能率向上に著しく資するものとしてまことに
有益なものである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は斜視図、第2図
は使用状態(瓦切断直前)における側面図、第3図は使
用状態(瓦切断直後)における側面図、第4図は切断方
向線を付した瓦の模式平面図。 1……前基台、2……垂直親柱、3……後基台、4……
垂直子柱、5……水平固定杆、6……所定目盛、7……
瓦受け具、8……操作杆、9……水平押し杆、10……
垂直連接杆、11……刃部、12……ホルダー。
は使用状態(瓦切断直前)における側面図、第3図は使
用状態(瓦切断直後)における側面図、第4図は切断方
向線を付した瓦の模式平面図。 1……前基台、2……垂直親柱、3……後基台、4……
垂直子柱、5……水平固定杆、6……所定目盛、7……
瓦受け具、8……操作杆、9……水平押し杆、10……
垂直連接杆、11……刃部、12……ホルダー。
Claims (1)
- 【請求項1】前基台(1)に固設した垂直親柱(2)と後基台
(3)に固設した垂直子柱(4)の底部間を所定目盛(6)を付
した水平固定杆(5)で連結し、その水平固定杆(5)に前記
目盛(6)に沿って移動調節可能な瓦受け具(7)を設け、前
記垂直親柱(2)の上端部には操作杆(8)の基端を、前記垂
直子柱(4)の上端には水平押し杆(9)の基端を夫々枢着
し、対向方向上下に重なる前記操作杆(8)の基端近接部
と前記水平押し杆(9)の先端近接部とを垂直連接杆(10)
で連結し、さらに前記水平固定杆(5)と水平押し杆(9)の
中間部の上下対応部位にホルダー(12)を介して刃部(11)
を対設させて成る瓦カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788289U JPH0612896Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 瓦カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788289U JPH0612896Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 瓦カッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139705U JPH02139705U (ja) | 1990-11-21 |
| JPH0612896Y2 true JPH0612896Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31564204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4788289U Expired - Lifetime JPH0612896Y2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 瓦カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612896Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP4788289U patent/JPH0612896Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02139705U (ja) | 1990-11-21 |
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