JPH0612949A - 真空不良検出装置 - Google Patents

真空不良検出装置

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JPH0612949A
JPH0612949A JP17248092A JP17248092A JPH0612949A JP H0612949 A JPH0612949 A JP H0612949A JP 17248092 A JP17248092 A JP 17248092A JP 17248092 A JP17248092 A JP 17248092A JP H0612949 A JPH0612949 A JP H0612949A
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JP
Japan
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vacuum
circuit
waveform
detection
discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP17248092A
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English (en)
Inventor
Chiyomi Kawaguchi
千代美 川口
Yuusaku Oonishi
有策 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0612949A publication Critical patent/JPH0612949A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空不良検出の正常動作、誤動作を判別でき
る真空不良検出装置を得る。 【構成】 真空不良中に検出される放電波形のうち、放
電波形検出回路14では放電波形分の波高電圧、AC分検
出回路16では交流波形分を検出し、放電波形波高値表示
回路15に放電波形検出回路14の出力値を表示する。真空
圧力判定回路18は、これら検出回路と出力回路11からの
出力信号に基づいて真空不良検出範囲内および真空不良
検出時の真空圧力を演算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空不良検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の真空遮断器の真空バルブ真空不良
検出装置は、例えば図6に示すようなものがある。同図
において、1は例えば図示しない絶縁物をモールドした
銅板で真空バルブの真空圧力を検出する検出センサ、2
は検出センサ1からの出力信号を入力としてAC分電圧
と放電パルス電圧に変換する検出インピーダンス回路、
3は検出インピーダンス回路2および後述する自己診断
回路6を選択する選択スイッチである。4は検出インピ
ーダンス回路2からのAC分電圧出力を入力とし、AC
波から放電パルスの発生位置にデータの窓に、いわゆる
ウインドをかけるウインド波形回路、5は真空バルブの
真空圧力が低下したときに、図示しない真空バルブ内の
接点とシールド板へ放電した時に発生する放電パルスを
検出インピーダンス回路2からの放電パルス出力を入力
として波形整形する放電波形整形回路、6は真空バルブ
の真空圧力が低下したときの波形を模擬的に発生し装置
の健全性を確認する自己診断回路、7は放電波形整形回
路5からの出力を入力とし、入力電圧が真空不良電圧に
至ったら真空不良と判定する放電波形判定回路である。
【0003】8は、ウインド波形回路4と放電波形判定
回路7からの出力を入力とし、両出力が同時に出力され
たときに信号を出力するAND回路、9はAND回路8
からの出力を入力としてカウントアップするカウンター
回路、10はカウンター回路からの出力を入力とし、真空
不良出力が所定の時間だけ連続して発生しているか否か
を判定するカウンター判定回路、11はカウンタ回路9か
らの出力を入力とし、真空不良出力が入力されると、真
空不良表示または外部真空不良出力接点を出力する出力
回路である。また、12は真空遮断器、13は主回路であ
る。
【0004】すなわち、図示しない真空バルブ近傍に検
出センサ1を配置する。真空バルブが正常であればAC
波形しか出力されないが、例えば真空バルブに小さい穴
が発生して真空バルブ内の圧力が高真空状態から大気圧
まで変化する真空不良状態に至った場合は、真空バルブ
と内部シールド板へ放電が発生する。検出センサ1の出
力として、この放電がAC波形と重って検出インピーダ
ンス回路2に出力される。この真空不良時の検出インピ
ーダンス回路2からの出力に対して、ウインド波形回路
4でAC波形より放電部分だけを検出するデータの窓を
作り、放電波形整形回路5及び放電波形判定回路7で放
電パルス電圧の大きさで真空不良信号と判定する。その
後、ウインド波形回路4と放電波形判定回路7からの出
力をAND回路8でピックアップし、ある所定の時間継
続的にAND回路8より出力されると、真空バルブの真
空不良として使用者に警報を与えることできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の真空不良検出装
置では、次のような問題があった。
【0006】すなわち、真空遮断器の真空バルブの真空
不良を真空不良検出装置で検出し警報出力しても、正常
に動作、あるいは、外来ノイズ等による誤検出の判定は
できない。また真空不良検出後は、真空バルブの真空圧
をチェックするために遮断器の負荷側を停止し真空バル
ブ極間に商用周波耐電圧試験を実施しなければならい。
従って、このような検証を実施するためには、時間が長
くかかることで使用者の経済的な負担が大きかった。本
発明の目的は、正常動作か誤検出かの判定ができる高信
頼性の真空不良検出装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、真空容器内に接離自在の一対の電極を有す
る真空遮断器に接続され、真空容器内の真空不良時に検
出される放電波形と正常時に検出される交流波形とから
異常を検出する真空不良検出装置において、放電波形中
の交流波分の波高値を検出する第1の検出手段と、放電
波形中の放電波分の波高値から真空不良の開始時を検出
する第2の検出手段と、放電波形が継続的に発生するの
を検出する第3の検出手段と、第1、第2および第3の
検出手段からの出力信号に基づいて真空不良検出範囲内
および真空不良検出時の真空圧力値を検出する判別手段
とで構成することを要旨とする。
【0008】
【作用】このような構成において、放電波形中の交流波
分を検出する第1の検出手段と、真空不良の開始時を検
出する第2の検出手段と、放電波形が継続的に発生する
のを検出する第3の検出手段の各々の出力信号により、
判別手段が真空不良検出範囲内および真空不良検出時の
真空圧力値を検出するので、誤検出を防ぐことができ信
頼性が向上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。尚、従来の機器及び回路等と同一
のものは図6と同一符号で示して説明を省略する。
【0010】図1は本発明の真空不良検出装置の構成図
である。同図において、14は選択スイッチ3より出力さ
れた信号により真空不良に至った場合に発生する放電パ
ルス波高値を検出する放電波形検出回路、15は放電波形
検出回路14の出力を入力として、例えばLED数値表示
する放電波形波高値表示回路、16は選択スイッチ3より
出力された信号によりAC分波形を検出するAC分検出
回路、17はAC分検出回路16の出力を入力として、例え
ばLED数値表示するAC分波高値表示回路である。
【0011】また、18は出力回路11からの信号と、放電
波形検出回路14およびAC分検出回路16の出力を入力と
して、真空不良検出点の真空圧または真空不良検出範囲
内の真空圧力を判定する真空圧力判定回路、19は真空不
良検出範囲内の真空圧力を例えばLED数値表示する真
空圧力表示回路、20は真空不良検出点の真空圧を例えば
LED数値表示する真空不良検出時の真空圧力表示回路
である。次に、以上のように構成された実施例の動作に
ついて説明する。
【0012】図示しない真空バルブの接点近傍に配置し
た検出センサ1は、真空バルブの接点が開極閉極状態に
かかわらず、例えば真空バルブに微小な穴が発生して真
空バルブの真空圧力が高真空から大気圧へ変化する間
に、真空バルブ接点とシールド板に放電する時の放電波
形を検出する。検出センサ1からの出力を検出インピー
ダンス回路2で積分し、検出しやすい信号へ変換する。
この時の検出インピーダンス回路の出力波形は、主回路
電圧周波数より位相が90゜進んだAC波に放電波形が加
算された波形となる。検出インピーダンス回路2からの
出力信号は、選択スイッチ3に出力される。選択スイッ
チ3が真空不良検出側にオンされているとき、ウインド
波形回路4と放電波形整形回路5、および放電波形検出
回路14とAC分検出回路16へ出力される。放電波形検出
回路14では、真空不良に至ったときに発生する放電パル
スの波高値を検出し、放電波形波高値表示回路15と真空
圧力判定回路18へ出力する。放電波形波高値表示回路15
では、放電パルスの波高値をLED数値表示し、検出を
開始していることを表示する。AC分検出回路16では、
AC分の波高値を検出しAC分波高値表示回路17と真空
圧力判定回路18へ出力する。AC分波高値表示回路17で
はAC分の波高値をLED数値表示する。真空圧力判定
回路18では、出力回路11と放電波形検出回路14とAC分
検出回路16の出力を演算し、真空不良検出時の真空圧力
を真空不良検出時の真空圧力表示回路20と、真空不良検
出範囲内で真空圧力を表示する真空圧力表示回路19へ出
力する。真空圧力表示回路19及び真空不良検出時の真空
圧力表示回路20はいずれも真空圧力をLED数値表示す
る。これらの関係をタイムチャートで示すと図2のよう
になる。
【0013】すなわち、真空遮断器が開極、閉極状態に
あるときの主回路電圧波形Aが常に印加されている。真
空不良時は、この主回路電圧に対して検出インピーダン
ス回路2の出力波形Bのようになり、90゜進みAC分に
放電パルスが加算されたような波形になる。ここで、C
はウインド波形、Dは放電波形判定回路7の出力、Eは
AND回路8の出力をそれぞれ表わす。
【0014】また図3に真空圧力とバルブ極間の放電電
圧、図4に真空圧力と真空不良信号のAC分波高電圧、
図5に真空圧力と放電パルス波高電圧の関係を示す。な
お、図3から図5中のx,yは真空不良検出点を示す。
【0015】本実施例は、図2の検出インピーダンス回
路2の出力波形が真空圧により図4、図5に示すa2,
a3の特性を有することを応用して真空圧力判定回路18
で判定し、真空不良時の真空圧表示及び検出範囲での真
空圧力表示が可能となる。
【0016】したがって、真空遮断器の真空バルブに真
空不良が発生した場合は、放電波形波高値表示回路15の
数値表示LEDが表示を開始し、真空不良検出装置で検
出を開始したことが判断できる。また真空圧がさらに上
昇すると、ある動作点で検出動作し、その真空圧力を真
空不良検出時の真空圧力表示回路20で数値表示し、ホー
ルドする。真空不良検出範囲内の真空圧力は、真空圧力
表示回路19で常に数値表示する。
【0017】この各表示により、真空不良検出装置が正
常に動作していることが判断でき、さらに真空不良検出
後の真空バルブ極間へ商用周波耐電圧試験を実施するこ
となく、使用者の経済的なデメリットを軽減することが
可能になる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、真
空遮断器の遮断部に使用される真空バルブが真空不良に
至った場合、確実に真空不良を検出でき、さらに真空不
良発生後の調査に多大な時間を費すことがなくなり、使
用者の時間的・経済的な負担を軽減することができる真
空不良検出装置を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の真空不良検出装置の一実施例の構成を
示すブロック図。
【図2】〔図1〕の動作を説明するための図。
【図3】〔図1〕の真空圧力とバルブ極間の放電電圧と
の特性図。
【図4】〔図1〕の真空圧力と真空不良信号のAC分波
高電圧との特性図。
【図5】〔図1〕の真空圧力と放電パルス波高電圧との
特性図。
【図6】従来の真空不良検出装置の構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
1…検出センサ、2…検出インピーダンス回路、11…出
力回路、14…放電波形検出回路、16…AC分検出回路、
18…真空圧力判定回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空容器内に接離自在の一対の電極を有
    する真空遮断器に接続され、前記真空容器内の真空不良
    時に検出される放電波形と正常時に検出される交流波形
    とから異常を検出する真空不良検出装置において、前記
    放電波形中の交流波分の波高値を検出する第1の検出手
    段と、前記放電波形中の放電波分の波高値から前記真空
    不良の開始時を検出する第2の検出手段と、前記放電波
    形が継続的に発生するのを検出する第3の検出手段と、
    前記第1、第2および第3の検出手段からの出力信号に
    基づいて真空不良検出範囲内および真空不良検出時の真
    空圧力値を検出する判別手段とを備えたことを特徴とす
    る真空不良検出装置。
JP17248092A 1992-06-30 1992-06-30 真空不良検出装置 Pending JPH0612949A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7492447B2 (en) 2002-10-30 2009-02-17 Atago Co., Ltd. Refractometer
CN111940335A (zh) * 2020-09-24 2020-11-17 台州市椒江蒙特智能装备有限公司 一种出厂阀门检测及筛选分类设备
JP2022090820A (ja) * 2020-12-08 2022-06-20 株式会社東芝 真空劣化推定装置および真空劣化推定方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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