JPH06129761A - 冷温蔵庫 - Google Patents
冷温蔵庫Info
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- JPH06129761A JPH06129761A JP30042592A JP30042592A JPH06129761A JP H06129761 A JPH06129761 A JP H06129761A JP 30042592 A JP30042592 A JP 30042592A JP 30042592 A JP30042592 A JP 30042592A JP H06129761 A JPH06129761 A JP H06129761A
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- Japan
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- warm
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 庫内の一部若しくは全部を冷温切換使用可能
としたものにおいて、温蔵時の照明効果を向上させると
共に、使用者による誤使用を未然に防止することができ
る冷温蔵庫を提供する。 【構成】 低温に冷却される庫内4の一部に冷温切換室
7を構成する。冷温切換室7を温蔵状態とする場合に加
熱する電気ヒータ13を設ける。冷温切換室7を暖色光
にて照明する照明ランプ2を設ける。電気ヒータ13へ
の通電を制御する加温スイッチを設ける。照明ランプ2
は加温スイッチによる電気ヒータ13への通電に連動し
て通電されるよう構成する。
としたものにおいて、温蔵時の照明効果を向上させると
共に、使用者による誤使用を未然に防止することができ
る冷温蔵庫を提供する。 【構成】 低温に冷却される庫内4の一部に冷温切換室
7を構成する。冷温切換室7を温蔵状態とする場合に加
熱する電気ヒータ13を設ける。冷温切換室7を暖色光
にて照明する照明ランプ2を設ける。電気ヒータ13へ
の通電を制御する加温スイッチを設ける。照明ランプ2
は加温スイッチによる電気ヒータ13への通電に連動し
て通電されるよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、庫内の一部、若しくは
全体を低温状態と温蔵状態とに切換使用することができ
る冷温蔵庫に関するものである。
全体を低温状態と温蔵状態とに切換使用することができ
る冷温蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーマーケット等の店舗に設
置される冷温蔵庫は、例えば特開平4−45378号公
報(F25D23/12)に示されるように、庫内を上
下に区画し、上貯蔵室を電気ヒータ等の加熱装置によっ
て所定の温度に加熱することにより、調理済み食品やコ
ーヒー缶飲料等の温かい商品を陳列する温蔵室とし、下
貯蔵室は冷却装置によって冷却される一般的な冷蔵室と
している。
置される冷温蔵庫は、例えば特開平4−45378号公
報(F25D23/12)に示されるように、庫内を上
下に区画し、上貯蔵室を電気ヒータ等の加熱装置によっ
て所定の温度に加熱することにより、調理済み食品やコ
ーヒー缶飲料等の温かい商品を陳列する温蔵室とし、下
貯蔵室は冷却装置によって冷却される一般的な冷蔵室と
している。
【0003】係る冷温蔵庫の場合、温蔵室となる領域を
所定の高温度に維持することは勿論であるが、温蔵商品
を温かく見せることができれば、顧客へのアピール効果
をより向上させることが期待できる。しかしながら、前
記公報の構造では蛍光灯を庫内照明として用いており、
その発光色は白色であるため、逆に冷たい感じを顧客に
与えてしまう。そこで、庫内照明用の蛍光灯の代わり
に、或いはそれに加えて、赤色若しくは黄色等の暖色光
を放射する照明ランプを設ければ、温蔵室内を冷たい感
じの白色から温かい感じの暖色に照明することが可能と
なる。
所定の高温度に維持することは勿論であるが、温蔵商品
を温かく見せることができれば、顧客へのアピール効果
をより向上させることが期待できる。しかしながら、前
記公報の構造では蛍光灯を庫内照明として用いており、
その発光色は白色であるため、逆に冷たい感じを顧客に
与えてしまう。そこで、庫内照明用の蛍光灯の代わり
に、或いはそれに加えて、赤色若しくは黄色等の暖色光
を放射する照明ランプを設ければ、温蔵室内を冷たい感
じの白色から温かい感じの暖色に照明することが可能と
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、近年の食生活
の多様化に伴い、庫内容積の有効利用の目的から、前記
公報の温蔵室を季節等の変化に伴って冷蔵室としても切
換使用できるようにしたものが開発されている。係る冷
温切換使用式の冷温蔵庫の場合、使用者が誤って温蔵室
として使用している領域に冷蔵食品を収納してしまった
り、逆に、冷蔵室としている領域に温蔵食品を収納して
しまい、食品に多大な損害が発生する問題がある。ま
た、前述の如く暖色光にて照明する場合、冷蔵室として
使用しているときに誤って前述の如き照明ランプが点灯
されると、冷蔵食品を温かく見せてしまい、顧客に与え
る印象を逆に悪化させると共に、照明ランプから発せら
れる熱が庫内温度に悪影響を与えてしまう問題があっ
た。
の多様化に伴い、庫内容積の有効利用の目的から、前記
公報の温蔵室を季節等の変化に伴って冷蔵室としても切
換使用できるようにしたものが開発されている。係る冷
温切換使用式の冷温蔵庫の場合、使用者が誤って温蔵室
として使用している領域に冷蔵食品を収納してしまった
り、逆に、冷蔵室としている領域に温蔵食品を収納して
しまい、食品に多大な損害が発生する問題がある。ま
た、前述の如く暖色光にて照明する場合、冷蔵室として
使用しているときに誤って前述の如き照明ランプが点灯
されると、冷蔵食品を温かく見せてしまい、顧客に与え
る印象を逆に悪化させると共に、照明ランプから発せら
れる熱が庫内温度に悪影響を与えてしまう問題があっ
た。
【0005】本発明は、以上の如き従来技術の課題を解
決するために成されたものであり、庫内の一部若しくは
全部を冷温切換使用可能としたものにおいて、温蔵時の
照明効果を向上させると共に、使用者による誤使用を未
然に防止することができる冷温蔵庫を提供することを目
的とする。
決するために成されたものであり、庫内の一部若しくは
全部を冷温切換使用可能としたものにおいて、温蔵時の
照明効果を向上させると共に、使用者による誤使用を未
然に防止することができる冷温蔵庫を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
冷温蔵庫1は、低温に冷却される庫内4の一部に冷温切
換使用可能な領域(冷温切換室)7を構成したものであ
って、前記領域(冷温切換室)7を温蔵状態とする場合
にその領域(冷温切換室)7を加熱する加熱装置(電気
ヒータ)13と、前記領域(冷温切換室)7を暖色光に
て照明する照明装置(照明ランプ)2と、加熱装置(電
気ヒータ)13の動作を制御する制御手段(加温スイッ
チ)21とを具備しており、照明装置(照明ランプ)2
は制御手段(加温スイッチ)21による加熱装置(電気
ヒータ)13の作動に連動して通電されるよう構成した
ことを特徴とする。
冷温蔵庫1は、低温に冷却される庫内4の一部に冷温切
換使用可能な領域(冷温切換室)7を構成したものであ
って、前記領域(冷温切換室)7を温蔵状態とする場合
にその領域(冷温切換室)7を加熱する加熱装置(電気
ヒータ)13と、前記領域(冷温切換室)7を暖色光に
て照明する照明装置(照明ランプ)2と、加熱装置(電
気ヒータ)13の動作を制御する制御手段(加温スイッ
チ)21とを具備しており、照明装置(照明ランプ)2
は制御手段(加温スイッチ)21による加熱装置(電気
ヒータ)13の作動に連動して通電されるよう構成した
ことを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明の冷温蔵庫1は、庫
内4を低温状態と温蔵状態とに切換使用可能としたもの
であって、前記庫内4を冷却する冷却装置(圧縮機モー
タ)23と、庫内4を加熱する加熱装置(電気ヒータ)
13と、冷却装置(圧縮機モータ)23と加熱装置(電
気ヒータ)13の動作を切り換える切換手段(切換スイ
ッチ)22と、庫内4を暖色光にて照明する照明装置
(照明ランプ)2とを具備しており、この照明装置(照
明ランプ)2は切換手段(切換スイッチ)22による加
熱装置(電気ヒータ)13の作動に連動して通電される
よう構成したことを特徴とする。
内4を低温状態と温蔵状態とに切換使用可能としたもの
であって、前記庫内4を冷却する冷却装置(圧縮機モー
タ)23と、庫内4を加熱する加熱装置(電気ヒータ)
13と、冷却装置(圧縮機モータ)23と加熱装置(電
気ヒータ)13の動作を切り換える切換手段(切換スイ
ッチ)22と、庫内4を暖色光にて照明する照明装置
(照明ランプ)2とを具備しており、この照明装置(照
明ランプ)2は切換手段(切換スイッチ)22による加
熱装置(電気ヒータ)13の作動に連動して通電される
よう構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明の冷温蔵庫1によれば、庫内4
の一部の領域(冷温切換室)7を冷温切換使用すること
ができると共に、前記領域(冷温切換室)7を照明装置
(照明ランプ)2により暖色光にて照明することにより
温蔵食品をより温かく見せることができるようになる。
特に、制御手段(加温スイッチ)21により加熱装置
(電気ヒータ)13が作動して前記領域(冷温切換室)
7を温蔵状態とする場合に、それに連動して照明装置
(照明ランプ)2に通電されるようにしたので、冷蔵状
態としているにも係わらず照明装置(照明ランプ)2が
通電されて冷蔵食品に暖色光を照射する等の不都合も生
じず、また、照明装置(照明ランプ)2が点灯している
か否かによって、使用者は前記領域(冷温切換室)7の
使用状態が温蔵か冷蔵か容易に認識できるようになり、
従来の如き誤使用を未然に防止できるようになる。
の一部の領域(冷温切換室)7を冷温切換使用すること
ができると共に、前記領域(冷温切換室)7を照明装置
(照明ランプ)2により暖色光にて照明することにより
温蔵食品をより温かく見せることができるようになる。
特に、制御手段(加温スイッチ)21により加熱装置
(電気ヒータ)13が作動して前記領域(冷温切換室)
7を温蔵状態とする場合に、それに連動して照明装置
(照明ランプ)2に通電されるようにしたので、冷蔵状
態としているにも係わらず照明装置(照明ランプ)2が
通電されて冷蔵食品に暖色光を照射する等の不都合も生
じず、また、照明装置(照明ランプ)2が点灯している
か否かによって、使用者は前記領域(冷温切換室)7の
使用状態が温蔵か冷蔵か容易に認識できるようになり、
従来の如き誤使用を未然に防止できるようになる。
【0009】請求項2の発明の冷温蔵庫1によれば、庫
内4全体を冷温切換使用することができると共に、庫内
4を照明装置(照明ランプ)2により暖色光にて照明す
ることにより温蔵食品をより温かく見せることができる
ようになる。特に、切換手段(切換スイッチ)22によ
り冷却装置(圧縮機モータ)23ではなく、加熱装置
(電気ヒータ)13が作動して庫内4を温蔵状態とする
場合に、それに連動して照明装置(照明ランプ)2に通
電されるようにしたので、冷蔵状態としているにも係わ
らず照明装置(照明ランプ)2が通電されて冷蔵食品に
暖色光を照射する等の不都合も生じず、また、照明装置
(照明ランプ)2が点灯しているか否かによって、使用
者は庫内4の使用状態が温蔵か冷蔵か容易に認識できる
ようになり、従来の如き誤使用を未然に防止できるよう
になる。
内4全体を冷温切換使用することができると共に、庫内
4を照明装置(照明ランプ)2により暖色光にて照明す
ることにより温蔵食品をより温かく見せることができる
ようになる。特に、切換手段(切換スイッチ)22によ
り冷却装置(圧縮機モータ)23ではなく、加熱装置
(電気ヒータ)13が作動して庫内4を温蔵状態とする
場合に、それに連動して照明装置(照明ランプ)2に通
電されるようにしたので、冷蔵状態としているにも係わ
らず照明装置(照明ランプ)2が通電されて冷蔵食品に
暖色光を照射する等の不都合も生じず、また、照明装置
(照明ランプ)2が点灯しているか否かによって、使用
者は庫内4の使用状態が温蔵か冷蔵か容易に認識できる
ようになり、従来の如き誤使用を未然に防止できるよう
になる。
【0010】
【実施例】次に、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の冷温蔵庫1の上部縦断側面図、図
2は照明装置としての照明ランプ2の縦断側面図であ
る。冷温蔵庫1は所謂オープンショーケースであり、前
方に開口した断面略コ字状の断熱壁3内には食品等の商
品Gを陳列する庫内4が構成されている。この庫内4は
前後方向に移動可能な仕切板5によって上下に区画され
ており、仕切板5の下方の領域を冷蔵室6、仕切板5の
上方の領域を冷蔵状態と温蔵状態とに切換使用可能な冷
温切換室7としている。
する。図1は本発明の冷温蔵庫1の上部縦断側面図、図
2は照明装置としての照明ランプ2の縦断側面図であ
る。冷温蔵庫1は所謂オープンショーケースであり、前
方に開口した断面略コ字状の断熱壁3内には食品等の商
品Gを陳列する庫内4が構成されている。この庫内4は
前後方向に移動可能な仕切板5によって上下に区画され
ており、仕切板5の下方の領域を冷蔵室6、仕切板5の
上方の領域を冷蔵状態と温蔵状態とに切換使用可能な冷
温切換室7としている。
【0011】冷蔵室6内には下方の図示しない冷却装置
から冷気が供給され、+3℃等の所定の冷蔵温度に冷却
される。また、冷温切換室7部分の断熱壁3の内側には
ダクト板8によって仕切板5後端部から断熱壁3の開口
上縁に至るダクト9が構成されている。そして、仕切板
5を前方に移動させるとダクト9が冷蔵室6と連通して
冷蔵室6内の冷気がダクト9を通って開口上縁の吐出口
11から冷温切換室7に吹き出され、この状態で冷温切
換室7を冷蔵状態とすると共に、仕切板5を後方に移動
させると、仕切板5がダクト9下端を閉塞するので、冷
温切換室7への冷気供給が停止するように構成されてい
る。
から冷気が供給され、+3℃等の所定の冷蔵温度に冷却
される。また、冷温切換室7部分の断熱壁3の内側には
ダクト板8によって仕切板5後端部から断熱壁3の開口
上縁に至るダクト9が構成されている。そして、仕切板
5を前方に移動させるとダクト9が冷蔵室6と連通して
冷蔵室6内の冷気がダクト9を通って開口上縁の吐出口
11から冷温切換室7に吹き出され、この状態で冷温切
換室7を冷蔵状態とすると共に、仕切板5を後方に移動
させると、仕切板5がダクト9下端を閉塞するので、冷
温切換室7への冷気供給が停止するように構成されてい
る。
【0012】この冷温切換室7内には複数段の棚12、
12が架設されており、これらの棚12、12上に前記
商品Gは載置される。棚12の前部上方には加熱装置と
しての電気ヒータ13、13がそれぞれ取り付けられ、
冷温切換室7を温蔵状態とする場合はこれら電気ヒータ
13、13の発熱によって冷温切換室7内を+60℃等
の所定の温蔵域に維持し、商品Gを保温できるように構
成されている。
12が架設されており、これらの棚12、12上に前記
商品Gは載置される。棚12の前部上方には加熱装置と
しての電気ヒータ13、13がそれぞれ取り付けられ、
冷温切換室7を温蔵状態とする場合はこれら電気ヒータ
13、13の発熱によって冷温切換室7内を+60℃等
の所定の温蔵域に維持し、商品Gを保温できるように構
成されている。
【0013】係る冷温切換室7の開口上縁部には照明ラ
ンプ2が取り付けられる。照明ランプ2の上側及び前側
には鏡面反射部材から成るリフレクタ14が取り付けら
れ、照明ランプ2から発せられた光が下後方の冷温切換
室7方向に効率良く照射されるように構成されている。
この照明ランプ2としては実施例では図2に示す如き白
熱ランプが採用される。
ンプ2が取り付けられる。照明ランプ2の上側及び前側
には鏡面反射部材から成るリフレクタ14が取り付けら
れ、照明ランプ2から発せられた光が下後方の冷温切換
室7方向に効率良く照射されるように構成されている。
この照明ランプ2としては実施例では図2に示す如き白
熱ランプが採用される。
【0014】即ち、照明ランプ2は内部中空透明ガラス
製のガラス管15と、このガラス管15内に挿入された
タングステン製のフィラメント16と、このフィラメン
ト16を支持するための金属支持棒17と、この金属支
持棒17及びフィラメント16を支持するガラス製ステ
ム18と、前記フィラメント16及び金属支持棒17に
接続されてガラス管15から引き出された給電用リード
線19及びリード線19の引出し部を水密的に封止する
防水ポリマー20とから構成されている。更に、照明ラ
ンプ2はその発光効率を低く設定されることにより、波
長の長い赤色乃至黄色の暖色光を発するように構成され
ている。尚、照明ランプ2としては実施例の如く白熱ラ
ンプを発光効率の低い状態で使用するものに限らず、赤
外線ランプを使用しても差し支えない。
製のガラス管15と、このガラス管15内に挿入された
タングステン製のフィラメント16と、このフィラメン
ト16を支持するための金属支持棒17と、この金属支
持棒17及びフィラメント16を支持するガラス製ステ
ム18と、前記フィラメント16及び金属支持棒17に
接続されてガラス管15から引き出された給電用リード
線19及びリード線19の引出し部を水密的に封止する
防水ポリマー20とから構成されている。更に、照明ラ
ンプ2はその発光効率を低く設定されることにより、波
長の長い赤色乃至黄色の暖色光を発するように構成され
ている。尚、照明ランプ2としては実施例の如く白熱ラ
ンプを発光効率の低い状態で使用するものに限らず、赤
外線ランプを使用しても差し支えない。
【0015】次に、図3は冷温蔵庫1の電気回路図を示
している。前記電気ヒータ13と照明ランプ2は並列に
接続され、この並列回路が制御手段としての加温スイッ
チ21と直列に商用交流100V電源ACに接続された
構成とされている。尚、この場合、前記冷却装置の電気
回路は別途独立に存在し、冷蔵室6内に冷気を送り続け
ているものとする。係る構成で冷温蔵庫1の動作を説明
すると、先ず冷温切換室3を冷蔵状態として使用する場
合には、仕切板5を前方に移動させて前述の如くダクト
9の吐出口11から冷温切換室7内に冷気を吹き出す。
している。前記電気ヒータ13と照明ランプ2は並列に
接続され、この並列回路が制御手段としての加温スイッ
チ21と直列に商用交流100V電源ACに接続された
構成とされている。尚、この場合、前記冷却装置の電気
回路は別途独立に存在し、冷蔵室6内に冷気を送り続け
ているものとする。係る構成で冷温蔵庫1の動作を説明
すると、先ず冷温切換室3を冷蔵状態として使用する場
合には、仕切板5を前方に移動させて前述の如くダクト
9の吐出口11から冷温切換室7内に冷気を吹き出す。
【0016】一方、加温スイッチ21は接点を開き、電
気ヒータ13及び照明ランプ2へは通電しない。これに
よって電気ヒータ13は発熱せず、冷温切換室7内は所
定の冷蔵温度に維持されると共に、照明ランプ2も点灯
しないので、冷蔵商品Gを温かく見せてしまうこともな
く、照明ランプ2からの発熱(特に赤外線ランプを使用
した場合)が冷温切換室7の温度に悪影響を与えること
もない。また、照明ランプ2が消灯していることによ
り、電気ヒータ13が発熱しておらず、冷温切換室7内
が現在冷蔵状態であることを使用者は一目で認識でき、
誤って冷温切換室7内に温蔵商品を収納してしまう等の
誤使用を未然に防止することができる。
気ヒータ13及び照明ランプ2へは通電しない。これに
よって電気ヒータ13は発熱せず、冷温切換室7内は所
定の冷蔵温度に維持されると共に、照明ランプ2も点灯
しないので、冷蔵商品Gを温かく見せてしまうこともな
く、照明ランプ2からの発熱(特に赤外線ランプを使用
した場合)が冷温切換室7の温度に悪影響を与えること
もない。また、照明ランプ2が消灯していることによ
り、電気ヒータ13が発熱しておらず、冷温切換室7内
が現在冷蔵状態であることを使用者は一目で認識でき、
誤って冷温切換室7内に温蔵商品を収納してしまう等の
誤使用を未然に防止することができる。
【0017】そして、冷温切換室3を温蔵状態として使
用する場合には、仕切板5を後方に移動させて前述の如
くダクト9の下端を閉塞する。これによって吐出口11
からは冷気が吹き出されなくなる。一方、加温スイッチ
21は接点を閉じ、電気ヒータ13及び照明ランプ2に
通電する。これによって、冷温切換室7内は電気ヒータ
13により加熱され、所定の高温度に保温されると共
に、照明ランプ2も点灯するので、その暖色光により温
蔵商品Gをより温かく見せることができるようになる。
用する場合には、仕切板5を後方に移動させて前述の如
くダクト9の下端を閉塞する。これによって吐出口11
からは冷気が吹き出されなくなる。一方、加温スイッチ
21は接点を閉じ、電気ヒータ13及び照明ランプ2に
通電する。これによって、冷温切換室7内は電気ヒータ
13により加熱され、所定の高温度に保温されると共
に、照明ランプ2も点灯するので、その暖色光により温
蔵商品Gをより温かく見せることができるようになる。
【0018】また、照明ランプ2が点灯していることに
より、電気ヒータ13が発熱しており、冷温切換室7内
が現在温蔵状態であることを使用者は一目で認識でき、
誤って冷温切換室7内に冷蔵商品を収納してしまう等の
誤使用を未然に防止することができる。尚、加温スイッ
チ21は手動式であっても良く、仕切板5の前後移動に
連動して接点を開閉するようにしても良い。但し、連動
して開閉するようにすれば、冷温切換室7に冷気が吹き
出されつつ、電気ヒータ13が発熱するような誤動作も
確実に防止できるようになる。
より、電気ヒータ13が発熱しており、冷温切換室7内
が現在温蔵状態であることを使用者は一目で認識でき、
誤って冷温切換室7内に冷蔵商品を収納してしまう等の
誤使用を未然に防止することができる。尚、加温スイッ
チ21は手動式であっても良く、仕切板5の前後移動に
連動して接点を開閉するようにしても良い。但し、連動
して開閉するようにすれば、冷温切換室7に冷気が吹き
出されつつ、電気ヒータ13が発熱するような誤動作も
確実に防止できるようになる。
【0019】次に、図4は冷温蔵庫1の庫内4全体を低
温状態と温蔵状態とに切換使用可能とした場合の電気回
路図を示している。この場合、冷温蔵庫1の構造として
は図1における仕切板5が撤去され、庫内4は上下の冷
蔵室6と冷温切換室7とに区画されていないものとし、
他の構成は同一とする。また、図4において図1乃至図
3と同一符号のものは同一とする。図4においても前記
電気ヒータ13と照明ランプ2は同様に並列に接続さ
れ、この並列回路が切換手段としての切換スイッチ22
の常開接点22Aに接続される。一方、切換スイッチ2
2の常閉接点22Bには前記冷却装置を構成する圧縮機
モータ23が三相電源装置24を介して接続される構成
とされている。
温状態と温蔵状態とに切換使用可能とした場合の電気回
路図を示している。この場合、冷温蔵庫1の構造として
は図1における仕切板5が撤去され、庫内4は上下の冷
蔵室6と冷温切換室7とに区画されていないものとし、
他の構成は同一とする。また、図4において図1乃至図
3と同一符号のものは同一とする。図4においても前記
電気ヒータ13と照明ランプ2は同様に並列に接続さ
れ、この並列回路が切換手段としての切換スイッチ22
の常開接点22Aに接続される。一方、切換スイッチ2
2の常閉接点22Bには前記冷却装置を構成する圧縮機
モータ23が三相電源装置24を介して接続される構成
とされている。
【0020】係る構成でこの場合の冷温蔵庫1の動作を
説明すると、先ず庫内4を冷蔵状態として使用する場合
には、切換スイッチ22を常閉接点22Bに閉じ、圧縮
機モータ23に通電すると共に、電気ヒータ13及び照
明ランプ2へは通電しない。これによって冷却装置が運
転され、電気ヒータ13は発熱せず、庫内4は冷却装置
からの冷気によって所定の冷蔵温度に維持されると共
に、照明ランプ2も点灯しないので、冷蔵商品Gを温か
く見せてしまうこともなく、照明ランプ2からの発熱が
庫内4の温度に悪影響を与えることもない。また、照明
ランプ2が消灯していることにより、電気ヒータ13が
発熱しておらず、庫内4が現在冷蔵状態であることを使
用者は一目で認識でき、誤って庫内4に温蔵商品を収納
してしまう等の誤使用を未然に防止することができるよ
うになる。
説明すると、先ず庫内4を冷蔵状態として使用する場合
には、切換スイッチ22を常閉接点22Bに閉じ、圧縮
機モータ23に通電すると共に、電気ヒータ13及び照
明ランプ2へは通電しない。これによって冷却装置が運
転され、電気ヒータ13は発熱せず、庫内4は冷却装置
からの冷気によって所定の冷蔵温度に維持されると共
に、照明ランプ2も点灯しないので、冷蔵商品Gを温か
く見せてしまうこともなく、照明ランプ2からの発熱が
庫内4の温度に悪影響を与えることもない。また、照明
ランプ2が消灯していることにより、電気ヒータ13が
発熱しておらず、庫内4が現在冷蔵状態であることを使
用者は一目で認識でき、誤って庫内4に温蔵商品を収納
してしまう等の誤使用を未然に防止することができるよ
うになる。
【0021】次に、庫内4を温蔵状態として使用する場
合には、切換スイッチ22を常開接点22Aに閉じ、圧
縮機モータ23への通電を断つと共に、電気ヒータ13
及び照明ランプ2に通電する。これによって、庫内4は
電気ヒータ13により加熱され、所定の高温度に保温さ
れると共に、照明ランプ2も点灯するので、その暖色光
により温蔵商品Gをより温かく見せることができるよう
になる。また、照明ランプ2が点灯していることによ
り、電気ヒータ13が発熱しており、庫内4が現在温蔵
状態であることを使用者は一目で認識でき、誤って庫内
4に冷蔵商品を収納してしまう等の誤使用を未然に防止
することができる。
合には、切換スイッチ22を常開接点22Aに閉じ、圧
縮機モータ23への通電を断つと共に、電気ヒータ13
及び照明ランプ2に通電する。これによって、庫内4は
電気ヒータ13により加熱され、所定の高温度に保温さ
れると共に、照明ランプ2も点灯するので、その暖色光
により温蔵商品Gをより温かく見せることができるよう
になる。また、照明ランプ2が点灯していることによ
り、電気ヒータ13が発熱しており、庫内4が現在温蔵
状態であることを使用者は一目で認識でき、誤って庫内
4に冷蔵商品を収納してしまう等の誤使用を未然に防止
することができる。
【0022】尚、実施例では照明ランプ2のみを冷温蔵
庫1の照明として取り付けたが、これに加えて蛍光灯を
設置し、冷温切換室7若しくは庫内4を温蔵状態として
いるときには消灯し、冷蔵状態としてとき、及び冷蔵室
6内の照明のために点灯するように構成すれば、庫内4
を更に明るく照明することができるようになるものであ
る。また。実施例では加熱装置として電機ヒータを用い
たが、それに限らず、スチームやホットガス冷媒等の加
熱手段を採用しても差し支えない。
庫1の照明として取り付けたが、これに加えて蛍光灯を
設置し、冷温切換室7若しくは庫内4を温蔵状態として
いるときには消灯し、冷蔵状態としてとき、及び冷蔵室
6内の照明のために点灯するように構成すれば、庫内4
を更に明るく照明することができるようになるものであ
る。また。実施例では加熱装置として電機ヒータを用い
たが、それに限らず、スチームやホットガス冷媒等の加
熱手段を採用しても差し支えない。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、庫内の一部の領域を冷温切換使用することができる
と共に、前記領域を照明装置により暖色光にて照明する
ことにより温蔵商品をより温かく見せて顧客にアピール
することができるようになる。特に、制御手段により加
熱装置が作動して前記領域を温蔵状態とする場合に、そ
れに連動して照明装置に通電されるようにしたので、冷
蔵状態としているにも係わらず照明装置が通電されて冷
蔵商品に暖色光を照射する等の不都合も生じず、また、
照明装置が点灯しているか否かによって、使用者は前記
領域の使用状態が温蔵か冷蔵か容易に認識できるように
なり、従来の如き誤使用を防止して商品への損害の発生
を未然に防止することができるようになる。
ば、庫内の一部の領域を冷温切換使用することができる
と共に、前記領域を照明装置により暖色光にて照明する
ことにより温蔵商品をより温かく見せて顧客にアピール
することができるようになる。特に、制御手段により加
熱装置が作動して前記領域を温蔵状態とする場合に、そ
れに連動して照明装置に通電されるようにしたので、冷
蔵状態としているにも係わらず照明装置が通電されて冷
蔵商品に暖色光を照射する等の不都合も生じず、また、
照明装置が点灯しているか否かによって、使用者は前記
領域の使用状態が温蔵か冷蔵か容易に認識できるように
なり、従来の如き誤使用を防止して商品への損害の発生
を未然に防止することができるようになる。
【0024】また、請求項2の発明によれば、庫内全体
を冷温切換使用することができると共に、庫内を照明装
置により暖色光にて照明することにより温蔵商品をより
温かく見せて顧客にアピールすることができるようにな
る。特に、切換手段により冷却装置ではなく、加熱装置
が作動して庫内を温蔵状態とする場合に、それに連動し
て照明装置に通電されるようにしたので、冷蔵状態とし
ているにも係わらず照明装置が通電されて冷蔵商品に暖
色光を照射する等の不都合も生じず、また、照明装置が
点灯しているか否かによって、使用者は庫内の使用状態
が温蔵か冷蔵か容易に認識できるようになり、従来の如
き誤使用を防止して商品への損害の発生を未然に防止す
ることができるようになる。
を冷温切換使用することができると共に、庫内を照明装
置により暖色光にて照明することにより温蔵商品をより
温かく見せて顧客にアピールすることができるようにな
る。特に、切換手段により冷却装置ではなく、加熱装置
が作動して庫内を温蔵状態とする場合に、それに連動し
て照明装置に通電されるようにしたので、冷蔵状態とし
ているにも係わらず照明装置が通電されて冷蔵商品に暖
色光を照射する等の不都合も生じず、また、照明装置が
点灯しているか否かによって、使用者は庫内の使用状態
が温蔵か冷蔵か容易に認識できるようになり、従来の如
き誤使用を防止して商品への損害の発生を未然に防止す
ることができるようになる。
【図1】本発明の冷温蔵庫の上部縦断側面図である。
【図2】照明ランプの縦断側面図である。
【図3】冷温蔵庫の電気回路図である。
【図4】もう一つの冷温蔵庫の電気回路図である。
1 冷温蔵庫 2 照明ランプ 4 庫内 6 冷蔵室 7 冷温切換室 13 電気ヒータ 21 加温スイッチ 22 切換スイッチ 23 圧縮機モータ
Claims (2)
- 【請求項1】 低温に冷却される庫内の一部に冷温切換
使用可能な領域を構成した冷温蔵庫において、前記領域
を温蔵状態とする場合に該領域を加熱する加熱装置と、
前記領域を暖色光にて照明する照明装置と、前記加熱装
置の動作を制御する制御手段とを具備し、前記照明装置
は前記制御手段による前記加熱装置の作動に連動して通
電されるよう構成したことを特徴とする冷温蔵庫。 - 【請求項2】 庫内を低温状態と温蔵状態とに切換使用
可能とした冷温蔵庫において、前記庫内を冷却する冷却
装置と、前記庫内を加熱する加熱装置と、前記冷却装置
と加熱装置の動作を切り換える切換手段と、前記庫内を
暖色光にて照明する照明装置とを具備し、該照明装置は
前記切換手段による前記加熱装置の作動に連動して通電
されるよう構成したことを特徴とする冷温蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30042592A JPH06129761A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 冷温蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30042592A JPH06129761A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 冷温蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06129761A true JPH06129761A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17884649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30042592A Pending JPH06129761A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 冷温蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06129761A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008539390A (ja) * | 2005-04-25 | 2008-11-13 | ビーイー・インテレクチュアル・プロパティー・インコーポレイテッド | 航空機厨房食品サービスシステム用の冷蔵庫−オーブン組合体 |
| JP2011228121A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Iwasaki Electric Co Ltd | 加熱用ランプユニットと、これに用いる口金及びソケット |
| JP2017032269A (ja) * | 2016-07-07 | 2017-02-09 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 保存庫及び電子冷蔵庫 |
| CN114165967A (zh) * | 2020-09-11 | 2022-03-11 | 东芝生活电器株式会社 | 冰箱 |
| KR102504342B1 (ko) * | 2022-08-22 | 2023-02-28 | 예원에스 주식회사 | 냉매 응축열을 재활용한 냉온장고 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP30042592A patent/JPH06129761A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008539390A (ja) * | 2005-04-25 | 2008-11-13 | ビーイー・インテレクチュアル・プロパティー・インコーポレイテッド | 航空機厨房食品サービスシステム用の冷蔵庫−オーブン組合体 |
| US8245769B2 (en) | 2005-04-25 | 2012-08-21 | Be Intellectual Property, Inc. | Refrigerator-oven combination for an aircraft galley food service system |
| US8701752B2 (en) | 2005-04-25 | 2014-04-22 | Be Intellectual Property, Inc. | Refrigerator-oven combination for an aircraft galley food service system |
| US9664422B2 (en) | 2005-04-25 | 2017-05-30 | Be Intellectual Property, Inc. | Refrigerator-oven combination for an aircraft galley food service system |
| JP2011228121A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Iwasaki Electric Co Ltd | 加熱用ランプユニットと、これに用いる口金及びソケット |
| JP2017032269A (ja) * | 2016-07-07 | 2017-02-09 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 保存庫及び電子冷蔵庫 |
| CN114165967A (zh) * | 2020-09-11 | 2022-03-11 | 东芝生活电器株式会社 | 冰箱 |
| JP2022047146A (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-24 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
| KR102504342B1 (ko) * | 2022-08-22 | 2023-02-28 | 예원에스 주식회사 | 냉매 응축열을 재활용한 냉온장고 |
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