JPH06129768A - 太陽熱利用乾燥システム - Google Patents

太陽熱利用乾燥システム

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Publication number
JPH06129768A
JPH06129768A JP4305012A JP30501292A JPH06129768A JP H06129768 A JPH06129768 A JP H06129768A JP 4305012 A JP4305012 A JP 4305012A JP 30501292 A JP30501292 A JP 30501292A JP H06129768 A JPH06129768 A JP H06129768A
Authority
JP
Japan
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air
temperature
solar heat
heat
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4305012A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Hagiwara
旭 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSHIMA KENSETSU KK
Original Assignee
OSHIMA KENSETSU KK
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Publication date
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Priority to JP4305012A priority Critical patent/JPH06129768A/ja
Publication of JPH06129768A publication Critical patent/JPH06129768A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的]屋内での乾燥に太陽熱を利用し、省エネルギー
を図る。 [構成]太陽熱によって屋外の集熱器1で加熱された加
熱空気は、管路3,3a,3b,3cを経て屋内の室
A,B,Cに供給され、対象物を乾燥する。加熱空気
は、ファン6によって強制的に室A,B,Cに供給され
る。ファン6の電力は太陽電池7から供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は太陽熱利用乾燥システ
ムに関する。さらに詳細には、太陽熱によって加熱され
た加熱空気を屋内に導入し、室内を乾燥するシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】日常生活において、衣食住にかかわる物
品には、乾燥を必要とするものがある。例えば、洗濯
物、布団などである。これらのものは、屋外で太陽光に
直接当て、乾燥されるのが、一般的である。
【0003】近年、洗濯物や布団の屋外乾燥は建物の外
観上見栄えが悪い、共働き夫婦が増えたことにより昼間
に洗濯できない等の理由により、家庭用の布団乾燥器、
洗濯物の乾燥器が普及している。
【0004】しかし、これらの乾燥器は、いずれも乾燥
に電気エネルギーあるいは可燃性ガスを燃焼しての熱エ
ネルギーを利用している。このため、多量のエネルギー
を消費し、近年の省エネルギーの気運が高まるなか、好
ましくない。また、可燃性ガスの燃焼によって乾燥する
場合は、二酸化炭素を放出し、その増加の一因にもな
る。
【0005】ところで、省エネルギーになりかつクリー
ンなエネルギーとして太陽熱が従来から利用されてい
る。しかしながら、太陽熱を屋内での乾燥に利用すると
いう試みは、従来なされていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述のよ
うな従来の技術的背景に基づいてなされたものであっ
て、次の目的を達成するものである。
【0007】この発明は、屋内での乾燥に太陽熱を利用
し、省エネルギーを図ることができる乾燥システムを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の目的
を達成するために次のような手段を採用している。
【0009】この発明は、屋外に設置され、太陽熱によ
って空気を加熱する集熱器(1)と、この集熱器(1)
で加熱された加熱空気を屋内の室(A),(B),
(C)に導入するための管路(3)と、この管路(3)
に設けられ、前記加熱空気を前記室(A),(B),
(C)に強制給気するためのファン(6)と、このファ
ン(6)に電力を供給するための太陽電池(7)とを備
えてなる太陽熱利用乾燥システムである。
【0010】さらにこの発明は、屋外に設けられた温度
センサー(9)と、前記管路に設けられた温度センサー
(10)と、前記室に設けられた温度・湿度センサー
(11a),(11b),(11c)と、前記各センサ
ーの検出信号を入力し、管路温度が屋外温度及び室温よ
りも高く、かつ室内湿度が設定湿度以上であるとき、前
記ファン(6)の駆動信号を出力する制御装置(12)
とを備えてなる太陽熱利用乾燥システムである。
【0011】
【作用】太陽熱によって屋外の集熱器で加熱された加熱
空気は、管路を経て屋内の室に供給され、対象物を乾燥
する。加熱空気は、ファンによって強制的に室に供給さ
れる。ファンの電力は太陽電池から供給される。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を図面を参照しながら以
下に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す系統
図、図2は集熱器の平面図、図3は側面図である。
【0013】集熱器は、公知の空気集熱器1からなり通
常は建物の屋根に設置される。空気集熱器1は、種々の
タイプが知られているが望ましくは、真空ガラス管型集
熱器が良い。
【0014】この集熱器は、高温になった集熱管からの
主として対流による熱損失を防ぐためにガラス管にい
れ、両者の間にできる空間を真空にしたものである。選
択吸収膜や選択透過膜の処理が施されており、高性能の
集熱器である。このため、平板型集熱器に比べ、40℃
〜50℃も高い120〜130℃の集熱が可能である。
直列にこれらを接続するとより高温が得られる。
【0015】空気集熱器1の一端に空気取入れ口2が設
けられ、他端には主管3が接続されている。ドレーン管
4は、気温低下により空気集熱器1内に発生した凝縮水
を排出するためのものである。ドレーン管4には、U字
状のトラップ5が設けられ、このトラップ5に一定量の
凝縮水が常時滞留することから、ドレーン管4を経て空
気が空気集熱器1内に進入するのが防止される。
【0016】主管3はそれぞれ開閉弁8a,8b,8c
を有する複数の枝管3a,3b,3cに分岐し、各枝管
3a,3b,3cは建物内の各室A,B,Cに開口して
いる。建物の各室A,B,Cは乾燥のためのあるいは乾
燥を必要とする物が収容されている部屋であり、この実
施例では、室Aは押入れ、室Bは洗濯物乾燥室、室Cは
多目的乾燥室である。
【0017】主管3には給気ファン6が設けられ、空気
集熱器1の空気取入れ口2から取入れられた空気はこの
給気ファン6によって室A,B,C,に強制的に給気さ
れる。給気ファン6の駆動エネルギは太陽電池7から供
給される。太陽電池7は、アモルファスシリコン太陽電
池等の周知のものである。
【0018】屋外に外気の温度を検出するためのセンサ
ー9が、主管3に管路の温度を検出するためのセンサー
10が、各室A,B,Cに室内の温度及び湿度を検知す
るためのセンサ−11a,11b,11cがそれぞれ設
けられている。湿度センサーは、センサー部に乾湿セラ
ミック等を用いた周知のものである。
【0019】各センサーの検出信号はA/D変換器を介
して制御装置12のマイクロコンピュータ13に入力さ
れ、給気ファン6及び開閉弁8a,8b,8cの作動が
制御される。
【0020】実施例の作用 屋外の天候が雨天又は曇天で湿度が高いときは、外気を
室内に取り入れても乾燥されない。
【0021】このため、マイクロコンピュータ13は、
センサー9の温度検出信号とセンサー10及びセンサー
11a,11b,11cの温度検出信号とを比較すると
ともに、センサー11a,11b,11cの湿度検出信
号と設定湿度とを比較する。そして、空気集熱器1によ
って加熱された後の空気温度である管路温度が外気温度
及び室内温度よりも高く(一般的に昼間晴天のとき)、
かつ室A,B,Cのうちの少なくとも1つの室の室内湿
度が設定湿度以上であるとき、マイクロコンピュータ1
3は給気ファン6を作動させ、また該当する室の開閉弁
8a,8b,8cを開く。
【0022】これにより空気集熱器1で加熱された空気
が該当する室に供給され、室内の対象物が乾燥される。
特に、加熱空気と室A,B,Cとの温度差が大きい場合
は、一般に高温であるほど乾燥が促進される。言い換え
ると、加熱空気は過熱蒸気の状態にして、ある過熱温度
以上のとき、室内の水分を乾燥させる。その際、加熱空
気の供給停止後の室内の温度低下による再加湿を防ぐた
めに、室A,B,Cには排気口を設け、ダクト等を介し
て室内の空気を屋外に排出するのが望ましい。
【0023】そして、管路温度が外気温度又は室内温度
よりも低くなると(一般的に夜間または雨天のとき)、
マイクロコンピュータ13は給気ファン6を停止させ、
また該当する開閉弁を閉じる。これらの運転は、予め最
適になるようにマイクロコンピュータに定められている
上述の実施例では、給気ファン6および開閉弁8a,8
b,8cの作動を制御装置によって自動制御している
が、手動で制御してもよい。
【0024】集熱器の他の実施例 図4,5は空気集熱器の他の実施例を示している。空気
集熱器1は、この実施例では平板型集熱器からなってい
る。空気集熱器1は、平板状の箱体15を有している。
箱体15は内枠16及び外枠17からなる二重枠によっ
て形成され、内枠16及び外枠17間には発泡スチロー
ル樹脂やグラスウール等の断熱材18が介装されてい
る。また、箱体15の内面すなわち内枠16は、黒色の
熱吸収性の良い材料で作られている。
【0025】箱体15は一側面に入口19及び出口20
が設けられ、出口20は主管3に連結されている。箱体
15の上部は透明の蓋21によって閉鎖され、内部は縦
横に配列された多数枚の仕切板22によって多数の加熱
空間23に区画されている。各加熱空間23は、仕切板
22に設けた孔24を介して図4に矢印で示した空気流
を生ずるように隣接する加熱空間23と連通している。
入口19から箱体15内に流入した空気流は、各加熱空
間23を流れる際に加熱され、加熱空気は出口20から
主管3に導入させる。
【0026】
【発明の効果】以上詳記したように、この発明によれば
太陽熱によって加熱された空気を室内に導入して乾燥
し、また導入のための電源も太陽電池を用いているの
で、省エネルギーを図ることができる。
【0027】また、布団や洗濯物を屋外に出す必要がな
いので、建物の美観を損ねることがなく、日焼けするこ
ともない。
【0028】さらに、熱エネルギを得るためのヒータ等
を必要としないので、安全性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の一実施例を示す系統図であ
る。
【図2】図2は、空気集熱器を示す平面図である。
【図3】図3は、空気集熱器熱の側面図である。
【図4】図4は、空気集熱器の他の実施例を示す断面図
である。
【図5】図5は、図4の線A−Aに沿って切った断面図
である。
【符号の説明】
1…空気集熱器 2…主管 3a,3b,3c…枝管 6…給気ファン 7…太陽電池 8a,8b,8c…開閉弁 9…温度・湿度センサー 10…温度センサー 11a,11b,11c…温度・湿度センサー 12…制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋外に設置され、太陽熱によって空気を加
    熱する集熱器(1)と、 この集熱器(1)で加熱された加熱空気を屋内の室
    (A),(B),(C)に導入するための管路(3)
    と、 この管路(3)に設けられ、前記加熱空気を前記室
    (A),(B),(C)に強制給気するためのファン
    (6)と、 このファン(6)に電力を供給するための太陽電池
    (7)とを備えてなる太陽熱利用乾燥システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、屋外に設けられた温度
    センサー(9)と、 前記管路に設けられた温度センサー(10)と、 前記室に設けられた温度・湿度センサー(11a),
    (11b),(11c)と、 前記各センサーの検出信号を入力し、 管路温度が屋外温度及び室温よりも高く、かつ室内湿度
    が設定湿度以上であるとき、前記ファン(6)の駆動信
    号を出力する制御装置(12)とを備えてなる太陽熱利
    用乾燥システム。
JP4305012A 1992-10-16 1992-10-16 太陽熱利用乾燥システム Pending JPH06129768A (ja)

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JP4305012A JPH06129768A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 太陽熱利用乾燥システム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006078007A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Toshiyuki Kamio ソーラーシステム
CN107490252A (zh) * 2017-07-25 2017-12-19 上海理工大学 太阳能辅助高压电场干燥设备
JP2021071203A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 太平洋セメント株式会社 乾燥装置及び乾燥方法
WO2025138716A1 (zh) * 2023-12-26 2025-07-03 广东海洋大学 一种风光互补供能的集热式牧草干燥系统

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