JPH061298A - 燃料タンク - Google Patents
燃料タンクInfo
- Publication number
- JPH061298A JPH061298A JP4166094A JP16609492A JPH061298A JP H061298 A JPH061298 A JP H061298A JP 4166094 A JP4166094 A JP 4166094A JP 16609492 A JP16609492 A JP 16609492A JP H061298 A JPH061298 A JP H061298A
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- JP
- Japan
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- fuel
- impact
- tank
- fuel tank
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- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 14
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000004712 air sac Anatomy 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タンク側壁の強度を増さなくても衝撃に耐え
ることを目的とする。 【構成】 衝撃荷重が作用するタンク側壁内面に衝撃ダ
ンパが取付けられ燃料の慣性を吸収して衝撃を緩和する
ように構成する。
ることを目的とする。 【構成】 衝撃荷重が作用するタンク側壁内面に衝撃ダ
ンパが取付けられ燃料の慣性を吸収して衝撃を緩和する
ように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機、自動車、船
舶、その外に適用される燃料タンクに関する。
舶、その外に適用される燃料タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】図3および図4は従来の航空機に使用さ
れている燃料タンクの説明図である。図において、従来
の航空機に使用されている燃料タンクは航空機の不時着
時等の衝撃荷重により破損して特に乗員に危険を及ぼし
そうな燃料タンクに対しては、不時着時などの衝撃荷重
に耐えるように金属製タンク1(上面は図示省略)の前
方壁2にビームなどの補強材3を取付け、燃料タンクの
強度を増すようにしている。図における符号4は燃料を
容れるゴム製の燃料セルで、金属製タンク1内に納めら
れている。
れている燃料タンクの説明図である。図において、従来
の航空機に使用されている燃料タンクは航空機の不時着
時等の衝撃荷重により破損して特に乗員に危険を及ぼし
そうな燃料タンクに対しては、不時着時などの衝撃荷重
に耐えるように金属製タンク1(上面は図示省略)の前
方壁2にビームなどの補強材3を取付け、燃料タンクの
強度を増すようにしている。図における符号4は燃料を
容れるゴム製の燃料セルで、金属製タンク1内に納めら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の航
空機に使用されている燃料タンクは、航空機の不時着時
等の衝撃荷重に耐えるように金属製タンク1の前方壁2
にビームなどの補強材3を取付けて強度を増すようにし
ているが、強度とともに燃料タンクが重くなるなどの問
題がある。また、図4に示すように燃料タンクに飛しょ
う体9などが打ち込まれた場合、飛しょう体9が燃料セ
ル4内を高速で進むために燃料の圧力が瞬間的に大きく
なり、その衝撃力により前方壁2が大きく破損すること
がある。
空機に使用されている燃料タンクは、航空機の不時着時
等の衝撃荷重に耐えるように金属製タンク1の前方壁2
にビームなどの補強材3を取付けて強度を増すようにし
ているが、強度とともに燃料タンクが重くなるなどの問
題がある。また、図4に示すように燃料タンクに飛しょ
う体9などが打ち込まれた場合、飛しょう体9が燃料セ
ル4内を高速で進むために燃料の圧力が瞬間的に大きく
なり、その衝撃力により前方壁2が大きく破損すること
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る燃料タンク
は上記課題の解決を目的にしており、衝撃荷重が作用す
るタンク側壁内面に取付けられ燃料の慣性を吸収して衝
撃を緩和する衝撃ダンパを備えた構成を特徴とする。
は上記課題の解決を目的にしており、衝撃荷重が作用す
るタンク側壁内面に取付けられ燃料の慣性を吸収して衝
撃を緩和する衝撃ダンパを備えた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る燃料タンクにおいては、衝
撃荷重が作用するタンク側壁内面に衝撃ダンパが取付け
られ燃料の慣性を吸収して衝撃を緩和するようになって
おり、衝撃ダンパによりタンク側壁に作用する衝撃荷重
が緩和されることによりタンク側壁の強度を増さなくて
も衝撃に耐える。
撃荷重が作用するタンク側壁内面に衝撃ダンパが取付け
られ燃料の慣性を吸収して衝撃を緩和するようになって
おり、衝撃ダンパによりタンク側壁に作用する衝撃荷重
が緩和されることによりタンク側壁の強度を増さなくて
も衝撃に耐える。
【0006】
【実施例】図1は本発明の第一の実施例に係る燃料タン
ク説明図、図2(a),(b)はそれぞれ本発明の第
二,第三の実施例に係る燃料タンクの説明図である。図
1において、本実施例に係る燃料タンクは航空機に使用
されるもので、航空機に使用される燃料タンクは航空機
の不時着時等の衝撃荷重により破損して特に乗員に危険
を及ぼしそうな燃料タンクに対しては、不時着時などの
衝撃荷重に耐えるように金属製タンク1(上面は図示省
略)の前方壁2にビームなどの補強材3を取付け、燃料
タンクの強度を増すようにしている。図における符号4
は燃料を容れるゴム製の燃料セルで、金属製タンク1内
に納められている。
ク説明図、図2(a),(b)はそれぞれ本発明の第
二,第三の実施例に係る燃料タンクの説明図である。図
1において、本実施例に係る燃料タンクは航空機に使用
されるもので、航空機に使用される燃料タンクは航空機
の不時着時等の衝撃荷重により破損して特に乗員に危険
を及ぼしそうな燃料タンクに対しては、不時着時などの
衝撃荷重に耐えるように金属製タンク1(上面は図示省
略)の前方壁2にビームなどの補強材3を取付け、燃料
タンクの強度を増すようにしている。図における符号4
は燃料を容れるゴム製の燃料セルで、金属製タンク1内
に納められている。
【0007】このように本燃料タンクは航空機の不時着
時等の衝撃荷重に耐えるように金属製タンク1の強度を
増すようにしているが、強度とともに燃料タンクが重く
なるため、本燃料タンクにおいては図に示すように不時
着時などに金属製タンク1の前方壁2に作用する衝撃荷
重を緩和することにより燃料タンクを軽くすることがで
きるように、燃料セル4の前面に金属製タンク1の前方
壁2内側に接して空気袋6による衝撃ダンパが取付けら
れており、不時着時等の衝撃荷重が本燃料タンクに前方
に向けて作用した場合、燃料の慣性力を空気袋6による
衝撃ダンパで受け止めることによって不時着時などに金
属製タンク1の前方壁2に作用する衝撃荷重が緩和され
るようになっている。
時等の衝撃荷重に耐えるように金属製タンク1の強度を
増すようにしているが、強度とともに燃料タンクが重く
なるため、本燃料タンクにおいては図に示すように不時
着時などに金属製タンク1の前方壁2に作用する衝撃荷
重を緩和することにより燃料タンクを軽くすることがで
きるように、燃料セル4の前面に金属製タンク1の前方
壁2内側に接して空気袋6による衝撃ダンパが取付けら
れており、不時着時等の衝撃荷重が本燃料タンクに前方
に向けて作用した場合、燃料の慣性力を空気袋6による
衝撃ダンパで受け止めることによって不時着時などに金
属製タンク1の前方壁2に作用する衝撃荷重が緩和され
るようになっている。
【0008】仮に、燃料セル4の前面に衝撃荷重を緩和
する衝撃ダンパが取付けられていないと、本燃料タンク
に前方に向けて衝撃荷重が作用した場合、その荷重は前
方壁2と前方壁2に取付けられている補強材3(ビー
ム)とで総て受け止めることになる。従って、前方壁2
が破損しないようにするには前方壁2に取付けられてい
る補強材3(ビーム)の強度を増す必要があり、燃料タ
ンクが重くなってしまうが、空気袋6による衝撃ダンパ
により金属製タンク1の前方壁2と前方壁2に取付けら
れている補強材3(ビーム)へ加わる衝撃荷重が吸収さ
れて減少するため、前方壁2が破損しないように前方壁
2に取付けられている補強材3(ビーム)を軽くするこ
とができる。因みに、本燃料タンクの燃料セル4を1辺
が1mの立方体、燃料の重さを800kgと仮定し、秒
速3mで衝突した場合の衝撃荷重を2本のビームで支持
するものとすれば、前方壁2へ作用する衝撃荷重は厚さ
が0.05mの空気袋6による衝撃ダンパを使用するこ
とにより153ton から1/5の30ton に減少し、2
本のビームの重量は36kgから31kg軽減して5k
gになる。
する衝撃ダンパが取付けられていないと、本燃料タンク
に前方に向けて衝撃荷重が作用した場合、その荷重は前
方壁2と前方壁2に取付けられている補強材3(ビー
ム)とで総て受け止めることになる。従って、前方壁2
が破損しないようにするには前方壁2に取付けられてい
る補強材3(ビーム)の強度を増す必要があり、燃料タ
ンクが重くなってしまうが、空気袋6による衝撃ダンパ
により金属製タンク1の前方壁2と前方壁2に取付けら
れている補強材3(ビーム)へ加わる衝撃荷重が吸収さ
れて減少するため、前方壁2が破損しないように前方壁
2に取付けられている補強材3(ビーム)を軽くするこ
とができる。因みに、本燃料タンクの燃料セル4を1辺
が1mの立方体、燃料の重さを800kgと仮定し、秒
速3mで衝突した場合の衝撃荷重を2本のビームで支持
するものとすれば、前方壁2へ作用する衝撃荷重は厚さ
が0.05mの空気袋6による衝撃ダンパを使用するこ
とにより153ton から1/5の30ton に減少し、2
本のビームの重量は36kgから31kg軽減して5k
gになる。
【0009】また、本燃料タンクに飛しょう体などが打
ち込まれた場合、飛しょう体が燃料セル4内を高速で進
むために燃料の圧力が瞬間的に大きくなってその衝撃力
により前方壁2が大きく破損することがあるが、この場
合も燃料セル4前面に空気袋6による衝撃ダンパを取付
けることにより飛しょう体による衝撃力を緩和すること
ができ、破損領域が小さくなって乗員の安全性が高ま
る。なお、金属製タンク1内に燃料セル4を設けない場
合もあるが、このような場合は衝撃ダンパを金属製タン
ク1の前方壁2内側に取付ければよい。また、図2に示
すように衝撃ダンパとして空気袋6に代えてウレタンフ
ォーム7、ばね8等を取付けてもよく、これらの衝撃ダ
ンパで燃料の慣性力を受け止めることによって不時着時
などに金属製タンク1の前方壁2に作用する衝撃荷重を
緩和することができる。
ち込まれた場合、飛しょう体が燃料セル4内を高速で進
むために燃料の圧力が瞬間的に大きくなってその衝撃力
により前方壁2が大きく破損することがあるが、この場
合も燃料セル4前面に空気袋6による衝撃ダンパを取付
けることにより飛しょう体による衝撃力を緩和すること
ができ、破損領域が小さくなって乗員の安全性が高ま
る。なお、金属製タンク1内に燃料セル4を設けない場
合もあるが、このような場合は衝撃ダンパを金属製タン
ク1の前方壁2内側に取付ければよい。また、図2に示
すように衝撃ダンパとして空気袋6に代えてウレタンフ
ォーム7、ばね8等を取付けてもよく、これらの衝撃ダ
ンパで燃料の慣性力を受け止めることによって不時着時
などに金属製タンク1の前方壁2に作用する衝撃荷重を
緩和することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明に係る燃料タンクは前記のように
構成されており、タンク側壁の強度を増さなくても衝撃
に耐えるので、燃料タンクを軽くすることができる。
構成されており、タンク側壁の強度を増さなくても衝撃
に耐えるので、燃料タンクを軽くすることができる。
【図1】図1は本発明の第一の実施例に係る燃料タンク
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】図2(a),(b)はそれぞれ本発明の第二お
よび第三の実施例に係る燃料タンクの要部斜視図であ
る。
よび第三の実施例に係る燃料タンクの要部斜視図であ
る。
【図3】図3は従来の燃料タンクの斜視図である。
【図4】図4はその作用説明図である。
1 金属製タンク 2 前方壁 3 補強材 4 燃料セル 6 空気袋 7 ウレタンフォーム 8 ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 衝撃荷重が作用するタンク側壁内面に取
付けられ燃料の慣性を吸収して衝撃を緩和する衝撃ダン
パを備えたことを特徴とする燃料タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166094A JPH061298A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166094A JPH061298A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 燃料タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061298A true JPH061298A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15824890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4166094A Withdrawn JPH061298A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 燃料タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061298A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1380460A1 (en) * | 2002-07-11 | 2004-01-14 | DaimlerChrysler AG | Vehicle with fuel tank |
| CN113561766A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-10-29 | 重庆益弘工程塑料制品有限公司 | 一种抗冲击高安全性塑料油箱 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4166094A patent/JPH061298A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1380460A1 (en) * | 2002-07-11 | 2004-01-14 | DaimlerChrysler AG | Vehicle with fuel tank |
| CN113561766A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-10-29 | 重庆益弘工程塑料制品有限公司 | 一种抗冲击高安全性塑料油箱 |
| CN113561766B (zh) * | 2021-08-20 | 2023-11-14 | 重庆益弘防务科技有限公司 | 一种抗冲击高安全性塑料油箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |