JPH0613066B2 - 鋏 - Google Patents
鋏Info
- Publication number
- JPH0613066B2 JPH0613066B2 JP17544088A JP17544088A JPH0613066B2 JP H0613066 B2 JPH0613066 B2 JP H0613066B2 JP 17544088 A JP17544088 A JP 17544088A JP 17544088 A JP17544088 A JP 17544088A JP H0613066 B2 JPH0613066 B2 JP H0613066B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scissors
- arm
- scissor
- opening
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] この発明は特に一対の鋏片をそれらの開閉中心部で互い
に回動可能に支持したいわゆる洋鋏に関するものであ
る。
に回動可能に支持したいわゆる洋鋏に関するものであ
る。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題] 従来、この種の鋏の開閉中心部においては、一方の鋏片
の係合孔に他方の鋏片の係合突部が挿着されてこの係合
突部により両鋏片が挾着され、両鋏片がこれらを中心に
して互いに回動可能になっている。
の係合孔に他方の鋏片の係合突部が挿着されてこの係合
突部により両鋏片が挾着され、両鋏片がこれらを中心に
して互いに回動可能になっている。
ところが、一方の鋏片はこの係合突部に対し回動するた
め、係合突部による挾着力が多き過ぎると、両鋏片の開
閉抵抗が大きくなって両鋏片の開閉を円滑に行なうこと
ができなくなるおそれがあった。
め、係合突部による挾着力が多き過ぎると、両鋏片の開
閉抵抗が大きくなって両鋏片の開閉を円滑に行なうこと
ができなくなるおそれがあった。
本発明の目的は両鋏片の開閉を円滑に行なうことができ
る鋏を提供することにある。
る鋏を提供することにある。
発明の構成 [課題を解決するための手段] 本発明は後記する実施例の図面に示すように、一対の鋏
片1,2とそれらの開閉中心部7,8で互いに回動可能
に支持した鋏において、一方の鋏片1にアーム12を折
曲げ可能に取着するとともに、同アーム12に係合部1
4を形成し、両鋏片1,2の開閉中心部7,8に形成し
た回動摺接面7a,8aで両鋏片1,2を回動可能に支
持した状態で、一方の鋏片1の開閉中心部7にその回動
摺接面7aとは別に形成した係合部9に対し前記アーム
12の係合部14を係合して一方の鋏片1とそのアーム
12との間で他方の鋏片2を相対回動可能に挾持したも
のである。
片1,2とそれらの開閉中心部7,8で互いに回動可能
に支持した鋏において、一方の鋏片1にアーム12を折
曲げ可能に取着するとともに、同アーム12に係合部1
4を形成し、両鋏片1,2の開閉中心部7,8に形成し
た回動摺接面7a,8aで両鋏片1,2を回動可能に支
持した状態で、一方の鋏片1の開閉中心部7にその回動
摺接面7aとは別に形成した係合部9に対し前記アーム
12の係合部14を係合して一方の鋏片1とそのアーム
12との間で他方の鋏片2を相対回動可能に挾持したも
のである。
[作用] さて、このように構成された鋏においては、両鋏片1,
2を把持して両鋏片1,2を開閉させると、一方の鋏片
1においてそのアーム12の係合部14と同鋏片1の開
閉中心部7の係合部9とが相対回動することなく一定の
位置関係のまま、他方の鋏片2の開閉中心部8の回動摺
接面8aが一方の鋏片1の開閉中心部7の回動摺接面7
aに対し摺動する。
2を把持して両鋏片1,2を開閉させると、一方の鋏片
1においてそのアーム12の係合部14と同鋏片1の開
閉中心部7の係合部9とが相対回動することなく一定の
位置関係のまま、他方の鋏片2の開閉中心部8の回動摺
接面8aが一方の鋏片1の開閉中心部7の回動摺接面7
aに対し摺動する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
一対の鋏片1,2の本体3はプラスチックにより一体形
成され、柄部4と刃取付部5とからなる。刃取付部5の
内面には刃体6が取着されている。一方の鋏片本体3の
内面中間部には円筒状の開閉中心部7が突設されている
とともに、他方の鋏片本体3の内面中間部には円孔状の
開閉中心部8が形成され、一方の鋏片1の円筒状開閉中
心部7の外周に他方の鋏片2の円孔状開閉中心部8が回
動可能に嵌合されている。特に、この嵌合状態では、一
方の鋏片1の円筒状開閉中心部7の外周に形成された回
動摺接面7aと、他方の鋏片2の円孔状開閉中心部8の
内周に形成された回動摺接面8aとが両鋏片1,2の開
閉に伴い互いに摺動するようになっている。
成され、柄部4と刃取付部5とからなる。刃取付部5の
内面には刃体6が取着されている。一方の鋏片本体3の
内面中間部には円筒状の開閉中心部7が突設されている
とともに、他方の鋏片本体3の内面中間部には円孔状の
開閉中心部8が形成され、一方の鋏片1の円筒状開閉中
心部7の外周に他方の鋏片2の円孔状開閉中心部8が回
動可能に嵌合されている。特に、この嵌合状態では、一
方の鋏片1の円筒状開閉中心部7の外周に形成された回
動摺接面7aと、他方の鋏片2の円孔状開閉中心部8の
内周に形成された回動摺接面8aとが両鋏片1,2の開
閉に伴い互いに摺動するようになっている。
前記一方の鋏片1の円筒状開閉中心部7の内側には円形
状の係合孔9が形成され、この係合孔9内の周方向全体
には係止段部9aが形成されている。又、両鋏片1,2
の柄部4間において一方の鋏片1の本体3には一対のヒ
ンジ部10,11を有するアーム12が本体3に対し一
体に突設され、このアーム12は両ヒンジ部10,11
間の基部12aと、この基部12aの先端側のヒンジ部
11から延設された挾持部12bとからなる。この挾持
部12bの先端には切込み13により二股状に形成され
た一対の係合突部14が形成され、両係合突部14の外
側には係止段部14aが形成されている。このアーム1
2は両ヒンジ部10,11により円筒状開閉中心部7の
上方に折曲げることができ、一方の鋏片1の円筒状開閉
中心部7に他方の鋏片2の円孔状開閉中心部8を嵌合さ
せて両鋏片1,2の内面を互いに重合させた状態で、折
曲げられたアーム12の両係合突部14が一方の鋏片1
の円筒状開閉中心部7の係合孔9に係入されて両係合突
部14の係止段部14aが係合孔9の係止段部9aに係
止されている。この状態では、他方の鋏片2が一方の鋏
片1の本体3の内面とアーム12との間でそれらに対し
相対回動可能に挾持されている。
状の係合孔9が形成され、この係合孔9内の周方向全体
には係止段部9aが形成されている。又、両鋏片1,2
の柄部4間において一方の鋏片1の本体3には一対のヒ
ンジ部10,11を有するアーム12が本体3に対し一
体に突設され、このアーム12は両ヒンジ部10,11
間の基部12aと、この基部12aの先端側のヒンジ部
11から延設された挾持部12bとからなる。この挾持
部12bの先端には切込み13により二股状に形成され
た一対の係合突部14が形成され、両係合突部14の外
側には係止段部14aが形成されている。このアーム1
2は両ヒンジ部10,11により円筒状開閉中心部7の
上方に折曲げることができ、一方の鋏片1の円筒状開閉
中心部7に他方の鋏片2の円孔状開閉中心部8を嵌合さ
せて両鋏片1,2の内面を互いに重合させた状態で、折
曲げられたアーム12の両係合突部14が一方の鋏片1
の円筒状開閉中心部7の係合孔9に係入されて両係合突
部14の係止段部14aが係合孔9の係止段部9aに係
止されている。この状態では、他方の鋏片2が一方の鋏
片1の本体3の内面とアーム12との間でそれらに対し
相対回動可能に挾持されている。
さて、このように構成された洋鋏においては、両鋏片
1,2の柄部4を把持して両鋏片1,2を開閉させる
と、一方の鋏片1においてそのアーム12の両係合突部
14と同鋏片1の円筒状開閉中心部7の係合孔9とが相
対回動することなく一定の位置関係のまま、他方の鋏片
2の円孔状開閉中心部8の内周の回動摺接面8aが一方
の鋏片1の円筒状開閉中心部7の外周の回動摺接面7a
に対し摺動する。
1,2の柄部4を把持して両鋏片1,2を開閉させる
と、一方の鋏片1においてそのアーム12の両係合突部
14と同鋏片1の円筒状開閉中心部7の係合孔9とが相
対回動することなく一定の位置関係のまま、他方の鋏片
2の円孔状開閉中心部8の内周の回動摺接面8aが一方
の鋏片1の円筒状開閉中心部7の外周の回動摺接面7a
に対し摺動する。
このように、両回動摺接面7a,8aの摺動は係合孔9
と係合突部14との挿着とは全く関係なく行われ、それ
らの挿着が摺動に影響を及ぼすことはないので、両鋏片
1,2の開閉を円滑に行なうことができる。なお、アー
ム12は一方の鋏片1との間で他方の鋏片2を適度に挾
持することができるようになっているが、このアーム1
2は若干の弾性を有しているため、鋏片2とアーム12
との間の摺動抵抗はアーム12の弾性により吸収されて
両鋏片1,2の開閉に影響を及ぼすことはない。
と係合突部14との挿着とは全く関係なく行われ、それ
らの挿着が摺動に影響を及ぼすことはないので、両鋏片
1,2の開閉を円滑に行なうことができる。なお、アー
ム12は一方の鋏片1との間で他方の鋏片2を適度に挾
持することができるようになっているが、このアーム1
2は若干の弾性を有しているため、鋏片2とアーム12
との間の摺動抵抗はアーム12の弾性により吸収されて
両鋏片1,2の開閉に影響を及ぼすことはない。
発明の効果 本発明によれば、両回動摺接面7a,8aの摺動は両係
合部9,14の係合とは全く関係なく行われ、それらの
係合が摺動に影響を及ぼすことはないので、両鋏辺1,
2の開閉を円滑に行なうことができる。
合部9,14の係合とは全く関係なく行われ、それらの
係合が摺動に影響を及ぼすことはないので、両鋏辺1,
2の開閉を円滑に行なうことができる。
第1図は本実施例の洋鋏を示す斜視図、第2図は第1図
のX−X線断面図、第3図は第1図のY−Y線断面図、
第4図及び第5図は本実施例の洋鋏の両鋏片を示す分解
斜視図である。 1,2……鋏片、7,8……開閉中心部、7a,8a…
…回動摺接面、9……係合孔(係合部)9a……係止段
部、12……アーム、14……係合突部(係合部)、1
4a……係止段部。
のX−X線断面図、第3図は第1図のY−Y線断面図、
第4図及び第5図は本実施例の洋鋏の両鋏片を示す分解
斜視図である。 1,2……鋏片、7,8……開閉中心部、7a,8a…
…回動摺接面、9……係合孔(係合部)9a……係止段
部、12……アーム、14……係合突部(係合部)、1
4a……係止段部。
Claims (1)
- 【請求項1】一対の鋏片(1,2)をそれらの開閉中心
部(7,8)で互いに回動可能に支持した鋏において、 一方の鋏片(1)にアーム(12)を折曲げ可能に取着
するとともに、同アーム(12)に係合部(14)を形
成し、両鋏片(1,2)の開閉中心部(7,8)に形成
した回動摺接面(7a,8a)で両鋏片(1,2)を互
いに回動可能に支持した状態で、一方の鋏片(1)の開
閉中心部(7)にその回動摺接面(7a)とは別に形成
した係合部(9)に対し前記アーム(12)の係合部
(14)を係合して一方の鋏片(1)とそのアーム(1
2)との間で他方の鋏片(2)を相対回動可能に挾持し
たことを特徴とする鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17544088A JPH0613066B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17544088A JPH0613066B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223984A JPH0223984A (ja) | 1990-01-26 |
| JPH0613066B2 true JPH0613066B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15996126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17544088A Expired - Lifetime JPH0613066B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613066B2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP17544088A patent/JPH0613066B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223984A (ja) | 1990-01-26 |
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