JPH0613093Y2 - 底板付包装用袋 - Google Patents

底板付包装用袋

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Publication number
JPH0613093Y2
JPH0613093Y2 JP17354487U JP17354487U JPH0613093Y2 JP H0613093 Y2 JPH0613093 Y2 JP H0613093Y2 JP 17354487 U JP17354487 U JP 17354487U JP 17354487 U JP17354487 U JP 17354487U JP H0613093 Y2 JPH0613093 Y2 JP H0613093Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
packaging bag
bottom plate
folding
gusset
bag
Prior art date
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Application number
JP17354487U
Other languages
English (en)
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JPH0178541U (ja
Inventor
雅人 諸藤
Original Assignee
モロフジ株式会社
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Publication of JPH0178541U publication Critical patent/JPH0178541U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、包装用袋の底部形成が容易な底板付包装用袋
に関するものである。
【従来技術と問題点】
各種物品の包装用に袋が使用されている。 従来の包装用袋の構造の一例を第1図及び第3図を参照
して説明する。第1図及び第3図において、包装用袋1
0には縦方向の両側に、内側に折り込んだガゼット1
2、12aが設けてあり、下端部は溶着等によって封じ
部15が形成されている。包装用袋10の上部は開口し
てあり、所定の幅だけ内側へ折り込まれて補強部19が
形成されている。補強部19には、補強用の厚紙16、
16aが挟み込まれ、補強部19と厚紙16、16aに
貫通孔を設けて把手18、18aが取り付けられてい
る。 この構造の包装用袋には、必要に応じてボール紙やプラ
スチックシート等からなる矩形の底板を挿入して底部に
角底を設け、口開きを良くするとともに内容物を収容し
やすくしている。 包装用袋は、通常第1図に示すように折畳まれており、
使用の際に包装用袋の底側に底板を押し込むのである
が、折畳まれている状態であるために内側に折り込まれ
ているガゼットが邪魔になって底部に角底を作るのには
手間がかかる問題点があった。
【本考案の目的】
本考案は、包装用袋の口を開けば、後は収容物を入れる
こと等によって角底が容易に形成される包装用袋を提供
することを目的とする。
【本考案の構成】
上記問題点を解決し、その目的を達成するために講じた
本考案の構成は次の通りである。 即ち本考案は、 縦方向の両側を内側に折り込んでガゼットが設けられ、
下端部には封じ部が形成されている包装用袋と、 この包装用袋に収容される底板と、 を備え、 前記底板は、 横長は前記包装用袋よりやや狭く形成され、縦長はガゼ
ット折り込み幅の略2倍長に形成されている底片と、 この底片に連設され、前記包装用袋のガゼットを開いた
ときに底部に形成される袋部に差し込まれる差込片と、 この差込片と前記底片の境界部に設けてある折曲線と、 を備え、 前記底板は、前記差込片を前記包装用袋の底側に向け
て、前記包装用袋の側部とガゼットの間に収容されてい
る、底板付包装用袋である。 包装用袋の素材としては、主にチューブ状フィルムが使
用され、縦方向の両側に、内側に折り込まれたガゼット
が設けられる。 チューブ状フィルムとしては、プラスチックフィルム、
クラフト紙、更にはこれらの複合物等、各種の袋素材を
チューブ状にしたものをあげることができる。 開口部には必要に応じて把手が取り付けられ、その際に
は補強材を具備するのが強度の点から好ましい。この補
強材の材質としては紙、プラスチック板等が使用され
る。 底板は角底を形成できる硬さを有するもので、ボール
紙、プラスチックシート等が使用される。 なお、飲料缶等、収容する物品によっては、補強材と一
体になった蓋を設けて包装用袋の開口部の一部又は全部
を閉鎖するようにし、収容物に塵埃が付着したり内容物
が見えるのを防止することもできる。
【実施例】
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明す
る。 第1図は折り畳んだ状態を示す一実施例の正面図、第2
図は開口部を半分程開いた状態を示す斜視図、第3図は
開口部を全開するとともに角底を形成した状態を示す一
部切欠斜視図である。 包装用袋10は、適度な柔軟性と強度を有する透明なプ
ラスチックフィルムが使用され、縦方向の両側は、内側
に折り込まれてガゼット12、12aが設けられてい
る。また、下端部は溶着によって封じ部15が形成され
ている。 包装用袋10の上部には開口部13が設けてあり、開口
部13縁部は先端が所定の幅だけ内側へ折り返されて補
強部19が形成されている。補強部19には、厚紙1
6、16aが挟み込まれ、補強部19と厚紙16、16
aに貫通孔を設けて把手18、18aが取り付けられて
いる。 包装用袋10の側部11とガゼット12、12aの間に
は底板20が収容されている。 底板20はボール紙で作られており、その外形は包装用
袋10より横幅がやや狭く、縦はガゼット12、12a
の折り込み幅aの略3倍長に形成されている。 底板20の下端20aからガゼット折り込み幅長aだけ
上方の位置には、下端20aと平行に折曲線21が設け
てある。 折曲線21から下側の1/3の部分は、差込片22となっ
ており、ガゼット12、12aを開いたときに包装用袋
10底部に形成される袋部17の片側に挿入固定される
部分である。 また、折曲線から上側の2/3の部分は、縦長がガゼット
折り込み幅長の2倍に相当する底片23となっている。
底片23は、ガゼット12、12aを開いたときの包装
用袋10の口幅長に対応し、折曲線21で折り曲げるこ
とにより実質的に底板となる部分である。 なお、底板20の上部角部24および下部角部は25は
曲線状に形成してあり、包装用袋10内での折り込み操
作が包装用袋10を傷付けることなく円滑にできるよう
にしている。 (作用) 第1図ないし第3図を参照して、本実施例の作用を説明
する。 使用前は、第1図に示すように、底板20は包装用袋1
0の側部11とガゼット12、12aの間に収容されて
いる。 使用にあたって、第2図に示すように開口部13を開け
ると、包装用袋10の封じ部15の上には三角形の袋部
17が形成され、底板20の下部角部25は袋部17の
中に挿入固定された状態になる。そして包装用袋10の
中に手を入れて底板20を折曲線21から折り曲げて、
第3図に示すように包装用袋10の底に角底を形成す
る。 このように、底板20を折曲線21から折り曲げる観点
からは、折曲線21に折りくせをつけるか、或は折る方
向に付勢しておくと開口部13を開けたとき底板20が
折れ曲った状態となるので角底の形成が容易である。 角底を形成したときは、底板20の下部角部25は袋部
17の中に挿入固定された状態になるので、さかさにし
ても底板20は包装用袋10から落ちない。 またこの際、底板20の縦長はガゼット折り込み幅の略
3倍長に形成され、折曲線21が下縁部から1/3の位置
に設けてあることにより、予め底板20の下縁部を包装
用袋の内底部に当接させておけば、折曲線21で折り曲
げたときに、底板20の位置が開口部13と対応する位
置に自動的に決定される。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲の記載内において種々の変
形が可能である。
【考案の効果】
本考案は上記構成を有し、ガゼットを開くことにより、
開口部が形成されると共にガゼット折り込み幅の二倍長
の幅を有する底部が形成される。また、包装用袋の封じ
部の上には三角形の袋部が形成され、底板の底片下角部
は袋部の中に挿入固定された状態になる。すなわち、底
片の縦長をガゼット折り込み幅の略二倍長にすることに
より、底板を折曲線で折り曲げれば、包装用袋の底に開
口部と略同じ形状の角底を容易に形成することができ
る。 したがって、従来のように包装用袋中に収容されている
矩形の底板を取り出して再度包装用袋中に挿入し、角底
を形成するような手間が省けるので便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は折り畳んだ状態を示す一実施例の正面図、 第2図は開口部を半分程開いた状態を示す斜視図、 第3図は開口部を全開するとともに角底を形成した状態
を示す一部切欠斜視図である。 10:包装用袋 12、12a:ガゼット 15:封じ部 20:底板 21:折曲線 22:差込片 23:底片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦方向の両側を内側に折り込んでガゼット
    が設けられ、下端部には封じ部が形成されている包装用
    袋と、 この包装用袋に収容される底板と、 を備え、 前記底板は、 横長は前記包装用袋よりやや狭く形成され、縦長はガゼ
    ット折り込み幅の略2倍長に形成されている底片と、 この底片に連設され、前記包装用袋のガゼットを開いた
    ときに底部に形成される袋部に差し込まれる差込片と、 この差込片と前記底片の境界部に設けてある折曲線と、 を備え、 前記底板は、前記差込片を前記包装用袋の底側に向け
    て、前記包装用袋の側部とガゼットの間に収容されてい
    る、 底板付包装用袋。
JP17354487U 1987-11-12 1987-11-12 底板付包装用袋 Expired - Lifetime JPH0613093Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17354487U JPH0613093Y2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 底板付包装用袋

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JP17354487U JPH0613093Y2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 底板付包装用袋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0178541U JPH0178541U (ja) 1989-05-26
JPH0613093Y2 true JPH0613093Y2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=31465448

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17354487U Expired - Lifetime JPH0613093Y2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 底板付包装用袋

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JPH0178541U (ja) 1989-05-26

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