JPH06131610A - 光磁気記録用ヘッド - Google Patents
光磁気記録用ヘッドInfo
- Publication number
- JPH06131610A JPH06131610A JP30662492A JP30662492A JPH06131610A JP H06131610 A JPH06131610 A JP H06131610A JP 30662492 A JP30662492 A JP 30662492A JP 30662492 A JP30662492 A JP 30662492A JP H06131610 A JPH06131610 A JP H06131610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magneto
- optical recording
- recording head
- magnetic field
- sectional area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光磁気記録用ヘッドのコア材料を変えること
なく、磁界強度を上げて必要な印加電流を小さくする。 【構成】 E型コア21の中心磁極21aの先端部断面
積を基端部断面積より小さくする。
なく、磁界強度を上げて必要な印加電流を小さくする。 【構成】 E型コア21の中心磁極21aの先端部断面
積を基端部断面積より小さくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録媒体に対し
て接触摺動して光磁気記録を行なう光磁気記録用ヘッド
に関する。
て接触摺動して光磁気記録を行なう光磁気記録用ヘッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】光ビームを用いて情報の書込み、消去及
び読出しを行うことができる、いわゆる書込み可能な光
ディスクの一つに、光磁気記録媒体としての光磁気ディ
スクと称されるものがある。
び読出しを行うことができる、いわゆる書込み可能な光
ディスクの一つに、光磁気記録媒体としての光磁気ディ
スクと称されるものがある。
【0003】図5に示すように、この光磁気ディスク1
は透明基板2上にSiN保護膜3を介して垂直磁化膜か
らなる光磁気記録層4が設けられ、光磁気記録層4上に
SiN保護膜5を介して金属薄膜、例えばAl薄膜から
なる反射膜6が積層され、さらに反射膜6上に紫外線硬
化型樹脂などによる保護膜7が形成されている。
は透明基板2上にSiN保護膜3を介して垂直磁化膜か
らなる光磁気記録層4が設けられ、光磁気記録層4上に
SiN保護膜5を介して金属薄膜、例えばAl薄膜から
なる反射膜6が積層され、さらに反射膜6上に紫外線硬
化型樹脂などによる保護膜7が形成されている。
【0004】光磁気ディスク1への情報の記録方式とし
ては、磁界変調方式、光変調方式などが知られている。
磁界変調方式は、旧信号上に新信号を重ね書きする、い
わゆるオーバライトを可能にするものである。この磁界
変調方式の光磁気記録は、図6に示すように、垂直磁化
膜による光磁気記録層を有する光磁気ディスク1の基板
2側にレーザ光11を照射する光ピックアップを配置
し、保護膜7側にコイル12が巻装された磁性コア13
aを有するヘッド素子13を配置し、光ピックアップか
ら発するレーザ光11のレーザスポット11aをヘッド
素子13の中心線上に位置させて、コイル12に流す電
流の方向を変化させることにより、ヘッド素子13から
発する磁界方向を変化させるようにしたものである。
ては、磁界変調方式、光変調方式などが知られている。
磁界変調方式は、旧信号上に新信号を重ね書きする、い
わゆるオーバライトを可能にするものである。この磁界
変調方式の光磁気記録は、図6に示すように、垂直磁化
膜による光磁気記録層を有する光磁気ディスク1の基板
2側にレーザ光11を照射する光ピックアップを配置
し、保護膜7側にコイル12が巻装された磁性コア13
aを有するヘッド素子13を配置し、光ピックアップか
ら発するレーザ光11のレーザスポット11aをヘッド
素子13の中心線上に位置させて、コイル12に流す電
流の方向を変化させることにより、ヘッド素子13から
発する磁界方向を変化させるようにしたものである。
【0005】光磁気ディスク1は、その中心を回転中心
として所定の回転速度で回転される。そして、記録信号
に対応した磁界がレーザスポット11a付近に形成され
ることで、光磁気ディスク1の書き換え希望部分1aが
レーザスポット11aによりキュリー温度以上に加熱さ
れて消磁される。その後、書き換え希望部分1aがレー
ザスポット11aから移動してキュリー温度以下に低下
したとき、上記磁界方向に磁化させて記録するようにし
ている。
として所定の回転速度で回転される。そして、記録信号
に対応した磁界がレーザスポット11a付近に形成され
ることで、光磁気ディスク1の書き換え希望部分1aが
レーザスポット11aによりキュリー温度以上に加熱さ
れて消磁される。その後、書き換え希望部分1aがレー
ザスポット11aから移動してキュリー温度以下に低下
したとき、上記磁界方向に磁化させて記録するようにし
ている。
【0006】前記磁性コア13aの形状として図8及び
図9に示すように、E型に形成されたものがある。この
E型コア21の中心磁極21aにコイル22が巻装され
ている。そして従来は、中心磁極21aは断面が矩形状
の直柱状に形成されていた。
図9に示すように、E型に形成されたものがある。この
E型コア21の中心磁極21aにコイル22が巻装され
ている。そして従来は、中心磁極21aは断面が矩形状
の直柱状に形成されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のコア形状によると、中心磁極21aの先端が
絞られていないため、漏洩磁束が小さく、必要な磁界強
度を得るための印加電流が大きくなるという問題があっ
た。
うな従来のコア形状によると、中心磁極21aの先端が
絞られていないため、漏洩磁束が小さく、必要な磁界強
度を得るための印加電流が大きくなるという問題があっ
た。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、コア材料を変えることなく、磁界強度を上げて
印加電流を小さくすることができる光磁気記録用ヘッド
を提供することを目的とする。
もので、コア材料を変えることなく、磁界強度を上げて
印加電流を小さくすることができる光磁気記録用ヘッド
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の光磁気記録用ヘ
ッドは、中心磁極21aにコイル22が巻装されたE型
コア21を有する光磁気記録用ヘッドにおいて、中心磁
極21aの先端部断面積を基端部断面積より小さく形成
したことを特徴とする。
ッドは、中心磁極21aにコイル22が巻装されたE型
コア21を有する光磁気記録用ヘッドにおいて、中心磁
極21aの先端部断面積を基端部断面積より小さく形成
したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成の光磁気記録用ヘッドにおいては、中
心磁極21aの先端が絞られているので、磁界強度を上
げることができ、印加電流を小さくすることができる。
心磁極21aの先端が絞られているので、磁界強度を上
げることができ、印加電流を小さくすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の光磁気記録用ヘッドの一実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
【0012】図1及び図2に、本発明の一実施例による
E型コアの形状を示す。これらの図において、図8及び
図9に示す従来例の部分と対応する部分には同一の符号
を付してあり、その説明は適宜省略する。本実施例の特
徴は中央磁極21aの先端部断面積を基端部断面積より
小さく形成した点にある。
E型コアの形状を示す。これらの図において、図8及び
図9に示す従来例の部分と対応する部分には同一の符号
を付してあり、その説明は適宜省略する。本実施例の特
徴は中央磁極21aの先端部断面積を基端部断面積より
小さく形成した点にある。
【0013】次に中央磁極21aの基端部の断面寸法を
一定とし、先端部の断面寸法を変えたときの磁界強度の
変化を測定した結果について説明する。
一定とし、先端部の断面寸法を変えたときの磁界強度の
変化を測定した結果について説明する。
【0014】中央磁極21aの基端部の断面積をA×B
mm2、先端部の断面積をa×bmm2とするとき、A=0.
8mm、B=1.0mm、A×B=0.8mm2を一定とし、
a、bの寸法を下記のように変える。
mm2、先端部の断面積をa×bmm2とするとき、A=0.
8mm、B=1.0mm、A×B=0.8mm2を一定とし、
a、bの寸法を下記のように変える。
【0015】 a 0.7mm 0.6mm 0.5mm b 0.9mm 0.8mm 0.7mm a×b 0.63mm2 0.48mm2 0.35mm2
【0016】上記の寸法の各中央磁極21aを有するE
型コア21について、磁界強度の変化を測定した結果を
図3に示す。ここでコイル22の巻線は、径80μmの
ポリウレタン銅線を33回巻装したものとし、コイル電
流をDC0.4A、E型コア21の下端とホール素子3
1とのスペーシング量を図4に示すように100μmと
して、ガウスメータによる測定を行った。
型コア21について、磁界強度の変化を測定した結果を
図3に示す。ここでコイル22の巻線は、径80μmの
ポリウレタン銅線を33回巻装したものとし、コイル電
流をDC0.4A、E型コア21の下端とホール素子3
1とのスペーシング量を図4に示すように100μmと
して、ガウスメータによる測定を行った。
【0017】図3から明らかなように、先端を絞ったE
型コア21を用いた場合は、a×b/A×Bの断面積比
が小さい程、磁界強度が大きくなる。この断面積比は
0.25乃至0.6であることが望ましい。
型コア21を用いた場合は、a×b/A×Bの断面積比
が小さい程、磁界強度が大きくなる。この断面積比は
0.25乃至0.6であることが望ましい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光磁気記
録用ヘッドによると、E型コアの中央磁極の先端部断面
積を基端部断面積より小さくしたので、コア材料を変え
ずに磁界強度を上げることができ、必要な磁界強度を得
るための印加電流を小さくすることができる。
録用ヘッドによると、E型コアの中央磁極の先端部断面
積を基端部断面積より小さくしたので、コア材料を変え
ずに磁界強度を上げることができ、必要な磁界強度を得
るための印加電流を小さくすることができる。
【図1】本発明の光磁気記録用ヘッドの一実施例による
E型コアの形状を示す側面図である。
E型コアの形状を示す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】E型コアの中央磁極の形状と磁界強度との関係
を示す線図である。
を示す線図である。
【図4】E型コアとホール素子との位置関係を示す説明
図である。
図である。
【図5】光磁気ディスクの一例の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図6】磁界変調方式の説明図である。
【図7】従来の光磁気記録用ヘッドの一例によるE型コ
アの形状を示す側面図である。
アの形状を示す側面図である。
【図8】図7の平面図である。
21 E型コア 21a 中心磁極 22 コイル
Claims (1)
- 【請求項1】 中心磁極にコイルが巻装されたE型コア
を有する光磁気記録用ヘッドにおいて、 前記中心磁極の先端部断面積を基端部断面積より小さく
形成したことを特徴とする光磁気記録用ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30662492A JPH06131610A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 光磁気記録用ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30662492A JPH06131610A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 光磁気記録用ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131610A true JPH06131610A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17959333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30662492A Pending JPH06131610A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 光磁気記録用ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06131610A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6526001B1 (en) * | 1999-06-11 | 2003-02-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Magnetic head |
| US6868600B2 (en) * | 2000-10-13 | 2005-03-22 | Tdk Corporation | Method of manufacturing a thin film magnetic head |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP30662492A patent/JPH06131610A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6526001B1 (en) * | 1999-06-11 | 2003-02-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Magnetic head |
| US6868600B2 (en) * | 2000-10-13 | 2005-03-22 | Tdk Corporation | Method of manufacturing a thin film magnetic head |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001130 |