JPH06131736A - 光磁気記録用ヘッド - Google Patents

光磁気記録用ヘッド

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Publication number
JPH06131736A
JPH06131736A JP30662592A JP30662592A JPH06131736A JP H06131736 A JPH06131736 A JP H06131736A JP 30662592 A JP30662592 A JP 30662592A JP 30662592 A JP30662592 A JP 30662592A JP H06131736 A JPH06131736 A JP H06131736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magneto
head
fpc
optical recording
head body
Prior art date
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Pending
Application number
JP30662592A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Nishii
唯夫 西井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06131736A publication Critical patent/JPH06131736A/ja
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 FPCの取付けによる摺動部のローリングの
発生を防止する。 【構成】 基端が固定体21に固定された板ばね材22
の先端に、摺動部23を有するヘッド本体24を取り付
け、固定体21とヘッド本体24との間にFPC27を
接続し、FPC27の自由屈曲部27bの中心線をヘッ
ド本体24の軸方向の中心線とを一致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録媒体に対し
て接触摺動して光磁気記録を行なう光磁気記録用ヘッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】光ビームを用いて情報の書込み、消去及
び読出しを行うことができる、いわゆる書込み可能な光
デイスクの一つに、光磁気記録媒体としての光磁気ディ
スクと称されるものがある。
【0003】図9に示すように、この光磁気ディスク1
は透明基板2上にSiN保護膜3を介して、垂直磁化膜
からなる光磁気記録層4が設けられ、光磁気記録層4上
にSiN保護膜5を介して金属薄膜、例えばAl薄膜か
らなる反射膜6が積層され、さらに反射膜6上に紫外線
硬化型樹脂などによる保護膜7が形成されている。
【0004】光磁気ディスク1への情報の記録方式とし
ては、磁界変調方式、光変調方式などが知られている。
磁界変調方式は、旧信号上に新信号を重ね書きする、い
わゆるオーバライトを可能にするものである。この磁界
変調方式の光磁気記録は、図10に示すように、垂直磁
化膜による光磁気記録層を有する光磁気ディスク1の基
板2側にレーザ光11を照射する光ピックアップを配置
し、保護膜7側にコイル12が巻装された磁性コア13
aを有するヘッド素子13を配置し、光ピックアップか
ら発するレーザ光11のレーザスポット11aをヘッド
素子13の中心線上に位置させて、コイル12に流す電
流の方向を変化させることにより、ヘッド素子13から
発する磁界方向を変化させるようにしたものである。
【0005】光磁気ディスク1は、その中心を回転中心
として所定の回転速度で回転される。そして、記録信号
に対応した磁界がレーザスポット11a付近に形成され
ることで、光磁気ディスク1の書き換え希望部分1aが
レーザスポット11aにより、キュリー温度以上に加熱
されて消磁される。その後、書き換え希望部分1aがレ
ーザスポット11aから移動してキュリー温度以下に低
下したとき、上記磁界方向に磁化させて記録するように
している。
【0006】前記ヘッド素子13は、プラスチックなど
で構成されたヘッド本体内に保持されており、ヘッド本
体には直接光磁気ディスク1に接触摺動する摺動部が一
体に設けられている。また、ヘッド本体は基端が固定体
に固定された板ばね材の先端に取り付けられており、ヘ
ッド本体がディスク1の面ぶれなどに追従できるように
なっている。
【0007】また、ヘッド本体と固定体との間には、フ
レキシブルプリント基板(FPC)が接続されており、
外部からの信号をヘッド本体内のコイル12に送るよう
になっている。そして、FPCは一端が固定台に固定さ
れており、ヘッド本体に至る中間部は板ばね材に沿って
設けられた自由屈曲部となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成において、
FPCの自重やたわみによる反力などがヘッド本体の中
心線上に加わり、その方向が板ばね材の押付け力と一致
しないと、ヘッド本体に一体に設けられた摺動部がロー
リングを起こすおそれがあった。この結果、摺動部の摺
動面がディスクに片当りし、偏摩耗や発生磁界と光ピッ
クアップとの中心位置のずれが発生するという問題があ
った。
【0009】本発明はこのような情況に鑑みてなされた
もので、FPCの取付けによる摺動部のローリングの発
生を防止し、かつ記録動作中にも前記ローリングが発生
しないように摺動部の姿勢を保つことのできる光磁気記
録用ヘッドを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の光磁気記録用ヘ
ッドは、基端が固定体21に固定された板ばね材22
と、板ばね材22の先端に取り付けられ光磁気記録媒体
としての光磁気ディスク1に磁場を印加するヘッド本体
24と、固定体21に一端が固定され自由屈曲部27b
を介して、他端がヘッド本体24に接続された可撓性プ
リント基板としてのFPC27とを備える光磁気記録用
ヘッドにおいて、ヘッド本体24の軸方向の中心線とF
PC27の自由屈曲部27bの中心線とを一致させたこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成の光磁気記録用ヘッドにおいては、ヘ
ッド本体24が摺動部23を介してディスク1に摺動し
て上下方向に変位したとき、FPC27もヘッド本体2
4の動きに伴なって変位して、たわみが発生する。この
たわみの反力がヘッド本体24に加わるが、ヘッド本体
24の軸方向の中心線とFPC27の自由屈曲部27b
の中心線とが一致しているので、ヘッド本体24とFP
C27とは平行移動するだけでローリングは発生しな
い。この結果、ヘッド本体24と一体となった摺動部2
3がディスク1に片当りして偏摩耗が発生したり、発生
磁界と光学ピックアップの中心線がずれたりすることを
防止できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の光磁気記録用ヘッドの一実施
例を図面を参照して説明する。
【0013】図1及び図2に本発明の一実施例の構成を
示す。図1において固定部21には、板ばね材22の一
端が固定されており、板ばね材22の他端には摺動部2
3を介してヘッド本体24が取り付けられている。ヘッ
ド本体24は、摺動部23と一体に構成されており、内
部に図示しないコイルが巻装された磁性コアが設けられ
ている。そして、摺動部23は板ばね材22の付勢力に
より、適当な荷重でディスク表面に押し当てられてい
る。
【0014】固定部21の片側にはアーム25の一端が
一体に固定されており、アーム25は板ばね材22に沿
って延設されてヘッド本体24に至っている。また、ア
ーム25の先端には、係止部26が設けられており、係
止部26が板ばね材22の先端を係止することにより、
ヘッドが使用されていないときのヘッド本体24の自由
高さを規定し、ディスク表面から離している。
【0015】FPC27は、外部配線との接続部27a
がアーム25の基端部に取り付けられており、接続部2
7aから自由屈曲部27bがヘッド本体24に向って延
設されている。また、自由屈曲部27bの先端には図2
に示すように、ランド部27cが設けられており、ラン
ド部27cに形成された長孔27dを介して、ヘッド本
体24の端子28に半田付けにより接続されている。こ
こで、自由屈曲部27bの中心線は、ヘッド本体24の
X方向の中心線と一致している。また、FPC27に
は、自由屈曲部27b及びランド部27cを除く部分に
は補強板29が接着されており、補強板29のアーム2
5に貼り付けられる下面には粘着剤30が塗布されてい
る。
【0016】次に本実施例の作用を説明する。FPC2
7の自由屈曲部27bは、FPC27をヘッド本体24
に接続した後に、X方向の中心線上で上下方向(Z方
向)に変位することができる。従って、ヘッド本体24
が摺動部23を介して、ディスク1上を摺動するとき、
ディスク1の面ぶれなどによる摺動部23の動きに伴な
ってFPC27も変位し、たわみが発生して、その反力
がヘッド本体24に作用する。このとき図3及び図4に
示すように、自由屈曲部27bの固定端27eがヘッド
本体24の軸方向の中心線31上にあるので、ヘッド本
体24がZ−Z方向に上下動したとき、FPC27も同
じ方向に平行移動するだけで、ローリングは発生しな
い。
【0017】一方、図5及び図6に示すように、自由屈
曲部27bのX方向の中心線32がヘッド本体24の中
心線と一致してしない場合は、別にY方向の自由屈曲部
27fが必要となる。このためヘッド本体24がZ方向
に変位したとき、自由屈曲部27fは矢印A−Aで示す
ようにY方向の曲線運動となる。この結果、自由屈曲部
27bに矢印B−Bで示すねじれが発生し、ヘッド本体
24にローリングが発生する。
【0018】本実施例に示すような自由屈曲部27bの
固定端27eが、ヘッド本体24のX方向の中心線31
上にあるヘッドを用いて、2mmのストロークでヘッド本
体24をZ方向に上下させたとき、ローリングの発生は
見られなかった。逆に固定端27eを中心線31から4
mm移動させたFPC27を使用した場合、同様にヘッド
本体24を上下させると、ヘッド本体24及び摺動部2
3がY方向に2°乃至3°傾き、ローリングの発生が確
認された。
【0019】図7に本発明の他の実施例によるFPC2
7の構成を示す。本実施例は、自由屈曲部27bの配線
パターンをヘッド本体24のX方向の中心線31を中心
として、対称的にY方向に2本に分けたものである。こ
の場合、2本のパターンと中心線31との間の距離は等
しいので、自由屈曲部27bの形状中心線はヘッド本体
24の中心線31と一致する。従って、図8に示すよう
に、ヘッド本体24のZ−Z方向の上下動による力と、
FPC27の変位による力とが同じZ−Z方向となり、
この方向に平行移動するだけであり、ローリングは発生
しない。なお本実施例では、自由屈曲部27bの固定端
27eが2点となり、この2点で自由屈曲部27bが支
持されるので、動作中のヘッド本体24のローリングの
発生をさらに確実に抑制することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光磁気記
録用ヘッドによれば、ヘッド本体の軸方向の中心線と可
撓性プリント基板(FPC)の自由屈曲部の中心線とを
一致させたので、FPCの取付及び摺動時のヘッド本体
のローリングの発生を防止することができ、摺動部の偏
摩耗や発生磁界と光ピックアップとの中心位置のずれの
発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光磁気記録用ヘッドの一実施例の構成
を示す平面図である。
【図2】図1のFPCの構成を示す斜視図である。
【図3】本実施例の作用を説明する斜視図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】従来のヘッドの一例の作用を説明する斜視図で
ある。
【図6】図5の正面図である。
【図7】本発明の他の実施例によるFPCの構成を示す
平面図である。
【図8】図7に示す実施例の作用を説明する正面図であ
る。
【図9】光磁気ディスクの一例の構成を示す断面図であ
る。
【図10】磁界変調方式の説明図である。
【符号の説明】 21 固定体 22 板ばね材 24 ヘッド本体 27 FPC(可撓性プリント基板) 27b 自由屈曲部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端が固定体に固定された板ばね材と、 前記板ばね材の先端に取り付けられ光磁気記録媒体に磁
    場を印加するヘッド本体と、 前記固定体に一端が固定され自由屈曲部を介して他端
    が、前記ヘッド本体に接続された可撓性プリント基板と
    を備える光磁気記録用ヘッドにおいて、 前記ヘッド本体の軸方向の中心線と、前記可撓性プリン
    ト基板の自由屈曲部の中心線とを一致させたことを特徴
    とする光磁気記録用ヘッド。
JP30662592A 1992-10-20 1992-10-20 光磁気記録用ヘッド Pending JPH06131736A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30662592A JPH06131736A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 光磁気記録用ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

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JP30662592A JPH06131736A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 光磁気記録用ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06131736A true JPH06131736A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17959344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30662592A Pending JPH06131736A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 光磁気記録用ヘッド

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JP (1) JPH06131736A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3735697C1 (de) * 1987-10-22 1989-05-11 Freudenberg Carl Fa Huelsengummifeder
US4861004A (en) * 1987-10-27 1989-08-29 Marugo Rubber Industries, Ltd. Fluid damped elastomeric bushing

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3735697C1 (de) * 1987-10-22 1989-05-11 Freudenberg Carl Fa Huelsengummifeder
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020307