JPH06132011A - 小型低圧水銀希ガス放電ランプ - Google Patents
小型低圧水銀希ガス放電ランプInfo
- Publication number
- JPH06132011A JPH06132011A JP12977792A JP12977792A JPH06132011A JP H06132011 A JPH06132011 A JP H06132011A JP 12977792 A JP12977792 A JP 12977792A JP 12977792 A JP12977792 A JP 12977792A JP H06132011 A JPH06132011 A JP H06132011A
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- Japan
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- gas discharge
- small
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蛍光ランプにおいてはより高輝度なものが得
られ、紫外線ランプにおいてはより紫外線の放射量の多
いものとすることができ、しかも寿命の長い小型低圧水
銀希ガス放電ランプを提供する。 【構成】 内径が5mm以下のバルブ内に、アルゴンと
クリプトンを主体とする希ガスと微量の水銀が封入さ
れ、エミッターが塗布されたフィラメントを有底筒状の
スリーブで覆ってなる一対の電極が対向配置された小型
低圧水銀希ガス放電ランプにおいて、前記クリプトンの
混合量を全希ガス中の10〜40モル%とし、全希ガス
の封入圧を40トール以上にすることを特徴とする。
られ、紫外線ランプにおいてはより紫外線の放射量の多
いものとすることができ、しかも寿命の長い小型低圧水
銀希ガス放電ランプを提供する。 【構成】 内径が5mm以下のバルブ内に、アルゴンと
クリプトンを主体とする希ガスと微量の水銀が封入さ
れ、エミッターが塗布されたフィラメントを有底筒状の
スリーブで覆ってなる一対の電極が対向配置された小型
低圧水銀希ガス放電ランプにおいて、前記クリプトンの
混合量を全希ガス中の10〜40モル%とし、全希ガス
の封入圧を40トール以上にすることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型低圧水銀希ガス放電
ランプに関し、詳しくは、イメージリーダーの読取用光
源や、液晶ディスプレイ用のバックライトとして好適に
使用される小型の蛍光ランプ、もしくは光化学反応や殺
菌灯として好適に使用される小型の紫外線ランプに関す
る。
ランプに関し、詳しくは、イメージリーダーの読取用光
源や、液晶ディスプレイ用のバックライトとして好適に
使用される小型の蛍光ランプ、もしくは光化学反応や殺
菌灯として好適に使用される小型の紫外線ランプに関す
る。
【0002】
【従来の技術】小型の低圧水銀ランプは種々の分野に使
用されているが、そのなかで小型の水銀蛍光ランプは液
晶ディスプレイ用のバックライトやイメージリーダーの
読取用光源としてのその需要が急拡大している。そし
て、コンピューターやワードプロセッサーならびにファ
クシミリのパーソナル化によるダウンサイジングの波は
止まるところを知らず、より小型で軽量、薄型の機種に
対する需要が急拡大し、バックライトや読取用光源につ
いてもより小型で細管な高輝度ランプに対するニーズは
非常に高まっている。
用されているが、そのなかで小型の水銀蛍光ランプは液
晶ディスプレイ用のバックライトやイメージリーダーの
読取用光源としてのその需要が急拡大している。そし
て、コンピューターやワードプロセッサーならびにファ
クシミリのパーソナル化によるダウンサイジングの波は
止まるところを知らず、より小型で軽量、薄型の機種に
対する需要が急拡大し、バックライトや読取用光源につ
いてもより小型で細管な高輝度ランプに対するニーズは
非常に高まっている。
【0003】またパーソナル機器においては、ランプ等
の部品は、一般的にその商品寿命が尽きるまで交換しな
いように設計することが求められており、ランプの高輝
度化とともに長寿命化も欠かせない要因である。このよ
うな事情から、従来のバックライトとしては、長寿命化
を優先した冷陰極タイプの小型水銀蛍光ランプが用いら
れている。
の部品は、一般的にその商品寿命が尽きるまで交換しな
いように設計することが求められており、ランプの高輝
度化とともに長寿命化も欠かせない要因である。このよ
うな事情から、従来のバックライトとしては、長寿命化
を優先した冷陰極タイプの小型水銀蛍光ランプが用いら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷陰極
タイプの小型水銀蛍光ランプにおいては、寿命の点では
満足いくものが得られたとしても、輝度の点では十分に
満足いくものは得られていない問題点がある。また、本
発明者等が開発しているセミホットタイプの電極、すな
わちエミッターが塗布されたフィラメントを有底筒状の
スリーブで覆った電極を有する小型水銀蛍光ランプにお
いては、冷陰極タイプに比べて輝度の高いランプとする
ことができるが、高輝度化するにも限界があり、特に液
晶カラーディスプレイ用のバックライトとしては、満足
のいくものは得られていない。一方、光化学反応や殺菌
用の紫外線ランプの分野においても、より小型で紫外線
放射量の多い低圧水銀ランプに対する需要が高まってい
るが、いまだ満足できる製品は開発されていない。
タイプの小型水銀蛍光ランプにおいては、寿命の点では
満足いくものが得られたとしても、輝度の点では十分に
満足いくものは得られていない問題点がある。また、本
発明者等が開発しているセミホットタイプの電極、すな
わちエミッターが塗布されたフィラメントを有底筒状の
スリーブで覆った電極を有する小型水銀蛍光ランプにお
いては、冷陰極タイプに比べて輝度の高いランプとする
ことができるが、高輝度化するにも限界があり、特に液
晶カラーディスプレイ用のバックライトとしては、満足
のいくものは得られていない。一方、光化学反応や殺菌
用の紫外線ランプの分野においても、より小型で紫外線
放射量の多い低圧水銀ランプに対する需要が高まってい
るが、いまだ満足できる製品は開発されていない。
【0005】本発明は、以上のような問題点を解決する
ために成されたものであり、その目的とするところは、
蛍光ランプにおいてはより高輝度なものが得られ、紫外
線ランプにおいてはより紫外線の放射量の多いものとす
ることができ、しかも寿命の長い小型低圧水銀希ガス放
電ランプを提供することにある。
ために成されたものであり、その目的とするところは、
蛍光ランプにおいてはより高輝度なものが得られ、紫外
線ランプにおいてはより紫外線の放射量の多いものとす
ることができ、しかも寿命の長い小型低圧水銀希ガス放
電ランプを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の小型低圧水銀希
ガス放電ランプは、内径が5mm以下のバルブ内に、ア
ルゴンとクリプトンを主体とする希ガスと微量の水銀が
封入され、エミッターが塗布されたフィラメントを有底
筒状のスリーブで覆ってなる一対の電極が対向配置され
た小型低圧水銀希ガス放電ランプにおいて、前記クリプ
トンの混合量を全希ガス中の10〜40モル%とし、全
希ガスの封入圧を40トール以上にすることを特徴とす
る。
ガス放電ランプは、内径が5mm以下のバルブ内に、ア
ルゴンとクリプトンを主体とする希ガスと微量の水銀が
封入され、エミッターが塗布されたフィラメントを有底
筒状のスリーブで覆ってなる一対の電極が対向配置され
た小型低圧水銀希ガス放電ランプにおいて、前記クリプ
トンの混合量を全希ガス中の10〜40モル%とし、全
希ガスの封入圧を40トール以上にすることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】エミッターが塗布されたフィラメントを有底筒
状のスリーブで覆ってなる一対の電極を用いるので、イ
オン衝撃に対するスパッタリングに強く、長寿命のラン
プとすることができ、またクリプトンとアルゴンを主体
とする希ガスを用い、このクリプトンの含有量を全希ガ
ス中の10〜40モル%としたので、後述する実験結果
から明らかなように全希ガスの封入圧を40トール以上
とした場合、高輝度のランプとすることができる。
状のスリーブで覆ってなる一対の電極を用いるので、イ
オン衝撃に対するスパッタリングに強く、長寿命のラン
プとすることができ、またクリプトンとアルゴンを主体
とする希ガスを用い、このクリプトンの含有量を全希ガ
ス中の10〜40モル%としたので、後述する実験結果
から明らかなように全希ガスの封入圧を40トール以上
とした場合、高輝度のランプとすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、液晶ディスプレイ用のバックライ
トとして用いられる出力3.5Wの小型蛍光ランプの説
明用断面図であって、1はバルブ、2はバルブ1の両端
に対向して配置された一対の電極、3はバルブ1を気密
に貫通して電極2に接続されたリード線、4はバルブ1
の内面に塗布された蛍光体である。
に説明する。図1は、液晶ディスプレイ用のバックライ
トとして用いられる出力3.5Wの小型蛍光ランプの説
明用断面図であって、1はバルブ、2はバルブ1の両端
に対向して配置された一対の電極、3はバルブ1を気密
に貫通して電極2に接続されたリード線、4はバルブ1
の内面に塗布された蛍光体である。
【0009】バルブ1は、内径が3.34mmで肉厚が
0.38mm、長さが260mmの鉛ガラスよりなり、
内面には重量比でR:G:B=1:1:1に混合された
三波長蛍光体4が15μm程度の厚みに塗布されてい
る。尚、紫外線放射ランプとする場合は、バルブ1を紫
外線透過率の高い材質で作る必要があり、例えば、石英
ガラスが使用される。そして殺菌灯などに使用する場合
は、通常、蛍光体4は塗布しないが、特殊な用途に使用
する紫外線ランプの場合は、その必要波長域を放射する
蛍光体4を塗布する場合もある。
0.38mm、長さが260mmの鉛ガラスよりなり、
内面には重量比でR:G:B=1:1:1に混合された
三波長蛍光体4が15μm程度の厚みに塗布されてい
る。尚、紫外線放射ランプとする場合は、バルブ1を紫
外線透過率の高い材質で作る必要があり、例えば、石英
ガラスが使用される。そして殺菌灯などに使用する場合
は、通常、蛍光体4は塗布しないが、特殊な用途に使用
する紫外線ランプの場合は、その必要波長域を放射する
蛍光体4を塗布する場合もある。
【0010】電極2は、図2の拡大断面図に示すよう
に、ダブルコイルに巻かれたフィラメント21と、この
フィラメント21に塗布されたエミッター22と、これ
らフィラメント21とエミッター22を覆うスリーブ2
3とよりなる。このフィラメント21は、素線径が30
μmのタングステン線を長さが3mmのダブルコイルに
巻いたものであり、熱容量が非常に小さくなるように設
計され、このフィラメント21のシングルおよびダブル
のフィラメント間には、エミッターとしてバリウム、カ
ルシウム、ストロンチウムの酸化物が塗布されている。
そしてこのフィラメント21の一端21aとリード線3
の先端3aが、スリーブ23の圧潰部23aで保持され
ている。このスリーブ23はステンレス製のパイプが使
用されており、フィラメント21の先端21bはスリー
ブ23の先端開口23bよりも少し後退した位置に配置
されている。
に、ダブルコイルに巻かれたフィラメント21と、この
フィラメント21に塗布されたエミッター22と、これ
らフィラメント21とエミッター22を覆うスリーブ2
3とよりなる。このフィラメント21は、素線径が30
μmのタングステン線を長さが3mmのダブルコイルに
巻いたものであり、熱容量が非常に小さくなるように設
計され、このフィラメント21のシングルおよびダブル
のフィラメント間には、エミッターとしてバリウム、カ
ルシウム、ストロンチウムの酸化物が塗布されている。
そしてこのフィラメント21の一端21aとリード線3
の先端3aが、スリーブ23の圧潰部23aで保持され
ている。このスリーブ23はステンレス製のパイプが使
用されており、フィラメント21の先端21bはスリー
ブ23の先端開口23bよりも少し後退した位置に配置
されている。
【0011】バルブ1内には、約3μl 程度の微量の水
銀と、アルゴンとクリプトンを主体とする希ガスが40
トール以上封入されており、クリプトンは全希ガス中の
含有量が10〜40モル%となるように混合される。ク
リプトンは紫外線放射量を増大させるために封入するも
のであり、10モル%以下の場合は輝度のアップが少な
く、その効果を十分に達成することができない。また4
0モル%以上の場合は、封入するガス圧を相当高くしな
いと輝度アップの効果が得られず、またその効果の程度
が低いばかりでなく、始動電圧の上昇という問題点が出
てくる。
銀と、アルゴンとクリプトンを主体とする希ガスが40
トール以上封入されており、クリプトンは全希ガス中の
含有量が10〜40モル%となるように混合される。ク
リプトンは紫外線放射量を増大させるために封入するも
のであり、10モル%以下の場合は輝度のアップが少な
く、その効果を十分に達成することができない。また4
0モル%以上の場合は、封入するガス圧を相当高くしな
いと輝度アップの効果が得られず、またその効果の程度
が低いばかりでなく、始動電圧の上昇という問題点が出
てくる。
【0012】図3は、アルゴンとクリプトンの混合比率
および全希ガスの封入圧が輝度に及ぼす影響を調査した
結果であり、図4は、同じくアルゴンとクリプトンの混
合比率および全希ガスの封入圧が輝度効率に及ぼす影響
を調査した結果である。調査はアルゴンとクリプトンの
混合比率ならびに全希ガスの封入圧を変化させたランプ
を各プロット点に対して各々3本つづ作り、点灯電流が
12mAと一定になるように制御して点灯し、そのとき
の輝度の平均値を求めることにより行った。また図5
は、アルゴン70トールを封入した従来タイプの蛍光ラ
ンプと、クリプトンの混合量を20モル%とし、アルゴ
ン−クリプトン混合希ガスを70トール封入した本発明
の高輝度蛍光ランプについて、周囲温度と輝度との関係
を求めたものであり、従来タイプの最高輝度を100と
して示した図である。
および全希ガスの封入圧が輝度に及ぼす影響を調査した
結果であり、図4は、同じくアルゴンとクリプトンの混
合比率および全希ガスの封入圧が輝度効率に及ぼす影響
を調査した結果である。調査はアルゴンとクリプトンの
混合比率ならびに全希ガスの封入圧を変化させたランプ
を各プロット点に対して各々3本つづ作り、点灯電流が
12mAと一定になるように制御して点灯し、そのとき
の輝度の平均値を求めることにより行った。また図5
は、アルゴン70トールを封入した従来タイプの蛍光ラ
ンプと、クリプトンの混合量を20モル%とし、アルゴ
ン−クリプトン混合希ガスを70トール封入した本発明
の高輝度蛍光ランプについて、周囲温度と輝度との関係
を求めたものであり、従来タイプの最高輝度を100と
して示した図である。
【0013】図3に示すように、クリプトンの混合量を
10〜40モル%とした場合、希ガスの封入圧を40ト
ール以上にすれば従来のアルゴン100%のものに比べ
て輝度が高くなり、その輝度アップは約20〜40%で
あった。このことは、蛍光体を励起する紫外線が多く発
生していることを示しており、紫外線ランプとして用い
る場合は輝度アップに相当する分だけ紫外線を多量に放
射することになる。また図4に示すように、輝度効率は
クリプトンの混合量を10〜40モル%とした場合、希
ガスの封入圧を70トール以上としてもあまり変化せ
ず、従来タイプのものに比べて10〜15%のアップと
なった。前記したように、希ガスの封入圧を上げると始
動電圧の上昇というデメリットがあるので、希ガスの封
入圧としては、70トール程度が適当であると考えられ
る。
10〜40モル%とした場合、希ガスの封入圧を40ト
ール以上にすれば従来のアルゴン100%のものに比べ
て輝度が高くなり、その輝度アップは約20〜40%で
あった。このことは、蛍光体を励起する紫外線が多く発
生していることを示しており、紫外線ランプとして用い
る場合は輝度アップに相当する分だけ紫外線を多量に放
射することになる。また図4に示すように、輝度効率は
クリプトンの混合量を10〜40モル%とした場合、希
ガスの封入圧を70トール以上としてもあまり変化せ
ず、従来タイプのものに比べて10〜15%のアップと
なった。前記したように、希ガスの封入圧を上げると始
動電圧の上昇というデメリットがあるので、希ガスの封
入圧としては、70トール程度が適当であると考えられ
る。
【0014】そして水銀蛍光ランプにおいては、周囲温
度により水銀の蒸気圧が変化するので、輝度も周囲温度
に影響されることはよく知られた現象である。図5はこ
の周囲温度と輝度との関係を、本発明の高輝度タイプの
蛍光ランプと、従来タイプの蛍光ランプを比較したもの
である。この図5に示すように、低温においては水銀蒸
気圧が低いために、水銀からの紫外線発光が減少し、輝
度も低くなる。また周囲温度の上昇に伴って水銀蒸気圧
が上昇すると、水銀から発光する紫外線の自己吸収を生
じ、この自己吸収の兼ね合いで、30℃付近をピークと
して輝度が変化する。そして本発明の蛍光ランプは、1
0℃以上の室温において、従来の蛍光ランプより20%
以上の輝度アップが得られる。
度により水銀の蒸気圧が変化するので、輝度も周囲温度
に影響されることはよく知られた現象である。図5はこ
の周囲温度と輝度との関係を、本発明の高輝度タイプの
蛍光ランプと、従来タイプの蛍光ランプを比較したもの
である。この図5に示すように、低温においては水銀蒸
気圧が低いために、水銀からの紫外線発光が減少し、輝
度も低くなる。また周囲温度の上昇に伴って水銀蒸気圧
が上昇すると、水銀から発光する紫外線の自己吸収を生
じ、この自己吸収の兼ね合いで、30℃付近をピークと
して輝度が変化する。そして本発明の蛍光ランプは、1
0℃以上の室温において、従来の蛍光ランプより20%
以上の輝度アップが得られる。
【0015】しかして、本発明の小型低圧水銀希ガス放
電ランプは、電極としてエミッターが塗布されたフィラ
メントを有底筒状のスリーブで覆われたものを使用する
ので、寿命の長いものとすることができ、また10〜4
0モル%のクリプトンを含むアルゴンを主体とした希ガ
スを用い、周囲温度が10℃以上で点灯されるので、従
来のアルゴン100%のものに比べて20%以上の輝度
のアップならびに紫外線放射量のアップを図ることがで
きる。
電ランプは、電極としてエミッターが塗布されたフィラ
メントを有底筒状のスリーブで覆われたものを使用する
ので、寿命の長いものとすることができ、また10〜4
0モル%のクリプトンを含むアルゴンを主体とした希ガ
スを用い、周囲温度が10℃以上で点灯されるので、従
来のアルゴン100%のものに比べて20%以上の輝度
のアップならびに紫外線放射量のアップを図ることがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の小
型低圧水銀希ガス放電ランプは、寿命を犠牲にすること
なく輝度のアップならびに紫外線放射量のアップを図れ
るので、液晶ディスプレイバックライトやイメージリー
ダーの原稿読み取り用の光源、また光化学や殺菌用の光
源として好適なものとすることができる。
型低圧水銀希ガス放電ランプは、寿命を犠牲にすること
なく輝度のアップならびに紫外線放射量のアップを図れ
るので、液晶ディスプレイバックライトやイメージリー
ダーの原稿読み取り用の光源、また光化学や殺菌用の光
源として好適なものとすることができる。
【図1】本発明に係わる小型蛍光ランプの説明用断面図
である。
である。
【図2】本発明に使用する電極の説明図である。
【図3】アルゴンとクリプトンの混合比率および全希ガ
スの封入圧と輝度との関係図である。
スの封入圧と輝度との関係図である。
【図4】アルゴンとクリプトンの混合比率および全希ガ
スの封入圧と輝度効率との関係図である。
スの封入圧と輝度効率との関係図である。
【図5】周囲温度と相対輝度との関係図である。
1…バルブ 2…電極 21…フィラメント 22…エミッター 23…スリーブ 3…リード線 4…蛍光体
フロントページの続き (72)発明者 上成 清一 兵庫県姫路市別所町佐土1194番地 ウシオ 電機株式会社内 (72)発明者 瀬戸口 裕貴枝 兵庫県姫路市別所町佐土1194番地 ウシオ 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 内径が5mm以下のバルブ内に、アルゴ
ンとクリプトンを主体とする希ガスと微量の水銀が封入
され、エミッターが塗布されたフィラメントを有底筒状
のスリーブで覆ってなる一対の電極が対向配置された小
型低圧水銀希ガス放電ランプにおいて、 前記クリプトンの混合量を全希ガス中の10〜40モル
%とし、全希ガスの封入圧を40トール以上にすること
を特徴とする小型低圧水銀希ガス放電ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12977792A JPH06132011A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 小型低圧水銀希ガス放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12977792A JPH06132011A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 小型低圧水銀希ガス放電ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06132011A true JPH06132011A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=15017963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12977792A Pending JPH06132011A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 小型低圧水銀希ガス放電ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06132011A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997048121A1 (fr) * | 1996-06-12 | 1997-12-18 | Tdk Corporation | Lampe a decharge a cathode en ceramique |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP12977792A patent/JPH06132011A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997048121A1 (fr) * | 1996-06-12 | 1997-12-18 | Tdk Corporation | Lampe a decharge a cathode en ceramique |
| US5982088A (en) * | 1996-06-12 | 1999-11-09 | Tdk Corporation | Ceramic cathode fluorescent discharge lamp |
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