JPH06132246A - コンタクトホール埋込構造およびコンタクトホール埋込方法 - Google Patents
コンタクトホール埋込構造およびコンタクトホール埋込方法Info
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- JPH06132246A JPH06132246A JP27882592A JP27882592A JPH06132246A JP H06132246 A JPH06132246 A JP H06132246A JP 27882592 A JP27882592 A JP 27882592A JP 27882592 A JP27882592 A JP 27882592A JP H06132246 A JPH06132246 A JP H06132246A
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Landscapes
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 深さの異なる微細なコンタクトホールを平坦
に埋込み、電気的導通を容易に得ることができ、Al系
配線の平坦化多層配線形成を実現する。 【構成】 Siデバイス層1あるいは下層配線2を被覆
する絶縁層3を形成した後、通常の露光・現像・エッチ
ング工程を行い、アスペクト比1/2以上の同一径のコ
ンタクトホール4を形成し、レジスト膜5が残ったまま
の基板に対して、選択CVD工程における核形成層(S
i薄膜)6をコンフォーマルに形成する。次に、レジス
ト膜5を除去し、選択CVDにより、コンタクトホール
4の側面および底面に選択的にAl7を堆積させ、コン
タクトホール4を埋込む。
に埋込み、電気的導通を容易に得ることができ、Al系
配線の平坦化多層配線形成を実現する。 【構成】 Siデバイス層1あるいは下層配線2を被覆
する絶縁層3を形成した後、通常の露光・現像・エッチ
ング工程を行い、アスペクト比1/2以上の同一径のコ
ンタクトホール4を形成し、レジスト膜5が残ったまま
の基板に対して、選択CVD工程における核形成層(S
i薄膜)6をコンフォーマルに形成する。次に、レジス
ト膜5を除去し、選択CVDにより、コンタクトホール
4の側面および底面に選択的にAl7を堆積させ、コン
タクトホール4を埋込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路の多層配線に
関し、特に径が等しく深さの異なるコンタクトホールの
埋込構造およびその埋込方法に関する。
関し、特に径が等しく深さの異なるコンタクトホールの
埋込構造およびその埋込方法に関する。
【0002】
【従来の技術】塗布型絶縁膜を用いた平坦化が行われて
いるLSIの場合、下層配線が密集した部分とそうでな
い部分とで絶縁膜の厚みが異なるため、上部配線との電
気的接続のためのコンタクトホールの深さがコンタクト
ホールごとに異なる場合が生ずる。
いるLSIの場合、下層配線が密集した部分とそうでな
い部分とで絶縁膜の厚みが異なるため、上部配線との電
気的接続のためのコンタクトホールの深さがコンタクト
ホールごとに異なる場合が生ずる。
【0003】深さの異なったコンタクトホールを埋込む
ためには、従来ブランケットCVDによりコンフォーマ
ルにポリシリコンやWを成膜して行っているが、抵抗が
高いことから基板全面に形成された膜をコンタクトホー
ル上面までエッチバックする必要があり、工程数が増え
る煩雑さがある。
ためには、従来ブランケットCVDによりコンフォーマ
ルにポリシリコンやWを成膜して行っているが、抵抗が
高いことから基板全面に形成された膜をコンタクトホー
ル上面までエッチバックする必要があり、工程数が増え
る煩雑さがある。
【0004】化学気相堆積を用いた選択成長方法として
は、1986年秋応用物理学会講演番号30a−N−1
0記載のWによるコンタクトホールの埋め込みや、第1
8回固体素子材料コンファレンス予稿集,755〜75
6頁(1986年)記載の、トリイソブチアルミ((i
−C4H5)3Al)を原料として用いたAlの選択的成
長方法が報告されている。これらによると、原料流量や
基板温度などのパラメータを適当に選ぶと、絶縁膜とシ
リコン露出面での化学的活性の違いにより、シリコン露
出面にのみ前記金属を堆積させることができる。
は、1986年秋応用物理学会講演番号30a−N−1
0記載のWによるコンタクトホールの埋め込みや、第1
8回固体素子材料コンファレンス予稿集,755〜75
6頁(1986年)記載の、トリイソブチアルミ((i
−C4H5)3Al)を原料として用いたAlの選択的成
長方法が報告されている。これらによると、原料流量や
基板温度などのパラメータを適当に選ぶと、絶縁膜とシ
リコン露出面での化学的活性の違いにより、シリコン露
出面にのみ前記金属を堆積させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンタ
クトホールの底面部のみ選択的に成長する面が露出して
いるので、深さの異なるコンタクトホールを埋めようと
する場合、より浅いコンタクトホールほど早く埋め込ま
れる。したがって、浅いコンタクトホールを上面まで埋
め込むことができたとしても、同時に深いコンタクトホ
ールは埋めきれず、深いコンタクトホールを上面まで埋
めようとすると、浅いコンタクトホールは堆積物が盛り
上がってしまうという問題がある。
クトホールの底面部のみ選択的に成長する面が露出して
いるので、深さの異なるコンタクトホールを埋めようと
する場合、より浅いコンタクトホールほど早く埋め込ま
れる。したがって、浅いコンタクトホールを上面まで埋
め込むことができたとしても、同時に深いコンタクトホ
ールは埋めきれず、深いコンタクトホールを上面まで埋
めようとすると、浅いコンタクトホールは堆積物が盛り
上がってしまうという問題がある。
【0006】本発明の目的は、深さの異なる微細なコン
タクトホールを平坦化に埋め込むコンタクトホール埋込
構造およびその埋込方法を提供することにある。
タクトホールを平坦化に埋め込むコンタクトホール埋込
構造およびその埋込方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るコンタクトホール埋込構造は、核形成
層と埋込み金属とを有するコンタクトホール埋込構造で
あって、核形成層は、コンタクトホールの底部及び側壁
に設けられ、埋込み金属は、コンタクトホール内部に埋
込まれたAlである。
め、本発明に係るコンタクトホール埋込構造は、核形成
層と埋込み金属とを有するコンタクトホール埋込構造で
あって、核形成層は、コンタクトホールの底部及び側壁
に設けられ、埋込み金属は、コンタクトホール内部に埋
込まれたAlである。
【0008】また本発明に係るコンタクトホール埋込構
造は、バリアメタルあるいはポリシリコン層と核形成層
と埋込み金属とを有するコンタクトホール埋込構造であ
って、バリアメタルあるいはポリシリコン層は、コンタ
クトホールの底部に設けられ、核形成層は、コンタクト
ホールの側壁に設けられ、埋込み金属は、コンタクトホ
ール内部に埋込まれたAlである。
造は、バリアメタルあるいはポリシリコン層と核形成層
と埋込み金属とを有するコンタクトホール埋込構造であ
って、バリアメタルあるいはポリシリコン層は、コンタ
クトホールの底部に設けられ、核形成層は、コンタクト
ホールの側壁に設けられ、埋込み金属は、コンタクトホ
ール内部に埋込まれたAlである。
【0009】また本発明に係るコンタクトホール埋込方
法は、コンタクトホール形成工程と、核形成層成膜工程
と、Al堆積工程とを含むコンタクトホール埋込方法で
あって、コンタクトホール形成工程は、Siデバイス層
あるいは下層配線を被覆する絶縁層を形成した後、通常
の露光・現像・エッチング処理を行い、アスペクト比1
/2以上の同一径のコンタクトホールを形成するもので
あり、核形成層成膜工程は、絶縁層上のレジスト膜を残
したまま選択CVD処理により核形成層をコンタクトホ
ールの底部及び側壁に形成するものであり、Al堆積工
程は、レジスト膜を除去した後、選択CVD処理により
コンタクトホールの側面及び底面に選択的にAlを堆積
させるものである。
法は、コンタクトホール形成工程と、核形成層成膜工程
と、Al堆積工程とを含むコンタクトホール埋込方法で
あって、コンタクトホール形成工程は、Siデバイス層
あるいは下層配線を被覆する絶縁層を形成した後、通常
の露光・現像・エッチング処理を行い、アスペクト比1
/2以上の同一径のコンタクトホールを形成するもので
あり、核形成層成膜工程は、絶縁層上のレジスト膜を残
したまま選択CVD処理により核形成層をコンタクトホ
ールの底部及び側壁に形成するものであり、Al堆積工
程は、レジスト膜を除去した後、選択CVD処理により
コンタクトホールの側面及び底面に選択的にAlを堆積
させるものである。
【0010】また本発明に係るコンタクトホール埋込方
法は、コンタクトホール形成工程と、核形成層成膜工程
と、核形成層除去工程と、Al堆積工程とを有するコン
タクトホール埋込方法であって、コンタクトホール形成
工程は、Siデバイス層あるいは下層配線を被覆する絶
縁層及びレジスト膜を形成した後、通常の露光・現像・
エッチング・レジスト剥離処理を行い、絶縁膜を露光さ
せて、アスペクト比1/2以上の同一径のコンタクトホ
ールを形成するものであり、核形成層成膜工程は、選択
CVD処理によりコンタクトホールを含む絶縁膜表面全
面に核形成層を形成するものであり、核形成層除去工程
は、異方性エッチングにより絶縁膜表面及びコンタクト
ホールの底面の核形成層を除去するものであり、Al堆
積工程は、選択CVD処理によりコンタクトホールの側
面及び底面に選択的にAlを堆積させるものである。
法は、コンタクトホール形成工程と、核形成層成膜工程
と、核形成層除去工程と、Al堆積工程とを有するコン
タクトホール埋込方法であって、コンタクトホール形成
工程は、Siデバイス層あるいは下層配線を被覆する絶
縁層及びレジスト膜を形成した後、通常の露光・現像・
エッチング・レジスト剥離処理を行い、絶縁膜を露光さ
せて、アスペクト比1/2以上の同一径のコンタクトホ
ールを形成するものであり、核形成層成膜工程は、選択
CVD処理によりコンタクトホールを含む絶縁膜表面全
面に核形成層を形成するものであり、核形成層除去工程
は、異方性エッチングにより絶縁膜表面及びコンタクト
ホールの底面の核形成層を除去するものであり、Al堆
積工程は、選択CVD処理によりコンタクトホールの側
面及び底面に選択的にAlを堆積させるものである。
【0011】
【作用】深さが異なり、径が等しい複数のコンタクトホ
ールをコンタクトホール上面まで均一に埋めるために
は、コンタクトホール底面部だけでなく、側面にも堆積
を開始させる核形成層を薄く堆積させることにより、コ
ンタクトホールの底面および側面から堆積が始まる。堆
積速度に異方性のないCVDにおいては、コンタクトホ
ールの初期の側壁と底面の表面材質の違いによる成膜開
始時間の差は僅かであると考えられ、埋込み金属として
のAlが堆積された後のAl表面に対しては、コンタク
トホールの側壁からの堆積速度も底面からの堆積速度も
ほとんど差がないと考えられている。
ールをコンタクトホール上面まで均一に埋めるために
は、コンタクトホール底面部だけでなく、側面にも堆積
を開始させる核形成層を薄く堆積させることにより、コ
ンタクトホールの底面および側面から堆積が始まる。堆
積速度に異方性のないCVDにおいては、コンタクトホ
ールの初期の側壁と底面の表面材質の違いによる成膜開
始時間の差は僅かであると考えられ、埋込み金属として
のAlが堆積された後のAl表面に対しては、コンタク
トホールの側壁からの堆積速度も底面からの堆積速度も
ほとんど差がないと考えられている。
【0012】コンタクトホールの側壁からの堆積に対し
ては、コンタクトホール径の半分の膜厚まで堆積すれば
コンタクトホールを埋め込むことができる。これに対し
コンタクトホールの底面からの堆積においてはコンタク
トホールを埋め込むには、その深さ分の膜厚まで堆積さ
せる必要がある。アスペクト比が1/2、すなわちコン
タクトホールの側壁とコンタクトホールの中心との距離
と、コンタクトホールの底面とコンタクトホールの直上
との距離とが等しいコンタクトホールでは、堆積に対す
る側面からの成長の寄与と底面からの成長の寄与とが等
しくなると考えられる。
ては、コンタクトホール径の半分の膜厚まで堆積すれば
コンタクトホールを埋め込むことができる。これに対し
コンタクトホールの底面からの堆積においてはコンタク
トホールを埋め込むには、その深さ分の膜厚まで堆積さ
せる必要がある。アスペクト比が1/2、すなわちコン
タクトホールの側壁とコンタクトホールの中心との距離
と、コンタクトホールの底面とコンタクトホールの直上
との距離とが等しいコンタクトホールでは、堆積に対す
る側面からの成長の寄与と底面からの成長の寄与とが等
しくなると考えられる。
【0013】しかし、アスペクト比が1/2より大きい
場合、堆積に対するコンタクトホール側面からの成長の
寄与がコンタクトホール底面からの成長の寄与より大き
くなるため、深さの異なったコンタクトホールに対して
も径が同じであればコンタクトホール側壁からの堆積に
より埋めることができ、異なった深さをもつ同一径のコ
ンタクトホールを同時に埋め込むことができる。
場合、堆積に対するコンタクトホール側面からの成長の
寄与がコンタクトホール底面からの成長の寄与より大き
くなるため、深さの異なったコンタクトホールに対して
も径が同じであればコンタクトホール側壁からの堆積に
より埋めることができ、異なった深さをもつ同一径のコ
ンタクトホールを同時に埋め込むことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図により説明する。
【0015】(実施例1)図1は本発明の実施例1を工
程順に示す断面図である。まず図1(a)に示すよう
に、Siデバイス層1と下層配線2を被覆する絶縁層3
を形成した後、通常の露光・現像・エッチング工程を行
い、アスペクト比1/2以上の同一径のコンタクトホー
ル4を形成する。この場合、下層配線2の間隔が狭い部
分と広い部分とでは絶縁膜3の厚みに差ができ、このた
め形成されたコンタクトホール4の深さが異なる。
程順に示す断面図である。まず図1(a)に示すよう
に、Siデバイス層1と下層配線2を被覆する絶縁層3
を形成した後、通常の露光・現像・エッチング工程を行
い、アスペクト比1/2以上の同一径のコンタクトホー
ル4を形成する。この場合、下層配線2の間隔が狭い部
分と広い部分とでは絶縁膜3の厚みに差ができ、このた
め形成されたコンタクトホール4の深さが異なる。
【0016】次に図1(b)に示すように、レジスト膜
5が形成されたままの基板に対して、核形成層であるS
i薄膜6をCVDにより段差被覆性よく形成すると、コ
ンタクトホール4の内面とレジスト膜5の表面にSi薄
膜6が形成される。
5が形成されたままの基板に対して、核形成層であるS
i薄膜6をCVDにより段差被覆性よく形成すると、コ
ンタクトホール4の内面とレジスト膜5の表面にSi薄
膜6が形成される。
【0017】次に図1(c)に示すように、レジスト膜
5を通常のレジスト灰化および有機剥離工程により除去
すると、コンタクトホール4の底面および側面のみがS
i薄膜6により被覆され、コンタクトホール4以外の絶
縁膜3の表面はSi薄膜6がない状態となる。コンタク
トホール4の底面と側面に形成されたSi薄膜6は大気
に曝すと、その表面が酸化されるため、CVD装置に導
入する前に希フッ酸で自然酸化膜を除去する処理を行
う。
5を通常のレジスト灰化および有機剥離工程により除去
すると、コンタクトホール4の底面および側面のみがS
i薄膜6により被覆され、コンタクトホール4以外の絶
縁膜3の表面はSi薄膜6がない状態となる。コンタク
トホール4の底面と側面に形成されたSi薄膜6は大気
に曝すと、その表面が酸化されるため、CVD装置に導
入する前に希フッ酸で自然酸化膜を除去する処理を行
う。
【0018】次に減圧CVD装置を用いて、全圧2To
rr,水素キャリア60sccm,DMAH(ジメチル
アルミニウムハイドライド)0.2Torrの設定条件
の下で選択CVDを2分間行うと、図1(d)のように
深さの異なるコンタクトホール4がAl7でコンタクト
ホール直上まで埋め込まれる。
rr,水素キャリア60sccm,DMAH(ジメチル
アルミニウムハイドライド)0.2Torrの設定条件
の下で選択CVDを2分間行うと、図1(d)のように
深さの異なるコンタクトホール4がAl7でコンタクト
ホール直上まで埋め込まれる。
【0019】(実施例2)図2は本発明の実施例2を工
程順に示す断面図である。まず図2(a)に示すよう
に、Siデバイス層21と下層配線22を被覆する絶縁
層23を形成した後、通常の露光・現像・エッチング工
程を行い、アスペクト比1/2以上の同一径のコンタク
トホール24を形成する。
程順に示す断面図である。まず図2(a)に示すよう
に、Siデバイス層21と下層配線22を被覆する絶縁
層23を形成した後、通常の露光・現像・エッチング工
程を行い、アスペクト比1/2以上の同一径のコンタク
トホール24を形成する。
【0020】次に図2(b)に示すように、レジスト膜
25を除去した後に、核形成層であるSi薄膜26をC
VD法により段差被覆性よく形成すると、コンタクトホ
ール24の表面と絶縁層23の表面にSi薄膜26が形
成される。
25を除去した後に、核形成層であるSi薄膜26をC
VD法により段差被覆性よく形成すると、コンタクトホ
ール24の表面と絶縁層23の表面にSi薄膜26が形
成される。
【0021】次に図2(c)に示すように、反応ガスに
Cl2を用いて10-3Torrの圧力のもとに、マグネ
トロンRIEによるドライエッチングでコンタクトホー
ル24の側壁以外のSi薄膜26を取り除く。この場
合、Arイオンによるドライエッチング促進反応が進む
圧力領域なので、コンタクトホール24の側壁のSi薄
膜26はイオンによる衝撃を受けにくく、基板に対して
垂直な方向にSiの異方性エッチングが進む。そのため
図2(c)に示すように、コンタクトホール24の側面
のみがSi薄膜26で被覆された状態になる。
Cl2を用いて10-3Torrの圧力のもとに、マグネ
トロンRIEによるドライエッチングでコンタクトホー
ル24の側壁以外のSi薄膜26を取り除く。この場
合、Arイオンによるドライエッチング促進反応が進む
圧力領域なので、コンタクトホール24の側壁のSi薄
膜26はイオンによる衝撃を受けにくく、基板に対して
垂直な方向にSiの異方性エッチングが進む。そのため
図2(c)に示すように、コンタクトホール24の側面
のみがSi薄膜26で被覆された状態になる。
【0022】次に図2(d)に示すように、減圧CVD
装置を用いて全圧2Torr,水素キャリア60scc
m,DMAH(ジメチルアルミニウムハイドライド)
0.2Torrの設定条件の下で選択CVDを2分間行
うと、Al27が堆積し、コンタクトホール24を埋め
込むことができる。
装置を用いて全圧2Torr,水素キャリア60scc
m,DMAH(ジメチルアルミニウムハイドライド)
0.2Torrの設定条件の下で選択CVDを2分間行
うと、Al27が堆積し、コンタクトホール24を埋め
込むことができる。
【0023】以上の実施例では、核形成層としてSi薄
膜6を用いたが、Ti,TiN,Cu,Auなどの金属
でコンフォーマルに堆積できるものであればよいことは
いうまでもない。
膜6を用いたが、Ti,TiN,Cu,Auなどの金属
でコンフォーマルに堆積できるものであればよいことは
いうまでもない。
【0024】また、Alの選択堆積の原料として、DM
AHを用いたが、トリブチルアルミニウムやトリメチル
アミンアランなどの有機アルミニウムを用いても同じ結
果を得ることができることは云うまでもない。
AHを用いたが、トリブチルアルミニウムやトリメチル
アミンアランなどの有機アルミニウムを用いても同じ結
果を得ることができることは云うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンタクトホール側壁にAlCVDの核形成層を形成する
ことで、深さの異なる径の等しいアスペクト比1/2以
上のコンタクトホールを均一に埋め込むことができ、A
l系配線の平坦化多層配線形成を実現することができ
る。
ンタクトホール側壁にAlCVDの核形成層を形成する
ことで、深さの異なる径の等しいアスペクト比1/2以
上のコンタクトホールを均一に埋め込むことができ、A
l系配線の平坦化多層配線形成を実現することができ
る。
【図1】本発明の実施例1を説明するための主要工程図
である。
である。
【図2】本発明の実施例2を説明するための主要工程図
である。
である。
1 Siデバイス層 2 下層配線 3 絶縁層 4 コンタクトホール 5 レジスト膜 6 Si薄膜 7 Al 21 Siデバイス層 22 下層配線 23 絶縁層 24 コンタクトホール 25 レジスト膜 26 Si薄膜 27 Al
Claims (4)
- 【請求項1】 核形成層と埋込み金属とを有するコンタ
クトホール埋込構造であって、 核形成層は、コンタクトホールの底部及び側壁に設けら
れ、 埋込み金属は、コンタクトホール内部に埋込まれたAl
であることを特徴とするコンタクトホール埋込構造。 - 【請求項2】 バリアメタルあるいはポリシリコン層と
核形成層と埋込み金属とを有するコンタクトホール埋込
構造であって、 バリアメタルあるいはポリシリコン層は、コンタクトホ
ールの底部に設けられ、 核形成層は、コンタクトホールの側壁に設けられ、 埋込み金属は、コンタクトホール内部に埋込まれたAl
であることを特徴とするコンタクトホール埋込構造。 - 【請求項3】 コンタクトホール形成工程と、核形成層
成膜工程と、Al堆積工程とを含むコンタクトホール埋
込方法であって、 コンタクトホール形成工程は、Siデバイス層あるいは
下層配線を被覆する絶縁層を形成した後、通常の露光・
現像・エッチング処理を行い、アスペクト比1/2以上
の同一径のコンタクトホールを形成するものであり、 核形成層成膜工程は、絶縁層上のレジスト膜を残したま
ま選択CVD処理により核形成層をコンタクトホールの
底部及び側壁に形成するものであり、 Al堆積工程は、レジスト膜を除去した後、選択CVD
処理によりコンタクトホールの側面及び底面に選択的に
Alを堆積させるものであることを特徴とするコンタク
トホール埋込方法。 - 【請求項4】 コンタクトホール形成工程と、核形成層
成膜工程と、核形成層除去工程と、Al堆積工程とを有
するコンタクトホール埋込方法であって、 コンタクトホール形成工程は、Siデバイス層あるいは
下層配線を被覆する絶縁層及びレジスト膜を形成した
後、通常の露光・現像・エッチング・レジスト剥離処理
を行い、絶縁膜を露光させて、アスペクト比1/2以上
の同一径のコンタクトホールを形成するものであり、 核形成層成膜工程は、選択CVD処理によりコンタクト
ホールを含む絶縁膜表面全面に核形成層を形成するもの
であり、 核形成層除去工程は、異方性エッチングにより絶縁膜表
面及びコンタクトホールの底面の核形成層を除去するも
のであり、 Al堆積工程は、選択CVD処理によりコンタクトホー
ルの側面及び底面に選択的にAlを堆積させるものであ
ることを特徴とするコンタクトホール埋込方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27882592A JPH06132246A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | コンタクトホール埋込構造およびコンタクトホール埋込方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27882592A JPH06132246A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | コンタクトホール埋込構造およびコンタクトホール埋込方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06132246A true JPH06132246A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17602684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27882592A Pending JPH06132246A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | コンタクトホール埋込構造およびコンタクトホール埋込方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06132246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006310891A (ja) * | 2006-08-07 | 2006-11-09 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP27882592A patent/JPH06132246A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006310891A (ja) * | 2006-08-07 | 2006-11-09 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
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