JPH061327A - スクリーン渣の袋への充填方法 - Google Patents

スクリーン渣の袋への充填方法

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Publication number
JPH061327A
JPH061327A JP17944192A JP17944192A JPH061327A JP H061327 A JPH061327 A JP H061327A JP 17944192 A JP17944192 A JP 17944192A JP 17944192 A JP17944192 A JP 17944192A JP H061327 A JPH061327 A JP H061327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
screen residue
frame
filling
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17944192A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuo Hirai
敦夫 平井
Eiichi Muto
栄一 武藤
Kosuke Oide
浩輔 大出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kiden Kogyo Ltd filed Critical Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority to JP17944192A priority Critical patent/JPH061327A/ja
Publication of JPH061327A publication Critical patent/JPH061327A/ja
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  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Package Closures (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーン渣を加圧脱水し、予め定めた定量
を可及的に嵩低くして袋詰め後の封袋を確実に行う。 【構成】 ガイド高よりも長い袋をたるませて、そのガ
イド内に上部が開口するようにしてセットした袋B内
に、所要量の脱水スクリーン渣を投入し、さらに袋Bの
口部を引き上げた後に口部を折り込んで封袋する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は下水処理場、ポンプ場等
の水路より掻き揚げ回収されたスクリーン渣を加圧脱水
した後、予め定めた定量を可及的に嵩低くして袋詰めに
して封袋を確実に行いやすいようにしたスクリーン渣の
充填方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水処理場、ポンプ場等においては汚水
中に混合される固形物を汚水と分離して、この固形物と
汚水とを個別に処理している。この固形物は一般にスク
リーン渣と称されており、汚水中より除塵機にて掻き揚
げ回収されたものであるため、含水率もきわめて高く、
この状態では投棄、焼却、あるいは投棄位置までの搬出
もできない。このため、回収されたスクリーン渣は所要
の含水率まで脱水されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この脱水され
たスクリーン渣の処理はホッパー内に収納し、その後ト
ラック等にばらで積み込み、焼却場あるいは投棄場所へ
搬送しているため、このトラック等への積み込み搬送
時、脱水されたスクリーン渣も大気中に開放されている
ので飛散したり、あるいは臭気が四方へ飛散するものと
なり、悪臭等の二次公害の原因ともなっている。これを
防ぐため、脱水スクリーン渣を袋詰めとしている。従来
の袋詰め方法は予め定めた量を袋内に投入して口部を溶
着するか、またはバンドで締結している。脱水スクリー
ン渣は雑多なもので、性状が必ずしも一定ではない。嵩
高いスクリーン渣をそのまま袋に充填すると、袋は満杯
となり、封止部分の布地が必要以上に緊張し、封止が確
実ではなく、コンベアからトラックへの積み込み時の袋
の落下や、輸送中にこの封止が外れやすくなる欠点があ
る。またこれを防ぐために、充填率を下げて封をする場
合、袋を必要以上に大きくすると、袋をセットするガイ
ドが高くなり、袋のセットに手数がかかる等の欠点があ
る。
【0004】本発明は脱水スクリーン渣の定量を袋内に
密にして、充填率が適正となるように充填し、かつ袋の
セットが容易で、これを確実に封袋できるようになすこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、ガイド高よりも長い袋をたる
ませて、ガイド内に上部が開口するようにしてセットし
た袋内に、予め定めた所要量の脱水スクリーン渣を投入
した後、この袋口部をその周囲方向にてほぼ定間隔で複
数箇所を挟持し、袋をガイドより持ち上げて、袋のたる
み、しわを除去し、これにより充填スクリーン渣を安定
させ、かつ小型の袋を用いて封袋を確実に行えるように
なしたこと要旨とする。
【0006】
【作用】長い袋をガイドにたわませてセットし、適正な
スクリーン渣量を充填し、袋口部を挟持して持ち上げ
る。この結果袋口部の封止時、封止位置へのスクリーン
渣の挟みが防止され、封袋が確実に行えるものとなる。
このため袋を必要以上に大きくすることなく、封袋部分
の余裕をもって定量のスクリーン渣が充填され、またガ
イドの袋のセットも容易に行えるものとなる。この動作
を少なくとも一回以上行うことにより袋のたわみやしわ
が確実に伸ばされる。さらに適宣落下運動を加えれば、
落下時の振動によりスクリーン渣の充填率が適正となり
密に充填され、頂面が平らにならされるので、一層確実
なものとなる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。下水処理場、ポンプ場等の水路より除塵機等にて掻
き揚げ回収されたスクリーン渣は、その内に人糞などの
未破砕物も混在されているので、これを破砕洗浄装置に
供給して、破砕洗浄した後、加圧脱水装置へ供給して所
望の加圧脱水をする。
【0008】脱水されたスクリーン渣をホッパーから、
ターンテーブルT上に、その周囲方向に定間隔で配列配
置したガイドG内にセットされた袋B内に予め定めた量
を投入する。この袋BはガイドGの高さよりも長くし、
ガイド内に袋の長手方向にだぶらせるようにして挿入さ
れている。そしてこのターンテーブルTの定位置には封
袋装置Aが設置される。
【0009】この封袋装置Aは袋口部を挟持して、スク
リーン渣を充填した袋全体を持ち上げ、上下動させる充
填部Dと、袋口部をクランプする際、確実に行えるよう
偏平中折状とする中折部E、及びこの偏平中折部を封止
する封止部Cとよりなる。
【0010】この袋内に投入されるスクリーン渣は袋の
大きさ等により、予め定めた重量とするが、スクリーン
渣の性状は必ずしも一様ではなく、場合によっては非常
に嵩高いものがある。このようなスクリーン渣は重量は
軽くても嵩高くなり、これを袋に投入しただけでは袋口
部にまで達し、封止が不可能となることがある。このた
め、投入スクリーン渣の充填率を高める。これは袋の口
部を挟持し、予め定めた高さまで持ち上げた後、落下さ
せることにより、また必要に応じ、この落下動作を2回
以上繰り返し、落下振動にて充填スクリーン渣の頂面を
ならすと共に、スクリーン渣間を密にして充填させる。
この充填部Dは図4以下に詳示する。
【0011】袋口部を挟持して袋全体を上下動させる機
構は、本体フレーム下に設けたリフターシリンダ13の
ロッドを昇降フレーム14に係止し、この昇降フレーム
14を固定フレーム15にX形リンク16を介して係着
され、この昇降フレーム14に充填部Dと中折部Eとを
備えてなる。
【0012】この充填部Dは図4,図5に詳示するよう
に、昇降フレーム14に吊下フレーム17を吊垂支持
し、この吊下フレーム17の両側部に対向してそれぞれ
二本一組とした平行リンク18と19とをそれぞれ揺動
自在に枢着する。この左側の平行リンク18,18と、
右側の平行リンク19,19とはそれぞれ吊下フレーム
17の中央より左右に互いに対向して配設し、かつ吊下
フレーム17に突設した軸受18a,19aに支軸18
c,19cを介して吊下フレームに支持し、この左右の
平行リンク18と19の間にて連結ロッド20を架設
し、左右両平行リンク18,19は完全に同調して接離
方向に揺動するようになす。これは一方の平行リンク1
8の任意の中点軸18bと、右方の平行リンク19の一
本の先端に設けた支軸19b間に連結ロッド20は架設
されるが、左右両平行リンク18,19の揺動角を左右
共に等しくするため、平行リンク18の枢着軸18cと
中点軸18b間の距離と、平行リンク19の枢着軸19
cと支軸19b間の距離とを等しくする。
【0013】そして吊下フレーム17のブラケット21
に支持した挟持用シリンダ22のロッド22aの先端を
連結ロッド20の一部、または平行リンク19の支軸1
9bに係止し、これにより一本のシリンダ22の作動に
より連結ロッド20を介して左右に対向する左右両平行
リンク18と19は互いに同調して揺動、すなわち左右
両平行リンク18,19の下端に枢着した挟持爪装置2
3,24を互いに接離方向に揺動させる。
【0014】この挟持爪装置23,24は左右対称であ
るため、左側の装置23のみについて説明する。挟持爪
装置は図4及び図5に詳示するように、爪フレーム23
aの上部に軸23b,23bを介して左側の平行リンク
18,18の下端を枢着し、爪フレーム23aの下面に
は固定爪23cをほぼ垂直方向に突設すると共に、この
固定爪23cと対向し、可動爪23dを配設し、爪フレ
ーム23aに対し、支軸23eを介して可動爪23dを
揺動、すなわち固定爪23cに対し鋏の如く開閉するよ
うになし、さらに爪フレーム23aに支持した爪開閉用
シリンダ23fのロッドを可動爪23dの一部に係着す
る。
【0015】中折部Eは図6及び図7に詳示するよう
に、開閉挟持する挟持爪装置23,24と直交方向で、
かつ両挟持爪装置23,24の中間位置に、しかも昇降
フレーム15に垂設された吊下フレーム17に設けた中
折フレーム25にガイドロッド26を水平にして架設
し、このガイドロッド26に二台の移動フレーム27,
27を揺動自在に支持し、この各移動フレーム27の下
面に中折爪28を垂設し、移動フレームの上部に中折フ
レーム25に設けた中折用シリンダ29のロッドを係止
する。この時、二台の移動フレーム27,27は互いに
接離方向にガイドロッド26に案内されて摺動できるよ
うに各移動フレームに一本の中折用シリンダ29,29
を互いに反対向にして配設するもので、中折爪28,2
8は挟持爪装置23,24の固定可動両爪23c,23
d、及び24c,24dの下端より少し下方に突出する
ようにして設けるものである。
【0016】したがって脱水されたスクリーン渣を袋詰
装置のターンテーブルT上のガイドGにセットされた、
開口した袋B内に予め定めた量だけ投入すると、図1に
示すように中折部E、挟持部Dは図8及び図9に詳示す
る昇降装置の昇降フレーム15が上昇し、各爪が開いた
待機状態よりシリンダ13の作動にてリンク16を介し
て昇降フレーム15を降下させる。この時、封袋する所
要量のスクリーン渣を充填した袋Bは、この下方位置に
セットされているので、ターンテーブル上のガイドGの
切り欠いた部分に開いた挟持爪装置23,24が挿入さ
れるようになる。これにより固定爪23c,24cは開
口した袋Bの内側に挿入され、可動爪23d,24dは
袋Bの外側にて固定爪と対向する。次に爪開閉用シリン
ダ23f,24fを操作して可動爪23d,24dを固
定爪側に向かって揺動させて、両爪23c,23d間、
及び24c,24d間を閉じて袋口部を少なくとも二箇
所で挟持する。
【0017】次に昇降用のシリンダ13を操作すると、
リンク16を介して昇降フレーム15は上昇する。これ
により袋口部は挟持爪装置23,24にて挟持されて持
ち上げられる。袋Bの底部がターンテーブル、またはガ
イドより持ち上げられ、所定高さに達した後、昇降フレ
ームを降下させる。この降下は望ましくは急俊とする。
この動作を1または2回以上繰り返すことにより、袋内
に投入された脱水スクリーン渣は落下振動にて粗なる充
填状態より互いに隙間が少なくなって、密なる充填とな
る。すなわち充填率が高められると共に、スクリーン渣
の頂面は平らにならされる。このようにしてスクリーン
渣を袋に密に充填した後、中折用シリンダ29,29を
作動させると、移動フレーム27,27は互いに接近す
る方向へ移動し、中折用爪28,28は図示の実線位置
の開いた状態より鎖線位置の近接状態となる。この中折
爪28,28は開いた状態では袋の外側方に位置して、
かつ挟持爪装置23,24の中央位置にあるため、袋口
部は図6及び図7に詳示する中折部Eの中折爪28,2
8の近接運動と挟持爪装置23,24の近接運動の協動
作用により挟持爪の中折爪とにより、偏平なZ形となっ
て小幅な中折状となる。
【0018】このようにして袋口部を偏平な中折状とし
た後、この部分をクランプ部Cにてステップルをもって
封袋する。これは図1、図3に示すクランプ待機位置よ
りシリンダ8の操作にてリンク3を介して鋏状のクラン
プフレーム6,6を袋側に向かって前進させる。この
時、対向するクランプフレーム6,6は先端が開口した
状態であるため、中折状に偏平となった袋口部の外側
に、クランプフレーム6,6は挿入される。そしてシリ
ンダ12を操作すれは開口していたクランプフレーム
6,6はリンク、ギヤ10を介して互いに近接してフレ
ーム間を閉じ、袋口部をクランプすると共に、このクラ
ンプフレーム6に取り付けられたステープラ7にて封止
される。
【0019】袋口部がステップルにて封止されると、ク
ランプフレームを開き、爪挟持装置23,24の可動爪
を開くと共に、昇降フレームを上昇させることにより、
袋は封止されてテーブル上に載置された状態となる。次
にターンテーブルを1ピッチのみ回動させ、次の袋を封
袋するものである。
【0020】
【発明の効果】本発明スクリーン渣の充填方法は開口さ
れた袋内に所定量の脱水スクリーン渣を投入した後、袋
口部を挟み、これを持ち上げて落下させ、これを少なく
とも1回以上行うことにより、投入された脱水スクリー
ン渣に落下振動を与え、袋内充填を密にして嵩低くする
と共に、次に袋内のスクリーン渣頂面を平らにしている
ため、袋口部を封止する際に中折状に折り込んで偏平状
とし、ステープラにて確実に行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スクリーン渣の充填方法を実施する装置
の正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】充填部の正面図である。
【図5】同側面図である。
【図6】中折部部の正面図である。
【図7】同側面図である。
【図8】昇降装置の正面図である。
【図9】同側面図である。
【図10】本発明スクリーン渣の充填順序の方法を示す
説明図である。
【符号の説明】
T ターンテーブル B 袋 A 封袋装置 C クランプ部 D 充填部 E 中折部 1 ベース 3 スライドリンク 4 スライド台 6 クランプフレーム 7 ステープラ 8 スライドシリンダ 12 クランプ用シリンダ 13 リフターシリンダ 14 昇降フレーム 17 吊下フレーム 18,19 平行リンク 23,24 挟持爪装置 25 中折フレーム 28 中折爪 29 中折用シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイド高よりも長い袋をたるませて、そ
    のガイド内に上部が開口するようにしてセットした袋内
    に、所要量の脱水スクリーン渣を投入し、さらに袋の口
    部を引き上げた後に口部を折り込んで封袋するスクリー
    ン渣の袋への充填方法。
JP17944192A 1992-06-12 1992-06-12 スクリーン渣の袋への充填方法 Pending JPH061327A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17944192A JPH061327A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 スクリーン渣の袋への充填方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP17944192A JPH061327A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 スクリーン渣の袋への充填方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH061327A true JPH061327A (ja) 1994-01-11

Family

ID=16065920

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17944192A Pending JPH061327A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 スクリーン渣の袋への充填方法

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JP (1) JPH061327A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016120453A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 株式会社フロム工業 固液分離回収装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016120453A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 株式会社フロム工業 固液分離回収装置

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