JPH0613282A - オートフォーカス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定方法並びに装置 - Google Patents

オートフォーカス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定方法並びに装置

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JPH0613282A
JPH0613282A JP4169702A JP16970292A JPH0613282A JP H0613282 A JPH0613282 A JP H0613282A JP 4169702 A JP4169702 A JP 4169702A JP 16970292 A JP16970292 A JP 16970292A JP H0613282 A JPH0613282 A JP H0613282A
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wafer
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objective lens
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JP4169702A
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Makio Fukita
牧夫 吹田
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G03F9/7023Aligning or positioning in direction perpendicular to substrate surface
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】オートフォーカス及びマスク・ウェーハ間ギャ
ップ測定を、マスク・ウェーハ間位置合わせ装置用顕微
鏡を用いた単一の装置で行う。 【構成】顕微鏡筒3内で光ビームを対物レンズ4側に進
行させ、該光ビームを対物レンズ4に通してマスク1A
に斜め入射させ、マスク1Aで反射された光ビーム及び
マスク1Aを透過しマスク・ウェーハ間で反射しマスク
1Aを透過した光ビームが、対物レンズ4を通りイメー
ジセンサ2上に投射されて形成された光スポットQ1、
Q2の位置を検出し、顕微鏡筒3を光軸方向へ移動させ
て光スポットQ1又はQ2を予め定めた位置へ移動させ
ることにより、該試料をイメージセンサ2上に結像さ
せ、光スポットQ1、Q2の相互間隔dに基づいてマス
ク・ウェーハ間ギャップgを測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロキシミティ露光用
マスク・ウェーハ間位置合わせ装置に用いられるオート
フォーカス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定方法並
びに装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のマスク・ウェーハ間ギャ
ップ測定装置を示す。マスク10Aの下方にプロキシミ
ティ露光用半導体ウェーハ10Bが配置されている。マ
スク・ウェーハ間ギャップgにより、密着露光の欠点、
すなわちマスクへの塵埃付着やウエーハからのレジスト
剥離によりパターン欠陥が生じて素子製造歩留りが低下
するという欠点が解消される。しかし、マスク・ウェー
ハ間ギャップgを大きくとれば、フレネル回折により解
像度が低下する。そこで、マスク・ウェーハ間ギャップ
gを測定してこれを適切な値にする必要がある。マスク
・ウェーハ間ギャップgは、露光する光が紫外線やX線
の場合には通常50〜10μm程度にされる。
【0003】マスク・ウェーハ間ギャップgを測定する
ために、マスク10Aの上方にレーザ12及びCCDカ
メラ14が配置されている。レーザ12から放射された
レーザビームは、マスク10A上に照射され、その一部
がマスク10A上で反射され、残りがマスク10Aを透
過して半導体ウェーハ10B上で反射される。マスク1
0A上及び半導体ウェーハ10B上での反射光は、CC
Dカメラ14の結像面で干渉して干渉縞が得られ、この
干渉縞の間隔に基づいてマスク・ウェーハ間ギャップg
が測定される。
【0004】一方、半導体ウェーハ10Bに対するマス
ク10Aの水平方向位置合わせは、半導体ウェーハ10
B上に形成されたアライメントマークに対しマスク10
A上に形成されたアライメントマークを合わせることに
より行われる。この位置合わせを、顕微鏡を用いて行う
場合、まずマークに焦点を合わせる必要があり、図5の
装置とは別個の図6に示すようなオートフォーカス装置
が用いられていた。図中の試料10は、図5のマスク1
0A又は半導体ウェーハ10Bである。
【0005】光源16から放射された光は、集光レンズ
18、アパーチャ20及び発散度調整レンズ22を通っ
てハーフミラー24で反射され、対物レンズ26を通っ
て試料10上に収束照射され、試料10上からの反射光
が対物レンズ26及びハーフミラー24を通ってビーム
スプリッタ28で反射光と透過光とに分割され、この反
射光はビームスプリッタ30により互いに平行な光束L
1と光束L2とに分割され、イメージセンサ32で検出
される。イメージセンサ32から出力される映像信号
は、合焦制御装置34に供給されて処理される。
【0006】顕微鏡筒を上方に移動させると、光束L1
の中心及び光束L2の中心に対応したイメージセンサ3
2上の画素の受光強度は、それぞれ曲線C1及び曲線C
2のように変化する。合焦制御装置34は、曲線C1と
曲線C2との差をとった曲線C3が0になるように顕微
鏡筒を昇降させて、ビームスプリッタ28からの透過光
束を、撮影レンズ36を介しイメージセンサ38上に結
像させる。このようなオートフォーカスが行われた後
に、イメージセンサ38で取得した画像を処理して上記
位置合わせが行われる。
【0007】図7は、従来の他のマスク・ウェーハ間位
置合わせ装置用オートフォーカス装置を示す。
【0008】レーザダイオード40から放射された光
は、ミラー42で下方に反射され、対物レンズ26を通
って試料10上に斜め入射され、試料10上で反射され
た光が対物レンズ26を通って2分割ホトダイオード4
4上に集光される。2分割ホトダイオード44の2出力
は、差動アンプ46に供給されて両者の差が増幅され、
信号Sとして取り出される。対物レンズ26を備えた顕
微鏡筒を昇降させてS=0にすることにより、オートフ
ォーカスが行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
マスク・ウェーハ間ギャップ測定装置と、図6又は図7
に示すオートフォーカス装置とを同時に動作させようと
すると、マスク・ウェーハ間ギャップ測定装置での光路
を顕微鏡の対物レンズ26が遮るので、両装置の切換機
構を設けて両装置を切換使用しなければならず、全体の
構成が複雑になる。
【0010】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、オートフォーカス及びマスク・ウェーハ間ギャップ
測定を、マスク・ウェーハ間位置合わせ装置用顕微鏡を
用いた単一の装置で行うことができる、オートフォーカ
ス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定方法並びに装置
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段及びその作用】図1は、第
1発明に係るオートフォーカス及びマスク・ウェーハ間
ギャップ測定装置の原理構成を示す。
【0012】本装置発明では、互いに接近したマスク1
Aとウェーハ1Bとを相対的に位置合わせするために、
マスク1A又はウェーハ1Bを試料とし顕微鏡で得られ
た像をイメージセンサ2上に結像させ、かつ、マスク・
ウェーハ間ギャップgを測定するオートフォーカス及び
マスク・ウェーハ間ギャップ測定装置において、顕微鏡
筒3内で光ビームを対物レンズ4側に進行させて、該光
ビームを対物レンズ4に通しマスク1Aに斜め入射させ
る光ビーム照射手段5と、マスク1Aで反射された光ビ
ーム及びマスク1Aを透過しマスク・ウェーハ間で反射
しマスク1Aを透過した光ビームが、対物レンズ4を通
りイメージセンサ2上に投射されて形成された光スポッ
トQ1、Q2の位置を、イメージセンサ2からの映像信
号を処理して検出する光スポット位置検出手段6と、該
顕微鏡筒3を光軸方向へ移動させて、検出された光スポ
ットQ1又はQ2の位置を予め定めた位置へ移動させる
ことにより、該試料をイメージセンサ2上に結像させる
合焦制御手段7と、光スポットQ1、Q2の相互間隔d
を検出し、該間隔に基づいてマスク・ウェーハ間ギャッ
プgを算出するマスク・ウェーハ間ギャップ算出手段8
とを備えている。
【0013】本方法発明では、互いに接近したマスク1
Aとウェーハ1Bとを相対的に位置合わせするために、
マスク1A又はウェーハ1Bを試料とし顕微鏡で得られ
た像をイメージセンサ2上に結像させ、かつ、マスク1
A・ウェーハ1B間ギャップgを測定するオートフォー
カス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定方法におい
て、顕微鏡筒3内で光ビームを対物レンズ4側に進行さ
せ、該光ビームを対物レンズ4に通してマスク1Aに斜
め入射させ、マスク1Aで反射された光ビーム及びマス
ク1Aを透過しマスク・ウェーハ間で反射しマスク1A
を透過した光ビームが、対物レンズ4を通りイメージセ
ンサ2上に投射されて形成された光スポットQ1、Q2
の位置を検出し、顕微鏡筒3を光軸方向へ移動させて光
スポットQ1又はQ2を予め定めた位置へ移動させるこ
とにより、該試料をイメージセンサ2上に結像させ、光
スポットQ1、Q2の相互間隔dに基づいてマスク・ウ
ェーハ間ギャップgを測定する。
【0014】本発明に係るオートフォーカス及びマスク
・ウェーハ間ギャップ測定方法並びに装置によれば、オ
ートフォーカス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定
を、マスク・ウェーハ間位置合わせ装置用顕微鏡を用い
た単一の装置で行うことができ、オートフォーカス装置
とマスク・ウェーハ間ギャップ測定とを切換える機構を
設ける必要がなく、構成が簡単である。
【0015】本装置発明の第1態様では、光ビーム照射
手段5は、例えば図2に示す如く、上記顕微鏡筒50の
内壁に取付けられた半導体レーザ52と、半導体レーザ
52から放射された光ビームを対物レンズ26側に進行
させて、該光ビームを対物レンズ26に通しマスク10
Aに斜め入射させるハーフミラー54とを備えている。
【0016】この構成の場合、光ビームを顕微鏡筒外か
ら顕微鏡筒内へ導入する必要がなく、したがって、顕微
鏡筒外に特別な光学系を付設する必要がない。
【0017】本装置発明の第2態様では、光スポット位
置検出手段6は、画像メモリ58と、イメージセンサ3
8からの映像信号をデジタル値に変換して画像メモリ5
8に書き込む画像入力手段56と、画像メモリ58に格
納されたデータを読み出して、試料に対する光ビーム入
射面に対応したイメージセンサ38上の直線に平行な軸
をX軸とするX−Y直交座標系の各XにつきY軸に平行
な直線上の該データを合計した投影輝度分布を得る輝度
分布作成手段60、72と、該投影輝度分布のピークの
X座標を光スポット位置として検出する光スポット座標
検出手段とを備えている。
【0018】この構成の場合、2次元画像データを1次
元的に処理すればよく、かつ、X軸投影により光スポッ
ト位置データが平均化されてノイズが除去されるので、
光スポット位置を容易かつ正確に検出することができ
る。
【0019】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
【0020】図2は、一実施例のオートフォーカス及び
マスク・ウェーハ間ギャップ測定装置を示す。
【0021】顕微鏡筒50には、対物レンズ26及び撮
影レンズ36が取り付けられ、撮影レンズ36による結
像位置にイメージセンサ38が配置されている。また、
対物レンズ26と撮影レンズ36との間の顕微鏡筒50
の内壁には、半導体レーザ52がそのレーザビーム放射
方向を顕微鏡筒50の光軸側に向けて配置されている。
さらに、このレーザビームを、光軸から離れた位置で光
軸に平行な方向へ偏向させるために、対物レンズ26と
撮影レンズ36の間の顕微鏡筒50内にハーフミラー5
4が配置されている。
【0022】ハーフミラー54で反射されたレーザビー
ムは、対物レンズ26を通って屈折され、マスク10A
に対し斜め入射する。この入射光の一部はマスク10A
上の位置P1で反射され、残りがマスク10Aを透過
し、マスク10A、半導体ウェーハ10B間において多
重反射され、マスク10A及び半導体ウェーハ10Bで
の吸収並びにマスク10Aでの透過により減衰してい
く。図2ではその多重反射の一部のみを示している。
【0023】マスク10A上の位置P1を透過したレー
ザビームは、半導体ウェーハ上の位置P2で反射され、
その一部がマスク10Aを透過し、残りがマスク10A
で反射された後、マスク上の位置P3で反射される。マ
スク10A上の位置P1及び半導体ウェーハ10Bの上
の位置P2、P3で反射されたレーザビームは、対物レ
ンズ26、ハーフミラー54及び撮影レンズ36を通
り、イメージセンサ38の受光面に光スポットQ1、Q
2及びQ3が形成される。
【0024】画像入力回路56は、画像取込み指令に応
答して、イメージセンサ38を駆動し、イメージセンサ
38から出力された映像信号を増幅した後デジタル値に
変換し、また、イメージセンサ38上の電気的走査位置
に対応したアドレスを生成し、画像メモリ58に対しこ
のアドレスに該デジタル値を書き込む。
【0025】マイクロコンピュータ60は、画像入力回
路56に対し画像取込み指令を供給し、画像メモリ58
に格納された画像データ及び設定器62に設定された値
に基づいて、鏡筒昇降装置64を介し顕微鏡筒50を昇
降させることにより、マスク10Aに対しオートフォー
カスを行い、かつ、マスク・ウェーハ間ギャップgを測
定する。
【0026】次に、図3に基づいて、マイクロコンピュ
ータ60によるオートフォーカス及びマスク・ウェーハ
間ギャップ測定手順を説明する。以下、括弧内の数値
は、図中のステップ識別番号を表す。
【0027】(70)設定器62から、後述の合焦位置
F 、収束判定値ε、及び、光スポットQ1、Q2間距
離dからマスク・ウェーハ間ギャップgを算出する実験
式を決定するための定数を読み込む。
【0028】(71)画像入力回路56に対し画像取込
み指令を供給して、イメージセンサ38で撮像した画像
を画像メモリ58に格納させる。この画像の実例を図4
(A)に示す。この図には、光スポットQ1及びQ2が
明確に写っており、直径の大きい方が、マスク10Aよ
りも反射率が高い半導体ウェーハ10B上の位置P2に
対応した光スポットQ2である。
【0029】(72)画像メモリ58から画像データを
読み出しながらそのX軸投影輝度分布を得る。例えば、
図4(A)において横方向をX軸とし縦方向をY軸とし
た場合、各XにおけるY方向の輝度の合計値、すなわ
ち、X軸投影輝度を求め、図4(B)に示すような輝度
分布を得る。このX軸は、マスク10Aに対する光ビー
ム入射面に対応したイメージセンサ38上の直線に平行
な軸である。
【0030】(73)このX軸投影輝度分布から、光ス
ポットQ1の位置Xを検出する。
【0031】(74)ずれΔ=X−XF を算出する。
【0032】(75)ずれΔと収束判定値εの大小関係
を判定し、Δ>εであればステップ76へ進み、Δ≦ε
であればステップ77へ進む。
【0033】(76)ずれΔの正負及び大きさに応じ
て、顕微鏡筒50を昇降させることによりずれΔを0に
近づけ、ステップ71へ戻る。
【0034】(77)上記ステップ71〜76の繰り返
し処理の最終回で求めたX軸投影輝度分布から、光スポ
ットQ1と光スポットQ2の間隔dを検出し、この間隔
dから上述の実験式に基づきマスク・ウェーハ間ギャッ
プgを算出する。このギャップgが設定値gsになるよ
うに、顕微鏡筒50とマスク10Aとを一体として上昇
又は下降させる。
【0035】本実施例によれば、半導体レーザ52及び
ハーフミラー54が組込まれたマスク・ウェーハ間位置
合わせ装置用顕微鏡を用いて、オートフォーカスを行
い、かつ、マスク・ウェーハ間ギャップgを測定するこ
とができる。
【0036】このような処理を行った後に、マスク10
Aに対し半導体ウェーハ10Bを例えば次のようにして
位置合わせする。すなわち、イメージセンサ38上にマ
スク10A上のアライメントマークを結像させて視野中
心に対するアライメントマークの位置ずれを検出し、顕
微鏡筒50を水平方向へ移動させてこの位置ずれを0に
する。次に、顕微鏡筒50をマスク・ウェーハ間ギャッ
プgだけ下降させて半導体ウェーハ10Bに対しオート
フォーカスを行い、イメージセンサ38上に半導体ウェ
ーハ10B上のアライメントマークを結像させて視野中
心に対するアライメントマークの位置ずれを検出し、半
導体ウェーハ10Bを水平方向へ移動させてこの位置ず
れを0にすることにより、両アライメントマークを位置
合わせする。
【0037】なお、本発明には他にも種々の変形例が含
まれる。
【0038】例えば、イメージセンサ38上の光スポッ
トQ2の位置により半導体ウェーハ10Bに対するオー
トフォーカスを行ってもよい。上記実施例では、オート
フォーカスは、マスク10Aに対しては図3のステップ
71〜76を繰返して行い、マスクに対してはマスク・
ウェーハ間ギャップgだけ顕微鏡筒50を下降させる場
合を説明したが、マスク10A及び半導体ウェーハ10
Bの各々に対し図3のステップ71〜76を繰返して行
い、又は、マスクに対し図3のステップ71〜76を繰
返して行い、マスク10Aに対してはマスク・ウェーハ
間ギャップgだけ顕微鏡筒50を上昇させてもよい。撮
影レンズ36は、ズームレンズであってもよい。また、
半導体レーザ52及びハーフミラー54を顕微鏡筒50
内に備えずに、例えば図1に示すように光ファイバで外
部から光束を顕微鏡筒50内に導く構成であってもよ
い。さらに、撮影レンズ36を備えずに、対物レンズ2
6を撮影レンズと共用してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るオート
フォーカス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定方法並
びに装置によれば、オートフォーカス及びマスク・ウェ
ーハ間ギャップ測定を、マスク・ウェーハ間位置合わせ
装置用顕微鏡を用いた単一の装置で行うことができ、オ
ートフォーカス装置とマスク・ウェーハ間ギャップ測定
とを切換える機構を設ける必要がなく、構成が簡単にな
るという優れた効果を奏し、装置の小型化及び操作性向
上に寄与するところが大きい。
【0040】本装置発明の第1態様によれば、光ビーム
を顕微鏡筒外から顕微鏡筒内へ導入する必要がないの
で、顕微鏡筒外に特別な光学系を付設する必要がないと
いう効果を奏する。
【0041】本装置発明の第2態様によれば、2次元画
像データを1次元的に処理すればよく、かつ、X軸投影
により光スポット位置データが平均化されてノイズが除
去されるので、光スポット位置を容易かつ正確に検出す
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオートフォーカス及びマスク・ウ
ェーハ間ギャップ測定装置の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例のオートフォーカス及びマス
ク・ウェーハ間ギャップ測定装置の構成図である。
【図3】図2のマイクロコンピュータによるオートフォ
ーカス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定の手順を示
すフローチャートである。
【図4】光スポット位置検出の実例を示し、(A)は画
像メモリ上の光スポットを示す図、(B)はX軸投影輝
度分布図である。
【図5】従来の位置合わせ装置用マスク・ウェーハ間ギ
ャップ測定装置の構成図である。
【図6】従来の位置合わせ装置用オートフォーカス装置
の構成図である。
【図7】従来の他の位置合わせ装置用オートフォーカス
装置の構成図である。
【符号の説明】
1A、10A マスク 1B、10B 半導体ウェーハ 36 撮影レンズ 38 イメージセンサ 50 顕微鏡筒 52 半導体レーザ 54 ハーフミラー 56 画像入力回路 58 画像メモリ 60 マイクロコンピュータ 62 設定器 64 鏡筒昇降装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接近したマスク(1A)とウェー
    ハ(1B)とを相対的に位置合わせするために、該マス
    ク又は該ウェーハを試料とし顕微鏡で得られた像をイメ
    ージセンサ(2)上に結像させ、かつ、マスク・ウェー
    ハ間ギャップ(g)を測定するオートフォーカス及びマ
    スク・ウェーハ間ギャップ測定方法において、 顕微鏡筒(3)内で光ビームを対物レンズ(4)側に進
    行させ、該光ビームを該対物レンズに通して該マスクに
    斜め入射させ、該マスクで反射された光ビーム及び該マ
    スクを透過し該マスク・ウェーハ間で反射し該マスクを
    透過した光ビームが、該対物レンズを通り該イメージセ
    ンサ上に投射されて形成された光スポット(Q1、Q
    2)の位置を検出し、 該顕微鏡筒を光軸方向へ移動させて該光スポットを予め
    定めた位置へ移動させることにより、該試料を該イメー
    ジセンサ上に結像させ、 該光スポットの相互間隔(d)に基づいて該マスク・ウ
    ェーハ間ギャップを測定することを特徴とするオートフ
    ォーカス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定方法。
  2. 【請求項2】 互いに接近したマスク(1A)とウェー
    ハ(1B)とを相対的に位置合わせするために、該マス
    ク又は該ウェーハを試料とし顕微鏡で得られた像をイメ
    ージセンサ(2)上に結像させ、かつ、マスク・ウェー
    ハ間ギャップ(g)を測定するオートフォーカス及びマ
    スク・ウェーハ間ギャップ測定装置において、 顕微鏡筒(3)内で光ビームを対物レンズ(4)側に進
    行させて、該光ビームを該対物レンズに通し該マスクに
    斜め入射させる光ビーム照射手段(5)と、 該マスクで反射された光ビーム及び該マスクを透過し該
    マスク・ウェーハ間で反射し該マスクを透過した光ビー
    ムが、該対物レンズを通り該イメージセンサ上に投射さ
    れて形成された光スポットの位置を、該イメージセンサ
    からの映像信号を処理して検出する光スポット位置検出
    手段(6)と、 該顕微鏡筒を光軸方向へ移動させて、検出された該光ス
    ポット位置を予め定めた位置へ移動させることにより、
    該試料を該イメージセンサ上に結像させる合焦制御手段
    (7)と、 該光スポットの相互間隔を検出し、該間隔に基づいて該
    マスク・ウェーハ間ギャップを算出するマスク・ウェー
    ハ間ギャップ算出手段(8)と、 を有することを特徴とするオートフォーカス及びマスク
    ・ウェーハ間ギャップ測定装置。
  3. 【請求項3】 前記光ビーム照射手段(5)は、 前記顕微鏡筒(50)の内壁に取付けられた半導体レー
    ザ(52)と、 該半導体レーザから放射された光ビームを対物レンズ
    (26)側に進行させて、該光ビームを該対物レンズに
    通し該マスク(10A)に斜め入射させるハーフミラー
    (54)と、 を有することを特徴とする請求項2記載のオートフォー
    カス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定装置。
  4. 【請求項4】 前記光スポット位置検出手段(6)は、 画像メモリ(58)と、 前記イメージセンサ(38)からの映像信号をデジタル
    値に変換して該画像メモリに書き込む画像入力手段(5
    6)と、 該画像メモリに格納されたデータを読み出して、前記試
    料に対する光ビーム入射面に対応した該イメージセンサ
    上の直線に平行な軸をX軸とするX−Y直交座標系の各
    XにつきY軸に平行な直線上の該データを合計した投影
    輝度分布を得る輝度分布作成手段(60、72)と、 該投影輝度分布のピークのX座標を光スポット位置とし
    て検出する光スポット座標検出手段(60、73)と、 を有することを特徴とする請求項2又は3記載のオート
    フォーカス及びマスク・ウェーハ間ギャップ測定装置。
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