JPH061333Y2 - 打込機のクリツプ案内装置 - Google Patents

打込機のクリツプ案内装置

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JPH061333Y2
JPH061333Y2 JP11685586U JP11685586U JPH061333Y2 JP H061333 Y2 JPH061333 Y2 JP H061333Y2 JP 11685586 U JP11685586 U JP 11685586U JP 11685586 U JP11685586 U JP 11685586U JP H061333 Y2 JPH061333 Y2 JP H061333Y2
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JP
Japan
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clip
guide
passage
guide device
driving machine
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JP11685586U
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JPS6327274U (ja
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三郎 真下
研 奥村
裕治 伊藤
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Max Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Max Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、U字形に折曲成形されたクリップを装着する
工具である打込機のクリップ案内装置に関する。
(従来の技術) 例えば自動車のダッシュボードを取付け固定するに際し
ては、予めダッシュボードの周縁に略U字形に折曲成形
されたクリップを嵌着し、該クリップを介してダッシュ
ボードを車体の所定部分に取付けることが行なわれる。
而して、斯かるクリップを連続的に装着する工具が提案
されている(米国特許第3,742,577号)。
(考案が解決しようとする問題点) 上記米国特許公報には、略々U字形に構成したクリップ
を板状部材の周縁に取付ける工具が示されているが、こ
の工具で取扱うべきクリップは、その上端部と下短部付
近に略々同一の厚さとなる部分があるため、打ち出し通
路の内部で比較的安定しているが、その形状が限定され
ているため、当該工具はその他各種形状を有するクリッ
プの打ち込みには使用できないという問題がある。特
に、下方部分に上方部分より幅広の張り出し部分を有す
るクリップでは、打ち出し通路の幅が可成り広くなって
該打ち出し通路内で当該クリップが傾き、この結果打ち
出し用の打撃ドライバがクリップから外れたり、クリッ
プの先端が部材の縁部からズレてクリップの装着ができ
なくなるという問題点があった。
本考案は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、U字形のクリップを打ち出し通路内で確
実にガイドし、該クリップの打ち出し通路内での傾きを
防止し得るようにした打込機のクリップ案内装置を提供
するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本考案は、打込機本体下部に結着
され、U字形を成すクリップを打出し方向に対して略直
角に移送供給するクリップ供給装置を取付けて成るクリ
ップ案内装置であつて、前記クリップ供給装置から前記
クリップが供給されるクリップ供給路を開設すると共
に、前記クリップを打ち出し、案内する打ち出し通路を
設けるとともに、該打ち出し通路内にその傾斜案内面が
前記クリップ供給路と対向して臨むべく弾発付勢された
クリップ案内片を打ち出し通路内に出没自在にしたこと
により構成されている。
(作 用) 上記の構成を有する本考案においては、打ち出し通路内
に供給されたクリップが、クリップ案内片によって確実
に案内されるため、打ち出し通路内で傾いたりすること
がなく、所期の打込作業が安定してなされる。
(実施例) 以下の本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案に係るクリップ案内装置を備える打込機
の一部を破断した側面図、第2図は第1図の矢視A方向
の図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は同
打込機の平面図である。
図において1は打込機本体であって、これの前部は打撃
シリンダ2を構成しており、該打撃シリンダ2内には図
示しないピストンが上下摺動自在に嵌装されている。そ
して、このピストンにはドライバ3の上端が固着されて
おり、該ドライバ3をピストンと共に上下動する如く構
成されている。又、打込機本体1の後部は上記打撃シリ
ンダ2から一体に、且つ後方(第1図中、右方)に延出
するグリップ4を構成しており、該グリップ4内はエア
ー配管5を経て供給される圧縮エアーを蓄留しておくた
めのエアーチャンバ(図示せず)が形成されている。
尚、エアー配管5は図示しないエアー圧縮機等の圧縮エ
アー供給源に連結されている。
ところで、上記打込機本体1の打撃シリンダ2の下端に
は本考案に係るクリップ案内装置6が結着されており、
該クリップ案内装置6には当該クリップ案内装置6へU
字形のクリップ(実施例ではガーニッシュクリップ)7
を連続的に供給するクリップ供給装置8の基端部が連結
されている。
上記クリップ案内装置6の内部にはクリップの打ち出し
のための誘導をなす平断面矩形状を成す打ち出し通路9
が垂直に貫設されており、該打ち出し通路9の上部は図
示の如く前記ドライバ3の下端部を上下摺動自在にガイ
ドしている。又、同クリップ案内装置6の内部にはクリ
ップ7を上記打ち出し通路9へ供給すべき通路10が打
ち出し通路9に対して直角に形成されている。尚、ドラ
イバ3の下端面はクリップ7の頂部に沿うべく円弧状に
形成されている。
又、該クリップ案内装置6には、これに形成された前記
打ち出し通路9内に臨む板状のクリップ案内片11がそ
の上端をピン12にて回動自在に枢着されて設けられて
おり、該クリップ案内片11は押えばね13にて打ち出
し通路9側(第2図中、反時計方向)に常時付勢されて
いる。尚、このクリップ案内片11の打ち出し通路9側
に臨む面は傾斜案内面11aを形成しており、該クリッ
プ案内片11は下方に向かって幅広に成形されている。
すなわち、案内片11の下方部分が上方部分よりも多く
通路内に突出している。尚、クリップ案内装置6には、
第3図に示す如く、前記通路10内に待機するクリップ
7の異常飛出しを防止するためのピン14が押えばね1
5によって内方に付勢されて設けられている。
一方、前記クリップ供給装置8は、その基端部がクリッ
プ7の打ち出し方向(第2図中、上下方向)と略直角に
交わって前記クリップ案内装置6に接続され、他端部が
打ち出し方向に平行になるように打込機本体1の上方に
向けて略逆L字状に折曲形成された断面T字形を有する
ガイドレール16と、該ガイドレール16に摺動自在に
装着されたプッシャー部材17とで構成されている。ガ
イドレール16はクリップを載置案内する垂直レール部
材16aとこれに下端から水平方向に張り出し形成され
た水平レール部材16bとで形成されている。尚、上記
ガイドレール16はその中間部を支持片18を介して前
記打込機本体1によって支持されており、同ガイドレー
ル16の垂直レール部材16aにはクリップ7の頂部が
通過すべきスリット19が該ガイドレール11の形状に
沿って形成されている。そして、該ガイドレール11の
上端部に固着された金具20には第4図に示す如くクリ
ップ7の供給口21が開口しており、同ガイドレール1
6の基端部はクリップ案内装置6内に形成された前記通
路10内に臨んでいる。又、ガイドレール16の部材1
6aの上端部にはストッパ22が一端をピン23にて回
動自在に枢着されて設けられており、該ストッパ22は
コイルばね24によって前記スリット19を閉塞すべき
方向(第2図中、反時計方向)に常時付勢されており、
ガイドレール16の垂直レール部材16aに装填された
クリップの後方への抜出を阻止している。
ところで、前記プッシャー部材17は第5図の正面図及
び第6図の分解斜視図に示す如くチャンネル状のホルダ
25を有しており、該ホルダ25の両側壁25a,25
aの内側には4個のレールガイドピン26…が回転自在
に取付られており、各レールガイドピン26の端面には
ガイドレール16の水平レール部材16bの両端縁に嵌
合すべき溝26aが形成されている。而して、該ホルダ
25はレールガイドピン26を介してガイドレール16
に摺動自在に取付けられている。そして、このホルダ2
5の両側壁25a,25aにはプッシャー引戻し杆2
7、27が外方に向かって突設されており、両側壁25
a,25aの内側にはプッシャー28,28が取付けら
れている。各プッシャー28はその一端をホルダ25に
取付けられた板ばね29の他端部にクリップ係合部材た
るピン30を固着して構成され、ピン30は板ばね29
によってガイドレール16の垂直レール部材16aの側
面に弾圧されている。尚、このピン30のクリップ供給
方向と反対面の一部は図示の如く斜めにカットされて傾
斜面30aを形成している。そして、該プッシャー部材
17は前記クリップ案内装置6に取付けられたゼンマイ
状の定出力ばね31によってクリップ案内装置6側に常
時付勢されている。即ち、定出力ばね31の端部はガイ
ドレール16の水平レール部材16bの外周面に沿って
帯状に延出してプッシャー部材17のホルダ25に連結
されており、プッシャー部材17は定出力ばね31のば
ね力によってクリップ案内装置6側へ常時付勢されてい
る。
次に本考案に係るクリップ案内装置6の作用を説明す
る。
先ず、クリップ供給装置8へのクリップ7の装填方法を
第7図(a),(b),(c)に基づいて説明するに、ガイドレー
ル16上にクリップ7が装填されていない状態ではプッ
シャー部材17は案内装置6近くにありプッシャー部材
17をガイドレール16に装着したままの状態で第7図
(a)に示す如くクリップ7を金具20に開口する供給口
21より順次落下せしめる。この落下したクリップ7は
ストッパ22の部分で一旦止められるが、このクリップ
7を手で強制的に押し下げれば、該クリップ7はストッ
パ22を拡開してここを通過し、ガイドレール16の垂
直レール部材16aに沿って落下し、第7図(b)に示す
如くプッシャー部材17の両ピン30,30部分に当接
して停止する。斯くて、複数個のクリップ7…がプッシ
ャー部材17の上方に装填した後、第7図(c)に示す如
くプッシャー部材17をその引戻しピン27,27を持
って押し上げると、クリップ7…はピン30,30によ
って上方へ移動されるが、最後のクリップがストッパ2
2に当接して上方への抜け止めが図られる。そして、プ
ッシャー部材17を更に強い力で引き上げると、これの
ピン30,30が板ばね29,29に抗して拡開し、ク
リップ7…を乗り込えて移動する。このとき、ピン3
0,30には前述の如く傾斜面30a,30aを形成し
たため、該ピン30,30のクリップ7…の乗り込えが
楽に行なわれる。このようにして全てのクリップ7…を
ピン30,30が乗り込えた後、プッシャー部材17を
離せば、該プッシャー部材17は定出力ばね31のばね
力によってピン30が最後部のクリップの後端縁に係合
してクリップ7…をクリップ案内装置6側へ付勢する。
斯くて、プッシャー部材17をガイドレール16から取
外すことなく、極めて容易にクリップ7…をクリップ供
給装置8に装填することができる。又、プッシャー部材
17はガイドレール16の水平レール部材16bの両端
縁に嵌合する回転自在なレールガイドピン26…を介し
てガイドレール16の湾曲部を確実に案内され、又定出
力ばね31が、ガイドレール16の水平レール部材16
bの湾曲部外周面に配置されているため、該プッシャー
部材17の移動がスムーズになされる。又、クリップ供
給装置8を構成するガイドレール16はL字状に折曲さ
れてコンパクトに取付られるため、これが狭い場所での
作業を阻害するということがない。
而して、クリップ供給装置8に装填されたクリップ7…
は定出力ばね31によって付勢されたプッシャー部材1
7の作用によって第2図に示す如くクリップ案内装置6
の通路10から打ち出し通路9内へ1つずつ送り込まれ
る。そして、打ち出し通路9内へ送り込まれたクリップ
7は押えばね13にて一方向(反時計方向)に付勢され
たクリップ案内片11の傾斜案内面11aの縁部がクリ
ップの両脚片間に突入することによって図示位置(打撃
位置)に保持されるため、該クリップ7がドライバによ
る打ち出しの前に落下することはない。このとき、クリ
ップ案内片11の傾斜案内面11aはクリップ7の一端
側の両脚片間に突入しているため、打ち出し通路9内で
のクリップ7の位置及び姿勢は安定しており、これが傾
いて打込作業に支障を来たすようなことはない。
斯くて、打ち出し通路9内の打撃位置に案内保持された
クリップ7は圧縮エアーによって下動する前記ドライバ
3によってその頂部を押圧され、クリップ案内片11を
拡開しながら打ち出し通路9を下動し、所定の部位に装
着される。クリップの下動の際、クリップ案内片11の
傾斜面内面の一部が常にクリップの両脚片間に突入して
いるためドライバによる打ち出しの過程でクリップを傾
斜させることがない。そして、このクリップ7が打ち出
し通路9内の打撃位置を離れると同時に、ドライバ3が
上昇し、通路10内で待機する次のクリップ7がプッシ
ャー部材17によって打ち出し通路9内の打撃位置に案
内保持され、以下上記と同様の作用が繰り返される。
(考案の効果) 以上の説明で明らかな如く本考案によれば、クリップ供
給装置から供給されるクリップを案内保持する打ち出し
通路を設けるとともに、該打ち出し通路内にその傾斜案
内面が臨むべく弾発付勢されたクリップ案内片を回動自
在に枢着して設け、該案内片の傾斜案内面を上記打ち出
し通路内に供給されたクリップの両脚片間に突入させる
ことによって打ち出し通路内でのクリップを確実に保持
及び案内することができ、打ち出し通路内でのクリップ
の傾きを防止して安定した打込作業を行なうことができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクリップ案内装置の一実施例を備
えた打込機の一部を破断した側面図、第2図は第1図の
矢視A方向の図、第3図は第2図のIII−III線断面図、
第4図は同打込機の平面図、第5図はプッシャー部材の
正面図、第6図は同プッシャー部材の分解斜視図、第7
図(a),(b),(c)はクリップの装填方法の説明図であ
る。 符号の説明 1…打込機本体 6…クリップ案内装置 7…クリップ 8…クリップ供給装置 9…打ち出し通路 11…クリップ案内片 11a…傾斜案内面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】打込機本体下部に結着され、U字形を成す
    クリップを打出し方向に対して略直角に移送供給するク
    リップ供給装置を取付けて成るクリップ案内装置であつ
    て、前記クリップ供給装置から前記クリップが供給され
    るクリップ供給路を開設すると共に、前記クリップを打
    ち出し、案内する打ち出し通路を設けるとともに、該打
    ち出し通路内に、その傾斜案内面が前記クリップ供給路
    と対向して臨むべく弾発付勢されたクリップ案内片を打
    ち出し通路内に出没自在に構成されることを特徴とする
    打込機のクリップ案内装置。
JP11685586U 1986-07-31 1986-07-31 打込機のクリツプ案内装置 Expired - Lifetime JPH061333Y2 (ja)

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JP11685586U JPH061333Y2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 打込機のクリツプ案内装置

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Publication Number Publication Date
JPS6327274U JPS6327274U (ja) 1988-02-23
JPH061333Y2 true JPH061333Y2 (ja) 1994-01-12

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ID=31001835

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