JPH06133632A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
- Publication number
- JPH06133632A JPH06133632A JP31591892A JP31591892A JPH06133632A JP H06133632 A JPH06133632 A JP H06133632A JP 31591892 A JP31591892 A JP 31591892A JP 31591892 A JP31591892 A JP 31591892A JP H06133632 A JPH06133632 A JP H06133632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- mowing
- tension force
- tension
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 15
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 刈取クラッチであるテンションクラッチ36
のテンション力を、車速が「0」から一定低速域では定
常作業時のテンション力より強くする。 【構成】 車速と刈取速度を同調させるコンバインにお
いて、ミッション29のPTO出力プーリ34と刈取部
の刈取入力プーリ35間に備える刈取クラッチであるテ
ンションクラッチ36のテンション力を、車速に基づい
て制御するように構成した。
のテンション力を、車速が「0」から一定低速域では定
常作業時のテンション力より強くする。 【構成】 車速と刈取速度を同調させるコンバインにお
いて、ミッション29のPTO出力プーリ34と刈取部
の刈取入力プーリ35間に備える刈取クラッチであるテ
ンションクラッチ36のテンション力を、車速に基づい
て制御するように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車速と刈取速度を同調さ
せるコンバインに関する。
せるコンバインに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、刈取部への動力の入切は、ミッシ
ョンのPTO出力プーリと刈取部の刈取入力プーリ間に
備えるテンションクラッチにて行われている。
ョンのPTO出力プーリと刈取部の刈取入力プーリ間に
備えるテンションクラッチにて行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、倒伏稈の刈取、
湿田作業時は車速を極端に落とし、低(微)速での進行
を余儀なくされる。しかし、車速に刈取速度を同調させ
るコンバインでは、刈取速度も極端に落ちてしまい、高
負荷が刈取部にかかるにもかかわらず、テンションクラ
ッチ(刈取クラッチ)のテンション力が定常作業時のテ
ンション力に設定されているために、ベルトスリップが
生じ、刈稈の搬送ができなくなったり、刈刃が停まって
しまったりしていた。
湿田作業時は車速を極端に落とし、低(微)速での進行
を余儀なくされる。しかし、車速に刈取速度を同調させ
るコンバインでは、刈取速度も極端に落ちてしまい、高
負荷が刈取部にかかるにもかかわらず、テンションクラ
ッチ(刈取クラッチ)のテンション力が定常作業時のテ
ンション力に設定されているために、ベルトスリップが
生じ、刈稈の搬送ができなくなったり、刈刃が停まって
しまったりしていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、車速
と刈取速度を同調させるコンバインにおいて、ミッショ
ンのPTO出力プーリと刈取部の刈取入力プーリ間に備
える刈取クラッチであるテンションクラッチのテンショ
ン力を、車速に基づいて制御し、テンションクラッチの
テンション力を、低速域では定常作業時のテンション力
より強くすることにより、車速と刈取速度を同調させる
コンバインにおける低速域での刈取作業を適正に行える
ようにしたものである。
と刈取速度を同調させるコンバインにおいて、ミッショ
ンのPTO出力プーリと刈取部の刈取入力プーリ間に備
える刈取クラッチであるテンションクラッチのテンショ
ン力を、車速に基づいて制御し、テンションクラッチの
テンション力を、低速域では定常作業時のテンション力
より強くすることにより、車速と刈取速度を同調させる
コンバインにおける低速域での刈取作業を適正に行える
ようにしたものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は制御回路図、図2はコンバインの全体側面
図、図3は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ
(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前記トラ
ックフレーム(1)上に架設する機台、(4)はフィー
ドチェン(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴
(7)を内蔵している脱穀部、(8)は刈刃(9)及び
穀稈搬送機構(10)などを備える刈取部、(11)は
昇降支点筒軸(12)を介して刈取部(8)を昇降させ
る油圧シリンダ、(13)は排藁チェン(14)終端を
臨ませる排藁処理部、(15)は脱穀部(4)からの穀
粒を揚穀筒(16)を介して搬入する穀物タンク、(1
7)は前記タンク(15)の穀粒を機外に搬出する排出
オーガ、(18)は運転操作部(19)及び運転席(2
0)を備える運転台、(21)は運転席(20)下方に
設けるエンジンであり、連続的に穀稈を刈取って脱穀す
るように構成している。
する。図1は制御回路図、図2はコンバインの全体側面
図、図3は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ
(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前記トラ
ックフレーム(1)上に架設する機台、(4)はフィー
ドチェン(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴
(7)を内蔵している脱穀部、(8)は刈刃(9)及び
穀稈搬送機構(10)などを備える刈取部、(11)は
昇降支点筒軸(12)を介して刈取部(8)を昇降させ
る油圧シリンダ、(13)は排藁チェン(14)終端を
臨ませる排藁処理部、(15)は脱穀部(4)からの穀
粒を揚穀筒(16)を介して搬入する穀物タンク、(1
7)は前記タンク(15)の穀粒を機外に搬出する排出
オーガ、(18)は運転操作部(19)及び運転席(2
0)を備える運転台、(21)は運転席(20)下方に
設けるエンジンであり、連続的に穀稈を刈取って脱穀す
るように構成している。
【0006】また、操向用サイドクラッチレバー(2
2)をフロントコラム(23)に設けると共に、走行主
変速レバー(24)、走行副変速レバー(25)、刈取
クラッチレバー(26)及び脱穀クラッチレバー(2
7)をサイドコラム(28)に設けている。
2)をフロントコラム(23)に設けると共に、走行主
変速レバー(24)、走行副変速レバー(25)、刈取
クラッチレバー(26)及び脱穀クラッチレバー(2
7)をサイドコラム(28)に設けている。
【0007】さらに、図4に示す如く、走行クローラ
(2)を駆動する機械式の走行ミッション(29)上部
に無段油圧変速機(以下HSTという)(30)を設
け、出入力プーリ(31)(32)及びベルト(33)
を介してHST(30)にエンジン(21)出力を伝達
し、HST(30)の変速出力によって走行ミッション
(29)を介して左右の走行クローラ(2)を駆動する
と共に、ミッション(29)にPTO出力プーリ(3
4)を設け、また前記筒軸(12)右側端に刈取入力プ
ーリ(35)を設け、刈取クラッチであるテンションク
ラッチ(36)とベルト(37)を介して前記各プーリ
(34)(35)を連結させ、車速と刈取り速度を同調
させ乍ら刈取部(8)各部を駆動するように構成してい
る。
(2)を駆動する機械式の走行ミッション(29)上部
に無段油圧変速機(以下HSTという)(30)を設
け、出入力プーリ(31)(32)及びベルト(33)
を介してHST(30)にエンジン(21)出力を伝達
し、HST(30)の変速出力によって走行ミッション
(29)を介して左右の走行クローラ(2)を駆動する
と共に、ミッション(29)にPTO出力プーリ(3
4)を設け、また前記筒軸(12)右側端に刈取入力プ
ーリ(35)を設け、刈取クラッチであるテンションク
ラッチ(36)とベルト(37)を介して前記各プーリ
(34)(35)を連結させ、車速と刈取り速度を同調
させ乍ら刈取部(8)各部を駆動するように構成してい
る。
【0008】また、前記HST(30)に設ける主変速
軸(38)にロッド(39)を介して主変速レバー(2
4)を連結させると共に、前記ミッション(29)に設
ける副変速軸(40)にロッド(41)を介して副変速
レバー(25)を連結させるもので、ミッション(2
9)の副変速出力側に前記PTO出力プーリ(34)を
設け、ミッション(29)の副変速出力によってプーリ
(34)を介して刈取部(8)を駆動するように構成し
ている。
軸(38)にロッド(39)を介して主変速レバー(2
4)を連結させると共に、前記ミッション(29)に設
ける副変速軸(40)にロッド(41)を介して副変速
レバー(25)を連結させるもので、ミッション(2
9)の副変速出力側に前記PTO出力プーリ(34)を
設け、ミッション(29)の副変速出力によってプーリ
(34)を介して刈取部(8)を駆動するように構成し
ている。
【0009】さらに、刈取クラッチモータ(42)を備
え、該モータ(42)の回転軸(43)出力をウォーム
(44)・ウォームギヤ(45)及び往復リンク機構
(46)などを介してテンションクラッチアーム(4
7)に伝達し、先端に前記テンションクラッチ(36)
を取付けるテンションクラッチアーム(47)をモータ
(42)駆動で揺動させて、テンションクラッチ(3
6)の入切操作とテンションクラッチ(36)入時のテ
ンション力調節を行うように構成している。
え、該モータ(42)の回転軸(43)出力をウォーム
(44)・ウォームギヤ(45)及び往復リンク機構
(46)などを介してテンションクラッチアーム(4
7)に伝達し、先端に前記テンションクラッチ(36)
を取付けるテンションクラッチアーム(47)をモータ
(42)駆動で揺動させて、テンションクラッチ(3
6)の入切操作とテンションクラッチ(36)入時のテ
ンション力調節を行うように構成している。
【0010】また、前記刈取クラッチレバー(26)の
入操作でオンとなり切操作でオフとなり該レバー(2
6)の入切操作を検出する刈取スイッチ(48)と、前
記ミッション(29)内の所定の回転軸の回転速度を検
出する車速センサ(49)と、前記テンションクラッチ
アーム(47)の角度位置を検出するポテンショメータ
であるテンション力センサ(50)とを設けている。
入操作でオンとなり切操作でオフとなり該レバー(2
6)の入切操作を検出する刈取スイッチ(48)と、前
記ミッション(29)内の所定の回転軸の回転速度を検
出する車速センサ(49)と、前記テンションクラッチ
アーム(47)の角度位置を検出するポテンショメータ
であるテンション力センサ(50)とを設けている。
【0011】図1に示す如く、定常作業時のテンション
クラッチ(36)のテンション力を初期設定する基準テ
ンション力設定器(51)と、低速作業時に前記基準テ
ンション力に加算する加算テンション力を初期設定する
加算テンション力設定器(52)と、前記テンションク
ラッチ(36)のテンション力を切換える車速を初期設
定する車速設定器(53)とを備え、マイクロコンピュ
ータで構成するコントローラ(54)に前記スイッチ
(48)、各センサ(49)(50)、各設定器(5
1)(52)(53)を接続させると共に、前記モータ
(42)をドライブ回路(55)を介してコントローラ
(52)に接続するもので、図5のフローチャートに示
す如く、刈取スイッチ(48)がオフになり刈取クラッ
チレバー(26)の切操作を検出すると、テンション力
センサ(50)の値が「0」になるまで前記モータ(4
2)を逆転駆動させる刈取クラッチ「切」動作が行わ
れ、刈取部(8)への動力伝達を断つ一方、刈取スイッ
チ(48)がオンになり刈取クラッチレバー(26)の
入操作を検出すると、現時点の車速と基準車速とを比較
し、現時点の車速が基準車速より速い場合には、基準テ
ンション力になるまで前記モータ(42)を正転駆動さ
せる刈取クラッチ「入」動作が行われ、また現時点の車
速が基準車速より遅い場合には、基準テンション力に加
算テンション力を加算したテンション力になるまで前記
モータ(42)を正転駆動させる刈取クラッチ「入」動
作が行われ、刈取部(8)への動力伝達を行うもので、
刈取作業時のテンションクラッチ(36)のテンション
力を、中・高速域で基準テンション力に、低速域で基準
テンション力より強くするように構成している。
クラッチ(36)のテンション力を初期設定する基準テ
ンション力設定器(51)と、低速作業時に前記基準テ
ンション力に加算する加算テンション力を初期設定する
加算テンション力設定器(52)と、前記テンションク
ラッチ(36)のテンション力を切換える車速を初期設
定する車速設定器(53)とを備え、マイクロコンピュ
ータで構成するコントローラ(54)に前記スイッチ
(48)、各センサ(49)(50)、各設定器(5
1)(52)(53)を接続させると共に、前記モータ
(42)をドライブ回路(55)を介してコントローラ
(52)に接続するもので、図5のフローチャートに示
す如く、刈取スイッチ(48)がオフになり刈取クラッ
チレバー(26)の切操作を検出すると、テンション力
センサ(50)の値が「0」になるまで前記モータ(4
2)を逆転駆動させる刈取クラッチ「切」動作が行わ
れ、刈取部(8)への動力伝達を断つ一方、刈取スイッ
チ(48)がオンになり刈取クラッチレバー(26)の
入操作を検出すると、現時点の車速と基準車速とを比較
し、現時点の車速が基準車速より速い場合には、基準テ
ンション力になるまで前記モータ(42)を正転駆動さ
せる刈取クラッチ「入」動作が行われ、また現時点の車
速が基準車速より遅い場合には、基準テンション力に加
算テンション力を加算したテンション力になるまで前記
モータ(42)を正転駆動させる刈取クラッチ「入」動
作が行われ、刈取部(8)への動力伝達を行うもので、
刈取作業時のテンションクラッチ(36)のテンション
力を、中・高速域で基準テンション力に、低速域で基準
テンション力より強くするように構成している。
【0012】尚、上記の刈取クラッチ制御は車速が
「0」から一定低速域のテンション力を増加させる制御
を行ったが、車速が低速(高速)になればなるほどテン
ション力を増加(減少)させる制御つまり全車速域でテ
ンション力を制御する刈取クラッチ制御でも目的を達成
できるものである。
「0」から一定低速域のテンション力を増加させる制御
を行ったが、車速が低速(高速)になればなるほどテン
ション力を増加(減少)させる制御つまり全車速域でテ
ンション力を制御する刈取クラッチ制御でも目的を達成
できるものである。
【0013】また、刈取クラッチレバー(26)は刈取
スイッチ(48)を入切するだけになるから、該レバー
(26)操作が楽に行えるものである。
スイッチ(48)を入切するだけになるから、該レバー
(26)操作が楽に行えるものである。
【0014】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、車速と刈取速度を同調させるコンバインにおいて、
ミッション(29)のPTO出力プーリ(34)と刈取
部(8)の刈取入力プーリ(35)間に備える刈取クラ
ッチであるテンションクラッチ(36)のテンション力
を、車速に基づいて制御するように構成したもので、テ
ンションクラッチ(36)のテンション力を、低速域で
は定常作業時のテンション力より強くすることにより、
車速と刈取速度を同調させるコンバインにおける低速域
での刈取作業を適正に行えるようにした顕著な効果を奏
するものである。
は、車速と刈取速度を同調させるコンバインにおいて、
ミッション(29)のPTO出力プーリ(34)と刈取
部(8)の刈取入力プーリ(35)間に備える刈取クラ
ッチであるテンションクラッチ(36)のテンション力
を、車速に基づいて制御するように構成したもので、テ
ンションクラッチ(36)のテンション力を、低速域で
は定常作業時のテンション力より強くすることにより、
車速と刈取速度を同調させるコンバインにおける低速域
での刈取作業を適正に行えるようにした顕著な効果を奏
するものである。
【図1】制御回路図。
【図2】コンバインの全体側面図。
【図3】コンバインの全体平面図。
【図4】ミッション部の側面図。
【図5】図1のフローチャート。
(8) 刈取部 (29) ミッション (34) PTO出力プーリ (35) 刈取入力プーリ (36) テンションクラッチ(刈取クラッチ) (37) ベルト (42) 刈取クラッチモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 車速と刈取速度を同調させるコンバイン
において、ミッションのPTO出力プーリと刈取部の刈
取入力プーリ間に備える刈取クラッチであるテンション
クラッチのテンション力を、車速に基づいて制御するよ
うに構成したことを特徴とするコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31591892A JPH06133632A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31591892A JPH06133632A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06133632A true JPH06133632A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=18071174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31591892A Pending JPH06133632A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06133632A (ja) |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP31591892A patent/JPH06133632A/ja active Pending
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