JPH0613377U - 内燃機関点火装置用信号発生装置 - Google Patents
内燃機関点火装置用信号発生装置Info
- Publication number
- JPH0613377U JPH0613377U JP5001792U JP5001792U JPH0613377U JP H0613377 U JPH0613377 U JP H0613377U JP 5001792 U JP5001792 U JP 5001792U JP 5001792 U JP5001792 U JP 5001792U JP H0613377 U JPH0613377 U JP H0613377U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】リラクタを備えた回転子ヨークを多種類の機関
に対して共用できるようにする。 【構成】回転子ヨーク2の開口部側の端面に、円弧状の
第1の突起31と第2の突起32とを径方向及び周方向
に位置をずらして設ける。信号発電子4は、固定ヨーク
5と、固定ヨークの相対する壁部51及び52にそれぞ
れ対向配置した1対の磁極鉄心61及び62と、壁部5
1と磁極鉄心61との間及び壁部52と磁極鉄心62と
の間にそれぞれ配置した永久磁石71及び72と、磁極
鉄心61,62の間に配置した磁気検出素子8とにより
構成する。固定ヨークの壁部51及び磁極鉄心61を回
転子の第1の突起31に対向させ、壁部52及び磁極鉄
心62を回転子の第2の突起32に対向させる。
に対して共用できるようにする。 【構成】回転子ヨーク2の開口部側の端面に、円弧状の
第1の突起31と第2の突起32とを径方向及び周方向
に位置をずらして設ける。信号発電子4は、固定ヨーク
5と、固定ヨークの相対する壁部51及び52にそれぞ
れ対向配置した1対の磁極鉄心61及び62と、壁部5
1と磁極鉄心61との間及び壁部52と磁極鉄心62と
の間にそれぞれ配置した永久磁石71及び72と、磁極
鉄心61,62の間に配置した磁気検出素子8とにより
構成する。固定ヨークの壁部51及び磁極鉄心61を回
転子の第1の突起31に対向させ、壁部52及び磁極鉄
心62を回転子の第2の突起32に対向させる。
Description
【0001】
本考案は、磁気検出素子を用いて点火信号を発生させる、内燃機関点火装置用 信号発生装置に関するものである。
【0002】
本考案は、磁気センサを用いて点火信号を発生させる内燃機関点火装置用信号 発生装置に関するものである。
【0003】
一般に内燃機関用の点火装置では、点火コイルの1次側に設けた1次電流制御 用の半導体スイッチを遮断または導通させることにより点火コイルの1次電流を 急変させて、該点火コイルの2次コイルに点火用の高電圧を誘起させるようにし ている。
【0004】 この種の点火装置では、内燃機関の点火位置で1次電流制御用半導体スイッチ を動作させるために点火信号(点火位置を定めるための信号)を必要とする。そ のため一般には、内燃機関に信号発生装置を取付けて、該信号発生装置から得ら れる信号を点火信号とするか、または該信号発生装置の出力信号に含まれる機関 の回転角度情報と速度情報とに基づいて点火位置を演算して、該点火位置で点火 信号を発生させるようにしている。いずれにしても、内燃機関用の点火装置を駆 動するためには、機関の回転に同期して信号を発生する信号発生装置を必要とす る。
【0005】 信号発生装置としては種々のものが実用化されているが、その一つとしてホー ルIC等の磁気センサを用いたものが知られている。図6はこの種の信号発生装 置を用いた点火装置の一例を示したもので、この点火装置では、機関と同期回転 する磁石発電機に設けたエキサイタコイルEXの出力により整流器Dを通して点 火エルネギ蓄積用コンデンサCを充電し、機関の点火位置で信号発電子4から1 次電流制御用半導体スイッチとしてのサイリスタTHのゲートに点火信号を与え て該サイリスタを導通させる。サイリスタTHが導通すると、点火エネルギ蓄積 用コンデンサCの電荷が点火コイルの1次コイルL1 を通して放電するため、点 火コイルの鉄心中で大きな磁束変化が生じ、2次コイルL2 に高電圧が誘起する 。この高電圧は点火プラグPに印加されるため、該点火プラグに火花が飛び、機 関が点火される。
【0006】 信号発電子4は、ホール素子またはホールIC等から成る磁気センサを備えて いて、該磁気センサの入力端子4aには、エキサイタコイルEXの出力の一部を 整流して得た直流電圧、またはバッテリにより得た低電圧の駆動電圧が印加され 、機関の点火位置で磁気センサに磁束変化が与えられたときに出力端子4bに信 号電圧が得られるようになっている。
【0007】 図7(A),(B)は磁気センサを用いた従来の信号発生装置の構造を示した ものである。この信号発生装置は、磁性材料からなっていてほぼカップ状に形成 された回転子ヨーク(フライホイール)2の周壁部21の外周にリラクタ3を設 けた回転子1と、信号発電子4とからなっている。
【0008】 信号発電子4は、中央脚部9aを有する磁路構成部材9を備え、中央脚部9a の先端に磁気センサ8が固定されている。磁気センサ8はホールICからなって いて、その一面がリラクタ3とギャップを介して対向する状態で取付けられてい る。中央脚部9aの両側には第1及び第2の永久磁石71及び72が取付けられ 、これらの磁石の一方の磁極がリラクタ3とギャップを介して対向するようにな っている。永久磁石71及び72のリラクタと対向する側の磁極は互いに異極に 着磁されていて、リラクタ3が第1の永久磁石71と磁気センサ8とに対向する 図示の状態では、図に破線矢印で示した方向の磁束が磁気センサ8を通して流れ る。回転子1が図示の実線矢印方向に回転してリラクタ3が磁気センサ8と第2 の永久磁石72とに対向する状態になると、図示の破線矢印方向と反対の方向の 磁束が磁気センサ8を通して流れる。従って回転子1の回転に伴って磁気センサ 8を通る磁束が交番し、この磁束の交番に感応して磁気センサ8から電気信号が 出力される。
【0009】 尚通常回転子ヨーク2の内周には磁石10が取付けられ、該回転子ヨークと磁 石10とにより、磁石発電機の回転子が構成される。回転子ヨーク2はその底壁 部の中央にボス部2aを有し、該ボス部が内燃機関の回転軸に取付けられる。磁 石発電機の出力は、点火装置の電源(図6の点火装置ではコンデンサCの充電電 源)や、点灯負荷の電源等として用いられる。
【0010】
上記従来の信号発生装置では、リラクタが回転子ヨークの周壁部外周に設けら れている。そのため、回転子ヨークの周壁部外周に機関の他の部材が嵌着される ような場合には、それによりリラクタの位置が制限を受けることがある。
【0011】 例えばスタータモータを装備した内燃機関では、スタータモータのピニオンギ ヤーと噛み合うリングギヤーが、回転子ヨークの周壁部外周に嵌着されることが 多い。この場合、回転子ヨークの軸方向のリングギヤー嵌着位置は機関によって 異なり一定しない。そのため、回転子ヨークにリングギヤーを嵌着する場合には 、リングギアの嵌着位置が異なる毎にリラクタの軸線方向位置を変更する必要が あり、多種類の機関に対して回転子ヨークを共用することができないという問題 があった。
【0012】 本考案の目的は、リラクタが回転子ヨークの外周への他の部材の取付けに影響 を与えないようにして、回転子ヨークを多種類の機関に対して共用できるように した内燃機関点火装置用信号発生装置を提供することにある。
【0013】
本考案は、ほぼカップ状に形成された回転子ヨークにリラクタを設けてなる回 転子と、このリラクタにより生じさせられる磁束の変化を検出して信号電圧を発 生する信号発電子とを備えた内燃機関点火装置用信号発生装置に係わるもので、 リラクタの位置が回転子ヨークの周壁部外周に取付けられる他の部材の取付け位 置により影響を受けることがないようにしたものである。
【0014】 本考案においては、回転子ヨークの開口部側の端面に突設された円弧状の第1 の突起と、この第1の突起よりも径方向の内側に位置させた状態で回転子ヨーク の開口部側の端面に突設した円弧状の第2の突起とによりリラクタを構成する。 リラクタの第1及び第2の突起は回転子ヨークと同軸的に、かつ周方向に位置を ずらした状態で設けておく。
【0015】 また信号発電子は、回転子ヨークの径方向に対向する第1及び第2の壁部と両 壁部の後端部側を連結する連結部とを有して第1の壁部の先端側及び第2の壁部 の先端側にそれぞれリラクタの第1の突起の外周面及び第2の突起の内周面に対 向する磁極面が形成された固定ヨークと、該固定ヨークの第1の壁部に対向配置 されてリラクタの第1の突起の内周面に対向する磁極面を先端側に有する第1の 磁極鉄心と、固定ヨークの第2の壁部に対向配置されてリラクタの第2の突起の 外周面に対向する磁極面を先端側に有する第2の磁極鉄心と、固定ヨークの第1 の壁部と第1の磁極鉄心との間に配置されて第1の壁部と第1の磁極鉄心との対 向方向に着磁された第1の磁石と、固定ヨークの第2の壁部と第2の磁極鉄心と の間に配置されて第1の磁石の着磁方向と逆方向に着磁された第2の磁石と、第 1の磁極鉄心と第2の磁極鉄心との間に配置された磁気検出素子とにより構成す る。
【0016】
上記のように構成すると、リラクタの第1の突起の外周面及び内周面がそれぞ れ信号発電子の固定ヨークの第1の壁部の磁極面及び第1の磁極鉄心の磁極面と 対向した状態では、第2の磁石からリラクタの第1の突起を通して磁気検出素子 に一方の方向の磁束が流れ、回転子が回転してリラクタの第2の突起の内周面及 び外周面がそれぞれ固定ヨークの第2の壁部の磁極面及び第2の磁極鉄心の磁極 面と対向した状態では、第1の磁石からリラクタの第2の突起を通して磁気検出 素子に反対の方向の磁束が流れる。従って、回転子の回転により磁気検出素子に 交番する磁束変化が生ずる。
【0017】 リラクタの第1及び第2の突起は回転子ヨークの開口部側の端面から突出する ように設けられているので、リラクタが回転子ヨークの周壁部外周への部品の取 付けに影響を与えることがない。従って、回転子ヨークの外周にリングギヤー等 の他の部材が取付けられる場合に、該部品の取付け位置に応じてリラクタの位置 を変更する必要がなく、多種類の機関に対して回転子ヨークを共用することがで きる。
【0018】
図1は本考案の実施例の全体構造を示し、図2は図1の要部を拡大して示して いる。これらの図において、1は磁性材料からなり、ほぼカップ状に形成された 回転子ヨーク2にリラクタ3を設けた回転子である。この回転子1は、回転子ヨ ーク2の底壁部22の中央部に設けられたボス部11により図示しない内燃機関 の回転軸に取付けられる。4は図示しない機関のクランクケース等に固定される 信号発電子で、該信号発電子4と回転子1とにより内燃機関点火装置用信号発生 装置が構成されている。
【0019】 回転子ヨーク2は、例えばフライホイール磁石発電機のカップ状のフライホイ ールを用いることができ、その周壁部21の外周には必要に応じてリングギヤー などの他の部材が嵌着される。その場合、回転子ヨーク(フライホイール)2の 周壁部の内周には永久磁石10が取付けられ、該回転子ヨーク2と永久磁石10 とにより、磁石発電機の回転子が構成される。
【0020】 回転子ヨークの周壁部21の開口部側端面22には、図2及び図3(B)に示 したように、第1の突起31及び第2の突起32が軸線方向に突出した状態で設 けられており、該第1及び第2の突起31及び32によりリラクタ3が構成され ている。第1及び第2の突起31及び32は円弧状に形成されていて、それぞれ の中心軸線が回転子ヨーク2の中心軸線と一致するように設けられている。また これら第1及び第2の突起は、第2の突起32を第1の突起31よりも径方向の 内側に位置させ、かつ互いに周方向に位置をずらした状態で設けられている。
【0021】 信号発電子4は、図2及び図3(A)に見られるように、固定ヨーク5と、第 1及び第2の磁極鉄心61及び62と、第1及び第2の磁石71及び72と磁気 検出素子8とにより構成されている。
【0022】 固定ヨーク5は磁性材料の板からなり、回転子ヨーク2の径方向に対向する第 1の壁部51及び第2の壁部52と、該両壁部の後端部側を連結する連結部53 とを有し、第1及び第2の壁部51及び52の各先端側にそれぞれリラクタの第 1の突起31の外周面、及びリラクタの第2の突起32の内周面に対向する磁極 面51a及び52aが形成されている。第1の磁極鉄心61は固定ヨークの第1 の壁部51に対向配置されていて、その先端側には、リラクタの第1の突起31 の内周面に対向する磁極面61aが形成されている。また第2の磁極鉄心62は 固定ヨークの第2の壁部52に対向配置されていて、その先端側にはリラクタの 第2の突起32の外周面と対向する磁極面62aが形成されている。
【0023】 第1の磁石71は、固定ヨークの第1の壁部51と第1の磁極鉄心61との間 に配置されて、第1の壁部51と第1の磁極鉄心61の対向方向に着磁されてい る。また第2の磁石72は固定ヨークの第2の壁部52と第2の磁極鉄心62と の間に配置されて、第1の磁石71と逆方向に着磁されている。本実施例では第 1の磁極鉄心61及び第2の磁極鉄心62が共にN極となるように、第1の磁石 71及び第2の磁石72が着磁されている。
【0024】 磁気検出素子8はホールICからなっていて、第1の磁極鉄心61と第2の磁 極鉄心62との間に配置されている。磁気検出素子8の入力端子には図示しない 電源より定電圧の直流電圧が印加されていて、第1及び第2の磁石71及び72 によりそれぞれ生ずる磁界によって流れる磁束に感応して該磁気検出素子8の出 力端子に電気信号を出力する。
【0025】 固定ヨークの連結部53の両端部寄りにはそれぞれ、取付け孔53a及び53 bが設けられていて、これらの取付け孔に挿通されたねじにより信号発電子4が 図示しない機関のクランクケース等に固定される。
【0026】 リラクタの第1の突起31が固定ヨークの第1の壁部51の磁極面51aと第 1の磁極鉄心61の磁極面61aとに対向する図4(A)に示した状態では、第 1の磁石71から生じた磁束が第1の磁石71のN極→第1の磁極鉄心61→リ ラクタの第1の突起31→固定ヨークの第1の壁部51→第1の磁石71のS極 の経路で流れて、該第1の磁石71は磁気的に短絡されるが、第2の磁石72に より生ずる磁界により第2の磁石72のN極→第2の磁極鉄心62→磁気検出素 子8→第1の磁極鉄心61→リラクタの第1の突起31→固定ヨークの第1の壁 部51→連結部53→第2の壁部52→第2の磁石72のS極の経路で磁束が流 れて、磁気検出素子8に図示の破線矢印方向の磁束φa(磁束密度Ba)が流れ る。回転子1が図3(B)に実線矢印で示した方向に回転して、リラクタの第2 の突起32が固定ヨークの第2の壁部52の磁極面52aと第2の磁極鉄心62 の磁極面62aとに対向する図4(B)に示した状態になると、第2の磁石72 からの磁束は第2の磁石72のN極→第2の磁極鉄心62→リラクタの第2の突 起32→固定ヨークの第2の壁部52→第2の磁石72のS極の経路で流れて、 該第2の磁石72は磁気短絡されるが、第1の磁石71により生ずる磁界により 第1の磁石71のN極→第1の磁極鉄心61→磁気検出素子8→第2の磁極鉄心 62→リラクタの第2の突起32→固定ヨークの第2の壁部52→連結部53→ 第1の壁部51→第1の磁石71のS極の経路で磁束が流れて、磁気検出素子に 図示の破線矢印方向で示すように磁束φaと反対方向の磁束φb(磁束密度Bb )が流れる。
【0027】 図5(A)は、回転子1が回転したときに磁気検出素子8が検出する磁束密度 Bの変化の様子を回転角θに対して示したものであり、同図(B)はこの磁束密 度の変化に応じて磁気検出素子(ホールIC)から出力される電気信号の波形を 示したものである。磁気検出素子8を一方の方向に磁束が流れる間に磁束密度B aが上昇して回転角度位置θ1 において磁束密度がホールICの出力動作レベル +Bt に達すると、磁気検出素子の出力が高レベル(H)となり、磁束方向が反 転して、回転角度位置θ2 において磁束密度BbがホールICの出力動作レベル −Bt になると、磁気検出素子の出力が低レベル(L)になる。高レベルの電気 信号出力を点火回路の1次電流制御用半導体スイッチに点火信号として供給する と、回転角度位置θ1 において点火を行わせることができる。
【0028】 また、信号発電子から得られる信号に含まれる回転角度情報及び速度情報に基 づいて点火位置を演算する点火装置が知られているが、本考案の信号発生装置は このような点火装置に信号を供給する目的にも用いることができる。
【0029】 例えば機関の最大進角位置及び最小進角位置でそれぞれ発生する信号を入力と して、各回転数における点火位置を演算する点火装置が知られている。このよう な点火装置に供給する信号を得る場合には、リラクタ3を構成する第1の突起3 1と第2の突起32とを周方向に間隔を開けて配置するとともに、第1の突起3 1の前端から第2の突起32の前端までの周方向距離を最大進角幅に相応させて 設定することにより、磁気検出素子の信号出力が高レベルに立ち上がる角度θ1 及び該出力信号が低レベルに立ち下がる角度θ2 をそれぞれ機関の最大進角位置 及び最小進角位置に対応させればよい。
【0030】 上記の実施例においては磁気検出素子8をホールICにより構成したが、磁気 検出素子としてホール素子を用いてその出力側に必要に応じて増幅回路及び波形 整形回路を接続するようにしてもよい。
【0031】
【考案の効果】 以上のように、本考案によれば、リラクタを構成する円弧状の第1の突起及び 第2の突起を、カップ状に形成された回転子ヨークの周壁部の開口部側の端面に 突出させて設けたので、リラクタが回転子ヨークの周壁部外周への部品の取付け に影響を与えることがない。従って、回転子ヨークの外周にリングギヤー等の他 の部材が取付けられる場合に、該部品の取付け位置に応じてリラクタの位置を変 更する必要がなく、多種類の機関に対して回転子ヨークを共用することができる 利点がある。
【図1】本考案の実施例の全体構造を示した断面図であ
る。
る。
【図2】図1の実施例の要部拡大断面図である。
【図3】(A)は図1の実施例で用いる信号発電子を示
した斜視図であり、(B)は図1の実施例で用いる回転
子の要部を示した斜視図である。
した斜視図であり、(B)は図1の実施例で用いる回転
子の要部を示した斜視図である。
【図4】図1の実施例の要部の構造を示したもので、
(A)及び(B)はそれぞれリラクタの第1の突起が固
定ヨークの第1の磁極面に対向した状態及びリラクタの
第2の突起が固定ヨークの第2の磁極面に対向した状態
を示した側面図である。
(A)及び(B)はそれぞれリラクタの第1の突起が固
定ヨークの第1の磁極面に対向した状態及びリラクタの
第2の突起が固定ヨークの第2の磁極面に対向した状態
を示した側面図である。
【図5】(A)は図1の実施例において磁気検出素子が
検出する磁束密度の波形を示した線図、(B)は磁気検
出素子の出力信号の波形を示した線図である。
検出する磁束密度の波形を示した線図、(B)は磁気検
出素子の出力信号の波形を示した線図である。
【図6】本考案の信号発生装置から得られる信号を用い
る点火回路の一例を示した接続図である。
る点火回路の一例を示した接続図である。
【図7】従来例の構造を示したもので、(A)は正面
図、(B)は縦断面図である。
図、(B)は縦断面図である。
1 回転子 2 回転子ヨーク 3 リラクタ 31 第1の突起 32 第2の突起 4 信号発電子 5 固定ヨーク 51 第1の壁部 52 第2の壁部 53 連結部 61 第1の磁極鉄心 62 第2の磁極鉄心 71 第1の磁石 72 第2の磁石 8 磁気検出素子
Claims (1)
- 【請求項1】 ほぼカップ状に形成された回転子ヨーク
にリラクタを設けてなる回転子と、前記リラクタにより
生じさせられる磁束の変化を検出して信号電圧を発生す
る信号発電子とを備えた内燃機関点火装置用信号発生装
置において、 前記リラクタは前記回転子ヨークの開口部側の端面に突
設された円弧状の第1の突起と該第1の突起よりも径方
向の内側に位置させた状態で前記回転子ヨークの開口部
側の端面に突設された円弧状の第2の突起とからなって
いて、該第1の突起及び第2の突起が前記回転子ヨーク
と同軸的に、かつ周方向に位置をずらした状態で設けら
れ、 前記信号発電子は、前記回転子ヨークの径方向に対向す
る第1及び第2の壁部と両壁部の後端部側を連結する連
結部とを有して前記第1の壁部の先端側及び第2の壁部
の先端側にそれぞれ前記第1の突起の外周面及び第2の
突起の内周面に対向する磁極面が形成された固定ヨーク
と、前記固定ヨークの第1の壁部に対向配置されて前記
第1の突起の内周面に対向する磁極面を先端側に有する
第1の磁極鉄心と、前記固定ヨークの第2の壁部に対向
配置されて前記第2の突起の外周面に対向する磁極面を
先端側に有する第2の磁極鉄心と、前記固定ヨークの第
1の壁部と第1の磁極鉄心との間に配置されて該第1の
壁部と第1の磁極鉄心の対向方向に着磁された第1の磁
石と、前記固定ヨークの第2の壁部と第2の磁極鉄心と
の間に配置されて前記第1の磁石の着磁方向と逆方向に
着磁された第2の磁石と、前記第1の磁極鉄心と第2の
磁極鉄心との間に配置された磁気検出素子とを備えてい
ることを特徴とする内燃機関点火装置用信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001792U JPH0613377U (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 内燃機関点火装置用信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001792U JPH0613377U (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 内燃機関点火装置用信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613377U true JPH0613377U (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=12847236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5001792U Withdrawn JPH0613377U (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 内燃機関点火装置用信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613377U (ja) |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP5001792U patent/JPH0613377U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |