JPH06134396A - 加撃装置 - Google Patents
加撃装置Info
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- JPH06134396A JPH06134396A JP31621292A JP31621292A JPH06134396A JP H06134396 A JPH06134396 A JP H06134396A JP 31621292 A JP31621292 A JP 31621292A JP 31621292 A JP31621292 A JP 31621292A JP H06134396 A JPH06134396 A JP H06134396A
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Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁弁などを高圧配管に配設することなくピ
ストンが作動する加撃装置を得ることを目的とする。 【構成】 吸気口1を蓄圧室2とバルブ室17の双方に
連通させ、吸気口1とバルブ室17との間にバルブ室側
の気圧が所定値に達した際に吸気流路を閉鎖する減圧弁
9を配設し、バルブ室17にはバルブ室17及び蓄圧室
2と加撃部Cとを連通する吐出口3を開閉する弁体18
を装着し、加撃部Cにはピストン4及びピストンにより
打撃される加撃部材26を装着して構成してある。 【作用】 バルブ室17側の気圧が所定値となると減圧
弁9により吸気流路が閉鎖されバルブ室17は所定圧に
維持される。一方蓄圧室2への高圧気体の流入は続くの
で、蓄圧室2側の圧力がバルブ室17側の圧力を上回る
と弁体18が押上げられ、蓄圧室2の高圧気体は瞬時に
加撃部Cへ流入し、ピストン4が押し下げられ、加撃部
材26を打撃する。
ストンが作動する加撃装置を得ることを目的とする。 【構成】 吸気口1を蓄圧室2とバルブ室17の双方に
連通させ、吸気口1とバルブ室17との間にバルブ室側
の気圧が所定値に達した際に吸気流路を閉鎖する減圧弁
9を配設し、バルブ室17にはバルブ室17及び蓄圧室
2と加撃部Cとを連通する吐出口3を開閉する弁体18
を装着し、加撃部Cにはピストン4及びピストンにより
打撃される加撃部材26を装着して構成してある。 【作用】 バルブ室17側の気圧が所定値となると減圧
弁9により吸気流路が閉鎖されバルブ室17は所定圧に
維持される。一方蓄圧室2への高圧気体の流入は続くの
で、蓄圧室2側の圧力がバルブ室17側の圧力を上回る
と弁体18が押上げられ、蓄圧室2の高圧気体は瞬時に
加撃部Cへ流入し、ピストン4が押し下げられ、加撃部
材26を打撃する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホッパー、サイロ等
の粉粒体貯蔵容器の流出口付近外側に設置して流出部を
加撃して衝撃を与え、粉粒体の流出を促進するために使
用される加撃装置に関するものである。
の粉粒体貯蔵容器の流出口付近外側に設置して流出部を
加撃して衝撃を与え、粉粒体の流出を促進するために使
用される加撃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置としては、実開昭59
−82681号公報に開示されたものが知られている。
この公報に記載された技術は図3に示すように、ハウジ
ング101の上部一側に吸気口102を設け、キャップ
103に排気口104を設けると共に、前記キャップ1
03の下方にダイヤフラムシート105を配設し、ダイ
ヤフラムシート105の下方に透孔106を介してダイ
ヤフラムシート105の上方と連通する蓄圧室107を
連通パイプ108を囲うように設け、蓄圧室107の下
方をピストン室109とし、ピストン室109にピスト
ン110を装着した構成となっている。このような構成
により、吸気口102から高圧気体を供給しつつ排気口
104に接続した電磁弁111を開くと、ピストン11
0が急速に下降してピストン110のロッドの端面が被
加撃面112を槌打して衝撃を与える。
−82681号公報に開示されたものが知られている。
この公報に記載された技術は図3に示すように、ハウジ
ング101の上部一側に吸気口102を設け、キャップ
103に排気口104を設けると共に、前記キャップ1
03の下方にダイヤフラムシート105を配設し、ダイ
ヤフラムシート105の下方に透孔106を介してダイ
ヤフラムシート105の上方と連通する蓄圧室107を
連通パイプ108を囲うように設け、蓄圧室107の下
方をピストン室109とし、ピストン室109にピスト
ン110を装着した構成となっている。このような構成
により、吸気口102から高圧気体を供給しつつ排気口
104に接続した電磁弁111を開くと、ピストン11
0が急速に下降してピストン110のロッドの端面が被
加撃面112を槌打して衝撃を与える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は以下のような問題点があった。第一に、電磁弁を開放
してピストンを作動させる構造であるから、加撃時に大
気側に無駄に排気される気体が多く、また加撃後も排気
音がすることがある。第二に、長期間の使用によりダイ
ヤフラムシートが弾性を失い、蓄圧室107と連通パイ
プ108の連通口との間を密閉できなくなり、加撃力が
低下する。第三に、ダイヤフラムシートの小型化が難し
いと共に、加撃力、加撃間隔の調整が困難であった。第
四に、吸気口102と排気口104の双方に高圧気体の
配管をする必要があり、配管に手間がかかり、配管ミス
の危険もあった。
は以下のような問題点があった。第一に、電磁弁を開放
してピストンを作動させる構造であるから、加撃時に大
気側に無駄に排気される気体が多く、また加撃後も排気
音がすることがある。第二に、長期間の使用によりダイ
ヤフラムシートが弾性を失い、蓄圧室107と連通パイ
プ108の連通口との間を密閉できなくなり、加撃力が
低下する。第三に、ダイヤフラムシートの小型化が難し
いと共に、加撃力、加撃間隔の調整が困難であった。第
四に、吸気口102と排気口104の双方に高圧気体の
配管をする必要があり、配管に手間がかかり、配管ミス
の危険もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の加撃装置は、
吸気口を有する吸気部と、該吸気部に連通し蓄圧室を有
する蓄圧部と、該蓄圧部に吐出孔を介して連通する加撃
部とで構成してある。前記吸気口は透孔を介して蓄圧室
に連通すると共に、減圧弁を介してバルブ室に連通して
いる。前記減圧弁はバルブ室側の気圧が所定値に達した
際に吸気流路を閉鎖するものである。前記バルブ室には
前記吐出孔を開閉する弁体が装着され、該弁体の一面は
前記減圧弁を経て供給される気体により加圧され、弁体
の他面周縁部は前記蓄圧室から供給される気体により加
圧されるように配設してある。また、前記加撃部にはピ
ストンと、このピストンの加撃により被加撃部を加撃す
る加撃部材が配設してある。請求項2の発明は、前記吸
気口と前記蓄圧部の間の透孔に気体通過量を増減する可
動絞りを配設して加撃間隔を調整容易としたものであ
る。請求項3の発明は減圧弁の具体的な構成に係り、弁
室に筒状のエアガイドをその基端を吸気口側に開口させ
て配設し、前記エアガイド内にスプールを摺動自在かつ
その基部がエアガイドの基端と離接自在に装着し、前記
スプールは弁室底部に配設されたスプリングにより吸気
口側へ付勢し、前記エアガイドの外側にはバルブ室との
連通孔に連通する気体流路を形成し、前記エアガイドに
はエアガイドの内側と前記気体流路とを連通する透孔を
設けると共にエアガイドの先端フランジには軸方向の透
孔を設けた構成とすることにより、加撃力の調整を容易
としたものである。
吸気口を有する吸気部と、該吸気部に連通し蓄圧室を有
する蓄圧部と、該蓄圧部に吐出孔を介して連通する加撃
部とで構成してある。前記吸気口は透孔を介して蓄圧室
に連通すると共に、減圧弁を介してバルブ室に連通して
いる。前記減圧弁はバルブ室側の気圧が所定値に達した
際に吸気流路を閉鎖するものである。前記バルブ室には
前記吐出孔を開閉する弁体が装着され、該弁体の一面は
前記減圧弁を経て供給される気体により加圧され、弁体
の他面周縁部は前記蓄圧室から供給される気体により加
圧されるように配設してある。また、前記加撃部にはピ
ストンと、このピストンの加撃により被加撃部を加撃す
る加撃部材が配設してある。請求項2の発明は、前記吸
気口と前記蓄圧部の間の透孔に気体通過量を増減する可
動絞りを配設して加撃間隔を調整容易としたものであ
る。請求項3の発明は減圧弁の具体的な構成に係り、弁
室に筒状のエアガイドをその基端を吸気口側に開口させ
て配設し、前記エアガイド内にスプールを摺動自在かつ
その基部がエアガイドの基端と離接自在に装着し、前記
スプールは弁室底部に配設されたスプリングにより吸気
口側へ付勢し、前記エアガイドの外側にはバルブ室との
連通孔に連通する気体流路を形成し、前記エアガイドに
はエアガイドの内側と前記気体流路とを連通する透孔を
設けると共にエアガイドの先端フランジには軸方向の透
孔を設けた構成とすることにより、加撃力の調整を容易
としたものである。
【0005】
【作用】この発明において、吸気口から供給された高圧
気体の一部は透孔を経て蓄圧室へ流入する。また高圧気
体の残部は減圧弁を経てバルブ室へ流入する。そして、
バルブ室側が一定圧に達すると減圧弁が閉じてバルブ室
側の圧力、すなわち弁体の一面が受ける圧力は所定値に
保持される。一方蓄圧室への高圧気体の流入は継続する
ので、蓄圧室側の圧力は上昇を続ける。蓄圧室側の圧力
が増大して蓄圧室側から弁体を加圧する力がバルブ室側
から弁体を加圧する力を上回ると、弁体は上方へ移動し
(図2参照)、蓄圧室の高圧気体は吐出孔を通過して加
撃部へ瞬時に流入し、高圧気体の圧力によりピストンが
作動して加撃面に衝撃を与える。高圧空気が蓄圧室から
流出するとバルブ室の圧力により弁体は押し下げられ減
圧弁は開き、バルブ室に高圧気体が流入し、以後上記作
用を繰返す。
気体の一部は透孔を経て蓄圧室へ流入する。また高圧気
体の残部は減圧弁を経てバルブ室へ流入する。そして、
バルブ室側が一定圧に達すると減圧弁が閉じてバルブ室
側の圧力、すなわち弁体の一面が受ける圧力は所定値に
保持される。一方蓄圧室への高圧気体の流入は継続する
ので、蓄圧室側の圧力は上昇を続ける。蓄圧室側の圧力
が増大して蓄圧室側から弁体を加圧する力がバルブ室側
から弁体を加圧する力を上回ると、弁体は上方へ移動し
(図2参照)、蓄圧室の高圧気体は吐出孔を通過して加
撃部へ瞬時に流入し、高圧気体の圧力によりピストンが
作動して加撃面に衝撃を与える。高圧空気が蓄圧室から
流出するとバルブ室の圧力により弁体は押し下げられ減
圧弁は開き、バルブ室に高圧気体が流入し、以後上記作
用を繰返す。
【0006】更に、請求項2の発明では、可動絞りの調
節により加撃間隔が任意に設定可能である。また、請求
項3の発明では減圧弁の設定圧を変えることによりバル
ブが開く力を変更できるので、高圧気体の吐出による加
撃力を任意に変更可能である。
節により加撃間隔が任意に設定可能である。また、請求
項3の発明では減圧弁の設定圧を変えることによりバル
ブが開く力を変更できるので、高圧気体の吐出による加
撃力を任意に変更可能である。
【0007】
【実施例】図に示す加撃装置は、吸気口1を有する吸気
部Aと、該吸気部Aの下方に取付けられ吸気部Aに連通
する蓄圧室2を有する蓄圧部Bと、該蓄圧部Bの下方に
取付けられ蓄圧部Bの吐出孔3を介して連通しピストン
4を有する加撃部Cとで構成してある。前記吸気吸気口
1に連接された気室5には透孔6a及び気室5より大径
の減圧弁装着室7が連接してある。前記透孔6aの先端
には可動絞り8が装着してある。該可動絞り8は前記透
孔6aとの連接側をテーパー状としたメネジ孔8aに先
端をテーパー状とした絞り部材8bを螺合した構造で、
絞り部材8bの締付け位置を変えることにより通過する
高圧気体の量を調節できるようにしてある。前記メネジ
孔8aには透孔6bの基端が連接してあり、その先端は
蓄圧部Bに設けられた蓄圧室2に連通している。
部Aと、該吸気部Aの下方に取付けられ吸気部Aに連通
する蓄圧室2を有する蓄圧部Bと、該蓄圧部Bの下方に
取付けられ蓄圧部Bの吐出孔3を介して連通しピストン
4を有する加撃部Cとで構成してある。前記吸気吸気口
1に連接された気室5には透孔6a及び気室5より大径
の減圧弁装着室7が連接してある。前記透孔6aの先端
には可動絞り8が装着してある。該可動絞り8は前記透
孔6aとの連接側をテーパー状としたメネジ孔8aに先
端をテーパー状とした絞り部材8bを螺合した構造で、
絞り部材8bの締付け位置を変えることにより通過する
高圧気体の量を調節できるようにしてある。前記メネジ
孔8aには透孔6bの基端が連接してあり、その先端は
蓄圧部Bに設けられた蓄圧室2に連通している。
【0008】前記減圧弁装着室7には減圧弁9が装着し
てある。該減圧弁9は以下のように構成してある。減圧
弁装着室7に形成されたメネジに螺合させたスプリング
受け10の底付孔10aにスプール受け11が摺動自在
に装着してあり、該スプール受け11と前記底付孔10
aの底との間に前記スプール受け11を気室5側へ付勢
するスプリング12が配設してある。図中符号10bは
透孔、10cはスプリング受け固定用のナットである。
てある。該減圧弁9は以下のように構成してある。減圧
弁装着室7に形成されたメネジに螺合させたスプリング
受け10の底付孔10aにスプール受け11が摺動自在
に装着してあり、該スプール受け11と前記底付孔10
aの底との間に前記スプール受け11を気室5側へ付勢
するスプリング12が配設してある。図中符号10bは
透孔、10cはスプリング受け固定用のナットである。
【0009】前記減圧弁装着室7の基部と気室5との間
に形成された段部には筒状で両端にフランジを有するエ
アーガイド13の基端フランジが当接し、Oリングでシ
ールされており、基端側開口部はテーパー状をなしてい
る。一方、先端フランジは前記スプリング受け10に当
接している。前記エアーガイド13の中間部には複数の
透孔13aが設けてあり、エアーガイド13の内腔と外
側に形成された環状流路14とを連通している。また、
エアーガイド13の先端フランジには軸方向の透孔13
bが複数設けてある。
に形成された段部には筒状で両端にフランジを有するエ
アーガイド13の基端フランジが当接し、Oリングでシ
ールされており、基端側開口部はテーパー状をなしてい
る。一方、先端フランジは前記スプリング受け10に当
接している。前記エアーガイド13の中間部には複数の
透孔13aが設けてあり、エアーガイド13の内腔と外
側に形成された環状流路14とを連通している。また、
エアーガイド13の先端フランジには軸方向の透孔13
bが複数設けてある。
【0010】前記エアーガイド13の内腔にはスプール
15が装着してある。該スプールの基部にはフランジ1
5aが形成してあり、該フランジ15aの一側には前記
エアーガイド13の基端テーパー状部に当接するOリン
グ15bが装着してある。尚、Oリングに代えて板状そ
の他適宜の形状のシール部材を介在させてもよい。そし
て、スプール15の基部側は小径であってエアーガイド
13の内壁との間に空隙が形成されて高圧気体が通過可
能としてある。一方スプール15の先端側は大径とし、
エアーガイド13の内壁に摺接し、先端部にはOリング
15cが装着してある。そして、スプール15の基端面
と前記気室5の対向壁との間にスプール15をスプール
受け11側へ付勢するスプリング16が配設してある。
15が装着してある。該スプールの基部にはフランジ1
5aが形成してあり、該フランジ15aの一側には前記
エアーガイド13の基端テーパー状部に当接するOリン
グ15bが装着してある。尚、Oリングに代えて板状そ
の他適宜の形状のシール部材を介在させてもよい。そし
て、スプール15の基部側は小径であってエアーガイド
13の内壁との間に空隙が形成されて高圧気体が通過可
能としてある。一方スプール15の先端側は大径とし、
エアーガイド13の内壁に摺接し、先端部にはOリング
15cが装着してある。そして、スプール15の基端面
と前記気室5の対向壁との間にスプール15をスプール
受け11側へ付勢するスプリング16が配設してある。
【0011】前記吸気部Aの下部には下方に向けて開口
したバルブ室17が設けてあり、バルブ室17の周壁1
7aに摺接し弾性部材で形成された弁体18が装着して
ある。尚、弁体18は弾性部材が最適であるが、樹脂材
等を用いることも可能である。そして、バルブ室17は
前記環状流路14と透孔19を介して連通している。
したバルブ室17が設けてあり、バルブ室17の周壁1
7aに摺接し弾性部材で形成された弁体18が装着して
ある。尚、弁体18は弾性部材が最適であるが、樹脂材
等を用いることも可能である。そして、バルブ室17は
前記環状流路14と透孔19を介して連通している。
【0012】吸気部Aの下方には蓄圧部Bが取付けてあ
る。該蓄圧部は前記吸気部Aの透孔6bに連通する環状
の蓄圧室2を有し、中央に環状の仕切壁20が立設して
ある。該仕切壁20の先端部は前記弁体18の弁座とな
っており、また仕切壁の内腔は吐出孔3となっている。
る。該蓄圧部は前記吸気部Aの透孔6bに連通する環状
の蓄圧室2を有し、中央に環状の仕切壁20が立設して
ある。該仕切壁20の先端部は前記弁体18の弁座とな
っており、また仕切壁の内腔は吐出孔3となっている。
【0013】前記蓄圧部Bの吐出孔3の下端周囲には段
部が形成され、この段部に加撃部Cのシリンダ21の上
端部が嵌装してあり、シリンダ21の下端はフランジ2
2の上面段部に嵌装してある。そして、ボルト23及び
ナット24によって前記吸気部A、蓄圧部B及び加撃部
Cを一体的に締付け固定している。前記シリンダ21内
にはピストン4が装着してあると共に、前記フランジ2
2の中央に形成された孔に加撃部材26が装着してあ
る。そして、前記ピストン4の下面と加撃部材26の上
面との間に、ピストン4を上方へ付勢するスプリング2
7が配設してある。図中符号21aは排気孔、符号4a
はピストンに突設された加撃部である。
部が形成され、この段部に加撃部Cのシリンダ21の上
端部が嵌装してあり、シリンダ21の下端はフランジ2
2の上面段部に嵌装してある。そして、ボルト23及び
ナット24によって前記吸気部A、蓄圧部B及び加撃部
Cを一体的に締付け固定している。前記シリンダ21内
にはピストン4が装着してあると共に、前記フランジ2
2の中央に形成された孔に加撃部材26が装着してあ
る。そして、前記ピストン4の下面と加撃部材26の上
面との間に、ピストン4を上方へ付勢するスプリング2
7が配設してある。図中符号21aは排気孔、符号4a
はピストンに突設された加撃部である。
【0014】以上のように構成されたこの発明の加撃装
置は、粉粒体貯蔵容器の流出口付近の加撃面28にボル
ト29で固着すると共に、吸気口1に給気管30を接続
して使用する。符号31は高圧気体発生装置、32は二
方弁である。
置は、粉粒体貯蔵容器の流出口付近の加撃面28にボル
ト29で固着すると共に、吸気口1に給気管30を接続
して使用する。符号31は高圧気体発生装置、32は二
方弁である。
【0015】以下作動を説明する。図1において、給気
管30から高圧気体を吸気口1に導入すると、高圧気体
は気室5に流入し、一部は透孔6a、可動絞り8、透孔
6bを経て蓄圧室2へ流入してここに溜まる。また残部
は減圧弁9方向へ流動し、スプール15とエアーガイド
13の間隙を通り、エアーガイドの透孔13a、環状流
路14、透孔19を経てバルブ室17へ流入しここに溜
まる。ここで、弁体18より上流側に高圧気体が充填さ
れスプリング12、16で決定される所定圧力になると
スプリング12に対抗してスプール15がスプリング受
け10方向へ移動し、スプール15に装着したOリング
15bによりエアーガイド13の基端開口部が閉塞され
る(図2参照)。そのため、バルブ室17側への高圧気
体の流入は停止し、弁体18の上面が受ける圧力はスプ
リングで設定された一定値に保たれる。一方蓄圧室2へ
の高圧気体の蓄積は継続し、弁体18の下面周縁部にか
かる上向きの力は徐々に増大する。
管30から高圧気体を吸気口1に導入すると、高圧気体
は気室5に流入し、一部は透孔6a、可動絞り8、透孔
6bを経て蓄圧室2へ流入してここに溜まる。また残部
は減圧弁9方向へ流動し、スプール15とエアーガイド
13の間隙を通り、エアーガイドの透孔13a、環状流
路14、透孔19を経てバルブ室17へ流入しここに溜
まる。ここで、弁体18より上流側に高圧気体が充填さ
れスプリング12、16で決定される所定圧力になると
スプリング12に対抗してスプール15がスプリング受
け10方向へ移動し、スプール15に装着したOリング
15bによりエアーガイド13の基端開口部が閉塞され
る(図2参照)。そのため、バルブ室17側への高圧気
体の流入は停止し、弁体18の上面が受ける圧力はスプ
リングで設定された一定値に保たれる。一方蓄圧室2へ
の高圧気体の蓄積は継続し、弁体18の下面周縁部にか
かる上向きの力は徐々に増大する。
【0016】弁体18の下面が受ける上向きの力がバル
ブ室17側から受ける下向きの力を上回ると、弁体18
は弁座から離れ(図2参照)弁体と弁座との間に生じる
間隙から蓄圧室2内の高圧気体は瞬時に吐出孔3を経て
シリンダ21へ流入し、ピストン4を押し下げる。ピス
トン4の加撃部4aが加撃部材26を打ち、加撃面28
を加撃する。
ブ室17側から受ける下向きの力を上回ると、弁体18
は弁座から離れ(図2参照)弁体と弁座との間に生じる
間隙から蓄圧室2内の高圧気体は瞬時に吐出孔3を経て
シリンダ21へ流入し、ピストン4を押し下げる。ピス
トン4の加撃部4aが加撃部材26を打ち、加撃面28
を加撃する。
【0017】上記において、可動絞り8を調節すること
により、加撃間隔は任意に設定できる。すなわち、可動
絞り8を絞り込み高圧気体の単位時間当りの通過量を低
減させれば蓄圧室2への高圧気体の充填に時間がかか
り、加撃間隔は長くなる。逆に絞りを開き通過量を増大
させれば加撃間隔は短くなる。なお、可動絞りを設ける
ことが最適であるが設けない構成としてもよい。可動絞
りを設けない場合には、高圧気体の供給圧の増減により
加撃間隔を変更する。
により、加撃間隔は任意に設定できる。すなわち、可動
絞り8を絞り込み高圧気体の単位時間当りの通過量を低
減させれば蓄圧室2への高圧気体の充填に時間がかか
り、加撃間隔は長くなる。逆に絞りを開き通過量を増大
させれば加撃間隔は短くなる。なお、可動絞りを設ける
ことが最適であるが設けない構成としてもよい。可動絞
りを設けない場合には、高圧気体の供給圧の増減により
加撃間隔を変更する。
【0018】また、減圧弁9のスプリング力を調節する
ことにより、加撃力を任意に設定できる。すなわち、ス
プリング力を増大させれば弁体18の上面が受ける力が
大きくなり、弁体18の上昇にはそれに対抗する多量の
高圧気体が蓄圧室2に溜まるので、加撃力は増大する。
逆にスプリング力を低減させれば加撃力は弱まる。上記
加撃力の調節はスプリング受け10の減圧弁装着室7へ
の捩じ込み深さを増減させることにより行なう。この調
整によりスプリング受け10とエアーガイド13との間
に間隙が生じる場合には、リング状のスペーサを介在さ
せて固定する。またスプリング12をバネ定数の異なる
ものに変更することもできる。さらに、スプリング受け
10の底付孔から外側に向けてメネジ孔を設け、このメ
ネジ孔にスプリング受け10の外側からボルト状のスプ
リング調整部材を螺合させ、前記スプリング調整部材の
先端でスプリング12を支持する構造とし、スプリング
調整部材の螺合深さを変更することによりスプリング力
を増減するようにしてもよい。尚、減圧弁における設定
圧力を変更可能としない構造とすることもできる。つま
り、バルブ室17側の圧力が一定値以上になった場合に
高圧気体の流入を停止させる機能があればよい。
ことにより、加撃力を任意に設定できる。すなわち、ス
プリング力を増大させれば弁体18の上面が受ける力が
大きくなり、弁体18の上昇にはそれに対抗する多量の
高圧気体が蓄圧室2に溜まるので、加撃力は増大する。
逆にスプリング力を低減させれば加撃力は弱まる。上記
加撃力の調節はスプリング受け10の減圧弁装着室7へ
の捩じ込み深さを増減させることにより行なう。この調
整によりスプリング受け10とエアーガイド13との間
に間隙が生じる場合には、リング状のスペーサを介在さ
せて固定する。またスプリング12をバネ定数の異なる
ものに変更することもできる。さらに、スプリング受け
10の底付孔から外側に向けてメネジ孔を設け、このメ
ネジ孔にスプリング受け10の外側からボルト状のスプ
リング調整部材を螺合させ、前記スプリング調整部材の
先端でスプリング12を支持する構造とし、スプリング
調整部材の螺合深さを変更することによりスプリング力
を増減するようにしてもよい。尚、減圧弁における設定
圧力を変更可能としない構造とすることもできる。つま
り、バルブ室17側の圧力が一定値以上になった場合に
高圧気体の流入を停止させる機能があればよい。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、バルブ切換え時に加
圧気体を大気中に排気せず、装置内に蓄積され次サイク
ルの作動用に使用されるので、加圧気体が有効利用さ
れ、しかも次サイクルの立上がりが早い。また、排気音
の発生も可及的に減少させることができる。また、電磁
弁に代えて本体内に減圧弁を装着したので、高圧気体の
配管は給気管1本でたり、配管が用意であると共に配管
ミスや附属品を損傷させるおそれがない。更に、ダイヤ
フラムシートを使用しないので部品の疲労が少なく、長
期間の使用による加撃力の低下も生じることがなく安定
した使用状態を得ることができると共に、小型化も可能
である。また、請求項2、3の発明によれば、加撃力、
加撃間隔の調整が容易である。
圧気体を大気中に排気せず、装置内に蓄積され次サイク
ルの作動用に使用されるので、加圧気体が有効利用さ
れ、しかも次サイクルの立上がりが早い。また、排気音
の発生も可及的に減少させることができる。また、電磁
弁に代えて本体内に減圧弁を装着したので、高圧気体の
配管は給気管1本でたり、配管が用意であると共に配管
ミスや附属品を損傷させるおそれがない。更に、ダイヤ
フラムシートを使用しないので部品の疲労が少なく、長
期間の使用による加撃力の低下も生じることがなく安定
した使用状態を得ることができると共に、小型化も可能
である。また、請求項2、3の発明によれば、加撃力、
加撃間隔の調整が容易である。
【図1】 この発明実施例の断面図である。
【図2】 同じく減圧弁部分の拡大断面図である。
【図3】 同じくバルブ切換え時の状態における一部拡
大断面図である。
大断面図である。
【図4】 従来例の断面図である。
A 吸気部 B 蓄圧部 C 加撃部 1 吸気口 2 蓄圧室 3 吐出孔 4 ピストン 8 可動絞り 9 減圧弁 10 スプリング受け 11 スプール受け 12 スプリング 13 エアーガイド 13a 透孔 14 環状流路 15 スプール 17 バルブ室 18 弁体 19 透孔 21 シリンダ 26 加撃部材
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (3)
- 【請求項1】 吸気口を有する吸気部と、該吸気部に連
通した蓄圧室を有する蓄圧部と、該蓄圧部に吐出孔を介
して連通する加撃部とよりなり、 前記吸気部と吐出孔との間にはバルブ室が形成され、 前記吸気口は前記蓄圧室とバルブ室との双方に連通する
と共に、吸気口とバルブ室との間にはバルブ室側の気圧
が所定値に達した際に吸気流路を閉鎖する減圧弁が配設
され、 前記バルブ室には前記吐出孔を開閉する弁体が装着さ
れ、該弁体の一面は前記減圧弁を経て供給される気体に
より加圧され、弁体の他面周縁部は前記蓄圧室から供給
される気体により加圧されるべく配設され前記加撃部に
はピストンと、該ピストンの打撃により被加撃部を加撃
する加撃部材が配設された、加撃装置 - 【請求項2】 吸気口と蓄圧部の間の透孔には気体通過
量を増減する可動絞りが配設された、請求項1記載の加
撃装置 - 【請求項3】 減圧弁は、弁室に筒状のエアガイドがそ
の基端を吸気口側に開口させて配設され、前記エアガイ
ド内にスプールが摺動自在かつその基部がエアガイドの
基端と離接自在に装着され、前記スプールは弁室底部に
配設されたスプリングにより吸気口側へ付勢され、前記
エアガイドの外側にはバルブ室との連通孔に連通する気
体流路が形成され、前記エアガイドにはエアガイドの内
側と前記気体流路とを連通する透孔が設けられると共
に、エアガイドの先端フランジには軸方向の透孔が設け
られて構成された、請求項1又は2記載の加撃装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31621292A JPH0694024B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 加撃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31621292A JPH0694024B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 加撃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134396A true JPH06134396A (ja) | 1994-05-17 |
| JPH0694024B2 JPH0694024B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=18074552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31621292A Expired - Fee Related JPH0694024B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 加撃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694024B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113847112A (zh) * | 2021-10-28 | 2021-12-28 | 太原理工大学 | 一种充分利用乏风余留动能的新型装置及其使用方法 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP31621292A patent/JPH0694024B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113847112A (zh) * | 2021-10-28 | 2021-12-28 | 太原理工大学 | 一种充分利用乏风余留动能的新型装置及其使用方法 |
| CN113847112B (zh) * | 2021-10-28 | 2023-11-10 | 太原理工大学 | 一种充分利用乏风余留动能的新型装置及其使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0694024B2 (ja) | 1994-11-24 |
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Legal Events
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