JPH06134656A - 生産指示装置 - Google Patents
生産指示装置Info
- Publication number
- JPH06134656A JPH06134656A JP4285863A JP28586392A JPH06134656A JP H06134656 A JPH06134656 A JP H06134656A JP 4285863 A JP4285863 A JP 4285863A JP 28586392 A JP28586392 A JP 28586392A JP H06134656 A JPH06134656 A JP H06134656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- production
- vehicle
- instruction
- work
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業指示に必要な仕様情報のみを生産指示コ
ントローラに効率的に短時間に読み込ませる生産指示装
置を提供する。 【構成】 生産ライン1の上流に設置された上位コンピ
ュータ50において、外部からの車両生産情報30を基
に、識別コード32と、車両情報作成テーブル39を用
いて作業ゾーン毎の指示情報34a〜34n、35a〜
35n、36aに区分けした仕様情報33と、を含む車
両情報31を作成する。各生産指示コントローラ10、
11、12は、車両3に取り付けられたIDタグ2に書
き込まれた車両情報31の中から必要な仕様情報のみを
効率的に読み取り、子局4、5、6に送信する。
ントローラに効率的に短時間に読み込ませる生産指示装
置を提供する。 【構成】 生産ライン1の上流に設置された上位コンピ
ュータ50において、外部からの車両生産情報30を基
に、識別コード32と、車両情報作成テーブル39を用
いて作業ゾーン毎の指示情報34a〜34n、35a〜
35n、36aに区分けした仕様情報33と、を含む車
両情報31を作成する。各生産指示コントローラ10、
11、12は、車両3に取り付けられたIDタグ2に書
き込まれた車両情報31の中から必要な仕様情報のみを
効率的に読み取り、子局4、5、6に送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生産指示装置、特に必要
な仕様情報のみを生産指示コントローラに短時間に読み
込ませる生産指示装置に関する。
な仕様情報のみを生産指示コントローラに短時間に読み
込ませる生産指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の生産工場等においては、製品の
多様化により、1つの生産ラインで複数種類の製品を混
在させて生産する方式が採用されている。これに関連す
る先行技術が特開平4−82634号公報に記載されて
おり、これによると、IDタグに記憶された車両情報全
てを生産指示コントローラに読み込ませることにより生
産指示を行うことが開示されている。
多様化により、1つの生産ラインで複数種類の製品を混
在させて生産する方式が採用されている。これに関連す
る先行技術が特開平4−82634号公報に記載されて
おり、これによると、IDタグに記憶された車両情報全
てを生産指示コントローラに読み込ませることにより生
産指示を行うことが開示されている。
【0003】図4には、従来の生産指示装置の一例が示
されている。車両3には、以下の手順で作業が施され
る。
されている。車両3には、以下の手順で作業が施され
る。
【0004】生産ライン1は作業配置場所あるいは作業
内容に対応して複数の作業ゾーン(Aゾーン、Bゾー
ン、...、Xゾーン)に分けられている。IDタグ2
が取り付けられた車両3は、この生産ライン1上を流れ
ることになる。IDタグ2は、外部から非接触で車両情
報の書込みが可能であり、その車両情報を外部に電波と
して出力する機能を有する。各作業ゾーンの入り口には
アンテナ7、8、9がそれぞれ設けられており、IDタ
グ2に書き込まれている車両情報を受信する。受信され
た車両情報はアンテナ7、8、9を介し、それぞれに接
続された生産指示コントローラ10、11、12に記憶
される。生産指示コントローラ10、11、12は、記
憶した車両情報の中から当該子局4、5、6に対応した
指示情報を検索し、各子局4、5、6に送信する。
内容に対応して複数の作業ゾーン(Aゾーン、Bゾー
ン、...、Xゾーン)に分けられている。IDタグ2
が取り付けられた車両3は、この生産ライン1上を流れ
ることになる。IDタグ2は、外部から非接触で車両情
報の書込みが可能であり、その車両情報を外部に電波と
して出力する機能を有する。各作業ゾーンの入り口には
アンテナ7、8、9がそれぞれ設けられており、IDタ
グ2に書き込まれている車両情報を受信する。受信され
た車両情報はアンテナ7、8、9を介し、それぞれに接
続された生産指示コントローラ10、11、12に記憶
される。生産指示コントローラ10、11、12は、記
憶した車両情報の中から当該子局4、5、6に対応した
指示情報を検索し、各子局4、5、6に送信する。
【0005】図5には図4における生産指示コントロー
ラ10、11の作用を示す概念図が示されている。
ラ10、11の作用を示す概念図が示されている。
【0006】従来では、Aゾーンにおいて、子局4に生
産指示を送信する場合、まず、IDタグ2に書き込まれ
ている車両情報を全てアンテナ7を介して生産指示コン
トローラ10に読み込む。読み込まれた車両情報20の
中には車両3を生産するための情報が全て、すなわち、
Aゾーンで使用する指示情報だけでなく、他の作業ゾー
ンで使用する指示情報も含まれている。子局4への指示
情報24は車両情報20の中で作業ゾーン毎に必ずしも
まとまって記憶されていないため、生産指示コントロー
ラ10では、予め設定されている子局の情報(データの
先頭アドレスとデータ長)から各子局4a〜4nに送信
すべき指示情報24が車両情報20のどこにあるかを検
索した後、検索され切り出された指示情報24を特定の
子局4a〜4nに送信する。
産指示を送信する場合、まず、IDタグ2に書き込まれ
ている車両情報を全てアンテナ7を介して生産指示コン
トローラ10に読み込む。読み込まれた車両情報20の
中には車両3を生産するための情報が全て、すなわち、
Aゾーンで使用する指示情報だけでなく、他の作業ゾー
ンで使用する指示情報も含まれている。子局4への指示
情報24は車両情報20の中で作業ゾーン毎に必ずしも
まとまって記憶されていないため、生産指示コントロー
ラ10では、予め設定されている子局の情報(データの
先頭アドレスとデータ長)から各子局4a〜4nに送信
すべき指示情報24が車両情報20のどこにあるかを検
索した後、検索され切り出された指示情報24を特定の
子局4a〜4nに送信する。
【0007】また、Bゾーンにおいても同様に、まず、
IDタグ2に書き込まれている車両情報を全て生産指示
コントローラ11に読み込んだ後、子局5に対応する指
示情報25を検索した後、検索され切り出された指示情
報25を特定の子局5a〜5nに送信する。更に、最終
のXゾーンに至るまで他の作業ゾーンにおいても同様の
処理が行われる。
IDタグ2に書き込まれている車両情報を全て生産指示
コントローラ11に読み込んだ後、子局5に対応する指
示情報25を検索した後、検索され切り出された指示情
報25を特定の子局5a〜5nに送信する。更に、最終
のXゾーンに至るまで他の作業ゾーンにおいても同様の
処理が行われる。
【0008】このように、指示情報を受信した各子局
4、5、6は各作業ステーションに作業指示を送信し、
各作業ステーションでは受信した作業指示に従い、車両
3に作業が施される。
4、5、6は各作業ステーションに作業指示を送信し、
各作業ステーションでは受信した作業指示に従い、車両
3に作業が施される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の生産指示装置において、IDタグに記憶された
車両情報の中に指示情報が作業ゾーン毎に必ずしもまと
まって記憶されていないため、効率上、あるいは機能上
からしてIDタグから全ての車両情報を生産指示コント
ローラに読み込まなくてはならなかった。更に、読み込
んだ車両情報の中から使用する指示情報を検索してか
ら、各子局に送信しなくてはならない。つまり、使用し
ない情報データを取り扱う上記の工程が必要となること
で、余計な時間を要することになるという問題があっ
た。
た従来の生産指示装置において、IDタグに記憶された
車両情報の中に指示情報が作業ゾーン毎に必ずしもまと
まって記憶されていないため、効率上、あるいは機能上
からしてIDタグから全ての車両情報を生産指示コント
ローラに読み込まなくてはならなかった。更に、読み込
んだ車両情報の中から使用する指示情報を検索してか
ら、各子局に送信しなくてはならない。つまり、使用し
ない情報データを取り扱う上記の工程が必要となること
で、余計な時間を要することになるという問題があっ
た。
【0010】車両情報には全子局に関する指示情報が混
在して格納されているため、また、子局の追加、変更、
あるいは指示情報の追加、削除、情報量(データ長)の
変更等による修正作業が必要な場合、迅速にかつ正確に
対応することが困難であるという問題があった。
在して格納されているため、また、子局の追加、変更、
あるいは指示情報の追加、削除、情報量(データ長)の
変更等による修正作業が必要な場合、迅速にかつ正確に
対応することが困難であるという問題があった。
【0011】本発明は以上のような課題を鑑みてなされ
たものであり、その目的は、作業指示に必要な仕様情報
のみを生産指示コントローラに効率的に短時間に読み込
ませる生産指示装置を提供することにある。
たものであり、その目的は、作業指示に必要な仕様情報
のみを生産指示コントローラに効率的に短時間に読み込
ませる生産指示装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明における生産指示装置は、外部から
の車両生産情報を基に、車両情報を作成し送信する車両
情報供給手段と、生産ライン上を流れる車両に取り付け
られ、前記車両情報供給手段から送信された車両情報が
書き込まれるとともに、その車両情報を外部に電波とし
て出力する生産情報記憶手段と、前記生産ラインを形成
する作業ゾーン毎に設けられ、前記生産情報記憶手段か
ら受信した車両情報を前記各作業ゾーンに配置された1
ないし複数の子局に送信する生産指示制御手段と、を有
している。
するために、本発明における生産指示装置は、外部から
の車両生産情報を基に、車両情報を作成し送信する車両
情報供給手段と、生産ライン上を流れる車両に取り付け
られ、前記車両情報供給手段から送信された車両情報が
書き込まれるとともに、その車両情報を外部に電波とし
て出力する生産情報記憶手段と、前記生産ラインを形成
する作業ゾーン毎に設けられ、前記生産情報記憶手段か
ら受信した車両情報を前記各作業ゾーンに配置された1
ないし複数の子局に送信する生産指示制御手段と、を有
している。
【0013】この生産指示装置における車両情報には、
車両を識別する識別コードと前記作業ゾーン毎に区分け
された仕様情報が含まれおり、その仕様情報には、前記
子局毎に対応する指示情報が含まれていることを特徴と
する。
車両を識別する識別コードと前記作業ゾーン毎に区分け
された仕様情報が含まれおり、その仕様情報には、前記
子局毎に対応する指示情報が含まれていることを特徴と
する。
【0014】また、前述の生産情報記憶手段は、前記識
別コード及び特定の仕様情報を対応する作業ゾーンの生
産指示制御手段に送信することを特徴とする。
別コード及び特定の仕様情報を対応する作業ゾーンの生
産指示制御手段に送信することを特徴とする。
【0015】
【作用】以上のような構成を有する本発明に係る生産指
示装置によれば、まず、外部からの車両生産情報を基に
車両情報供給手段において以下の処理が行われる。
示装置によれば、まず、外部からの車両生産情報を基に
車両情報供給手段において以下の処理が行われる。
【0016】車両生産情報から作業ゾーン毎、すなわ
ち、生産指示コントローラ毎に必要な作業指示を区分け
して仕様情報を作成する。各仕様情報には、各作業ゾー
ンにおける子局の並び順で指示情報が含まれている。こ
れら作業ゾーン毎の仕様情報及び識別コードにより構成
される車両情報を作成する。この作成された車両情報は
車両に取り付けられた生産情報記憶手段に書き込まれ
る。
ち、生産指示コントローラ毎に必要な作業指示を区分け
して仕様情報を作成する。各仕様情報には、各作業ゾー
ンにおける子局の並び順で指示情報が含まれている。こ
れら作業ゾーン毎の仕様情報及び識別コードにより構成
される車両情報を作成する。この作成された車両情報は
車両に取り付けられた生産情報記憶手段に書き込まれ
る。
【0017】各生産指示制御手段は、生産情報記憶手段
に記憶されている車両情報の中から識別コードと必要な
仕様情報のみを読み込む。そして、仕様情報の中から子
局に対応する指示情報を切り出し、特定の子局に送信す
る。これにより、各作業ステーションでは、子局からの
作業指示にしたがって、該当する車両に対して作業が施
される。
に記憶されている車両情報の中から識別コードと必要な
仕様情報のみを読み込む。そして、仕様情報の中から子
局に対応する指示情報を切り出し、特定の子局に送信す
る。これにより、各作業ステーションでは、子局からの
作業指示にしたがって、該当する車両に対して作業が施
される。
【0018】
【実施例】以下の図面に基づいて、本発明の好適な実施
例を説明する。なお、本実施例において、図4及び図5
に示した従来の生産指示装置と同様の要素には同一の符
号を付し、その説明を省略する。
例を説明する。なお、本実施例において、図4及び図5
に示した従来の生産指示装置と同様の要素には同一の符
号を付し、その説明を省略する。
【0019】図1には、本実施例における生産指示装置
の情報の流れを示す概念図が示されている。
の情報の流れを示す概念図が示されている。
【0020】本実施例において特徴的なことは、作業指
示を区分けして作業ゾーン毎の仕様情報33を作成し、
仕様情報33を含む車両情報31を車両3に取り付けさ
れたIDタグ2に記憶させる。作業ゾーン毎に設けられ
た各生産指示コントローラ10、11、12は、IDタ
グ2の中から必要な指示情報を含む仕様情報のみを読み
込むことができる。このように、作業ゾーン毎に区分け
された仕様情報33を作成することにより、本実施例に
おける生産指示装置においては、効率的に短時間で作業
者に作業指示を行うことができる。本実施例では、この
本発明の特徴事項である仕様情報を区分けするための手
段として、上位コンピュータ50が生産ライン1の上流
に設けられている。
示を区分けして作業ゾーン毎の仕様情報33を作成し、
仕様情報33を含む車両情報31を車両3に取り付けさ
れたIDタグ2に記憶させる。作業ゾーン毎に設けられ
た各生産指示コントローラ10、11、12は、IDタ
グ2の中から必要な指示情報を含む仕様情報のみを読み
込むことができる。このように、作業ゾーン毎に区分け
された仕様情報33を作成することにより、本実施例に
おける生産指示装置においては、効率的に短時間で作業
者に作業指示を行うことができる。本実施例では、この
本発明の特徴事項である仕様情報を区分けするための手
段として、上位コンピュータ50が生産ライン1の上流
に設けられている。
【0021】図1に示されるように、上位コンピュータ
50は、外部からの車両生産情報30を基に、IDタグ
2に書き込まれる車両情報31を作成する。上位コンピ
ュータ50には、作成された車両情報31をIDタグ2
に書き込むための書込み装置51が接続され、書込み装
置51には、車両情報31を非接触でIDタグ2に送信
するアンテナ52が接続されている。生産ライン1より
下流の装置構成は従来例とほぼ同様である。
50は、外部からの車両生産情報30を基に、IDタグ
2に書き込まれる車両情報31を作成する。上位コンピ
ュータ50には、作成された車両情報31をIDタグ2
に書き込むための書込み装置51が接続され、書込み装
置51には、車両情報31を非接触でIDタグ2に送信
するアンテナ52が接続されている。生産ライン1より
下流の装置構成は従来例とほぼ同様である。
【0022】以下に、本実施例における生産指示装置の
作用を説明する。
作用を説明する。
【0023】まず、最初に上位コンピュータ50におい
て、車両生産情報30を基に、車両情報31が作成され
る。この作用を以下に示す。
て、車両生産情報30を基に、車両情報31が作成され
る。この作用を以下に示す。
【0024】上位コンピュータ50が外部から受信する
車両生産情報30には1つの車両3を生産するための情
報、すなわち、車両3を識別するための識別コード32
及び車両3へ施す作業指示を示す指示情報34a〜34
n、35a〜35n、36aが含まれている。これらの
情報は、生産指示コントローラ10、11、12毎に必
ずしもまとまって記憶されていない。上位コンピュータ
50において、この指示情報34a〜34n、35a〜
35n、36aを各生産指示コントローラ10、11、
12が必要とする仕様情報33毎に区分けするために、
車両情報作成テーブル39が用意されている。車両情報
作成テーブル39には、親局にあたる生産指示コントロ
ーラ10、11、12と、各生産指示コントローラ1
0、11、12に含まれる子局4、5、6との対応表
と、各子局4、5、6と各子局4、5、6が必要とする
指示情報34a〜34n、35a〜35n、36aとの
対応表と、車両生産情報30に格納されている指示情報
34a〜34n、35a〜35n、36aの格納場所
(アドレス)とデータ長が予め設定されている。上位コ
ンピュータ50では、識別コード32を車両生産情報3
0から取り出し車両情報31に格納する。次に、車両情
報作成テーブル39を用いて、車両生産情報30から生
産指示コントローラ10で必要な指示情報34a〜34
nを取り出し、それらをAゾーンに設置された子局の順
に並べ、仕様情報33aを作成する。同様に他の生産指
示コントローラ11、12に対しても仕様情報33b、
33cを作成し、最終のXゾーンに至るまで生産ライン
1上のすべての作業ゾーン、正確には車両情報作成テー
ブル39に予め設定された表データに基づいて車両情報
31を作成する。この車両情報31のフォーマット例を
図2に示す。
車両生産情報30には1つの車両3を生産するための情
報、すなわち、車両3を識別するための識別コード32
及び車両3へ施す作業指示を示す指示情報34a〜34
n、35a〜35n、36aが含まれている。これらの
情報は、生産指示コントローラ10、11、12毎に必
ずしもまとまって記憶されていない。上位コンピュータ
50において、この指示情報34a〜34n、35a〜
35n、36aを各生産指示コントローラ10、11、
12が必要とする仕様情報33毎に区分けするために、
車両情報作成テーブル39が用意されている。車両情報
作成テーブル39には、親局にあたる生産指示コントロ
ーラ10、11、12と、各生産指示コントローラ1
0、11、12に含まれる子局4、5、6との対応表
と、各子局4、5、6と各子局4、5、6が必要とする
指示情報34a〜34n、35a〜35n、36aとの
対応表と、車両生産情報30に格納されている指示情報
34a〜34n、35a〜35n、36aの格納場所
(アドレス)とデータ長が予め設定されている。上位コ
ンピュータ50では、識別コード32を車両生産情報3
0から取り出し車両情報31に格納する。次に、車両情
報作成テーブル39を用いて、車両生産情報30から生
産指示コントローラ10で必要な指示情報34a〜34
nを取り出し、それらをAゾーンに設置された子局の順
に並べ、仕様情報33aを作成する。同様に他の生産指
示コントローラ11、12に対しても仕様情報33b、
33cを作成し、最終のXゾーンに至るまで生産ライン
1上のすべての作業ゾーン、正確には車両情報作成テー
ブル39に予め設定された表データに基づいて車両情報
31を作成する。この車両情報31のフォーマット例を
図2に示す。
【0025】以上のように上位コンピュータ50におい
て作成された車両情報31は、書込み装置51に送ら
れ、アンテナ52を介し、車両3に取り付けられたID
タグ2に送信される。
て作成された車両情報31は、書込み装置51に送ら
れ、アンテナ52を介し、車両3に取り付けられたID
タグ2に送信される。
【0026】車両3は、まず、Aゾーンの入り口に移動
すると、IDタグ2からAゾーンの入り口に設けられた
生産指示コントローラ10にデータが送信される。その
際、車両情報31の中から識別コード32とAゾーンで
の作業に必要な指示情報34a〜34nが含まれる仕様
情報33aのみが送信される。
すると、IDタグ2からAゾーンの入り口に設けられた
生産指示コントローラ10にデータが送信される。その
際、車両情報31の中から識別コード32とAゾーンで
の作業に必要な指示情報34a〜34nが含まれる仕様
情報33aのみが送信される。
【0027】生産指示コントローラ10は、アンテナ7
を介し読み込まれた仕様情報33aを各子局4a、4
b、4c、...、4nが必要とする指示情報34a、
34b、34c、...、34nに分割し、図3に示さ
れているフォーマットを有する指示情報分配テーブル4
4に格納する。各指示情報34a〜34nは指示情報分
配テーブル44のデータ長(バイト数)に従い、先頭か
ら順に切り出され、特定の子局4a〜4nに送信され
る。子局4では、指示情報34a〜34nを基に、各作
業ステーションに作業指示を送信する。作業者は各作業
ステーションに設置された作業指示端末等に表示された
作業指示に従い、車両3に作業を施す。
を介し読み込まれた仕様情報33aを各子局4a、4
b、4c、...、4nが必要とする指示情報34a、
34b、34c、...、34nに分割し、図3に示さ
れているフォーマットを有する指示情報分配テーブル4
4に格納する。各指示情報34a〜34nは指示情報分
配テーブル44のデータ長(バイト数)に従い、先頭か
ら順に切り出され、特定の子局4a〜4nに送信され
る。子局4では、指示情報34a〜34nを基に、各作
業ステーションに作業指示を送信する。作業者は各作業
ステーションに設置された作業指示端末等に表示された
作業指示に従い、車両3に作業を施す。
【0028】以上の処理が最終のXゾーンに至るまでA
ゾーンの後に続く作業ゾーンにおいても同様に行われ
る。本実施例における生産指示装置が組立工場で実施さ
れる場合、各作業ゾーンにおいて、車両3に部品が取り
付けられ、車両3が組み立てられることになる。
ゾーンの後に続く作業ゾーンにおいても同様に行われ
る。本実施例における生産指示装置が組立工場で実施さ
れる場合、各作業ゾーンにおいて、車両3に部品が取り
付けられ、車両3が組み立てられることになる。
【0029】このようにして、本実施例によれば、作業
ゾーン毎に区分けされた仕様情報33を作成することに
より、IDタグ2から必要な仕様情報のみを各生産指示
コントローラ10、11、12に効率よく読み込ませる
ことができる。
ゾーン毎に区分けされた仕様情報33を作成することに
より、IDタグ2から必要な仕様情報のみを各生産指示
コントローラ10、11、12に効率よく読み込ませる
ことができる。
【0030】また、いずれかの作業ゾーンに子局を追加
する場合、あるいは、指示情報の変更追加等がある場合
には、車両情報作成テーブル39を更新することによ
り、全ての作業ゾーンに対する変更を容易にかつ迅速に
対応することができる。更に、図2に示されているよう
に、各作業ゾーンの仕様情報領域に予め拡張のための領
域を持たせておくことで、上記の変更などにも迅速に対
応することができる。
する場合、あるいは、指示情報の変更追加等がある場合
には、車両情報作成テーブル39を更新することによ
り、全ての作業ゾーンに対する変更を容易にかつ迅速に
対応することができる。更に、図2に示されているよう
に、各作業ゾーンの仕様情報領域に予め拡張のための領
域を持たせておくことで、上記の変更などにも迅速に対
応することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、作業ゾ
ーン毎に指示情報をまとめた仕様情報に作成することに
より、効率的に短時間で各作業ステーションに作業指示
を行うことが可能となる。
ーン毎に指示情報をまとめた仕様情報に作成することに
より、効率的に短時間で各作業ステーションに作業指示
を行うことが可能となる。
【0032】また、いずれかの作業ゾーンにおいて子局
を追加したり削除したりする場合、容易にかつ迅速に対
応することが可能となる。
を追加したり削除したりする場合、容易にかつ迅速に対
応することが可能となる。
【0033】更に、指示情報の追加、削除、データ長の
変更等により上位コンピュータが受信する車両生産情報
のデータの構成に変更があったとしても、他の作業ゾー
ンに影響を与えることなく、迅速に対処することが可能
となる。
変更等により上位コンピュータが受信する車両生産情報
のデータの構成に変更があったとしても、他の作業ゾー
ンに影響を与えることなく、迅速に対処することが可能
となる。
【図1】本発明に係る生産指示装置における実施例を示
す概念図である。
す概念図である。
【図2】本発明に係る車両情報のフォーマット例であ
る。
る。
【図3】本発明に係る生産指示コントローラ内テーブル
のフォーマット例である。
のフォーマット例である。
【図4】従来の生産指示装置を示す概念図である。
【図5】従来の車両情報及び生産指示コントローラの作
用を示す概念図である。
用を示す概念図である。
4、5、6 子局 10、11、12 生産指示コントローラ 30 車両生産情報 31 車両情報 32 識別コード 33 仕様情報 34a、34b、34c、34n 指示情報 35a、35b、35c、35n、36a 指示情報 39 車両情報作成テーブル 44 指示情報分配テーブル 50 上位コンピュータ
Claims (1)
- 【請求項1】 外部からの車両生産情報を基に、車両情
報を作成し送信する車両情報供給手段と、 生産ライン上を流れる車両に取り付けられ、前記車両情
報供給手段から送信された車両情報が書き込まれるとと
もに、その車両情報を外部に電波として出力する生産情
報記憶手段と、 前記生産ラインを形成する作業ゾーン毎に設けられ、前
記生産情報記憶手段から受信した車両情報を前記各作業
ゾーンに配置された1ないし複数の子局に送信する生産
指示制御手段と、 を有する生産指示装置において、 前記車両情報には、車両を識別する識別コードと、前記
作業ゾーン毎に区分けされた仕様情報と、が含まれ、 前記仕様情報には、前記子局毎に対応する指示情報が含
まれ、 前記生産情報記憶手段は、前記識別コード及び特定の仕
様情報を対応する作業ゾーンの生産指示制御手段に送信
することを特徴とする生産指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285863A JPH06134656A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 生産指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285863A JPH06134656A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 生産指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134656A true JPH06134656A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17697024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4285863A Pending JPH06134656A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 生産指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06134656A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000089807A (ja) * | 1998-09-08 | 2000-03-31 | Yokogawa Electric Corp | 生産システム |
| JP2008542921A (ja) * | 2005-06-02 | 2008-11-27 | マーケム コーポレーション | 動的ライン構成 |
| KR100896333B1 (ko) * | 2007-06-27 | 2009-05-07 | 위니아만도 주식회사 | 김치 저장고 제품 정보 제공 장치, 김치 저장고의 컨트롤장치, 김치 저장고 구동 프로그램 세팅 장치 및 방법 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP4285863A patent/JPH06134656A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000089807A (ja) * | 1998-09-08 | 2000-03-31 | Yokogawa Electric Corp | 生産システム |
| JP2008542921A (ja) * | 2005-06-02 | 2008-11-27 | マーケム コーポレーション | 動的ライン構成 |
| KR100896333B1 (ko) * | 2007-06-27 | 2009-05-07 | 위니아만도 주식회사 | 김치 저장고 제품 정보 제공 장치, 김치 저장고의 컨트롤장치, 김치 저장고 구동 프로그램 세팅 장치 및 방법 |
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