JPH06134678A - 管接続用のクランプ治具 - Google Patents
管接続用のクランプ治具Info
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- JPH06134678A JPH06134678A JP28599492A JP28599492A JPH06134678A JP H06134678 A JPH06134678 A JP H06134678A JP 28599492 A JP28599492 A JP 28599492A JP 28599492 A JP28599492 A JP 28599492A JP H06134678 A JPH06134678 A JP H06134678A
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Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、2ヶ所の挟着部を確実に保持固定
し、継手と管を接続中に継手が動くようなことがなく、
また容易に着脱固定できる合成樹脂管接続用のクランプ
治具を提供するものである。 【構成】継手の一端側受け口に挿入した接続すべき樹脂
管の外面を保持するクランプ治具であって、前記受け口
外面と管の外面とに沿う2つの半円弧部を上面に持つ下
側部材と、前記継手の受け口外面と管の外面とに沿う2
つの半円弧部を下面に持つ上側部材とからなり、該上下
両部材は管軸の一側方部で回動自在に結合する結合部を
有し、該結合部の更に側方部で上下両部材は交互に交叉
してその端部で上下両部材を互いに締め付ける締付け部
を設けたことを特徴とする管接続用のクランプ治具であ
る。更に、継手の一端側受け口に挿入した接続すべき樹
脂管の外面を保持するクランプ治具であって、該治具を
締め付ける締付け部を一個所と上下2つの半円弧部で挟
着する挟着部を2か所有するものにおいて、前記半円弧
部の内面に弾性部材を設けたことを特徴とする管接続用
のクランプ治具である。
し、継手と管を接続中に継手が動くようなことがなく、
また容易に着脱固定できる合成樹脂管接続用のクランプ
治具を提供するものである。 【構成】継手の一端側受け口に挿入した接続すべき樹脂
管の外面を保持するクランプ治具であって、前記受け口
外面と管の外面とに沿う2つの半円弧部を上面に持つ下
側部材と、前記継手の受け口外面と管の外面とに沿う2
つの半円弧部を下面に持つ上側部材とからなり、該上下
両部材は管軸の一側方部で回動自在に結合する結合部を
有し、該結合部の更に側方部で上下両部材は交互に交叉
してその端部で上下両部材を互いに締め付ける締付け部
を設けたことを特徴とする管接続用のクランプ治具であ
る。更に、継手の一端側受け口に挿入した接続すべき樹
脂管の外面を保持するクランプ治具であって、該治具を
締め付ける締付け部を一個所と上下2つの半円弧部で挟
着する挟着部を2か所有するものにおいて、前記半円弧
部の内面に弾性部材を設けたことを特徴とする管接続用
のクランプ治具である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は継手の受け口に挿入した
接続樹脂管の外面を保持するクランプ治具であって、具
体的には受け口内面に電熱線を装着した樹脂製の継手と
これに挿入した樹脂管とを融着接続する際、融着接続が
完了するまでの間継手と管とを動かないように保持する
クランプ治具に関するものである。
接続樹脂管の外面を保持するクランプ治具であって、具
体的には受け口内面に電熱線を装着した樹脂製の継手と
これに挿入した樹脂管とを融着接続する際、融着接続が
完了するまでの間継手と管とを動かないように保持する
クランプ治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図7図8に示すごとくベ−ス1に
移動自在なクランプ装置2を2台設け、この両クランプ
2の間に、継手8とその両側に挿入したポリエチレン管
等の樹脂管7をクランプ装置2の下クランプ3の上に配
置し、下クランプ3の一側方に回動自在に固定した上ク
ランプ4を両側の管7の上面に被せ、他側方でボルト、
ナットにより上下クランプを挟着して継手8の両側に挿
入した管7、7をクランプして固定するものがある。
移動自在なクランプ装置2を2台設け、この両クランプ
2の間に、継手8とその両側に挿入したポリエチレン管
等の樹脂管7をクランプ装置2の下クランプ3の上に配
置し、下クランプ3の一側方に回動自在に固定した上ク
ランプ4を両側の管7の上面に被せ、他側方でボルト、
ナットにより上下クランプを挟着して継手8の両側に挿
入した管7、7をクランプして固定するものがある。
【0003】また別の従来例として図9図10に示すご
とく、継手8の両側に挿入した管7、7を挟着出来るよ
うに二股に分かれて管7、7の外面に沿う半円弧部65
を設けた上側クランプ6と半円弧部95を設けた下側ク
ランプ9を管軸の一側方端部で回動自在に結合し、クラ
ンプ部65、95と端部の結合部66、96との間で下
側クランプ9に固定したボルト97を上側クランプ6の
上面に突出してナット98で下側クランプ9と上側クラ
ンプ6を互いに締付け、継手の両側に挿入した管7、7
を挟着固定するものがある。
とく、継手8の両側に挿入した管7、7を挟着出来るよ
うに二股に分かれて管7、7の外面に沿う半円弧部65
を設けた上側クランプ6と半円弧部95を設けた下側ク
ランプ9を管軸の一側方端部で回動自在に結合し、クラ
ンプ部65、95と端部の結合部66、96との間で下
側クランプ9に固定したボルト97を上側クランプ6の
上面に突出してナット98で下側クランプ9と上側クラ
ンプ6を互いに締付け、継手の両側に挿入した管7、7
を挟着固定するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術はいずれ
も継手8の両側受け口に挿入した管7、7間を締め付け
て固定するもので、中央の継手8は固定されていない。
従って融着接続が完了するまでの間に、継手内面の電熱
線に通電するケ−ブル等によって継手が動かされる恐れ
があり、継手8が動くと管7との融着接続が確実に行わ
れない。また融着接続するポリエチレン管は通常、外径
や真円度のばら付きが大きい。同時に2ヶ所の部分を挟
着する挟着部を持つ場合、どちらか片方の管が歪んでい
ると両方の挟着部共同じ挟着力で保持することが出来
ず、一方の挟着部が保持できない場合も起こりうる。ま
た挟着部が鉄製やアルミ合金製の固いものでは、クラン
プする際、歪んだ管でも無理矢理締め付けるため管の表
面に傷を付ける。又クランプした後、挟着部の半円弧部
が歪んだ管の表面に食い込んで、治具を取り外すのが困
難となっていた。
も継手8の両側受け口に挿入した管7、7間を締め付け
て固定するもので、中央の継手8は固定されていない。
従って融着接続が完了するまでの間に、継手内面の電熱
線に通電するケ−ブル等によって継手が動かされる恐れ
があり、継手8が動くと管7との融着接続が確実に行わ
れない。また融着接続するポリエチレン管は通常、外径
や真円度のばら付きが大きい。同時に2ヶ所の部分を挟
着する挟着部を持つ場合、どちらか片方の管が歪んでい
ると両方の挟着部共同じ挟着力で保持することが出来
ず、一方の挟着部が保持できない場合も起こりうる。ま
た挟着部が鉄製やアルミ合金製の固いものでは、クラン
プする際、歪んだ管でも無理矢理締め付けるため管の表
面に傷を付ける。又クランプした後、挟着部の半円弧部
が歪んだ管の表面に食い込んで、治具を取り外すのが困
難となっていた。
【0005】前者の技術は、ベ−ス1に移動自在なクラ
ンプ装置2、2を設けているため、管の長手方向に可変
で長手方向の固定位置に融通性があるが、ベ−ス1が必
要なため重量が重くなり、地上又は地上の作業台上に設
置してしか使用できない。従って実際の埋設配管作業
で、空中等不完全な設置状態で使用されると、治具の重
量で管7が下面方向に曲げられ、継手8と管7を直線に
固定できず、接続完了後に直線に配管できない問題があ
る。
ンプ装置2、2を設けているため、管の長手方向に可変
で長手方向の固定位置に融通性があるが、ベ−ス1が必
要なため重量が重くなり、地上又は地上の作業台上に設
置してしか使用できない。従って実際の埋設配管作業
で、空中等不完全な設置状態で使用されると、治具の重
量で管7が下面方向に曲げられ、継手8と管7を直線に
固定できず、接続完了後に直線に配管できない問題があ
る。
【0006】後者の技術は、ベ−スがないので形状的に
も小さく軽いので空中配管等でも使用できるが、管7に
クランプ部65、95を装着又は離脱する際、ボルト9
7に螺合するナット98を管7の外径長さ分緩めたり締
め付ける必要があり、クランプする際のナット98の締
付け回転数が多くなり、施工性が悪い。更に管7に対す
る挟着力は、結合部と挟着部の中間にボルトナットの締
付け部があるため、ボルトの締付け力より少ないものと
なる。本発明は上記の問題点を解消して、2ヶ所の挟着
部を確実に保持固定し、継手と管を接続中に継手が動く
ようなことがなく、また容易に着脱固定できる合成樹脂
管接続用のクランプ治具を提供するものである。
も小さく軽いので空中配管等でも使用できるが、管7に
クランプ部65、95を装着又は離脱する際、ボルト9
7に螺合するナット98を管7の外径長さ分緩めたり締
め付ける必要があり、クランプする際のナット98の締
付け回転数が多くなり、施工性が悪い。更に管7に対す
る挟着力は、結合部と挟着部の中間にボルトナットの締
付け部があるため、ボルトの締付け力より少ないものと
なる。本発明は上記の問題点を解消して、2ヶ所の挟着
部を確実に保持固定し、継手と管を接続中に継手が動く
ようなことがなく、また容易に着脱固定できる合成樹脂
管接続用のクランプ治具を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、継手の
一端側受け口に挿入した接続すべき樹脂管の外面を保持
するクランプ治具であって、前記受け口外面と管の外面
とに沿う2つの半円弧部を上面に持つ下側部材と、前記
継手の受け口外面と管の外面とに沿う2つの半円弧部を
下面に持つ上側部材とからなり、該上下両部材は管軸の
一側方部で回動自在に結合する結合部を有し、該結合部
の更に側方部で上下両部材は交互に交叉してその端部で
上下両部材を互いに締め付ける締付け部を設けたことを
特徴とする管接続用のクランプ治具である。
一端側受け口に挿入した接続すべき樹脂管の外面を保持
するクランプ治具であって、前記受け口外面と管の外面
とに沿う2つの半円弧部を上面に持つ下側部材と、前記
継手の受け口外面と管の外面とに沿う2つの半円弧部を
下面に持つ上側部材とからなり、該上下両部材は管軸の
一側方部で回動自在に結合する結合部を有し、該結合部
の更に側方部で上下両部材は交互に交叉してその端部で
上下両部材を互いに締め付ける締付け部を設けたことを
特徴とする管接続用のクランプ治具である。
【0008】上記において、前記締付け部は上下両部材
が交互に交叉した端部で上側部材に回動自在に結合した
ボルトと、下側部材の端部に設けた長溝と、ボルトのね
じに螺合し下側部材の前記端部上面に係止するハンドル
ナットとによって設けても良い。
が交互に交叉した端部で上側部材に回動自在に結合した
ボルトと、下側部材の端部に設けた長溝と、ボルトのね
じに螺合し下側部材の前記端部上面に係止するハンドル
ナットとによって設けても良い。
【0009】更に、継手の一端側受け口に挿入した接続
すべき樹脂管の外面を保持するクランプ治具であって、
該治具を締め付ける締付け部を一個所と上下2つの半円
弧部で挟着する挟着部を2か所有するものにおいて、前
記半円弧部の内面に弾性部材を設けたことを特徴とする
管接続用のクランプ治具である。
すべき樹脂管の外面を保持するクランプ治具であって、
該治具を締め付ける締付け部を一個所と上下2つの半円
弧部で挟着する挟着部を2か所有するものにおいて、前
記半円弧部の内面に弾性部材を設けたことを特徴とする
管接続用のクランプ治具である。
【0010】
【作用】本発明は上記の構成のごとく、結合部は管を挟
着する半円弧部と締付け部の間に設けてあり、また上下
両部材は交叉しているから、締付け部で上下両部材を締
め付けると、上下両部材の半円弧部の間に装着した継手
受け口外面と管は挟着されて固定される。そして半円弧
部での挟着力は結合部の位置によってボルトナット締付
け部の締付け力以上の力を得ることが出来る。また挟着
部は継手受け口外面と受け口に挿入した管の外面とを同
時に挟着保持するため、継手受け口個々の融着接続部に
ついて単独で完全に固定され、動いたり曲がった状態で
接続されるようなことがない。
着する半円弧部と締付け部の間に設けてあり、また上下
両部材は交叉しているから、締付け部で上下両部材を締
め付けると、上下両部材の半円弧部の間に装着した継手
受け口外面と管は挟着されて固定される。そして半円弧
部での挟着力は結合部の位置によってボルトナット締付
け部の締付け力以上の力を得ることが出来る。また挟着
部は継手受け口外面と受け口に挿入した管の外面とを同
時に挟着保持するため、継手受け口個々の融着接続部に
ついて単独で完全に固定され、動いたり曲がった状態で
接続されるようなことがない。
【0011】上記において締付け部が、上側部材に回動
自在に結合したボルトと下側部材の端部に設けた長溝と
ボルトのねじに螺合するハンドルナットで構成すること
によって、ボルトを回転させて端部の長溝に簡単に装着
又は離脱出来るので、ボルトに螺合するハンドルナット
の回転が最小限で行え、クランプ施工が容易に行える。
自在に結合したボルトと下側部材の端部に設けた長溝と
ボルトのねじに螺合するハンドルナットで構成すること
によって、ボルトを回転させて端部の長溝に簡単に装着
又は離脱出来るので、ボルトに螺合するハンドルナット
の回転が最小限で行え、クランプ施工が容易に行える。
【0012】又治具を締め付ける締付け部が一個所に対
して、上下2つの半円弧部で挟着する挟着部を2個所有
するものでは、半円弧部の内面に弾性部材を設けること
によって、挟着する管が歪んでいる場合でも弾性部材が
クッションになって挟着したとき管の歪みを吸収する。
よって両方の挟着部の挟着力が平均化され、両方の挟着
部が確実に挟持して固定することが出来る。更に管に傷
を付けることがなく、又接触面が弾性材のため管に対し
て食い込むことがなく、治具の着脱も容易に行える。
して、上下2つの半円弧部で挟着する挟着部を2個所有
するものでは、半円弧部の内面に弾性部材を設けること
によって、挟着する管が歪んでいる場合でも弾性部材が
クッションになって挟着したとき管の歪みを吸収する。
よって両方の挟着部の挟着力が平均化され、両方の挟着
部が確実に挟持して固定することが出来る。更に管に傷
を付けることがなく、又接触面が弾性材のため管に対し
て食い込むことがなく、治具の着脱も容易に行える。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1図2は本考案クランプ治具の下側部材10を示
すもので、図の左側は接続部の継手8と管7を挟着する
部分、図の右側は力を加える締付け部に相当する。継手
8と管7を挟着する部分は二股に分かれて一方は継手の
一端受け口外面に沿う半円弧部16と他方に管の外面に
沿う半円弧部11を夫々の上面に有し、この半円弧部1
6、11の内面にはスポンジや軟質ゴム等の弾性部材を
張り付けてある。上記二股に分かれた半円弧部16、1
1は中央部で一体になって相手の上側部材と結合用の突
起12、12が上側に突出し、この突起12にピン穴1
3、13を設けている。尚上記両半円弧部16、11
は、互いに補強するために端部等で両半円弧部11、1
6間を橋渡しして結合しても良い。
る。図1図2は本考案クランプ治具の下側部材10を示
すもので、図の左側は接続部の継手8と管7を挟着する
部分、図の右側は力を加える締付け部に相当する。継手
8と管7を挟着する部分は二股に分かれて一方は継手の
一端受け口外面に沿う半円弧部16と他方に管の外面に
沿う半円弧部11を夫々の上面に有し、この半円弧部1
6、11の内面にはスポンジや軟質ゴム等の弾性部材を
張り付けてある。上記二股に分かれた半円弧部16、1
1は中央部で一体になって相手の上側部材と結合用の突
起12、12が上側に突出し、この突起12にピン穴1
3、13を設けている。尚上記両半円弧部16、11
は、互いに補強するために端部等で両半円弧部11、1
6間を橋渡しして結合しても良い。
【0014】この突起12より図の右側で上記半円弧部
16、11の中心軸線より上側に下面がくる様に上向き
に曲げられ、その端部12は間にボルト30が挿通する
長溝14を設けてあり、長溝14の両側上面15はボル
ト30に螺合するハンドルナット40の下面に係合する
係合面15となっている。
16、11の中心軸線より上側に下面がくる様に上向き
に曲げられ、その端部12は間にボルト30が挿通する
長溝14を設けてあり、長溝14の両側上面15はボル
ト30に螺合するハンドルナット40の下面に係合する
係合面15となっている。
【0015】図3図4は上側部材20を示すもので、上
記下側部材10と組み付けられる。図の左側は継手8と
管7を挟着する部分で図の右側は締付け部に相当する。
挟着する部分は継手8と管7を挟着出来るように二股に
分かれて継手の受け口外面と管の外面に沿う半円弧部2
6、21を下面側に有する。この半円弧部26、21の
内面にも上記下側部材10と同様に弾性部材を張り付け
てある。又両半円弧部26、21を補強するために端部
等で両半円弧部21、26間を橋渡ししてつなげても良
い。二股で分かれた両半円弧部は中央で一体となって下
側部材10と結合用の突起22、22を下側部材10の
突起12の内側になるように下側へ突出して形成し、こ
の突起22にピン穴23、23を設けている。そして突
起22より更に端部側で、上記半円弧部21の中心より
下側に上面がくる様に下向きに曲げられ、その端部には
ボルト30の頭と結合する二股部24を設けて二股部2
4にピン穴25を設けてある。
記下側部材10と組み付けられる。図の左側は継手8と
管7を挟着する部分で図の右側は締付け部に相当する。
挟着する部分は継手8と管7を挟着出来るように二股に
分かれて継手の受け口外面と管の外面に沿う半円弧部2
6、21を下面側に有する。この半円弧部26、21の
内面にも上記下側部材10と同様に弾性部材を張り付け
てある。又両半円弧部26、21を補強するために端部
等で両半円弧部21、26間を橋渡ししてつなげても良
い。二股で分かれた両半円弧部は中央で一体となって下
側部材10と結合用の突起22、22を下側部材10の
突起12の内側になるように下側へ突出して形成し、こ
の突起22にピン穴23、23を設けている。そして突
起22より更に端部側で、上記半円弧部21の中心より
下側に上面がくる様に下向きに曲げられ、その端部には
ボルト30の頭と結合する二股部24を設けて二股部2
4にピン穴25を設けてある。
【0016】図5図6は下側部材10と上側部材20を
組み立てた状態を示す。下側部材10の突起12のピン
穴13と上側部材20の突起22のピン穴23にピン5
0を挿入し、互いに回転可能に結合してある。そして上
側部材20の端部に設けた二股部24にボルト30の頭
部31を装着し、頭部31に形成したピン穴32と二股
部24のピン穴25にピン60を挿入して回転可能に結
合してある。40はこのボルト30に螺合するハンドル
ナットで、この下面は下側部材10の係合面15と係合
して上下両部材10、20の端部を締め付ける。
組み立てた状態を示す。下側部材10の突起12のピン
穴13と上側部材20の突起22のピン穴23にピン5
0を挿入し、互いに回転可能に結合してある。そして上
側部材20の端部に設けた二股部24にボルト30の頭
部31を装着し、頭部31に形成したピン穴32と二股
部24のピン穴25にピン60を挿入して回転可能に結
合してある。40はこのボルト30に螺合するハンドル
ナットで、この下面は下側部材10の係合面15と係合
して上下両部材10、20の端部を締め付ける。
【0017】管からクランプ治具を外すには、ハンドル
ナット40を緩めて図6の右側に傾倒すると、ボルト3
0が下側部材10の長溝14から外れる。更に締付け時
も図の左側へ回転して起こすことにより、ボルト30を
長溝14内に簡単に装着出来る。長溝14にボルト30
を装着してハンドルナット40を締めると、図の左側の
半円弧部は継手8と管7を圧縮する方向に挟着する。こ
のためクランプ作業時のハンドルナットの操作が簡単で
ある。
ナット40を緩めて図6の右側に傾倒すると、ボルト3
0が下側部材10の長溝14から外れる。更に締付け時
も図の左側へ回転して起こすことにより、ボルト30を
長溝14内に簡単に装着出来る。長溝14にボルト30
を装着してハンドルナット40を締めると、図の左側の
半円弧部は継手8と管7を圧縮する方向に挟着する。こ
のためクランプ作業時のハンドルナットの操作が簡単で
ある。
【0018】ピン結合部50が挟着部と締付け部との中
間にあるので、ボルト締付け力と同じか又はそれ以上の
管の挟着力を得ることが出来る。又管が歪んでいる場合
でも、挟着部内面の弾性部材が管の歪みを吸収するので
2ヶ所の挟着部の両方とも、均一な力が管に作用して挟
着固定される。又管から治具を取り外す際にも、挟着部
が管に食い込まないので容易に行える。
間にあるので、ボルト締付け力と同じか又はそれ以上の
管の挟着力を得ることが出来る。又管が歪んでいる場合
でも、挟着部内面の弾性部材が管の歪みを吸収するので
2ヶ所の挟着部の両方とも、均一な力が管に作用して挟
着固定される。又管から治具を取り外す際にも、挟着部
が管に食い込まないので容易に行える。
【0019】
【発明の効果】以上説明のごとく本発明は、接続部の継
手と管を確実に固定し、構造が簡単で重量が軽く、2ヶ
所の挟着部とも均一な力で固定され、大きな締付け力が
得られて施工性が良い。また継手の形状がエルボ等の曲
がり管やチ−ズ等であっても、継手の受け口毎に固定で
きるので容易に対処することができる。
手と管を確実に固定し、構造が簡単で重量が軽く、2ヶ
所の挟着部とも均一な力で固定され、大きな締付け力が
得られて施工性が良い。また継手の形状がエルボ等の曲
がり管やチ−ズ等であっても、継手の受け口毎に固定で
きるので容易に対処することができる。
【図1】 本発明実施例の下側部材10を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 本発明実施例の上側部材20を示す平面図で
ある。
ある。
【図4】 図3のB−B断面図である。
【図5】 実施例の上側部材と下側部材を組立てた状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図6】 図5のC−C断面図である。
【図7】 従来例を示す平面図である。
【図8】 図7の側面図である。
【図9】 別の従来例を示す平面図である。
【図10】 図9のD−D断面図である。
7 樹脂管 8 継手 10 下側部材 11、21 半円弧部 12、22 突起 13、23 ピン穴 14 長溝 20 上側部材 24 二股部材 30 ボルト 40 ハンドルナット 50、60 ピン
Claims (3)
- 【請求項1】 継手の一端側受け口に挿入した接続すべ
き樹脂管の外面を保持するクランプ治具であって、前記
受け口外面と管の外面とに沿う2つの半円弧部を上面に
持つ下側部材と、前記継手の受け口外面と管の外面とに
沿う2つの半円弧部を下面に持つ上側部材とからなり、
該上下両部材は管軸の一側方部で回動自在に結合する結
合部を有し、該結合部の更に側方部で上下両部材は交互
に交叉してその端部で上下両部材を互いに締め付ける締
付け部を設けたことを特徴とする管接続用のクランプ治
具。 - 【請求項2】 前記締付け部は上下両部材が交互に交叉
した端部で上側部材に回動自在に結合したボルトと、下
側部材の端部に設けた長溝と、ボルトのねじに螺合し下
側部材の前記端部上面に係止するハンドルナットとから
なることを特徴とする請求項1記載の管接続用のクラン
プ治具。 - 【請求項3】 継手の一端側受け口に挿入した接続すべ
き樹脂管の外面を保持するクランプ治具であって、該治
具を締め付ける締付け部を一個所と、上下2つの半円弧
部で挟着する挟着部を2か所有するものにおいて、前記
半円弧部の内面に弾性部材を設けたことを特徴とする管
接続用のクランプ治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28599492A JPH06134678A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 管接続用のクランプ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28599492A JPH06134678A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 管接続用のクランプ治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134678A true JPH06134678A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17698638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28599492A Pending JPH06134678A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 管接続用のクランプ治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06134678A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014214785A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-11-17 | 株式会社ブリヂストン | 継手固定器具及び継手固定構造 |
| CN106584351A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-04-26 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种用于管状零件的拆装工具 |
| CN110842851A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-02-28 | 李贵珍 | 一种新型的设备快速拆卸工具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125777A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | 株式会社東芝 | セラミツクスチヤツキング装置 |
| JP3112329B2 (ja) * | 1992-02-05 | 2000-11-27 | 株式会社アマダ | 板材保持装置 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP28599492A patent/JPH06134678A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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