JPH06134768A - アンダーカット処理型 - Google Patents
アンダーカット処理型Info
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- JPH06134768A JPH06134768A JP4313985A JP31398592A JPH06134768A JP H06134768 A JPH06134768 A JP H06134768A JP 4313985 A JP4313985 A JP 4313985A JP 31398592 A JP31398592 A JP 31398592A JP H06134768 A JPH06134768 A JP H06134768A
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- inward
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- slide
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Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンダーカット処理するコアの移動量および
移動タイミングの自由度を拡大する。 【構成】 成形品Xの内方へ移動する第1のコア2と、
成形品Xの斜め内方へ移動する第2のコア3とを交互に
隣接して配置する。第1のコア2および第2のコア3の
側面を移動方向と平行な斜面とする。型開きの第1段階
で第1のコア2を内方に移動して成形品Xと離型し、第
2段階で第2のコアを斜め内方に移動して成形品Xと離
型する。
移動タイミングの自由度を拡大する。 【構成】 成形品Xの内方へ移動する第1のコア2と、
成形品Xの斜め内方へ移動する第2のコア3とを交互に
隣接して配置する。第1のコア2および第2のコア3の
側面を移動方向と平行な斜面とする。型開きの第1段階
で第1のコア2を内方に移動して成形品Xと離型し、第
2段階で第2のコアを斜め内方に移動して成形品Xと離
型する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンダーカット部を有
する成形品を成形するアンダーカット処理型に関する。
する成形品を成形するアンダーカット処理型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアンダーカット処理型として、特
開昭58−49228号公報に記載された技術がある。
このアンダーカット処理型は成形品の内面部分を成形す
る複数のコアを成形品の内方に移動させることにより離
型を行うものである。このコアの移動を行うため、回転
板にリードが異なったカムを取り付け、各カムにコアを
それぞれ連結している。そして、樹脂の射出後に回転板
を回転させ、失行するコアを内方に移動させた後、所定
のタイミング遅れで後行するコアを内方に移動させるこ
とにより、離型している。
開昭58−49228号公報に記載された技術がある。
このアンダーカット処理型は成形品の内面部分を成形す
る複数のコアを成形品の内方に移動させることにより離
型を行うものである。このコアの移動を行うため、回転
板にリードが異なったカムを取り付け、各カムにコアを
それぞれ連結している。そして、樹脂の射出後に回転板
を回転させ、失行するコアを内方に移動させた後、所定
のタイミング遅れで後行するコアを内方に移動させるこ
とにより、離型している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のア
ンダーカット処理型では、先行および後行するコアを所
定のタイミングで移動させるため、そのためのカム精度
が必要であり、カムの成形が難しい問題がある。また、
回転板の回転力をコアの移動力に変換する必要があると
共に、高精度のカムを組み付ける必要があるため、構造
が複雑で、組み立てが面倒ともなっていた。さらには、
コアの移動量がカムのリードにより決定されるため、移
動量が固定的であり、設計の自由度も少ない不都合があ
った。
ンダーカット処理型では、先行および後行するコアを所
定のタイミングで移動させるため、そのためのカム精度
が必要であり、カムの成形が難しい問題がある。また、
回転板の回転力をコアの移動力に変換する必要があると
共に、高精度のカムを組み付ける必要があるため、構造
が複雑で、組み立てが面倒ともなっていた。さらには、
コアの移動量がカムのリードにより決定されるため、移
動量が固定的であり、設計の自由度も少ない不都合があ
った。
【0004】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、回転板および高精度なカムを必要とせず、簡単
な機構でコアを移動させることができ、しかもコアの移
動量を簡単に変更できるアンダーカット処理型を提供す
ることを目的とする。
であり、回転板および高精度なカムを必要とせず、簡単
な機構でコアを移動させることができ、しかもコアの移
動量を簡単に変更できるアンダーカット処理型を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のアンダーカット処理型は、成形品の内方へ移
動する第1のコアと、成形品の斜めの内方へ移動する第
2のコアとが隣接するように交互に配置され、前記第1
のコアの側面がその移動方向と平行な斜面に成形される
と共に、第2のコアの側面が当該第1のコアの側面に沿
って移動する形状に成形されていることを特徴とする。
の本発明のアンダーカット処理型は、成形品の内方へ移
動する第1のコアと、成形品の斜めの内方へ移動する第
2のコアとが隣接するように交互に配置され、前記第1
のコアの側面がその移動方向と平行な斜面に成形される
と共に、第2のコアの側面が当該第1のコアの側面に沿
って移動する形状に成形されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成では第1のコアの側面が第2のコアの
移動を案内する一方、第2のコアの側面が第1のコアの
移動を案内するため、これらの第1のコアおよび第2の
コアは相互に案内されて移動する。このため、簡単な機
構でコアの正確な移動ができると共に、第1のコアおよ
び第2のコアが独立して移動するため、移動量および移
動タイミングを任意に選択することができる。
移動を案内する一方、第2のコアの側面が第1のコアの
移動を案内するため、これらの第1のコアおよび第2の
コアは相互に案内されて移動する。このため、簡単な機
構でコアの正確な移動ができると共に、第1のコアおよ
び第2のコアが独立して移動するため、移動量および移
動タイミングを任意に選択することができる。
【0007】
【実施例1】図1は本発明の実施例1におけるセンター
ピン回りの平面図、図2は成形金型の断面図、図3およ
び図4は作動を示す断面図、図5は第2のコアの斜視図
である。まず、可動側の構成要素について説明する。上
下動可能な可動側取付板20上にロア突出板12および
アッパ突出板21が積層状態で取り付けられ、これらの
突出板12,21に第2のコア3が支持されている。突
出板12,21の上方には受板11が設けられ、この受
板11に可動側の型板10が支持され、この型板10上
面にセンターピン1が固定的に立設されている。
ピン回りの平面図、図2は成形金型の断面図、図3およ
び図4は作動を示す断面図、図5は第2のコアの斜視図
である。まず、可動側の構成要素について説明する。上
下動可能な可動側取付板20上にロア突出板12および
アッパ突出板21が積層状態で取り付けられ、これらの
突出板12,21に第2のコア3が支持されている。突
出板12,21の上方には受板11が設けられ、この受
板11に可動側の型板10が支持され、この型板10上
面にセンターピン1が固定的に立設されている。
【0008】センターピン1は図1で示すように、外周
面が6面体形状に成形されており、6面体の各面に第1
のコア2およびコア3が1つおきに配置されている。こ
れら第1および第2のコア2,3の外周面は相互に連設
することにより円形状となり、これにより成形品X(図
3および図4参照)の内面を成形する。センターピン1
外周の各面は同一傾斜角度のテーパ面1a,1bとなっ
ており、これによりセンターピン1は成形品Xの突き出
し方向に向かって外径が漸次、細くなる形状となってい
る。ここで第2のコア3と対向するセンターピン1のテ
ーパ面1aは同ピン1の全長にわたって形成され、これ
により第2のコア3はセンターピン1のテーパ面1aの
全長に対して摺接する。一方、第1のコア2と対向する
センターピン1のテーパ面1bは同ピン1の軸方向の上
半分程度の長さに形成され、下半分はストレート面とな
っている。この第1のコア2とセンターピン1との間に
は、寸法aだけの隙間が型締め時に形成され、この隙間
を利用して第1のコア2の内方へのスライド移動が行わ
れる。2a,3aは第1および第2のコア2,3の外周
部分に形成された凸部であり、この凸部2a,3aによ
り成形品Xのアンダーカット部を成形する。
面が6面体形状に成形されており、6面体の各面に第1
のコア2およびコア3が1つおきに配置されている。こ
れら第1および第2のコア2,3の外周面は相互に連設
することにより円形状となり、これにより成形品X(図
3および図4参照)の内面を成形する。センターピン1
外周の各面は同一傾斜角度のテーパ面1a,1bとなっ
ており、これによりセンターピン1は成形品Xの突き出
し方向に向かって外径が漸次、細くなる形状となってい
る。ここで第2のコア3と対向するセンターピン1のテ
ーパ面1aは同ピン1の全長にわたって形成され、これ
により第2のコア3はセンターピン1のテーパ面1aの
全長に対して摺接する。一方、第1のコア2と対向する
センターピン1のテーパ面1bは同ピン1の軸方向の上
半分程度の長さに形成され、下半分はストレート面とな
っている。この第1のコア2とセンターピン1との間に
は、寸法aだけの隙間が型締め時に形成され、この隙間
を利用して第1のコア2の内方へのスライド移動が行わ
れる。2a,3aは第1および第2のコア2,3の外周
部分に形成された凸部であり、この凸部2a,3aによ
り成形品Xのアンダーカット部を成形する。
【0009】第1のコア2におけるセンターピン1の径
方向の側面(すなわち、第1のコア2のスライド移動と
同一の方向の側面)はセンターピン1の頭部側から基端
部側に向けて拡開した斜面となっている。この第1のコ
ア2に面する第2のコア3の側面3bは図5に示すよう
に、第1のコア2の斜面状の側面と接触する斜面形状と
なっている。なお、第2のコア3におけるセンターピン
1に接する内面部分3cは図5に示すように全長にわた
って同一の寸法Aとなっている。
方向の側面(すなわち、第1のコア2のスライド移動と
同一の方向の側面)はセンターピン1の頭部側から基端
部側に向けて拡開した斜面となっている。この第1のコ
ア2に面する第2のコア3の側面3bは図5に示すよう
に、第1のコア2の斜面状の側面と接触する斜面形状と
なっている。なお、第2のコア3におけるセンターピン
1に接する内面部分3cは図5に示すように全長にわた
って同一の寸法Aとなっている。
【0010】それぞれの第1のコア2はスライダ5に支
持されており、このスライダ5は受板11上に設けられ
たスライダ受22にスライド可能に取り付けられている
(図1参照)。これにより、第1のコア2は、スライダ
5と一体となってスライド移動する。図1において、2
3は型板10は取り付けられた固定輪であり、第1のコ
ア5の上下方向の移動を規制している。また、スライダ
5の外周面部分には、スライダ5が内方側に移動するよ
うに付勢するばね8が取り付けられていると共に、ばね
8の上方に位置するスライダ5部分が上方に隆起し、こ
の隆起部分の内側にはテーパ面5aが形成されている。
持されており、このスライダ5は受板11上に設けられ
たスライダ受22にスライド可能に取り付けられている
(図1参照)。これにより、第1のコア2は、スライダ
5と一体となってスライド移動する。図1において、2
3は型板10は取り付けられた固定輪であり、第1のコ
ア5の上下方向の移動を規制している。また、スライダ
5の外周面部分には、スライダ5が内方側に移動するよ
うに付勢するばね8が取り付けられていると共に、ばね
8の上方に位置するスライダ5部分が上方に隆起し、こ
の隆起部分の内側にはテーパ面5aが形成されている。
【0011】かかるスライダ5の上面および型板10の
上面にはスライド24が支持され、このスライド24に
スライド入子25が取り付けられ、スライド入子25と
第1および第2のコア2,3とにより、成形用のキャビ
ティ26が形成されている。このスライド24と固定輪
23の間にはばね27が配設されており、スライド24
が外方側に移動するように付勢している。型締め時にお
いて、スライド24とスライド5の隆起部分との間には
寸法bの隙間が形成されるようになっている。また、ス
ライド24には後述するアンギュラピン28が挿脱自在
に進入する通路24aが斜め方向に形成されている。
上面にはスライド24が支持され、このスライド24に
スライド入子25が取り付けられ、スライド入子25と
第1および第2のコア2,3とにより、成形用のキャビ
ティ26が形成されている。このスライド24と固定輪
23の間にはばね27が配設されており、スライド24
が外方側に移動するように付勢している。型締め時にお
いて、スライド24とスライド5の隆起部分との間には
寸法bの隙間が形成されるようになっている。また、ス
ライド24には後述するアンギュラピン28が挿脱自在
に進入する通路24aが斜め方向に形成されている。
【0012】第2のコア3の下端部分にはガイドピン1
4が取り付けられ、このガイドピン14が水平方向に摺
動する摺動溝29がロア突出板12およびアッパ突出板
21に形成されている。30はロア突出板12の摺動溝
29内部に設けられたスライド受であり、第2のコア3
の下端面を摺動自在に支承する。31はアッパ突出板2
1の摺動溝29の内部に設けられたスライド押えであ
り、ガイドピン14が摺動するガイドとなっている。
4が取り付けられ、このガイドピン14が水平方向に摺
動する摺動溝29がロア突出板12およびアッパ突出板
21に形成されている。30はロア突出板12の摺動溝
29内部に設けられたスライド受であり、第2のコア3
の下端面を摺動自在に支承する。31はアッパ突出板2
1の摺動溝29の内部に設けられたスライド押えであ
り、ガイドピン14が摺動するガイドとなっている。
【0013】前記可動側の型板10にはセンターピン1
を装着するための取付け穴と、第2のコア3がセンター
ピン1の斜面に沿ってスライドする際の案内を行う案内
溝と、スライダ5のスライドの際にスライダ5の両側面
を案内する水平方向の溝とが形成されている。なお、ス
ライダ受22はスライダ5のスライドを支承すると共
に、センターピン1の下部側面に当接することにより、
同ピン1の側面支持を行っている。
を装着するための取付け穴と、第2のコア3がセンター
ピン1の斜面に沿ってスライドする際の案内を行う案内
溝と、スライダ5のスライドの際にスライダ5の両側面
を案内する水平方向の溝とが形成されている。なお、ス
ライダ受22はスライダ5のスライドを支承すると共
に、センターピン1の下部側面に当接することにより、
同ピン1の側面支持を行っている。
【0014】次に固定側の構成要素について説明する。
可動側取付板20と対向する固定側取付板40には落下
板41が取り付けられ、この落下板41の下面に固定側
の型板42が配設されている。固定側取付板40に対す
る落下板41の取り付けは、図4に示すようにストップ
ボルト43によりなされるが、これらの間には図2およ
び図3で示すように、ばね44に付勢されたプッシャ4
5が設けられ、ばね44によってプッシャ45が押圧さ
れると、落下板41は固定側取付板40から所定量離れ
て、離隔される。型板42はストップボルト43に螺合
して垂下するプラボルト46を介して落下板41に離隔
自在に取り付けられている。この型板42には固定入子
47が取り付けられると共に、第1のコアの内面と、こ
の内面に臨むセンターピン1のテーパ面1bとの間に摺
接状態で挿脱自在に進入する第1のバックアップカム7
が固定入子47を介して取り付けられている。このバッ
クアップカム7は図1に示すように、平面が台形々状に
成形されるものである。また、型板42にはスライド2
4のピン通路24aに進入して、スライド24をスライ
ドさせるアンギュラピン28が取り付けられ、さらに、
アンギュラピン28の外側部分には第2のバックアップ
カム6が取り付けられている。
可動側取付板20と対向する固定側取付板40には落下
板41が取り付けられ、この落下板41の下面に固定側
の型板42が配設されている。固定側取付板40に対す
る落下板41の取り付けは、図4に示すようにストップ
ボルト43によりなされるが、これらの間には図2およ
び図3で示すように、ばね44に付勢されたプッシャ4
5が設けられ、ばね44によってプッシャ45が押圧さ
れると、落下板41は固定側取付板40から所定量離れ
て、離隔される。型板42はストップボルト43に螺合
して垂下するプラボルト46を介して落下板41に離隔
自在に取り付けられている。この型板42には固定入子
47が取り付けられると共に、第1のコアの内面と、こ
の内面に臨むセンターピン1のテーパ面1bとの間に摺
接状態で挿脱自在に進入する第1のバックアップカム7
が固定入子47を介して取り付けられている。このバッ
クアップカム7は図1に示すように、平面が台形々状に
成形されるものである。また、型板42にはスライド2
4のピン通路24aに進入して、スライド24をスライ
ドさせるアンギュラピン28が取り付けられ、さらに、
アンギュラピン28の外側部分には第2のバックアップ
カム6が取り付けられている。
【0015】第2のバックアップカム6はスライダ5の
隆起部のテーパ面5aとスライド24の外側部分のテー
パ面24bとに摺接するように進入する。この第2のバ
ックアップカム6の進入は型締め時に行われ、この進入
により、型締め時にはスライダ5はばね8に抗して外方
向に、また、スライド24は内方向に押圧される。一
方、型開き時に固定側の型板40が上昇して第2のパッ
クアップカム6が上昇することにより、スライド5はば
ね8により内方にスライドして隙間aが零となると共
に、スライド24が外側にスライドして隙間bが零とな
る。
隆起部のテーパ面5aとスライド24の外側部分のテー
パ面24bとに摺接するように進入する。この第2のバ
ックアップカム6の進入は型締め時に行われ、この進入
により、型締め時にはスライダ5はばね8に抗して外方
向に、また、スライド24は内方向に押圧される。一
方、型開き時に固定側の型板40が上昇して第2のパッ
クアップカム6が上昇することにより、スライド5はば
ね8により内方にスライドして隙間aが零となると共
に、スライド24が外側にスライドして隙間bが零とな
る。
【0016】なお、固定側の型板42と可動側の型板1
0の各側面には、ボルト50が植設されると共に、この
ボルト50が摺動する溝が形成された引張りリンク51
が設けられている。また、固定側における固定側取付板
40にはロケートリング52およびスプールブッシュ5
3が取り付けられると共に、ランナーロックピン54が
取り付けられている。ランナーロックピン54は樹脂の
ゲートを付着させて持ち上げるように作用するものであ
る。
0の各側面には、ボルト50が植設されると共に、この
ボルト50が摺動する溝が形成された引張りリンク51
が設けられている。また、固定側における固定側取付板
40にはロケートリング52およびスプールブッシュ5
3が取り付けられると共に、ランナーロックピン54が
取り付けられている。ランナーロックピン54は樹脂の
ゲートを付着させて持ち上げるように作用するものであ
る。
【0017】次に、本実施例の作動を説明する。図2は
型締め状態を示し、この状態で樹脂がスプールブッシュ
53を介してキャビティ26内に充填される。図3は樹
脂充填後の型開きの第1段階を示し、固定側取付板40
に取り付けられている第1のバックアップカム7がセン
ターピン1および第1のコア2が離れると共に、第2の
バックアップカム6がスライド24およびスライダ5か
ら離れる。これにより、ばね8のばね力でスライダ5が
型板10に案内されながら内方にスライド移動するた
め、第1のコア2がスライダ5と一体となってセンター
ピン1の中心方向に移動して、センターピン1に当接す
る。また、型開き時にはアンギュラピン28も可動側か
ら離れるため、ばね27のばね力でスライド25が外方
向に移動し、スライダ5の隆起部と当接する。このとき
のスライド5の移動量は隙間aと々量となる一方、スラ
イド24の移動量は隙間の差、すなわちb−aと同量と
なる。このような移動により、コア2の外周面が成形品
Xの内面から離れて離型すると共に、スライド24のス
ライド入子25の内周面が成形品Xの外面から離れて離
型する。
型締め状態を示し、この状態で樹脂がスプールブッシュ
53を介してキャビティ26内に充填される。図3は樹
脂充填後の型開きの第1段階を示し、固定側取付板40
に取り付けられている第1のバックアップカム7がセン
ターピン1および第1のコア2が離れると共に、第2の
バックアップカム6がスライド24およびスライダ5か
ら離れる。これにより、ばね8のばね力でスライダ5が
型板10に案内されながら内方にスライド移動するた
め、第1のコア2がスライダ5と一体となってセンター
ピン1の中心方向に移動して、センターピン1に当接す
る。また、型開き時にはアンギュラピン28も可動側か
ら離れるため、ばね27のばね力でスライド25が外方
向に移動し、スライダ5の隆起部と当接する。このとき
のスライド5の移動量は隙間aと々量となる一方、スラ
イド24の移動量は隙間の差、すなわちb−aと同量と
なる。このような移動により、コア2の外周面が成形品
Xの内面から離れて離型すると共に、スライド24のス
ライド入子25の内周面が成形品Xの外面から離れて離
型する。
【0018】図4は型開きの第2段階を示す。この段階
では、可動側取付板20が受板11方向へ移動し、これ
により第2のコア3が型板10およびセンターピン1に
案内されて斜め内方へ移動する。このとき、コア3は第
1のコア2の側面に沿って移動する。かかる移動により
成形品Xは第2のコア3によって持ち上げられると共
に、コア3の凸部3bが成形品Xの内面から離れて離型
し、これによりアンダーカット処理が終了する。これと
同時に、固定側においては固定側取付板40と落下板4
1とが離れると共に、落下板41と型板42とが離れる
ため、樹脂のゲートYが取り出される。そして、その
後、成形品XとゲートYとを取り出すことにより離型が
終了する。
では、可動側取付板20が受板11方向へ移動し、これ
により第2のコア3が型板10およびセンターピン1に
案内されて斜め内方へ移動する。このとき、コア3は第
1のコア2の側面に沿って移動する。かかる移動により
成形品Xは第2のコア3によって持ち上げられると共
に、コア3の凸部3bが成形品Xの内面から離れて離型
し、これによりアンダーカット処理が終了する。これと
同時に、固定側においては固定側取付板40と落下板4
1とが離れると共に、落下板41と型板42とが離れる
ため、樹脂のゲートYが取り出される。そして、その
後、成形品XとゲートYとを取り出すことにより離型が
終了する。
【0019】このような本実施例では、コア2および3
が型開き作動と連動して移動するため、コア2および3
を移動させるための専用の機構が不要となり、簡単な構
成でアンダーカット処理を行うことができる。また、コ
ア2およびコア3の移動方向および移動量を個々、独立
して設定できるため、成形品の形状や樹脂の材質に合わ
せたコアの移動を簡単に行うことができる。
が型開き作動と連動して移動するため、コア2および3
を移動させるための専用の機構が不要となり、簡単な構
成でアンダーカット処理を行うことができる。また、コ
ア2およびコア3の移動方向および移動量を個々、独立
して設定できるため、成形品の形状や樹脂の材質に合わ
せたコアの移動を簡単に行うことができる。
【0020】なお、上記構成では第1のコア2および第
2のコア3を1個毎の間隔でそれぞれ3個ずつ設けると
共に、それぞれの第1のコア2および第2のコア3を同
一形状にしたが、これに限定されるものでない。即ち、
第1のコア2の側面がセンターピン1の頭部側から基端
部側に向けて拡開し、且つスライド方向に平行な斜面を
有していれば、第1のコア2および第2のコアの形状の
大きさおよびその数を任意に変更することができ、また
コア2,3によって生じるパーティングラインが不均等
であっても良い。さらにセンターピン1や第1のバック
アップカムに接する各コア2,3のテーパ面が不均一で
あっても良い。
2のコア3を1個毎の間隔でそれぞれ3個ずつ設けると
共に、それぞれの第1のコア2および第2のコア3を同
一形状にしたが、これに限定されるものでない。即ち、
第1のコア2の側面がセンターピン1の頭部側から基端
部側に向けて拡開し、且つスライド方向に平行な斜面を
有していれば、第1のコア2および第2のコアの形状の
大きさおよびその数を任意に変更することができ、また
コア2,3によって生じるパーティングラインが不均等
であっても良い。さらにセンターピン1や第1のバック
アップカムに接する各コア2,3のテーパ面が不均一で
あっても良い。
【0021】
【実施例2】図6ないし図8は本発明の実施例2を示
し、実施例1と同一の要素は同一の符号で対応させるこ
とにより重複する説明を省略する。本実施例では、図6
に示すように、可動側の型板10と受板11との間にス
トリッパ15が介挿されていると共に、型板10とアッ
パ突出板21とが段付き状の連結ピン13により連結さ
れている。また、受板11には所定の角度で傾斜状に立
ち上がるロアアンギュラピン9が取り付けられている。
このロアアンギュラピン9はストリッパ15および型板
10内を遊挿状態で貫通してスライダ5内に挿入されて
いる。56はこのロアアンギュラピン9の先端部を逃が
すため、スライド24の下端部に形成された逃げ穴であ
る。かかるロアアンギュラピン9はスライダ5内に進入
することにより、スライダ5および第1のコア2を一体
的に内方へ移動させるものである。このため実施例1に
示す第2のバックアップカム7およびばね8を省略して
もスライダ5を移動させることができる。上記構成に加
えて、ストリッパ15にはボルト57が取り付けられ、
このボルト57および引張りリンク51を介してストリ
ッパ15が固定側(例えば固定側の型板42)と連結さ
れている。
し、実施例1と同一の要素は同一の符号で対応させるこ
とにより重複する説明を省略する。本実施例では、図6
に示すように、可動側の型板10と受板11との間にス
トリッパ15が介挿されていると共に、型板10とアッ
パ突出板21とが段付き状の連結ピン13により連結さ
れている。また、受板11には所定の角度で傾斜状に立
ち上がるロアアンギュラピン9が取り付けられている。
このロアアンギュラピン9はストリッパ15および型板
10内を遊挿状態で貫通してスライダ5内に挿入されて
いる。56はこのロアアンギュラピン9の先端部を逃が
すため、スライド24の下端部に形成された逃げ穴であ
る。かかるロアアンギュラピン9はスライダ5内に進入
することにより、スライダ5および第1のコア2を一体
的に内方へ移動させるものである。このため実施例1に
示す第2のバックアップカム7およびばね8を省略して
もスライダ5を移動させることができる。上記構成に加
えて、ストリッパ15にはボルト57が取り付けられ、
このボルト57および引張りリンク51を介してストリ
ッパ15が固定側(例えば固定側の型板42)と連結さ
れている。
【0022】図7はキャビティ26への樹脂充填後にお
ける型開きの第1段階を示し、引張りリンク51を介し
て固定側の作動と連動したストリッパ15の持ち上げが
行われて、受板11と離隔する。この離隔によりスライ
ダ5がロアアンギュラピン9によって内方にスライドす
るため、第1のコア2が内方に一体的に移動し、第1の
コア2と成形品Xとの離型が行われる。また、ストリッ
パ15とアッパ突出板21とが連結ピン13を介して連
結されているため、アッパおよびロア突出板21,12
がストリッパ15と同量だけ移動する。そして、この突
出板21,12の移動により第2のコア3が斜め内方に
移動する。その後、図8に示すように、突出板21,1
2を付き出すことによりコア3が第1のコア2の側面お
よびセンターピン1のテーパ面1aに沿って斜め内方に
スライドして、第2のコア3と成形品Xとの離型が行わ
れる。
ける型開きの第1段階を示し、引張りリンク51を介し
て固定側の作動と連動したストリッパ15の持ち上げが
行われて、受板11と離隔する。この離隔によりスライ
ダ5がロアアンギュラピン9によって内方にスライドす
るため、第1のコア2が内方に一体的に移動し、第1の
コア2と成形品Xとの離型が行われる。また、ストリッ
パ15とアッパ突出板21とが連結ピン13を介して連
結されているため、アッパおよびロア突出板21,12
がストリッパ15と同量だけ移動する。そして、この突
出板21,12の移動により第2のコア3が斜め内方に
移動する。その後、図8に示すように、突出板21,1
2を付き出すことによりコア3が第1のコア2の側面お
よびセンターピン1のテーパ面1aに沿って斜め内方に
スライドして、第2のコア3と成形品Xとの離型が行わ
れる。
【0023】このような実施例2では、実施例1と同様
なアンダーカット処理を行うことができると共に、スラ
イダ5の外側に位置する第2のバックアップカム6が不
要となるため、外側スペースの狭い場合にも適用できる
メリットがある。
なアンダーカット処理を行うことができると共に、スラ
イダ5の外側に位置する第2のバックアップカム6が不
要となるため、外側スペースの狭い場合にも適用できる
メリットがある。
【0024】
【実施例3】図9ないし図11は本発明の実施例3を示
し、実施例2と同一の要素は同一の符号を付して対応さ
せてある。この実施例では、図9に示すように、第2の
コア3および同コア3が接するセンターピン1の一部分
に、鉛直方向の直線部60が形成されている。また、第
1のカム2はその内面の全体がセンターピン1のテーパ
面1aに接触している。
し、実施例2と同一の要素は同一の符号を付して対応さ
せてある。この実施例では、図9に示すように、第2の
コア3および同コア3が接するセンターピン1の一部分
に、鉛直方向の直線部60が形成されている。また、第
1のカム2はその内面の全体がセンターピン1のテーパ
面1aに接触している。
【0025】図10は型開きの第1段階を示し、ストリ
ッパ15が持ち上げられ、ロアアンギュラピン9によっ
てスライダ5がスライドするため、第1のコア2と成形
品Xとの離型が行われる。このとき、連結ピン13によ
ってストリッパ15と連結されている突出板21,12
も同量だけ移動するが、第2のコア3は直線部60に案
内されるため内方へスライドすることなく、ストリッパ
15の移動方向(すなわち鉛直方向)に移動する。その
後、突出板21,12が突き出され、これにより、図1
1に示すように第2のコア3が内方に移動して第2のコ
ア3と成形品Xとの離型が行われる。これにより、アン
ダーカット処理が終了する。
ッパ15が持ち上げられ、ロアアンギュラピン9によっ
てスライダ5がスライドするため、第1のコア2と成形
品Xとの離型が行われる。このとき、連結ピン13によ
ってストリッパ15と連結されている突出板21,12
も同量だけ移動するが、第2のコア3は直線部60に案
内されるため内方へスライドすることなく、ストリッパ
15の移動方向(すなわち鉛直方向)に移動する。その
後、突出板21,12が突き出され、これにより、図1
1に示すように第2のコア3が内方に移動して第2のコ
ア3と成形品Xとの離型が行われる。これにより、アン
ダーカット処理が終了する。
【0026】このような本実施例では、実施例1および
2と同様に作用するが、第1および第2のバックアップ
カム7および6を省略できるため、小さなスペース内に
設置することができる。また、第1のカム2の内面全体
がセンターピン1と接しているため、強度が大きくなり
樹脂圧力が高い場合にも耐えることができる。
2と同様に作用するが、第1および第2のバックアップ
カム7および6を省略できるため、小さなスペース内に
設置することができる。また、第1のカム2の内面全体
がセンターピン1と接しているため、強度が大きくなり
樹脂圧力が高い場合にも耐えることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、第1のコアおよ
び第2のコアを独立して移動させるため、アンダーカッ
トのための移動量および移動のタイミングを任意に設定
でき、しかも簡単な構造でアンダーカット処理を行うこ
とができる。
び第2のコアを独立して移動させるため、アンダーカッ
トのための移動量および移動のタイミングを任意に設定
でき、しかも簡単な構造でアンダーカット処理を行うこ
とができる。
【図1】本発明の実施例1のセンターピン回りの平面
図。
図。
【図2】実施例1の型締め時の断面図。
【図3】実施例1の型開きの第1段階の断面図。
【図4】実施例1の型開きの第2段階の断面図。
【図5】実施例2の型締め時の断面図。
【図6】実施例2の型開きの第1段階の断面図。
【図7】実施例2の型開きの第2段階の断面図。
【図8】実施例3の型締め時の断面図。
【図9】実施例3の型開きの第1段階の断面図。
【図10】実施例3の型開きの第2段階の断面図。
1 センターピン 2 第1のコア 3 第2のコア 5 スライダ 6 第1のバックアップカム 7 第2のバックアップカム 24 スライド 25 スライド入子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図11
【補正方法】追加
【補正内容】
【図11】 実施例3の型開きの第2段階の断面
図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 成形品の内方へ移動する第1のコアと、
成形品の斜め内方へ移動する第2のコアとが隣接するよ
うに交互に配置され、前記第1のコアの側面がその移動
方向と平行な斜面に成形されると共に、第2のコアの側
面が当該第1のコアの側面に沿って移動する形状に成形
されていることを特徴とするアンダーカット処理型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313985A JPH06134768A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | アンダーカット処理型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313985A JPH06134768A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | アンダーカット処理型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134768A true JPH06134768A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=18047843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313985A Withdrawn JPH06134768A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | アンダーカット処理型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06134768A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5685341B1 (ja) * | 2014-11-04 | 2015-03-18 | 瀬川化学工業株式会社 | 金型装置及び樹脂成形品の製法 |
| CN106891485A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-06-27 | 厦门捷信达精密科技股份有限公司 | 双型芯交叉定位顺序复位模具 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP4313985A patent/JPH06134768A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5685341B1 (ja) * | 2014-11-04 | 2015-03-18 | 瀬川化学工業株式会社 | 金型装置及び樹脂成形品の製法 |
| CN106891485A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-06-27 | 厦门捷信达精密科技股份有限公司 | 双型芯交叉定位顺序复位模具 |
| CN106891485B (zh) * | 2017-04-13 | 2023-04-28 | 厦门捷信达精密科技股份有限公司 | 双型芯交叉定位顺序复位模具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |