JPH0613544U - 簡易連結具 - Google Patents

簡易連結具

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JPH0613544U
JPH0613544U JP6053192U JP6053192U JPH0613544U JP H0613544 U JPH0613544 U JP H0613544U JP 6053192 U JP6053192 U JP 6053192U JP 6053192 U JP6053192 U JP 6053192U JP H0613544 U JPH0613544 U JP H0613544U
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JP
Japan
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elastic tongue
base member
release lever
connector
tip
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Pending
Application number
JP6053192U
Other languages
English (en)
Inventor
村 吉 治 北
本 一 郎 岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Publication date
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱が簡便であると共にデザイン上の自由度
が大きく、かつ一旦連結後は容易に外れないこと。 【構成】 被連結部材が嵌入する係合溝2dを端縁部に
形成したベース部材2と、このベース部材2に一体的に
設けられ、先端に係合溝2dに嵌入した被連結部材に係
合するフック部3aを形成した弾性舌片3と、ベース部
材2に回動可能に取付けられ、回動先端が弾性舌片3に
当接して弾性舌片3を反係合方向へ撓ませる解除レバー
4とを具備している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、肩掛け鞄のベルト端部と鞄側面の取付け部、あるいは掃除 用モップのポール下端部とモップフレームの取付け部との脱着等をワンタッチで 行うことを可能とした簡易連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の肩掛け鞄のベルト端部と鞄側面の取付け部との連結構造は図16及び図 17に示すようになっている。すなわち、鞄側面の取付け部は基端部が縫着等に より鞄に固着された帯状部材50の先端にリング状物51を取付けて構成されて おり、ベルト端部はベルト52の先端に取付けたリング状物53を介して連結し たフック状物54を有して構成されている。このときフック状物54はフック金 具54aに帯状の板ばね54bをフック金具54aの開口部を塞ぐように取付け て構成されている。 そして、鞄側面の取付け部としてのリング状物51は板ばね54bを撓ませて 、フック金具54aに係合することによって連結されている(図17参照)。こ の連結を解くには、板ばね54bを再度撓ませてフック金具54aを開口させて リング状物51を取外すことによって行われる。
【0003】 また、掃除用モップのポールは図18乃至図20に示す連結具60を介してモ ップフレーム(図21)に着脱可能に連結される。
【0004】 連結具60は略二等辺三角形の合成樹脂板で形成されており、その頂部には厚 み方向に貫通孔61が形成されると共に貫通孔61と直行する方向にスリット6 2が形成されており、かつその底辺部の側縁部に開口部が巾狭となるC字形溝6 3が形成されている。 この連結具60はスリット62にポール(図示せず)の先端部を挿入すると共 に貫通孔61にピン(図示せず)を透通させてポールの抜止めを図ることによっ てポールに連結し、かつC字形溝63内にモップフレーム70の把持フレーム7 0a(図21参照)を嵌入させることによってモップフレーム70に連結する。 このときの連結は図19に示すようにC字形溝63の開口部を把持フレーム70 aに宛てがい連結具60を矢印方向へ押圧して把持フレーム70aをC字形溝6 3内に嵌入させることによって行われる。嵌入後はC字形溝63の弾性により把 持される。 尚、モップフレーム70は雑巾等の掃除具を取付けるフレームである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの連結具には次のような種々の問題点があった。 まず、肩掛け鞄の連結具としてのフック状物54は、一般に金属性で、その形 状も制約を受け代映えのしないものとなっており、色やデザインの自由度があま りないという欠点を有していた。
【0006】 また、掃除用モップの連結具60は、モップフレーム70を樹脂の弾性力だけ で把持するものであるから、その脱着は簡単に行えるが、使用中不用意な外力で 容易に外れてしまうという欠点を有していた。
【0007】 本考案は前記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は取扱いが簡便 であると共に、色やデザインの自由度が大きく、かつ一旦連結した後は容易に外 れない簡易連結具を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記した目的を達成するため、被連結部材が嵌入する係合溝を端縁部 に形成したベース部材と、このベース部材に一体的に設けられ、先端に前記係合 溝に嵌入した被連結部材に係合するフック部を形成した弾性舌片と、前記ベース 部材に回動可能に取付けられ、回動先端が前記弾性舌片に当接して弾性舌片を反 係合方向へ撓ませる解除レバーとを具備してなることを特徴としている。
【0009】 このとき、前記弾性舌片には、係合解除後の解除レバーの回動を規制するスト ッパ部を設けることができる。
【0010】
【作用】
本考案は前記した構成になっているので、被連結部材はベース部材の溝と弾性 舌片のフック部とで把持されて連結具に連結される。 解除レバーに外力を負荷して回動させることによって弾性舌片は反係合方向に 撓んで被連結部材との係合が解除され、前記した連結が解除される。 解除後、前記した外力を除くと自身の弾性力により復帰する弾性舌片に押され て解除レバーも元の位置に復帰する。
【0011】 弾性舌片に設けたストッパ部は解除レバーの回動範囲を規制して、弾性舌片の クリープ変形を防止すると共に解除レバーの復帰を容易にする。
【0012】
【実施例】
以下、本考案を図示した実施例に基づいて具体的に説明する。 図1乃至図6に本考案の好適な実施例としての連結具1を示す。 この連結具1は、略二等辺三角形の合成樹脂製板からなるベース部材2と、こ のベース部材2に平行なスリット2a、2aを形成してベース部材2の一部を撓 み可能に形成してなる弾性舌片3と、この弾性舌片3に対向させてベース部材2 に回動自在に取付けた解除レバー4とから大略構成されている。
【0013】 ベース部材2はその頂部に貫通孔2bが厚み方向に穿設されると共に、この貫 通孔2bと直行する方向にスリット2cが形成されており、かつスリット2a、 2aの両外側に位置する底辺部の端縁部には係合溝2d、2dが形成されている 。そしてこの係合溝2dの開口部には被連結部材を係合溝2a内へ誘導する傾斜 面2eが形成されている(図2参照)。
【0014】 弾性舌片3はベース部材2に形成したスリット2a、2aの内側のベース部材 2の一部として形成されている。このため弾性舌片3はその基端部がベース部材 2に一体化されると共に先端側に向かって漸次薄肉化されて弾性作用を示すよう になっている。 そしてこの弾性舌片3の先端にはフック部3aが形成されており、このフック 部3aが係合溝2dに嵌入した被連結部材に係合して被連結部材の係合溝2dか らの離脱を防止するようになっている。 また、この弾性舌片3のフック部3a形成側側面にはフック部3aと平行させ てストッパ部3bが突設されている(図6、図7参照)。
【0015】 解除レバー4は背面部4a、両側壁4b、及び底壁4cとからなる枠体から形 成されており、その両側壁4bに外方に突出する突起部4dが形成されている( 図6、図8及び図9参照)。この解除レバー4はその背面部4aの上端部が上方 に延出されて操作端4eを形成している。そしてこの解除レバー4は図6に示す ようにその底壁4cの端縁部を弾性舌片3のストッパ部3bの下方側面に当接さ せると共に、その突起部4dをベース部材2に設けた軸孔2fに挿入することに よって、ベース部材2に回動可能に取付けられている。この軸孔2fは図7に示 すように弾性舌片3の両側にあるベース部材2の側壁に設けられ、解除レバー4 は弾性舌片3に対向させて取付けられる。
【0016】 次にこの連結具1を掃除用モップに適用した場合の作動を図10乃至図15に 基づいて説明する。 掃除の際に把持するポール(図示せず)はその先端をベース部材2のスリット 2c内に挿入し、かつ貫通孔2bに抜止め用ピン(図示せず)を挿通して取付け られる。
【0017】 雑巾等の掃除具が取付けられるモップフレーム70への連結は次のようにする (図21参照)。 まず、図10に示すように係合溝2dの開口部を形成する一方の傾斜面2eと 弾性舌片3のフック部3aの先端下面にモップフレーム70の把持フレーム70 aが対向するように連結具1を位置させ、しかる後連結具1を矢印方向へ下降さ せる。 この下降により傾斜面2eとフック部3aの先端下面が把持フレーム70aに 当接し、この状態で更に連結具1を矢印方向へ下降させると把持フレーム70a は傾斜面2eに沿って係合溝2d内へ誘導される。この誘導の際に弾性舌片3の フック部3aが把持フレーム70aで押されて矢印a方向へ撓み(図11参照) 、把持フレーム70aの係合溝2d内への誘導を助ける。 そして連結具1をさらに下降させると図12に示すように把持フレーム70a は係合溝2d内に嵌入すると共にフック部3aは把持フレーム70aの押圧が解 除されて弾性舌片3自身の弾性により元の位置に復帰する。この状態ではフック 部3aが把持フレーム70aに下方から係合しており、把持フレーム70aが係 合溝2dから外れることを阻止している。これにより連結具1はモップフレーム 70に連結されるが、このとき解除レバー4は何等関与していない。
【0018】 また、連結具1は次のようにしてモップフレーム70との連結が解除される。 まず、図13に示すように解除レバー4の操作端4eを把持して解除レバー4 を外方向(矢印b方向)へ回動させる。このとき解除レバー4は突起4dを回動 中心として回動し、この回動の際その底壁4cの端縁部が弾性舌片3のフック部 3a側の内側面を押すことになり、弾性舌片3がc方向へ撓むことになる。この 撓みによりフック部3aが把持フレーム70aとの係合位置から外れる。この解 除レバー4の回動は図14に示すようにその底壁4cの端縁部が弾性舌片3のス トッパ部3bに突き当たって停止する。このときフック部3aは把持フレーム7 0aに対する係合位置から完全に解除されている。 そして解除レバー4を前記した解除状態に維持したまゝ連結具1を上方へ移動 させると係合溝2dから把持フレーム70aが外れ、連結具1とモップフレーム 70との連結が解除される。この連結解除後、解除レバー4の把持を解くと、弾 性舌片3がそれ自身の弾性作用により元の位置に復帰すると共に、解除レバー4 もその底壁4cの端縁部が弾性舌片3で押されて元の位置に復帰する(図15参 照)。 この解除レバー4の復帰作動は解除レバー4がストッパ部3bに突き当たって 図14に示すように斜め状態に維持されるので、弾性舌片3で押されることによ って容易に行える。
【0019】 このように連結具1のモップフレーム70に対する連結がモップフレーム70 に押し付けるだけで行うことができ、かつその解除が、解除レバー4を回動させ ることによって行うことができるので、これらの操作がワンタッチで簡便に行う ことができる。 また、連結具1は解除部材4を弾性舌片3に対向させてベース部材2に回動自 在に取付けることによって組付けが完了するものであるから、その組立ては容易 に行える。
【0020】
【考案の効果】
本考案は以上述べたように、弾性舌片を形成したベース部材に解除レバーを回 動可能に取付けることによって組付けが完了するので、組立てが容易であると共 に、これら各部材の形状も種々変更可能で、かつこれら各部材を合成樹脂製で形 成したときは施色も容易となり、色やデザインの自由度の高いものである。また 、本考案はベース部材の係合溝に嵌入させた被連結部材を、さらに弾性舌片のフ ック部を係合させて連結するものであるから、その連結が確実に行われ不用意な 外力付加で外れることがない。 また、上記連結の解除は解除レバーを回動させるという極めて簡単な操作で行 うことができるので、解除操作も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である連結具の正面図であ
る。
【図2】図1の連結具の側面図である。
【図3】図1の連結具の背面図である。
【図4】図1の連結具の平面図である。
【図5】図1の連結具の底面図である。
【図6】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図7】図1の連結具に用いるベース部材の正面図であ
る。
【図8】図1の連結具に用いる解除レバーの正面図であ
る。
【図9】図8の解除レバーの側面図である。
【図10】図1の連結具の作動を説明する断面図であ
る。
【図11】図1の連結具の作動を説明する断面図であ
る。
【図12】図1の連結具の作動を説明する断面図であ
る。
【図13】図1の連結具の作動を説明する断面図であ
る。
【図14】図1の連結具の作動を説明する断面図であ
る。
【図15】図1の連結具の作動を説明する断面図であ
る。
【図16】従来型連結具の連結状態の正面図である。
【図17】図16の連結状態の側面図である
【図18】他の従来連結具の正面図である。
【図19】図18の連結具の側面図である。
【図20】図18のB−B線に沿う断面図である。
【図21】被連結部材としてのモップフレームの正面図
である。
【符号の説明】
1 連結具 2 ベース部材 2d 係合溝 3 弾性舌片 3a フック部 4 解除レバー 70 モップフレーム 70a 把持フレーム

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被連結部材が嵌入する係合溝を端縁部に
    形成したベース部材と、 このベース部材に一体的に設けられ、先端に前記係合溝
    に嵌入した被連結部材に係合するフック部を形成した弾
    性舌片と、 前記ベース部材に回動可能に取付けられ、回動先端が前
    記弾性舌片に当接して弾性舌片を反係合方向へ撓ませる
    解除レバーとを具備してなることを特徴とする簡易連結
    具。
  2. 【請求項2】 前記弾性舌片に形成され、係合解除後の
    解除レバーの回動先端が当接して解除レバーの回動を規
    制するストッパ部を具備した請求項1記載の簡易連結
    具。
JP6053192U 1992-08-04 1992-08-04 簡易連結具 Pending JPH0613544U (ja)

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