JPH06135558A - 小物品のピッキングシステム - Google Patents
小物品のピッキングシステムInfo
- Publication number
- JPH06135558A JPH06135558A JP29028192A JP29028192A JPH06135558A JP H06135558 A JPH06135558 A JP H06135558A JP 29028192 A JP29028192 A JP 29028192A JP 29028192 A JP29028192 A JP 29028192A JP H06135558 A JPH06135558 A JP H06135558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small articles
- rack
- cutting
- picking system
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可動部を有する切り出し手段の個数が少なく
信頼性の高いピッキングシステムを提供することにあ
る。 【構成】 複数の棚を列状態に配したラックに沿って切
り出し手段を走行させ、この切り出し手段を切り出すべ
き小物品が収納されている棚の前に停止させて起動さ
せ、小物品を突き落とす構成としている。この結果一台
の切り出し手段で複数の棚について切り出し行えるよう
になる。
信頼性の高いピッキングシステムを提供することにあ
る。 【構成】 複数の棚を列状態に配したラックに沿って切
り出し手段を走行させ、この切り出し手段を切り出すべ
き小物品が収納されている棚の前に停止させて起動さ
せ、小物品を突き落とす構成としている。この結果一台
の切り出し手段で複数の棚について切り出し行えるよう
になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品のピッキングを自
動的に行うピッキングシステムに係り、特に比較小形且
つ定型の物品を単品単位でピッキングするに好適なピッ
キングシステムに関する。
動的に行うピッキングシステムに係り、特に比較小形且
つ定型の物品を単品単位でピッキングするに好適なピッ
キングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】小物品のピッキングを自動的に行うピッ
キングシステムについては、例えば特公昭56−184
82公報に記述されている。この従来のピッキングシス
テムは、物品を積み重ね状態で収納するマガジン(棚)
と、その基部に設けられた分配基部(切り出し手段)と
より成るユニットをA形構造体の上に、多数配置しこの
A形構造体の下に収集ベルト(搬出装置)を配置する構
造とされている。
キングシステムについては、例えば特公昭56−184
82公報に記述されている。この従来のピッキングシス
テムは、物品を積み重ね状態で収納するマガジン(棚)
と、その基部に設けられた分配基部(切り出し手段)と
より成るユニットをA形構造体の上に、多数配置しこの
A形構造体の下に収集ベルト(搬出装置)を配置する構
造とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造では製品マガジン毎に製品分配器が設けられて
いるので、ピッキング品種が多様化してユニット数が増
えるにつれて切り出し手段の個数が増えてゆく。そし
て、切り出し手段は製品マガジンに収納された製品を切
り出す可動機構を有するので、個数が増えていくとトラ
ブルが無視できなくなるという問題があった。
うな構造では製品マガジン毎に製品分配器が設けられて
いるので、ピッキング品種が多様化してユニット数が増
えるにつれて切り出し手段の個数が増えてゆく。そし
て、切り出し手段は製品マガジンに収納された製品を切
り出す可動機構を有するので、個数が増えていくとトラ
ブルが無視できなくなるという問題があった。
【0004】従って、本発明の目的は、切り出し手段の
個数を減らし信頼性の高い小物品用のピッキングシステ
ムを提供することにある。
個数を減らし信頼性の高い小物品用のピッキングシステ
ムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的のために
本発明では、複数の小物品を積み重ね状態で収納する複
数の棚を列状態に配してなるラックと、このラックに沿
って設けた搬出装置とを備え、要求されるピッキングオ
ーダーに応じた順序で各棚から小物品を、積み重ねの最
下部のものを切り出し手段により押し出すことにより、
搬出装置上へ切り出すようにされているピッキングシス
テムについて、切り出し手段をラックに沿って配置した
軌道上で走行・停止可能にし、この切り出し手段を必要
な棚に選択的に位置決めさせて小物品の押しだしを行う
ようにしている。
本発明では、複数の小物品を積み重ね状態で収納する複
数の棚を列状態に配してなるラックと、このラックに沿
って設けた搬出装置とを備え、要求されるピッキングオ
ーダーに応じた順序で各棚から小物品を、積み重ねの最
下部のものを切り出し手段により押し出すことにより、
搬出装置上へ切り出すようにされているピッキングシス
テムについて、切り出し手段をラックに沿って配置した
軌道上で走行・停止可能にし、この切り出し手段を必要
な棚に選択的に位置決めさせて小物品の押しだしを行う
ようにしている。
【0006】
【作用】このピッキングシステムによると切り出し手段
は最小限一台で済ませることができる。従って、トラブ
ル要因となり易い切り出し手段の数を棚の数に比べて大
幅に減らすことができ、システム全体の信頼性を高める
ことができる。
は最小限一台で済ませることができる。従って、トラブ
ル要因となり易い切り出し手段の数を棚の数に比べて大
幅に減らすことができ、システム全体の信頼性を高める
ことができる。
【0007】
【実施例】本発明の1実施例を図1及び図2を用いて説
明する。図1は小物品のピッキング動作を説明するため
の斜視図、図2は切り出し機構の詳細を示す斜視図であ
る。
明する。図1は小物品のピッキング動作を説明するため
の斜視図、図2は切り出し機構の詳細を示す斜視図であ
る。
【0008】図1において、搬出装置1の両側には小物
品2を積み重ねて収納する適数の棚3を備えたラック4
が、それぞれ鉛直面から10度の傾斜を持ち上端が両側
から搬出設備1にかぶさる形で配置されている。ラック
4の下部には切り出し手段5を有する台車6が配置さ
れ、搬出装置1及びラック4に沿って敷設された軌道7
上で走行と停止を繰り返しながら切り出し操作を行う。
即ち、台車6は切り出すべき小物品2を収納した棚3の
前で停止し、切り出し手段5を起動して小物品2を搬出
装置1の上に突き落とす。
品2を積み重ねて収納する適数の棚3を備えたラック4
が、それぞれ鉛直面から10度の傾斜を持ち上端が両側
から搬出設備1にかぶさる形で配置されている。ラック
4の下部には切り出し手段5を有する台車6が配置さ
れ、搬出装置1及びラック4に沿って敷設された軌道7
上で走行と停止を繰り返しながら切り出し操作を行う。
即ち、台車6は切り出すべき小物品2を収納した棚3の
前で停止し、切り出し手段5を起動して小物品2を搬出
装置1の上に突き落とす。
【0009】台車6は軌道7の近傍に配置したモータ8
を動力源とするタイミングベルト9で駆動され、切り出
し手段5は台車6に搭載したモータ10で駆動される。
ラック4の前面に安全や防塵、美観などを考慮して台車
6を覆うカバー11が設けられているが、該カバー11
はラック4へ人手で小物品2を補充するための踏台とし
ても用いられる。
を動力源とするタイミングベルト9で駆動され、切り出
し手段5は台車6に搭載したモータ10で駆動される。
ラック4の前面に安全や防塵、美観などを考慮して台車
6を覆うカバー11が設けられているが、該カバー11
はラック4へ人手で小物品2を補充するための踏台とし
ても用いられる。
【0010】切り出し手段5の詳細は、図2の示すとお
りで、台車6が切り出すべき小物品2を収納した棚3の
前に停止すると、台車6に搭載したモータ10が歯車1
2を回転させ、いわゆるラック・ピニオン機構で切り出
しアーム13を前方(棚3の方向)に突き出す。突き出
された切り出しアーム13は棚3に積み重ねられた小物
品2のうち最下端のものを棚3の後方へ押しだして搬出
装置1への切り出しを行う。
りで、台車6が切り出すべき小物品2を収納した棚3の
前に停止すると、台車6に搭載したモータ10が歯車1
2を回転させ、いわゆるラック・ピニオン機構で切り出
しアーム13を前方(棚3の方向)に突き出す。突き出
された切り出しアーム13は棚3に積み重ねられた小物
品2のうち最下端のものを棚3の後方へ押しだして搬出
装置1への切り出しを行う。
【0011】切り出しアーム13の調整はその先端が切
り出すべき小物品2の中央部を押し出すようにクランプ
16で行い、棚3の調整は裏板14の寸法を変えること
により行っている。ラック4の上下にはラック4の間口
方向に移動可能なスライドエレメント18が設けられ、
下部スライドエレメントの上面に埋め込まれたローラ1
9で小物品2を支持する。棚3の側板15は上下スライ
ドエレメントの中央に設けた溝20にはめ込まれ、(図
示せぬ)クランプで移動可能と固定されているスライド
エレメントを移動させることにより、小物品2の幅に合
わせて固定できるようになっている。尚、各棚3に収納
される小物品2の高さの差が大きい場合には下部スライ
ドエレメントの高さを変えて切り出しアーム13による
押し出し位置を調整することができる。
り出すべき小物品2の中央部を押し出すようにクランプ
16で行い、棚3の調整は裏板14の寸法を変えること
により行っている。ラック4の上下にはラック4の間口
方向に移動可能なスライドエレメント18が設けられ、
下部スライドエレメントの上面に埋め込まれたローラ1
9で小物品2を支持する。棚3の側板15は上下スライ
ドエレメントの中央に設けた溝20にはめ込まれ、(図
示せぬ)クランプで移動可能と固定されているスライド
エレメントを移動させることにより、小物品2の幅に合
わせて固定できるようになっている。尚、各棚3に収納
される小物品2の高さの差が大きい場合には下部スライ
ドエレメントの高さを変えて切り出しアーム13による
押し出し位置を調整することができる。
【0012】又、ラック4は鉛直面から10度の傾斜を
持っており、各棚3に積み重ねた小物品2が転倒するの
を防いでいる。図3は切り出しアーム13の先端の小物
品2を押し出す部分にローラ22を設けた例である。こ
のアーム13の基端側における上下のローラ22間の最
大高さHは小物品2の高さhよりやや大きくされ、逆に
その先端部におけるローラ22間の高さは漸減してより
小さくされている。従って切り出すべき小物品2の上に
積み重ねられた小物品2と下部スライドエレメントのロ
ーラ19の間にスムースに割り込んで切り出し操作を行
い易くする。図4は切り出しアーム13に代えて無限軌
道上を循環する突起体23を使用した切り出し手段であ
る。突起体23はベルト24とともにプーリ25を介し
てモータ10で循環駆動され、適宜の手段で前進させら
れて最下端の小物品2の下部の際、間に位置決めした状
態で、棚3に収納した小物品2を切り出し搬出設備1の
上に供給する。
持っており、各棚3に積み重ねた小物品2が転倒するの
を防いでいる。図3は切り出しアーム13の先端の小物
品2を押し出す部分にローラ22を設けた例である。こ
のアーム13の基端側における上下のローラ22間の最
大高さHは小物品2の高さhよりやや大きくされ、逆に
その先端部におけるローラ22間の高さは漸減してより
小さくされている。従って切り出すべき小物品2の上に
積み重ねられた小物品2と下部スライドエレメントのロ
ーラ19の間にスムースに割り込んで切り出し操作を行
い易くする。図4は切り出しアーム13に代えて無限軌
道上を循環する突起体23を使用した切り出し手段であ
る。突起体23はベルト24とともにプーリ25を介し
てモータ10で循環駆動され、適宜の手段で前進させら
れて最下端の小物品2の下部の際、間に位置決めした状
態で、棚3に収納した小物品2を切り出し搬出設備1の
上に供給する。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、可動部を有する切り出
し機構の個数を切り出すべき小物品を収納した棚の個数
に比べて大幅に減らすことができるので、システム全体
の信頼性を高めることができる。
し機構の個数を切り出すべき小物品を収納した棚の個数
に比べて大幅に減らすことができるので、システム全体
の信頼性を高めることができる。
【図1】本発明の1実施例によるピッキングシステムに
おける小物品のピッキング動作を説明するための部分斜
視図である。
おける小物品のピッキング動作を説明するための部分斜
視図である。
【図2】本発明の1実施例におけるラックの構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】切り出しアームの他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】切り出し手段の他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
1 搬出装置 2 小物品 3 棚 4 ラック 5 切り出し手段 6 台車 7 軌道
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の小物品を積み重ね状態で収納する
複数の棚を列状態に配してなるラツクと、このラックに
沿って設けた搬出装置とを備え、要求されるピッキング
オーダーに応じた順序で各棚から小物品を、積み重ねの
最下端部のものを切り出し手段により押し出すことによ
り、搬出装置上へ切り出すようにされている小物品のピ
ッキングシステム。 - 【請求項2】 複数の小物品を積み重ね状態で収納する
複数の棚を列状態に配してなるラツクと、このラックに
沿って設けた搬出装置とを備え、要求されるピッキング
オーダーに応じた順序で各棚から小物品を、積み重ねの
最下端部のものを切り出し手段により押し出すことによ
り、搬出装置上へ切り出すようにされている小物品のピ
ッキングシステムにおいて、 切り出し手段をラックに沿って設置した軌道上で走行・
停止可能にしたことを特徴とする小物品のピッキングシ
ステム。 - 【請求項3】 上記走行・停止は台車で行うこととする
請求項2の小物品のピッキングシステム。 - 【請求項4】 複数の小物品を積み重ね状態で収納する
複数の棚を列状態に配してなるラツクと、このラックに
沿って設けた搬出装置とを備え、要求されるピッキング
オーダーに応じた順序で各棚から小物品を、積み重ねの
最下端部のものを切り出し手段により押し出すことによ
り、搬出装置上へ切り出すようにされている小物品のピ
ッキングシステムにおいて、 切り出し手段をラックに沿って設置した軌道上で走行・
停止可能にし、この切り出し手段を必要な棚に選択的に
位置決めさせて小物品の押しだしを行うようにしたこと
を特徴とする小物品のピッキングシステム。 - 【請求項5】 軌道上で上記走行・停止する台車を設け
ると共に、この台車に切り出し手段をラックに向けて進
退可能な構造で設け、台車が必要な棚に位置決めした状
態で切り出し手段を前進させて小物品の押し出しを行う
ようにした請求項4に記載の小物品のピッキングシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29028192A JPH06135558A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 小物品のピッキングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29028192A JPH06135558A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 小物品のピッキングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06135558A true JPH06135558A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17754120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29028192A Pending JPH06135558A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 小物品のピッキングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06135558A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160028607A (ko) * | 2014-09-03 | 2016-03-14 | 한국항공대학교산학협력단 | 자동 피킹 시스템 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP29028192A patent/JPH06135558A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160028607A (ko) * | 2014-09-03 | 2016-03-14 | 한국항공대학교산학협력단 | 자동 피킹 시스템 |
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