JPH061367Y2 - 水中カット用ペレタイザ - Google Patents

水中カット用ペレタイザ

Info

Publication number
JPH061367Y2
JPH061367Y2 JP13216787U JP13216787U JPH061367Y2 JP H061367 Y2 JPH061367 Y2 JP H061367Y2 JP 13216787 U JP13216787 U JP 13216787U JP 13216787 U JP13216787 U JP 13216787U JP H061367 Y2 JPH061367 Y2 JP H061367Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
water
cutter shaft
extrusion die
discharge port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13216787U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01108706U (ja
Inventor
泰而 折茂
伸一 福水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP13216787U priority Critical patent/JPH061367Y2/ja
Publication of JPH01108706U publication Critical patent/JPH01108706U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH061367Y2 publication Critical patent/JPH061367Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は溶融した樹脂類やプラスチック類の押し出し材
を、水中においてペレット化し、冷却水によってこのペ
レットを冷却搬送する水中カット用ペレタイザの改良に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来水中カット用ペレタイザの構造としては、ダイスの
多数の小孔から押し出される溶融樹脂をダイスの表面近
傍で回転するカッターによりカットしてペレットにする
と同時に、冷却水で急冷しつつ搬送するものであり、そ
の冷却水を水室の一端から供給していた。
第5図は従来の水中カット用ペレタイザを示す説明図で
ある。
ダイス21の小孔から押し出される溶融樹脂は、100
0rpm程度で回転するカッター軸22の先端に取り付け
てあるカッター23によつてカットされる。
そして、冷却水Rが水吐出口24から供給されて水室2
5に充満しつつ流出するが、カッター23の回転につれ
てぐるぐる回りながら上方の出口26に向かうわけであ
る。そして一部は乱流R′となつて水室25内で循環し
てなかなか排出されない。
その際切断されたペレットは比重が水よりも少し小さい
から、水の遠心力の逆作用でカッター軸22側へ寄って
来る状態となり、このペレツトが水の渦による乱流R′
のために再びカッター23側へ流されて、新しく出来た
ばかりの柔らかいペレットと互着した後にスラリーとな
つて排出されるのである。そのため互着ペレットとなつ
たオーバーサイズのオフグレードが少なからず生産され
ていた。
なお、カッター23はカッター軸22と共にメンテナン
ス等のために鎖線23′の処まで移動することが出来る
ようになっている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このように従来、水の遠心力の逆作用によってペレット
がカッター軸側に寄って来る状態と、更に水の乱流によ
ってペレットが何度もカッター近傍に近づくからカット
したばかりの軟らかいペレットと互着を生じてしまい、
品質の良くないペレットを生産する結果になっていた。
本考案は従来の問題点を解消し、ペレットがカッター軸
側に寄ることが出来ずそして水の乱流が生じない整流手
段を有する水中カット用ペレタイザを提供することを目
的とする。
〔問題点を解決しようとする手段〕
この目的を達成する為に本考案は次のような構成として
いる。
即ち、多数の小孔を有する押し出しダイスと、押し出し
ダイスに向って前後進可能な回転するカッター軸と、押
し出しダイスに対向しカッター軸に保持されるカッター
と、押し出しダイス・カッター軸およびカッターを内包
し、カッター軸まわりの水吐出口より一端の出口へ向う
冷却水によってペレットを冷却しかつ搬送する水室とか
らなる水中カット用ペレタイザにおいて、カッター軸ま
わりの水吐出口にカッター方向に伸縮自在な水案内スリ
ーブを設け、この水案内スリーブは水吐出口からカッタ
ーに向って縮径されていることを特徴とする水中カット
用ペレタイザである。
〔作用〕
本考案の前記した技術的手段によれば、第1図に示すよ
うに、カッター軸4まわりの水吐出口5にカッター3方
向に伸縮自在な水案内スリーブ6,7,8を設けている
ので、メンテナンス時や運転停止時にカッターが後退す
るのに応じて第3図のような収縮位置と、運転時にはカ
ッター近くへの冷却水Qを案内しうる伸長位置をとりう
る。さらに、この水案内スリーブ6.7.8は水吐出口
5からカッター3方向に縮径されているので、冷却水Q
の圧力Pによって自動的に伸長位置になるのである。
〔実施例〕 以下、実施例の図面を参照しながら本考案を説明する。
第1図ないし第4図は本考案の水中カット用ペレタイザ
を示す説明図である。
第1図と第2図においてダイス1の小孔2から溶融樹脂
が押し出されるが、その近傍にはホルダ12に支持され
たカッター3およびその中心にカッター軸4があり10
0rpm程度で回転しているから、溶融樹脂は冷却水の水
中で小さくカットされてペレットになる。
その冷却水Qは水吐出口5から供給されて、更に水吐出
口5に連結された水案内スリーブ6,7,8の中を通っ
て端の開口部9に至り水室10に向かって噴出するよう
になっている。
水室10に充満した冷却水Qはカッター3の回転につれ
て遠心力がら作用し外向きの流れにペレットも一緒に引
きつれて上方の出口11に搬出されるのである。
図に示す如くカッター3がダイス1の近傍にある時は水
吐出口5とカッター3の間に距離がある処から、スリー
ブ6,7,8の後面に出来た受圧面に受けた水流抵抗即
ち水圧pのためにスリーブ6,7,8がテレスコピック
状に自然に延びて冷却水Qの整流筒を構成する。
また運転を止めた場合やメンテナンス時に後退したカッ
ター3′のホルダ12′がスリーブ8における開口部9
に当たって力Fが働く状態を第3図に示している。即ち
力Fが働くとスリーブ8は次に連結している処のスリー
ブ7,6と次々に当たるからテレスコが根本に向かって
縮んだ形になっているのである。
次に本考案の作動について説明する。
冷却水Qを供給する時はカッター3がダイス1の近傍に
あってスリーブ6,7,8は冷却水Qを整流筒を構成し
ているから、冷却水Qはスリーブ6,7,8の中を整然
と通って開口部9に出ることになる。
開口部9の付近はやや狭い目になっているから噴出する
冷却水Qの流出速度が速くなって前記カッター3から発
生する遠心力に拍車が掛り、カッター3でカットしたペ
レットをいち早く上方の出口11に搬出する。
しかもスリーブ6,7,8がテレスコピック状に延びて
いると、カッター軸4の通っている所、即ち中心部と水
氷10とが個別に仕切られているからペレットがカッタ
ー軸4側に寄って来れないので、どうしてもペレットは
開口部9から噴出してくる冷たくて新しい冷却水に乗っ
て、上方の出口11へ流れる状況にならざるを得ないの
である。
このような状況は図示した3連テレスコに限るわけでは
なく、スリーブの数がもっとも多い場合でも逆に少ない
場合でも達成することが出来る。極端な場合は第4図の
他の実施例図に示すように半割りの筒でも良いのであ
る。この場合は水室10の中で半割りの筒13,14が
ピン15に支持されてブラケット16の回りを同時に開
閉し、水吐出口5に連結する単体のスリーブを構成する
のである。勿論このピン15はカッター軸4とリンク
(図示していない)で接続して連動するようになってい
る。
〔考案の効果〕
このように本考案によれば、自動的に伸縮する水案内ス
リーブを流るカッターに沿う冷却水流Qによってペレッ
トは速やかに搬送冷却されるので、ペレットの互着が非
常に減少するから品質の良いペレットが得られ歩留まり
向上につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の水中カット用ペレタイザの水室の組立
図、第2図は本考案の水案内のスリーブの伸長組立図、
第3図は本考案の水案内スリーブの収縮組立図、第4図
は本考案の他の実施例図、第5図は従来の水中カット用
ペレタイザの組立図である。 1,21……ダイス 2……小穴 3,23……カッタ
ー 4,22……カッター軸 5,24……水吐出口、
6,7,8……水案内スリーブ 9……開口 10,2
5 水室、11,26……上方の出口 12……ホルダ
13,14……半割りの筒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の小孔を有する押し出しダイスと、押
    し出しダイスに向って前後進可能な回転するカッター軸
    と、押し出しダイスに対向しカッター軸に保持されるカ
    ッターと、押し出しダイス・カッター軸およびカッター
    を内包し、カッター軸まわりの水吐出口より一端の出口
    へ向う冷却水によつてペレットを冷却しかつ搬送する水
    室とからなる水中カット用ペレタイザにおいて、カッタ
    ー軸まわりの水吐出口にカッター方向に伸縮自在な水案
    内スリーブを設け、この水案内スリーブは水吐出口から
    カッターに向って縮径されていることを特徴とする水中
    カット用ペレタイザ。
JP13216787U 1987-08-28 1987-08-28 水中カット用ペレタイザ Expired - Lifetime JPH061367Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13216787U JPH061367Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28 水中カット用ペレタイザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13216787U JPH061367Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28 水中カット用ペレタイザ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01108706U JPH01108706U (ja) 1989-07-24
JPH061367Y2 true JPH061367Y2 (ja) 1994-01-12

Family

ID=31388884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13216787U Expired - Lifetime JPH061367Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28 水中カット用ペレタイザ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH061367Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102022117007A1 (de) * 2022-07-07 2024-01-18 Maag Germany Gmbh Unterwassergranulierer

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01108706U (ja) 1989-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN113560495B (zh) 一种冷冻砂型切削用低温气流随动辅助排砂装置及方法
JPH01154734A (ja) 内側がなめらかで外側にリブを備えた管を押出し成形可能なプラスチックから製造する方法及び該方法を実施するための装置
JPH061367Y2 (ja) 水中カット用ペレタイザ
CN105903927B (zh) 一种汽车轮毂挤压铸造模具
CN114311555A (zh) 一种边开边旋转瓶口注塑装置
CN220784722U (zh) 一种具有储胶槽的浇口司及注塑系统
CN119566262A (zh) 模具生产加工设备
CN206718330U (zh) 具有快速清理系统的模具
JPH0757412B2 (ja) 金属細線の製造方法
JP5090206B2 (ja) 射出成形装置及び射出成形方法
CN217573878U (zh) 具有双层浇口的斜顶进浇结构
CN214920375U (zh) 一种定模结构
CN116786793A (zh) 一种汽车铝合金h臂的低压铸造模具及工艺
CN204748989U (zh) 挤压机模头结构
CN116968273B (zh) 一种具有储胶槽的浇口司、储胶槽加工方法及注塑系统
CN219855786U (zh) 进胶装置
CN223802980U (zh) 具有自动封胶功能的开放式热嘴
CN221737078U (zh) 一种防堵的吹膜模头
US3712777A (en) Apparatus for remelting sprue material
CN118543688B (zh) 一种铝型材全自动挤压机设备
CN117087030B (zh) 一种abs材料加工造粒机
CN121199072B (zh) 一种基于挡渣浇口结构的金属模具铸造成型设备
CN207942667U (zh) 一种改进的热切造粒机机头模具
CN218047783U (zh) 一种环保型彩色母生产用均匀成粒装置
JPS62199408A (ja) 合成樹脂ペレツトの製造方法および製造装置