JPH0613732Y2 - 芳香剤散布器 - Google Patents

芳香剤散布器

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Publication number
JPH0613732Y2
JPH0613732Y2 JP461590U JP461590U JPH0613732Y2 JP H0613732 Y2 JPH0613732 Y2 JP H0613732Y2 JP 461590 U JP461590 U JP 461590U JP 461590 U JP461590 U JP 461590U JP H0613732 Y2 JPH0613732 Y2 JP H0613732Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
fragrance
opening
storage box
blower fan
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP461590U
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JPH0396845U (ja
Inventor
唯好 田島
浩行 川田
昌義 鬼児島
Original Assignee
カルソニック株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る芳香剤散布器は、居間等の室内に置い
て、室内に心地良い香を持つ芳香剤を散布する為に利用
する。
(従来の技術) 居間等の室内に置いて、室内に心地良い香を持つ芳香剤
を散布する芳香剤散布器が、従来から各種使用されてい
る。
この様な芳香剤散布器は、必要な場合にのみ芳香剤を散
布し、不要な場合には散布しない様にする必要がある。
この為従来から、第2図或は第3図に示す様な構造によ
り、必要な場合にのみ芳香剤を散布する様にしている。
この内、第2図に示した芳香剤散布器は、一端に吸入口
1を、他端に吹き出し口2を、それぞれ設けたケース3
内に、上記吸入口1から吸入した空気を吹き出し口2か
ら吹き出させる送風ファン4と芳香剤5とを、互いに直
列に配置したもので、上記送風ファン4は、ケース3内
に設けられた電池6からの通電に基づき回転する電動モ
ータ7により、タイマ11の設定時間だけ回転駆動され
る。
この為、ケース3の吹き出し口2からは、電動モータ7
への通電に基づく送風ファン4の回転時にのみ、芳香剤
が送り出される。
又、第3図に示した芳香剤散布器は、吸入口1と吹き出
し口2とを有するケース3内に、ソレノイド8への通電
に基づいて蓋9を開く箱体10を設け、この箱体10内
に芳香剤5を納めている。送風ファン4駆動用の電動モ
ータ7とソレノイド8とへの通電は、タイマ11により
設定された一定時間のみ行なわれる。
この為、第3図に示した芳香剤散布器の場合、図示しな
い起動スイッチを入れると、ソレノイド8に通電されて
蓋9が箱体10の開口を開くと共に電動モータ7が送風
ファン4を回転駆動する。この結果、ケース3の吹き出
し口2からは、タイマ11の設定時間だけ、芳香剤が送
り出される。設定時間経過後は、送風ファン4が停止す
ると共に蓋9が箱体10の開口を閉じ、それ以上芳香剤
が拡散しない様にする。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様な従来の芳香剤散布器の場合、次に
述べる様な不都合を生じる。
先ず、第2図に示した構造の場合、不使用時にも芳香剤
5が露出している為、この芳香剤5が緩徐ではあるが拡
散し、室内に芳香剤が拡散されると共に、芳香剤5が減
少してしまう。
又、第3図に示した構造の場合、芳香剤5を納めた箱体
10を開閉する為の蓋9を、ソレノイド8により駆動し
ている為、構造が複雑でコストが嵩むだけでなく、消費
電力が嵩む事が避けられない。この為、乾電池で駆動さ
れる様な簡易型の芳香剤散布器の場合、乾電池の寿命が
短くなり、不経済である。
本考案の芳香剤散布器は、上述の様な不都合を何れも解
消するものである。
(課題を解決する為の手段) 本考案の芳香剤散布器は、正立した状態でも倒立した状
態でも安定して平面上に置けるケースと、このケースの
一部に設けられた吸入口と、同じくこのケースの一部に
設けられた吹き出し口と、それぞれケース内に設けら
れ、上記吸入口から吸入した空気を吹き出し口から吹き
出させる送風ファン及びこの送風ファンを駆動する為の
電動モータと、上記ケースの内側で、上記吸入口と吹き
出し口との間部分に設けられ、内側に芳香剤を納めた収
納箱部と、この収納箱部の開口に対向して設けられ、重
力の作用する方向に基づいて上記開口を開閉する蓋体と
から構成されている。
(作用) 上述の様に構成される本考案の芳香剤散布器により、室
内に芳香剤を散布する場合、収納箱部の開口が下側に向
く様に、ケースを正立或は倒立させ、重力に基づいて蓋
体を収納箱部の開口から離すと共に、電動モータにより
送風ファンを回転駆動する。
この結果、収納箱部に納められている芳香剤が、送風フ
ァンにより惹起される空気の流れに乗って、吹き出し口
から室内に送りだされ、室内に芳香剤が散布される。
芳香剤散布を行なわない場合には、ケースを倒立或は正
立させ、重力に基づいて蓋体を収納箱部の開口に被せ、
この収納箱部に納められた芳香剤が外部に露出しない様
にする。これと共に電動モータへの通電が停止される
為、室内への芳香剤の散布は確実に止められ、芳香剤が
無駄に消費される事も防止される。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本考案を更に詳しく
説明する。
第1図は本考案の実施例を示す縦断側面図である。
12はケースで、全体を直方体状に形成されており、正
立した状態でも倒立した状態でも安定して平面上に置く
事が出来る。このケース12の一端には吸入口13を、
他端には吹き出し口14を、それぞれ設けている。
これと共に、上記ケース12内は、送風ファン15及び
この送風ファン15を駆動する為の電動モータ16を設
け、上記吸入口13から吸入した空気を吹き出し口14
から吹き出す様にしている。
17、17は上記電動モータ16に通電する為の乾電
池、18は電動モータ16への通電時間(例えば3分)
を規制する為のタイマ、19は電動モータ16への通電
開始のタイミング信号を出すマイクロスイッチである。
一方、ケース12の内側で、前記吸入口13と吹き出し
口14との間部分には有底筒状の収納箱部20を設け、
この収納箱部20の内側に芳香剤5を納めている。
更にケース12の内側で、上記収納箱部20の開口21
と上記マイクロスイッチ19の接点とに対向する部分に
は、収納箱部20と対向する側が開口した、有底筒状の
蓋体22を設けている、この蓋体22は、重力の作用に
基づいて上記収納箱部20の開口21を開閉するもの
で、第1図に示した倒立状態では、上記開口21を開く
と共に、前記マイクロスイッチ19を閉じ(ONし)、
第1図の状態とは天地逆の正立状態では、開口21を閉
じると共にマイクロスイッチ19を開く(OFFする)
様にしている。
尚、第1図に於いて23は、ケース12の内側で吸入口
13の内側部分に設けられた消臭剤である。
上述の様に構成される本考案の芳香剤散布器により、室
内に芳香剤を散布する場合、収納箱部20の開口21が
下側に向く様に、ケース12を倒立させる(第1図の状
態)。
この結果、重力に基づいて蓋体22が収納箱部20の開
口21から離れると共に、蓋体22がマイクロスイッチ
19を閉じ、このマイクロスイッチ19からの信号に基
づき電動モータ16に通電され、送風ファン15を回転
駆動する。
この結果、収納箱部20に納められている芳香剤5が、
送風ファン15により惹起される空気の流れに乗って、
吹き出し口14から室内に送り出され、室内に芳香剤が
散布される。
送風ファン15への通電は、タイマ18の設定時間後停
止する為、送風ファン15の停止後、ケース12を正立
させれば、重力に基づいて蓋体22が収納箱部20の開
口21に被さり、この収納箱部20に納められた芳香剤
5が外部に露出しなくなる。この結果、室内への芳香剤
の散布は確実に止められ、芳香剤5が無駄に消費される
事も防止される。
尚、タイマ18を省略する代りに、或はタイマ18を設
けると共に、ケース12の外面に、タイマ18の設定時
間と同じ測定時間を有する、砂時計等の時間表示素子を
設ければ、芳香剤散布の所定時間の満了が一目で解り、
ケース12を反転するタイミングを理解し易くなる。
又、タイマ18の設定時間満了時に、ブザーを鳴らした
り、或は作動表示灯を消灯する(或は完了表示灯を点灯
する)様に構成する事も出来る。
(考案の効果) 本考案の芳香剤散布器は、以上に述べた通り構成され作
用する為、簡単な構成で安価に製作出来るにも拘らず、
不使用時に室内に芳香剤が散布される事を確実に防止し
て、芳香剤の寿命を延ばす事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を、第2図は従来の第1例を、
第3図は同じく第2例を、それぞれ示す縦断側面図であ
る。 1:吸入口、2:吹き出し口、3:ケース、4:送風フ
ァン、5:芳香剤、6:電池、7:電動モータ、8:ソ
レノイド、9:蓋、10:箱体、11:タイマ、12:
ケース、13:吸入口、14:吹き出し口、15:送風
ファン、16:電動モータ、17:乾電池、18:タイ
マ、19:マイクロスイッチ、20:収納箱部、21:
開口、22:蓋体、23:消臭剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】正立した状態でも倒立した状態でも安定し
    て平面上に置けるケースと、このケースの一部に設けら
    れた吸入口と、同じくこのケースの一部に設けられた吹
    き出し口と、それぞれケース内に設けられ、上記吸入口
    から吸入した空気を吹き出し口から吹き出させる送風フ
    ァン及びこの送風ファンを駆動する為の電動モータと、
    上記ケースの内側で、上記吸入口と吹き出し口との間部
    分に設けられ、内側に芳香剤を納めた収納箱部と、この
    収納箱部の開口に対向して設けられ、重力の作用する方
    向に基づいて上記開口を開閉する蓋体とから成る芳香剤
    散布器。
JP461590U 1990-01-24 1990-01-24 芳香剤散布器 Expired - Lifetime JPH0613732Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP461590U JPH0613732Y2 (ja) 1990-01-24 1990-01-24 芳香剤散布器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP461590U JPH0613732Y2 (ja) 1990-01-24 1990-01-24 芳香剤散布器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0396845U JPH0396845U (ja) 1991-10-03
JPH0613732Y2 true JPH0613732Y2 (ja) 1994-04-13

Family

ID=31508353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP461590U Expired - Lifetime JPH0613732Y2 (ja) 1990-01-24 1990-01-24 芳香剤散布器

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JPH0396845U (ja) 1991-10-03

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