JPH061373Y2 - パージ材切断装置 - Google Patents
パージ材切断装置Info
- Publication number
- JPH061373Y2 JPH061373Y2 JP6175289U JP6175289U JPH061373Y2 JP H061373 Y2 JPH061373 Y2 JP H061373Y2 JP 6175289 U JP6175289 U JP 6175289U JP 6175289 U JP6175289 U JP 6175289U JP H061373 Y2 JPH061373 Y2 JP H061373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- purge material
- purge
- wire net
- water tank
- cooling water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パージ材を再生材として利用すべく所定の形
状に切断する装置に関する。
状に切断する装置に関する。
(従来の技術) 一般に、例えばプラスチック製品を射出成形や押出成形
する場合において材料替え等する際、今まで使っていた
重視が次回生産分に混入するのを防止するために、射出
成形機や押出成形機等の成形機の加熱シリンダ内に残っ
ている溶融樹脂(いわゆるパージ材)を取り出すことが
行われる。そして、このパージ材は、通常、廃棄処分さ
れているのが現状であり、再生材として利用できれば非
常に経済的である。
する場合において材料替え等する際、今まで使っていた
重視が次回生産分に混入するのを防止するために、射出
成形機や押出成形機等の成形機の加熱シリンダ内に残っ
ている溶融樹脂(いわゆるパージ材)を取り出すことが
行われる。そして、このパージ材は、通常、廃棄処分さ
れているのが現状であり、再生材として利用できれば非
常に経済的である。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上述の如きパージ材を再生材として利用する
には、粉砕機で粉砕しなければならず、そのために上記
パージ材を粉砕機にかけることができる形状に成形しな
ければならない。
には、粉砕機で粉砕しなければならず、そのために上記
パージ材を粉砕機にかけることができる形状に成形しな
ければならない。
しかし、例えば射出成形機等の成形機から取り出された
直後ののパージ材は溶融状態にあることから、あたかも
水飴を切断するが如き状態となって切断し難く、このた
め上記パージ材を粉砕機にかけることができる形状に成
形し得ないという問題があった。一方、上記成形機から
取り出された後そのまま放置されたパージ材は、自然冷
却によって大きな塊状に固まっていることから、この場
合も切断し難く、前者の場合と同様にパージ材を粉砕機
にかけることができる形状に成形し得ないという問題が
あった。
直後ののパージ材は溶融状態にあることから、あたかも
水飴を切断するが如き状態となって切断し難く、このた
め上記パージ材を粉砕機にかけることができる形状に成
形し得ないという問題があった。一方、上記成形機から
取り出された後そのまま放置されたパージ材は、自然冷
却によって大きな塊状に固まっていることから、この場
合も切断し難く、前者の場合と同様にパージ材を粉砕機
にかけることができる形状に成形し得ないという問題が
あった。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、上述の如く射出成形機等の成形機か
ら取り出されたパージ材に対し適切な処置を施すことに
より、該パージ材を粉砕機にかけることができる形状に
成形して再生材として利用せんととすることにある。さ
らには、パージ材の成形性向上対策に関するものであ
る。
的とするところは、上述の如く射出成形機等の成形機か
ら取り出されたパージ材に対し適切な処置を施すことに
より、該パージ材を粉砕機にかけることができる形状に
成形して再生材として利用せんととすることにある。さ
らには、パージ材の成形性向上対策に関するものであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案は、パージ材を再生
材として利用すべく所定の形状に切断する装置を対象と
し、次のような解決手段を講じた。
材として利用すべく所定の形状に切断する装置を対象と
し、次のような解決手段を講じた。
すなわち、本考案の解決手段はと、冷却水がローラ内部
に供給され、上記パージ材を所定厚みの薄板状に圧延す
る一対のプレスローラと、該両プレスローラにより圧延
された薄板状パージ材を短冊形状に切断する切断手段と
を設ける。さらに、内部に冷却水が貯溜される水槽を上
記両プレスローラと切断手段との間に配置する。また、
第1および第2ワイヤネットコンベヤを上記水槽内に上
下に配置し、上記薄板状パージ材をこの第1および第2
ワイヤネットコンベヤで上下方向から挟みながら水槽内
の冷却中を通過させて上記切断手段に供給するようにし
たことを特徴とする。
に供給され、上記パージ材を所定厚みの薄板状に圧延す
る一対のプレスローラと、該両プレスローラにより圧延
された薄板状パージ材を短冊形状に切断する切断手段と
を設ける。さらに、内部に冷却水が貯溜される水槽を上
記両プレスローラと切断手段との間に配置する。また、
第1および第2ワイヤネットコンベヤを上記水槽内に上
下に配置し、上記薄板状パージ材をこの第1および第2
ワイヤネットコンベヤで上下方向から挟みながら水槽内
の冷却中を通過させて上記切断手段に供給するようにし
たことを特徴とする。
(作用) 上記の構成により、本考案では、射出成形機等の成形機
から材料替え等のために取り出されたパージ材は、一対
のプレスローラにより所定厚みの薄板状に圧延された
後、第1および第2ワイヤネットコンベヤで上下方向か
ら挟まれながら水槽内の冷却水中を通過せしめられて冷
却される。その後、これの冷却された薄板状のパージ材
は、切断手段に供給されて短冊形状に切断される。
から材料替え等のために取り出されたパージ材は、一対
のプレスローラにより所定厚みの薄板状に圧延された
後、第1および第2ワイヤネットコンベヤで上下方向か
ら挟まれながら水槽内の冷却水中を通過せしめられて冷
却される。その後、これの冷却された薄板状のパージ材
は、切断手段に供給されて短冊形状に切断される。
このように、上記切断手段に供給されるパージ材は、上
記両プレスローラにより圧延されて薄板状に成形され、
しかも上記水槽内の冷却水により熱が奪われて所定温度
に冷却されていることから、溶融状態や塊状のものを切
断する場合に比べて極めて容易に切断され、よって粉砕
機にかることができる形状に成形されて再生材として多
用されることとなる。
記両プレスローラにより圧延されて薄板状に成形され、
しかも上記水槽内の冷却水により熱が奪われて所定温度
に冷却されていることから、溶融状態や塊状のものを切
断する場合に比べて極めて容易に切断され、よって粉砕
機にかることができる形状に成形されて再生材として多
用されることとなる。
さらに、上記パージ材は、水槽内の冷却水を通過する
間、第1および第2ワイヤネットコンベヤで上下から挟
まれていることから、パージ材は浮力が作用しても浮き
上がることなく確実に冷却水中に沈められて冷却水中を
通過し、冷却効果が高まる。
間、第1および第2ワイヤネットコンベヤで上下から挟
まれていることから、パージ材は浮力が作用しても浮き
上がることなく確実に冷却水中に沈められて冷却水中を
通過し、冷却効果が高まる。
また、上記パージ材は短冊形状に切断されることから、
ストッカ等への収納が容易になり、粉砕工場等にて集中
して粉砕・再生が可能になる。
ストッカ等への収納が容易になり、粉砕工場等にて集中
して粉砕・再生が可能になる。
加えて、上記両プレスローラの内部に冷却水が供給循環
されていることから、ローラ表面が過熱せず、よってパ
ージ材(樹脂)がローラ表面に付着せず、パージ材の成
形に支障をきたさない。
されていることから、ローラ表面が過熱せず、よってパ
ージ材(樹脂)がローラ表面に付着せず、パージ材の成
形に支障をきたさない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の実施例に係るパージ材切断装置Aを示
す。同図において、1は内部には冷却水Wが貯溜された
冷却手段としての水槽であって、該水槽1は、基台2に
支持されて圧延手段としての水槽1幅方向(図では紙面
裏方向)に延びる一対の両プレスローラ5,5と後述す
る切断手段34との間に配置されている。
す。同図において、1は内部には冷却水Wが貯溜された
冷却手段としての水槽であって、該水槽1は、基台2に
支持されて圧延手段としての水槽1幅方向(図では紙面
裏方向)に延びる一対の両プレスローラ5,5と後述す
る切断手段34との間に配置されている。
上記水槽1の一端(図で右端)側上方には、ホッパ3が
支持枠4に支持されて配置され、該ホッパ3の下側に
は、上記一対のプレスローラ5,5が各々軸6回りに回
転可能に配置されている。また、該両プレスローラ5,
5のうち一方(図で右側)のプレスローラ5は、上記軸
6に回転一体に取り付けられた図示しないプーリと、第
1モータ7の駆動軸に回転一体に取り付けられたプーリ
8とに掛け渡されたベルト9により、上記第1モータ7
に駆動連結され、上記ベルト9を介して伝えられた第1
モータ7の駆動力により回転させられ、この回転力を他
方(図で左側)のプレスローラ5にギヤ噛合系により伝
えて該プレスローラ5を回転させるようになされてい
る。そして、材料替え等のために図示しない例えば射出
成形機等の成形機の加熱シリンダ内に残っている樹脂
(いわゆるパージ材)を、シュート10を経て上記ホッ
パ3内に供給し、上記第1モータ7の駆動により回転さ
せられる両プレスローラ5,5間に挟んで、所定厚み
(例えば3mm程度)の薄板状に圧延するようになされて
いる。
支持枠4に支持されて配置され、該ホッパ3の下側に
は、上記一対のプレスローラ5,5が各々軸6回りに回
転可能に配置されている。また、該両プレスローラ5,
5のうち一方(図で右側)のプレスローラ5は、上記軸
6に回転一体に取り付けられた図示しないプーリと、第
1モータ7の駆動軸に回転一体に取り付けられたプーリ
8とに掛け渡されたベルト9により、上記第1モータ7
に駆動連結され、上記ベルト9を介して伝えられた第1
モータ7の駆動力により回転させられ、この回転力を他
方(図で左側)のプレスローラ5にギヤ噛合系により伝
えて該プレスローラ5を回転させるようになされてい
る。そして、材料替え等のために図示しない例えば射出
成形機等の成形機の加熱シリンダ内に残っている樹脂
(いわゆるパージ材)を、シュート10を経て上記ホッ
パ3内に供給し、上記第1モータ7の駆動により回転さ
せられる両プレスローラ5,5間に挟んで、所定厚み
(例えば3mm程度)の薄板状に圧延するようになされて
いる。
なお、上記ホッパ3の周壁は2重構造に形成され、内部
に図示しない給水タンクから配管11および分岐管11
aを介して冷却水を供給循環させてホッパ3内壁が過熱
しないようにし、主に上記パージ材のホッパ3内壁への
付着を防止するようになされている。同様に、上記両プ
レスローラ5,5にも、分岐管11b,11cを介して
冷却水を供給循環させてローラ表面が過熱しないように
し、主に上記圧延されるパージ材の各プレスローラ5の
表面への付着を防止するようになされている。
に図示しない給水タンクから配管11および分岐管11
aを介して冷却水を供給循環させてホッパ3内壁が過熱
しないようにし、主に上記パージ材のホッパ3内壁への
付着を防止するようになされている。同様に、上記両プ
レスローラ5,5にも、分岐管11b,11cを介して
冷却水を供給循環させてローラ表面が過熱しないように
し、主に上記圧延されるパージ材の各プレスローラ5の
表面への付着を防止するようになされている。
また、上記水槽1内には、該水槽1の長手方向(図で左
右方向)に延びるワイヤネットベルト12を一対のロー
ラ13,13に掛け渡してなる第1ワイヤネットコンベ
ヤ14が配置され、該第1ワイヤネットコンベヤ14の
下側には、両端側を第1ワイヤネットコンベヤ14より
も水槽1長手方向にかつ水槽1上方に延設せしめた第2
ワイヤネットコンベヤ15が、そのワイヤネットベルト
16を一対のローラ17,17に掛け渡して、かつ2つ
のガイドローラ18,18にガイドせしめて配置されて
いる。
右方向)に延びるワイヤネットベルト12を一対のロー
ラ13,13に掛け渡してなる第1ワイヤネットコンベ
ヤ14が配置され、該第1ワイヤネットコンベヤ14の
下側には、両端側を第1ワイヤネットコンベヤ14より
も水槽1長手方向にかつ水槽1上方に延設せしめた第2
ワイヤネットコンベヤ15が、そのワイヤネットベルト
16を一対のローラ17,17に掛け渡して、かつ2つ
のガイドローラ18,18にガイドせしめて配置されて
いる。
また、上記第1ワイヤネットコンベヤ14の下流端(図
で左端)側上方に第2ワイヤネットコンベヤ15と同調
すべく同調プーリ20を配置して、そのプーリ20と軸
21に回転一体に取り付けられた図示しないプーリとに
掛け渡されたベルト19を介して上記第1ワイヤネット
コンベヤ14が駆動される。
で左端)側上方に第2ワイヤネットコンベヤ15と同調
すべく同調プーリ20を配置して、そのプーリ20と軸
21に回転一体に取り付けられた図示しないプーリとに
掛け渡されたベルト19を介して上記第1ワイヤネット
コンベヤ14が駆動される。
さらに、上記第2ワイヤネットコンベヤ15の両ローラ
17,17のうち一方(図で左側)のローラ17は、軸
22に回転一体に取り付けられた図示しないプーリと、
第2モータ23の駆動軸23aに回転一体に取り付けら
れたプーリ24とに掛け渡されたベルト25により、上
記第2モータ23に駆動連結され、上記ベルト25を介
して伝えられた第2モータ23の駆動力により回転させ
られ、この駆動力を上記第1ワイヤネットコンベヤ14
に伝えて該第1ワイヤネットコンベヤ14を駆動させる
ようになされている。そして、上記両プレスローラ5,
5により圧延されたパージ材を、第2ワイヤネットコン
ベヤ15の一方側(図で右側)に供給し、該第2ワイヤ
ネットコンベヤ15と上記第1ワイヤネットコンベヤ1
4とで上下方向から挟みながら水槽1内の冷却水W中を
通過させて後述する切断手段34に供給するようになさ
れている。
17,17のうち一方(図で左側)のローラ17は、軸
22に回転一体に取り付けられた図示しないプーリと、
第2モータ23の駆動軸23aに回転一体に取り付けら
れたプーリ24とに掛け渡されたベルト25により、上
記第2モータ23に駆動連結され、上記ベルト25を介
して伝えられた第2モータ23の駆動力により回転させ
られ、この駆動力を上記第1ワイヤネットコンベヤ14
に伝えて該第1ワイヤネットコンベヤ14を駆動させる
ようになされている。そして、上記両プレスローラ5,
5により圧延されたパージ材を、第2ワイヤネットコン
ベヤ15の一方側(図で右側)に供給し、該第2ワイヤ
ネットコンベヤ15と上記第1ワイヤネットコンベヤ1
4とで上下方向から挟みながら水槽1内の冷却水W中を
通過させて後述する切断手段34に供給するようになさ
れている。
したがって、上記第1ワイヤネットコンベヤ14、第2
ワイヤネットコンベヤ15および第2モータ等により、
薄板状パージ材を上記切断手段34に供給する供給手段
26が構成されている。
ワイヤネットコンベヤ15および第2モータ等により、
薄板状パージ材を上記切断手段34に供給する供給手段
26が構成されている。
そして、上記薄板状パージ材は、上記第1および第2ワ
イヤネットコンベヤ14,15により切断手段34に供
給する過程で上記水槽1内の冷却水Wにより所定温度に
冷却される。因みに、上記ホッパ3に供給された直後の
パージ材の温度は、例えば230゜C程度であるが、これ
が水槽1を経て上記切断手段34に供給される段階で
は、冷却水Wにより例えば80゜C程度まで冷却される。
イヤネットコンベヤ14,15により切断手段34に供
給する過程で上記水槽1内の冷却水Wにより所定温度に
冷却される。因みに、上記ホッパ3に供給された直後の
パージ材の温度は、例えば230゜C程度であるが、これ
が水槽1を経て上記切断手段34に供給される段階で
は、冷却水Wにより例えば80゜C程度まで冷却される。
なお、上記プレスローラ5,5から供給手段26に供給
されるパージ材は、まず、冷却水Wから空中に出ている
下側の第2ワイヤネットコンベヤ15上に落ちた後、供
給手段26の作動に伴って水槽1内の冷却水W中に導入
される。この際、上記パージ材は浮力の作用によって浮
き上がろうとするので、浮力がほとんど作用していない
段階で上記パージ材を上側の第1ワイヤネットコンベヤ
14と下側の第2ワイヤネットコンベヤ15とで上下方
向から挟み込み、その後、冷却水W中に導入する。な
お、供給手段26の搬送速度はパージ材の種類や大きさ
等に応じて調整することが冷却効果を得る観点から好ま
しいことはいうまでもない。
されるパージ材は、まず、冷却水Wから空中に出ている
下側の第2ワイヤネットコンベヤ15上に落ちた後、供
給手段26の作動に伴って水槽1内の冷却水W中に導入
される。この際、上記パージ材は浮力の作用によって浮
き上がろうとするので、浮力がほとんど作用していない
段階で上記パージ材を上側の第1ワイヤネットコンベヤ
14と下側の第2ワイヤネットコンベヤ15とで上下方
向から挟み込み、その後、冷却水W中に導入する。な
お、供給手段26の搬送速度はパージ材の種類や大きさ
等に応じて調整することが冷却効果を得る観点から好ま
しいことはいうまでもない。
さらに、上記供給手段26の下流側(図で左側)には、
回転刃27と固定刃28とが配置され、上記回転刃27
は、その回転軸29に回転一体に取り付けられたプーリ
30と、第3モータ31の駆動軸31aに回転一体に取
り付けられたプーリ32とに掛け渡されたベルト33に
より、上記第3モータ31に駆動連結され、上記ベルト
33を介して伝えられた第3モータ31の駆動力により
回転させられ、上記第1および第2ワイヤネットコンベ
ヤ14,15からなる供給手段26により供給された薄
板パージ材を上記回転刃27と固定刃28とでもって再
生材として利用すべく短冊形状に切断するようになされ
ている。したがって、上記回転刃27、固定刃28およ
び第3モータ31等により、両プレスローラ5,5によ
り圧延された薄板パージ材を切断する切断手段34が構
成されている。
回転刃27と固定刃28とが配置され、上記回転刃27
は、その回転軸29に回転一体に取り付けられたプーリ
30と、第3モータ31の駆動軸31aに回転一体に取
り付けられたプーリ32とに掛け渡されたベルト33に
より、上記第3モータ31に駆動連結され、上記ベルト
33を介して伝えられた第3モータ31の駆動力により
回転させられ、上記第1および第2ワイヤネットコンベ
ヤ14,15からなる供給手段26により供給された薄
板パージ材を上記回転刃27と固定刃28とでもって再
生材として利用すべく短冊形状に切断するようになされ
ている。したがって、上記回転刃27、固定刃28およ
び第3モータ31等により、両プレスローラ5,5によ
り圧延された薄板パージ材を切断する切断手段34が構
成されている。
また、上記供給手段26の第1ワイヤネットコンベヤ1
2左上方には、ファン35が配置され、該ファン35の
い作動により吹き出されるエアを、上記供給手段26か
ら切断手段34に供給されるパージ材に向けて吹き付け
ることにより、該パージ材に付着している水分を吹き飛
ばし、該パージ材の上記切断手段34にらる切断機能を
阻害しないようになされている。上記供給手段26と切
断手段34との感には、パージ材を供給手段26から切
断手段34に送るべくガイドするガイド部材36と、一
対のガイドローラ37,37とが配置されている。
2左上方には、ファン35が配置され、該ファン35の
い作動により吹き出されるエアを、上記供給手段26か
ら切断手段34に供給されるパージ材に向けて吹き付け
ることにより、該パージ材に付着している水分を吹き飛
ばし、該パージ材の上記切断手段34にらる切断機能を
阻害しないようになされている。上記供給手段26と切
断手段34との感には、パージ材を供給手段26から切
断手段34に送るべくガイドするガイド部材36と、一
対のガイドローラ37,37とが配置されている。
さらに、上記切断手段34の下方には、2つの収容部3
8a,38bを仕切板39により区画形成した箱状のス
トッカ38が、車輪40,40……を有する運搬台車4
1に載せられて出入れ可能に配置されている。また、上
記切断手段34とストッカ38との間には、軸42回り
の回動可能なダンパ43が配置され、上記軸42は、揺
動シリンダ44のピストンロッド44a先端に連結具4
5により連結されている。そして、上記揺動シリンダ4
4の伸縮作動によりダンパ43を軸42回りに回動させ
ることにより、上記切断手段34で短冊状に切断された
パージ材を上記ストッカ38の2つの収容部38a,3
8bきいずれか一方に収容するようになされている。こ
のような切断されたパージ材を分けて収容するのは、材
料替え等のために成形機から取り出された後の残留分で
あるパージ材(いわゆるパージI)と、新しい材料との
混合物であるパージ材(いわゆるパージII)とを区別
するためである。
8a,38bを仕切板39により区画形成した箱状のス
トッカ38が、車輪40,40……を有する運搬台車4
1に載せられて出入れ可能に配置されている。また、上
記切断手段34とストッカ38との間には、軸42回り
の回動可能なダンパ43が配置され、上記軸42は、揺
動シリンダ44のピストンロッド44a先端に連結具4
5により連結されている。そして、上記揺動シリンダ4
4の伸縮作動によりダンパ43を軸42回りに回動させ
ることにより、上記切断手段34で短冊状に切断された
パージ材を上記ストッカ38の2つの収容部38a,3
8bきいずれか一方に収容するようになされている。こ
のような切断されたパージ材を分けて収容するのは、材
料替え等のために成形機から取り出された後の残留分で
あるパージ材(いわゆるパージI)と、新しい材料との
混合物であるパージ材(いわゆるパージII)とを区別
するためである。
したがって、上記実施例では、射出成形機等の成形機か
ら材料替え等のために取り出されたパージ材をホッパ3
に供給し、該ホッパ3に供給されたパージ材を一対のプ
レスローラ5,5により所定厚みの薄板状に圧延した
後、この圧延された薄板状パージ材を第1および第2ワ
イヤネットコンベヤ14,15で上下方向から挟みなが
ら水槽1内に導入し、該水槽1内の冷却水Wにより所定
温度に冷却する。その後、この冷却された薄板状にパー
ジ材を切断手段34に供給して短冊形状に切断する。
ら材料替え等のために取り出されたパージ材をホッパ3
に供給し、該ホッパ3に供給されたパージ材を一対のプ
レスローラ5,5により所定厚みの薄板状に圧延した
後、この圧延された薄板状パージ材を第1および第2ワ
イヤネットコンベヤ14,15で上下方向から挟みなが
ら水槽1内に導入し、該水槽1内の冷却水Wにより所定
温度に冷却する。その後、この冷却された薄板状にパー
ジ材を切断手段34に供給して短冊形状に切断する。
このように、上記切断手段34に供給するパージ材を、
両プレスローラ5,5により圧延して薄板状に成形し、
しかも上記水槽1内の冷却水により熱を奪って所定温度
に冷却することから、溶融状態や塊状のものを切断する
場合に比べて極めて容易に短冊形状に切断し得、この短
冊形状に切断されたパージ材は、粉砕機に導入して粉砕
することが可能であり、再生材として利用することがで
きる。
両プレスローラ5,5により圧延して薄板状に成形し、
しかも上記水槽1内の冷却水により熱を奪って所定温度
に冷却することから、溶融状態や塊状のものを切断する
場合に比べて極めて容易に短冊形状に切断し得、この短
冊形状に切断されたパージ材は、粉砕機に導入して粉砕
することが可能であり、再生材として利用することがで
きる。
さらに、上記実施例では、上記パージ材が水槽1内の冷
却水W中を通過する間、該パージ材を第1および第2ワ
イヤネットコンベヤ14,15で上下方向から挟んでい
ることから、パージ材の浮力の作用による浮上がりを防
止して該パージ材を確実に冷却水W中に静めて冷却水W
中を通過させることができ、冷却効果を高めることがで
きる。
却水W中を通過する間、該パージ材を第1および第2ワ
イヤネットコンベヤ14,15で上下方向から挟んでい
ることから、パージ材の浮力の作用による浮上がりを防
止して該パージ材を確実に冷却水W中に静めて冷却水W
中を通過させることができ、冷却効果を高めることがで
きる。
また、上記実施例では、上記パージ材を短冊形状に切断
していることから、ストッカ等に容易に収納することが
でき、粉砕工場等にて集中して粉砕・再生を行うことが
できる。
していることから、ストッカ等に容易に収納することが
でき、粉砕工場等にて集中して粉砕・再生を行うことが
できる。
加えて、上記実施例では、上記両プレスローラ5,5の
内部に冷却水を供給循環していることから、ローラ表面
の過熱を奉仕することができ、これによりパージ材(樹
脂)のローラ表面への付着を防止することができ、パー
ジ材を支障をきたすことなく成形することができる。
内部に冷却水を供給循環していることから、ローラ表面
の過熱を奉仕することができ、これによりパージ材(樹
脂)のローラ表面への付着を防止することができ、パー
ジ材を支障をきたすことなく成形することができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、パージ材を所定
厚みの薄板状に圧延し、この圧延された薄板状パージ材
を水槽内の冷却水中を通過させて冷却した後、切断手段
により切断するようにしたので、溶融状態や塊状のもの
を切断する場合に比べてきわめて容易に切断し得、これ
により粉砕機にかけることができる形状に成形して再生
材として利用することができる。さらに、上記パージ材
を第1および第2ワイヤネットコンベヤで挟みながら水
槽内の冷却水中を通過させるので、パージ材を浮き上が
ることなく確実に冷却水中を通過させることができて冷
却効果を高めることができる。また、上記パージ材を短
冊形状に切断するので、ストッカ等に容易に収納するこ
とができて粉砕工場等に集中して粉砕・再生を行うこと
ができ。加えて、上記両プレスローラの内部に冷却水を
供給循環しているので、パージ材の成形に支障をきたす
ローラ表面の過熱に起因するパージ材のローラ表面への
付着を防止することができる。
厚みの薄板状に圧延し、この圧延された薄板状パージ材
を水槽内の冷却水中を通過させて冷却した後、切断手段
により切断するようにしたので、溶融状態や塊状のもの
を切断する場合に比べてきわめて容易に切断し得、これ
により粉砕機にかけることができる形状に成形して再生
材として利用することができる。さらに、上記パージ材
を第1および第2ワイヤネットコンベヤで挟みながら水
槽内の冷却水中を通過させるので、パージ材を浮き上が
ることなく確実に冷却水中を通過させることができて冷
却効果を高めることができる。また、上記パージ材を短
冊形状に切断するので、ストッカ等に容易に収納するこ
とができて粉砕工場等に集中して粉砕・再生を行うこと
ができ。加えて、上記両プレスローラの内部に冷却水を
供給循環しているので、パージ材の成形に支障をきたす
ローラ表面の過熱に起因するパージ材のローラ表面への
付着を防止することができる。
第1図は本考案の実施例に係るパージ材切断装置の概略
構成図である。 1……水槽(冷却手段) 5……プレスローラ(圧延手段) 14……第1ワイヤネットコンベヤ 15……第2ワイヤネットコンベヤ 26……供給手段 34……切断手段 A……パージ材切断装置 W……冷却水
構成図である。 1……水槽(冷却手段) 5……プレスローラ(圧延手段) 14……第1ワイヤネットコンベヤ 15……第2ワイヤネットコンベヤ 26……供給手段 34……切断手段 A……パージ材切断装置 W……冷却水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山城 真司 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−137514(JP,U) 実公 昭52−3401(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】パージ材を再生材として利用すべく所定の
形状に切断する装置であって、 冷却水がローラ内部に供給され、上記パージ材を所定厚
みの薄板状に圧延する一対のプレスローラと、 該両プレスローラにより圧延された薄板状パージ材を短
冊形状に切断する切断手段と、 上記両プレスローラと切断手段との間に配置され、内部
に冷却水が貯溜される水槽と、 該水槽内に上下に配置され、上記薄板状パージ材を上下
方向から挟みながら水槽内の冷却水中を通過させて上記
切断手段に供給する第1および第2ワイヤネットコンベ
ヤとを備えてなることを特徴とするパージ材切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6175289U JPH061373Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | パージ材切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6175289U JPH061373Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | パージ材切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031015U JPH031015U (ja) | 1991-01-08 |
| JPH061373Y2 true JPH061373Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31590279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6175289U Expired - Lifetime JPH061373Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | パージ材切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061373Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232162Y2 (ja) * | 1975-06-24 | 1977-07-22 | ||
| JPS60137514U (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | 小島プレス工業株式会社 | プラスチツク等のパ−ジ材圧延機 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP6175289U patent/JPH061373Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH031015U (ja) | 1991-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |