JPH06137460A - 管接合装置 - Google Patents
管接合装置Info
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- JPH06137460A JPH06137460A JP28801592A JP28801592A JPH06137460A JP H06137460 A JPH06137460 A JP H06137460A JP 28801592 A JP28801592 A JP 28801592A JP 28801592 A JP28801592 A JP 28801592A JP H06137460 A JPH06137460 A JP H06137460A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 地表から開削された溝内に管路を敷設する場
合において、開削溝外の地表から、管どうしの接合作業
を簡単に行えるようにする。 【構成】 接合される一方の管4の端部に形成された挿
口7の外周面に、挿口側保持部材9が保持される。接合
される他方の管3の端部に形成された受口6の外周に、
この受口6内への挿口7の挿入を案内する内周テーパ面
28を有したテーパリング部材8が保持される。これら挿
口側保持部材9とテーパリング部材8とに設けられて両
者を連結するとともに、地表2からの操作により両者を
互いに引き寄せて、挿口7を、テーパ面28に案内させて
受口6内に挿入させる手段が設けられる。挿口側保持部
材9とテーパリング部材8とは、保持状態を解除したう
えで地表2へ引き上げられる。
合において、開削溝外の地表から、管どうしの接合作業
を簡単に行えるようにする。 【構成】 接合される一方の管4の端部に形成された挿
口7の外周面に、挿口側保持部材9が保持される。接合
される他方の管3の端部に形成された受口6の外周に、
この受口6内への挿口7の挿入を案内する内周テーパ面
28を有したテーパリング部材8が保持される。これら挿
口側保持部材9とテーパリング部材8とに設けられて両
者を連結するとともに、地表2からの操作により両者を
互いに引き寄せて、挿口7を、テーパ面28に案内させて
受口6内に挿入させる手段が設けられる。挿口側保持部
材9とテーパリング部材8とは、保持状態を解除したう
えで地表2へ引き上げられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地表から開削された溝
内に敷設される管どうしを接合するための管接合装置に
関する。
内に敷設される管どうしを接合するための管接合装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】地表から開削された溝内に管路を敷設す
る場合において、従来は、作業者が溝内に入り込んで、
接合されるべき両管にワイヤロープをわたし、レバーブ
ロックなどでこのワイヤロープを操作して、両管を引き
寄せ作業することが多い。
る場合において、従来は、作業者が溝内に入り込んで、
接合されるべき両管にワイヤロープをわたし、レバーブ
ロックなどでこのワイヤロープを操作して、両管を引き
寄せ作業することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の開削溝内の作業は、溝の崩壊の危険があるととも
に、作業環境が著しく悪く、しかも作業に熟練を要する
という問題点がある。
来の開削溝内の作業は、溝の崩壊の危険があるととも
に、作業環境が著しく悪く、しかも作業に熟練を要する
という問題点がある。
【0004】そこで本発明はこのような問題点を解決
し、開削溝外の地表から、誰でも簡単に接合作業を行え
るようにすることを目的とする。
し、開削溝外の地表から、誰でも簡単に接合作業を行え
るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、接合される一方の管の端部に形成された挿口
の外周面に保持されるとともに、保持状態を解除したう
えで地表へ引き上げ可能な挿口側保持部材と、接合され
る他方の管の端部に形成された受口の外周に保持される
とともに、この受口内への挿口の挿入を案内する内周テ
ーパ面を有し、かつ保持状態を解除したうえで地表へ引
き上げ可能なテーパリング部材と、これら挿口側保持部
材とテーパリング部材とに設けられてこれら挿口側保持
部材とテーパリング部材とを連結するとともに、地表か
らの操作によりこれら挿口側保持部材とテーパリング部
材とを互いに引き寄せて、前記挿口を、前記内周テーパ
面に案内させて受口内に挿入させる手段とを備えたもの
である。
本発明は、接合される一方の管の端部に形成された挿口
の外周面に保持されるとともに、保持状態を解除したう
えで地表へ引き上げ可能な挿口側保持部材と、接合され
る他方の管の端部に形成された受口の外周に保持される
とともに、この受口内への挿口の挿入を案内する内周テ
ーパ面を有し、かつ保持状態を解除したうえで地表へ引
き上げ可能なテーパリング部材と、これら挿口側保持部
材とテーパリング部材とに設けられてこれら挿口側保持
部材とテーパリング部材とを連結するとともに、地表か
らの操作によりこれら挿口側保持部材とテーパリング部
材とを互いに引き寄せて、前記挿口を、前記内周テーパ
面に案内させて受口内に挿入させる手段とを備えたもの
である。
【0006】
【作用】このような構成において、管の接合時には、た
とえば、地表から開削溝内にテーパリング部材を下ろし
て、溝内にすでに敷設されている既設管の受口に保持さ
せる。次に、接合すべき新管の挿口に挿口側保持部材を
取り付けて、この新管を地表から溝内へ下ろす。次に挿
口をテーパリング部材の内周テーパ面にあずける。そし
てテーパリング部材と挿口側保持部材とを互いに連結さ
せるとともに、これらテーパリング部材と挿口側保持部
材とを地表からの操作により互いに引き寄せて、挿口
を、内周テーパ面に案内させて受口内に挿入させる。最
後に、挿口側保持部材とテーパリング部とを地表へ引き
上げることで、接合作業が完了する。
とえば、地表から開削溝内にテーパリング部材を下ろし
て、溝内にすでに敷設されている既設管の受口に保持さ
せる。次に、接合すべき新管の挿口に挿口側保持部材を
取り付けて、この新管を地表から溝内へ下ろす。次に挿
口をテーパリング部材の内周テーパ面にあずける。そし
てテーパリング部材と挿口側保持部材とを互いに連結さ
せるとともに、これらテーパリング部材と挿口側保持部
材とを地表からの操作により互いに引き寄せて、挿口
を、内周テーパ面に案内させて受口内に挿入させる。最
後に、挿口側保持部材とテーパリング部とを地表へ引き
上げることで、接合作業が完了する。
【0007】
【実施例】図7において、1は開削溝で、地表2から所
定深さに開削されている。この開削溝1内にはすでに管
3が敷設されており、この既設の管3に次の新管4を接
合する。既設の管3は溝2内においてその一端の受口6
の部分が露出するように埋設されており、この受口6が
新管4の端部の挿口7に接合されることになる。受口6
の外面にはテーパリング部材8が保持され、また挿口7
の外面には挿口側保持部材9が保持される。
定深さに開削されている。この開削溝1内にはすでに管
3が敷設されており、この既設の管3に次の新管4を接
合する。既設の管3は溝2内においてその一端の受口6
の部分が露出するように埋設されており、この受口6が
新管4の端部の挿口7に接合されることになる。受口6
の外面にはテーパリング部材8が保持され、また挿口7
の外面には挿口側保持部材9が保持される。
【0008】図1および図2は、挿口側保持部材9の詳
細構造を示す。ここで11は円弧状のプレートであり、挿
口7の上面に載置される。プレート11の両側部にはそれ
ぞれ横向きの支持ブラケット12、12が設けられ、これら
支持ブラケット12、12にそれぞれクランプハンド13、13
の中央部が回転自在に支持されている。支持ブラケット
12、12よりも上側における両クランプハンド13、13の端
部間には、油圧ジャッキ14がわたされている。したがっ
て、油圧ジャッキ14を伸縮することにより、クランプハ
ンド13、13は、挿口7の表面に接してプレート11ととも
に挿口7を周方向の3点でクランプしたり、あるいはこ
のクランプ状態を解除したりする。油圧ジャッキ14より
も受口側のプレート11の部分には上向きの支持ブラケッ
ト15が設けられており、この支持ブラケット15の上端に
はリング16が設けられている。
細構造を示す。ここで11は円弧状のプレートであり、挿
口7の上面に載置される。プレート11の両側部にはそれ
ぞれ横向きの支持ブラケット12、12が設けられ、これら
支持ブラケット12、12にそれぞれクランプハンド13、13
の中央部が回転自在に支持されている。支持ブラケット
12、12よりも上側における両クランプハンド13、13の端
部間には、油圧ジャッキ14がわたされている。したがっ
て、油圧ジャッキ14を伸縮することにより、クランプハ
ンド13、13は、挿口7の表面に接してプレート11ととも
に挿口7を周方向の3点でクランプしたり、あるいはこ
のクランプ状態を解除したりする。油圧ジャッキ14より
も受口側のプレート11の部分には上向きの支持ブラケッ
ト15が設けられており、この支持ブラケット15の上端に
はリング16が設けられている。
【0009】図1および図3〜図6は、テーパリング部
材8の詳細構造を示す。このテーパリング部材8は、受
口6の上部に載置されるC形のサドル部17と、このサド
ル部17の両端にそれぞれ回転自在に連結された一対の円
弧状の開閉部18、18とを有してリング状に形成されてお
り、開閉部18、18が開閉することで、受口6に対し取り
付けおよび取り外し可能である。サドル部17の内周には
溝19が形成されており、この溝19が受口6の開口端の外
周突部20にはまり合うことで、テーパリング部材8が受
口6に対し位置決めされる。開閉部18、18は、受口6の
外周面に係り合わない位置に設けられている。
材8の詳細構造を示す。このテーパリング部材8は、受
口6の上部に載置されるC形のサドル部17と、このサド
ル部17の両端にそれぞれ回転自在に連結された一対の円
弧状の開閉部18、18とを有してリング状に形成されてお
り、開閉部18、18が開閉することで、受口6に対し取り
付けおよび取り外し可能である。サドル部17の内周には
溝19が形成されており、この溝19が受口6の開口端の外
周突部20にはまり合うことで、テーパリング部材8が受
口6に対し位置決めされる。開閉部18、18は、受口6の
外周面に係り合わない位置に設けられている。
【0010】21は、開閉部18、18の開閉機構である。図
示のように、一方の開閉部18にはブラケット22が設けら
れ、このブラケット22によって、水平方向のバー23が回
転自在に支持されている。バー23の一端には、フォーク
状のストッパ24が設けられている。各開閉部18、18の開
閉端には凸状の開き止め部材25、25が設けられており、
これら開き止め部材25、25は、開閉部18、18が閉じたと
きに互いに重なり合うように構成されている。ストッパ
24は、バー23の回転により、これら重なり合った開き止
め部材25、25を両側から挟み込んで、開閉部18、18を閉
状態に保持可能である。
示のように、一方の開閉部18にはブラケット22が設けら
れ、このブラケット22によって、水平方向のバー23が回
転自在に支持されている。バー23の一端には、フォーク
状のストッパ24が設けられている。各開閉部18、18の開
閉端には凸状の開き止め部材25、25が設けられており、
これら開き止め部材25、25は、開閉部18、18が閉じたと
きに互いに重なり合うように構成されている。ストッパ
24は、バー23の回転により、これら重なり合った開き止
め部材25、25を両側から挟み込んで、開閉部18、18を閉
状態に保持可能である。
【0011】バー23の他端は、ストッパ24が開閉部18、
18を閉状態に保持したときに水平方向となるL字状に折
り曲げられており、その折り曲げ部26の先端には、円板
状のリング27が取り付けられている。このリング27も、
折り曲げ部26と同じ方向に設けられている。テーパリン
グ部材8の内周には、このテーパリング部材8の開口側
から受口6側に向けて徐々に小径となるテーパ面28が、
全周にわたって形成されている。テーパ面28の最小内径
は、挿口7の外径D2よりも大きく、かつ受口6における
管挿入口の内径D3よりも小さくなるように設定されてい
る。
18を閉状態に保持したときに水平方向となるL字状に折
り曲げられており、その折り曲げ部26の先端には、円板
状のリング27が取り付けられている。このリング27も、
折り曲げ部26と同じ方向に設けられている。テーパリン
グ部材8の内周には、このテーパリング部材8の開口側
から受口6側に向けて徐々に小径となるテーパ面28が、
全周にわたって形成されている。テーパ面28の最小内径
は、挿口7の外径D2よりも大きく、かつ受口6における
管挿入口の内径D3よりも小さくなるように設定されてい
る。
【0012】サドル部17にはブラケット31が設けられて
おり、このブラケット31には、管軸方向に伸縮する接合
用油圧ジャッキ32が取り付けられている。このジャッキ
32の伸縮端にはフック33が回転自在に取り付けられてお
り、このフック33は、その回転によってリング16に係り
合い可能である。
おり、このブラケット31には、管軸方向に伸縮する接合
用油圧ジャッキ32が取り付けられている。このジャッキ
32の伸縮端にはフック33が回転自在に取り付けられてお
り、このフック33は、その回転によってリング16に係り
合い可能である。
【0013】このような構成において、図7に示す既設
の管3に新管4を接合する際には、地表2からテーパリ
ング部材8を開削溝1内に吊り下ろして、サドル部17を
受口6に載置するとともに、吊り下ろす前から開閉部1
8、18を閉じて開き止め部材25を重ね合わせ、これをス
トッパ24で挟み込んで開閉部18、18を閉状態に保持した
状態にしておく。
の管3に新管4を接合する際には、地表2からテーパリ
ング部材8を開削溝1内に吊り下ろして、サドル部17を
受口6に載置するとともに、吊り下ろす前から開閉部1
8、18を閉じて開き止め部材25を重ね合わせ、これをス
トッパ24で挟み込んで開閉部18、18を閉状態に保持した
状態にしておく。
【0014】一方、新管4に挿口側保持部材9を装着し
て油圧ジャッキ14を作動させることで、クランプハンド
13とプレート11とでこの管4をクランプする。そして、
図示のようにこの保持部材9がクランプした管4を溝1
内に吊り下ろし、図8に示すように挿口7を受口6に接
近させ、この挿口7をテーパリング部材8内へあずけ
る。なお、各ジャッキ14、32への油圧ホース34、34が溝
1内から地表2へ導かれ、地表2に設けられた操作具で
これらジャッキ14、32を操作可能とされている。
て油圧ジャッキ14を作動させることで、クランプハンド
13とプレート11とでこの管4をクランプする。そして、
図示のようにこの保持部材9がクランプした管4を溝1
内に吊り下ろし、図8に示すように挿口7を受口6に接
近させ、この挿口7をテーパリング部材8内へあずけ
る。なお、各ジャッキ14、32への油圧ホース34、34が溝
1内から地表2へ導かれ、地表2に設けられた操作具で
これらジャッキ14、32を操作可能とされている。
【0015】この状態でジャッキ32を動作させ、フック
33をリング16に接近させる。そして図9に示すように地
表2からの操作棒35でフック33を持ち上げるように回転
させ、リング16に係り合わせる。
33をリング16に接近させる。そして図9に示すように地
表2からの操作棒35でフック33を持ち上げるように回転
させ、リング16に係り合わせる。
【0016】次にジャッキ32を動作させて挿口用保持部
材9をテーパリング部材8に引き寄せれば、図11に示す
ように挿口7がテーパ面28に案内されて受口6と同芯状
態になったうえで、この受口6内に挿入される。これに
より管3,4どうしの接合が完了するが、受口6の内部
には、あらかじめシール材などの必要な部材を収容して
おく。
材9をテーパリング部材8に引き寄せれば、図11に示す
ように挿口7がテーパ面28に案内されて受口6と同芯状
態になったうえで、この受口6内に挿入される。これに
より管3,4どうしの接合が完了するが、受口6の内部
には、あらかじめシール材などの必要な部材を収容して
おく。
【0017】接合完了後は、図4に示すように地表2か
ら溝1内に操作棒36を挿入し、この操作棒36をバー23の
折り曲げ部26のリング27に係り合わせることでこの折り
曲げ部26を上方へ旋回させ、バー23を回転させてストッ
パ24を開き止め部材25、25から遠ざける。これにより開
閉部18が自重で開動することになるので、図9に示した
場合と同様にしてフック33をリング16から外し、図10に
示すようにテーパリング部材8を吊り上げて溝1内から
地表2へ取り出す。
ら溝1内に操作棒36を挿入し、この操作棒36をバー23の
折り曲げ部26のリング27に係り合わせることでこの折り
曲げ部26を上方へ旋回させ、バー23を回転させてストッ
パ24を開き止め部材25、25から遠ざける。これにより開
閉部18が自重で開動することになるので、図9に示した
場合と同様にしてフック33をリング16から外し、図10に
示すようにテーパリング部材8を吊り上げて溝1内から
地表2へ取り出す。
【0018】挿口側保持部材9では、油圧ジャッキ14を
動作させてクランプハンド13による挿口7のクランプ状
態を解除し、同様に図10に示すように吊り上げて溝1内
から地表2へ取り出す。
動作させてクランプハンド13による挿口7のクランプ状
態を解除し、同様に図10に示すように吊り上げて溝1内
から地表2へ取り出す。
【0019】異形管の接合時などにおいて、油圧ジャッ
キ14を管頂部に設置するのが好ましくない場合には、図
12に示すように、受口6から外れない範囲内でテーパリ
ング部材8を外周突部20に沿って回転させた状態で、こ
のテーパリング部材8を受口6に保持させることができ
る。
キ14を管頂部に設置するのが好ましくない場合には、図
12に示すように、受口6から外れない範囲内でテーパリ
ング部材8を外周突部20に沿って回転させた状態で、こ
のテーパリング部材8を受口6に保持させることができ
る。
【0020】図13はテーパリング部材8の変形例を示
す。ここでは、サドル部17はU形に形成されて、その両
端からそれぞれ下向きに延びる一対の裾部38を有してい
る。そして開閉部は設けられておらず、テーパリング部
材8はその下側の半周が開放した構成とされている。こ
のようなものであると、地表2から溝1内へ落とし込む
だけでテーパリング部材8を受口6に保持させることが
でき、開閉部や開閉機構を操作する必要がないので、容
易に作業することができる。同様に地表に向けて吊り上
げるだけで保持状態の解除が可能である。
す。ここでは、サドル部17はU形に形成されて、その両
端からそれぞれ下向きに延びる一対の裾部38を有してい
る。そして開閉部は設けられておらず、テーパリング部
材8はその下側の半周が開放した構成とされている。こ
のようなものであると、地表2から溝1内へ落とし込む
だけでテーパリング部材8を受口6に保持させることが
でき、開閉部や開閉機構を操作する必要がないので、容
易に作業することができる。同様に地表に向けて吊り上
げるだけで保持状態の解除が可能である。
【0021】図14は、接合用油圧ジャッキ32まわりの変
形例を示す。先の実施例では、テーパリング部材8と挿
口側保持部材9とを、リング16およびフック33を用いて
開放可能に連結していたが、この例では、両者が互いに
固定された構造となっている。すなわち、挿口側保持部
材9には上向きのブラケット40が設けられ、このブラケ
ット40と油圧ジャッキ32の伸縮端とがボルト・ナット41
によって一体に連結されている。このような構成である
と、フック33とリング16との着脱作業が不要になるた
め、容易な作業が可能になる。
形例を示す。先の実施例では、テーパリング部材8と挿
口側保持部材9とを、リング16およびフック33を用いて
開放可能に連結していたが、この例では、両者が互いに
固定された構造となっている。すなわち、挿口側保持部
材9には上向きのブラケット40が設けられ、このブラケ
ット40と油圧ジャッキ32の伸縮端とがボルト・ナット41
によって一体に連結されている。このような構成である
と、フック33とリング16との着脱作業が不要になるた
め、容易な作業が可能になる。
【0022】なお、一体化したテーパリング部材8と挿
口側保持部材9とは、新管4を溝1内に下ろして挿口7
を受口6に接近させた後に、これら挿口7および受口6
に装着する。また、管3、4の接合完了後も、これらテ
ーパリング部材8と挿口側保持部材9とを一体的に地表
2へ吊り上げげる。
口側保持部材9とは、新管4を溝1内に下ろして挿口7
を受口6に接近させた後に、これら挿口7および受口6
に装着する。また、管3、4の接合完了後も、これらテ
ーパリング部材8と挿口側保持部材9とを一体的に地表
2へ吊り上げげる。
【0023】図15は、接合用油圧ジャッキ32まわりのさ
らなる変形例を示す。ここでは、挿口側保持部材9のブ
ラケット15に回転可能にフック33が設けられるととも
に、テーパリング部材8の油圧ジャッキ32にリング16が
設けられている。
らなる変形例を示す。ここでは、挿口側保持部材9のブ
ラケット15に回転可能にフック33が設けられるととも
に、テーパリング部材8の油圧ジャッキ32にリング16が
設けられている。
【0024】図16は、挿口側保持部材9の変形例を示
す。ここでは、挿口4の外周の適当位置に複数の突部44
が鋳出しなどによって形成され、挿口側保持部材9は、
上方から挿口7の外周にはまり合って突部44に係り合う
下部開放式のC形の部材にて構成されている。このよう
なものであると、油圧ジャッキとクランプハンドとによ
るクランプ作業が不要になるので、容易な作業が可能に
なる。
す。ここでは、挿口4の外周の適当位置に複数の突部44
が鋳出しなどによって形成され、挿口側保持部材9は、
上方から挿口7の外周にはまり合って突部44に係り合う
下部開放式のC形の部材にて構成されている。このよう
なものであると、油圧ジャッキとクランプハンドとによ
るクランプ作業が不要になるので、容易な作業が可能に
なる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、地表
へ引き上げ可能な挿口側保持部材と、受口の外周に保持
されるとともに地表へ引き上げ可能なテーパリング部材
と、地表からの操作によりこれら挿口側保持部材とテー
パリング部材とを互いに引き寄せて、挿口を内周テーパ
面に案内させて受口内に挿入させる手段とを備えた構成
としたため、開削溝外の地表から、誰でも簡単に管の接
合作業を行うことができる。
へ引き上げ可能な挿口側保持部材と、受口の外周に保持
されるとともに地表へ引き上げ可能なテーパリング部材
と、地表からの操作によりこれら挿口側保持部材とテー
パリング部材とを互いに引き寄せて、挿口を内周テーパ
面に案内させて受口内に挿入させる手段とを備えた構成
としたため、開削溝外の地表から、誰でも簡単に管の接
合作業を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例の管接合装置の正面図であ
る。
る。
【図2】図1における挿口側保持部材の側面図である。
【図3】図1におけるテーパリング部材の側面図であ
る。
る。
【図4】図3のテーパリング部材の要部の拡大図であ
る。
る。
【図5】図4に示された部分の底面図である。
【図6】図5におけるVI−VI断面図である。
【図7】同管接合装置の使用状態を示す図である。
【図8】図7の次の段階での使用状態を示す図である。
【図9】図8におけるフックとリングとの連結作業を示
す図である。
す図である。
【図10】図8の次の段階での使用状態を示す図である。
【図11】テーパリング部材のテーパ面の働きを説明する
正面図である。
正面図である。
【図12】テーパリング部材の変形保持状態を示す正面図
である。
である。
【図13】テーパリング部材の変形例を示す側面図であ
る。
る。
【図14】テーパリング部材と挿口側保持部材との連結構
造の変形例を示す図である。
造の変形例を示す図である。
【図15】テーパリング部材と挿口側保持部材との連結構
造のさらなる変形例を示す図である。
造のさらなる変形例を示す図である。
【図16】挿口側保持部材の変形例を示す図である。
1 開削溝 2 地表 3 管 4 管 6 受口 7 挿口 8 テーパリング部材 9 挿口側保持部材 16 リング 28 テーパ面 32 接合用油圧ジャッキ 33 フック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 槇 厚 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 (72)発明者 鉛山 敦一 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 (72)発明者 米津 利之 東京都千代田区内神田3丁目16番9号 日 本鋳鉄管株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 地表から開削された溝内に敷設される管
どうしを接合するための装置であって、接合される一方
の管の端部に形成された挿口の外周面に保持されるとと
もに、保持状態を解除したうえで地表へ引き上げ可能な
挿口側保持部材と、接合される他方の管の端部に形成さ
れた受口の外周に保持されるとともに、この受口内への
挿口の挿入を案内する内周テーパ面を有し、かつ保持状
態を解除したうえで地表へ引き上げ可能なテーパリング
部材と、これら挿口側保持部材とテーパリング部材とに
設けられてこれら挿口側保持部材とテーパリング部材と
を連結するとともに、地表からの操作によりこれら挿口
側保持部材とテーパリング部材とを互いに引き寄せて、
前記挿口を、前記内周テーパ面に案内させて受口内に挿
入させる手段とを備えたことを特徴とする管接合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28801592A JPH06137460A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 管接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28801592A JPH06137460A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 管接合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06137460A true JPH06137460A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17724708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28801592A Pending JPH06137460A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 管接合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06137460A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002303382A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 接続補助具及びそれを用いた水平方向の管接続方法 |
| JP2011106560A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Sekisui Chem Co Ltd | ガイド部材およびこのガイド部材を備えた管継手 |
| JP2011106612A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Kurimoto Ltd | 管路更生方法 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP28801592A patent/JPH06137460A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002303382A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 接続補助具及びそれを用いた水平方向の管接続方法 |
| JP2011106560A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Sekisui Chem Co Ltd | ガイド部材およびこのガイド部材を備えた管継手 |
| JP2011106612A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Kurimoto Ltd | 管路更生方法 |
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