JPH06137670A - 風呂装置 - Google Patents
風呂装置Info
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- JPH06137670A JPH06137670A JP4290536A JP29053692A JPH06137670A JP H06137670 A JPH06137670 A JP H06137670A JP 4290536 A JP4290536 A JP 4290536A JP 29053692 A JP29053692 A JP 29053692A JP H06137670 A JPH06137670 A JP H06137670A
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- Japan
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- bathtub
- circuit
- bath
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴槽内の入浴水に溶解させた炭酸ガスによっ
て疲労回復や健康増進に貢献し得るようにした風呂装置
に関するもので、浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度
を十分高くできるようにする。又、浴槽(3) 内の入浴水
に炭酸ガスを溶解させる動作を実行する際に給湯機(1)
で沸かされる温水の有効利用を図る。 【構成】 浴槽(3) 内の入浴水を該浴槽(3) と気体排出
装置(6) との間で強制循環させる強制循環回路(4) を形
成し、該強制循環回路(4) に於ける上記気体排出装置
(6) の上流側流路に給湯機(1) からの燃焼排気を供給す
る排気注入部(43)を形成した。又、給湯機(1) で沸かさ
れた温水を、追焚き回路(32)に挿入した濾過器(5) に対
して濾過動作時とは逆向きに通水してこれを洗浄する。
て疲労回復や健康増進に貢献し得るようにした風呂装置
に関するもので、浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度
を十分高くできるようにする。又、浴槽(3) 内の入浴水
に炭酸ガスを溶解させる動作を実行する際に給湯機(1)
で沸かされる温水の有効利用を図る。 【構成】 浴槽(3) 内の入浴水を該浴槽(3) と気体排出
装置(6) との間で強制循環させる強制循環回路(4) を形
成し、該強制循環回路(4) に於ける上記気体排出装置
(6) の上流側流路に給湯機(1) からの燃焼排気を供給す
る排気注入部(43)を形成した。又、給湯機(1) で沸かさ
れた温水を、追焚き回路(32)に挿入した濾過器(5) に対
して濾過動作時とは逆向きに通水してこれを洗浄する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は風呂装置、特に、浴槽内
の入浴水に溶解させた炭酸ガスによって疲労回復や健康
増進に貢献し得るようにした風呂装置に関するものであ
る。
の入浴水に溶解させた炭酸ガスによって疲労回復や健康
増進に貢献し得るようにした風呂装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及び課題】遊離炭酸を含有する炭酸泉に入浴
すると、該炭酸泉内の炭酸成分が皮膚下の毛細血管に作
用して該毛細血管を拡張させ、これにより入浴者の血行
が改善されて該入浴者の疲労回復や健康増進が図れる。
かかる疲労回復等を図るべく入浴水に炭酸を溶解させる
ようにした風呂装置として例えば特開平4−20051
2号公報に記載のものがある。
すると、該炭酸泉内の炭酸成分が皮膚下の毛細血管に作
用して該毛細血管を拡張させ、これにより入浴者の血行
が改善されて該入浴者の疲労回復や健康増進が図れる。
かかる疲労回復等を図るべく入浴水に炭酸を溶解させる
ようにした風呂装置として例えば特開平4−20051
2号公報に記載のものがある。
【0003】図2に示すように給湯機(1) の燃焼排気路
(10)には、ポンプ(P) とその下流側の炭酸ガス分離装置
(2) が配設されている。又、給湯機(1) から浴槽(3) 近
傍の出湯蛇口(12)に繋がる給湯回路(13)には炭酸ガスを
供給温水中に溶解させるための溶解室(15)が配設されて
おり、該溶解室(15)には、既述炭酸ガス分離装置(2)か
らの炭酸ガスが逆止弁(16)を介して供給されるようにな
っている。
(10)には、ポンプ(P) とその下流側の炭酸ガス分離装置
(2) が配設されている。又、給湯機(1) から浴槽(3) 近
傍の出湯蛇口(12)に繋がる給湯回路(13)には炭酸ガスを
供給温水中に溶解させるための溶解室(15)が配設されて
おり、該溶解室(15)には、既述炭酸ガス分離装置(2)か
らの炭酸ガスが逆止弁(16)を介して供給されるようにな
っている。
【0004】このものでは、出湯蛇口(12)を開放して浴
槽(3) 内に給湯すると、給湯機(1)のガスバーナ(26)で
発生した燃焼排気がポンプ(P) で吸引されて炭酸ガス分
離装置(2) に供給され、これにより、該炭酸ガス分離装
置(2) で濃縮炭酸ガスが作られる。そして、該炭酸ガス
分離装置(2) で濃縮された炭酸ガスは、逆止弁(16)を介
して給湯回路(13)中の溶解室(15)に圧送され、該溶解室
(15)内で給湯機(1) からの温水に接触せしめられる。こ
れにより、上記炭酸ガスが前記温水に溶解されて炭酸水
が生成される。そして、該炭酸水は上記開放状態にある
出湯蛇口(12)から吐出して浴槽(3) 内に供給される。
槽(3) 内に給湯すると、給湯機(1)のガスバーナ(26)で
発生した燃焼排気がポンプ(P) で吸引されて炭酸ガス分
離装置(2) に供給され、これにより、該炭酸ガス分離装
置(2) で濃縮炭酸ガスが作られる。そして、該炭酸ガス
分離装置(2) で濃縮された炭酸ガスは、逆止弁(16)を介
して給湯回路(13)中の溶解室(15)に圧送され、該溶解室
(15)内で給湯機(1) からの温水に接触せしめられる。こ
れにより、上記炭酸ガスが前記温水に溶解されて炭酸水
が生成される。そして、該炭酸水は上記開放状態にある
出湯蛇口(12)から吐出して浴槽(3) 内に供給される。
【0005】しかしながら、上記従来のものでは、事実
上浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度を十分に高くす
ることができず、入浴に基づく疲労回復等の効果があま
り期待できないという問題があった。上記問題点につい
て更に詳述する。上記従来のものでは、炭酸ガス分離装
置(2) で生成した濃縮炭酸ガスを溶解室(15)内の温水に
接触させ、これにより、前者の濃縮炭酸ガスを後者の温
水に自然に溶解させるようにしている。従って、入浴水
の炭酸濃度を高めるには出湯蛇口(12)から吐出する温水
の流量を少なくすることにより、上記溶解室(15)内に於
ける前記炭酸ガスと温水の接触時間を長くし、十分な時
間を掛けながら浴槽(3) に湯張りするのが望ましい。
上浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度を十分に高くす
ることができず、入浴に基づく疲労回復等の効果があま
り期待できないという問題があった。上記問題点につい
て更に詳述する。上記従来のものでは、炭酸ガス分離装
置(2) で生成した濃縮炭酸ガスを溶解室(15)内の温水に
接触させ、これにより、前者の濃縮炭酸ガスを後者の温
水に自然に溶解させるようにしている。従って、入浴水
の炭酸濃度を高めるには出湯蛇口(12)から吐出する温水
の流量を少なくすることにより、上記溶解室(15)内に於
ける前記炭酸ガスと温水の接触時間を長くし、十分な時
間を掛けながら浴槽(3) に湯張りするのが望ましい。
【0006】しかしながら、湯張り所要時間の短縮化の
要請からは、出湯蛇口(12)からの温水吐出量をあまり小
さくすることができず、入浴水の炭酸濃度を高めるべく
湯張り時間を長くするには限界がある。このことから上
記従来のものでは、上記出湯蛇口(12)から取り出す温水
中の炭酸濃度が不十分になり、浴槽(3) 内に於ける入浴
水の炭酸濃度を十分に高くすることができないのであ
る。
要請からは、出湯蛇口(12)からの温水吐出量をあまり小
さくすることができず、入浴水の炭酸濃度を高めるべく
湯張り時間を長くするには限界がある。このことから上
記従来のものでは、上記出湯蛇口(12)から取り出す温水
中の炭酸濃度が不十分になり、浴槽(3) 内に於ける入浴
水の炭酸濃度を十分に高くすることができないのであ
る。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度を十分高くで
きるようにし、これにより、入浴に基づく疲労回復等の
効果を促進し得るようにすることをその課題とする。
で、浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度を十分高くで
きるようにし、これにより、入浴に基づく疲労回復等の
効果を促進し得るようにすることをその課題とする。
【0008】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『浴槽(3) 内の入浴水を該浴槽(3) と気体排
出装置(6) とで強制循環させる強制循環回路(4) を形成
し、該強制循環回路(4) に於ける上記気体排出装置(6)
の上流側流路に給湯機(1) からの燃焼排気を供給する排
気注入部(43)を形成した』ことである。
的手段は、『浴槽(3) 内の入浴水を該浴槽(3) と気体排
出装置(6) とで強制循環させる強制循環回路(4) を形成
し、該強制循環回路(4) に於ける上記気体排出装置(6)
の上流側流路に給湯機(1) からの燃焼排気を供給する排
気注入部(43)を形成した』ことである。
【0009】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。浴槽
(3) 内に貯留された入浴水の炭酸濃度を向上させるとき
は給湯機(1) を作動させればよい。すると、給湯機(1)
のガスバーナで生じる燃焼排気は排気注入部(43)から強
制循環回路(4) 内の循環水内に供給され、該燃焼排気に
含まれる炭酸ガスは前記循環水に溶解する。
(3) 内に貯留された入浴水の炭酸濃度を向上させるとき
は給湯機(1) を作動させればよい。すると、給湯機(1)
のガスバーナで生じる燃焼排気は排気注入部(43)から強
制循環回路(4) 内の循環水内に供給され、該燃焼排気に
含まれる炭酸ガスは前記循環水に溶解する。
【0010】そして、上記強制循環回路(4) 内の循環水
に前記炭酸ガスが溶解する現象は、該循環水が上記排気
注入部(43)の下流側に配設された気体排出装置(6) に流
れる間に更に進行する。又、上記強制循環回路(4) 内の
循環水に溶解しない余分な炭酸ガスや他の有害成分は、
上記気体排出装置(6) 部分に於いて大気中に排出され、
これにより、炭酸ガスを含有する入浴水が強制循環回路
(4) の吐出口から浴槽(3) に供給される。そして、上記
強制循環回路(4) による前記循環動作を継続させると、
浴槽(3) 内の限られた入浴水に対して炭酸ガスを溶解さ
せる前記動作が繰り返され、これにより、浴槽(3) 内に
於ける入浴水の炭酸濃度が累積的に増加する。したがっ
て、浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度を十分高くで
きることとなる。
に前記炭酸ガスが溶解する現象は、該循環水が上記排気
注入部(43)の下流側に配設された気体排出装置(6) に流
れる間に更に進行する。又、上記強制循環回路(4) 内の
循環水に溶解しない余分な炭酸ガスや他の有害成分は、
上記気体排出装置(6) 部分に於いて大気中に排出され、
これにより、炭酸ガスを含有する入浴水が強制循環回路
(4) の吐出口から浴槽(3) に供給される。そして、上記
強制循環回路(4) による前記循環動作を継続させると、
浴槽(3) 内の限られた入浴水に対して炭酸ガスを溶解さ
せる前記動作が繰り返され、これにより、浴槽(3) 内に
於ける入浴水の炭酸濃度が累積的に増加する。したがっ
て、浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度を十分高くで
きることとなる。
【0011】
【効果】本発明は次の特有の効果を有する。浴槽(3) 内
に於ける入浴水の炭酸濃度を十分高くできるから、既述
従来のものに比べ、入浴に基づく疲労回復等の効果の促
進が図れることとなる。
に於ける入浴水の炭酸濃度を十分高くできるから、既述
従来のものに比べ、入浴に基づく疲労回復等の効果の促
進が図れることとなる。
【0012】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。浴槽(3) と循環ポンプ(41)を繋ぐ強制循環
回路(4) には、該循環ポンプ(41)の下流側に位置させて
気体排出装置(6) が配設されており、該気体排出装置
(6) は、後述する強制循環回路(4) 内の循環水に溶解し
ていない燃焼排気を回収する気液分離器(61)と、該回収
した燃焼排気を強制的に大気に排出する排気装置(62)か
ら構成されている。又、上記循環ポンプ(41)の上流側に
は、既述技術的手段の項に記載の排気注入部(43)に対応
する継ぎ手(44)が配設されており、該継ぎ手(44)には、
給湯機(1) の燃焼排気路(10)からの燃焼排気を取り出す
気体回路(17)の下流端が接続されている。そして、該気
体回路(17)に於ける上記継ぎ手(44)の接続部近傍には、
排ガス弁(21)が設けられている。
て詳述する。浴槽(3) と循環ポンプ(41)を繋ぐ強制循環
回路(4) には、該循環ポンプ(41)の下流側に位置させて
気体排出装置(6) が配設されており、該気体排出装置
(6) は、後述する強制循環回路(4) 内の循環水に溶解し
ていない燃焼排気を回収する気液分離器(61)と、該回収
した燃焼排気を強制的に大気に排出する排気装置(62)か
ら構成されている。又、上記循環ポンプ(41)の上流側に
は、既述技術的手段の項に記載の排気注入部(43)に対応
する継ぎ手(44)が配設されており、該継ぎ手(44)には、
給湯機(1) の燃焼排気路(10)からの燃焼排気を取り出す
気体回路(17)の下流端が接続されている。そして、該気
体回路(17)に於ける上記継ぎ手(44)の接続部近傍には、
排ガス弁(21)が設けられている。
【0013】又、上記気体回路(17)の上流端には、外周
に多数の透孔を有する排ガス吸引管(18)が設けられてお
り、該排ガス吸引管(18)は、上記した給湯機(1) の燃焼
排気路(10)内に配設されている。次に、浴槽(3) の側壁
と追焚用熱交換器(31)を循環する追焚回路(32)には、該
追焚用熱交換器(31)の上流側に位置させて、濾過器(5)
と追焚ポンプ(33)がこの順序で上流に向けて順次配設さ
れている。そして、上記濾過器(5) 内には、その内部を
通過する通水内の塵芥を吸着除去する濾材(54)が充填せ
しめられており、更に、追焚回路(32)における濾過器
(5) の上流側近傍と下流側近傍には、洗浄排水弁(52)と
洗浄給水弁(51)が配設されている。
に多数の透孔を有する排ガス吸引管(18)が設けられてお
り、該排ガス吸引管(18)は、上記した給湯機(1) の燃焼
排気路(10)内に配設されている。次に、浴槽(3) の側壁
と追焚用熱交換器(31)を循環する追焚回路(32)には、該
追焚用熱交換器(31)の上流側に位置させて、濾過器(5)
と追焚ポンプ(33)がこの順序で上流に向けて順次配設さ
れている。そして、上記濾過器(5) 内には、その内部を
通過する通水内の塵芥を吸着除去する濾材(54)が充填せ
しめられており、更に、追焚回路(32)における濾過器
(5) の上流側近傍と下流側近傍には、洗浄排水弁(52)と
洗浄給水弁(51)が配設されている。
【0014】上記洗浄排水弁(52)は、前記濾過器(5) の
入口側を追焚ポンプ(33)と排水回路(56)に択一的に繋げ
るように切り替わる動作を行うようになっている。他
方、洗浄給水弁(51)には洗浄給湯パイプ(57)が接続され
ているとともに、該洗浄給湯パイプ(57)の上流端は、給
湯機(1) の給湯回路(11)から分岐させた湯張り回路(14)
に接続されている。そして、上記洗浄給水弁(51)は、既
述濾過器(5) の出口側を追焚回路(32)の追焚用熱交換器
(31)側と上記洗浄給湯パイプ(57)側に択一的に切り替え
る動作を行うようになっている。
入口側を追焚ポンプ(33)と排水回路(56)に択一的に繋げ
るように切り替わる動作を行うようになっている。他
方、洗浄給水弁(51)には洗浄給湯パイプ(57)が接続され
ているとともに、該洗浄給湯パイプ(57)の上流端は、給
湯機(1) の給湯回路(11)から分岐させた湯張り回路(14)
に接続されている。そして、上記洗浄給水弁(51)は、既
述濾過器(5) の出口側を追焚回路(32)の追焚用熱交換器
(31)側と上記洗浄給湯パイプ(57)側に択一的に切り替え
る動作を行うようになっている。
【0015】又、上記給湯回路(11)から分岐させた湯張
り回路(14)は、追焚回路(32)の下流端近傍に接続されて
いるとともに、上記湯張り回路(14)には給湯弁(19)とそ
の下流側の湯張り弁(190) が配設されている。次に、上
記実施例の風呂装置の動作の実際を説明する。図示しな
い湯張りスイッチを投入すると、ガスバーナ(26)が燃焼
して給湯機(1) から温水が供給せしめられると共に、給
湯弁(19)と湯張り弁(190) が開弁して浴槽(3) 内への湯
張り動作が進行する。そして、該浴槽(3) 内水位が設定
水位に達すると、これを図示しない水位センサが検知し
て給湯弁(19)及び湯張り弁(190) が閉弁せしめられて湯
張り動作が停止する。
り回路(14)は、追焚回路(32)の下流端近傍に接続されて
いるとともに、上記湯張り回路(14)には給湯弁(19)とそ
の下流側の湯張り弁(190) が配設されている。次に、上
記実施例の風呂装置の動作の実際を説明する。図示しな
い湯張りスイッチを投入すると、ガスバーナ(26)が燃焼
して給湯機(1) から温水が供給せしめられると共に、給
湯弁(19)と湯張り弁(190) が開弁して浴槽(3) 内への湯
張り動作が進行する。そして、該浴槽(3) 内水位が設定
水位に達すると、これを図示しない水位センサが検知し
て給湯弁(19)及び湯張り弁(190) が閉弁せしめられて湯
張り動作が停止する。
【0016】浴槽(3) 内の温度が低下すると、これを図
示しない温度センサが検知し、追焚ポンプ(33)が動作す
ると共に追焚用熱交換器(31)用の追焚バーナ(36)が燃焼
する。これにより、浴槽(3) 内の入浴水は、追焚ポンプ
(33)→濾過器(5) →追焚用熱交換器(31)→浴槽(3) と循
環加熱されて浴槽(3) 内が設定温度まで追焚きされる。
なお、この追焚きの際には、洗浄排水弁(52)は追焚ポン
プ(33)と濾過器(5) を繋ぐ姿勢に、又、洗浄給水弁(51)
は濾過器(5) と追焚用熱交換器(31)を繋ぐ姿勢をそれぞ
れ維持している。
示しない温度センサが検知し、追焚ポンプ(33)が動作す
ると共に追焚用熱交換器(31)用の追焚バーナ(36)が燃焼
する。これにより、浴槽(3) 内の入浴水は、追焚ポンプ
(33)→濾過器(5) →追焚用熱交換器(31)→浴槽(3) と循
環加熱されて浴槽(3) 内が設定温度まで追焚きされる。
なお、この追焚きの際には、洗浄排水弁(52)は追焚ポン
プ(33)と濾過器(5) を繋ぐ姿勢に、又、洗浄給水弁(51)
は濾過器(5) と追焚用熱交換器(31)を繋ぐ姿勢をそれぞ
れ維持している。
【0017】次に、浴槽(3) 内の入浴水の炭酸濃度を高
める場合の動作を説明する。図示しない、炭酸泉スイッ
チを投入すると、給湯機(1) のガスバーナ(26)が燃焼し
始めると共に、気体回路(17)に配設された排ガス弁(21)
が開弁する。又、循環ポンプ(41)と排気装置(62)が駆動
する。すると、循環ポンプ(41)の駆動によって、浴槽
(3) 内の入浴水が強制循環回路(4) 内で循環せしめら
れ、この循環水の流れに基づくエゼクタ効果で、給湯機
(1) の燃焼排気路(10)内に発生した燃焼排気が上記強制
循環回路(4) を循環する入浴水に混入せしめられる。す
なわち、上記燃焼排気は、給湯機(1) の燃焼排気路(10)
内に配設された排ガス吸引管(18)→気体回路(17)→排ガ
ス弁(21)→継ぎ手(44)→強制循環回路(4) の経路で該強
制循環回路(4) 内を流れる入浴水に混入されるのであ
る。
める場合の動作を説明する。図示しない、炭酸泉スイッ
チを投入すると、給湯機(1) のガスバーナ(26)が燃焼し
始めると共に、気体回路(17)に配設された排ガス弁(21)
が開弁する。又、循環ポンプ(41)と排気装置(62)が駆動
する。すると、循環ポンプ(41)の駆動によって、浴槽
(3) 内の入浴水が強制循環回路(4) 内で循環せしめら
れ、この循環水の流れに基づくエゼクタ効果で、給湯機
(1) の燃焼排気路(10)内に発生した燃焼排気が上記強制
循環回路(4) を循環する入浴水に混入せしめられる。す
なわち、上記燃焼排気は、給湯機(1) の燃焼排気路(10)
内に配設された排ガス吸引管(18)→気体回路(17)→排ガ
ス弁(21)→継ぎ手(44)→強制循環回路(4) の経路で該強
制循環回路(4) 内を流れる入浴水に混入されるのであ
る。
【0018】すると、上記燃焼排気を含有する強制循環
回路(4) 内の水は、循環ポンプ(41)の作用で気液分離器
(61)部分に送られるとともに、該気液分離器(61)に到達
するまでの間に上記燃焼排気内の炭酸ガスのほとんどが
前記強制循環回路(4) 内の水に溶解する。そして、上記
強制循環回路(4) 内の水に溶解しない余剰の炭酸ガスや
一酸化炭素は、気液分離器(61)に到達した際に、これで
分離されて排気装置(62)から大気中に放出される。
回路(4) 内の水は、循環ポンプ(41)の作用で気液分離器
(61)部分に送られるとともに、該気液分離器(61)に到達
するまでの間に上記燃焼排気内の炭酸ガスのほとんどが
前記強制循環回路(4) 内の水に溶解する。そして、上記
強制循環回路(4) 内の水に溶解しない余剰の炭酸ガスや
一酸化炭素は、気液分離器(61)に到達した際に、これで
分離されて排気装置(62)から大気中に放出される。
【0019】これにより、上記気液分離器(61)から流出
する水は所定量の炭酸ガスを含有することとなり、該炭
酸ガスを含有した水は浴槽(3) 内に供給されて入浴水の
炭酸濃度を高め、これにより該浴槽(3) 内を炭酸泉状態
にする。一方、浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度を
向上させる上記動作を実行している際には、給湯機(1)
で加熱生成された温水は、追焚回路(32)内に配設された
濾過器(5) を逆流してこれを洗浄するようになってい
る。
する水は所定量の炭酸ガスを含有することとなり、該炭
酸ガスを含有した水は浴槽(3) 内に供給されて入浴水の
炭酸濃度を高め、これにより該浴槽(3) 内を炭酸泉状態
にする。一方、浴槽(3) 内に於ける入浴水の炭酸濃度を
向上させる上記動作を実行している際には、給湯機(1)
で加熱生成された温水は、追焚回路(32)内に配設された
濾過器(5) を逆流してこれを洗浄するようになってい
る。
【0020】すなわち、上記動作時には、給湯弁(19)が
開弁すると共に、濾過器(5) の上下流路部に配設された
洗浄排水弁(52)と洗浄給水弁(51)は、排水回路(56)と洗
浄給湯パイプ(57)側にそれぞれ繋がった状態になり、こ
れにより、給湯機(1) からの供給温水は、湯張り回路(1
4)→洗浄給湯パイプ(57)→洗浄給水弁(51)→濾過器(5)
→洗浄排水弁(52)→排水回路(56)と流れるのである。こ
れにより、給湯機(1)からの供給温水は、追焚回路(32)
内の通水が追焚き時に濾過器(5) を通過する方向と逆方
向へ向かって該濾過器(5) 内を通過し、該温水が逆方向
に通過する際に、該濾過器(5) 内の濾材(54)に付着した
湯垢などの汚れを排水回路(56)から外部に排出する。
開弁すると共に、濾過器(5) の上下流路部に配設された
洗浄排水弁(52)と洗浄給水弁(51)は、排水回路(56)と洗
浄給湯パイプ(57)側にそれぞれ繋がった状態になり、こ
れにより、給湯機(1) からの供給温水は、湯張り回路(1
4)→洗浄給湯パイプ(57)→洗浄給水弁(51)→濾過器(5)
→洗浄排水弁(52)→排水回路(56)と流れるのである。こ
れにより、給湯機(1)からの供給温水は、追焚回路(32)
内の通水が追焚き時に濾過器(5) を通過する方向と逆方
向へ向かって該濾過器(5) 内を通過し、該温水が逆方向
に通過する際に、該濾過器(5) 内の濾材(54)に付着した
湯垢などの汚れを排水回路(56)から外部に排出する。
【0021】このように、給湯機(1) からの供給温水で
濾過器(5) 内を逆流洗浄するようにしたから、給湯機
(1) で加熱生成された温水を単純に排水してしまう場合
に比べ、該温水の有効利用が図れる利点がある。又、温
水で濾過器(5) 内を洗浄するから、冷水で洗浄する場合
に比べて油等の除去が容易に行え、高い洗浄効果が得ら
れる。
濾過器(5) 内を逆流洗浄するようにしたから、給湯機
(1) で加熱生成された温水を単純に排水してしまう場合
に比べ、該温水の有効利用が図れる利点がある。又、温
水で濾過器(5) 内を洗浄するから、冷水で洗浄する場合
に比べて油等の除去が容易に行え、高い洗浄効果が得ら
れる。
【図1】本発明実施例の説明図
【図2】従来例の説明図
(1) ・・・給湯機 (3) ・・・浴槽 (4) ・・・強制循環回路 (5) ・・・濾過器 (6) ・・・気体排出装置 (32)・・・追焚き回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江口 正義 名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ 株式会社内 (72)発明者 大塚 潤治 名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ 株式会社内 (72)発明者 濱本 雅也 名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ 株式会社内 (72)発明者 熊沢 博昭 名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ 株式会社内 (72)発明者 奥山 誠之 名古屋市熱田区桜田町19番18号 東邦瓦斯 株式会社内 (72)発明者 岡本 晃 愛知県東海市新宝町507−2 東邦瓦斯株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 浴槽(3) 内の入浴水を該浴槽(3) と気体
排出装置(6) とで強制循環させる強制循環回路(4) を形
成し、該強制循環回路(4) に於ける上記気体排出装置
(6) の上流側流路に給湯機(1) からの燃焼排気を供給す
る排気注入部(43)を形成した風呂装置。 - 【請求項2】 浴槽(3) と追焚用熱交換器(31)を循環す
る追焚き回路(32)と、該追焚き回路(32)に配設された追
焚ポンプ(33)と通水用の濾過器(5) と、更に、該濾過器
(5) の上流側近傍から分岐させた排水回路(56)を設け、
浴槽(3) 内の入浴水の炭酸濃度を高める動作を実行した
際に給湯機(1) で温水が加熱生成されたときには、該温
水を上記濾過器(5) に追焚時とは逆向きに通水させてこ
れを上記排水回路(56)から機外へ排水するようにした請
求項1の風呂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290536A JP2620178B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290536A JP2620178B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 風呂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06137670A true JPH06137670A (ja) | 1994-05-20 |
| JP2620178B2 JP2620178B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17757300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4290536A Expired - Fee Related JP2620178B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 風呂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2620178B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004089521A1 (ja) * | 2003-04-02 | 2004-10-21 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | 炭酸水製造装置及び炭酸水製造方法 |
| CN111256358A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-09 | 华帝股份有限公司 | 一种具有净水装置的燃气热水器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01102646U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP4290536A patent/JP2620178B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01102646U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2004089521A1 (ja) * | 2003-04-02 | 2004-10-21 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | 炭酸水製造装置及び炭酸水製造方法 |
| JP2004313749A (ja) * | 2003-04-02 | 2004-11-11 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 炭酸水製造装置及び炭酸水製造方法 |
| US7374156B2 (en) | 2003-04-02 | 2008-05-20 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Equipment and process for the production of carbonated water |
| US7669837B2 (en) | 2003-04-02 | 2010-03-02 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Equipment and process for the production of carbonated water |
| CN111256358A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-09 | 华帝股份有限公司 | 一种具有净水装置的燃气热水器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2620178B2 (ja) | 1997-06-11 |
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