JPH0613796Y2 - シリンダ装置 - Google Patents
シリンダ装置Info
- Publication number
- JPH0613796Y2 JPH0613796Y2 JP1987150850U JP15085087U JPH0613796Y2 JP H0613796 Y2 JPH0613796 Y2 JP H0613796Y2 JP 1987150850 U JP1987150850 U JP 1987150850U JP 15085087 U JP15085087 U JP 15085087U JP H0613796 Y2 JPH0613796 Y2 JP H0613796Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston shaft
- cylinder
- piston
- nut runner
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、シリンダ装置に関する。
[従来の技術] 従来より、ワークに対して所定の部品を取付けるための
装置、例えば、ワークにボルトを締結固定するボル締付
装置では、先端部にソケット部を備え、該ソケット部を
上記ボルトの頭部に嵌合させてソケット部をねじの締付
方向に回転させることによりボルトを締付けるようにし
たナットランナを設け、このナットランナを、ボルト供
給時には下降させ、ボルト締付時には上昇させるように
している。そして、上記ナットランナを昇降移動させる
ためにシリンダ装置が用いられている。
装置、例えば、ワークにボルトを締結固定するボル締付
装置では、先端部にソケット部を備え、該ソケット部を
上記ボルトの頭部に嵌合させてソケット部をねじの締付
方向に回転させることによりボルトを締付けるようにし
たナットランナを設け、このナットランナを、ボルト供
給時には下降させ、ボルト締付時には上昇させるように
している。そして、上記ナットランナを昇降移動させる
ためにシリンダ装置が用いられている。
このシリンダ装置としては、流体の圧力を利用してピス
トン軸を移動させる流体駆動式のシリンダ装置が一般に
良く知られている(例えば、実開昭59−166070
号公報参照)。
トン軸を移動させる流体駆動式のシリンダ装置が一般に
良く知られている(例えば、実開昭59−166070
号公報参照)。
そして、従来の流体駆動式のシリンダ装置では、周知の
ように、シリンダ内を2室に区画するとともに流体圧力
を直接に受けるピストン部材をピストン軸に固定して設
け、上記2室に区画されたシリンダ室の一方に流体圧力
を導入することにより上記ピストン部材を加圧し、この
ピストン部材に加わる圧力によりピストン軸をシリンダ
内で移動させるようにしている。
ように、シリンダ内を2室に区画するとともに流体圧力
を直接に受けるピストン部材をピストン軸に固定して設
け、上記2室に区画されたシリンダ室の一方に流体圧力
を導入することにより上記ピストン部材を加圧し、この
ピストン部材に加わる圧力によりピストン軸をシリンダ
内で移動させるようにしている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、前記したようなボルト締付装置では、該締付
装置とワークとの位置ずれ等に起因するボルトの中心軸
とナットランナの中心軸との位置のずれや傾きなどのた
めに、ソケット部とボルト頭部とが若干傾いた状態で嵌
合し、この状態のままボルトを締付けると、締付作業終
了後にソケット部をボルト頭部から離脱させる際に、ソ
ケット部がボルト頭部に喰付いて通常のピストン軸の動
作力では離脱が困難となり、この離脱を行うのに手間が
かかるために、ボルト締付作業の作業能率が低下すると
いう問題がある。
装置とワークとの位置ずれ等に起因するボルトの中心軸
とナットランナの中心軸との位置のずれや傾きなどのた
めに、ソケット部とボルト頭部とが若干傾いた状態で嵌
合し、この状態のままボルトを締付けると、締付作業終
了後にソケット部をボルト頭部から離脱させる際に、ソ
ケット部がボルト頭部に喰付いて通常のピストン軸の動
作力では離脱が困難となり、この離脱を行うのに手間が
かかるために、ボルト締付作業の作業能率が低下すると
いう問題がある。
この作業能率の低下を防止するため、上記シリンダの出
力を増大させてピストン軸の動作力を大きくすることが
考えられるが、この場合には、流体加圧用のコンプレッ
サあるいはポンプ等の加圧手段の圧力を高くするか、或
いは、シリンダ室の受圧面積を大きくするなど大幅な設
備変更を必要とするので、設備費が高くつくという問題
がある。
力を増大させてピストン軸の動作力を大きくすることが
考えられるが、この場合には、流体加圧用のコンプレッ
サあるいはポンプ等の加圧手段の圧力を高くするか、或
いは、シリンダ室の受圧面積を大きくするなど大幅な設
備変更を必要とするので、設備費が高くつくという問題
がある。
[考案の目的] この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ピス
トンに対する動作力を大きくする必要なしに、喰付き状
態のソケット部を部品(例えばボルト)から容易に離脱
させることができるシリンダ装置を提供することを目的
とする。
トンに対する動作力を大きくする必要なしに、喰付き状
態のソケット部を部品(例えばボルト)から容易に離脱
させることができるシリンダ装置を提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] このため、この考案は、ボルト類を嵌合保持するソケッ
ト部を備えたナットランナを進退動させるシリンダ装置
であって、上記ナットランナに連結されるとともにシリ
ンダ内を移動するピストン軸と、上記シリンダ内を2室
に区画するとともに上記ピストン軸に対して摺動自在に
設けられたピストン部材と、上記ナットランナの作動状
態に応じて切換制御される切換弁を介してシリンダ内に
流体を供給することにより上記ピストン部材を作動させ
る流体供給手段とを備えるとともに、上記ピストン軸に
対して上記ピストン部材の摺動範囲を規制する規制部を
設け、上記ナットランナをボルト類の締付位置から後退
させるべく上記ピストン軸を作動させる際には、上記切
換弁の切換速度を比較的速くする一方、上記ナットラン
ナを上記締付位置に前進させるべく上記ピストン軸を作
動させる際には、上記切換弁の切換速度が比較的遅くな
るように設定したことを特徴としたものである。
ト部を備えたナットランナを進退動させるシリンダ装置
であって、上記ナットランナに連結されるとともにシリ
ンダ内を移動するピストン軸と、上記シリンダ内を2室
に区画するとともに上記ピストン軸に対して摺動自在に
設けられたピストン部材と、上記ナットランナの作動状
態に応じて切換制御される切換弁を介してシリンダ内に
流体を供給することにより上記ピストン部材を作動させ
る流体供給手段とを備えるとともに、上記ピストン軸に
対して上記ピストン部材の摺動範囲を規制する規制部を
設け、上記ナットランナをボルト類の締付位置から後退
させるべく上記ピストン軸を作動させる際には、上記切
換弁の切換速度を比較的速くする一方、上記ナットラン
ナを上記締付位置に前進させるべく上記ピストン軸を作
動させる際には、上記切換弁の切換速度が比較的遅くな
るように設定したことを特徴としたものである。
[考案の効果] この考案によれば、シリンダ装置において、シリンダ内
を2室に区画して流体圧力を直接に受けるピストン部材
をピストン軸に対して摺動自在に設けるとともに、該ピ
ストン軸に上記ピストン部材の摺動範囲を規制する規制
部を設けたので、シリンダ作動時に、シリンダ室に流体
を供給することにより上記ピストン部材に流体圧力を作
用させて該ピストン部材を上記規制部に衝突させること
ができ、このことにより、ナットランナに連結されたピ
ストン軸に衝撃力を加えることができる。
を2室に区画して流体圧力を直接に受けるピストン部材
をピストン軸に対して摺動自在に設けるとともに、該ピ
ストン軸に上記ピストン部材の摺動範囲を規制する規制
部を設けたので、シリンダ作動時に、シリンダ室に流体
を供給することにより上記ピストン部材に流体圧力を作
用させて該ピストン部材を上記規制部に衝突させること
ができ、このことにより、ナットランナに連結されたピ
ストン軸に衝撃力を加えることができる。
このとき、上記ナットランナをボルト類の締付位置から
後退させるべく上記ピストン軸を作動させる際には、上
記切換弁の切換速度が比較的速くなるように設定したの
で、ピストン軸に与える衝撃力を比較的大きくすること
ができ、ソケット部がボルト類の頭部に喰付いた場合で
も、容易に離脱させることができる。一方、ナットラン
ナを上記締付位置に前進させるべくピストン軸を作動さ
せる際には、上記切換弁の切換速度が比較的遅くなるよ
うに設定したので、不要な衝撃力を与えることを防止
し、打撃音および振動等の発生を抑制することができ
る。
後退させるべく上記ピストン軸を作動させる際には、上
記切換弁の切換速度が比較的速くなるように設定したの
で、ピストン軸に与える衝撃力を比較的大きくすること
ができ、ソケット部がボルト類の頭部に喰付いた場合で
も、容易に離脱させることができる。一方、ナットラン
ナを上記締付位置に前進させるべくピストン軸を作動さ
せる際には、上記切換弁の切換速度が比較的遅くなるよ
うに設定したので、不要な衝撃力を与えることを防止
し、打撃音および振動等の発生を抑制することができ
る。
そして、流体加圧手段の高圧化、或いはシリンダの大型
化などの大幅な設備変更による設備費の大幅な上昇を招
くことなく、上記衝撃力のハンマ効果により、喰付き状
態にある上記ナットランナのソケット部を、上記ボルト
類から容易に離脱させることができ、ボルト締付作業の
作業能率の低下を防止することができる。
化などの大幅な設備変更による設備費の大幅な上昇を招
くことなく、上記衝撃力のハンマ効果により、喰付き状
態にある上記ナットランナのソケット部を、上記ボルト
類から容易に離脱させることができ、ボルト締付作業の
作業能率の低下を防止することができる。
[実施例] 以下、この考案の実施例を、添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第2図に示すように、本実施例に係るボルト締付装置1
は左右2本のナットランナ2,2を備え、ワークWに対
して2箇所同時にボルト締付作業を行なうことができる
ようになっている。上記ボルト締付装置1は、上記ナッ
トランナ2,2の構造、作動、装置1への取付構造、及
び昇降機構などについて、左右それぞれ同一の構成を有
し、同一の作動を行なうので、以下、上記装置1の左側
部分にみについて説明し、右側部分については、左側部
分と同一のものに同一の符号を付して、これ以上の説明
は省略する。
は左右2本のナットランナ2,2を備え、ワークWに対
して2箇所同時にボルト締付作業を行なうことができる
ようになっている。上記ボルト締付装置1は、上記ナッ
トランナ2,2の構造、作動、装置1への取付構造、及
び昇降機構などについて、左右それぞれ同一の構成を有
し、同一の作動を行なうので、以下、上記装置1の左側
部分にみについて説明し、右側部分については、左側部
分と同一のものに同一の符号を付して、これ以上の説明
は省略する。
上記ボルト締付装置1は、第2図に示すように、固定フ
レーム3を備え、該固定フレーム3の下部外方には、固
定フレーム3に固着されたフランジ部材4を介してシリ
ンダ装置5が取付けられている。ナットランナ2は、取
付部材6に固定されて上記固定フレーム3の内方に配置
されている。上記取付部材6は、外方に伸長する支持部
材7に固着され、該支持部材7にはブッシュ8が取付け
られている。上記シリンダ装置5のピストン軸31の上
端部は上記ブッシュ8に固着されており、従って、ナッ
トランナ2は、取付部材6、支持部材7及びブッシュ8
を介して上記ピストン軸31により支持され、該ピスト
ン軸31の上下動に伴って昇降動作を行うようになって
いる。
レーム3を備え、該固定フレーム3の下部外方には、固
定フレーム3に固着されたフランジ部材4を介してシリ
ンダ装置5が取付けられている。ナットランナ2は、取
付部材6に固定されて上記固定フレーム3の内方に配置
されている。上記取付部材6は、外方に伸長する支持部
材7に固着され、該支持部材7にはブッシュ8が取付け
られている。上記シリンダ装置5のピストン軸31の上
端部は上記ブッシュ8に固着されており、従って、ナッ
トランナ2は、取付部材6、支持部材7及びブッシュ8
を介して上記ピストン軸31により支持され、該ピスト
ン軸31の上下動に伴って昇降動作を行うようになって
いる。
上記固定フレーム3の内方側部には、第3図に詳しく示
すように、2枚の案内板17,17が上下方向に互いに
平行に配設され、取付部材6の外方の上下にそれぞれ固
着された突起部18,18が上記2枚の案内板17,1
7の間に位置している。上記突起部18,18が上記案
内板17,17にガイドされながら上下動することによ
り、上記取付部材6、従ってナットランナ2が安定した
昇降動作を行うことができるようになっている。
すように、2枚の案内板17,17が上下方向に互いに
平行に配設され、取付部材6の外方の上下にそれぞれ固
着された突起部18,18が上記2枚の案内板17,1
7の間に位置している。上記突起部18,18が上記案
内板17,17にガイドされながら上下動することによ
り、上記取付部材6、従ってナットランナ2が安定した
昇降動作を行うことができるようになっている。
また、固定フレーム3の上方には、ナットランナ2に対
するガイド部材21が設けられており、上記ナットラン
ナ2は、ボルト締付作業を行うために上昇する際には、
上記ガイド部材21に穿設されたガイド穴21aを貫挿
して上昇し、ワークWに対して所定の位置に位置決めさ
れるようになっている。
するガイド部材21が設けられており、上記ナットラン
ナ2は、ボルト締付作業を行うために上昇する際には、
上記ガイド部材21に穿設されたガイド穴21aを貫挿
して上昇し、ワークWに対して所定の位置に位置決めさ
れるようになっている。
一方、上記固定フレーム3の外方側部には、該フレーム
3の上面部3aからフランジ部材4にわたって側板9が
固着され、該側板9には、上から順に、上部スイッチ取
付部材11を介して上端位置検出リミットスイッチ1
3、下部スイッチ取付部材12を介して中間位置検出リ
ミットスイッチ14及び下端位置検出リミットスイッチ
15がそれぞれ取付けられている。これらの位置検出リ
ミットスイッチ13,14,15と組み合わされる位置
検出部材16は、支持部材7の端部近傍に締結固定され
ている。
3の上面部3aからフランジ部材4にわたって側板9が
固着され、該側板9には、上から順に、上部スイッチ取
付部材11を介して上端位置検出リミットスイッチ1
3、下部スイッチ取付部材12を介して中間位置検出リ
ミットスイッチ14及び下端位置検出リミットスイッチ
15がそれぞれ取付けられている。これらの位置検出リ
ミットスイッチ13,14,15と組み合わされる位置
検出部材16は、支持部材7の端部近傍に締結固定され
ている。
上記のように構成されたボルト締付装置1の作動につい
て、以下説明する。
て、以下説明する。
搬送装置(不図示)により搬送されてきたワークWが、
上記ボルト締付装置1の上方の所定の位置にセットされ
ると、シリンダ装置5が駆動されてピストン軸31が上
昇する。このピストン軸31の上昇に伴って、支持部材
7、取付部材6及びナットランナ2が、第3図において
一点鎖線で示した下端位置から上昇する。
上記ボルト締付装置1の上方の所定の位置にセットされ
ると、シリンダ装置5が駆動されてピストン軸31が上
昇する。このピストン軸31の上昇に伴って、支持部材
7、取付部材6及びナットランナ2が、第3図において
一点鎖線で示した下端位置から上昇する。
そして、ナットランナ2が所定の中間位置に達すると中
間位置検出リミットスイッチ14がこれを検知し、該リ
ミットスイッチ14からの命令信号によりシリンダ装置
5の駆動が一旦停止され、ナットランナ2は所定の中間
位置で一旦停止する。この位置において、ボルト供給装
置(不図示)により、ワークWに締付けるべきボルトB
が供給される。該ボルトBは、ナットランナ2の回転軸
2bの上端部に固着されたソケット部2cに、その頭部Baを
嵌合させることにより該ソケット部2cに保持される。
間位置検出リミットスイッチ14がこれを検知し、該リ
ミットスイッチ14からの命令信号によりシリンダ装置
5の駆動が一旦停止され、ナットランナ2は所定の中間
位置で一旦停止する。この位置において、ボルト供給装
置(不図示)により、ワークWに締付けるべきボルトB
が供給される。該ボルトBは、ナットランナ2の回転軸
2bの上端部に固着されたソケット部2cに、その頭部Baを
嵌合させることにより該ソケット部2cに保持される。
上記ボルトBの供給が終わると、シリンダ装置5は再び
駆動されてピストン軸31が中間位置から更に上昇し、
所定距離だけ上昇して支持部材7に固定された位置検出
部材16が、図において実線で示すように、上端位置に
達すると上端位置検出リミットスイッチ13がこれを検
知し、該リミットスイッチ13からの命令信号によりシ
リンダ装置5の駆動が停止され、ピストン軸31は静止
する。
駆動されてピストン軸31が中間位置から更に上昇し、
所定距離だけ上昇して支持部材7に固定された位置検出
部材16が、図において実線で示すように、上端位置に
達すると上端位置検出リミットスイッチ13がこれを検
知し、該リミットスイッチ13からの命令信号によりシ
リンダ装置5の駆動が停止され、ピストン軸31は静止
する。
ナットランナ2は、上記ピストン軸31が静止すること
により、本体部2aが所定の上下方向位置に位置決めされ
るとともに、回転軸2bが回転駆動され、該回転軸2bの先
端部に固着されたソケット部2cに保持されたボルトBを
ワークWの所定箇所に締付ける。このとき、回転軸2b
は、ボルトBを締付ける方向に回転しながら、ボルトB
の座面がワークWの表面に当接するまで上昇する。そし
て、ボルトBの座面とワークWの表面とが当接した後、
上記ボルトBがワークWに対して所定のトルクで締付け
られるまで回転する。尚、上記ナットランナ2の構造及
び作動機構については、従来より良く知られているので
図示とこれ以上の説明は省略する。
により、本体部2aが所定の上下方向位置に位置決めされ
るとともに、回転軸2bが回転駆動され、該回転軸2bの先
端部に固着されたソケット部2cに保持されたボルトBを
ワークWの所定箇所に締付ける。このとき、回転軸2b
は、ボルトBを締付ける方向に回転しながら、ボルトB
の座面がワークWの表面に当接するまで上昇する。そし
て、ボルトBの座面とワークWの表面とが当接した後、
上記ボルトBがワークWに対して所定のトルクで締付け
られるまで回転する。尚、上記ナットランナ2の構造及
び作動機構については、従来より良く知られているので
図示とこれ以上の説明は省略する。
上記のようにしてボルトBをワークWに締付ける作業が
終了すると、シリンダ装置5が駆動されてピストン軸3
1が下降し、図において一点鎖線で示すように、位置検
出部材16が下端位置に達すると下端位置検出リミット
スイッチ15がこれを検知し、該リミットスイッチ15
からの命令信号によりシリンダ装置5の駆動が停止さ
れ、ボルトBの締付作業の1サイクルが終了する。
終了すると、シリンダ装置5が駆動されてピストン軸3
1が下降し、図において一点鎖線で示すように、位置検
出部材16が下端位置に達すると下端位置検出リミット
スイッチ15がこれを検知し、該リミットスイッチ15
からの命令信号によりシリンダ装置5の駆動が停止さ
れ、ボルトBの締付作業の1サイクルが終了する。
ところで、本実施例に係るシリンダ装置5では、ボルト
BのワークWに対する締付作業が終了した後、ナットラ
ンナ2を下降させる際に、ボルトBの頭部Baとソケッ
ト部2cとが喰付き状態になった場合、該ソケット部2cを
上記ボルト頭部Baから容易に離脱させるために、ピス
トン軸31に衝撃力を加えることができるようになって
いる。
BのワークWに対する締付作業が終了した後、ナットラ
ンナ2を下降させる際に、ボルトBの頭部Baとソケッ
ト部2cとが喰付き状態になった場合、該ソケット部2cを
上記ボルト頭部Baから容易に離脱させるために、ピス
トン軸31に衝撃力を加えることができるようになって
いる。
以下、上記シリンダ装置5について説明する。
第1図に示すように、本実施例に係るシリンダ装置5
は、ボルト締付装置1の固定フレーム3に固着されたフ
ランジ部材4と組み合わされる取付フランジ部26を有
する上部カバー27と、該上部カバー27の下部に組み
付けられる中空円筒上の円筒部材28と、該円筒部材2
8の下端部に固着された下部カバー29とで構成される
シリンダ本体25と、上記上部カバー27を貫挿して上
記シリンダ本体25内を上下動するピストン軸31と、
該ピストン軸31の下端部に嵌合されるとともにナット
32によりピストン軸31に締付固定されたスリーブ3
3と、該スリーブ33に嵌合されて該スリーブに対し
て、すなわち、上記ピストン軸31に対して摺動自在に
設けられた鉄製のピストン部材34とを備えている。
は、ボルト締付装置1の固定フレーム3に固着されたフ
ランジ部材4と組み合わされる取付フランジ部26を有
する上部カバー27と、該上部カバー27の下部に組み
付けられる中空円筒上の円筒部材28と、該円筒部材2
8の下端部に固着された下部カバー29とで構成される
シリンダ本体25と、上記上部カバー27を貫挿して上
記シリンダ本体25内を上下動するピストン軸31と、
該ピストン軸31の下端部に嵌合されるとともにナット
32によりピストン軸31に締付固定されたスリーブ3
3と、該スリーブ33に嵌合されて該スリーブに対し
て、すなわち、上記ピストン軸31に対して摺動自在に
設けられた鉄製のピストン部材34とを備えている。
上記シリンダ本体25内の流体が外部に漏洩することを
防止するために、上記上部カバー27と円筒部材28と
の間にはO−リング30が装着される一方、上部カバー
27と上記ピストン軸31との間にはパッキン35及び
O−リング36が装着されている。
防止するために、上記上部カバー27と円筒部材28と
の間にはO−リング30が装着される一方、上部カバー
27と上記ピストン軸31との間にはパッキン35及び
O−リング36が装着されている。
また、上記ピストン部材34には、その外周部に、該ピ
ストン部材34の外周部と円筒部28の内周部とを気密
にシールするO−リング37が装着される一方、その内
周部に、ピストン部材34の内周部とスリーブ33の外
周部とを気密にシールするO−リング38が装着されて
おり、上記ピストン部材34は、シリンダ本体25内の
空間部を上部シリンダ室41と下部シリンダ室42とに
区画している。
ストン部材34の外周部と円筒部28の内周部とを気密
にシールするO−リング37が装着される一方、その内
周部に、ピストン部材34の内周部とスリーブ33の外
周部とを気密にシールするO−リング38が装着されて
おり、上記ピストン部材34は、シリンダ本体25内の
空間部を上部シリンダ室41と下部シリンダ室42とに
区画している。
上記スリーブ33の上下の端部には環状のつば部43,
44がそれぞれ設けられ、これらのつば部43,44は
ピストン部材34が上下に摺動する際にその摺動範囲を
規制するための上部ストッパ43及び下部ストッパ44
として、それぞれ作用するようになっている。
44がそれぞれ設けられ、これらのつば部43,44は
ピストン部材34が上下に摺動する際にその摺動範囲を
規制するための上部ストッパ43及び下部ストッパ44
として、それぞれ作用するようになっている。
また、上記上部カバー27には上部シリンダ室41に開
口するとともに上部三方電磁弁47の第1接続口47a
に接続される上部エア通路45が設けられる一方、下部
カバー29には下部シリンダ室42に開口するとともに
下部三方電磁弁48の第1接続口48aに接続される下
部エア通路46が設けられている。上記三方電磁弁4
7,48は、その第2接続口47b,48bがエアコン
プレッサ49に接続されるとともに、第3接続口47
c,48cは外部(大気)に開口されている。これら電
磁弁47,48は、それぞれ、ボルト締付装置1に設け
られた上端位置検出リミットスイッチ13、中間位置検
出リミットスイッチ14及び下端位置検出リミットスイ
ッチ15からの命令信号により切換制御されるようにな
っている。
口するとともに上部三方電磁弁47の第1接続口47a
に接続される上部エア通路45が設けられる一方、下部
カバー29には下部シリンダ室42に開口するとともに
下部三方電磁弁48の第1接続口48aに接続される下
部エア通路46が設けられている。上記三方電磁弁4
7,48は、その第2接続口47b,48bがエアコン
プレッサ49に接続されるとともに、第3接続口47
c,48cは外部(大気)に開口されている。これら電
磁弁47,48は、それぞれ、ボルト締付装置1に設け
られた上端位置検出リミットスイッチ13、中間位置検
出リミットスイッチ14及び下端位置検出リミットスイ
ッチ15からの命令信号により切換制御されるようにな
っている。
そして、ピストン軸31を、第1図において破線で示し
た下端位置から上昇させる場合には、上部三方電磁弁4
7の第1接続口47aと第3接続口47cとを連通させ
ることにより上部シリンダ室41内のエアを外部(大
気)に放出させて圧力を低下させる一方、下部三方電磁
弁48の第1接続口48aと第2接続口48bとを連通
させることにより下部シリンダ室42内にエアコンプレ
ッサ49の圧力を導入し、この圧力によりピストン部材
34を加圧して上昇させ、該ピストン部材34を上部ス
トッパ43に当て止めた後、スリーブ33を介してピス
トン軸31を上昇させる。
た下端位置から上昇させる場合には、上部三方電磁弁4
7の第1接続口47aと第3接続口47cとを連通させ
ることにより上部シリンダ室41内のエアを外部(大
気)に放出させて圧力を低下させる一方、下部三方電磁
弁48の第1接続口48aと第2接続口48bとを連通
させることにより下部シリンダ室42内にエアコンプレ
ッサ49の圧力を導入し、この圧力によりピストン部材
34を加圧して上昇させ、該ピストン部材34を上部ス
トッパ43に当て止めた後、スリーブ33を介してピス
トン軸31を上昇させる。
また、ピストン軸31を、第1図において一点鎖線で示
した上端位置から下降させる場合には、下部三方電磁弁
48の第1接続口48aと第3接続口48cとを連通さ
せることにより下部シリンダ室42内のエアを外部(大
気)に放出させて下部シリンダ室42の圧力を低下させ
る一方、上部三方電磁弁47の第1接続口47aと第2
接続口47bとを連通させることにより上部シリンダ室
41内にエアコンプレッサ49の圧力を導入し、この圧
力によりピストン部材34を加圧して下降させ、該ピス
トン部材34を下部ストッパ44に衝突させた後、スリ
ーブ33を介してピストン軸31を下降させるようにな
っている。
した上端位置から下降させる場合には、下部三方電磁弁
48の第1接続口48aと第3接続口48cとを連通さ
せることにより下部シリンダ室42内のエアを外部(大
気)に放出させて下部シリンダ室42の圧力を低下させ
る一方、上部三方電磁弁47の第1接続口47aと第2
接続口47bとを連通させることにより上部シリンダ室
41内にエアコンプレッサ49の圧力を導入し、この圧
力によりピストン部材34を加圧して下降させ、該ピス
トン部材34を下部ストッパ44に衝突させた後、スリ
ーブ33を介してピストン軸31を下降させるようにな
っている。
そして、このピストン軸31を下降させる際には、上下
の三方電磁弁47,48の切換速度を比較的早くするこ
とにより、ピストン部材34を急激に加圧してその下降
速度を比較的大きくし、上記ピストン部材34が下部ス
トッパ44に着座する際に、該下部ストッパ44を介し
てピストン軸31に比較的大きな衝撃力を加えることが
できる。
の三方電磁弁47,48の切換速度を比較的早くするこ
とにより、ピストン部材34を急激に加圧してその下降
速度を比較的大きくし、上記ピストン部材34が下部ス
トッパ44に着座する際に、該下部ストッパ44を介し
てピストン軸31に比較的大きな衝撃力を加えることが
できる。
また、ピストン軸31を上昇させる際には、上記三方電
磁弁47,48の切換速度を比較的遅くして、ピストン
部材34が上記ストッパ43に衝突するときの速度を小
さくすることにより、不要な衝撃力をボルト締付装置1
に与えることを防止することができる。
磁弁47,48の切換速度を比較的遅くして、ピストン
部材34が上記ストッパ43に衝突するときの速度を小
さくすることにより、不要な衝撃力をボルト締付装置1
に与えることを防止することができる。
以上説明したように、本実施例によれば、シリンダ装置
5において、シリンダ本体25内を2室41,42に区
画してエア圧力を直接に受けるピストン部材34をピス
トン軸31に対して摺動自在に設けるとともに、該ピス
トン軸31に固定されたスリーブ33に上記ピストン部
材34の摺動範囲を規制するストッパ43,44を設け
たので、シリンダ装置5を作動させてピストン軸31を
下降させる際に、上部シリンダ室41にエア圧力を導入
する一方、下部シリンダ室42のエアを外部(大気)に
放出することにより、上記ピストン部材34を加圧して
下部ストッパ44に衝突させることができ、従って、ボ
ルト締付装置1の支持部材7、取付部材8及びナットラ
ンナ2の本体部2aなどを介してソケット部2cと係合す
るピストン軸31に衝撃力を加えることができる。この
ようにして、上記ピストン軸31は、鉄製で重量のある
ピストン部材34が下部ストッパ44に衝突することに
より生じる衝撃力を受け、このときのハンマ効果によ
り、ボルト締付装置1のソケット部2cは、ボルトBの頭
部Baに喰付いた状態であっても、容易に、該ボルト頭
部Baから離脱することができる。
5において、シリンダ本体25内を2室41,42に区
画してエア圧力を直接に受けるピストン部材34をピス
トン軸31に対して摺動自在に設けるとともに、該ピス
トン軸31に固定されたスリーブ33に上記ピストン部
材34の摺動範囲を規制するストッパ43,44を設け
たので、シリンダ装置5を作動させてピストン軸31を
下降させる際に、上部シリンダ室41にエア圧力を導入
する一方、下部シリンダ室42のエアを外部(大気)に
放出することにより、上記ピストン部材34を加圧して
下部ストッパ44に衝突させることができ、従って、ボ
ルト締付装置1の支持部材7、取付部材8及びナットラ
ンナ2の本体部2aなどを介してソケット部2cと係合す
るピストン軸31に衝撃力を加えることができる。この
ようにして、上記ピストン軸31は、鉄製で重量のある
ピストン部材34が下部ストッパ44に衝突することに
より生じる衝撃力を受け、このときのハンマ効果によ
り、ボルト締付装置1のソケット部2cは、ボルトBの頭
部Baに喰付いた状態であっても、容易に、該ボルト頭
部Baから離脱することができる。
この結果、エアコンプレッサ49の高圧化、或いはシリ
ンダ装置5の大型化などの大幅な設備変更による設備費
の大幅な上昇を招くことなく、ボルト締付作業の作業能
率の低下を防止することができるのである。
ンダ装置5の大型化などの大幅な設備変更による設備費
の大幅な上昇を招くことなく、ボルト締付作業の作業能
率の低下を防止することができるのである。
図面はいずれも本考案の実施例を説明するためのもの
で、第1図はシリンダ装置の縦断面図、第2図はボルト
締付装置の正面図、第3図は取付部材のガイド部を説明
するために第2図を“Y”−“Y”線で切断して示した
断面説明図である。 2…ナットランナ、2c…ソケット部、5…シリンダ装
置、6…取付部材、7…支持部材、8…ブッシュ、25
…シリンダ本体、31…ピストン軸、33…スリーブ、
34…ピストン部材、41…上部シリンダ室、42…下
部シリンダ室、43…上部ストッパ、44…下部ストッ
パ、45…上部エア通路、46…下部エア通路、49…
エアコンプレッサ、B…ボルト、W…ワーク。
で、第1図はシリンダ装置の縦断面図、第2図はボルト
締付装置の正面図、第3図は取付部材のガイド部を説明
するために第2図を“Y”−“Y”線で切断して示した
断面説明図である。 2…ナットランナ、2c…ソケット部、5…シリンダ装
置、6…取付部材、7…支持部材、8…ブッシュ、25
…シリンダ本体、31…ピストン軸、33…スリーブ、
34…ピストン部材、41…上部シリンダ室、42…下
部シリンダ室、43…上部ストッパ、44…下部ストッ
パ、45…上部エア通路、46…下部エア通路、49…
エアコンプレッサ、B…ボルト、W…ワーク。
Claims (1)
- 【請求項1】ボルト類を嵌合保持するソケット部を備え
たナットランナを進退動させるシリンダ装置であって、 上記ナットランナに連結されるとともにシリンダ内を移
動するピストン軸と、上記シリンダ内を2室に区画する
とともに上記ピストン軸に対して摺動自在に設けられた
ピストン部材と、上記ナットランナの作動状態に応じて
切換制御される切換弁を介してシリンダ内に流体を供給
することにより上記ピストン部材を作動させる流体供給
手段とを備えるとともに、上記ピストン軸に対して上記
ピストン部材の摺動範囲を規制する規制部を設け、上記
ナットランナをボルト類の締付位置から後退させるべく
上記ピストン軸を作動させる際には、上記切換弁の切換
速度を比較的速くする一方、上記ナットランナを上記締
付位置に前進させるべく上記ピストン軸を作動させる際
には、上記切換弁の切換速度が比較的遅くなるように設
定したことを特徴とするシリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987150850U JPH0613796Y2 (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | シリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987150850U JPH0613796Y2 (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | シリンダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6455310U JPS6455310U (ja) | 1989-04-05 |
| JPH0613796Y2 true JPH0613796Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31424361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987150850U Expired - Lifetime JPH0613796Y2 (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | シリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613796Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6362986B2 (ja) * | 2014-10-01 | 2018-07-25 | ナブテスコ株式会社 | 油圧アクチュエータ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161106U (ja) * | 1979-05-04 | 1980-11-19 |
-
1987
- 1987-10-01 JP JP1987150850U patent/JPH0613796Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6455310U (ja) | 1989-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100581697B1 (ko) | 진공흡착식 자동 나사체결기 | |
| US6988720B2 (en) | Clamping device | |
| US4310958A (en) | Production-line automatic machine | |
| KR100581696B1 (ko) | 진공흡착식 자동 나사체결기 | |
| EP1079117A1 (en) | Hydraulic locking device | |
| JP2001165334A (ja) | スイングドアーゲートバルブ | |
| US6470787B1 (en) | Stroke adjustable fluid pressure cylinder | |
| JPH0613796Y2 (ja) | シリンダ装置 | |
| US4412766A (en) | Apparatus for chucking and releasing of a conical shank of a tool or an additional aggregate on tool machines, in particular drilling and milling machines | |
| US7793924B2 (en) | Positioning device and clamping system with the device | |
| US4637771A (en) | Lifting head of swivel arm of assembly robot | |
| JP2001030121A (ja) | 締付け・圧入装置 | |
| JPH0224008A (ja) | 締めつけチャック用早取りかえ装置 | |
| WO2005009676A1 (ja) | クランプ装置 | |
| JP4410517B2 (ja) | パレットクランプ装置 | |
| CN114833366B (zh) | 一种卡爪可调压式气动自定心夹具 | |
| JP2686995B2 (ja) | 車輌用リヤアクスルケーシングへの作業方法及びその装置 | |
| JP2672301B2 (ja) | 材料試験機の液圧つかみ装置 | |
| KR20020049609A (ko) | 루프 패널 용접용 턴버클 자동조임장치 | |
| US4823887A (en) | Working/assembling device with self-clamping means | |
| CN112979150B (zh) | 一种伺服拨瓶升降机构 | |
| US4955799A (en) | Metal mold centering and clamping device in a tire vulcanizing machine | |
| JPS5952057B2 (ja) | 合成樹脂射出成形機の射出成形型の交換装置 | |
| JP3619170B2 (ja) | 鉄骨建入直し調整治具 | |
| CN223519590U (zh) | 一种液压垫主泵过滤器拆卸工装 |