JPH06138197A - 差動型squid磁束計及びこれを用いたsquid磁束計システム - Google Patents
差動型squid磁束計及びこれを用いたsquid磁束計システムInfo
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- JPH06138197A JPH06138197A JP4292434A JP29243492A JPH06138197A JP H06138197 A JPH06138197 A JP H06138197A JP 4292434 A JP4292434 A JP 4292434A JP 29243492 A JP29243492 A JP 29243492A JP H06138197 A JPH06138197 A JP H06138197A
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Abstract
信頼性の高いSQUID磁束計を実現する。 【構成】 センシング用マグネトメータには雑音消去コ
イル34が設けられ、帰還コイル13aと直列に接続す
る。全体は被検者とともに遮蔽率3桁程度の磁気シール
ドルームに入れられ、キャンセレーション用マグネトメ
ータの感度はセンシング用に比べて2桁程度低く設定さ
れる。検出コイル10を貫く磁束をFLL25aからの
帰還コイル13aの磁束で打ち消し、帰還コイル13a
を流れた電流は雑音消去コイル34に流れ、検出コイル
30を貫く磁束も同時に打ち消し、センシング用マグネ
トメータの出力は、コイル10とコイル30の差分出力
となる。 【効果】 各々のマグネトメータは薄膜で構成するため
キャンセル率が高い。
Description
わゆるSQUID磁束計に関する。特に薄膜型SQUI
D磁束計(以下、単に「SQUID磁束計」ともい
う)、およびこれを用いた生体磁気計測を多チャンネル
で行う生体磁気計測装置に好適な、差動型SQUID磁
束計及びこれを用いたSQUID磁束計システムに関す
る。
出コイルが差動構成をなさない、いわゆるマグネトメー
タの例を図4に示す。検出コイル30が検出した磁束
は、入力コイル11を通じてSQUID20に伝達す
る。SQUIDは図4中に略図を示したごとく、2個所
の弱結合部分(図中×印)を持つ超伝導リングである。
SQUIDは公知のFLLといわれる帰還回路を用いて
駆動することにより、この磁束を電圧の形で出力する。
ここで変調コイル12を介して変調磁束がSQUIDに
入力している。また帰還磁束は帰還コイル13を介して
検出コイルに入力している。マグネトメータでは、検出
コイルは信号磁束とともに雑音磁束も検出する。雑音磁
束は一般に脳磁場に比べ5桁以上大きいため、マグネト
メータを用いて脳磁場を測定する場合、外部磁場に対す
る遮蔽率が4〜5桁である磁気シールドルームが必要と
なる。マグネトメータ用のSQUIDの例としてバイオ
マグネティズム’87、(1988)、第446〜第4
49頁(Biomagnetism'87(1988),pp.446-449)があげら
れる。遮蔽率が2〜3桁程度の簡易なシールドルーム中
で脳磁場を計測する場合は、検出コイルが差動型である
グラジオメータを用いるのが一般的である(図8に従来
型のグラジオメータの模式図を示す)。グラジオメータ
は上下のコイルの面積が等しく、並行であるほど性能が
よい。高性能のグラジオメータを実現するためにコイル
をNb−Ti線のような線材ではなく、薄膜で製作する
例として、特開昭61−122585号公報があげられ
る。バイオマグネティズム’89、(1989)、第6
69〜第672頁(Biomagnetism'89(1989),pp.669-67
2)に記載のように、脳磁計測装置のセンサーは、このよ
うなグラジオメータを30〜40個並列に配置した構造
である。
公知例に示すごとく、広い面積を要するコイル部分と高
い加工精度を要するSQUIDは各々別の基板上に形成
するのが現実的である。この場合、コイルとSQUID
間をつなぐ超伝導接合部が必要である。超伝導接合部は
室温−ヘリウム温度間の熱サイクルや経時変化に対して
十分高い信頼性が要求される。また、この接合部にイン
ダクタンスが寄生するのを防ぐことはできず、外部の電
磁気雑音が侵入する可能性もある。本発明の目的は簡易
な磁気シールドルーム中で動作し、かつ超伝導接合部を
必要としない薄膜型SQUID磁束計、およびこれを複
数個用いてなるSQUID磁束計システムを実現するこ
とにある。
ル、帰還コイル、変調コイル、ならびにSQUIDを有
し、フラックス・ロックド・ループ(以下FLL)で動
作するSQUIDを用いた磁束計を少なくとも2個有
し、少なくとも一の磁束計の発生する信号を、少なくと
も一の他の磁束計に磁気的に印加する。差動型SQUI
D磁束計において、少なくとも一の磁束計の発生する信
号を少なくとも一の他の磁束計に磁気的に印加するため
の信号線を磁束計の動作温度において常伝導とし、少な
くとも一の磁束計の発生する信号を、少なくとも一の他
の磁束計の検出コイルに印加し、少なくとも一の磁束計
の発生する信号を、その磁束計の帰還磁束とし、少なく
とも一の磁束計の帰還磁束を、その磁束計の検出コイル
に印加する。また、差動型SQUID磁束計において、
検出コイル、入力コイル、帰還コイル、変調コイル、な
らびに他の磁束計からの信号を磁気的に印加するための
コイルが、各々の磁束計ごとに1枚の基板上に形成され
る。他の磁束計に信号を与える磁束計であるキャンセレ
ーション用磁束計の検出磁束あたりの出力電圧である感
度が、他の磁束計から信号を与えられる磁束計であるセ
ンシング用磁束計の検出磁束あたりの出力電圧である感
度より高くする。さらに、キャンセレーション用磁束計
の一つに、センシング用磁束計が一つ接続してなる1組
の差動型SQUID磁束計を複数組用いてSQUID磁
束計システムを構成する。また、キャンセレーション用
磁束計の一つに、センシング用磁束計が複数個接続さ
れ、どのキャンセレーション用磁束計が動作するかを選
択可能とする差動型SQUID磁束計を構成し、このよ
うな差動型SQUID磁束計を複数組用いてSQUID
磁束計システムを構成する。これらSQUID磁束計シ
ステムにおいて、センシング用磁束計が、キャンセレー
ション用磁束計よりも多くし、少なくとも相隣接する差
動型SQUID磁束計の間で変調周波数が異なるように
する。以上簡単に要約すると、センシング用、キャンセ
レーション用の1組のSQUIDマグネトメータを用
い、キャンセレーション用マグネトメータの帰還磁束を
キャンセレーション用マグネトメータの検出コイルだけ
でなく、センシング用マグネトメータの検出コイルにも
磁気結合させる。また、検出磁束あたりの出力電圧とし
て定義されるマグネトメータの感度が、センシング用マ
グネトメータのほうがキャンセレーション用マグネトメ
ータよりも高くなるよう設定する。さらに、これを複数
個用いて磁束計システムとする場合は、すくなくとも相
隣接する磁束計では変調周波数を異なるように設定す
る。検出コイル、入力コイル、帰還コイル、変調コイ
ル、ならびに他の磁束計からの信号を磁気的に印加する
ためのコイルが、各々の磁束計ごとに1枚の基板上に形
成される。
音磁束の計測に係る。FLLの動作から明らかなよう
に、この帰還磁束は近似的に雑音磁束量に等しい。これ
をセンシング用マグネトメータの検出コイルにも入力し
て雑音磁束を打ち消すことにより、センシング用マグネ
トメータの検出コイルには専ら信号磁束だけが入力する
ように動作する。センシング用マグネトメータがこれを
検出することにより、1組のマグネトメータがグラジオ
メータと同様の動作をするものである。キャンセレーシ
ョン用マグネトメータとセンシング用マグネトメータを
つなぐ信号線は常伝導であってよい。マグネトメータは
磁束密度あたりの感度が高いため、検出コイルの面積が
グラジオメータに比べて小さくてよい。そのため、公知
例に示したごとく検出コイル、SQUID、帰還コイ
ル、変調コイルのすべてを同一基板上に薄膜で形成する
ことが可能であり、超伝導接合部は不用である。ここで
簡易シールドルームにおいては雑音磁束のほうが信号磁
束より3桁程度大きいため、キャンセレーション用マグ
ネトメータの感度はセンシング用に比べて低く設定する
のが有効である。またさらに、本発明によるSQUID
磁束計を複数個用いて脳磁計測装置を構成する場合、空
間的に磁気結合する可能性のある磁束計間で変調周波数
が異なっているためセンサー間の干渉もおこらない。
QUID磁束計の構成を示す図である。図4のマグネト
メータと類似のSQUIDマグネトメータを2個用い、
一方をキャンセレーション用マグネトメータ、もう一方
をセンシング用マグネトメータとして1組の差動型SQ
UID磁束計を構成する。センシング用マグネトメータ
には雑音消去コイル34が設けられており、キャンセレ
ーション用マグネトメータの帰還コイル13aと直列に
接続している。M1は検出コイル10と帰還コイル13
a間の相互インダクタンス、M2は検出コイル30と雑
音消去コイル34間の相互インダクタンスであり、M1
=M2である。キャンセレーション用マグネトメータの
検出コイル10とセンシング用マグネトメータの検出コ
イル30は同じ軸上に形成されており面積も等しい。つ
まり図8の従来型グラジオメータと類似の構造である。
図では省略しているが、全体は被検者とともに遮蔽率3
桁程度の磁気シールドルームに入れられており、キャン
セレーション用マグネトメータの感度はセンシング用に
比べて2桁程度低く設定されている。なお、本構成では
キャンセレーション用とセンシング用で必ずしもコイル
面積が等しい必要はなく、キャンセレーション用のコイ
ル面積をS1、センシング用のコイル面積をS2とする
とき、M1:M2=S1:S2であればよい。次に、各
々のマグネトメータの動作を述べる。キャンセレーショ
ン用マグネトメータは検出コイル10を貫く磁束をFL
L25aからの帰還コイル13aの磁束で打ち消すよう
に動作する。帰還コイル13aを流れた電流はセンシン
グ用マグネトメータの雑音消去コイル34にも流れ、セ
ンシング用マグネトメータの検出コイル30を貫く磁束
も同時に打ち消す。キャンセレーション用マグネトメー
タの検出コイル10に検出される磁束には、信号磁束と
雑音磁束があるが、信号磁束に比べ雑音磁束は100〜
1000倍大きい。したがって、キャンセレーション用
マグネトメータの帰還コイル13a、及び雑音消去コイ
ル34が検出コイルに与える磁束は専ら雑音磁束であ
る。その結果、センシング用マグネトメータの検出コイ
ル30には、専ら信号磁束が検出される。したがって、
センシング用マグネトメータの出力は、コイル10とコ
イル30の差分出力と考えてよい。
QUID磁束計の構成を示す図である。図2はキャンセ
レーション用マグネトメータの帰還コイル13をセンシ
ング用マグネトメータの帰還コイル13bに接続した実
施例である。ここでキャンセレーション用マグネトメー
タとセンシング用マグネトメータにおいて帰還コイルと
検出コイル間の相互インダクタンスは等しく、M1=M
2である。本構成によれば、雑音消去コイルが不用にな
る効果がある。図3は本発明の第3の実施例である差動
型SQUID磁束計の構成を示す図である。図3はキャ
ンセレーション用マグネトメータの帰還出力を、キャン
セレーション用マグネトメータの帰還コイル13aとセ
ンシング用マグネトメータの雑音消去コイル34に分流
させた実施例である。各々に電流量の調整手段(本実施
例では可変抵抗32、35)を設けている。本実施例に
よれば各検出コイル10、30に入力する磁束量が微調
整でき、特にM1とM2が異なる場合でも雑音のキャン
セル率が低下しないという効果がある。本発明において
は、SQUIDは外部磁場中に露出して使用される。S
QUIDに対する外部磁場の影響を軽減するため、公知
の差動型SQUIDが有用である。図5に本発明による
差動型SQUIDの実施例を模式図により示す。これら
図5(a)、(b)、(c)に示すSQUIDはSQU
IDそのものがグラジオメータをなし、雑音を検出しな
いため、SQUIDが誤動作しないという効果がある。
一方、検出する磁束量を増加させるためには、例えばア
イイーイーイートランザクションズオンマグネティクス
27巻2号、(1991)第3001〜第3004頁(I
EEE Transactions on Magnetics,vol.27,no.2,1991,pp.
3001〜3004)で公知のような直接結合のマグネトメータ
が有用である。検出コイルとSQUIDの等価回路図を
図9に示す。
板上に構成する。図6にこの基板の実施例を示す。基板
5はシリコンである。各検出コイル10、30、帰還コ
イル13、雑音消去コイル34は、ニオブの細線で成膜
されている。20は公知のケッチェン型のSQUIDあ
るいは差動型SQUIDであり、信号端子、バイアス電
流端子21、変調コイル端子22がこのSQUIDから
でている。図7は基板の別の実施例である。コイル1
0、30の面積を基板上で最大にする構成になってい
る。本構成によれば、特に多チャンネルの生体磁気計測
装置に実装する場合、コイルの有効面積が大きくなりS
/Nが向上するという効果がある。図10は、図6に示
した基板を74枚用いて構成した37チャネル生体磁気
計測装置の第1の実施例である。110はFLLユニッ
ト、100は液体ヘリウムデュワであり、下部のみ内部
構造を示している。上部平板120にはキャンセレーシ
ョン用マグネトメータ、下部平板130にはセンシング
用マグネトメータが各々37枚づつ設けられている。こ
こで各チャネル間の干渉が問題となる場合には少なくと
も相隣会うチャネル間で変調周波数が異なるよう構成す
る。140は信号線を乗せたフレキシブル基板であり上
部のFLLに接続している。被検者は測定部位をデュワ
の直下におく。また装置及び被検者は簡易な磁気シール
ドルームに入れられている。本実施例では上下相対応す
るマグネトメータが各々1対1に接続される構成である
が、マグネトメータの構成に関するの他の実施例を以下
図11、図12に示す。図11は本発明の第4の実施例
である差動型SQUID磁束計の構成を示す図である。
図11は1個のセンシング用マグネトメータに3個のキ
ャンセレーション用マグネトメータを接続した実施例で
ある。本構成の磁束計の動作は図1の構成と同様である
が、3個のキャンセレーション用マグネトメータのう
ち、どれを測定にもちいるかが選択回路36と制御入力
とにより選択可能になっている。本構成では測定対象の
深さによって、センシング用マグネトメータとキャンセ
レーション用マグネトメータの距離(いわゆるベースラ
イン)を選択できるという効果がある。ここでベースラ
インの選択に際して超伝導スイッチを用いる必要がな
く、信頼性が高い。これを例えば37組用いれば、ベー
スライン可変の37チャネル生体磁気計測装置が構成で
きるのは言うまでもない。図12は1組のセンシング用
マグネトメータに対し4個のキャンセレーション用マグ
ネトメータを設けた、37チャネル生体磁気計測装置の
第2の実施例である。1個のキャンセレーション用マグ
ネトメータに9または10個のセンシング用マグネトメ
ータが接続されている。本構成では雑音のキャンセル率
が図10の実施例に比べて低下するものの、キャンセレ
ーション用マグネトメータの数が少なくてすみ、システ
ム構成が簡単になるという効果がある。
しない差動型のSQUID磁束計が、外部磁場の遮蔽率
が2〜3桁程度の簡易な磁気シールドルーム中で動作す
るという効果がある。またここで、立体構造をもつ検出
コイルが薄膜で構成できるため、少なくとも4桁のキャ
ンセル率が得られるという効果がある。また本発明によ
れば上記SQUID磁束計を複数個用いて脳磁計測装置
を構成する場合、信号を搬送する変調信号の干渉を原因
とする、各磁束計間の干渉が発生しないという効果があ
る。マグネトメータ間には超伝導接合部を必要とせず、
信頼性が高い。
磁束計の構成を示す図。
磁束計の構成を示す図。
磁束計の構成を示す図。
の従来例。
模式図。
気計測装置の第1の実施例。
D磁束計の構成を示す図。
気計測装置の第2の実施例。
…検出コイル(キャンセレーション用)、11、11
a、11b…入力コイル、12、12a、12b…変調
コイル、13、13a、13b…帰還コイル、20、2
0a、20b…SQUID、21…バイアス電流、信号
電圧端子、22…変調コイル端子、25a、25b…F
LL、30…検出コイル(センシング用)、34…雑音
消去コイル、36…選択回路、100…液体ヘリウムデ
ュワ、110…FLL部分、120…キャンセレーショ
ン用マグネトメータ基板、130…センシング用マグネ
トメータ基板、140…信号線用基板。
Claims (12)
- 【請求項1】検出コイル、入力コイル、帰還コイル、変
調コイル、ならびにSQUIDを有し、フラックス・ロ
ックド・ループで動作するSQUIDを用いた磁束計を
少なくとも2個有し、少なくとも一の磁束計の発生する
信号を、少なくとも一の他の磁束計に磁気的に印加する
ことを特徴とする差動型SQUID磁束計。 - 【請求項2】請求項1の差動型SQUID磁束計におい
て、少なくとも一の磁束計の発生する信号を少なくとも
一の他の磁束計に磁気的に印加するための信号線が、磁
束計の動作温度において常伝導であることを特徴とする
差動型SQUID磁束計。 - 【請求項3】請求項1の差動型SQUID磁束計におい
て、少なくとも一の磁束計の発生する信号を、少なくと
も一の他の磁束計の検出コイルに印加することを特徴と
する差動型SQUID磁束計。 - 【請求項4】請求項1の差動型SQUID磁束計におい
て、少なくとも一の磁束計の発生する信号が、その磁束
計の帰還磁束であることを特徴とする差動型SQUID
磁束計。 - 【請求項5】請求項4の差動型SQUID磁束計におい
て、少なくとも一の磁束計の帰還磁束を、その磁束計の
検出コイルに印加することを特徴とする差動型SQUI
D磁束計。 - 【請求項6】請求項1の差動型SQUID磁束計におい
て、検出コイル、入力コイル、帰還コイル、変調コイ
ル、ならびに他の磁束計からの信号を磁気的に印加する
ためのコイルが、各々の磁束計ごとに1枚の基板上に形
成されたことを特徴とする差動型SQUID磁束計。 - 【請求項7】請求項1の差動型SQUID磁束計におい
て、他の磁束計に信号を与える磁束計であるキャンセレ
ーション用磁束計の検出磁束あたりの出力電圧である感
度が、他の磁束計から信号を与えられる磁束計であるセ
ンシング用磁束計の検出磁束あたりの出力電圧である感
度より高いことを特徴とする差動型SQUID磁束計。 - 【請求項8】請求項1の差動型SQUID磁束計におい
て、他の磁束計に信号を与える磁束計であるキャンセレ
ーション用磁束計の一つに、他の磁束計から信号を与え
られる磁束計であるセンシング用磁束計が一つ接続して
なる1組の差動型SQUID磁束計を複数組用いてなる
ことを特徴とするSQUID磁束計システム。 - 【請求項9】請求項1の差動型SQUID磁束計におい
て、他の磁束計に信号を与える磁束計であるキャンセレ
ーション用磁束計の一つに、他の磁束計から信号を与え
られる磁束計であるセンシング用磁束計が複数個接続さ
れ、どのキャンセレーション用磁束計が動作するかが選
択可能であることを特徴とする差動型SQUID磁束
計。 - 【請求項10】請求項9の差動型SQUID磁束計を複
数組用いてなるSQUID磁束計システム。 - 【請求項11】請求項1の差動型SQUID磁束計にお
いて、他の磁束計から信号を与えられる磁束計であるセ
ンシング用磁束計が、他の磁束計に信号を与える磁束計
であるキャンセレーション用磁束計よりも多いことを特
徴とするSQUID磁束計システム。 - 【請求項12】請求項8、請求項10、請求項11のい
ずれかのSQUID磁束計システムにおいて、少なくと
も相隣接する差動型SQUID磁束計の間で変調周波数
が異なることを特徴とするSQUID磁束計システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29243492A JP3156396B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 差動型squid磁束計及びこれを用いた生体磁場計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29243492A JP3156396B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 差動型squid磁束計及びこれを用いた生体磁場計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06138197A true JPH06138197A (ja) | 1994-05-20 |
| JP3156396B2 JP3156396B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=17781746
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29243492A Expired - Fee Related JP3156396B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 差動型squid磁束計及びこれを用いた生体磁場計測装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3156396B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5994891A (en) * | 1994-09-26 | 1999-11-30 | The Boeing Company | Electrically small, wideband, high dynamic range antenna having a serial array of optical modulators |
| JP2017062122A (ja) * | 2015-09-23 | 2017-03-30 | 国立大学法人名古屋大学 | 磁界検出装置 |
| CN119309692A (zh) * | 2024-11-22 | 2025-01-14 | 中国计量科学研究院 | 多通道squid低温温度计及其制备方法 |
| FR3156896A1 (fr) * | 2023-12-19 | 2025-06-20 | Thales | Gradiomètre radiofréquence à SQUID |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29243492A patent/JP3156396B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2017062122A (ja) * | 2015-09-23 | 2017-03-30 | 国立大学法人名古屋大学 | 磁界検出装置 |
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| WO2025132394A1 (fr) * | 2023-12-19 | 2025-06-26 | Thales | Appareil d'imagerie par résonance magnétique à faible champ magnétique |
| CN119309692A (zh) * | 2024-11-22 | 2025-01-14 | 中国计量科学研究院 | 多通道squid低温温度计及其制备方法 |
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