JPH061382Y2 - 表皮一体発泡成形品 - Google Patents
表皮一体発泡成形品Info
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- JPH061382Y2 JPH061382Y2 JP4339389U JP4339389U JPH061382Y2 JP H061382 Y2 JPH061382 Y2 JP H061382Y2 JP 4339389 U JP4339389 U JP 4339389U JP 4339389 U JP4339389 U JP 4339389U JP H061382 Y2 JPH061382 Y2 JP H061382Y2
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- skin
- skin cover
- cover
- foam
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車用ヘッドレスト等に用いられる表皮一
体発泡成形品に関する。
体発泡成形品に関する。
[従来の技術] 自動車のヘッドレスト等として、従来、予め袋状に縫製
された表皮カバー内で発泡材料を発泡させて得る表皮一
体発泡成形品が多用されている。ヘッドレスト等は内部
に補強用の芯体が必要であるため、上記表皮カバーには
その芯体を挿入するための開口部を設けておき、芯体挿
入後、その開口部を閉じ合わせなければならない。
された表皮カバー内で発泡材料を発泡させて得る表皮一
体発泡成形品が多用されている。ヘッドレスト等は内部
に補強用の芯体が必要であるため、上記表皮カバーには
その芯体を挿入するための開口部を設けておき、芯体挿
入後、その開口部を閉じ合わせなければならない。
この開口部を閉じ合わせる手段として、従来、次のよう
なものがある。
なものがある。
第5図に示したように表皮1の開口部2の端縁に、複
数の係合孔4を有する折曲可能な封鎖片3,3,…を形
成すると共に、複数の係合突起6を有する別体の封鎖部
材5,5を設けて置き、上記封鎖片3,3,…を内側へ
折曲げた後、その各係合孔4に封鎖部材5,5の各係合
突起6を係合させて封鎖する。
数の係合孔4を有する折曲可能な封鎖片3,3,…を形
成すると共に、複数の係合突起6を有する別体の封鎖部
材5,5を設けて置き、上記封鎖片3,3,…を内側へ
折曲げた後、その各係合孔4に封鎖部材5,5の各係合
突起6を係合させて封鎖する。
特開昭63−92420号公報に開示されているよう
に、それぞれ多数の係合突起又は係合孔を有する一組の
封鎖部材を開口部の端縁に配設し、それらを互いに係合
させることにより該開口部を封鎖する。
に、それぞれ多数の係合突起又は係合孔を有する一組の
封鎖部材を開口部の端縁に配設し、それらを互いに係合
させることにより該開口部を封鎖する。
なお、表皮材は柔軟性があるため、上記、のいずれ
の場合も係合箇所を多くして閉じ合わせの位置ずれを防
止している。
の場合も係合箇所を多くして閉じ合わせの位置ずれを防
止している。
[考案が解決しようとする課題] しかるに、上記のいずれの手段も比較的複雑な構成の封
鎖部材を必要とするため、材料コストが高く、かつまた
係合箇所が多いため閉じ合わせ作業が面倒であった。
鎖部材を必要とするため、材料コストが高く、かつまた
係合箇所が多いため閉じ合わせ作業が面倒であった。
そこで、本考案は材料コストを低減させると共に、閉じ
合わせ作業が容易となり、しかも閉じ合わせの位置ずれ
がなく安定した品質の表皮一体発泡成形品を提供するこ
とを目的としている。
合わせ作業が容易となり、しかも閉じ合わせの位置ずれ
がなく安定した品質の表皮一体発泡成形品を提供するこ
とを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、袋状の表皮カバー
に形成した開口部から芯体を挿入し、かつ該表皮カバー
内で発泡材料を発泡させてなる表皮一体発泡成形品にお
いて、前記開口部の端縁に空所を有する折り返し部を形
成し、該空所にクリップ状の封鎖部材を挿入して前記開
口部を閉じ合わせるようにしたことを特徴とする第1の
請求項と、袋状の表皮カバーに形成した開口部から芯体
を挿入し、かつ該表皮カバー内で発泡材料を発泡させて
なる表皮一体発泡成形品において、前記開口部の端縁に
空所を有する折返し部を形成し、該空所にクリップ状の
封鎖部材を挿入して前記開口部を閉じ合わせるように
し、かつ前記芯体には表皮カバーの開口部に対応した位
置に、位置合わせ用の凹部を設けたことを特徴とする第
2の請求項とからなる。
に形成した開口部から芯体を挿入し、かつ該表皮カバー
内で発泡材料を発泡させてなる表皮一体発泡成形品にお
いて、前記開口部の端縁に空所を有する折り返し部を形
成し、該空所にクリップ状の封鎖部材を挿入して前記開
口部を閉じ合わせるようにしたことを特徴とする第1の
請求項と、袋状の表皮カバーに形成した開口部から芯体
を挿入し、かつ該表皮カバー内で発泡材料を発泡させて
なる表皮一体発泡成形品において、前記開口部の端縁に
空所を有する折返し部を形成し、該空所にクリップ状の
封鎖部材を挿入して前記開口部を閉じ合わせるように
し、かつ前記芯体には表皮カバーの開口部に対応した位
置に、位置合わせ用の凹部を設けたことを特徴とする第
2の請求項とからなる。
[作用] クリップ状の簡単な構成の封鎖部材を、表皮カバーの開
口部端縁の折返し部に挿入するだけで開口部を閉じ合わ
せることができるので、閉じ合わせ作業が容易になって
作業性が向上し、かつ材料コストも低減される。又、表
皮カバーの位置合わせが容易にできるので、位置ずれを
防止することができる。
口部端縁の折返し部に挿入するだけで開口部を閉じ合わ
せることができるので、閉じ合わせ作業が容易になって
作業性が向上し、かつ材料コストも低減される。又、表
皮カバーの位置合わせが容易にできるので、位置ずれを
防止することができる。
[実施例] 第1図〜第4図は本考案の実施例として自動車用ヘッド
レストに適用された表皮一体発泡成形品を示したもので
ある。
レストに適用された表皮一体発泡成形品を示したもので
ある。
第1図は第4図に示したヘッドレスト10の脚部材11
を下方から見た斜視図で、表皮カバー12は、第2図の
ように、織物、編物等からなる表皮材13の裏面に軟質
フォーム14を貼着し、さらに必要に応じて該軟質フォ
ーム14の表面に発泡材の侵入を防ぐためのプラスチッ
クフィルム(例えば、ポリウレタンフィルム)15を熱
溶着等により貼着したものである。この表皮カバー12
は裁断され、かつ所望の形状に縫合されるが、その際、
第3図に示した芯体22が挿入可能な開口部16を設け
る。
を下方から見た斜視図で、表皮カバー12は、第2図の
ように、織物、編物等からなる表皮材13の裏面に軟質
フォーム14を貼着し、さらに必要に応じて該軟質フォ
ーム14の表面に発泡材の侵入を防ぐためのプラスチッ
クフィルム(例えば、ポリウレタンフィルム)15を熱
溶着等により貼着したものである。この表皮カバー12
は裁断され、かつ所望の形状に縫合されるが、その際、
第3図に示した芯体22が挿入可能な開口部16を設け
る。
該開口部16は第2図のようにその両端縁を内側へ折返
して縫合し、空所17aを有する折返し部17を形成す
る。さらにその各折返し部17の一部に対向する切欠1
8を設け、封鎖部材19の挿入口20を開口させる。
して縫合し、空所17aを有する折返し部17を形成す
る。さらにその各折返し部17の一部に対向する切欠1
8を設け、封鎖部材19の挿入口20を開口させる。
該封鎖部材19は先端部が互いに圧接する一対の対向片
21,21を一体成形したクリップ状のもので、本実施
例では2個使用する。また、芯体22は第3図のように
ステー23を設けた面に、前記表皮カバー12の開口部
16もしくは縫い代に対応させた凹部24を形成し、閉
じ合わせた時に位置合せができるようになっている。
21,21を一体成形したクリップ状のもので、本実施
例では2個使用する。また、芯体22は第3図のように
ステー23を設けた面に、前記表皮カバー12の開口部
16もしくは縫い代に対応させた凹部24を形成し、閉
じ合わせた時に位置合せができるようになっている。
そこで、このヘッドレスト10を製作するには、まず袋
状の表皮カバー12の開口部16から芯体22を挿入し
た後、該開口部16の切欠18の挿入口20からそれぞ
れ封鎖部材19の対向片21,21を空所17aに挿入
して、この開口部16を閉じ合わせる。
状の表皮カバー12の開口部16から芯体22を挿入し
た後、該開口部16の切欠18の挿入口20からそれぞ
れ封鎖部材19の対向片21,21を空所17aに挿入
して、この開口部16を閉じ合わせる。
次いで、その閉じ合わせ部分の位置を芯体22の凹部2
4に合せるようにして位置ずれを矯正した後、成形型に
設置し、表皮カバー12内に発泡材料を注入して発泡さ
せ、一体成形する。
4に合せるようにして位置ずれを矯正した後、成形型に
設置し、表皮カバー12内に発泡材料を注入して発泡さ
せ、一体成形する。
[考案の効果] 以上説明したように本考案においては、クリップ状の簡
単な構成の封鎖部材を、表皮カバーの開口部端縁の折返
し部に挿入するだけで開口部を閉じ合わせることができ
るので、閉じ合わせ作業が容易になって作業性が向上
し、かつ材料コストも低減される。また表皮カバーの位
置合わせが容易にできるので、位置ずれのない安定した
品質の表皮一体発泡成形品を得ることができる。
単な構成の封鎖部材を、表皮カバーの開口部端縁の折返
し部に挿入するだけで開口部を閉じ合わせることができ
るので、閉じ合わせ作業が容易になって作業性が向上
し、かつ材料コストも低減される。また表皮カバーの位
置合わせが容易にできるので、位置ずれのない安定した
品質の表皮一体発泡成形品を得ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同開
口部の断面図、第3図は同芯体の斜視図、第4図は同ヘ
ッドレストの斜視図、第5図は従来例を示す斜視図であ
る。 12…表皮カバー、16…開口部、 17…折返し部、 17a…空所、 19…封鎖部材、 22…芯体。
口部の断面図、第3図は同芯体の斜視図、第4図は同ヘ
ッドレストの斜視図、第5図は従来例を示す斜視図であ
る。 12…表皮カバー、16…開口部、 17…折返し部、 17a…空所、 19…封鎖部材、 22…芯体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58 4F
Claims (2)
- 【請求項1】袋状の表皮カバーに形成した開口部から芯
体を挿入し、かつ該表皮カバー内で発泡材料を発泡させ
てなる表皮一体発泡成形品において、前記開口部の端縁
に空所を有する折返し部を形成し、該空所にクリップ状
の封鎖部材を挿入して前記開口部を閉じ合わせるように
したことを特徴とする表皮一体発泡成形品。 - 【請求項2】袋状の表皮カバーに形成した開口部から芯
体を挿入し、かつ該表皮カバー内で発泡材料を発泡させ
てなる表皮一体発泡成形品において、前記開口部の端縁
に空所を有する折返し部を形成し、該空所にクリップ状
の封鎖部材を挿入して前記開口部を閉じ合わせるように
し、かつ前記芯体には表皮カバーの開口部に対応した位
置に、位置合わせ用の凹部を設けたことを特徴とする表
皮一体発泡成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4339389U JPH061382Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 表皮一体発泡成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4339389U JPH061382Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 表皮一体発泡成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135214U JPH02135214U (ja) | 1990-11-09 |
| JPH061382Y2 true JPH061382Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31555770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4339389U Expired - Lifetime JPH061382Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 表皮一体発泡成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061382Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP4339389U patent/JPH061382Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02135214U (ja) | 1990-11-09 |
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