JPH06138396A - 微動機構 - Google Patents
微動機構Info
- Publication number
- JPH06138396A JPH06138396A JP30822092A JP30822092A JPH06138396A JP H06138396 A JPH06138396 A JP H06138396A JP 30822092 A JP30822092 A JP 30822092A JP 30822092 A JP30822092 A JP 30822092A JP H06138396 A JPH06138396 A JP H06138396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- stage
- actuator
- base
- displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 微小寸法測定装置のステージ機構部に関し、
薄型で低価格にすることを目的とする。 【構成】変位がステージと平行に生じるようアクチュエ
ータを配置し、該アクチュエータの変位を前記ステージ
の垂直方向に高分解能のステップで変換する薄型の微動
機構。
薄型で低価格にすることを目的とする。 【構成】変位がステージと平行に生じるようアクチュエ
ータを配置し、該アクチュエータの変位を前記ステージ
の垂直方向に高分解能のステップで変換する薄型の微動
機構。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顕微鏡を用いた微小寸
法測定装置のステージ機構部に関するものである。
法測定装置のステージ機構部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体や磁気ヘッド等のエレクトロニク
スデバイスの形状、寸法測定装置には、精密に位置決め
を行い、ストロークが100μm程度で変位分解能が高
いオートフォーカス顕微鏡用の微動Z軸の駆動機構が必
要である。このようなZ軸の微動機構は、一般にX、Y
ステージや回転ステージと組み合わせて使用される。そ
の従来のZ軸微動機構の例を図6及び図7によって説明
する。図6は従来のZ軸微動機構の平面図、図7は、図
6のA−A断面図であり、ベース9に基準ブロック12
が固定され、なおかつ、3ケ所の弾性ヒンジを持つ梃子
状のヒンジプレート11が前記基準ブロック12に固定
され、それが、図7に示すようにベース9上に3ケ所1
20°ピッチで配置、固定されている。支柱16はベー
ス9に固定され、アクチュエータプレート15を固定し
ている。又、アクチュエータベース13はスペーサ14
を間にしてヒンジプレート11の一端に連結されてい
る。引張バネ10は、圧電素子で構成されたアクチュエ
ータ18に予圧を加え、バックラッシュが生じないよう
にする為に取付けられている。圧電アクチュエータ18
はZ軸上 すなわち垂直にステージ26の中心部に配置
固定されており、電圧を印加すると、上部が固定されて
いる為、下方すなわち圧電アクチュエータベース13を
押し下げる方向に伸びる。この時、弾性ヒンジ支点19
を支点としてヒンジプレート11が回転運動を行う。弾
性ヒンジ20は、下方へ移動する直線運動を回転運動
に、又、弾性ヒンジ21は回転運動を上方への直線運動
にそれぞれ、バックラッシュがなく、摩擦や磨耗がない
ように変換する。圧電アクチュエータ18のストローク
は、弾性ヒンジ支点19から、弾性ヒンジ20までの距
離と、弾性ヒンジ21までの距離の倍数分すなわち梃子
比(4:1)の関係で、約4倍に拡大して上方に変換さ
れる。又、図6を見るとわかるように、ヒンジプレート
11は、3ケ120°ピッチで配置されている為、上下
方向には、高精度の真直案内精度が得られる。
スデバイスの形状、寸法測定装置には、精密に位置決め
を行い、ストロークが100μm程度で変位分解能が高
いオートフォーカス顕微鏡用の微動Z軸の駆動機構が必
要である。このようなZ軸の微動機構は、一般にX、Y
ステージや回転ステージと組み合わせて使用される。そ
の従来のZ軸微動機構の例を図6及び図7によって説明
する。図6は従来のZ軸微動機構の平面図、図7は、図
6のA−A断面図であり、ベース9に基準ブロック12
が固定され、なおかつ、3ケ所の弾性ヒンジを持つ梃子
状のヒンジプレート11が前記基準ブロック12に固定
され、それが、図7に示すようにベース9上に3ケ所1
20°ピッチで配置、固定されている。支柱16はベー
ス9に固定され、アクチュエータプレート15を固定し
ている。又、アクチュエータベース13はスペーサ14
を間にしてヒンジプレート11の一端に連結されてい
る。引張バネ10は、圧電素子で構成されたアクチュエ
ータ18に予圧を加え、バックラッシュが生じないよう
にする為に取付けられている。圧電アクチュエータ18
はZ軸上 すなわち垂直にステージ26の中心部に配置
固定されており、電圧を印加すると、上部が固定されて
いる為、下方すなわち圧電アクチュエータベース13を
押し下げる方向に伸びる。この時、弾性ヒンジ支点19
を支点としてヒンジプレート11が回転運動を行う。弾
性ヒンジ20は、下方へ移動する直線運動を回転運動
に、又、弾性ヒンジ21は回転運動を上方への直線運動
にそれぞれ、バックラッシュがなく、摩擦や磨耗がない
ように変換する。圧電アクチュエータ18のストローク
は、弾性ヒンジ支点19から、弾性ヒンジ20までの距
離と、弾性ヒンジ21までの距離の倍数分すなわち梃子
比(4:1)の関係で、約4倍に拡大して上方に変換さ
れる。又、図6を見るとわかるように、ヒンジプレート
11は、3ケ120°ピッチで配置されている為、上下
方向には、高精度の真直案内精度が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
アクチュエータが垂直方向に配置されている為、ステー
ジ自身の高さが大きいということと、部品点数が多く価
格が高いという欠点がある。本発明は、これらの欠点を
除去し、薄型で低価格にすることを目的とする。
アクチュエータが垂直方向に配置されている為、ステー
ジ自身の高さが大きいということと、部品点数が多く価
格が高いという欠点がある。本発明は、これらの欠点を
除去し、薄型で低価格にすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、以下の構成を有する。アクチュエータを
その変位がステージと平行に生じるよう配置し、一端を
ベースに固定し、他端をヒンジプレートに接続した。こ
のヒンジプレートは3か所のヒンジで接続された4つの
ブロックより成り、アクチュエータの変位ストロークに
よりベース寄りのヒンジを中心に中間ブロックが回転す
る。また、このヒンジプレートの前記中間ブロックはヒ
ンジ梃子の中間ブロックに接続される。このヒンジ梃子
は2か所のヒンジで接続された3つのブロックより成
り、ベース側のヒンジを支店とし、前記ヒンジプレート
の回転運動を前記ステージの上下運動に変換する。この
うように、ステージと平行に生じるアクチュエータの変
位を前記ステージのZ軸方向に変換し、ストロークを得
る構造とした。
達成するため、以下の構成を有する。アクチュエータを
その変位がステージと平行に生じるよう配置し、一端を
ベースに固定し、他端をヒンジプレートに接続した。こ
のヒンジプレートは3か所のヒンジで接続された4つの
ブロックより成り、アクチュエータの変位ストロークに
よりベース寄りのヒンジを中心に中間ブロックが回転す
る。また、このヒンジプレートの前記中間ブロックはヒ
ンジ梃子の中間ブロックに接続される。このヒンジ梃子
は2か所のヒンジで接続された3つのブロックより成
り、ベース側のヒンジを支店とし、前記ヒンジプレート
の回転運動を前記ステージの上下運動に変換する。この
うように、ステージと平行に生じるアクチュエータの変
位を前記ステージのZ軸方向に変換し、ストロークを得
る構造とした。
【0005】
【作用】本発明の動作について説明すると、アクチュエ
ータの変位は、ヒンジを有する機構により、回転運動か
ら、直線運動へと変換され、Z軸、すなわち、垂直方向
のストロークに変換される。従って薄型で部品点数の少
ない低価格な微動Zステージの微動機構を得ることがで
きる。
ータの変位は、ヒンジを有する機構により、回転運動か
ら、直線運動へと変換され、Z軸、すなわち、垂直方向
のストロークに変換される。従って薄型で部品点数の少
ない低価格な微動Zステージの微動機構を得ることがで
きる。
【0006】
【実施例】以下本発明の一実施例を、図1、図2、図
3、図4及び図5によって説明する。図1は本発明にお
ける各部動作の関連を説明する図、図2から図5は本発
明の具体的実施例を説明する図である。初めに動作の概
略について図1を用いて説明する。同図は構成要素の動
作の関連を概念的に表わしたもので、1はベース、2は
ステージ、8はアクチュエータ、4は4つのブロックが
互いにヒンジで接続されたヒンジプレート、5は3つの
ブロックが互いにヒンジで接続されたヒンジ梃子であ
る。ここで、実線で表わしたアクチュエータ8とヒンジ
プレート4はベース1に固定されており、破線でし表わ
したヒンジ梃子5はヒンジプレート4と固定されてい
る。ステージ2は一点鎖線で表わしている。なお、これ
らの平面上の位置関係は図5を参照されたい。22、2
3、24、25、26はヒンジでヒンジプレート4のヒ
ンジ24とヒンジ梃子5のヒンジ26は同軸上に位置す
る(なお、これらの具体的な構成は図2から図5に示さ
れており、後に説明する)。次に、この動作を説明す
る。ステージ1に固定されたアクチュエータ8の伸縮の
動き、すなわち、変位a(矢印)はヒンジ22を介して
矢印bに示すようにヒンジプレート4に伝わる。この動
きは、ヒンジ24を中心とする矢印cに示す回転運動と
なり、ヒンジ梃子5に伝わる。ヒンジ梃子5はヒンジ2
6を中心にして矢印cに示すように回転する。この動き
はヒンジ25を介してステージ2に矢印dのように伝わ
る。なお、このとき、ステージ2には横方向へのずれが
発生するが図示しないガイドにより垂直方向に案内さ
れ、かつ、このずれはヒンジ25の弾性が吸収する。こ
のようにして、アクチュエータ18の動きはステージ2
に伝達される。次により具体的な実施例について図2か
ら図5を用いて説明する。図2から図5は本発明の具体
的実施例を説明する図で、図2は図5のA−A断面、図
3はB−B断面、図4は、C−C断面図、図5はステー
ジ部分の一部をカットした平面図である。18はアクチ
ュエータでこの実施例においては一例として圧電素子で
構成した圧電アクチュエータとする。3は圧電アクチュ
エータ18の変位基準となる基準ブロックで、ベース1
にボルト27により固定さてている。ヒンジプレート4
は、一方が、圧電アクチュエータ18に、もう一方は、
ボルト28によりステージ1に固定されており、3か所
の弾性ヒンジ22、23、24を形成している(図2、
図5参照)。ヒンジ梃子5は、弾性ヒンジ25、26を
有し、回転運動を上下の直線運動に変換する為の梃子と
なっており、前記ヒンジプレート4をはさみ込む構造で
ボルト33、34により連結され、ボルト29を介して
ベース1に固定され、ボルト30でステージ2に固定さ
れている(図2、図3、図5参照)。6は、ボルト31
でステージ2に、ボルト32でベース1に固定されたガ
イドブロックで、4か所の弾性ヒンジ35、36、3
7、38を有することにより、平行板バネ状の構造とな
っており、上下方向には、小さい力で作用することがで
き、又、幅広である為、水平方向の剛性も確保している
(図4、図5参照)。このガイドブロック6は前記ヒン
ジ梃子5の直線運動をベース1に対して、高真直案内精
度かつ高垂直精度にするため、すなわち、ステージ2が
真直に上下動するようにするために、4つ対称配置し
て、ステージ2を案内している。7は、圧電アクチュエ
ータ18に予圧を加え、ストロークにバックラッシュを
なくする為の引張バネで、2つ配置して、基準ブロック
3とヒンジプレート4とを引っ張っている。基準ブロッ
ク3を基準として水平方向に伸びた圧電アクチュエータ
18からのストロークは、ヒンジプレート4に伝わり、
同プレート4の中間部は弾性ヒンジ支点24を支点とし
て回転する。なお、弾性ヒンジ23は、効率良くストロ
ークを伝える為に、形成されている。ヒンジ梃子5はヒ
ンジプレート4と連結している為、ヒンジプレート4か
ら伝えられた回転力により、26の弾性ヒンジ支点を支
点として回転し、ステージの中心側で上下方向のストロ
ークに変換される。25の弾性ヒンジは、効率よく上下
方向にストロークが得られるように形成されている。ま
た、この時にヒンジ梃子5に発生する水平方向へのずれ
は弾性ヒンジ25により吸収される。変位のストローク
は、弾性ヒンジ支点23と24の距離対25と26の距
離の比で拡大される。ここで、弾性ヒンジを有するヒン
ジプレート4、ヒンジ梃子5、ガイドブロック6には言
うまでもなく剛性の高い材料が適しており。例えば炭素
鋼等が優れている。このような材料により、ヒンジ部の
厚みは0.5mm程度に形成することができる。 ま
た、アクチュエータ8としては圧電素子が優れており、
この実施例においては、圧電アクチュエータ18の長さ
を36mmとした場合、その変位は印加電圧0V〜10
0Vで30μm発生し、ヒンジ梃子5できまる拡大比を
4対1にした場合、ステージ2の上下動すなわち、Z軸
変位は120μmであった。更に印加電圧の制御により
高い変位分解能を得ることができ、上記実施例では少な
くとも0.01μmステップでの変位が可能である。
3、図4及び図5によって説明する。図1は本発明にお
ける各部動作の関連を説明する図、図2から図5は本発
明の具体的実施例を説明する図である。初めに動作の概
略について図1を用いて説明する。同図は構成要素の動
作の関連を概念的に表わしたもので、1はベース、2は
ステージ、8はアクチュエータ、4は4つのブロックが
互いにヒンジで接続されたヒンジプレート、5は3つの
ブロックが互いにヒンジで接続されたヒンジ梃子であ
る。ここで、実線で表わしたアクチュエータ8とヒンジ
プレート4はベース1に固定されており、破線でし表わ
したヒンジ梃子5はヒンジプレート4と固定されてい
る。ステージ2は一点鎖線で表わしている。なお、これ
らの平面上の位置関係は図5を参照されたい。22、2
3、24、25、26はヒンジでヒンジプレート4のヒ
ンジ24とヒンジ梃子5のヒンジ26は同軸上に位置す
る(なお、これらの具体的な構成は図2から図5に示さ
れており、後に説明する)。次に、この動作を説明す
る。ステージ1に固定されたアクチュエータ8の伸縮の
動き、すなわち、変位a(矢印)はヒンジ22を介して
矢印bに示すようにヒンジプレート4に伝わる。この動
きは、ヒンジ24を中心とする矢印cに示す回転運動と
なり、ヒンジ梃子5に伝わる。ヒンジ梃子5はヒンジ2
6を中心にして矢印cに示すように回転する。この動き
はヒンジ25を介してステージ2に矢印dのように伝わ
る。なお、このとき、ステージ2には横方向へのずれが
発生するが図示しないガイドにより垂直方向に案内さ
れ、かつ、このずれはヒンジ25の弾性が吸収する。こ
のようにして、アクチュエータ18の動きはステージ2
に伝達される。次により具体的な実施例について図2か
ら図5を用いて説明する。図2から図5は本発明の具体
的実施例を説明する図で、図2は図5のA−A断面、図
3はB−B断面、図4は、C−C断面図、図5はステー
ジ部分の一部をカットした平面図である。18はアクチ
ュエータでこの実施例においては一例として圧電素子で
構成した圧電アクチュエータとする。3は圧電アクチュ
エータ18の変位基準となる基準ブロックで、ベース1
にボルト27により固定さてている。ヒンジプレート4
は、一方が、圧電アクチュエータ18に、もう一方は、
ボルト28によりステージ1に固定されており、3か所
の弾性ヒンジ22、23、24を形成している(図2、
図5参照)。ヒンジ梃子5は、弾性ヒンジ25、26を
有し、回転運動を上下の直線運動に変換する為の梃子と
なっており、前記ヒンジプレート4をはさみ込む構造で
ボルト33、34により連結され、ボルト29を介して
ベース1に固定され、ボルト30でステージ2に固定さ
れている(図2、図3、図5参照)。6は、ボルト31
でステージ2に、ボルト32でベース1に固定されたガ
イドブロックで、4か所の弾性ヒンジ35、36、3
7、38を有することにより、平行板バネ状の構造とな
っており、上下方向には、小さい力で作用することがで
き、又、幅広である為、水平方向の剛性も確保している
(図4、図5参照)。このガイドブロック6は前記ヒン
ジ梃子5の直線運動をベース1に対して、高真直案内精
度かつ高垂直精度にするため、すなわち、ステージ2が
真直に上下動するようにするために、4つ対称配置し
て、ステージ2を案内している。7は、圧電アクチュエ
ータ18に予圧を加え、ストロークにバックラッシュを
なくする為の引張バネで、2つ配置して、基準ブロック
3とヒンジプレート4とを引っ張っている。基準ブロッ
ク3を基準として水平方向に伸びた圧電アクチュエータ
18からのストロークは、ヒンジプレート4に伝わり、
同プレート4の中間部は弾性ヒンジ支点24を支点とし
て回転する。なお、弾性ヒンジ23は、効率良くストロ
ークを伝える為に、形成されている。ヒンジ梃子5はヒ
ンジプレート4と連結している為、ヒンジプレート4か
ら伝えられた回転力により、26の弾性ヒンジ支点を支
点として回転し、ステージの中心側で上下方向のストロ
ークに変換される。25の弾性ヒンジは、効率よく上下
方向にストロークが得られるように形成されている。ま
た、この時にヒンジ梃子5に発生する水平方向へのずれ
は弾性ヒンジ25により吸収される。変位のストローク
は、弾性ヒンジ支点23と24の距離対25と26の距
離の比で拡大される。ここで、弾性ヒンジを有するヒン
ジプレート4、ヒンジ梃子5、ガイドブロック6には言
うまでもなく剛性の高い材料が適しており。例えば炭素
鋼等が優れている。このような材料により、ヒンジ部の
厚みは0.5mm程度に形成することができる。 ま
た、アクチュエータ8としては圧電素子が優れており、
この実施例においては、圧電アクチュエータ18の長さ
を36mmとした場合、その変位は印加電圧0V〜10
0Vで30μm発生し、ヒンジ梃子5できまる拡大比を
4対1にした場合、ステージ2の上下動すなわち、Z軸
変位は120μmであった。更に印加電圧の制御により
高い変位分解能を得ることができ、上記実施例では少な
くとも0.01μmステップでの変位が可能である。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、従
来機構部の高さの約1/3の高さでステージ機構部を製
作することができるとともに、部品点数が約半分となる
ため、低価格を実現することができる。
来機構部の高さの約1/3の高さでステージ機構部を製
作することができるとともに、部品点数が約半分となる
ため、低価格を実現することができる。
【図1】本発明の実施例の動作概略図
【図2】本発明の一実施例の断面図
【図3】本発明の一実施例の断面図
【図4】本発明の一実施例の断面図
【図5】本発明の一実施例の平面図
【図6】従来例の平面図
【図7】従来例の側断面図
1 ベース 2 ステージ 3 基準ブロック 4 ヒンジプレート 5 ヒンジ梃子 6 ガイドブロック 7 引張バネ 8 アクチュエータ 18 圧電アクチュエータ 22、23、24、25、26 ヒンジ
Claims (3)
- 【請求項1】 対象物を載置するステージと、該ステー
ジを載せるベースと一端が該ベースに固定され、その変
位が該ステージとほぼ平行に生じるよう配置されたアク
チュエータと、該アクチュエータの他端と上記ステージ
とを結合する部材とからなり、該部材は上記ベースに回
動自在に支持され、かつ上記アクチュエータの平行運動
を上記ステージの上下運動に変換する機構を有すること
を特徴とする微動機構 - 【請求項2】 上記部材は、上記アクチュエータの他端
と上記ベースの間に配置され、少なくとも3か所のヒン
ジで接続された4つのブロックと、一端が前記ベース
に、他端が前記ステージに固定された少なくとも2か所
のヒンジで接続された3つのブロックより成ることを特
徴とする請求項1項記載の微動機構 - 【請求項3】 アクチュエータを圧電素子で構成したこ
とを特徴とする請求項1項記載の微動機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30822092A JPH06138396A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 微動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30822092A JPH06138396A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 微動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06138396A true JPH06138396A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17978373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30822092A Pending JPH06138396A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 微動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06138396A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012027296A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Akutesu Kk | 位置決め装置 |
| CN114486740A (zh) * | 2022-02-08 | 2022-05-13 | 江苏集萃苏科思科技有限公司 | 一种二自由度运动台 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP30822092A patent/JPH06138396A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012027296A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Akutesu Kk | 位置決め装置 |
| CN114486740A (zh) * | 2022-02-08 | 2022-05-13 | 江苏集萃苏科思科技有限公司 | 一种二自由度运动台 |
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