JPH0613969A - コードレスホン - Google Patents

コードレスホン

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Publication number
JPH0613969A
JPH0613969A JP4189927A JP18992792A JPH0613969A JP H0613969 A JPH0613969 A JP H0613969A JP 4189927 A JP4189927 A JP 4189927A JP 18992792 A JP18992792 A JP 18992792A JP H0613969 A JPH0613969 A JP H0613969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
slave unit
message
unit
handset
Prior art date
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Pending
Application number
JP4189927A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Wakai
洋一 若井
Makio Terao
牧夫 寺尾
Mikio Yajima
幹生 矢嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Pioneer Communications Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Pioneer Communications Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp, Pioneer Communications Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP4189927A priority Critical patent/JPH0613969A/ja
Publication of JPH0613969A publication Critical patent/JPH0613969A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発呼者からの通話内容を確実に受取ること。 【構成】 発呼者からの着呼が有った場合、親機が子機
に対して着信呼出しを行い、子機からの応答が無ければ
親機が発呼者に対して応答メッセージを送出し、発呼者
からのメッセージが有った場合にはその内容を録音した
後、子機に対して呼出しを掛けるようにした。子機の呼
出しに際しては、たとえば2分間隔で行い、子機からの
応答が有った場合には、親機が発呼者からのメッセージ
を子機に送出するようにした。 【効果】 子機が親機との通信不可能なエリアから通信
可能なエリア内に移動した場合、子機に対して親機から
の呼出しが掛けられ、子機側の内線ボタンを操作するこ
とにより、発呼者からのメッセージを確実に聞くことが
できるので、録音メッセージがたとえば緊急の場合には
発呼者に対して即座に連絡をとることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、留守番機能を有したコ
ードレスホンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報の多様化やディジタル信号の
処理技術の進歩等に伴って、限られた範囲内で子機を自
由に持運べるコードレスホンが普及している。
【0003】このようなコードレスホンの基本的な構成
は、電話回線に接続される親機と充電可能なバッテリが
内蔵され親機を介して発呼者との通話が可能な子機とか
らなる。子機のバッテリへの充電は、親機にセットされ
た状態で行われたり、別体の充電トレイにセットされた
状態で行われたりする。子機の使用可能な時間は、バッ
テリの性能にもよるが平均8時間程度である。
【0004】図1は、従来の留守番機能を有したコード
レスホンの親機側の内部構成の一例を示すもので、電話
回線を介して発呼者からの着呼が発生すると、そのベル
信号が網制御回路1に取込まれる。網制御回路1に取込
まれたベル信号は、リンガー回路2によってベルの音声
信号に変換された後、アンプ3を介してスピーカ4に送
出される。これによりスピーカ4が鳴動する。
【0005】このとき、リンガー回路2は、CPU5に
ベル信号の検出を知らせる検出信号を送出するととも
に、ベル数カウント回路6にベル音の信号を送出する。
【0006】そして、ベル数カウント回路6がベル音の
カウント結果をCPU5に送出すると、CPU5はスピ
ーカ4の鳴動回数を判断する。また、CPU5は、リン
ガー回路2からの検出信号を受取ると、子機側へ発呼者
からの呼出しを知らせるために、鳴動信号をモデム7に
送出する。その信号を受取ったモデム7は、子機側との
送受信のスピード(ボーレート)等の調整を行った後、
データに変換して送出すると、ノイズ低減回路8がデー
タの圧縮又は伸長を行い、これを送受信回路9に送出す
る。そして、送受信回路9は、アンテナ10を介して子
機側に発呼者からの呼出しを知らせるためのデータを送
信する。
【0007】なお、図中11はDP/PB(ダイヤルパ
ルス/プッシュボタン)等のダイヤルを出力するダイヤ
ル回路、12は保留音等を出力するメロディ回路、13
は通話中の音声信号や保留音信号の出力レベル等をコン
トロールする通話回路、14はカセットテープやIC等
で構成され、マイク15からの応答メッセージを録音し
たり、電話回線からの用件メッセージを録音したりする
録再回路をそれぞれ示している。
【0008】図2は、図1の親機と対をなす子機の内部
構成を示すものであり、親機側のアンテナ10から送信
されたデータは、子機側のアンテナ16を介して送受信
回路17に取込まれる。送受信回路17はそのデータを
復調した後、復調したデータをノイズ低減回路18及び
モデム19を介してCPU20に送出する。CPU20
は復調データを分析し、鳴動信号と判別した場合には、
スイッチ回路21に切換信号を送出する。
【0009】切換信号を受取ったスイッチ回路21は、
CPU20とアンプ22とを接続する側に切換わる。こ
れによりCPU20からのベル信号に基づいてスピーカ
23が鳴動する。
【0010】そして、通話ボタン24が押下されると、
CPU20は、モデム19、ノイズ低減回路18、送受
信回路17及びアンテナ16を介して親機側へ応答信号
を送出する。
【0011】親機側では、CPU5がアンテナ10、送
受信機9、ノイズ低減回路8及びモデム7を介して応答
信号を受信すると、網制御回路1に受信可能であること
を知らせるフックオフ信号を送出する。これにより、電
話回線が閉結され、子機と電話回線との通話が可能とな
る。
【0012】なお、図中25はダイヤルボタン、26は
音声を信号に変換するマイク、27はバッテリ28から
の電源供給をオン/オフする電源スイッチをそれぞれ示
している。
【0013】また使用者は、通話モードをコードレス通
話モード又は留守番モードに切換えてコードレスホンを
使用している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来のコードレスホンは、電話回線を介して発呼者から
の着呼が発生すると、子機側からの応答信号を待って電
話回線を閉結し、子機と電話回線との通話を可能として
いる。
【0015】ところで、親機から離れた場所で電話回線
からの呼出しを知るためには、子機側の電源スイッチ2
7を絶えずオン状態にしておく必要がある。この場合、
子機側の電源スイッチ27を長時間オン状態にしておく
とバッテリ28に充電不足を生じてしまう。このため、
親機側の鳴動音が聞こえるエリア内では、子機側の電源
スイッチ27をオフ状態としていても、親機側の鳴動音
が聞こえてから子機側の電源スイッチ27をオン状態と
することによって発呼者との通話を行うことができるの
で、電源スイッチ27を絶えずオン状態にしておく場合
に比べて極力バッテリ28の充電不足を防止することが
できる。
【0016】ところが、親機との通信が可能なエリア内
であるにも拘らず、親機側の鳴動音が聞こえない場所で
子機側の電源スイッチ27をオフ状態としている場合
や、子機側の電源スイッチ27をオン状態としているに
も拘らず、親機との通信が可能なエリア内から外れた場
合には、親機からの呼び出しが不可能となるので、発呼
者との通話を行うことができなくなってしまう。
【0017】このような不具合を解消するために、特開
平4−6935号公報には、親機から離れた場所に置か
れている子機に充電不足や電源未投入等が生じ、その使
用が不可能とされた場合であっても、自動的に通話モー
ドを留守番モードに切換えることにより、発呼者からの
通話内容を確実に受取るようにしたコードレスホンが開
示されている。
【0018】しかし、このような場合では、意識的に親
機側の録音メッセージ有りのランプの点灯を確認する必
要があり、録音メッセージ有りのランプの点灯の確認を
怠った場合には録音メッセージが有るにも拘らず、発呼
者からの通話内容を聞くことができない。このため、録
音メッセージがたとえば緊急の場合、緊急メッセージに
対する応答が遅れてしまうという不具合を生じてしま
う。
【0019】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、発呼者からの通話内容を確実に受取ること
ができるコードレスホンを提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、コードレス通
話モード及び留守番モードを有するコードレスホンにお
いて、電話回線からの着呼を検出する着呼検出手段と、
前記電話回線からの着呼が生じた際に子機を呼出す呼出
し手段と、この呼出し手段が前記子機に対して呼出しを
掛けた際に子機からの応答が無い場合には前記留守番モ
ードに移行して発呼者からのメッセージを録音する録音
手段と、録音終了後、所定時間間隔で前記子機を呼出す
呼出し手段とを具備し、前記子機からの応答が有った場
合には前記録音手段に録音されているメッセージを前記
子機側に送出するようにしたことを特徴とする。
【0021】また、本発明は、コードレス通話モード、
留守番モード及びドアホン通話モードを有するコードレ
スホンにおいて、ドアホンからの呼出しを検出するドア
ホン呼出検出手段と、このドアホン呼出検出手段によっ
て前記ドアホンからの呼出しが検出された際に子機を呼
出す呼出し手段と、この呼出し手段が前記子機に対して
呼出しを掛けた際に子機からの応答が無い場合には前記
留守番モードに移行して前記ドアホンからのメッセージ
を録音する録音手段と、録音終了後、所定時間間隔で前
記子機を呼出す呼出し手段とを具備し、前記子機からの
応答が有った場合には前記録音手段に録音されているメ
ッセージを前記子機側に送出するようにしたことを特徴
とする。
【0022】
【作用】本発明のコードレスホンでは、発呼者からの着
呼が発生した場合、一旦子機に対して呼出しを掛ける。
子機への呼出しに対して応答が無ければ、発呼者からの
メッセージを録音した後、所定時間間隔で子機に対して
呼出しを繰り返す。
【0023】再度に渡る呼出しの結果、子機からの応答
が有った場合には、親機が子機に対して発呼者からの録
音メッセージを送出する。
【0024】したがって、子機が親機との通信可能エリ
アから外れている場合であっても、再度子機が通話エリ
ア内に入ったときに、子機に対して発呼者からのメッセ
ージの有ったことを知らせることができるので、発呼者
からの通話内容を確実に受取ることができる。
【0025】また、ドアホンからの呼出しに対しても子
機からの応答が無ければ、上記同様にドアホンからのメ
ッセージを録音した後、子機に対しての呼出しを繰り返
し、再度に渡る呼出しの結果、子機からの応答が有った
場合には、親機が子機に対してドアホンからの録音メッ
セージを送出するようにした。
【0026】したがって、ドアホンからの呼出しに対し
ても上記同様に子機に対してメッセージの有ったことを
知らせることができるので、ドアホンからの通話内容を
確実に受取ることができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1及
び図2と共通する部分には同一符号を付し重複する説明
を省略する。
【0028】図3及び図4は、本発明のコードレスホン
の一実施例を示すものである。これらの図に示すよう
に、親機側には電波強度検出回路29及びレーダコール
表示回路30が付加されている。また、子機側にはレー
ダコール設定ボタン31及びレーダコール表示回路32
が付加されている。
【0029】ここで、レーダコールとは、子機が電波の
届かない場所にあるときに親機に対して電話回線から発
呼があった際、予め録音してあるメッセージを発呼者側
に送出し、発呼者からの用件を録音した後に親機から子
機を一定時間間隔(たとえば2分毎)で呼出し、子機か
ら応答のあったとき子機に対して親機から録音してある
発呼者からのメッセージを送信する方法である。
【0030】次に、このような構成のコードレスホンの
動作について説明する。まず、図5を用い外線通話の場
合について説明する。まず、子機側のレーダコール設定
ボタン31を押すと(ステップ501)、親機側のCP
U5がレーダコール機能をONする。これにより、親機
側及び子機側のレーダコール表示回路30,32がレー
ダコール機能のON状態を表示する(ステップ502,
503)。
【0031】親機側に外線からの着信呼出しが生ずる
と、親機は子機に対して呼出しをし(ステップ50
4)、子機側の通話ボタンを押すことによって親機を介
して外線との通話が可能となる(ステップ505,50
6,507)。ここまでが、親機と子機との間の通信可
能エリア内での通話状態である。なお、親機と子機との
間の通信可能であるエリアの判断は、親機側の電波強度
検出回路29による子機からの電波の受信レベルの検出
状態によって行われる。
【0032】一方、子機が親機との通信可能エリアから
外れた場合、親機の呼出しに対して子機からの応答が無
ければ(ステップ508,509)、親機が発呼者へ録
音メッセージを送出する。録音メッセージ送出後、発呼
者からの応答があった場合には、その内容を録音する
(ステップ510)。
【0033】親機は、発呼者からの応答メッセージを録
音後、再度子機を呼出す(ステップ511)。呼出しに
対して子機からの応答が無ければ(ステップ512)、
たとえば2分間隔で繰り返し子機を呼出す(ステップ5
13,514)。
【0034】再度に渡っての子機を呼出しに対して、子
機側の内線ボタンが押下されると(ステップ515)、
親機は子機に対して発呼者からの録音している用件メッ
セージを送出する(ステップ516)。子機によって発
呼者の用件メッセージを聞いた後、再度用件メッセージ
を確認したい場合には、たとえば子機側のリプレーボタ
ンを押下する(ステップ517,518)。これによ
り、親機側の録音テープが巻戻され、子機側への用件メ
ッセージの送出が行われるので(ステップ519)、子
機により発呼者の用件メッセージの再確認を行うことが
できる(ステップ520)。
【0035】発呼者の用件メッセージの再確認を終えた
後、子機側の内線ボタンを再度押下することにより、親
機との通信が停止される(ステップ521,522)。
親機は子機側との通信を停止状態とした後、外線からの
着呼の受信待ち状態となる(ステップ523)。
【0036】続いて、内線通話の場合について説明す
る。まず、子機側のレーダコール設定ボタン31を押す
と(ステップ601)、親機側のCPU5がレーダコー
ル機能をONする。これにより、親機側及び子機側のレ
ーダコール表示回路30,32がレーダコール機能のO
N状態を表示する(ステップ602,603)。
【0037】親機側からの内線呼出しに対して、子機側
の内線ボタンを押すことにより、親機との通話が可能と
なる(ステップ604〜607)。ここまでが、親機と
子機との間の通信可能エリア内での通話状態を説明する
ものである。
【0038】一方、子機が親機との通信可能エリアから
外れた場合、親機の呼出しに対して子機からの応答が無
ければ(ステップ608,609)、たとえば2分間隔
で繰り返し子機を呼出す(ステップ610,611)。
【0039】親機からの繰返し呼出し中に子機が親機と
の通信可能エリア内に移動した場合、子機側のベルが鳴
動する(ステップ612)。ベルの鳴動を聞いて子機側
の内線呼出しボタンを押下すると、親機側のベルが鳴動
する(ステップ613)。
【0040】ベルの鳴動を聞いて親機側の内線呼出しボ
タンを押下することにより、子機との内線通話が可能と
なる(ステップ614,615)。
【0041】両者間の通話を終える場合には、両者共、
内線呼出しボタンを再度押下することにより、両者間の
通話が停止される(ステップ616,617)。親機は
子機側との通信を停止状態とした後、外線からの着呼の
受信待ち状態となる(ステップ618)。
【0042】図7は、保留移動の場合について説明する
ものである。ここでいう保留移動とは、コードレスホン
において、親機と子機との間の通信が成立した後に子機
が移動し、電波障害物の陰に入ったとき、或は子機が離
れて弱電界になったとき、雑音が混入して通話が困難と
なる場合を想定したものであり、たとえば子機側の保留
ボタンを押した状態での移動をいう。
【0043】詳しくは、図7に示す通りであり、まず外
線呼び出しに対して子機が応答すると(ステップ70
1,702)、親機を介して外線と子機との通話が可能
となる(ステップ703,704)。通話中に子機が移
動し弱電界になると相手からの話声の音量レベルが下が
り、ノイズの混入によって話声が聞き取りずらくなった
場合には、子機側の保留ボタンを押す(ステップ70
6)。
【0044】子機側の保留ボタンの押下により、親機側
から発呼者に対して保留メロディーが送出される(ステ
ップ707)。なお、この場合には、保留メロディーに
代えて保留メッセージを送出するようにしてもよい。
【0045】保留メロディーを送出後、親機は子機の移
動エリアの検出モードに移行し(ステップ708)、子
機が通信可能エリア内に移動した場合、親機が子機に対
して呼び出しを掛ける。親機からの呼び出しによって通
信可能エリア内に移動したことを確認した後、再度保留
ボタンを押すと(ステップ709)、親機側からの発呼
者への保留メロディーの送出が停止され(ステップ71
0)、発呼者との通話を再開することができる(ステッ
プ711,712)。
【0046】このように、この実施例では、発呼者から
の着呼が着信した場合、親機が子機に対して着信呼出し
を行い、子機からの応答が無ければ親機が発呼者に対し
て応答メッセージを送出するようにした。発呼者からの
メッセージが有った場合にはその内容を録音した後、子
機に対して呼出しを掛けるようにした。子機の呼出しに
際しては、たとえば2分間隔で行い、子機からの応答が
有った場合には、親機が発呼者からのメッセージを子機
に送出するようにした。
【0047】したがって、子機が親機との通信不可能な
エリアから通信可能なエリア内に移動した場合、親機が
子機に対して呼出しを掛けるので、発呼者からのメッセ
ージを確実に聞くことができ、これにより録音メッセー
ジがたとえば緊急の場合には発呼者に対して即座に連絡
をとることができる。
【0048】また、親機と子機との間の通信が成立した
後に、通話が困難となった場合には、子機側の保留ボタ
ンを押した状態で通信可能エリア内に移動し、再度保留
ボタンを押すことによって発呼者との通話を継続するこ
とができる。
【0049】なお、この実施例では、子機の呼出しに際
して、たとえば2分間隔で行う場合について説明した
が、この例に限らず2分以下の間隔及び2分を超える間
隔としてもよい。
【0050】図8は、図3の親機にドアホンを接続した
場合の他の実施例を示すもので、通話回路13とノイズ
低減回路8との間に、ドアホン35が接続されている。
ドアホン35には、呼出しボタン36、マイクロホン3
7及びスピーカ38が備えられている。呼出しボタン3
6はドアホン呼出検出回路39に接続されており、呼出
しボタン36が押下されることにより、ドアホン呼出検
出回路39を介してCPU5がその押下を検出する。
【0051】このような構成のコードレスホンの動作
を、図9を用いて説明する。まず、子機側のレーダコー
ル設定ボタン31を押すと(ステップ901)、親機側
のCPU5がレーダコール機能をONする。これによ
り、親機側及び子機側のレーダコール表示回路30,3
2がレーダコール機能のON状態を表示する(ステップ
902,903)。
【0052】親機側にドアホン35からの呼出しが生ず
ると、親機は子機に対して呼出しをし(ステップ90
4)、子機側の通話ボタンを押すことによって親機を介
してドアホン35との通話が可能となる(ステップ90
5,906,907)。ここまでが、親機と子機との間
の通信可能エリア内での通話状態である。なお、親機と
子機との間の通信可能であるエリアの判断は、上述した
ように、親機側の電波強度検出回路29による子機から
の電波の受信レベルの検出状態によって行われる。
【0053】一方、子機が親機との通信可能エリアから
外れた場合、ドアホン35の呼出しに対して子機からの
応答が無ければ(ステップ908,909)、親機が発
呼者へ録音メッセージを送出する。録音メッセージ送出
後、ドアホン35を介しての応答があった場合には、そ
の内容を録音する(ステップ910)。
【0054】親機は、ドアホン35を介しての応答メッ
セージを録音後、再度子機を呼出す(ステップ91
1)。呼出しに対して子機からの応答が無ければ(ステ
ップ912)、たとえば2分間隔で繰り返し子機を呼出
す(ステップ913,914)。
【0055】再度に渡っての子機を呼出しに対して、子
機側の内線ボタンが押下されると(ステップ915)、
親機は子機に対して発呼者からの録音している用件メッ
セージを送出する(ステップ916)。子機によって用
件メッセージを聞いた後、再度用件メッセージを確認し
たい場合には、たとえば子機側のリプレーボタンを押下
する(ステップ917,918)。これにより、親機側
の録音テープが巻戻され、子機側への用件メッセージの
送出が行われるので(ステップ919)、子機により発
呼者の用件メッセージの再確認を行うことができる(ス
テップ920)。
【0056】発呼者の用件メッセージの再確認を終えた
後、子機側の内線ボタンを再度押下することにより、親
機との通信が停止される(ステップ921,922)。
親機は子機側との通信を停止状態とした後、外線からの
着呼の受信待ち状態となる(ステップ923)。
【0057】このように、この実施例では、ドアホン3
5の呼び出しに対して子機からの応答が無ければ、上記
実施例同様に親機がドアホン35側に応答メッセージを
送出し、ドアホン35側からの用件メッセージが有った
場合にはその内容を録音した後、子機に対して呼出しを
掛けるようにした。
【0058】したがって、ドアホン35からの呼出しに
対しても、子機に対してドアホン35側からのメッセー
ジの有ったことを知らせることができるので、ドアホン
35側からの通話内容を確実に受取ることができる。
【0059】なお、この実施例の場合にも、上記実施例
同様に、図7に示した保留移動のモードを取り入れるよ
うにしてもよい。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコードレ
スホンによれば、発呼者からの着呼が発生した場合、一
旦子機に対して呼出しを掛け、子機への呼出しに対して
応答が無ければ、発呼者からのメッセージを録音した
後、所定時間間隔で子機に対して呼出しを繰り返し、再
度に渡る呼出しの結果、子機からの応答が有った場合に
は、親機が子機に対して発呼者からの録音メッセージを
送出するようにした。
【0061】したがって、子機が親機との通信可能エリ
アから外れている場合であっても、子機に対して発呼者
からのメッセージの有ったことを知らせることができる
ので、発呼者からの通話内容を確実に受取ることができ
る。
【0062】また、ドアホンからの呼出しに対しても子
機からの応答が無ければ、上記同様にドアホンからのメ
ッセージを録音した後、子機に対しての呼出しを繰り返
し、再度に渡る呼出しの結果、子機からの応答が有った
場合には、親機が子機に対してドアホンからの録音メッ
セージを送出するようにした。
【0063】したがって、ドアホンからの呼出しに対し
ても上記同様に子機に対してメッセージの有ったことを
知らせることができるので、ドアホンからの通話内容を
確実に受取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のコードレスホンの親機側の内部構成の一
例を示す図である。
【図2】図1の親機と対をなす子機側の内部構成を示す
図である。
【図3】本発明のコードレスホンの一実施例に係る親機
側の内部構成を示す図である。
【図4】図3の親機と対をなす子機側の内部構成を示す
図である。
【図5】図3及び図4のコードレスホンの動作フローを
説明するための図である。
【図6】図3及び図4のコードレスホンの動作フローを
説明するための図である。
【図7】図3及び図4のコードレスホンの動作フローを
説明するための図である。
【図8】図3の親機にドアホンを接続した場合の他の実
施例を示す図である。
【図9】図8のコードレスホンの動作フローを説明する
ための図である。
【符号の説明】
1 網制御回路 2 リンガー回路 3,22 アンプ 4,23 スピーカ 5,20 CPU 6 ベル数カウント回路 7,19 モデム 8,18 ノイズ低減回路 9,17 送受信回路 10 アンテナ 11 ダイヤル回路 12 メロディ回路 13 通話回路 14 録再回路 15 マイク 16 アンテナ 21 スイッチ回路 24 通話ボタン 29 電波強度検出回路 30,32 レーダコール表示回路 31 レーダコール設定ボタン 35 ドアホン 36 呼出しボタン 37 マイクロホン 38 スピーカ 39 ドアホン呼出検出回路
フロントページの続き (72)発明者 矢嶋 幹生 埼玉県所沢市林2丁目70番地1 パイオニ アコミュニケーションズ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コードレス通話モード及び留守番モード
    を有するコードレスホンにおいて、 電話回線からの着呼を検出する着呼検出手段と、 前記電話回線からの着呼が生じた際に子機を呼出す呼出
    し手段と、 この呼出し手段が前記子機に対して呼出しを掛けた際に
    子機からの応答が無い場合には前記留守番モードに移行
    して発呼者からのメッセージを録音する録音手段と、 録音終了後、所定時間間隔で前記子機を呼出す呼出し手
    段とを具備し、 前記子機からの応答が有った場合には前記録音手段に録
    音されているメッセージを前記子機側に送出するように
    したことを特徴とするコードレスホン。
  2. 【請求項2】 コードレス通話モード、留守番モード及
    びドアホン通話モードを有するコードレスホンにおい
    て、 ドアホンからの呼出しを検出するドアホン呼出検出手段
    と、 このドアホン呼出検出手段によって前記ドアホンからの
    呼出しが検出された際に子機を呼出す呼出し手段と、 この呼出し手段が前記子機に対して呼出しを掛けた際に
    子機からの応答が無い場合には前記留守番モードに移行
    して前記ドアホンからのメッセージを録音する録音手段
    と、 録音終了後、所定時間間隔で前記子機を呼出す呼出し手
    段とを具備し、 前記子機からの応答が有った場合には前記録音手段に録
    音されているメッセージを前記子機側に送出するように
    したことを特徴とするコードレスホン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7421065B2 (en) 2002-09-18 2008-09-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Internet telephone system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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