JPH06139820A - 誘電体磁器組成物 - Google Patents
誘電体磁器組成物Info
- Publication number
- JPH06139820A JPH06139820A JP4286074A JP28607492A JPH06139820A JP H06139820 A JPH06139820 A JP H06139820A JP 4286074 A JP4286074 A JP 4286074A JP 28607492 A JP28607492 A JP 28607492A JP H06139820 A JPH06139820 A JP H06139820A
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- JP
- Japan
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- dielectric
- ceramic composition
- resonance frequency
- composition
- dielectric ceramic
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- Pending
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 誘電率が大きく、かつ無負荷Qが大きく、
しかも共振周波数の温度係数が小さい誘電体共振器材料
等として好適な誘電体磁器組成物を提供するものであ
る。 【構成】 組成式、(Ba1-x Pbx )(Nda Pr
b Smc Lad Bi e )2 Ti4 O12(式中、0.01
≦x≦0.4、0.05≦a≦0.95、0.01≦b
≦0.80、0≦c≦0.6、0≦d≦0.3、0.0
4≦e≦0.5、a+b+c+d+e=1)で表される
バリウム、鉛、ネオジム、プラセオジム、サマリウム、
ランタン、ビスマス、チタンおよび酸素からなる誘電体
磁器組成物。
しかも共振周波数の温度係数が小さい誘電体共振器材料
等として好適な誘電体磁器組成物を提供するものであ
る。 【構成】 組成式、(Ba1-x Pbx )(Nda Pr
b Smc Lad Bi e )2 Ti4 O12(式中、0.01
≦x≦0.4、0.05≦a≦0.95、0.01≦b
≦0.80、0≦c≦0.6、0≦d≦0.3、0.0
4≦e≦0.5、a+b+c+d+e=1)で表される
バリウム、鉛、ネオジム、プラセオジム、サマリウム、
ランタン、ビスマス、チタンおよび酸素からなる誘電体
磁器組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘電体共振器等の材料
として好適な誘電体磁器組成物に関する。本発明の誘電
体磁器組成物は、誘電体共振器材料の他に、例えばマイ
クロ波IC用誘電体基板、高周波用キャパシタ、誘電体
調整棒などにも適用される。
として好適な誘電体磁器組成物に関する。本発明の誘電
体磁器組成物は、誘電体共振器材料の他に、例えばマイ
クロ波IC用誘電体基板、高周波用キャパシタ、誘電体
調整棒などにも適用される。
【0002】
【従来技術およびその問題点】近年、マイクロ波回路の
集積化に伴い、小型で高性能の誘電体共振器が求められ
ている。このような誘電体共振器に使用される誘電体磁
器組成物には、比誘電率εr が大きいこと、また共振周
波数の温度係数τf の安定度および共振周波数の温度特
性の直線性が優れ、無負荷Qが大きいことなどが要求さ
れている。このような誘電体磁器組成物として従来Ti
O2 、MgO−CaO−TiO2などを主成分とするも
のが知られているが、前者は温度係数が大きく、後者は
比誘電率が小さいという問題点がある。
集積化に伴い、小型で高性能の誘電体共振器が求められ
ている。このような誘電体共振器に使用される誘電体磁
器組成物には、比誘電率εr が大きいこと、また共振周
波数の温度係数τf の安定度および共振周波数の温度特
性の直線性が優れ、無負荷Qが大きいことなどが要求さ
れている。このような誘電体磁器組成物として従来Ti
O2 、MgO−CaO−TiO2などを主成分とするも
のが知られているが、前者は温度係数が大きく、後者は
比誘電率が小さいという問題点がある。
【0003】この改良系としてBaO−TiO2 −Nd
2 O3 系の誘電体磁器組成物についての提案〔Ber.Dt.K
eram.Ges.55(1978)Nr.7 ;特開昭60−35406号公
報等〕、あるいは、BaO−TiO2 −Nd2 O3 −B
i2 O3 系(特開昭62−72558号公報)について
の提案がなされているが、さらに小型の誘電体共振器が
求められ、そのためさらに誘電率の大きい材料の開発が
望まれている。
2 O3 系の誘電体磁器組成物についての提案〔Ber.Dt.K
eram.Ges.55(1978)Nr.7 ;特開昭60−35406号公
報等〕、あるいは、BaO−TiO2 −Nd2 O3 −B
i2 O3 系(特開昭62−72558号公報)について
の提案がなされているが、さらに小型の誘電体共振器が
求められ、そのためさらに誘電率の大きい材料の開発が
望まれている。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、誘電体共振器材料とし
てさらに優れた特性を有する誘電体磁器組成物、特に高
誘電率で、無負荷Qが大きく、共振周波数の温度変化の
小さい誘電体磁器組成物を提供することにある。
てさらに優れた特性を有する誘電体磁器組成物、特に高
誘電率で、無負荷Qが大きく、共振周波数の温度変化の
小さい誘電体磁器組成物を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、組成式、
(Ba1-x Pbx )(Nda Prb Smc Lad B
ie ) 2 Ti4 O12(式中、0.01≦x≦0.4、
0.05≦a≦0.95、0.01≦b≦0.80、0
≦c≦0.6、0≦d≦0.3、0.04≦e≦0.
5、a+b+c+d+e=1)で表されるバリウム、
鉛、ネオジム、プラセオジム、サマリウム、ランタン、
ビスマス、チタンおよび酸素からなる誘電体磁器組成物
に関する。
(Ba1-x Pbx )(Nda Prb Smc Lad B
ie ) 2 Ti4 O12(式中、0.01≦x≦0.4、
0.05≦a≦0.95、0.01≦b≦0.80、0
≦c≦0.6、0≦d≦0.3、0.04≦e≦0.
5、a+b+c+d+e=1)で表されるバリウム、
鉛、ネオジム、プラセオジム、サマリウム、ランタン、
ビスマス、チタンおよび酸素からなる誘電体磁器組成物
に関する。
【0006】本発明によれば、BaNd2 Ti4 O12構
造においてBaの一部をPbで置換することによって、
誘電率を大きく、共振周波数の温度係数を小さくするこ
とができる。置換量が多くなりすぎると、Qが低下する
ので置換量xは上記の範囲に設定される。
造においてBaの一部をPbで置換することによって、
誘電率を大きく、共振周波数の温度係数を小さくするこ
とができる。置換量が多くなりすぎると、Qが低下する
ので置換量xは上記の範囲に設定される。
【0007】NdをPrで置換することによって共振周
波数の温度変化を正の方向に制御できる。しかしながら
置換量が多くなりすぎると共振周波数の温度変化が実用
範囲を越えてしまうので置換量bは上記の範囲に設定さ
れる。また、Smで置換することによって大きな誘電率
を保持しながらQ値を大きく、また共振周波数の温度変
化を小さくできる。しかしながら置換量が多くなりすぎ
ると誘電率が低下するので置換量cは上記の範囲に設定
される。さらに、Ndの一部をLaで置換することによ
って誘電率を大きくできるが、Laの置換量が多くなり
すぎると共振周波数の温度係数が大きくなるので、置換
量dは上記の範囲に設定される。さらにまた、Ndの一
部をBiで置換することによってさらに誘電率を大きく
できるが、置換量が多くなりすぎるとQが低下するので
置換量eは上記の範囲に設定される。
波数の温度変化を正の方向に制御できる。しかしながら
置換量が多くなりすぎると共振周波数の温度変化が実用
範囲を越えてしまうので置換量bは上記の範囲に設定さ
れる。また、Smで置換することによって大きな誘電率
を保持しながらQ値を大きく、また共振周波数の温度変
化を小さくできる。しかしながら置換量が多くなりすぎ
ると誘電率が低下するので置換量cは上記の範囲に設定
される。さらに、Ndの一部をLaで置換することによ
って誘電率を大きくできるが、Laの置換量が多くなり
すぎると共振周波数の温度係数が大きくなるので、置換
量dは上記の範囲に設定される。さらにまた、Ndの一
部をBiで置換することによってさらに誘電率を大きく
できるが、置換量が多くなりすぎるとQが低下するので
置換量eは上記の範囲に設定される。
【0008】また、組成式、(Ba1-x Pbx )(Nd
a Prb Smc Lad Bie )2 Ti4 O12において基
本構造からずれると、すなわち、(Ba1-x Pbx )
(Nd a Prb Smc Lad Bie )2+A Ti4+B O
12+3A/2+2Bと表したとき、式中のAおよびBが0でない
ときには誘電率、共振周波数の温度係数、Qのうちのい
ずれか一つ、あるいは二つ以上の特性が低下する。ま
た、化学量論比からずれるとPbやBiなどが焼成時に
離脱しやすくなり、また、その離脱量も安定せず電気的
特性のばらつきを生じやすくなり好ましくない。
a Prb Smc Lad Bie )2 Ti4 O12において基
本構造からずれると、すなわち、(Ba1-x Pbx )
(Nd a Prb Smc Lad Bie )2+A Ti4+B O
12+3A/2+2Bと表したとき、式中のAおよびBが0でない
ときには誘電率、共振周波数の温度係数、Qのうちのい
ずれか一つ、あるいは二つ以上の特性が低下する。ま
た、化学量論比からずれるとPbやBiなどが焼成時に
離脱しやすくなり、また、その離脱量も安定せず電気的
特性のばらつきを生じやすくなり好ましくない。
【0009】本発明による誘電体磁器組成物は、バリウ
ム、鉛、ネオジム、プラセオジム、サマリウム、ランタ
ン、ビスマスおよびチタンの炭酸塩、酸化物、酢酸塩、
硝酸塩、フッ化物などの仮焼・焼成により酸化物となる
ような出発原料を混合して仮焼した後、成形、焼成して
焼結させる方法で製造することができる。
ム、鉛、ネオジム、プラセオジム、サマリウム、ランタ
ン、ビスマスおよびチタンの炭酸塩、酸化物、酢酸塩、
硝酸塩、フッ化物などの仮焼・焼成により酸化物となる
ような出発原料を混合して仮焼した後、成形、焼成して
焼結させる方法で製造することができる。
【0010】まず、炭酸バリウム、酸化鉛、酸化ネオジ
ム、酢酸プラセオジム、酸化サマリウム、酸化ランタ
ン、酸化ビスマスおよび酸化チタンを各所定量ずつ水、
アルコール等の溶媒と共に湿式混合する。続いて、水、
アルコール等を除去した後、粉砕し、酸素含有ガス雰囲
気(例えば空気雰囲気)下に900〜1100℃で約1
〜5時間程度仮焼する。これによって形成された仮焼物
を湿式あるいは乾式で粉砕した後、ポリビニルアルコー
ルの如き有機バインダを加え、乾燥後、加圧成形(圧力
100〜1000kg/cm2 程度)する。成形方法と
しては、一軸加圧成形の他、HIP、ドクター成形、鋳
込み成形などでもよい。得られた成形体を空気の如き酸
素含有ガス雰囲気下に1300〜1450℃で焼成すれ
ば、上記誘電体磁器組成物が得られる。
ム、酢酸プラセオジム、酸化サマリウム、酸化ランタ
ン、酸化ビスマスおよび酸化チタンを各所定量ずつ水、
アルコール等の溶媒と共に湿式混合する。続いて、水、
アルコール等を除去した後、粉砕し、酸素含有ガス雰囲
気(例えば空気雰囲気)下に900〜1100℃で約1
〜5時間程度仮焼する。これによって形成された仮焼物
を湿式あるいは乾式で粉砕した後、ポリビニルアルコー
ルの如き有機バインダを加え、乾燥後、加圧成形(圧力
100〜1000kg/cm2 程度)する。成形方法と
しては、一軸加圧成形の他、HIP、ドクター成形、鋳
込み成形などでもよい。得られた成形体を空気の如き酸
素含有ガス雰囲気下に1300〜1450℃で焼成すれ
ば、上記誘電体磁器組成物が得られる。
【0011】こうして得られた誘電体磁器組成物は、そ
のまま又は必要に応じて適当な形状およびサイズに加工
することにより、誘電体共振器、マイクロ波IC用誘電
体基板、高周波用キャパシタ、誘電体調整棒などの材料
として利用することができ、特にMHz〜GHz帯で使
用される場合に優れた効果が奏される。
のまま又は必要に応じて適当な形状およびサイズに加工
することにより、誘電体共振器、マイクロ波IC用誘電
体基板、高周波用キャパシタ、誘電体調整棒などの材料
として利用することができ、特にMHz〜GHz帯で使
用される場合に優れた効果が奏される。
【0012】
【実施例】以下に実施例および比較例を示し、本発明を
更に具体的に説明する。 実施例1 炭酸バリウム粉末(BaCO3 )0.080モル、酸化
鉛粉末(PbO)0.020モル、酸化ネオジム粉末
(Nd2 O3 )0.070モル、酢酸プラセオジム(Pr
(CH3CO2)3 ・2H2O)0.01モル、酸化サマリウム粉末
(Sm2 O3 )0.005モル、酸化ビスマス粉末(B
i2 O3 )0.020モル、および酸化チタン粉末(T
iO2 )0.400モルをエタノールと共にボールミル
に入れ、10時間湿式混合した。溶媒のエタノールを蒸
発させ、らい潰機で1時間粉砕した。粉砕物は空気雰囲
気下に1100℃で仮焼した後、再びらい潰機で1時間
粉砕した。この粉砕物に適量のポリビニルアルコール溶
液を加えて乾燥後、直径約9mm、厚み4mmのペレットに
成形し、空気雰囲気下に1350℃で2時間焼成、焼結
して本実施例の誘電体磁器組成物(Ba0.8 Pb0.2 )
(Nd0.70Pr0.05Sm0.05Bi0.20)2 Ti4 O12を
得た。こうして得られた実施例1の磁器組成物を直径約
7mm、厚み約2.5mmの大きさに加工した後、誘電共振
法によって測定し、共振周波数(4〜5GHz)におけ
る無負荷Qおよび比誘電率εr を求めた。また、共振周
波数の温度依存性については、0℃から50℃の範囲で
測定し、温度係数τf を求めた。その結果を表1に示
す。
更に具体的に説明する。 実施例1 炭酸バリウム粉末(BaCO3 )0.080モル、酸化
鉛粉末(PbO)0.020モル、酸化ネオジム粉末
(Nd2 O3 )0.070モル、酢酸プラセオジム(Pr
(CH3CO2)3 ・2H2O)0.01モル、酸化サマリウム粉末
(Sm2 O3 )0.005モル、酸化ビスマス粉末(B
i2 O3 )0.020モル、および酸化チタン粉末(T
iO2 )0.400モルをエタノールと共にボールミル
に入れ、10時間湿式混合した。溶媒のエタノールを蒸
発させ、らい潰機で1時間粉砕した。粉砕物は空気雰囲
気下に1100℃で仮焼した後、再びらい潰機で1時間
粉砕した。この粉砕物に適量のポリビニルアルコール溶
液を加えて乾燥後、直径約9mm、厚み4mmのペレットに
成形し、空気雰囲気下に1350℃で2時間焼成、焼結
して本実施例の誘電体磁器組成物(Ba0.8 Pb0.2 )
(Nd0.70Pr0.05Sm0.05Bi0.20)2 Ti4 O12を
得た。こうして得られた実施例1の磁器組成物を直径約
7mm、厚み約2.5mmの大きさに加工した後、誘電共振
法によって測定し、共振周波数(4〜5GHz)におけ
る無負荷Qおよび比誘電率εr を求めた。また、共振周
波数の温度依存性については、0℃から50℃の範囲で
測定し、温度係数τf を求めた。その結果を表1に示
す。
【0013】実施例2〜9 実施例1の原料の仕込み比および焼成温度を1300〜
1400℃にかえた他は、実施例1と同様にして誘電体
磁器組成物を製造し、特性を測定した。その結果を表1
に示す。
1400℃にかえた他は、実施例1と同様にして誘電体
磁器組成物を製造し、特性を測定した。その結果を表1
に示す。
【0014】比較例1 炭酸バリウム(BaCO3 )、酸化ネオジム(Nd2 O
3 )、および酸化チタン(TiO2 )の各粉末を表1に
示すようなモル比になるようにし、焼成温度を1480
℃にかえた他は実施例1と同様にして誘電体磁器組成物
を製造し、物性を測定した。その結果を表1に示す。 比較例2〜3 炭酸バリウム(BaCO3 )、酸化鉛(PbO)、酸化
ネオジム(Nd2 O3)、酢酸プラセオジム(Pr(CH3C
O2)3 ・2H2O)、酸化サマリウム(Sm2 O3 )、酸化
ランタン(La2 O3 )、酸化ビスマス(Bi
2 O3 )、および酸化チタン(TiO2 )の各粉末を表
1に示すようなモル比になるようにし、焼成温度を13
00〜1400℃にかえた他は実施例1と同様にして誘
電体磁器組成物を製造し、物性を測定した。その結果を
表1に示す。
3 )、および酸化チタン(TiO2 )の各粉末を表1に
示すようなモル比になるようにし、焼成温度を1480
℃にかえた他は実施例1と同様にして誘電体磁器組成物
を製造し、物性を測定した。その結果を表1に示す。 比較例2〜3 炭酸バリウム(BaCO3 )、酸化鉛(PbO)、酸化
ネオジム(Nd2 O3)、酢酸プラセオジム(Pr(CH3C
O2)3 ・2H2O)、酸化サマリウム(Sm2 O3 )、酸化
ランタン(La2 O3 )、酸化ビスマス(Bi
2 O3 )、および酸化チタン(TiO2 )の各粉末を表
1に示すようなモル比になるようにし、焼成温度を13
00〜1400℃にかえた他は実施例1と同様にして誘
電体磁器組成物を製造し、物性を測定した。その結果を
表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】本発明の誘電体磁器組成物は、誘電率が
大きく、かつ無負荷Qが大きく、しかも共振周波数の温
度係数を制御でき、誘電体共振器材料、特にMHzから
GHz帯で使用される共振器材料として好適である。ま
た、本発明の誘電体磁器組成物は、誘電体共振器材料の
他に、例えばマイクロ波IC用誘電体基板、高周波用キ
ャパシタ、誘電体調整棒等にも適用できる。
大きく、かつ無負荷Qが大きく、しかも共振周波数の温
度係数を制御でき、誘電体共振器材料、特にMHzから
GHz帯で使用される共振器材料として好適である。ま
た、本発明の誘電体磁器組成物は、誘電体共振器材料の
他に、例えばマイクロ波IC用誘電体基板、高周波用キ
ャパシタ、誘電体調整棒等にも適用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤永 昌孝 山口県宇部市大字小串1978番地の5 宇部 興産株式会社無機材料研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 組成式、(Ba1-x Pbx )(Nda
Prb Smc LadBie )2 Ti4 O12(式中、0.
01≦x≦0.4、0.05≦a≦0.95、0.01
≦b≦0.80、0≦c≦0.6、0≦d≦0.3、
0.04≦e≦0.5、a+b+c+d+e=1)で表
されるバリウム、鉛、ネオジム、プラセオジム、サマリ
ウム、ランタン、ビスマス、チタンおよび酸素からなる
誘電体磁器組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286074A JPH06139820A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 誘電体磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286074A JPH06139820A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 誘電体磁器組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06139820A true JPH06139820A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17699616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4286074A Pending JPH06139820A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 誘電体磁器組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06139820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1043288A3 (en) * | 1999-04-09 | 2001-03-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency dielectric ceramic composition, dielectric resonator, dielectric filter, dielectric duplexer, and communication apparatus |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP4286074A patent/JPH06139820A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1043288A3 (en) * | 1999-04-09 | 2001-03-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency dielectric ceramic composition, dielectric resonator, dielectric filter, dielectric duplexer, and communication apparatus |
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