JPH0613985B2 - 気体流量測定装置の取付構造 - Google Patents
気体流量測定装置の取付構造Info
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- JPH0613985B2 JPH0613985B2 JP61300724A JP30072486A JPH0613985B2 JP H0613985 B2 JPH0613985 B2 JP H0613985B2 JP 61300724 A JP61300724 A JP 61300724A JP 30072486 A JP30072486 A JP 30072486A JP H0613985 B2 JPH0613985 B2 JP H0613985B2
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- Japan
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- air
- measuring device
- housing
- flow rate
- gas flow
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流路管中を流れる気体、例えば空気の流量を測
定する気体流量測定装置の取付構造に関する。
定する気体流量測定装置の取付構造に関する。
従来より車両用エンジンにおいては、エンジンに吸入さ
れる空気量に対応した燃料量をエンジンに供給するため
に、この空気量を測定するための空気流量測定装置が装
着されている。
れる空気量に対応した燃料量をエンジンに供給するため
に、この空気量を測定するための空気流量測定装置が装
着されている。
このような測定装置は、近年ベーンタイプや熱線タイプ
のカルマン渦タイプ等が車両用として、種々開発されて
おり、一部においては実際に採用されている。
のカルマン渦タイプ等が車両用として、種々開発されて
おり、一部においては実際に採用されている。
そしてベーンタイプ空気流量測定装置は、例えば特公昭
59−12865号公報に示されるように、矩形流路断
面を横切って旋回可能な状態で設定される矩形状のベー
ン(せき止め板)が、空気の流れにより生じる圧力差を
受けて回動し、この回転角度より空気流量を測定するも
のであった。
59−12865号公報に示されるように、矩形流路断
面を横切って旋回可能な状態で設定される矩形状のベー
ン(せき止め板)が、空気の流れにより生じる圧力差を
受けて回動し、この回転角度より空気流量を測定するも
のであった。
しかしながら上記ベーンタイプ空気流量測定装置では、
空気流量が増加するとベーンの開度が大きくなり、ベー
ンが空気流から圧力を受ける受圧面の空気流に対する垂
直成分が減少するようになって、高空気流量状態になる
程、空気流の圧力のベーン側に伝えられる割合が減少す
るようになるため、高空気流量域では流量変化に対する
ベーンの開度変化、つまりベーンの回転角度の変化が極
めて少なくなり従って、高空気流量状態での測定精度が
充分でないという問題点があった。
空気流量が増加するとベーンの開度が大きくなり、ベー
ンが空気流から圧力を受ける受圧面の空気流に対する垂
直成分が減少するようになって、高空気流量状態になる
程、空気流の圧力のベーン側に伝えられる割合が減少す
るようになるため、高空気流量域では流量変化に対する
ベーンの開度変化、つまりベーンの回転角度の変化が極
めて少なくなり従って、高空気流量状態での測定精度が
充分でないという問題点があった。
また上記公報に示される構成では、空気流の脈動によっ
てベーンが振動することや、空気流量の急激な変化によ
りベーンが過大に変化することを抑制するために、空気
通路の側方に送り出した扇状の室が形成され、この室を
旋回する減衰板とベーンとを連結して、この室と減衰板
とによる空気ダンピング機能をベーンに作用させてい
る。しかし、この扇状の室はその空気ダンピング機能を
充分なものとするために、その大きさ(容積)はあまり
小さくすることができず、また空気通路に対して側方に
迫り出すように設定されることから、装置自体が大型化
し、車両に搭載する場合の規制が多い、すなわち、車両
への搭載性が悪いという問題があった。
てベーンが振動することや、空気流量の急激な変化によ
りベーンが過大に変化することを抑制するために、空気
通路の側方に送り出した扇状の室が形成され、この室を
旋回する減衰板とベーンとを連結して、この室と減衰板
とによる空気ダンピング機能をベーンに作用させてい
る。しかし、この扇状の室はその空気ダンピング機能を
充分なものとするために、その大きさ(容積)はあまり
小さくすることができず、また空気通路に対して側方に
迫り出すように設定されることから、装置自体が大型化
し、車両に搭載する場合の規制が多い、すなわち、車両
への搭載性が悪いという問題があった。
このような問題に鑑み、本出願人は特願昭60−259
136号のように、 被測定気体がその軸線方向へと流通する気体流路と、 被測定気体の流れ方向に沿って直線的な移動が可能な状
態で前記気体流路中に設定される移動部材と、 前記気体流路を内部に形成し、少なくとも前記移動部材
の移動範囲において被測定気体の流れ方向に沿ってその
流路断面積が増大するように形成された流路管と、 前記移動部材より被測定気体の流れ方向に沿って延びる
軸と、 前記流路管と固定的に前記気体流路中に設定され、前記
軸を前記移動部材の移動に応じて移動可能な状態で支持
する軸受と、 前記移動部材に対して被測定気体の流れ方向とは逆方向
に押圧力を働かせる押圧部材と、 前記軸の変位量を電気信号に変換する変換手段と、 前記移動部材により一端が閉じられ、他端が開放された
被測定気体の流れ方向に沿って延びる第1の筒と、 前記流路管と固定的に前記気体流路中に設定され、一端
が閉じられ他端が開放され、前記第1の筒と微少間隙を
介して嵌合する第2の筒と、 を備えた小型の気体流量測定装置を出願している。
136号のように、 被測定気体がその軸線方向へと流通する気体流路と、 被測定気体の流れ方向に沿って直線的な移動が可能な状
態で前記気体流路中に設定される移動部材と、 前記気体流路を内部に形成し、少なくとも前記移動部材
の移動範囲において被測定気体の流れ方向に沿ってその
流路断面積が増大するように形成された流路管と、 前記移動部材より被測定気体の流れ方向に沿って延びる
軸と、 前記流路管と固定的に前記気体流路中に設定され、前記
軸を前記移動部材の移動に応じて移動可能な状態で支持
する軸受と、 前記移動部材に対して被測定気体の流れ方向とは逆方向
に押圧力を働かせる押圧部材と、 前記軸の変位量を電気信号に変換する変換手段と、 前記移動部材により一端が閉じられ、他端が開放された
被測定気体の流れ方向に沿って延びる第1の筒と、 前記流路管と固定的に前記気体流路中に設定され、一端
が閉じられ他端が開放され、前記第1の筒と微少間隙を
介して嵌合する第2の筒と、 を備えた小型の気体流量測定装置を出願している。
ところで、近年は車両用エンジンのコンパクト化の要求
が非常に大きく、エンジンの各構成部品自体を小型化す
るのみではなく、部品点数を削減したり、各部品を集積
化することがいろいろ試みられている。一般に気体流量
測定装置は、エアクリーナや空気取入用のダクト等の箱
体より下流に配されているが、前述した従来の特公昭5
9−12865号公報に示されたベーンタイプの空気流
量測定装置は形状が大型かつ複雑であるため、エンジン
のコンパクト化の要求に応じるために空気流量測定装置
を前記箱体に直接取付けようとしても、その実現が非常
に困難であり、どうしても箱体と空気流量測定装置とを
連通するゴムホース等の配管が必要であった。
が非常に大きく、エンジンの各構成部品自体を小型化す
るのみではなく、部品点数を削減したり、各部品を集積
化することがいろいろ試みられている。一般に気体流量
測定装置は、エアクリーナや空気取入用のダクト等の箱
体より下流に配されているが、前述した従来の特公昭5
9−12865号公報に示されたベーンタイプの空気流
量測定装置は形状が大型かつ複雑であるため、エンジン
のコンパクト化の要求に応じるために空気流量測定装置
を前記箱体に直接取付けようとしても、その実現が非常
に困難であり、どうしても箱体と空気流量測定装置とを
連通するゴムホース等の配管が必要であった。
本発明は、前記特願昭60−259136号等の小型の
気体流量測定装置を前記箱体に直接取付けることで、エ
ンジンのコンパクト化を図ることを目的とする。
気体流量測定装置を前記箱体に直接取付けることで、エ
ンジンのコンパクト化を図ることを目的とする。
そのため、本発明では、 車両のエンジンに吸入される空気が流れる箱体の空気流
出口端部に、自身の空気流入口端部が結合された気体流
量測定装置の取付構造であって、 前記気体流量測定装置は流路管を有し、該流路管は互い
に接合部にて接合されシールされた複数のハウジングを
有し、 前記各接合部は各ハウジング外周部を隆起させて肉厚を
大きくしてあり、 前記ハウジングにおいて接合部に隣接する部分は前記接
合部よりも小径の円筒面を呈した部分をなしており、 前記箱体における気体流量測定装置の固定面上にはステ
ィが設けられており、 該スティにはホルダーが取付けられており、該ホルダー
は、その中央部が前記ハウジングの前記円筒面を呈した
部分に接する円弧状に形成してあり、 前記ホルダーの周方向に沿った端部は前記各ハウジング
の前記接合部を包むように前記接合部の形状に合わせて
折り曲げられており、 前記箱体の前記空気流出口端部と前記気体流量測定装置
の前記空気流入口端部とはグロメットを介して、該グロ
メットの弾性変形により結合されていることを特徴とす
る気体流量測定装置の取付構造としている。
出口端部に、自身の空気流入口端部が結合された気体流
量測定装置の取付構造であって、 前記気体流量測定装置は流路管を有し、該流路管は互い
に接合部にて接合されシールされた複数のハウジングを
有し、 前記各接合部は各ハウジング外周部を隆起させて肉厚を
大きくしてあり、 前記ハウジングにおいて接合部に隣接する部分は前記接
合部よりも小径の円筒面を呈した部分をなしており、 前記箱体における気体流量測定装置の固定面上にはステ
ィが設けられており、 該スティにはホルダーが取付けられており、該ホルダー
は、その中央部が前記ハウジングの前記円筒面を呈した
部分に接する円弧状に形成してあり、 前記ホルダーの周方向に沿った端部は前記各ハウジング
の前記接合部を包むように前記接合部の形状に合わせて
折り曲げられており、 前記箱体の前記空気流出口端部と前記気体流量測定装置
の前記空気流入口端部とはグロメットを介して、該グロ
メットの弾性変形により結合されていることを特徴とす
る気体流量測定装置の取付構造としている。
各ハウジングの接合部はホルダーの周方向に沿った端部
で包まれているため、接合部を分離させる力がホルダー
にも作用し、その結果、エンジン振動を受けても接合部
のシール性の悪化や分離を防止できる。
で包まれているため、接合部を分離させる力がホルダー
にも作用し、その結果、エンジン振動を受けても接合部
のシール性の悪化や分離を防止できる。
また、ホルダーと接合部との結合によって、ホルダーと
ハウジングとの軸方向のズレやガタつきが防止でき、取
付は一層強固となる。又、箱体にグロメットを介して気
体流量測定装置を結合させているが、このグロメットは
シール作用と、比較的弱い結合力があれば良く(箱体と
気体流量測定装置とはホルダーで強固に組付くため)、
構造が簡単化されている。
ハウジングとの軸方向のズレやガタつきが防止でき、取
付は一層強固となる。又、箱体にグロメットを介して気
体流量測定装置を結合させているが、このグロメットは
シール作用と、比較的弱い結合力があれば良く(箱体と
気体流量測定装置とはホルダーで強固に組付くため)、
構造が簡単化されている。
更にホルダーとハウジングとの軸方向のズレやガタつき
が防止できているため、車両の振動でグロメットのシー
ルが悪化することもなくなる。
が防止できているため、車両の振動でグロメットのシー
ルが悪化することもなくなる。
以下、本発明なる取付構造が適用される気体流量測定装
置の一実施例を図面に基づいて説明する。
置の一実施例を図面に基づいて説明する。
第5図乃至第9図に示す測定装置は車両用、特に自動車
用エンジンに吸入される空気流量を測定するための気体
流量測定装置の一実施例の構成を示すものであって、図
において、流路管1は図示しないエンジンの吸気管の一
部を構成し、3個のハウジング1a,1b,1cにより
構成されており、各ハウジング1a,1b,1cの空気
の流通方向に沿った断面形状が円形であって、各ハウジ
ング1a,1b,1cは直線的に、しかも同一中心軸線
を有するように配列されている。そしてこのハウジング
1a,1b,1cによって構成される流路管1の内部に
はその軸線方向へと空気の流通する空気流路2が形成さ
れている。なお、各ハウジング1a,1b,1cは各接
合部1d,1eにおいて外部との通気が無いように確実
にシールが施されており、各ハウジング1a,1b,1
cが樹脂材料からなる場合は、接着、あるいは溶着によ
りシールが施される。また接合部1d,1eはハウジン
グの外周部を隆起させて肉厚を大きくしてあり、ハウジ
ング同志を強固に結合している。
用エンジンに吸入される空気流量を測定するための気体
流量測定装置の一実施例の構成を示すものであって、図
において、流路管1は図示しないエンジンの吸気管の一
部を構成し、3個のハウジング1a,1b,1cにより
構成されており、各ハウジング1a,1b,1cの空気
の流通方向に沿った断面形状が円形であって、各ハウジ
ング1a,1b,1cは直線的に、しかも同一中心軸線
を有するように配列されている。そしてこのハウジング
1a,1b,1cによって構成される流路管1の内部に
はその軸線方向へと空気の流通する空気流路2が形成さ
れている。なお、各ハウジング1a,1b,1cは各接
合部1d,1eにおいて外部との通気が無いように確実
にシールが施されており、各ハウジング1a,1b,1
cが樹脂材料からなる場合は、接着、あるいは溶着によ
りシールが施される。また接合部1d,1eはハウジン
グの外周部を隆起させて肉厚を大きくしてあり、ハウジ
ング同志を強固に結合している。
この空気流路2内には、空気の流れ方向に沿って直線的
な移動が可能な状態で設定される樹脂材料からなる移動
部材3が設けられており、この移動部材3は空気の流れ
方向に対して上流側に凸形状をしており、しかもその凸
形状の表面は流路管1の中心軸線を中心とした滑らかな
曲面を形成している。
な移動が可能な状態で設定される樹脂材料からなる移動
部材3が設けられており、この移動部材3は空気の流れ
方向に対して上流側に凸形状をしており、しかもその凸
形状の表面は流路管1の中心軸線を中心とした滑らかな
曲面を形成している。
この移動部材3はその主要部分が流路管1を構成する各
ハウジング1a,1b,1cのうち、最も上流側に位置
するハウジング1a内を移動するように設定されてお
り、移動部材3の外淵部材3aとハウジング1a内周壁
面1a1との間で形成される円環状の空気通路面積(絞
り部面積)が、この移動部材3が下流側へと移動するの
に応じて増大するようハウジング1aは移動部材3の主
要部分が移動する範囲において下流側ほどその断面積が
広がるように形成されている。しかも移動部材3の移動
量とこの空気通路面積の増減とが所定の関数関係となる
ように、ハウジング1aの内周壁面1a1が調整されて
いる。
ハウジング1a,1b,1cのうち、最も上流側に位置
するハウジング1a内を移動するように設定されてお
り、移動部材3の外淵部材3aとハウジング1a内周壁
面1a1との間で形成される円環状の空気通路面積(絞
り部面積)が、この移動部材3が下流側へと移動するの
に応じて増大するようハウジング1aは移動部材3の主
要部分が移動する範囲において下流側ほどその断面積が
広がるように形成されている。しかも移動部材3の移動
量とこの空気通路面積の増減とが所定の関数関係となる
ように、ハウジング1aの内周壁面1a1が調整されて
いる。
またハウジング1aの上流側の空気流入口端部1Aには
移動部材3の最上流側の位置、すなわち移動部材3の外
縁部3aとハウジング1aの内周壁面1a1との間の空
気通路面積が最小(ほぼ零)となる移動部材3の全閉位
置を規制する全閉ストッパ1a2がハウジング1aの内
周壁面1a1よりハウジング1aの中心軸方向に延びる
3本のリブ1a3により中心軸線上に位置するように支
持された状態でハウジング1aと一体に形成されている
(第6図参照)。そして移動部材3が全閉位置にある
時、移動部材3のハウジング1aの中心軸線上に設定さ
れている頂点が全閉ストッパ1a2に当接するようにな
る。なお各リブ1a3は空気の流れを乱さないようにそ
の断面形状が流線形状とされている。
移動部材3の最上流側の位置、すなわち移動部材3の外
縁部3aとハウジング1aの内周壁面1a1との間の空
気通路面積が最小(ほぼ零)となる移動部材3の全閉位
置を規制する全閉ストッパ1a2がハウジング1aの内
周壁面1a1よりハウジング1aの中心軸方向に延びる
3本のリブ1a3により中心軸線上に位置するように支
持された状態でハウジング1aと一体に形成されている
(第6図参照)。そして移動部材3が全閉位置にある
時、移動部材3のハウジング1aの中心軸線上に設定さ
れている頂点が全閉ストッパ1a2に当接するようにな
る。なお各リブ1a3は空気の流れを乱さないようにそ
の断面形状が流線形状とされている。
さらにハウジング1aには空気流路2の移動部材3をバ
イパスするバイパス通路1a4が形成されており、この
バイパス通路1a4にはこのバイパス通路1a4を通過
するバイパス空気量を調節するためのバイパススクリュ
4がこのバイパス通路1a4を進退可能な状態で設けら
れている。すなわち、バイパス通路1a4の内周壁面に
はネジ部1a41が形成されており、バイパススクリュ
4をネジ込む、あるいはネジ戻すことによりバイパスス
クリュ4はバイパス通路1a4内を進退動する。なおこ
の部分のシールを確保するためにバイパススクリュ4と
バイパス通路1a4の内周壁面との間にはOリング5が
設定されている。そしてこのバイパス通路1a4を通過
する空気量を調整することで、アイドル時の図示しない
エンジンに供給される混合気の空燃比が調整される。
イパスするバイパス通路1a4が形成されており、この
バイパス通路1a4にはこのバイパス通路1a4を通過
するバイパス空気量を調節するためのバイパススクリュ
4がこのバイパス通路1a4を進退可能な状態で設けら
れている。すなわち、バイパス通路1a4の内周壁面に
はネジ部1a41が形成されており、バイパススクリュ
4をネジ込む、あるいはネジ戻すことによりバイパスス
クリュ4はバイパス通路1a4内を進退動する。なおこ
の部分のシールを確保するためにバイパススクリュ4と
バイパス通路1a4の内周壁面との間にはOリング5が
設定されている。そしてこのバイパス通路1a4を通過
する空気量を調整することで、アイドル時の図示しない
エンジンに供給される混合気の空燃比が調整される。
ところで、上記移動部材3には空気の流れ方向に沿って
下流方向に延びた円筒状の外縁部3aの径より小さい外
径を有する外円筒3bと外円筒3に収容されるように設
定された内円筒3cとが一体に形成されている。外円筒
3bおよび内円筒3cはともにハウジング1aの中心軸
線を中心としたものであって、外円筒3bと内円筒3c
との間には所定の間隔が設定されている。また外円筒3
bおよび内円筒3cはともに移動部材3により上流側端
部は閉じられており、下流側端部は開放されている。
下流方向に延びた円筒状の外縁部3aの径より小さい外
径を有する外円筒3bと外円筒3に収容されるように設
定された内円筒3cとが一体に形成されている。外円筒
3bおよび内円筒3cはともにハウジング1aの中心軸
線を中心としたものであって、外円筒3bと内円筒3c
との間には所定の間隔が設定されている。また外円筒3
bおよび内円筒3cはともに移動部材3により上流側端
部は閉じられており、下流側端部は開放されている。
さらに移動部材3にはハウジング1aの中心軸線と一致
して下流方向に延びた軸3dが一体的に連結固定されて
いる。
して下流方向に延びた軸3dが一体的に連結固定されて
いる。
次にハウジング1bにはハウジング1bの内周壁面より
ハウジング1bの中心軸方向に延びる4本のリブ1b1
(第7図参照)、このリブ1b1により支持された円筒
状の大径円筒部1b2、この大径円筒部1b2内に収納
されるように設けられた中間円筒部1b3、およびこの
中間円筒部1b3に囲まれるように設けられた小径円筒
部1b4が一体に形成されている。上記大径円筒部1b
2、中間円筒部1b3、および小径円筒部1b4はとも
にハウジング1bの中心軸線を中心として形成されてお
り、大径円筒部1b2の内径は移動部材3の外円筒3b
の外径よりもわずかに大きく、また中間円筒部1b3の
外径は移動部材3の外円筒3bの内径より小さく、内径
は移動部材3の内円筒3cの外径より大きく、さらに小
径円筒部1b4の外径は移動部材3の内円筒3cの内径
より小さく設定されている。
ハウジング1bの中心軸方向に延びる4本のリブ1b1
(第7図参照)、このリブ1b1により支持された円筒
状の大径円筒部1b2、この大径円筒部1b2内に収納
されるように設けられた中間円筒部1b3、およびこの
中間円筒部1b3に囲まれるように設けられた小径円筒
部1b4が一体に形成されている。上記大径円筒部1b
2、中間円筒部1b3、および小径円筒部1b4はとも
にハウジング1bの中心軸線を中心として形成されてお
り、大径円筒部1b2の内径は移動部材3の外円筒3b
の外径よりもわずかに大きく、また中間円筒部1b3の
外径は移動部材3の外円筒3bの内径より小さく、内径
は移動部材3の内円筒3cの外径より大きく、さらに小
径円筒部1b4の外径は移動部材3の内円筒3cの内径
より小さく設定されている。
小径円筒部1b4は軸方向に連通しており、その中心軸
線上を軸3dが貫通している。この小径円筒部1b4に
はボールベアリングからなる2組のベアリング部6a,
6bが保持器7に保持されて、その内周側に固定されて
おり、軸3dはベアリング部6a,6b、保持器7、お
よび小径円筒部1b4等からなる軸受8により中心軸方
向上を移動自在に支持されている。なお、この軸受8に
おいてベアリング6a,6bは各々直列に保持器7内に
設定されており、両ベアリング部6a,6bは両者の間
に設定されたスプリング9により互いに逆方向に付勢さ
れており、ベアリング部6aは保持器8の端部に、また
ベアリング部6bは保持器7に係合されたリング状のホ
ルダに当接して保持されている。
線上を軸3dが貫通している。この小径円筒部1b4に
はボールベアリングからなる2組のベアリング部6a,
6bが保持器7に保持されて、その内周側に固定されて
おり、軸3dはベアリング部6a,6b、保持器7、お
よび小径円筒部1b4等からなる軸受8により中心軸方
向上を移動自在に支持されている。なお、この軸受8に
おいてベアリング6a,6bは各々直列に保持器7内に
設定されており、両ベアリング部6a,6bは両者の間
に設定されたスプリング9により互いに逆方向に付勢さ
れており、ベアリング部6aは保持器8の端部に、また
ベアリング部6bは保持器7に係合されたリング状のホ
ルダに当接して保持されている。
大径円筒部1b2と移動部材3の外円筒3bとは所定の
適切なクリアランス、つまり微少な隙間を介して、外円
筒3bが大径円筒部1b2内に嵌合されるように設定さ
れており、移動部材3の全閉状態から全開状態までの移
動に応じて外円筒3bが大径円筒部1b2内を移動する
ように構成されている。そして大径円筒部1b2の下流
側は後述するハウジング1cと一体に形成されたカバー
1c1により空気通路2に対してシールされており、従
って大径円筒部1b2と外円筒3bとがなす空間は大径
円筒部1b2と外円筒3bとのクリアランス部分のみに
よって空気通路2と連通しており、空気流の脈動や空気
流量の急変による移動部材3の変動を安定化させるため
の空気ダンパ室10が構成されている。
適切なクリアランス、つまり微少な隙間を介して、外円
筒3bが大径円筒部1b2内に嵌合されるように設定さ
れており、移動部材3の全閉状態から全開状態までの移
動に応じて外円筒3bが大径円筒部1b2内を移動する
ように構成されている。そして大径円筒部1b2の下流
側は後述するハウジング1cと一体に形成されたカバー
1c1により空気通路2に対してシールされており、従
って大径円筒部1b2と外円筒3bとがなす空間は大径
円筒部1b2と外円筒3bとのクリアランス部分のみに
よって空気通路2と連通しており、空気流の脈動や空気
流量の急変による移動部材3の変動を安定化させるため
の空気ダンパ室10が構成されている。
この空気ダンパ室10内には移動部材3を全閉方向側、
すなわち、空気の流れ方向とは逆方向に押圧するコイル
スプリング11が設定されており、スプリング11の一
端は移動部材3の外円筒3bと内円筒3cとの間の環状
溝の底部に当接し、また他端は中間円筒部1b3と小径
円筒部1b4との間に設定された環状のスライダー12
に当接している。そしてスプリング11は内円筒3cの
外周壁面によりガイドされている。ところで小径円筒部
1b4の外周壁面にはネジ部1b41が形成されてお
り、このネジ部1b41にスライダー12が係合してお
り、このスライダー12の位置を調整することでスプリ
ング11の移動部材3に対する押圧力が調節される。そ
してスプリング11の押圧力調整のために、スライダー
12の下流側面には環状に複数の孔12aが一定間隔毎
に形成されており、大径円筒部1b2、中間円筒部1b
3、小径円筒部1b4の各下流側端部に形成された隔壁
1b5に孔12aに対応して円弧状にこの隔壁1b5を
連通する窓1b51が設定されている(第7図参照)。
調整は窓1b51を介して治具(図示せず)を孔12a
に嵌合させて、スライダー12を回動させて、スライダ
ー12をネジ部1b41に沿って進退動させることで行
われる。なおスライダー12と中間円筒部1b3との間
にはスライダー12の位置固定のためのOリング13が
設定されている。
すなわち、空気の流れ方向とは逆方向に押圧するコイル
スプリング11が設定されており、スプリング11の一
端は移動部材3の外円筒3bと内円筒3cとの間の環状
溝の底部に当接し、また他端は中間円筒部1b3と小径
円筒部1b4との間に設定された環状のスライダー12
に当接している。そしてスプリング11は内円筒3cの
外周壁面によりガイドされている。ところで小径円筒部
1b4の外周壁面にはネジ部1b41が形成されてお
り、このネジ部1b41にスライダー12が係合してお
り、このスライダー12の位置を調整することでスプリ
ング11の移動部材3に対する押圧力が調節される。そ
してスプリング11の押圧力調整のために、スライダー
12の下流側面には環状に複数の孔12aが一定間隔毎
に形成されており、大径円筒部1b2、中間円筒部1b
3、小径円筒部1b4の各下流側端部に形成された隔壁
1b5に孔12aに対応して円弧状にこの隔壁1b5を
連通する窓1b51が設定されている(第7図参照)。
調整は窓1b51を介して治具(図示せず)を孔12a
に嵌合させて、スライダー12を回動させて、スライダ
ー12をネジ部1b41に沿って進退動させることで行
われる。なおスライダー12と中間円筒部1b3との間
にはスライダー12の位置固定のためのOリング13が
設定されている。
またリブ1b1には吸気温センサ14が設定されてお
り、ハウジング1bを成形する際に球面状の先端を上流
側に突出するように一体にモールドされた金属製のキャ
ップ14a内に収納されており、リード線14bが接続
されている。
り、ハウジング1bを成形する際に球面状の先端を上流
側に突出するように一体にモールドされた金属製のキャ
ップ14a内に収納されており、リード線14bが接続
されている。
またハウジング1bにはコネクタ1b6が成形されてお
り、このコネクタ1b6内にその一端が突出するように
信号取出し用の複数の導電体のピン15がピン保持部材
15aと共にリブ1b1内を介してモールドにより固定
されている。ピン15の他端は吸気温センサ14のリー
ド線14bに接続されると共に後述する移動部材4の変
位量を検出し、電気信号に変換するセンサ(ポテンショ
メータ18)とも接続されている。なおピン15はまず
樹脂からなるピン保持部材15aにL字状にモールド固
定し、このピン保持部材15aに保持されたピン15を
リブ1b1内を介するようにハウジング1b等の成形時
にモールド固定される。
り、このコネクタ1b6内にその一端が突出するように
信号取出し用の複数の導電体のピン15がピン保持部材
15aと共にリブ1b1内を介してモールドにより固定
されている。ピン15の他端は吸気温センサ14のリー
ド線14bに接続されると共に後述する移動部材4の変
位量を検出し、電気信号に変換するセンサ(ポテンショ
メータ18)とも接続されている。なおピン15はまず
樹脂からなるピン保持部材15aにL字状にモールド固
定し、このピン保持部材15aに保持されたピン15を
リブ1b1内を介するようにハウジング1b等の成形時
にモールド固定される。
なお、吸気温センサ14のリード線15bは吸気温セン
サ14の設定されるリブ1b1内で遊ぶことがないよう
にゴム製のリード線保持部材14b1がこのリブ1b1
に対応して備えられている。またリード線14bは隔壁
1b5の下流側面にハウジング1b成形時一体に形成さ
れた円弧状の隆起部1b7と円環状の隆起部1b8との
間に形成された溝16によりガイドされてピン15の一
端に接続されている。なお、リード線保持部材14b1
の一部は隆起部1b8に嵌め合わされており、このリー
ド線保持部材14b1により溝16部分に導かれてい
る。
サ14の設定されるリブ1b1内で遊ぶことがないよう
にゴム製のリード線保持部材14b1がこのリブ1b1
に対応して備えられている。またリード線14bは隔壁
1b5の下流側面にハウジング1b成形時一体に形成さ
れた円弧状の隆起部1b7と円環状の隆起部1b8との
間に形成された溝16によりガイドされてピン15の一
端に接続されている。なお、リード線保持部材14b1
の一部は隆起部1b8に嵌め合わされており、このリー
ド線保持部材14b1により溝16部分に導かれてい
る。
また隔壁1b5にはスタッドボルト17がその先端が隔
壁1b5の下流側面に突出するようにモールド固定され
ており、ボテンショメータ18を保持する金属製のポテ
ンショメータボルダ19がナット20により複数のワッ
シャ21を介してこのスタッドボルト17に固定されて
いる(第8図参照)。
壁1b5の下流側面に突出するようにモールド固定され
ており、ボテンショメータ18を保持する金属製のポテ
ンショメータボルダ19がナット20により複数のワッ
シャ21を介してこのスタッドボルト17に固定されて
いる(第8図参照)。
このポテンショメータ18は移動部材3の軸3dと平行
となるようにホルダ19上に保持されている。ところで
ポテンショメータ18のホルダ19上での保持はポテン
ショメータ18とホルダ19との間に両面テープ18a
を設定してポテンショメータ18とホルダ19に接着さ
せると共に、ホルダ19に形成された3個の突起19a
とこの突起19aと相対する位置に形成された孔19b
に嵌め込まれたU字形状の板バネ22とにより保持され
ており、板バネ22のスプリング力により各突起19a
方向にポテンショメータ18を押圧してその水平方向の
保持を行うと共に板バネ22の押返し部分22aにより
その垂直方向の保持を行っている。
となるようにホルダ19上に保持されている。ところで
ポテンショメータ18のホルダ19上での保持はポテン
ショメータ18とホルダ19との間に両面テープ18a
を設定してポテンショメータ18とホルダ19に接着さ
せると共に、ホルダ19に形成された3個の突起19a
とこの突起19aと相対する位置に形成された孔19b
に嵌め込まれたU字形状の板バネ22とにより保持され
ており、板バネ22のスプリング力により各突起19a
方向にポテンショメータ18を押圧してその水平方向の
保持を行うと共に板バネ22の押返し部分22aにより
その垂直方向の保持を行っている。
そしてポテンショメータ18の表面上には所定の回路パ
ターンが設定されており、この回路パターンはピン15
の一端に電気的に接続されている。
ターンが設定されており、この回路パターンはピン15
の一端に電気的に接続されている。
また軸受8の部分を貫通した軸3dの端部にはポテンシ
ョメータ18の回路パターン上を軸3dの変位、つまり
移動部材3の移動に応じて摺動するブラシ23が固定さ
れたスライダー24が設けられている(第8図参照)。
そして軸3dの移動部材3の全閉時の軸受8を貫通して
下流側に突出する部分の端部側部分にはネジ切りされて
いると共に二面取りが施されており、スライダー24は
二面取りに沿って嵌め込まれており、軸3dのスライダ
ー24の上流側に設定された止め板25、止め板25と
スライダー24との間に設定されたスプリング26、お
よび軸3dの下流側に設定されたナット27によりスラ
イダー24の軸3d上の位置が調整可能となっている。
ョメータ18の回路パターン上を軸3dの変位、つまり
移動部材3の移動に応じて摺動するブラシ23が固定さ
れたスライダー24が設けられている(第8図参照)。
そして軸3dの移動部材3の全閉時の軸受8を貫通して
下流側に突出する部分の端部側部分にはネジ切りされて
いると共に二面取りが施されており、スライダー24は
二面取りに沿って嵌め込まれており、軸3dのスライダ
ー24の上流側に設定された止め板25、止め板25と
スライダー24との間に設定されたスプリング26、お
よび軸3dの下流側に設定されたナット27によりスラ
イダー24の軸3d上の位置が調整可能となっている。
なお上述のようにポテンショメータ18の回路パターン
上をスライダー24のブラシ23を摺動させて移動部材
3の移動量を検出するようにしているため、移動部材3
の中心軸に対する回転を防止する必要がある。従ってベ
アリング部6a,6bを保持する保持器7の端部より上
流側に延びた突起7aの先端にめあるいはネジ止め等
により設けられたリベット28の端部が移動部材3の内
円筒3cの内周壁面に移動方向に沿って直線状に形成さ
れた案内溝3c1内を摺動するように構成することで、
移動部材3の回転を防止している。
上をスライダー24のブラシ23を摺動させて移動部材
3の移動量を検出するようにしているため、移動部材3
の中心軸に対する回転を防止する必要がある。従ってベ
アリング部6a,6bを保持する保持器7の端部より上
流側に延びた突起7aの先端にめあるいはネジ止め等
により設けられたリベット28の端部が移動部材3の内
円筒3cの内周壁面に移動方向に沿って直線状に形成さ
れた案内溝3c1内を摺動するように構成することで、
移動部材3の回転を防止している。
ハウジング1cには隔壁1b5の下流側に設定されてい
るポテンショメータ18等を収容するカバー1c1と、
このカバー1c1を支持するリブ1c2が一体に形成さ
れている。カバー1c1は上流側が開口した釣鐘状の形
であって、通過空気の流れをできるだけ乱さないような
形状とされている。そしてカバー1c1の上流側開口部
3はハウジング1b側に形成された隆起部1b8の外径
とほぼ一致する内径を有しており、開口端部の内径側に
は段部1c11が形成されており、隆起部1b8とカバ
ー1c1の開口部分とのシールを確保するためのOリン
グ29が設定される円環状空間が設けられている。また
リブ1c2はハウジング1cの中心軸方向に延びて、カ
バー1c1の外周面に滑らかに連結されている。そして
リブ1c2はハウジング1bに設定されたリブ1b1と
対応して4本構成されており、ハウジング1bのリブ1
b1の下流側面とハウジング1cのリブ1c2の上流側
面とが一致して両リブ1b1,1c2の組立体の断面形
状が流線形状をなすようにして(第9図参照)、空気の
流れに極力乱れを起こさないようにしている。
るポテンショメータ18等を収容するカバー1c1と、
このカバー1c1を支持するリブ1c2が一体に形成さ
れている。カバー1c1は上流側が開口した釣鐘状の形
であって、通過空気の流れをできるだけ乱さないような
形状とされている。そしてカバー1c1の上流側開口部
3はハウジング1b側に形成された隆起部1b8の外径
とほぼ一致する内径を有しており、開口端部の内径側に
は段部1c11が形成されており、隆起部1b8とカバ
ー1c1の開口部分とのシールを確保するためのOリン
グ29が設定される円環状空間が設けられている。また
リブ1c2はハウジング1cの中心軸方向に延びて、カ
バー1c1の外周面に滑らかに連結されている。そして
リブ1c2はハウジング1bに設定されたリブ1b1と
対応して4本構成されており、ハウジング1bのリブ1
b1の下流側面とハウジング1cのリブ1c2の上流側
面とが一致して両リブ1b1,1c2の組立体の断面形
状が流線形状をなすようにして(第9図参照)、空気の
流れに極力乱れを起こさないようにしている。
従ってカバー1c5によりポテンショメータ18等が収
容されるポテンショメータ室30が構成され、このポテ
ンショメータ室30内において、ポテンショメータ18
の回路パターン上を摺動するブラシ23が設けられたス
ライダー24を有する軸3dの端部が中心軸線上を移動
部材3の移動に応じて変位する。そしてピン15の一
端、つまり吸気温センサ14のリード線14b、および
ポテンショメータ18と電気的に接続される側の端部
が、ポテンショメータ室30内に飛び出している。
容されるポテンショメータ室30が構成され、このポテ
ンショメータ室30内において、ポテンショメータ18
の回路パターン上を摺動するブラシ23が設けられたス
ライダー24を有する軸3dの端部が中心軸線上を移動
部材3の移動に応じて変位する。そしてピン15の一
端、つまり吸気温センサ14のリード線14b、および
ポテンショメータ18と電気的に接続される側の端部
が、ポテンショメータ室30内に飛び出している。
なお、ハウジング1bとハウジング1cとの回転方向の
組付精度を高めるために、ハウジング1cのリブ1c2
の1つに突起1c3がリブ1c2のハウジング1c側の
ハウジング1bと接続される端面側に設定されており、
またハウジング1bに突起1c3に対応した溝1b9が
ハウジング1bのリブ1b1の1つにハウジング1cを
接続される端面側のハウジング1bのリブ1b1内の内
周壁面に沿って形成されている。
組付精度を高めるために、ハウジング1cのリブ1c2
の1つに突起1c3がリブ1c2のハウジング1c側の
ハウジング1bと接続される端面側に設定されており、
またハウジング1bに突起1c3に対応した溝1b9が
ハウジング1bのリブ1b1の1つにハウジング1cを
接続される端面側のハウジング1bのリブ1b1内の内
周壁面に沿って形成されている。
上記構成からなる気体流量測定装置100においては、
空気流路2に所定の空気流量Qが流れると、移動部材3
の上下流に圧力差が生じ、移動部材3がスプリング11
の押圧力に抗して、全閉ストッパ1a2で規制された全
閉位置より下流方向へと直動し、移動部材3の外縁部3
aとハウジング1aの内周壁面1a1との間の空気通路
面積を広げて、空気流量Qが流れるために必要な空気通
路面積となる移動部材3の上流側面が受ける圧力とスプ
リング11の押圧力とが釣り合う位置まで移動部材3が
移動する。そしてこの移動部材3の移動に応じて移動部
材3に連結された軸3dが中心軸線上を下流側に移動部
材3の移動した距離だけ変位して、この変位量xだけ軸
3dの下流側端部に設定されたスライダー24のブラシ
23がポテンショメータ18の回路パターン上を変位す
るようになり、変位量xがポテンショメータ18にて電
気信号に変換されて、ピン15を介して外部へと出力さ
れる。ここで空気流量Qと空気通路面積とは所定の関数
関係にあり、この空気通路面積と移動部材3の移動量、
つまり移動部材3の移動距離との間には所定の関数関係
が成り立つようにハウジング1aの内周壁面1a1が調
整されているので、ポテンショメータ18によって変換
された電気信号は空気流量Qを表現することになる。
空気流路2に所定の空気流量Qが流れると、移動部材3
の上下流に圧力差が生じ、移動部材3がスプリング11
の押圧力に抗して、全閉ストッパ1a2で規制された全
閉位置より下流方向へと直動し、移動部材3の外縁部3
aとハウジング1aの内周壁面1a1との間の空気通路
面積を広げて、空気流量Qが流れるために必要な空気通
路面積となる移動部材3の上流側面が受ける圧力とスプ
リング11の押圧力とが釣り合う位置まで移動部材3が
移動する。そしてこの移動部材3の移動に応じて移動部
材3に連結された軸3dが中心軸線上を下流側に移動部
材3の移動した距離だけ変位して、この変位量xだけ軸
3dの下流側端部に設定されたスライダー24のブラシ
23がポテンショメータ18の回路パターン上を変位す
るようになり、変位量xがポテンショメータ18にて電
気信号に変換されて、ピン15を介して外部へと出力さ
れる。ここで空気流量Qと空気通路面積とは所定の関数
関係にあり、この空気通路面積と移動部材3の移動量、
つまり移動部材3の移動距離との間には所定の関数関係
が成り立つようにハウジング1aの内周壁面1a1が調
整されているので、ポテンショメータ18によって変換
された電気信号は空気流量Qを表現することになる。
また上記構成においては、空気ダンパ室10の内部と外
部との空気の通気は移動部材3の外円筒3bとハウジン
グ1bに固定的に設定された大形円筒部1b2とのクリ
アランス部分のみであるため、空気流の脈動による移動
部材3の振動が抑制され、また空気流量のステップ的な
変化に対しても移動部材3の変動が安定化されて、移動
部材3の過大なオーバーシュート等の挙動が抑制され
る。
部との空気の通気は移動部材3の外円筒3bとハウジン
グ1bに固定的に設定された大形円筒部1b2とのクリ
アランス部分のみであるため、空気流の脈動による移動
部材3の振動が抑制され、また空気流量のステップ的な
変化に対しても移動部材3の変動が安定化されて、移動
部材3の過大なオーバーシュート等の挙動が抑制され
る。
従って上記構成によれば、移動部材3の移動が空気流路
2内の空気の流れと平行な直線的なものであることか
ら、移動部材3の受圧面積は流量が変化しても変化せ
ず、従って低流量域から高流量域までの移動部材3の移
動量、つまり軸3dの変位量の変化を一様なものとする
ことが極めて容易に設定でき、流量状態の変化にかかわ
らずコンスタントな測定精度が得られるようになる。
2内の空気の流れと平行な直線的なものであることか
ら、移動部材3の受圧面積は流量が変化しても変化せ
ず、従って低流量域から高流量域までの移動部材3の移
動量、つまり軸3dの変位量の変化を一様なものとする
ことが極めて容易に設定でき、流量状態の変化にかかわ
らずコンスタントな測定精度が得られるようになる。
また移動部材3の空気流の脈動による振動や、空気流量
の急変時の過大なオーバーシュート等を抑制するための
ダンパ機構や移動部材3に連結された軸3dの変位量を
電気信号に変換するポテンショメータ18が、流路管1
内に設定されることから、ベーンタイプに比べて充分に
小型で、しかもコンパクトな形状とすることが可能とな
り、従って車両への搭載性が向上する。
の急変時の過大なオーバーシュート等を抑制するための
ダンパ機構や移動部材3に連結された軸3dの変位量を
電気信号に変換するポテンショメータ18が、流路管1
内に設定されることから、ベーンタイプに比べて充分に
小型で、しかもコンパクトな形状とすることが可能とな
り、従って車両への搭載性が向上する。
またポテンショメータ18を空気流路2内に設定して、
空気流量を表現するデータを電気信号として取り出して
いるので、空気流路2と外部空間との間のシール性の確
保は極めて容易となる。
空気流量を表現するデータを電気信号として取り出して
いるので、空気流路2と外部空間との間のシール性の確
保は極めて容易となる。
また上記構成では、各ハウジング1a,1b,1cの各
内周壁面(特にハウジング1aの内周壁面1a1)に、
移動部材3および空気ダンパ室10を構成するための外
円筒3bならびに大径円筒部1b2が円形の断面形状を
しているため、角形等の形状に比べて成形により充分な
寸法精度が確保できるので、成形後の追加工等が不要と
なり、制作工数が低減できる。
内周壁面(特にハウジング1aの内周壁面1a1)に、
移動部材3および空気ダンパ室10を構成するための外
円筒3bならびに大径円筒部1b2が円形の断面形状を
しているため、角形等の形状に比べて成形により充分な
寸法精度が確保できるので、成形後の追加工等が不要と
なり、制作工数が低減できる。
また上記構成ではハウジング1b,1cのリブ1b1,
1c2の組立体を流線形状に形成してあるので、リブ1
b1,1c2により空気流が乱されることは充分に抑制
されている。
1c2の組立体を流線形状に形成してあるので、リブ1
b1,1c2により空気流が乱されることは充分に抑制
されている。
また上記構成ではポテンショメータ18をカバー1c1
によりポテンショメータ室30内に収容して、空気流が
ポテンショメータ18に直接に接触しないように構成し
ているので、ポテンショメータ18に空気中の異物、水
分等の付着が防止されるものであって、特にエンジンに
装着した上記実施例では、エンジンからの燃料、オイ
ル、カーボン等のポテンショメータ18への付着が防止
され、測定精度や耐久性の変化が防がれ、長期にわたっ
て初期特性を充分に維持できるようになる。
によりポテンショメータ室30内に収容して、空気流が
ポテンショメータ18に直接に接触しないように構成し
ているので、ポテンショメータ18に空気中の異物、水
分等の付着が防止されるものであって、特にエンジンに
装着した上記実施例では、エンジンからの燃料、オイ
ル、カーボン等のポテンショメータ18への付着が防止
され、測定精度や耐久性の変化が防がれ、長期にわたっ
て初期特性を充分に維持できるようになる。
第10図に示すのは、他の気体流量測定装置の実施例で
あって、上記実施例と同一の部分は同一の番号を付し
て、その説明を省略する。
あって、上記実施例と同一の部分は同一の番号を付し
て、その説明を省略する。
本実施例では移動部材3の全閉位置を規制する全閉スト
ッパ31は軸3dの軸受8の下流側の軸3dに固定され
る止め板25に嵌め込まれており、この全閉ストッパ3
1は弾性材料から構成されている。そして軸受8のベア
リング保持器7の下流側端面をストップ面としている。
ッパ31は軸3dの軸受8の下流側の軸3dに固定され
る止め板25に嵌め込まれており、この全閉ストッパ3
1は弾性材料から構成されている。そして軸受8のベア
リング保持器7の下流側端面をストップ面としている。
このように構成することで、移動部材3の上流側面に当
たる空気の流れをスムーズなものとして得られ、移動部
材3の移動が安定化すると共に、空気流の圧損を低減で
きるようになる。
たる空気の流れをスムーズなものとして得られ、移動部
材3の移動が安定化すると共に、空気流の圧損を低減で
きるようになる。
なお全閉ストッパ31を止め板25に嵌め込むのではな
く、止め板25の上流側に軸3dに固定するようにして
もよい。またこの全閉ストッパ31を軸3dに対して進
退動可能の状態に固定すれば、移動部材3の全閉位置の
微調整が可能となる。
く、止め板25の上流側に軸3dに固定するようにして
もよい。またこの全閉ストッパ31を軸3dに対して進
退動可能の状態に固定すれば、移動部材3の全閉位置の
微調整が可能となる。
第11図に示すのは、この気体流量測定装置の実施例の
要部を示すものであって、移動部材3の外円筒3bとハ
ウジング1bの大径円筒部1b2とのクリアランス部分
についてである。本構成では外円筒3bの下流側の外周
壁面の移動部材3が全閉状態にある時の大径円筒部1b
2の内周壁面と対向しあう所定幅の部分を外円筒3bの
外周壁面と大径円筒部1b2の内周壁面との間のクリア
ランスを設定するクリアランス面32としている。すな
わちこのクリアランス面32をなす外円筒3bの下流側
の外周壁面の所定幅だけ外円筒3bの他の外周壁面より
大きな径としていて、しかもこのクリアランス面32の
み他の外周壁面よりも充分に高い寸法精度で形成してあ
る。
要部を示すものであって、移動部材3の外円筒3bとハ
ウジング1bの大径円筒部1b2とのクリアランス部分
についてである。本構成では外円筒3bの下流側の外周
壁面の移動部材3が全閉状態にある時の大径円筒部1b
2の内周壁面と対向しあう所定幅の部分を外円筒3bの
外周壁面と大径円筒部1b2の内周壁面との間のクリア
ランスを設定するクリアランス面32としている。すな
わちこのクリアランス面32をなす外円筒3bの下流側
の外周壁面の所定幅だけ外円筒3bの他の外周壁面より
大きな径としていて、しかもこのクリアランス面32の
み他の外周壁面よりも充分に高い寸法精度で形成してあ
る。
このように構成することで、本装置のダンピング特性を
決定する外円筒3bと大径円筒部1b2とのクリアラン
ス、および外円筒3bの寸法精度の保証範囲を少なくす
ることができ、安定したダンピング特性を得ることが極
めて容易になる。さらに空気中の異物が外円筒3bと大
径円筒部1b2との間に入り込んでも、そのクリアラン
ス面32の幅が外円筒3bの大きさに比べて充分に小さ
いので、入り込んだ異物は外円筒3bの変動に応じて容
易に除去され、異物かみ込みによって移動部材3の移動
が損なわれるようになる危険性は極めて少なくなる。
決定する外円筒3bと大径円筒部1b2とのクリアラン
ス、および外円筒3bの寸法精度の保証範囲を少なくす
ることができ、安定したダンピング特性を得ることが極
めて容易になる。さらに空気中の異物が外円筒3bと大
径円筒部1b2との間に入り込んでも、そのクリアラン
ス面32の幅が外円筒3bの大きさに比べて充分に小さ
いので、入り込んだ異物は外円筒3bの変動に応じて容
易に除去され、異物かみ込みによって移動部材3の移動
が損なわれるようになる危険性は極めて少なくなる。
なお、このクリアランス面32は大径円筒部1b2側に
設定してもかまわない。
設定してもかまわない。
また上記実施例では外円筒3bが大径円筒部1b2の内
側に所定クリアランスを設定して嵌合し、大径円筒部1
b2内を移動するよう構成していたが、大径円筒部1b
2が外円筒36の内側に所定クリアランスを設定して嵌
合し、外円筒3bが大径円筒部1b2の外側を移動する
ようにしてもかまわない。
側に所定クリアランスを設定して嵌合し、大径円筒部1
b2内を移動するよう構成していたが、大径円筒部1b
2が外円筒36の内側に所定クリアランスを設定して嵌
合し、外円筒3bが大径円筒部1b2の外側を移動する
ようにしてもかまわない。
また、上記実施例では軸3dの変位量を電気信号に変換
するためにポテンショメータ18を用いたが、軸3dの
変位量を電気信号に変換することのできるものであれ
ば、他のセンサであってもよく、例えば、差動トランス
や、光学式の非接触変位検出センサ等を用いることが可
能である。
するためにポテンショメータ18を用いたが、軸3dの
変位量を電気信号に変換することのできるものであれ
ば、他のセンサであってもよく、例えば、差動トランス
や、光学式の非接触変位検出センサ等を用いることが可
能である。
また上記実施例は自動車エンジンに装着して空気流量を
測定する場合について述べたが、本測定装置は他の気体
流量を測定することもできる。
測定する場合について述べたが、本測定装置は他の気体
流量を測定することもできる。
以上述べたような気体流量測定装置100によれば、 被測定気体の流量に関係なく前記移動部材3の受圧面積
は一定であるので、前記移動部材3から延びる前記軸3
dの変位の変化度合は低流量域から高流量域まで一様な
ものとすることが極めて容易に設定することが可能であ
って、流量状態の変化にかかわらずコンスタントな測定
精度が確保できるようになるという優れた効果があり、 前記移動部材3の移動により第1の筒としての外円筒3
bが第2の筒としての大径円筒部1b2と微少隙間を介
して前記第2の筒に沿って変位するため、前記第1の筒
と前記第2の筒との構成により前記移動部材3に対して
ダンピング機能が働き、前記移動部材3の気体流の脈動
による振動や、気体流量の急変による過大なオーバーシ
ュート等を抑制することができ、しかも、この構成が気
体流路内に設定されていることから、本装置を小型でコ
ンパクトな形状とすることか可能となるという優れた効
果もある。
は一定であるので、前記移動部材3から延びる前記軸3
dの変位の変化度合は低流量域から高流量域まで一様な
ものとすることが極めて容易に設定することが可能であ
って、流量状態の変化にかかわらずコンスタントな測定
精度が確保できるようになるという優れた効果があり、 前記移動部材3の移動により第1の筒としての外円筒3
bが第2の筒としての大径円筒部1b2と微少隙間を介
して前記第2の筒に沿って変位するため、前記第1の筒
と前記第2の筒との構成により前記移動部材3に対して
ダンピング機能が働き、前記移動部材3の気体流の脈動
による振動や、気体流量の急変による過大なオーバーシ
ュート等を抑制することができ、しかも、この構成が気
体流路内に設定されていることから、本装置を小型でコ
ンパクトな形状とすることか可能となるという優れた効
果もある。
次に、この気体流量測定装置100の取付構造について
説明する。第1図、第2図はその取付の一例を示したも
のであり、第2図は第1図のA方向からの矢視図であ
る。第1図、第2図において200は気体流量測定装置
100にて測定する前の空気を過させるフィルターを
内蔵したエアクリーナである。気体流量測定装置100
はエアクリーナ200上に搭載されている。
説明する。第1図、第2図はその取付の一例を示したも
のであり、第2図は第1図のA方向からの矢視図であ
る。第1図、第2図において200は気体流量測定装置
100にて測定する前の空気を過させるフィルターを
内蔵したエアクリーナである。気体流量測定装置100
はエアクリーナ200上に搭載されている。
次に、気体流量測定装置100のエアクリーナ200へ
の取付に関与する構造について詳しく説明する。
の取付に関与する構造について詳しく説明する。
気体流量測定装置100の外わくをなす3つのハウジン
グ1a,1b,1cのうち中央のハウジング1bの両端
部には前述したように隆起した接合部1d,1eが形成
してあり、このハウジング1bにおいて、両接合部1
d,1eに挟まれた部分は接合部1d,1eよりも小径
のなめらかな円筒面を呈した溝部1fをなしている。
グ1a,1b,1cのうち中央のハウジング1bの両端
部には前述したように隆起した接合部1d,1eが形成
してあり、このハウジング1bにおいて、両接合部1
d,1eに挟まれた部分は接合部1d,1eよりも小径
のなめらかな円筒面を呈した溝部1fをなしている。
気体流量測定装置100はハウジング1bにおいてエア
クリーナ200上に固定されている。エアクリーナ20
0における気体流量測定装置100の固定面上には、ハ
ウジング1bの軸線に対して垂直な線上に突起部として
2つの第1,第2のステイ201,202が設けられて
いる。第1,第2のステイ201,202は気体流量測
定装置100の最大径よりも距離を離して配してある。
クリーナ200上に固定されている。エアクリーナ20
0における気体流量測定装置100の固定面上には、ハ
ウジング1bの軸線に対して垂直な線上に突起部として
2つの第1,第2のステイ201,202が設けられて
いる。第1,第2のステイ201,202は気体流量測
定装置100の最大径よりも距離を離して配してある。
第1,第2のステイ201,202には金属製の下側ホ
ルダー51が架設されていて、第1のステイ201の上
面には下側ホルダー51の第1の端部51aを、第2の
突起部202の上面には下側ホルダー51の第2の端部
51bをそれぞれボルト54,55にて固定してある。
下側ホルダー51はその両端部51a,51bがエアク
リーナ200の第1,第2のステイ201,202の取
付面と平行な形状で、両端部51,51bの間の部分は
気体流量測定装置100の中間のハウジング1bの外周
をなす溝部1fに嵌合するような円弧状に形成してあ
る。また第1,第2のステイ201,202の取付面
は、ボルト54,55の径に対し十分広く形成してあ
る。
ルダー51が架設されていて、第1のステイ201の上
面には下側ホルダー51の第1の端部51aを、第2の
突起部202の上面には下側ホルダー51の第2の端部
51bをそれぞれボルト54,55にて固定してある。
下側ホルダー51はその両端部51a,51bがエアク
リーナ200の第1,第2のステイ201,202の取
付面と平行な形状で、両端部51,51bの間の部分は
気体流量測定装置100の中間のハウジング1bの外周
をなす溝部1fに嵌合するような円弧状に形成してあ
る。また第1,第2のステイ201,202の取付面
は、ボルト54,55の径に対し十分広く形成してあ
る。
下側ホルダー51と共にハウジング1bを挟むようにし
て金属製の上側ホルダー52が下側ホルダー51の両端
部51a,51bに対し固定されている。上側ホルダー
52の一端は、第3図のようにU字形の鍵部52aに形
成されており、下側ホルダーの第1の端部51aに形成
された2つの係止孔51a1,51a2にこの鍵部をは
めこみ係止させて固定してある。また上側ホルダー52
の他端52bは下側ホルダー51の第2の端部に対しね
じ53により固定されている。上側ホルダー52の途中
には、この上側ホルダー52のハウジング1bの周方向
での長さを弾性的に変えることができるようにするため
に弓状の膨らみ部52cが形成されている。そして、上
側ホルダー52も下側ホルダー51と同様にハウジング
1bの周方向に形成された溝部1fに対し嵌合されてい
る。また、ハウジング1bの外周には前述したごとく、
コネクタ1b6が成形されているので、上側ホルダー5
2にはコネクタ1b6と干渉しないように図示されない
窓部が形成されている。両ホルダー51,52の周方向
に沿った端部は、ハウジングの接合部1d,1eを包む
ように接合部1d,1eの形状に合わせて折り曲げられ
ている。
て金属製の上側ホルダー52が下側ホルダー51の両端
部51a,51bに対し固定されている。上側ホルダー
52の一端は、第3図のようにU字形の鍵部52aに形
成されており、下側ホルダーの第1の端部51aに形成
された2つの係止孔51a1,51a2にこの鍵部をは
めこみ係止させて固定してある。また上側ホルダー52
の他端52bは下側ホルダー51の第2の端部に対しね
じ53により固定されている。上側ホルダー52の途中
には、この上側ホルダー52のハウジング1bの周方向
での長さを弾性的に変えることができるようにするため
に弓状の膨らみ部52cが形成されている。そして、上
側ホルダー52も下側ホルダー51と同様にハウジング
1bの周方向に形成された溝部1fに対し嵌合されてい
る。また、ハウジング1bの外周には前述したごとく、
コネクタ1b6が成形されているので、上側ホルダー5
2にはコネクタ1b6と干渉しないように図示されない
窓部が形成されている。両ホルダー51,52の周方向
に沿った端部は、ハウジングの接合部1d,1eを包む
ように接合部1d,1eの形状に合わせて折り曲げられ
ている。
従って上記2つのホルダー51,52の幅が中間のハウ
ジング1bの長さとほぼ同じ位大きいので、気体流量測
定装置100をエアクリーナ200に対してしっかり固
定することができる。またハウジング1bに溝部1fが
形成され、この溝部1fにホルダー51,52が係合さ
れていることから、エンジンの振動による気体流量測定
装置100の特に軸方向でのがたつきをなくすことがで
きる。また上側ホルダー52の一端のU字形の鍵部52
aを、金属の弾性を利用して下側ホルダーの係止孔51
a1,51a2にはめ込むことで固定できるので、取付
作業を楽に行うことができる。また上側ホルダー52に
形成された弓状の膨らみ部52cの弾性的変形により上
側ホルダー52の長さを変えることや締め付け力の調整
を自動的に行うことが可能で、通常時には無理に強い力
を加えず、振動時に強い力を出して測定装置100をエ
アクリーナ200に対して強固に固定できるようにな
る。
ジング1bの長さとほぼ同じ位大きいので、気体流量測
定装置100をエアクリーナ200に対してしっかり固
定することができる。またハウジング1bに溝部1fが
形成され、この溝部1fにホルダー51,52が係合さ
れていることから、エンジンの振動による気体流量測定
装置100の特に軸方向でのがたつきをなくすことがで
きる。また上側ホルダー52の一端のU字形の鍵部52
aを、金属の弾性を利用して下側ホルダーの係止孔51
a1,51a2にはめ込むことで固定できるので、取付
作業を楽に行うことができる。また上側ホルダー52に
形成された弓状の膨らみ部52cの弾性的変形により上
側ホルダー52の長さを変えることや締め付け力の調整
を自動的に行うことが可能で、通常時には無理に強い力
を加えず、振動時に強い力を出して測定装置100をエ
アクリーナ200に対して強固に固定できるようにな
る。
このようにして気体流量測定装置100をエアクリーナ
200上に直接搭載する形で一体的に固定することがで
き、エンジンのコンパクト化が向上する。また、本実施
例によれば、エアクリーナ200において下側ホルダー
51との対向面に下側ホルダー51の形状(即ちハウジ
ング1bの形状)に合わせてくぼみ部203が形成され
ているため、気体流量測定装置100の取付高さを低く
することができ、より一層コンパクト化が図られる。
200上に直接搭載する形で一体的に固定することがで
き、エンジンのコンパクト化が向上する。また、本実施
例によれば、エアクリーナ200において下側ホルダー
51との対向面に下側ホルダー51の形状(即ちハウジ
ング1bの形状)に合わせてくぼみ部203が形成され
ているため、気体流量測定装置100の取付高さを低く
することができ、より一層コンパクト化が図られる。
一方、この気体流量測定装置100の最も上流側のハウ
ジング1aの前記空気流入口端部1Aには、全周にわた
りグロメットを嵌合して軸方向の動きを防止するための
凹部1A1が形成されている。そして凹部1A1にグロ
メット60を嵌合した状態で入口端部1Aはエアクリー
ナ200の空気流出口端部204に挿入されている。空
気流出口端部204は、エアクリーナ200の前記くぼ
み部203に対して直角な方向に向けられて形成してあ
り、エアクリーナ200内のフィルターにより過され
た測定前の空気の出口となっている。そしてエアクリー
ナ200の出口端部204の内周壁には、グロメット6
0を適度に圧縮し、かつ測定装置100の挿入を制止す
るための段付部204aが形成してある。
ジング1aの前記空気流入口端部1Aには、全周にわた
りグロメットを嵌合して軸方向の動きを防止するための
凹部1A1が形成されている。そして凹部1A1にグロ
メット60を嵌合した状態で入口端部1Aはエアクリー
ナ200の空気流出口端部204に挿入されている。空
気流出口端部204は、エアクリーナ200の前記くぼ
み部203に対して直角な方向に向けられて形成してあ
り、エアクリーナ200内のフィルターにより過され
た測定前の空気の出口となっている。そしてエアクリー
ナ200の出口端部204の内周壁には、グロメット6
0を適度に圧縮し、かつ測定装置100の挿入を制止す
るための段付部204aが形成してある。
次にこのグロメット60について述べる。グロメット6
0は、ゴム等の弾性部材でリング形状をなしており、こ
の断面を第4図に示す。第4図においてグロメット60
の内周面61は、突起等のないなめらかな円筒面に形成
した。嵌合前のグロメット60の内周面61の径は、ハ
ウジング1a外周の凹部1A1の径よりわずかに小さく
してあり、嵌合時に弾性によりハウジング1aに対し隙
間なく嵌合するようにしてある。なお、グロメット60
とハウジング1aの間に接着剤を塗布しても良い。また
グロメッ60の外周には、エアクリーナ200の空気流
出口端部204の段付部204aの内周よりも径の大き
い第1の隆起部としての舌部62と、段付部204aと
同径あるいはわずかに小径の第2の隆起部としての位置
決め部63が一体成形されている。前記舌部62は上流
側に、位置決め部63は下流側に位置しており、気体流
量測定装置100の入口端部1Aがエアクリーナ200
の出口端部204に挿入される際、舌部62が位置決め
部63の周上に重なることのないよう舌部62と位置決
め部63とは十分な間隔をとって形成してある。舌部6
2は断面が最外周に向かって細くなる形状で、挿入前で
もその先端部62aは位置決め部63側にわずかに傾い
ている。また位置決め部63の外周部63aはなめらか
な円筒面に形成してある。
0は、ゴム等の弾性部材でリング形状をなしており、こ
の断面を第4図に示す。第4図においてグロメット60
の内周面61は、突起等のないなめらかな円筒面に形成
した。嵌合前のグロメット60の内周面61の径は、ハ
ウジング1a外周の凹部1A1の径よりわずかに小さく
してあり、嵌合時に弾性によりハウジング1aに対し隙
間なく嵌合するようにしてある。なお、グロメット60
とハウジング1aの間に接着剤を塗布しても良い。また
グロメッ60の外周には、エアクリーナ200の空気流
出口端部204の段付部204aの内周よりも径の大き
い第1の隆起部としての舌部62と、段付部204aと
同径あるいはわずかに小径の第2の隆起部としての位置
決め部63が一体成形されている。前記舌部62は上流
側に、位置決め部63は下流側に位置しており、気体流
量測定装置100の入口端部1Aがエアクリーナ200
の出口端部204に挿入される際、舌部62が位置決め
部63の周上に重なることのないよう舌部62と位置決
め部63とは十分な間隔をとって形成してある。舌部6
2は断面が最外周に向かって細くなる形状で、挿入前で
もその先端部62aは位置決め部63側にわずかに傾い
ている。また位置決め部63の外周部63aはなめらか
な円筒面に形成してある。
エアクリーナ200の出口端部204に対し気体流量測
定装置100の入口端部1Aを挿入する際、気体流量測
定装置100の凹部1A1に圧着嵌合されているグロメ
ット60の外周の舌部62が圧縮されて、グロメット6
0は凹部1A1に収容されたままグロメット60の舌部
62の先端部62aがエアクリーナ200の出口端部2
04の段付部204aの内周壁をこすられながら挿入方
向とは逆方向に向く。この舌部62の圧縮変形によりグ
ロメット60は径方向に圧縮されてシール作用をなし、
エアクリーナ200と測定装置100の接続部分におい
て外部との空気のやりとりを完全に遮断できる。
定装置100の入口端部1Aを挿入する際、気体流量測
定装置100の凹部1A1に圧着嵌合されているグロメ
ット60の外周の舌部62が圧縮されて、グロメット6
0は凹部1A1に収容されたままグロメット60の舌部
62の先端部62aがエアクリーナ200の出口端部2
04の段付部204aの内周壁をこすられながら挿入方
向とは逆方向に向く。この舌部62の圧縮変形によりグ
ロメット60は径方向に圧縮されてシール作用をなし、
エアクリーナ200と測定装置100の接続部分におい
て外部との空気のやりとりを完全に遮断できる。
また、エアクリーナ200の出口端部204の圧力はエ
アクリーナ200内のエアフィルタを吸入空気流が通過
する際の圧力損失によって常に外気より低圧である。と
ころでグロメット60の舌部62は下流側即ちエアクリ
ーナ200の外部との連通部方向に傾倒しているため、
圧力差により舌部62は下流側から強く押され、一層エ
アクリーナ200の内周を強く押しつけ、エンジン運転
中における気密性を向上させている。またエアクリーナ
200の出口端部204の段付部204aの内径の寸法
のばらつきや、組付時の軸のずれや運転中の振動等に対
しても、グロメット60に成形された位置決め部63の
外周面63aによりエアクリーナ200と測定装置10
0との径方向での位置ずれを規制できる。よって、位置
決め部63により、流路軸のずれを許容範囲内にとどめ
ることができ、また、舌部62の変形量もほぼ一定のも
のにすることができ、グロメット60自体の耐久性も非
常にすぐれたものとなり、長年にわたってすぐれた気密
性を得ることができる。また、前述したように位置決め
部63と舌部62とは、舌部62が最大変形した時にお
いても互いに干渉しないように構成してあるので、エア
クリーナ200内部と外部空間とは常に舌部62により
仕切られることになり、前述した外部圧力を運転中に舌
部62に作用させて強いシール性を発揮することができ
る。
アクリーナ200内のエアフィルタを吸入空気流が通過
する際の圧力損失によって常に外気より低圧である。と
ころでグロメット60の舌部62は下流側即ちエアクリ
ーナ200の外部との連通部方向に傾倒しているため、
圧力差により舌部62は下流側から強く押され、一層エ
アクリーナ200の内周を強く押しつけ、エンジン運転
中における気密性を向上させている。またエアクリーナ
200の出口端部204の段付部204aの内径の寸法
のばらつきや、組付時の軸のずれや運転中の振動等に対
しても、グロメット60に成形された位置決め部63の
外周面63aによりエアクリーナ200と測定装置10
0との径方向での位置ずれを規制できる。よって、位置
決め部63により、流路軸のずれを許容範囲内にとどめ
ることができ、また、舌部62の変形量もほぼ一定のも
のにすることができ、グロメット60自体の耐久性も非
常にすぐれたものとなり、長年にわたってすぐれた気密
性を得ることができる。また、前述したように位置決め
部63と舌部62とは、舌部62が最大変形した時にお
いても互いに干渉しないように構成してあるので、エア
クリーナ200内部と外部空間とは常に舌部62により
仕切られることになり、前述した外部圧力を運転中に舌
部62に作用させて強いシール性を発揮することができ
る。
以上述べた実施例では、エアクリーナ200に気体流量
測定装置100を取付ける構造においてシール部分を有
した気体流量測定装置100の入口部の取付けと、気体
流量測定装置100のエアクリーナ200との固定部分
とを別位置にしてあるので、作業が楽で組付性が向上
し、構造も簡単化される。
測定装置100を取付ける構造においてシール部分を有
した気体流量測定装置100の入口部の取付けと、気体
流量測定装置100のエアクリーナ200との固定部分
とを別位置にしてあるので、作業が楽で組付性が向上
し、構造も簡単化される。
本発明によれば、小型の気体流量測定装置の特長をいか
して、これをエアクリーナ等の箱体に簡単に搭載し結合
することができる。又、両者の固定が確実かつ簡単であ
りシール作用の劣化が発生しないという優れた効果があ
る。
して、これをエアクリーナ等の箱体に簡単に搭載し結合
することができる。又、両者の固定が確実かつ簡単であ
りシール作用の劣化が発生しないという優れた効果があ
る。
また、これにより、気体流量測定装置を箱体に直接取付
けることができエンジンのコンパクト化が図れる。
けることができエンジンのコンパクト化が図れる。
第1図は本発明に係る気体流量測定装置の取付構造の一
実施例を示した正面図、第2図は第1図のA方向からの
矢視図、第3図は第2図の要部の斜視図、第4図は第1
図の要部断面図、第5図は本発明なる取付構造が適用さ
れる一気体流量測定装置の断面図、第6図は第5図のA
方向からの矢視図、第7図は第5図のハウジング1cを
取り除いた状態のB方向からの矢視図、第8図は第5図
のC−C線に沿う部分断面図、第9図は第8図のD−D
線に沿う断面図、第10図、第11図は本発明なる取付
構造が適用される気体流量測定装置の他の実施例の断面
図である。 1…流路管,1a,1b,1c…ハウジング,1f…溝
部,2…空気通路,3…移動部材,3b…外円筒,3d
…軸,8…軸受,10…空気ダンパ室,11…スプリン
グ,18…ポテンショメータ,51…第1のホルダー,
51a…第1の端部,51a1,51a2,…孔部,5
1b…第2の端部,52…第2のホルダー,52a…一
端(鍵部),52b…他端,52c…膨らみ部,53,
54,55…ねじ,60…グロメット,62…第1の隆
起部,63…第2の隆起部,1A…気体入口開口端部,
1A1…凹部,100…気体流量測定装置,200…箱
体,204…気体出口開口端部。
実施例を示した正面図、第2図は第1図のA方向からの
矢視図、第3図は第2図の要部の斜視図、第4図は第1
図の要部断面図、第5図は本発明なる取付構造が適用さ
れる一気体流量測定装置の断面図、第6図は第5図のA
方向からの矢視図、第7図は第5図のハウジング1cを
取り除いた状態のB方向からの矢視図、第8図は第5図
のC−C線に沿う部分断面図、第9図は第8図のD−D
線に沿う断面図、第10図、第11図は本発明なる取付
構造が適用される気体流量測定装置の他の実施例の断面
図である。 1…流路管,1a,1b,1c…ハウジング,1f…溝
部,2…空気通路,3…移動部材,3b…外円筒,3d
…軸,8…軸受,10…空気ダンパ室,11…スプリン
グ,18…ポテンショメータ,51…第1のホルダー,
51a…第1の端部,51a1,51a2,…孔部,5
1b…第2の端部,52…第2のホルダー,52a…一
端(鍵部),52b…他端,52c…膨らみ部,53,
54,55…ねじ,60…グロメット,62…第1の隆
起部,63…第2の隆起部,1A…気体入口開口端部,
1A1…凹部,100…気体流量測定装置,200…箱
体,204…気体出口開口端部。
Claims (1)
- 【請求項1】車両のエンジンに吸入される空気が流れる
箱体の空気流出口端部に、自身の空気流入口端部が結合
された気体流量測定装置の取付構造であって、 前記気体流量測定装置は流路管を有し、該流路管は互い
に接合部にて接合されシールされた複数のハウジングを
有し、 前記各接合部は各ハウジング外周部を隆起させて肉厚を
大きくしてあり、 前記ハウジングにおいて接合部に隣接する部分は前記接
合部よりも小径の円筒面を呈した部分をなしており、 前記箱体における前記気体流量測定装置の固定面上には
スティが設けられており、 該スティにはホルダーが取付けられており、該ホルダー
は、その中央部が前記ハウジングの前記円筒面を呈した
部分に接する円弧状に形成してあり、 前記ホルダーの周方向に沿った端部は前記各ハウジング
の前記接合部を包むように前記接合部の形状に合わせて
折り曲げられており、 前記箱体の前記空気流出口端部と前記気体流量測定装置
の前記空気流入口端部とはグロメットを介して、該グロ
メットの弾性変形により結合されていることを特徴とす
る気体流量測定装置の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300724A JPH0613985B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 気体流量測定装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300724A JPH0613985B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 気体流量測定装置の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151822A JPS63151822A (ja) | 1988-06-24 |
| JPH0613985B2 true JPH0613985B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=17888339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61300724A Expired - Lifetime JPH0613985B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 気体流量測定装置の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613985B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504920Y2 (ja) * | 1971-01-29 | 1975-02-10 | ||
| JPS497366U (ja) * | 1972-04-25 | 1974-01-22 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61300724A patent/JPH0613985B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151822A (ja) | 1988-06-24 |
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