JPH06140192A - 粒子加速器の真空チェンバー - Google Patents

粒子加速器の真空チェンバー

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JPH06140192A
JPH06140192A JP29180192A JP29180192A JPH06140192A JP H06140192 A JPH06140192 A JP H06140192A JP 29180192 A JP29180192 A JP 29180192A JP 29180192 A JP29180192 A JP 29180192A JP H06140192 A JPH06140192 A JP H06140192A
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JP
Japan
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heat shield
chamber
vacuum chamber
chamber body
cooling water
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Withdrawn
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JP29180192A
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English (en)
Inventor
Mitsunari Shinno
満成 新野
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IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 チェンバー本体3の内面側の放射光が照射さ
れる位置に、水冷構造の熱遮蔽体4を装着する。チェン
バー本体はアルミニウム合金製とし、熱遮蔽体は銅製と
すると良い。熱遮蔽体はチェンバー本体の長手方向に沿
う長尺のものとし、熱変形を拘束しない状態でチェンバ
ー本体に対して装着する。熱遮蔽体には冷却水の供給路
8と返送路9を形成し、それらの一端側に供給管12と
返送管13を接続するとともに他端側は連通させて冷却
水を往復させるように構成する。 【効果】 放射光は熱遮蔽体に対して照射され、チェン
バー本体には直接的に照射されることがないから、チェ
ンバー本体が過熱して熱変形したり、チェンバー本体の
過熱による脱ガスによって真空度が低下してしまうとい
った不具合を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シンクロトロン等の粒
子加速器における蓄積リングを構成するための真空チェ
ンバーに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、高エネルギー物理学の研
究等に用いられるシンクロトロン等の粒子加速器は、超
高真空に維持した蓄積リング内において荷電粒子ビーム
を光速に近い速度で周回させるものであるが、荷電粒子
ビームの偏向部からはシンクロトロン放射光(SOR
光)が放射されるものであり、近年、その放射光を取り
出してたとえば超LSI回路の作成、医療分野における
診断や治療、分子解析、構造解析等の様々な分野におい
て有効利用することが検討されている。
【0003】上記のようなシンクロトロンにおける蓄積
リングは、所定長さの真空チェンバーを多数連結するこ
とで全体としてリング状に構成されるものであり、真空
チェンバーとしては、押し出し成形法によって所定の断
面形状の中空管状とされたアルミニウム合金製のものが
一般に用いられる。また、真空チェンバーは、その内面
に放射光が照射されることで温度が上昇するので、過度
の温度上昇を抑制するべくその壁面は冷却水による水冷
構造とされていることが通常である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ビーム電流
値がたとえば500mA以上にもなる大規模なシンクロ
トロンにおいては、真空チェンバーの内面に照射される
放射光のエネルギーもきわめて大きなものとなり、たと
えば真空チェンバーの長さ1mにつき10Kw以上にも
達するものもある。このため、大規模なシンクロトロン
における真空チェンバーは通常の水冷構造のものでは温
度上昇を十分に抑制できず、その温度が100〜150
℃程度にまで上昇してしまうこともある。そして、従来
一般のアルミニウム合金製の真空チェンバーでは必ずし
も十分な耐熱性を有しているとはいえず、真空チェンバ
ーがそのような高温になってしまうと過度の熱変形を生
じたり、また、いわゆる光脱ガス作用および熱的励磁作
用により真空チェンバーの壁面から多量のガス放出が生
じて内部の真空度の悪化を招くといった問題が生じるも
のである。したがって、大規模なシンクロトロンにおい
ては、真空チェンバーに対する十分な熱変形防止対策が
不可欠であるとともに、真空排気系の容量が徒に増大し
てしまうといった不具合があり、有効な改善策の開発が
急務とされていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、放射光の照射による温度
上昇を十分に抑制し得て、大規模な粒子加速器に適用し
て好適な真空チェンバーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、粒子加速器の
蓄積リングを構成するための真空チェンバーであって、
中空管状とされたチェンバー本体の内面側に、水冷構造
の熱遮蔽体を放射光が照射される位置に装着してなるこ
とを特徴としている。この場合、前記チェンバー本体は
アルミニウム合金製とし、前記熱遮蔽体は銅製とするこ
とが考えられる。また、前記熱遮蔽体はチェンバー本体
の長手方向に沿う長尺のものとし、その一端側をチェン
バー本体に対して固定するとともに、他端側はこの熱遮
蔽体の長手方向の熱変形を許容するべく前記チェンバー
本体の長さ方向に変位可能な状態でチェンバー本体に対
して支持することが良い。さらに、前記熱遮蔽体にはそ
の全長にわたって冷却水の供給路と返送路とを形成し、
それら供給路および返送路には、前記チェンバー本体に
対して固定されている熱遮蔽体の一端側においてそれぞ
れ冷却水の供給管および返送管を接続するとともに、チ
ェンバー本体に対して変位可能とされている熱遮蔽体の
他端側においてそれら供給路と返送路とを互いに連通さ
せることにより、それら供給路と返送路とにより熱遮蔽
体の全長にわたって往復する冷却水の流路を形成するこ
とが良い。
【0007】
【作用】本発明の真空チェンバーでは、放射光は熱遮蔽
体に照射されてチェンバー本体の壁面には直接的に照射
されてしまうことがなく、したがってチェンバー本体の
温度上昇が自ずと抑制されてその熱変形が防止される。
このため、チェンバー本体に対する格別の熱変形防止対
策が不要であるとともに、その素材として従来一般の真
空チェンバーと同様のアルミニウム合金製のものをその
まま用いて何等支障がない。また、熱遮蔽体は水冷構造
とされているのでその温度上昇や熱変形は自ずと抑制さ
れるが、その素材としてはアルミニウム合金より耐熱性
に優れるとともに熱容量の大きい銅を採用すればより効
果的である。
【0008】そして、熱遮蔽体をチェンバー本体の長手
方向に沿う長尺のものとしておくことにより、チェンバ
ー本体の長手方向の広範囲にわたって熱遮蔽がなされ
る。この場合、長尺の熱遮蔽体の一端側のみをチェンバ
ー本体に対して固定して他端側は変位可能に支持してお
くことで、熱遮蔽体の熱変形が拘束されることがない。
【0009】さらに、熱遮蔽体に、その一端側において
冷却水管が接続されるとともに他端側で互いに連通して
いる2本の冷却水路を形成して、熱遮蔽体の全長にわた
って往復するような冷却水の流路を確保しておくことに
より、十分な冷却効果が得られるとともに、冷却水路に
対する冷却水管の接続部においては熱遮蔽体の熱変形に
伴う変位を考慮することがなく、したがってその接続部
の構造の簡略化が実現される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本実施例の真空チェンバー1の全体概略
構成を示す縦断面図、図2はその拡大横断面図である。
本実施例の真空チェンバー1は、これらが長さ方向に多
数連結されることで全体としてシンクロトロンの蓄積リ
ングを構成するものである。図1に示す真空チェンバー
1では、蓄積リングの中心は図1の下方に設定されて荷
電粒子が時計回りに周回するような軌道が形成されるも
のであり、したがって、この真空チェンバー1には、蓄
積リングの外周側の内面(図1における上側の内面)に
広範囲にわたって放射光が照射されてしまうものであ
る。なお、図1における符号2は、この真空チェンバー
1の右端部に連結される他の真空チェンバーとの間に介
装されるベローズである。
【0011】本実施例の真空チェンバー1は、図2に示
すように、中空管状のチェンバー本体3と、その内部に
組み込まれた熱遮蔽体4からなるものである。チェンバ
ー本体3は従来一般の真空チェンバーと同様に押し出し
成形法により製作されたアルミニウム合金製のもので、
その断面形状はレーストラック状とされているが、放射
光が照射される側部(図2において左側、図1において
は上部側)にはほぼ角形断面の膨出部5が形成されてお
り、その膨出部5の内側に上記熱遮蔽体4が装着される
ようになっている。
【0012】その熱遮蔽体4はチェンバー本体3のほぼ
全長にわたる長尺とされたもので、銅製、特に高純度の
無酸素銅により形成されたものである。この熱遮蔽体4
は上下両面に形成されている突起6,6を上記チェンバ
ー本体3の膨出部5の内面に形成されている溝に嵌合さ
せることで膨出部5の内側に装着されている。そして、
この熱遮蔽体4は、その一端側(図1において左端側)
のみがチェンバー本体3に対してたとえば溶接されるこ
とにより固定されているが、他端側(同、右端側)は図
4に示すように支持部7によってチェンバー本体3の長
手方向に変位し得る状態で支持されており、これによっ
て熱遮蔽体4の長手方向の熱変形は拘束されることなく
自由に許容されるようになっている。なお、図2に示さ
れているように熱遮蔽体4の側面4aはチェンバー本体
3の内面に滑らかに連続するような湾曲凹面とされてい
て、この熱遮蔽体4がチェンバー本体3に装着された状
態で真空チェンバー1の内面の断面形状がほぼ完全なレ
ーストラック状となるようにされている。
【0013】また、熱遮蔽体4は水冷構造とされてい
て、その全長にわたって断面円形の2本の冷却水通路す
なわち供給路8と返送路9が形成されている。それら供
給路8と返送路9の一端側には図3に示すようにそれぞ
れ接続口10,11が形成され、そこに、図3および図
5に示すように、チェンバー本体3の膨出部5の側面を
貫通して設けられた冷却水の供給管12と返送管13が
それぞれ接続されている。また、熱遮蔽体4に形成され
ている供給路8と返送路9の他端どうしは互いに連通し
ており、したがって、この熱遮蔽体4には、供給管12
から供給路8に供給された冷却水が供給路8内を図1、
図3において右方に向かって流れ、その終端から返送路
9に流入して返送路9内を左方に向かって流れ、返送管
13から流出する、という熱遮蔽体4の全長にわたって
往復する冷却水の流路が形成され、それによって熱遮蔽
体4は十分に冷却されてその過熱が有効に防止されるよ
うになっている。上記の供給管12および返送管13
は、それぞれアルミニウム合金製の外管12a,13a
と銅製の内管12b,13bとの二重管構造とされ、そ
れら外管12a,13aおよび内管12b,13bはそ
れぞれチェンバー本体3、熱遮蔽体4に対して溶接され
て接続されている。
【0014】なお、熱遮蔽体4に供給路8と返送路9を
形成するには、まずこの熱遮蔽体4の全長にわたる貫通
孔を穿設し、次いで、図3および図4に示すように熱遮
蔽体4の両端部に蓋体14,15をそれぞれ溶接してそ
れら貫通孔の両端を閉塞し、また、熱遮蔽体4の側面か
らそれら貫通孔に向けて上記の接続口10,11を穿設
すると良い。また、熱遮蔽体4を膨出部5の内側に装着
するためには、同じく図3および図4に示すようにチェ
ンバー本体3の膨出部5の両端側の部分の壁部16,1
7をチェンバー本体3とは別個に製作しておき、熱遮蔽
体4を膨出部5内に装着してからそれら壁部16,17
をチェンバー本体3に溶接により後付けすると良い。さ
らに、図4に示すように、熱遮蔽体4の右端部に、その
下流側に隣接して設置されるベローズ2(図1参照)に
対して放射光が照射されてしまうことを防止するための
遮蔽体としてのアブソーバ18を一体に形成しておくと
良い。
【0015】上記構成の真空チェンバー1では、放射光
が照射される部分に熱遮蔽体4を取り付けたことによ
り、放射光はその熱遮蔽体4に照射されてしまってチェ
ンバー本体3には直接的に照射されることがなく、した
がって、チェンバー本体3が過熱して熱変形してしまっ
たり、チェンバー本体3が過熱することに起因して生じ
る脱ガスによって真空度が低下してしまうといった不具
合を防止できるものである。したがって、チェンバー本
体3に対しては格別の熱変形防止対策が不要であるし、
チェンバー本体3の素材として従来の真空チェンバーと
同様のアルミニウム合金を採用して何等支障がなく、ま
た、真空排気装置の容量も過大とならずに済む。
【0016】そして、熱遮蔽体4を水冷構造とするとと
もに、その素材としてアルミニウム合金より耐熱性に優
れるとともに熱容量の大きい銅を用いることにより、熱
遮蔽体4自体の熱変形を十分に抑制できるものであるこ
とはもとより、熱遮蔽体4の一端側のみをチェンバー本
体3に対して固定して他端側は自由に変位可能としたの
で、仮に熱遮蔽体4が熱変形を生じたような場合であっ
てもその熱変形は拘束されないから、どこにも熱応力が
生じるようなことがない。
【0017】また、熱遮蔽体4に形成している冷却水の
供給路8と返送路9とを他端側で連通させて冷却水を往
復させるようにしているので十分な冷却効果が得られる
とともに、それら供給路8および返送路9に対する供給
管12と返送管13の接続を、チェンバー本体3に固定
している熱遮蔽体4の一端側において行っているから、
それらの接続部においては熱遮蔽体4の熱変形の伴う変
位を考慮する必要がなく、接続部の構造の簡略化が実現
されている。
【0018】以上で本発明の一実施例を説明したが、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、適宜の変
形、応用が可能である。たとえば、上記実施例は直線状
の真空チェンバーであるいわゆるストレートチェンバー
に適用したものであるが、荷電粒子ビームを偏向させる
ための円弧状に湾曲しているいわゆるベンディングチェ
ンバーにも全く同様に適用できるものである。その場合
は、熱遮蔽体をチェンバー本体と同様に湾曲させるが、
それらの曲率を合致させておくとともに、熱遮蔽体の一
端部のみをチェンバー本体に対して固定することによ
り、上記実施例と同様に熱遮蔽体の熱変形を拘束するこ
となく自由に許容することができる。また、本発明はレ
ーストラック状の断面形状のものに限らず、適宜の断面
形状の真空チェンバーに適用できることはいうまでもな
く、熱遮蔽体の断面形状やチェンバー本体に対する装着
の形態は真空チェンバーの断面形状その他の諸条件を考
慮して適宜設定すれば良い。さらに、チェンバー本体や
熱遮蔽体の素材は、上記実施例のようにアルミニウム合
金と銅を用いることが最も好ましいのであるが、必ずし
もそれらに限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の真空チ
ェンバーは、チェンバー本体の内面側に水冷構造の熱遮
蔽体を放射光が照射される位置に装着した構成であるか
ら、放射光は熱遮蔽体に対して照射されてチェンバー本
体には直接的に照射されることがなく、したがって、チ
ェンバー本体が過熱して熱変形したり、チェンバー本体
の過熱による脱ガスによって真空度が低下してしまうと
いった不具合を防止でき、その結果、格別の熱変形防止
対策が不要であり、また、真空排気装置の容量も過大と
ならずに済むという利点がある。
【0020】そして、本発明の真空チェンバーでは、チ
ェンバー本体として従来の真空チェンバーと同様のアル
ミニウム合金製のものをそのまま用いて支障がないし、
熱遮蔽体の素材としてアルミニウム合金より耐熱性に優
れるとともに熱容量の大きい銅を用いることにより、そ
の熱遮蔽体自体の熱変形を十分に抑制することができ
る。また、熱遮蔽体をチェンバー本体の長手方向に沿う
長尺のものとしておくことによりチェンバー本体の長手
方向の広範囲にわたって熱遮蔽がなされるとともに、そ
の場合には長尺の熱遮蔽体の一端側のみをチェンバー本
体に対して固定して他端側は変位可能に支持しておくこ
とにより、仮に熱遮蔽体が熱変形を生じたような場合で
あってもその熱変形は拘束されないから熱応力が生じる
ようなことが防止される。さらに、熱遮蔽体に、その一
端側において冷却水管が接続されるとともに他端側で互
いに連通している2本の冷却水路を形成して、熱遮蔽体
の全長にわたって往復するような冷却水の流路を確保し
ておくことにより、十分な冷却効果が得られるととも
に、冷却水路に対する冷却水管の接続部においては熱遮
蔽体の熱変形に伴う変位を考慮することがないからその
接続部の構造の簡略化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である真空チェンバーの縦断
面図である。
【図2】同真空チェンバーの横断面図である。
【図3】図1におけるIII部の拡大図である。
【図4】図1におけるIV部の拡大図である。
【図5】図3におけるVーV線矢視図である。
【符号の説明】
1 真空チェンバー 3 チェンバー本体 4 熱遮蔽体 7 支持部 8 供給路 9 返送路 12 供給管 13 返送管。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒子加速器の蓄積リングを構成するため
    の真空チェンバーであって、中空管状とされたチェンバ
    ー本体の内面側に、水冷構造の熱遮蔽体を放射光が照射
    される位置に装着してなることを特徴とする粒子加速器
    の真空チェンバー。
  2. 【請求項2】 前記チェンバー本体はアルミニウム合金
    製とされているとともに、前記熱遮蔽体は銅製とされて
    いることを特徴とする請求項1に記載の粒子加速器の真
    空チェンバー。
  3. 【請求項3】 前記熱遮蔽体はチェンバー本体の長手方
    向に沿う長尺のものとされていて、その一端側がチェン
    バー本体に対して固定されているとともに、他端側はこ
    の熱遮蔽体の長手方向の熱変形を許容するべく前記チェ
    ンバー本体の長さ方向に変位可能な状態でチェンバー本
    体に対して支持されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の粒子加速器の真空チェンバー。
  4. 【請求項4】 前記熱遮蔽体にはその全長にわたって冷
    却水の供給路と返送路とが形成されていて、それら供給
    路および返送路には、前記チェンバー本体に対して固定
    されている熱遮蔽体の一端側においてそれぞれ冷却水の
    供給管および返送管が接続されているとともに、チェン
    バー本体に対して変位可能とされている熱遮蔽体の他端
    側においてそれら供給路と返送路とが互いに連通してい
    て、それら供給路と返送路とにより熱遮蔽体の全長にわ
    たって往復する冷却水の流路が形成されていることを特
    徴とする請求項3に記載の粒子加速器の真空チェンバ
    ー。
JP29180192A 1992-10-29 1992-10-29 粒子加速器の真空チェンバー Withdrawn JPH06140192A (ja)

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