JPH06140310A - 荷電粒子ビーム描画方法 - Google Patents
荷電粒子ビーム描画方法Info
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- JPH06140310A JPH06140310A JP4288635A JP28863592A JPH06140310A JP H06140310 A JPH06140310 A JP H06140310A JP 4288635 A JP4288635 A JP 4288635A JP 28863592 A JP28863592 A JP 28863592A JP H06140310 A JPH06140310 A JP H06140310A
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- JP
- Japan
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- cell pattern
- charged particle
- particle beam
- electron beam
- pattern
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種のセルパターンの開口を通過した荷電粒
子ビームのドーズ量を均一にすることができる一括描画
方式の荷電粒子ビーム描画方法を実現する。 【構成】 材料11への所望パターンの描画に先立って
成形マスク6の各セルパターンごとに透過した電子ビー
ムの電流量が測定される。この測定は材料11に代え、
光軸上にファラデーカップ23を配置し、そして、偏向
器5と8によって成形マスク6の全てのセルパターンを
順々に選択し、各セルパターンごとに透過した電子ビー
ムの電流量を測定する。ファラデーカップ23に流入し
た電子ビームに基づき電流検出器25は、その電流量を
検出し、コンピュータ16にその値を供給する。コンピ
ュータ16は各セルパターンごとに最適なショットタイ
ムを求め、メモリー26にその値を記憶する。実際の描
画時には、選択したセルパターンに応じてショットタイ
ムコントローラ17を制御する。
子ビームのドーズ量を均一にすることができる一括描画
方式の荷電粒子ビーム描画方法を実現する。 【構成】 材料11への所望パターンの描画に先立って
成形マスク6の各セルパターンごとに透過した電子ビー
ムの電流量が測定される。この測定は材料11に代え、
光軸上にファラデーカップ23を配置し、そして、偏向
器5と8によって成形マスク6の全てのセルパターンを
順々に選択し、各セルパターンごとに透過した電子ビー
ムの電流量を測定する。ファラデーカップ23に流入し
た電子ビームに基づき電流検出器25は、その電流量を
検出し、コンピュータ16にその値を供給する。コンピ
ュータ16は各セルパターンごとに最適なショットタイ
ムを求め、メモリー26にその値を記憶する。実際の描
画時には、選択したセルパターンに応じてショットタイ
ムコントローラ17を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ビームやイオンビ
ームを用いて微細なパターンの描画を行うようにした荷
電粒子ビーム描画方法に関し、特に、一括描画方式の描
画システムに使用して最適な荷電粒子ビーム描画方法に
関する。
ームを用いて微細なパターンの描画を行うようにした荷
電粒子ビーム描画方法に関し、特に、一括描画方式の描
画システムに使用して最適な荷電粒子ビーム描画方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】電子ビーム描画においては、膨大なデー
タを圧縮するため、繰り返し描画する特定のパターンデ
ータはライブラリー登録し、描画データにはライブラリ
ー番号を付けるようにしている。そして、描画データの
ライブラリー番号から登録されているライブラリーのデ
ータを読みだし、このライブラリーデータに基づいてパ
ターンの描画を行うようにしている。近年、ライブラリ
ー登録するような繰り返し出現するパターンと同じ形状
のセルパターン開口を有した成形マスクを電子ビーム光
軸上に配置し、この開口に向けて電子ビームを照射し、
開口を通過した電子ビームを材料上に投射する方式が考
えられている。この方式は、一括描画方式と呼ばれてお
り(ブロック描画方式とも呼ばれている)、材料には描
画すべきパターンと同じ断面形状の電子ビームが照射さ
れる。従って、一つのパターンでありながら、矩形や台
形などの複数のパターンに分割処理を行って描画を行う
必要がないので、高速の描画を行うことが可能となる。
タを圧縮するため、繰り返し描画する特定のパターンデ
ータはライブラリー登録し、描画データにはライブラリ
ー番号を付けるようにしている。そして、描画データの
ライブラリー番号から登録されているライブラリーのデ
ータを読みだし、このライブラリーデータに基づいてパ
ターンの描画を行うようにしている。近年、ライブラリ
ー登録するような繰り返し出現するパターンと同じ形状
のセルパターン開口を有した成形マスクを電子ビーム光
軸上に配置し、この開口に向けて電子ビームを照射し、
開口を通過した電子ビームを材料上に投射する方式が考
えられている。この方式は、一括描画方式と呼ばれてお
り(ブロック描画方式とも呼ばれている)、材料には描
画すべきパターンと同じ断面形状の電子ビームが照射さ
れる。従って、一つのパターンでありながら、矩形や台
形などの複数のパターンに分割処理を行って描画を行う
必要がないので、高速の描画を行うことが可能となる。
【0003】図1はこのような一括描画方式の電子ビー
ム描画装置の電子光学系を示しており、1は電子銃、2
は電子銃1から発生した電子ビームをブランキングする
ためのブランキング電極である。3は照明レンズ、4は
矩形状の開口を有した成形アパーチャである。電子銃1
からの電子ビームは照明レンズ3で集光され、成形アパ
ーチャ4で矩形状の断面形状に制限された電子ビーム束
とされる。成形アパーチャ4で成形された電子ビーム
は、マスクセレクタ偏向器5によって偏向され成形マス
ク6の所望位置に照射される。なお、7は成形レンズで
ある。成形マスク6を透過した電子ビームは振り戻し偏
向器8によって一旦光軸に振り戻され、その後縮小レン
ズ9,対物レンズ10によって被描画材料11上に投影
される。被描画材料11上の電子ビームの照射位置は、
偏向器12によって決められる。なお、図中13は第1
の回転レンズ、14は第2の回転レンズである。このよ
うな構成の動作を次に説明する。
ム描画装置の電子光学系を示しており、1は電子銃、2
は電子銃1から発生した電子ビームをブランキングする
ためのブランキング電極である。3は照明レンズ、4は
矩形状の開口を有した成形アパーチャである。電子銃1
からの電子ビームは照明レンズ3で集光され、成形アパ
ーチャ4で矩形状の断面形状に制限された電子ビーム束
とされる。成形アパーチャ4で成形された電子ビーム
は、マスクセレクタ偏向器5によって偏向され成形マス
ク6の所望位置に照射される。なお、7は成形レンズで
ある。成形マスク6を透過した電子ビームは振り戻し偏
向器8によって一旦光軸に振り戻され、その後縮小レン
ズ9,対物レンズ10によって被描画材料11上に投影
される。被描画材料11上の電子ビームの照射位置は、
偏向器12によって決められる。なお、図中13は第1
の回転レンズ、14は第2の回転レンズである。このよ
うな構成の動作を次に説明する。
【0004】電子銃1からの電子ビームは、照明レンズ
3により成形アパーチャ4上に投射されるが、成形アパ
ーチャ4には矩形の開口が穿たれており、電子ビームは
断面が矩形に成形される。成形アパーチャ4を透過した
電子ビームは、成形マスク6に照射されるが、成形マス
ク6は図2の平面図に示すようにC11〜Cnmまでのセル
(ブロックともいう)パターンが穿たれている。図では
各セルパターンC11〜Cnmは全て正方形状に描かれてい
るが、実際には各々その形状が異なっており、また、各
セルパターンは描画の際に繰り返し出現するパターンと
同じ形状にされている。
3により成形アパーチャ4上に投射されるが、成形アパ
ーチャ4には矩形の開口が穿たれており、電子ビームは
断面が矩形に成形される。成形アパーチャ4を透過した
電子ビームは、成形マスク6に照射されるが、成形マス
ク6は図2の平面図に示すようにC11〜Cnmまでのセル
(ブロックともいう)パターンが穿たれている。図では
各セルパターンC11〜Cnmは全て正方形状に描かれてい
るが、実際には各々その形状が異なっており、また、各
セルパターンは描画の際に繰り返し出現するパターンと
同じ形状にされている。
【0005】電子ビームはマスクセレクタ偏向器5によ
って偏向され、C11〜Cnmの内の描画すべきセルパター
ンを選択する。選択されたセルパターンを透過した電子
ビームは、振り戻し偏向器8によって光軸に振り戻され
る。その後電子ビームは縮小レンズ9と対物レンズ10
によって材料11上に投影される。電子ビームの材料1
1上の投影位置は、描画パターンデータに基づいて偏向
器12に印加された偏向信号に応じて変えられ、材料1
1上の所望位置にセルパターンが一括描画される。この
ように所望パターンの描画は、描画パターンデータに応
じてマスクセレクタ偏向器5に偏向信号を送ってセルパ
ターンの選択を行い、偏向器12による位置決め偏向と
共に、ブランキング電極2へのブランキング信号の供給
によって行われる。更に、材料11上の全ての領域の描
画は、上記ステップに加えて材料11を機械的に移動さ
せることによって行われる。
って偏向され、C11〜Cnmの内の描画すべきセルパター
ンを選択する。選択されたセルパターンを透過した電子
ビームは、振り戻し偏向器8によって光軸に振り戻され
る。その後電子ビームは縮小レンズ9と対物レンズ10
によって材料11上に投影される。電子ビームの材料1
1上の投影位置は、描画パターンデータに基づいて偏向
器12に印加された偏向信号に応じて変えられ、材料1
1上の所望位置にセルパターンが一括描画される。この
ように所望パターンの描画は、描画パターンデータに応
じてマスクセレクタ偏向器5に偏向信号を送ってセルパ
ターンの選択を行い、偏向器12による位置決め偏向と
共に、ブランキング電極2へのブランキング信号の供給
によって行われる。更に、材料11上の全ての領域の描
画は、上記ステップに加えて材料11を機械的に移動さ
せることによって行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、セル
パターンC11〜Cnmの選択は電子ビームの偏向によって
行うが、各セルパターンの開口の面積は通常相互に異な
っており、その結果、成形マスク6のセルパターンの開
口を通過した電子ビームは、空間電荷効果の違いにより
各パターンごとにその電流密度が微妙に異なることにな
る。また、矩形の成形アパーチャ4を通過した電子ビー
ムの強度分布は、光源が無限遠にありかつ均一な分布を
もつ状態であれば、図3の点線D1に示すような分布と
なるが、実際には光源が無限遠になくまた分布も不均一
であるなどの理由から、実線D2で示すように場所的に
強度分布が相違する。なお、図3で横軸は例えばX方向
の位置、縦軸は電子ビーム強度である。
パターンC11〜Cnmの選択は電子ビームの偏向によって
行うが、各セルパターンの開口の面積は通常相互に異な
っており、その結果、成形マスク6のセルパターンの開
口を通過した電子ビームは、空間電荷効果の違いにより
各パターンごとにその電流密度が微妙に異なることにな
る。また、矩形の成形アパーチャ4を通過した電子ビー
ムの強度分布は、光源が無限遠にありかつ均一な分布を
もつ状態であれば、図3の点線D1に示すような分布と
なるが、実際には光源が無限遠になくまた分布も不均一
であるなどの理由から、実線D2で示すように場所的に
強度分布が相違する。なお、図3で横軸は例えばX方向
の位置、縦軸は電子ビーム強度である。
【0007】このような実線D2で示す強度分布の電子
ビームを偏向し、成形マスク6上の任意のセルパターン
を選択した場合、偏向位置により、図3の分布の電子ビ
ームの利用部分が異なり、それによっても各パターンご
とにその電流密度が異なる。各選択されたセルパターン
ごとに電流密度が異なると、材料11上における電子ビ
ームのドーズ量が異なり、結果として描画精度に悪影響
を与える。
ビームを偏向し、成形マスク6上の任意のセルパターン
を選択した場合、偏向位置により、図3の分布の電子ビ
ームの利用部分が異なり、それによっても各パターンご
とにその電流密度が異なる。各選択されたセルパターン
ごとに電流密度が異なると、材料11上における電子ビ
ームのドーズ量が異なり、結果として描画精度に悪影響
を与える。
【0008】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、各種のセルパターンの開口を通過
した荷電粒子ビームのドーズ量を均一にすることができ
る一括描画方式の荷電粒子ビーム描画方法を実現するに
ある。
もので、その目的は、各種のセルパターンの開口を通過
した荷電粒子ビームのドーズ量を均一にすることができ
る一括描画方式の荷電粒子ビーム描画方法を実現するに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に基づく第1の荷
電粒子ビーム描画方法は、異なった形状のセルパターン
開口を複数有した成形マスクの特定の開口部分に荷電粒
子ビームを偏向して照射し、該開口を通った荷電粒子ビ
ームを被描画材料に投射するようにして所望パターンの
描画を行う荷電粒子ビーム描画方法において、事前に成
形マスク上の各セルパターン開口を順々に選択し、各開
口ごとに通過した荷電粒子ビームの量を測定し、測定し
た量と各セルパターン開口の面積に基づいて各セルパタ
ーン開口ごとにショットタイムを設定するようにしたこ
とを特徴としている。
電粒子ビーム描画方法は、異なった形状のセルパターン
開口を複数有した成形マスクの特定の開口部分に荷電粒
子ビームを偏向して照射し、該開口を通った荷電粒子ビ
ームを被描画材料に投射するようにして所望パターンの
描画を行う荷電粒子ビーム描画方法において、事前に成
形マスク上の各セルパターン開口を順々に選択し、各開
口ごとに通過した荷電粒子ビームの量を測定し、測定し
た量と各セルパターン開口の面積に基づいて各セルパタ
ーン開口ごとにショットタイムを設定するようにしたこ
とを特徴としている。
【0010】本発明に基づく第2の荷電粒子ビーム描画
方法は、異なった形状のセルパターン開口を複数有した
成形マスクの特定のセルパターン開口部分に荷電粒子ビ
ームを偏向して照射し、該セルパターン開口を通った荷
電粒子ビームを被描画材料に投射するようにして所望パ
ターンの描画を行う荷電粒子ビーム描画方法において、
事前に成形マスク上の各セルパターン開口に接近して配
置された基準開口を順々に選択し、各基準開口ごとに通
過した荷電粒子ビームの量を測定し、測定した量と各基
準開口の面積に基づいて各セルパターン開口ごとにショ
ットタイムを設定するようにしたことを特徴としてい
る。
方法は、異なった形状のセルパターン開口を複数有した
成形マスクの特定のセルパターン開口部分に荷電粒子ビ
ームを偏向して照射し、該セルパターン開口を通った荷
電粒子ビームを被描画材料に投射するようにして所望パ
ターンの描画を行う荷電粒子ビーム描画方法において、
事前に成形マスク上の各セルパターン開口に接近して配
置された基準開口を順々に選択し、各基準開口ごとに通
過した荷電粒子ビームの量を測定し、測定した量と各基
準開口の面積に基づいて各セルパターン開口ごとにショ
ットタイムを設定するようにしたことを特徴としてい
る。
【0011】
【作用】本発明に基づく荷電粒子ビーム描画方法は、成
形マスク上の各セルパターン開口あるいはセルパターン
開口に接近して設けられた基準開口を順々に選択し、各
セルパターン開口あるいは基準開口ごとに通過した荷電
粒子ビームの量を測定し、測定した量と各セルパターン
開口あるいは基準開口の面積に基づいて各セルパターン
開口ごとにショットタイムを設定する。
形マスク上の各セルパターン開口あるいはセルパターン
開口に接近して設けられた基準開口を順々に選択し、各
セルパターン開口あるいは基準開口ごとに通過した荷電
粒子ビームの量を測定し、測定した量と各セルパターン
開口あるいは基準開口の面積に基づいて各セルパターン
開口ごとにショットタイムを設定する。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。図4は本発明に基づく方法を実施するた
めの電子ビーム描画システムの一例を示しているが、こ
のシステムで電子光学系は図1に示した光学系と同一と
なっており、従って、電子光学系の詳細な説明は省略す
る。
細に説明する。図4は本発明に基づく方法を実施するた
めの電子ビーム描画システムの一例を示しているが、こ
のシステムで電子光学系は図1に示した光学系と同一と
なっており、従って、電子光学系の詳細な説明は省略す
る。
【0013】この実施例で、15はブランキング電極2
にブランキング信号を供給するためのブランカーであ
り、ブランカー15にはコンピュータ16からショット
タイムコントローラ17を介してブランキング信号が供
給される。18はマスク偏向器コントローラであり、コ
ンピュータ16からの偏向データに基づいて偏向信号を
発生し、DA変換器19を介してマスクセレクタ偏向器
5にセルパターン選択用の偏向信号を供給し、DA変換
器20を介して振り戻し偏向器8に電子ビームを光軸上
に振り戻す偏向信号を供給する。21は位置決め偏向器
コントローラであり、コンピュータ16からの偏向デー
タに基づいて位置決め偏向信号をDA変換器22を介し
て偏向器12に供給する。
にブランキング信号を供給するためのブランカーであ
り、ブランカー15にはコンピュータ16からショット
タイムコントローラ17を介してブランキング信号が供
給される。18はマスク偏向器コントローラであり、コ
ンピュータ16からの偏向データに基づいて偏向信号を
発生し、DA変換器19を介してマスクセレクタ偏向器
5にセルパターン選択用の偏向信号を供給し、DA変換
器20を介して振り戻し偏向器8に電子ビームを光軸上
に振り戻す偏向信号を供給する。21は位置決め偏向器
コントローラであり、コンピュータ16からの偏向デー
タに基づいて位置決め偏向信号をDA変換器22を介し
て偏向器12に供給する。
【0014】23はファラデーカップであり、材料11
に代えて電子ビーム光軸下に配置できるように構成され
ている。ファラデーカップ23の検出信号は、AD変換
器24,電流検出器25を経由してコンピュータ16に
供給される。なお、26はマスク偏向器コントローラ1
8に接続されたメモリーである。このような構成の動作
を次に説明する。
に代えて電子ビーム光軸下に配置できるように構成され
ている。ファラデーカップ23の検出信号は、AD変換
器24,電流検出器25を経由してコンピュータ16に
供給される。なお、26はマスク偏向器コントローラ1
8に接続されたメモリーである。このような構成の動作
を次に説明する。
【0015】まず、材料11への所望パターンの描画に
先立って成形マスク6の各セルパターンごとに透過した
電子ビームの電流量が測定される。この測定は材料11
に代え、光軸上にファラデーカップ23を配置し、そし
て、偏向器5と8によって成形マスク6の全てのセルパ
ターンC11〜Cnmを順々に選択し、各セルパターンごと
に透過した電子ビームの電流量を測定する。ファラデー
カップ23に流入した電子ビームに基づき電流検出器2
5は、その電流量を検出し、コンピュータ16にその値
を供給する。
先立って成形マスク6の各セルパターンごとに透過した
電子ビームの電流量が測定される。この測定は材料11
に代え、光軸上にファラデーカップ23を配置し、そし
て、偏向器5と8によって成形マスク6の全てのセルパ
ターンC11〜Cnmを順々に選択し、各セルパターンごと
に透過した電子ビームの電流量を測定する。ファラデー
カップ23に流入した電子ビームに基づき電流検出器2
5は、その電流量を検出し、コンピュータ16にその値
を供給する。
【0016】ここで、任意のセルパターンCijについて
検出された電流量Iijは、セルパターンの開口を通過し
た総電流量であり、空間電荷効果や電子ビームの偏向角
度などによって影響された実効的な数値である。ここ
で、実効的電流密度σijは、パターンCijの面積をSij
とすると、次の式によって求められる。
検出された電流量Iijは、セルパターンの開口を通過し
た総電流量であり、空間電荷効果や電子ビームの偏向角
度などによって影響された実効的な数値である。ここ
で、実効的電流密度σijは、パターンCijの面積をSij
とすると、次の式によって求められる。
【0017】σij=Iij/Sij 上記式でIijはファラデーカップ23を用いて検出した
値であり、Sijは一括セルパターンを設計した際の設計
値から求めることができる。
値であり、Sijは一括セルパターンを設計した際の設計
値から求めることができる。
【0018】さて、上記実効的電流密度σijに基づき、
電子ビームのドーズ量補正を行うステップについて述べ
る。ここで、基準とするショットタイムをT0、基準と
する一括セルパターンを用いて得た電子ビームの電流密
度をσ0とし、材料11上に塗布されたレジストの感度
をQとすると、基準のショットタイムT0は、次のよう
になる。
電子ビームのドーズ量補正を行うステップについて述べ
る。ここで、基準とするショットタイムをT0、基準と
する一括セルパターンを用いて得た電子ビームの電流密
度をσ0とし、材料11上に塗布されたレジストの感度
をQとすると、基準のショットタイムT0は、次のよう
になる。
【0019】T0=Q/σ0 このT0,σ0,σijを用いてCijのパターンが選択さ
れたときのドーズ量を補正するためのショットタイムT
ijは次のように表すことができる。
れたときのドーズ量を補正するためのショットタイムT
ijは次のように表すことができる。
【0020】Tij=T0(σ0/σij) この結果、コンピュータ16はファラデーカップ23か
らの信号Iijと面積Sijとからσijを演算で求め、さら
にTijを求める。このTijの値は、マスク偏向器コント
ローラ18に接続されたメモリー26に、セルパターン
選択用の偏向角度の信号かあるいは各セルパターンを示
す信号と共に記憶される。
らの信号Iijと面積Sijとからσijを演算で求め、さら
にTijを求める。このTijの値は、マスク偏向器コント
ローラ18に接続されたメモリー26に、セルパターン
選択用の偏向角度の信号かあるいは各セルパターンを示
す信号と共に記憶される。
【0021】以上のようなステップにより各セルパター
ンごとにドーズ量補正されたショットタイムTijがメモ
リーに記憶され、その後、正規の描画動作が実行され
る。この描画は、コンピュータ16に記憶された描画デ
ータに基づいて行われ、描画すべきパターンに応じた成
形マスク6の一括セルパターンの選択のため、セルパタ
ーンの位置に関するデータがマスク偏向器コントローラ
18に供給される。
ンごとにドーズ量補正されたショットタイムTijがメモ
リーに記憶され、その後、正規の描画動作が実行され
る。この描画は、コンピュータ16に記憶された描画デ
ータに基づいて行われ、描画すべきパターンに応じた成
形マスク6の一括セルパターンの選択のため、セルパタ
ーンの位置に関するデータがマスク偏向器コントローラ
18に供給される。
【0022】マスク偏向器コントローラ18に供給され
たデータに基づきマスクセレクト偏向器5には所定の一
括セルパターン上に電子ビームを偏向するための偏向信
号が供給され、また振り戻し偏向器8には電子ビームを
光軸上に振り戻すための偏向信号が供給される。
たデータに基づきマスクセレクト偏向器5には所定の一
括セルパターン上に電子ビームを偏向するための偏向信
号が供給され、また振り戻し偏向器8には電子ビームを
光軸上に振り戻すための偏向信号が供給される。
【0023】この時、所定のセルパターンを選択するデ
ータに基づき、メモリー26に記憶されている所定のセ
ルパターンCijに応じたショットタイムTijのデータを
読み出し、このデータに基づいてショットタイムコント
ローラ17を制御する。
ータに基づき、メモリー26に記憶されている所定のセ
ルパターンCijに応じたショットタイムTijのデータを
読み出し、このデータに基づいてショットタイムコント
ローラ17を制御する。
【0024】更に、コンピュータ16は材料11上のパ
ターン描画位置に応じたデータを位置決め偏向器コント
ローラ21に供給することから、コントローラ21から
位置決め偏向信号がDA変換器22を介して偏向器12
に供給される。この結果、選択された一括セルパターン
の形状の電子ビームが材料11の所定位置に照射され
る。
ターン描画位置に応じたデータを位置決め偏向器コント
ローラ21に供給することから、コントローラ21から
位置決め偏向信号がDA変換器22を介して偏向器12
に供給される。この結果、選択された一括セルパターン
の形状の電子ビームが材料11の所定位置に照射され
る。
【0025】そして、この時のショットタイムは、選択
されたパターン形状とセルパターンを選択するための荷
電粒子ビームの偏向角度に対応して補正されたものであ
り、材料11には所定のドーズ量で電子ビームが照射さ
れる。
されたパターン形状とセルパターンを選択するための荷
電粒子ビームの偏向角度に対応して補正されたものであ
り、材料11には所定のドーズ量で電子ビームが照射さ
れる。
【0026】上記した実施例では、各セルパターンを透
過した電子ビームの電流量を予め測定し、セルパターン
ごとに最適なショットタイムを求めた。その結果、セル
パターンごとに透過した電子ビームの空間電荷効果とセ
ルパターンを選択するための電子ビームの偏向に基づく
電流密度の相違に伴うドーズ量の変化を解消し、いずれ
のセルパターンを選択しても、均一なドーズ量での電子
ビーム描画を可能とした。
過した電子ビームの電流量を予め測定し、セルパターン
ごとに最適なショットタイムを求めた。その結果、セル
パターンごとに透過した電子ビームの空間電荷効果とセ
ルパターンを選択するための電子ビームの偏向に基づく
電流密度の相違に伴うドーズ量の変化を解消し、いずれ
のセルパターンを選択しても、均一なドーズ量での電子
ビーム描画を可能とした。
【0027】図5はセルパターンを選択するための電子
ビームの偏向に基づく電流密度の相違に伴うドーズ量の
補正のみを行う実施例に用いられる成形マスク30を示
している。この成形マスク30は、図4の実施例におけ
る成形マスク6と同じようにC11〜Cnmまでのセルパタ
ーンが設けられており、更に、それ以外にマトリックス
状に矩形の基準開口H11〜Hxyが穿たれている。
ビームの偏向に基づく電流密度の相違に伴うドーズ量の
補正のみを行う実施例に用いられる成形マスク30を示
している。この成形マスク30は、図4の実施例におけ
る成形マスク6と同じようにC11〜Cnmまでのセルパタ
ーンが設けられており、更に、それ以外にマトリックス
状に矩形の基準開口H11〜Hxyが穿たれている。
【0028】この基準開口Hは、矩形に限らず円形など
どのような形状でも良いが、同一形状,大きさであるこ
とが望ましい。この成形マスク30は、図4のシステム
において成形マスク6に代えて電子ビーム光軸上に配置
される。
どのような形状でも良いが、同一形状,大きさであるこ
とが望ましい。この成形マスク30は、図4のシステム
において成形マスク6に代えて電子ビーム光軸上に配置
される。
【0029】上記した構成で、まず、材料11への所望
パターンの描画に先立って成形マスク30の各基準開口
Hごとに透過した電子ビームの電流量が測定される。こ
の測定は材料11に代え、光軸上にファラデーカップ2
3を配置し、そして、偏向器5と8によって成形マスク
30の全ての基準開口H11〜Hxyを順々に選択し、各基
準開口ごとに透過した電子ビームの電流量を測定する。
パターンの描画に先立って成形マスク30の各基準開口
Hごとに透過した電子ビームの電流量が測定される。こ
の測定は材料11に代え、光軸上にファラデーカップ2
3を配置し、そして、偏向器5と8によって成形マスク
30の全ての基準開口H11〜Hxyを順々に選択し、各基
準開口ごとに透過した電子ビームの電流量を測定する。
【0030】ファラデーカップ23に流入した電子ビー
ムに基づき電流検出器25は、その電流量を検出し、コ
ンピュータ16にその値を供給する。ここで、任意の基
準開口Hijについて検出された電流量Jijは、その開口
を通過した総電流量であり、空間電荷効果によって影響
された実効的な数値である。ここで、実効的電流密度δ
ijは、開口Hijの面積をAijとすると、次の式によって
求められる。
ムに基づき電流検出器25は、その電流量を検出し、コ
ンピュータ16にその値を供給する。ここで、任意の基
準開口Hijについて検出された電流量Jijは、その開口
を通過した総電流量であり、空間電荷効果によって影響
された実効的な数値である。ここで、実効的電流密度δ
ijは、開口Hijの面積をAijとすると、次の式によって
求められる。
【0031】δij=Jij/Aij 上記式でJijはファラデーカップ23を用いて検出した
値であり、Aijは基準開口を設計した際の設計値から求
めることができる。
値であり、Aijは基準開口を設計した際の設計値から求
めることができる。
【0032】さて、上記実効的電流密度δijに基づき、
電子ビームのドーズ量補正を行うステップについて述べ
る。ここで、基準とするショットタイムをt0、基準と
する開口を用いて得た電子ビームの電流密度をδ0と
し、材料11上に塗布されたレジストの感度をQとする
と、基準のショットタイムt0は、次のようになる。
電子ビームのドーズ量補正を行うステップについて述べ
る。ここで、基準とするショットタイムをt0、基準と
する開口を用いて得た電子ビームの電流密度をδ0と
し、材料11上に塗布されたレジストの感度をQとする
と、基準のショットタイムt0は、次のようになる。
【0033】t0=Q/δ0 このt0,δ0,δijを用いてHijの基準開口が選択さ
れたときのショットタイムtijは次のように表すことが
できる。
れたときのショットタイムtijは次のように表すことが
できる。
【0034】tij=T0(δ0/δij) この結果、コンピュータ16はファラデーカップ23か
らの信号Jijと面積Aijとからδijを演算で求め、さら
にtijを求める。
らの信号Jijと面積Aijとからδijを演算で求め、さら
にtijを求める。
【0035】このtijは基準開口を通過した電子ビーム
についてドーズ量を均一にするためのショットタイムで
ある。実際の描画は、セルパターンC11〜Cnmを通過し
た電子ビームを使用するので、各セルパターンごとにド
ーズ量補正された適正なショットタイムTijを設定しな
ければならない。このショットタイムTijの設定は、例
えば、各セルパターンに接近して配置された基準開口H
のショットタイムtijに基づいて設定することができ
る。
についてドーズ量を均一にするためのショットタイムで
ある。実際の描画は、セルパターンC11〜Cnmを通過し
た電子ビームを使用するので、各セルパターンごとにド
ーズ量補正された適正なショットタイムTijを設定しな
ければならない。このショットタイムTijの設定は、例
えば、各セルパターンに接近して配置された基準開口H
のショットタイムtijに基づいて設定することができ
る。
【0036】また、Tijの設定は、任意のセルパターン
の4隅の基準開口のショットタイムの平均を用いても良
い。更に、Tijを成形マスク30上のXY方向の位置x
i,yiの関数として求めたものを用いて、全体的に決
めた係数に基づいてショットタイムを設定するようにし
ても良い。
の4隅の基準開口のショットタイムの平均を用いても良
い。更に、Tijを成形マスク30上のXY方向の位置x
i,yiの関数として求めたものを用いて、全体的に決
めた係数に基づいてショットタイムを設定するようにし
ても良い。
【0037】このTijの値は、マスク偏向器コントロー
ラ18に接続されたメモリー26に記憶される。以上の
ようなステップにより各セルパターンごとにドーズ量補
正されたショットタイムTijがメモリーに記憶され、そ
の後、正規の描画動作が第1の実施例と同様に実行され
る。
ラ18に接続されたメモリー26に記憶される。以上の
ようなステップにより各セルパターンごとにドーズ量補
正されたショットタイムTijがメモリーに記憶され、そ
の後、正規の描画動作が第1の実施例と同様に実行され
る。
【0038】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
はこの実施例に限定されない。例えば、電子ビーム描画
装置のみならず、イオンビーム描画装置にも本発明を用
いることができる。
はこの実施例に限定されない。例えば、電子ビーム描画
装置のみならず、イオンビーム描画装置にも本発明を用
いることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に基づく荷
電粒子ビーム描画方法は、成形マスク上の各セルパター
ン開口あるいはセルパターン開口に接近して設けられた
基準開口を順々に選択し、各セルパターン開口あるいは
基準開口ごとに通過した荷電粒子ビームの量を測定し、
測定した量と各セルパターン開口あるいは基準開口の面
積に基づいて各セルパターン開口ごとにショットタイム
を設定するようにしたので、各種のセルパターンの開口
を通過した荷電粒子ビームのドーズ量を均一にすること
ができ、高精度の描画を行うことができる。
電粒子ビーム描画方法は、成形マスク上の各セルパター
ン開口あるいはセルパターン開口に接近して設けられた
基準開口を順々に選択し、各セルパターン開口あるいは
基準開口ごとに通過した荷電粒子ビームの量を測定し、
測定した量と各セルパターン開口あるいは基準開口の面
積に基づいて各セルパターン開口ごとにショットタイム
を設定するようにしたので、各種のセルパターンの開口
を通過した荷電粒子ビームのドーズ量を均一にすること
ができ、高精度の描画を行うことができる。
【図1】一括描画方式の電子ビーム描画装置の電子光学
系を示す図である。
系を示す図である。
【図2】セルパターンが穿たれた成形マスクの一例を示
す図である。
す図である。
【図3】成形アパーチャを透過した電子ビームの強度分
布を示す図である。
布を示す図である。
【図4】本発明を実施するための電子ビーム描画システ
ムを示す図である。
ムを示す図である。
【図5】セルパターンと基準開口が穿たれた成形マスク
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
1 電子銃 2 ブランキング電極 3 照明レンズ 4 成形アパーチャ 5 マスクセレクタ偏向器 6 成形マスク 8 振り戻し偏向器 10 対物レンズ 11 被描画材料 12 位置決め偏向器 15 ブランカー 16 コンピュータ 17 ショットタイムコントローラ 18 マスク偏向器コントローラ 21 位置決め偏向器コントローラ 23 ファラデーカップ 25 電流検出器 26 メモリー
Claims (2)
- 【請求項1】 異なった形状のセルパターン開口を複数
有した成形マスクの特定の開口部分に荷電粒子ビームを
偏向して照射し、該開口を通った荷電粒子ビームを被描
画材料に投射するようにして所望パターンの描画を行う
荷電粒子ビーム描画方法において、事前に成形マスク上
の各セルパターン開口を順々に選択し、各開口ごとに通
過した荷電粒子ビームの量を測定し、測定した量と各セ
ルパターン開口の面積に基づいて各セルパターン開口ご
とにショットタイムを設定するようにした荷電粒子ビー
ム描画方法。 - 【請求項2】 異なった形状のセルパターン開口を複数
有した成形マスクの特定のセルパターン開口部分に荷電
粒子ビームを偏向して照射し、該セルパターン開口を通
った荷電粒子ビームを被描画材料に投射するようにして
所望パターンの描画を行う荷電粒子ビーム描画方法にお
いて、事前に成形マスク上の各セルパターン開口に接近
して配置された基準開口を順々に選択し、各基準開口ご
とに通過した荷電粒子ビームの量を測定し、測定した量
と各基準開口の面積に基づいて各セルパターン開口ごと
にショットタイムを設定するようにした荷電粒子ビーム
描画方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4288635A JPH06140310A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 荷電粒子ビーム描画方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4288635A JPH06140310A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 荷電粒子ビーム描画方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06140310A true JPH06140310A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17732725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4288635A Withdrawn JPH06140310A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 荷電粒子ビーム描画方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06140310A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007015306A1 (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-08 | Fujitsu Limited | 荷電粒子線描画装置及び方法 |
| JP2013197468A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nuflare Technology Inc | マルチ荷電粒子ビーム描画装置及びマルチ荷電粒子ビーム描画方法 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP4288635A patent/JPH06140310A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007015306A1 (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-08 | Fujitsu Limited | 荷電粒子線描画装置及び方法 |
| JP2013197468A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nuflare Technology Inc | マルチ荷電粒子ビーム描画装置及びマルチ荷電粒子ビーム描画方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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