JPH0614075U - 食品用冷蔵容器 - Google Patents
食品用冷蔵容器Info
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- JPH0614075U JPH0614075U JP5771292U JP5771292U JPH0614075U JP H0614075 U JPH0614075 U JP H0614075U JP 5771292 U JP5771292 U JP 5771292U JP 5771292 U JP5771292 U JP 5771292U JP H0614075 U JPH0614075 U JP H0614075U
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- JP
- Japan
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- container
- drainage
- water
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- Pending
Links
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Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水口を備えた冷蔵容器において、該排水口
から外気が容器内に流入するのを防止すること。 【構成】 容体1の内部から排水口15に至る排水流路
17の途中に、水を滞留させておくための凹所19を形
成し、該凹所19内において排水流路17の一部17a
を滞留水20中に埋没させることにより、該排水流路1
7を滞留水20により閉塞させ、容器の内外を遮断し
た。
から外気が容器内に流入するのを防止すること。 【構成】 容体1の内部から排水口15に至る排水流路
17の途中に、水を滞留させておくための凹所19を形
成し、該凹所19内において排水流路17の一部17a
を滞留水20中に埋没させることにより、該排水流路1
7を滞留水20により閉塞させ、容器の内外を遮断し
た。
Description
【0001】
本考案は、魚や肉などのような食品を冷蔵保存したり冷蔵状態で輸送するよう な場合に使用される食品用冷蔵容器に関するものである。
【0002】
従来より一般に、魚や肉など食品の冷蔵保存や冷蔵状態での輸送には、断熱性 の高い発泡スチロール製の容器が使用され、その内部に食品を氷詰めにした状態 で収容するようにしている。そしてかかる容器には、氷が解けてできた水が内部 に溜るのを防止するため、図5に示すように、その適所に水を排出するための排 水口40を設けている。
【0003】 しかしながら、このような排水口40を備えた従来の冷蔵容器は、該排水口4 0を通じて容器の内外が常時連通しているため、該排水口40から暖かい外気が 容器内に流入し、冷蔵効果が損なわれて氷も解け易いという欠点があった。
【0004】
本考案の課題は、排水口を備えた冷蔵容器において、該排水口から外気が容器 内に流入するのを防止することにある。
【0005】
上記課題を解決するため、本考案は、発泡スチロール等の断熱性素材からなる 容体と、該容体に着脱自在の断熱素材からなる蓋体とで構成され、容体の適所に 内部の水を排出するための排水口を備えてなる冷蔵容器において、容体内部から 排水口に至る排水流路の途中に水を滞留させておくための凹所を設け、該凹所内 において排水流路の一部を滞留水中に没する状態に形成してなることを特徴とす るものである。
【0006】
魚や肉等の食品は、氷詰めの状態で容器内に収容される。氷が解けてできた水 は排水口から外部に流出するが、該排水口に通じる排水流路の途中に形成された 凹所内には常に一定深さの水が滞留し、排水流路の一部を閉塞しているため、容 器の内外は該滞留水によって遮断された状態にあり、従って、排水口を通じて暖 かい外気が容器内に流入することはない。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明するに、図1及び図2に示 す冷蔵容器は、発泡スチロール等の断熱素材からなる四角い箱形の容体1と、該 容体1に着脱自在の同様の断熱素材からなる蓋体2とで構成されている。
【0008】 上記容体1における四側壁の上端部には、その肉厚の内側半部に上方に突出す る係合壁4が連続的に形成され、該係合壁4の外面4aはやや外側に向けて傾斜 する傾斜面となっており、これに対して蓋体2の下面には、上記係合壁4が嵌合 する係合溝5が形成され、該係合溝5の外側の側面5aが突壁に対応する傾斜面 となっており、これらの係合壁4と係合溝5とが嵌合することにより、蓋体2が 容体1に密に被着され得るようになっている。また、蓋体2の上記係合溝5の内 側に位置する内壁部7は外壁部8よりも下方に長く延長され、その外面に突条9 が形成されており、閉蓋時に該突条9が容体1の内側面の溝10に係合するよう になっている。
【0009】 容体1の下面には、容体1のみを順次積み重ねたときに上部の容体1で下部の 容体1を密閉できるようにするため、蓋体2の下面の係合溝5と同様の係合溝1 1が形成されている。
【0010】 また、上記容体1における長手方向の外側面の四隅に近い位置には、氷が解け てできた水を排出するための排水口15が形成されており、中央部が若干高くな るように形成された容体1の内底面には、水を各排水口15に導くための通水溝 16が切設されている。図3から分るように、容体1の内部から上記排水口15 に至る排水流路17には、その排水口15に近い位置に堤防状に盛り上がった突 壁18を設けることにより、水を滞留させておくための凹所19が形成され、該 凹所19内において排水流路17を下向きに湾曲させることにより、該排水流路 17の一部17aが滞留水20中に没するように構成されている。
【0011】 上記構成を有する冷蔵容器において、魚や肉等の食品は、氷詰めの状態で該容 器内に収容される。 氷が解けてできた水は通水溝16を伝って排水流路17から各排水口15に導 かれ、これらの排水口15から外部に流出するが、排水流路17の途中には凹所 19が形成され、該凹所19内には突壁18の高さまで常時水20が滞留し、排 水流路17の一部17aを閉塞しているため、容器の内外は該滞留水20によっ て遮断された状態にある。従って、排水口15を通じて暖かい外気が容器内に流 入することはない。
【0012】 上記実施例の容器は、容体1の底部をほぼフラットに近い形に形成した平底タ イプのものであるが、図4に示すように、容体31の底部31aを中央部が最も 高くなるように上方に向けて湾曲させた丸底タイプのものとしても良く、このよ うな丸底タイプとした場合には、水を排水口35に導くための通水溝を内底面に 設ける必要がない。
【0013】 また、上記各実施例では4個の排水口15,35を設けているが、4個に限る ものではなく、適所に少なくとも1個設ければ良い。
【0014】
このように本考案によれば、容体内部から排水口に至る排水流路の途中に凹所 を形成し、該凹所内に水を滞留させることによって排水流路の一部を閉塞させる ようにしたので、排水口を通じて暖かい外気が容器内に流入するのを確実に防止 し、冷蔵効果を長時間持続させることができる。
【図1】本考案の冷蔵容器の一実施例を蓋体を一部破断
して示す平面図である。
して示す平面図である。
【図2】図1の冷蔵容器をA−A線に沿って切断した開
蓋状態での断面図である。
蓋状態での断面図である。
【図3】図2の要部を拡大して示す拡大断面図である。
【図4】本考案の冷蔵容器における容体の別実施例を、
図2とは90度異なる方向に切断して示す断面図であ
る。
図2とは90度異なる方向に切断して示す断面図であ
る。
【図5】従来の冷蔵容器の部分断面図である。
1,31 容体 2 蓋体 15,35 排水口 17 排水流路 19 凹所 20 水
Claims (1)
- 【請求項1】 発泡スチロール等の断熱性素材からなる
容体と、該容体に対して着脱自在の断熱素材からなる蓋
体とで構成され、容体の適所に内部の水を排出するため
の排水口を備えてなる冷蔵容器において、 容体内部から排水口に至る排水流路の途中に水を滞留さ
せておくための凹所を設け、該凹所内において排水流路
の一部を滞留水中に没する状態に形成してなることを特
徴とする食品用冷蔵容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5771292U JPH0614075U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 食品用冷蔵容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5771292U JPH0614075U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 食品用冷蔵容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614075U true JPH0614075U (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=13063566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5771292U Pending JPH0614075U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 食品用冷蔵容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614075U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013010521A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡樹脂製の容器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57140652A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-31 | Toshiba Corp | Catalyst for hydrogenation |
| JPS601111U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | 株式会社学習研究社 | 望遠鏡・拡大鏡付き動植物採集容器 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP5771292U patent/JPH0614075U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57140652A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-31 | Toshiba Corp | Catalyst for hydrogenation |
| JPS601111U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | 株式会社学習研究社 | 望遠鏡・拡大鏡付き動植物採集容器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013010521A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡樹脂製の容器 |
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