JPH06140769A - ケース体 - Google Patents

ケース体

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Publication number
JPH06140769A
JPH06140769A JP28856892A JP28856892A JPH06140769A JP H06140769 A JPH06140769 A JP H06140769A JP 28856892 A JP28856892 A JP 28856892A JP 28856892 A JP28856892 A JP 28856892A JP H06140769 A JPH06140769 A JP H06140769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front panel
outer cover
panel
screw
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP28856892A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikurou Ootsu
育朗 大津
Toshiya Tsukasa
敏也 塚狭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP28856892A priority Critical patent/JPH06140769A/ja
Publication of JPH06140769A publication Critical patent/JPH06140769A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前面パネルと外装カバーとの設置状態が常に
適正になるようにする。 【構成】 筐体1に対して、筐体1に設けられた背面パ
ネル4側から外装カバー5を嵌挿し、この外装カバー5
を筐体1に設けられた前面パネルに当接させる。この状
態で、外装カバー5と筐体1との長手方向の長さに寸法
差があっても、外装カバー5と背面パネル4とのねじ締
付時、外装カバー5の背面パネル4側に設けられたねじ
取付部6がねじ7の締付力によって前記寸法差を吸収す
るように変形可能するため、外装カバー5と前面パネル
とは良好な状態で当接することになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録用ディスクを
駆動するディスクドライブ装置などに適用され、前面パ
ネルと背面パネルとを有する筐体に外装カバーが設けら
れるケース体に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のケース体の一例を示す分解
斜視図であり、1は装置を構成する各種部材2が収納さ
れる筐体、3と4は筐体1に固定された前面パネルと背
面パネル、5は筐体1の上部開口部分を覆う側面視コ字
状の外装カバーである。
【0003】前記外装カバー5は、筐体1に対する各種
部材2の組付完了後に、背面パネル4側から前面パネル
3の鍔部3aと当接するまで嵌挿される。
【0004】外装カバー5の背面パネル4側の4隅に
は、図8に示したように、ねじ挿入孔6aが穿設された
ねじ取付部6が設けられ、ねじ7によって背面パネル4
に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のケース体
において、外装カバー5の長手方向の寸法Aと、筐体1
における前面パネル3の鍔部3aの内端面から背面パネ
ル4の外端面までの寸法Bとが等しい場合(A=B)であ
っても、各部の組付精度によっては、図9(a)に示した
ように前記鍔部3aの内端面と外装カバー5の前端面の
一部とに隙間tが生じることがある。
【0006】この場合、前記ねじ取付部6は、剛性が高
い構造であるため図8の前後方向(矢印C方向)には曲り
にくく、前記隙間tが存在したままの状態で、外装カバ
ー5が筐体1にねじ止めされてしまい、外観上問題とな
る。
【0007】また前記隙間をなくすため、前記寸法をA
>Bとして外装カバー5を長くすると、ねじ止め時に図
9(b)に示したように外装カバー5に矢印D方向の力が
加わり、外装カバー5によって前面パネル3が押され、
前面パネル3、あるいは筐体1と前面パネル3との固定
部分を破壊してしまうおそれがある。
【0008】本発明の目的は、前面パネルと外装カバー
とを適正に設置できるケース体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、前面パネルと、この前面パネルと対向す
る背面パネルとを有する筐体に、背面パネル側から外装
カバーを嵌挿し、この外装カバーを前面パネルに当接さ
せて外装カバーと背面パネルとをねじ止めしてなるケー
ス体において、前記外装カバーの背面パネル側に変形可
能にねじ取付部を形成し、このねじ取付部に形成された
ねじ挿入孔の一部を、挿入されたねじの移動を可能にす
るため外部と連通させたことを特徴とする。
【0010】また上記のケース体において、外装カバー
の背面パネル側に変形可能に釣針状のねじ取付部を形成
したことを特徴とする。
【0011】さらに上記のケース体において、前面パネ
ルを前記筐体に移動可能に支持したことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記の手段によれば、前面パネルと外装カバー
とに寸法差があっても、ねじ締付時にねじが、前記寸法
差を吸収できる位置までねじ取付部を変形させながら、
ねじ挿入孔を移動するので、前面パネルと外装カバーと
の当接関係が良好な状態で、外装カバーが背面パネルに
ねじ止めされる。
【0013】また前記ねじ取付部を釣針状にすること
で、前面パネルと外装カバーとに寸法差があっても、ね
じ締付時にねじが、前記寸法差を吸収できる位置まで釣
針状部分を変形させながら釣針状部分を移動するので、
前面パネルと外装カバーとの当接関係が良好な状態で、
外装カバーが背面パネルにねじ止めされる。
【0014】さらに前面パネルと外装カバーとに寸法差
があっても、外装カバーが、前記寸法差を吸収できる位
置まで前面パネルを移動させるので、前面パネルと外装
カバーとの当接関係が良好な状態で、外装カバーが背面
パネルにねじ止めされる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、各実施例の基本的な構成は、図7〜図9に
基づいて説明した構成と同様であるので、対応する部材
には同一符号を付して詳しい説明を省略する。
【0016】図1は本発明の第1実施例における外装カ
バーの一部を示す斜視図であり、外装カバー5の各隅部
に突設されたねじ取付部6は、外装カバー5との取付角
部に凹部10を形成するなどして、外装カバー5の長手方
向(矢印C方向)に変形可能になっており、さらにねじ取
付部6のねじ挿入孔11は、外部と連通するように、一側
方が開口12している。
【0017】上記の第1実施例において、図2(a)に示
したように、外装カバー5と筐体1との関係が図7にお
けるA>Bであって、外装カバー5の方が長く、外装カ
バー5と背面パネル4との端面間に隙間t1が生じたと
きでも、ねじ7の締付時に、図2(b)に示したように、
ねじ7は、ねじ頭7aがねじ取付部6を前記隙間t1分だ
け変形させながら、ねじ取付部6上を摺動することで、
ねじ挿入孔11を移動できることになる。
【0018】従って、第1実施例では、ねじ締付時に前
記隙間t1分の寸法差を吸収でき、しかも背面パネル4
の所定位置で外装カバー5をねじ止めできることにな
り、外装カバー5の前面パネル方向(矢印D方向)への力
を軽減できるので、外装カバー5と前面パネル3の前記
鍔部3aとの当接関係が良好な状態になって、両者間の
隙間をなくせ、さらに前面パネル3部分での損傷をなく
せる。しかも前記ねじ挿入孔11の形状は、単純であるの
で、成型コストがかからない。
【0019】図3は本発明の第2実施例における外装カ
バーの一部を示す斜視図であり、外装カバー5の各隅部
に突設されたねじ取付部6は、先端に円弧部15aを有
し、かつ延出基部15bの幅が狭い釣針状に形成されてお
り、外装カバー5の長手方向に変形可能になっている。
【0020】従って、上記の第2実施例においても、図
4に示したように第1実施例で説明したのと同様に、ね
じ締付時に、外装カバー5と筐体1との寸法差をねじ取
付部6の変形にて吸収でき、外装カバー5の前面パネル
方向Dへの力を軽減できる。また、ねじ7の下に釣針状
部分が広い面積で入るので、衝撃などによって外装カバ
ー5に歪が発生した際に、ねじ7が外れてしまうことを
防げる。
【0021】図5は本発明の第3実施例における前面パ
ネルと筐体との固定部分を示す断面図、図6は図5の要
部の分解斜視図であり、前面パネル3の裏面にめねじ20
が形成されたボス21が複数立設され、筐体1の前部板金
部22を止めねじ23によって前記ボス21に固定している。
さらに前記止めねじ23の頭部と前部板金部22との間にス
プリング24を介在させて、スプリング24によって筐体1
全体を前面パネル3方向へ付勢している。
【0022】上記の第3実施例において、第1実施例で
説明したと同様に筐体1と外装カバー5とに寸法差があ
り、外装カバー5の長手方向の長さが筐体1より長い場
合でも、外装カバー5の先端が前面パネル3と当接した
際、スプリング24の付勢力に抗して前面パネル3が前方
(矢印E方向)に移動することで、前記寸法差を吸収でき
る。
【0023】第3実施例では、第1,第2実施例のよう
にねじ取付部6を変形可能にしたり、可撓性をもたせる
必要はなく、ねじ取付部6の剛性を上げられる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケース体
は、請求項1記載の構成によれば、前面パネルと外装カ
バーとに寸法差があっても、ねじ締付時にねじ取付部を
前記寸法差を吸収するように変形できるため、前面パネ
ルと外装カバーとの当接関係が良好な状態で、外装カバ
ーが背面パネルにねじ止めでき、前面パネルと外装カバ
ーとの当接部分に隙間を発生させたり、あるいは外装カ
バーで前面パネル部分を損傷させることが防止できる。
【0025】また請求項2記載の構成によれば、上記の
効果を得るためにねじ取付部を釣針状にすることで、よ
り容易に前記寸法差吸収のために変形させることができ
る。
【0026】さらに請求項3記載の構成によれば、前面
パネルと外装カバーとに寸法差があっても、外装カバー
が前面パネルに当接したときに寸法差を吸収するように
移動できるため、前面パネルと外装カバーとが良好な状
態で当接でき、請求項1記載の構成と同様の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケース体の第1実施例における外装カ
バーの一部を示す斜視図である。
【図2】第1実施例のねじ締付の説明図である。
【図3】本発明の第2実施例における外装カバーの一部
を示す斜視図である。
【図4】第2実施例のねじ締付の説明図である。
【図5】本発明の第3実施例における前面パネルと筐体
との固定部分を示す断面図である。
【図6】第3実施例の要部の分解斜視図である。
【図7】従来のケース体の一例を示す分解斜視図であ
る。
【図8】図7のねじ取付部を示す斜視図である。
【図9】従来のケース体における外装カバーと前面パネ
ルとの当接状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1…筐体、 3…前面パネル、 4…背面パネル、 5
…外装カバー、 6…ねじ取付部、 7…ねじ、 11…
ねじ挿入孔、 12…開口、 15a…円弧部、 15b…延出
基部、 23…止めねじ、 24…スプリング。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面パネルと、この前面パネルと対向す
    る背面パネルとを有する筐体に、背面パネル側から外装
    カバーを嵌挿し、この外装カバーを前面パネルに当接さ
    せて外装カバーと背面パネルとをねじ止めしてなるケー
    ス体において、前記外装カバーの背面パネル側に変形可
    能にねじ取付部を形成し、このねじ取付部に形成された
    ねじ挿入孔の一部を、挿入されたねじの移動を可能にす
    るため外部と連通させたことを特徴とするケース体。
  2. 【請求項2】 前面パネルと、この前面パネルと対向す
    る背面パネルとを有する筐体に、背面パネル側から外装
    カバーを嵌挿し、この外装カバーを前面パネルに当接さ
    せて外装カバーと背面パネルとをねじ止めしてなるケー
    ス体において、前記外装カバーの背面パネル側に変形可
    能に釣針状のねじ取付部を形成したことを特徴とするケ
    ース体。
  3. 【請求項3】 前面パネルと、この前面パネルと対向す
    る背面パネルとを有する筐体に、背面パネル側から外装
    カバーを嵌挿し、この外装カバーを前面パネルに当接さ
    せて外装カバーと背面パネルとをねじ止めしてなるケー
    ス体において、前記前面パネルを前記筐体に移動可能に
    支持したことを特徴とするケース体。
JP28856892A 1992-10-27 1992-10-27 ケース体 Pending JPH06140769A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28856892A JPH06140769A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 ケース体

Applications Claiming Priority (1)

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JP28856892A JPH06140769A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 ケース体

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JPH06140769A true JPH06140769A (ja) 1994-05-20

Family

ID=17731944

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JP28856892A Pending JPH06140769A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 ケース体

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JP (1) JPH06140769A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106337747A (zh) * 2016-08-25 2017-01-18 郑州众智科技股份有限公司 船舶的柴油发动机控制器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106337747A (zh) * 2016-08-25 2017-01-18 郑州众智科技股份有限公司 船舶的柴油发动机控制器

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