JPH0614181Y2 - 立体観察内視鏡 - Google Patents
立体観察内視鏡Info
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- JPH0614181Y2 JPH0614181Y2 JP1740788U JP1740788U JPH0614181Y2 JP H0614181 Y2 JPH0614181 Y2 JP H0614181Y2 JP 1740788 U JP1740788 U JP 1740788U JP 1740788 U JP1740788 U JP 1740788U JP H0614181 Y2 JPH0614181 Y2 JP H0614181Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、2つの観察光学系の配列方向に対し、視差の
ある立体像を得られ易い方向に指標を設けた立体観察内
視鏡に関する。
ある立体像を得られ易い方向に指標を設けた立体観察内
視鏡に関する。
[従来の技術] 近年、細長の挿入部を体腔内とか管腔内に挿入すること
によって、内部を診断したり、検査したりすることので
きる内視鏡が広く用いられるようになった。
によって、内部を診断したり、検査したりすることので
きる内視鏡が広く用いられるようになった。
ところで、生体内の患部等の症状を診断する場合、患部
のはれ具合つまり凹凸の具合を観察できることが望まし
い。
のはれ具合つまり凹凸の具合を観察できることが望まし
い。
このため、本出願人は、例えば特願昭62−18188
8号とか、特願昭62−189944号に示される様な
立体観察内視鏡を提案している。
8号とか、特願昭62−189944号に示される様な
立体観察内視鏡を提案している。
複数の観察光学系により得られる内視鏡像から、像の位
相を検知することで立体的に視認できるものである。
相を検知することで立体的に視認できるものである。
尚、従来の内視鏡では、視野内に、アングルのUP方向
を示す指標が1つ設けられているのみであった。
を示す指標が1つ設けられているのみであった。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、立体視する際、複数の像を重ね合わせする位
置合わせが必要不可欠であるほか、2つの観察光学系の
配列方向、つまり視差を得られる方向と観察する人間の
目の配列方向が一致又は対応づけしていなければ、立体
的に視認することが困難である。しかし、従来一般的
に、内視鏡より得られる視野では、マスクにより、真円
内にアングルのUP方向を示す指標が1つあった。この
場合、複数の像の位置合わせが行えるが、内視鏡の2つ
の観察光学系の配列方向の目安がないため、人間の目の
配列方向と一致させる事は非常に困難になるという欠点
があった。
置合わせが必要不可欠であるほか、2つの観察光学系の
配列方向、つまり視差を得られる方向と観察する人間の
目の配列方向が一致又は対応づけしていなければ、立体
的に視認することが困難である。しかし、従来一般的
に、内視鏡より得られる視野では、マスクにより、真円
内にアングルのUP方向を示す指標が1つあった。この
場合、複数の像の位置合わせが行えるが、内視鏡の2つ
の観察光学系の配列方向の目安がないため、人間の目の
配列方向と一致させる事は非常に困難になるという欠点
があった。
本考案は上述した点にかんがみてなされたもので、複数
の観察光学系から得られる内視鏡像に対し、立体的に視
認し易くすることのできる指標を設けた立体観察内視鏡
を提供することを目的とする。
の観察光学系から得られる内視鏡像に対し、立体的に視
認し易くすることのできる指標を設けた立体観察内視鏡
を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 本考案では複数の観察光学系の相互の配列方向に対応づ
けして設けられ、且つ立体的に視認し易くする際の位置
合わせの目安となる指標を設けることにより、肉眼観察
による立体的視認を容易に行うことができるようにして
いる。
けして設けられ、且つ立体的に視認し易くする際の位置
合わせの目安となる指標を設けることにより、肉眼観察
による立体的視認を容易に行うことができるようにして
いる。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案を具体的に説明する。
第1図ないし第6図は本考案の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例における視野マスクが設けられた観察光
学系を示す説明図、第2図は第1実施例の内視鏡の外観
を示す側面図、第3図は第2図の平面図、第4図は先端
部の正面図、第5図は指標が設けられた視野マスクを示
す正面図、第6図は接眼部から見た視野を示す説明図で
ある。
図は第1実施例における視野マスクが設けられた観察光
学系を示す説明図、第2図は第1実施例の内視鏡の外観
を示す側面図、第3図は第2図の平面図、第4図は先端
部の正面図、第5図は指標が設けられた視野マスクを示
す正面図、第6図は接眼部から見た視野を示す説明図で
ある。
第2図及び第3図に示すように第1実施例の立体観察内
視鏡1は、体腔内等に挿入できるように細長で、フレキ
シブルな挿入部2と、この挿入部2の後端側に連設した
操作部3と、この操作部3から外部に延出したライトガ
イドケーブル4と、前記操作部3の後端にフレキシブル
に延出した2本の接眼可撓管5a,5bと、これら接眼
可撓管5a,5bの端部に設けた接眼部6a,6bとか
ら構成されている。
視鏡1は、体腔内等に挿入できるように細長で、フレキ
シブルな挿入部2と、この挿入部2の後端側に連設した
操作部3と、この操作部3から外部に延出したライトガ
イドケーブル4と、前記操作部3の後端にフレキシブル
に延出した2本の接眼可撓管5a,5bと、これら接眼
可撓管5a,5bの端部に設けた接眼部6a,6bとか
ら構成されている。
上記挿入部2の前端は硬性の部材で先端構成部11が形
成され、この先端構成部11に隣接する後部は、図示し
ない多数の関節駒を(挿入部2の長手方向に)縦列して
上下方向及び左右方向に屈曲自在となる湾曲部12が形
成され、操作部3の側部に設けたアングルノブ13を回
動することによって、前記湾曲部12を上下方向及び左
右方向に湾曲できるようにしてある。(尚、上記アング
ルノブ13の操作により先端構成部11が屈曲される際
の上下方向の上方向をUP方向、左右方向をR/L方向
と略記する。) 上記2本の接眼可撓管5a,5bは、操作部3のUP方
向に対し、垂直に配列され、従って接眼部6a,6b内
の接眼レンズ系14a,14b(第1図参照)のUP方
向がほぼ一致しており、人間の感覚に合わせた構造とな
っている。各接眼可撓管5a,5bは、操作部3との接
続部及び接眼部6a,6bとの接続部がそれぞれ折れ止
め部材15a,15b;16a,16bが取付けてあ
る。これら接眼可撓管5a,5bをフレキシブルにし
て、人間の両眼の間隔に合わせることができ、さらに回
転方向にも合わせ易くできるようにしてある。また、接
眼部6a,6bには視度調節のできるリングがそれぞれ
設けられている。さらに、各接眼部6a,6bには、カ
メラ又は画像処理装置に連結した撮像装置が連結可能で
ある。
成され、この先端構成部11に隣接する後部は、図示し
ない多数の関節駒を(挿入部2の長手方向に)縦列して
上下方向及び左右方向に屈曲自在となる湾曲部12が形
成され、操作部3の側部に設けたアングルノブ13を回
動することによって、前記湾曲部12を上下方向及び左
右方向に湾曲できるようにしてある。(尚、上記アング
ルノブ13の操作により先端構成部11が屈曲される際
の上下方向の上方向をUP方向、左右方向をR/L方向
と略記する。) 上記2本の接眼可撓管5a,5bは、操作部3のUP方
向に対し、垂直に配列され、従って接眼部6a,6b内
の接眼レンズ系14a,14b(第1図参照)のUP方
向がほぼ一致しており、人間の感覚に合わせた構造とな
っている。各接眼可撓管5a,5bは、操作部3との接
続部及び接眼部6a,6bとの接続部がそれぞれ折れ止
め部材15a,15b;16a,16bが取付けてあ
る。これら接眼可撓管5a,5bをフレキシブルにし
て、人間の両眼の間隔に合わせることができ、さらに回
転方向にも合わせ易くできるようにしてある。また、接
眼部6a,6bには視度調節のできるリングがそれぞれ
設けられている。さらに、各接眼部6a,6bには、カ
メラ又は画像処理装置に連結した撮像装置が連結可能で
ある。
上記先端構成部11には第4図に示すように、2つの対
物レンズ系21a,21bが中心軸Oに関し、対称的に
離間して取付け、視差のある像を得られるようにしてい
る。(尚、これら両対物レンズ系21a,21bの中心
間距離dが大きい程、視差の大きな像を得られるので、
この距離方向を視差の方向l又は視差の得られる方向l
と略記する。) 上記対物レンズ系21a,21bの間には、これらレン
ズ系21a,21bに向けて送気及び送水することので
きるノズル22が設けてある。さらに、これら対物レン
ズ系21a,21bより、各々等距離となる位置、つま
り2つの対物レンズ系21a,21bの中心を結ぶ直線
の垂直2等分線上の位置に、配光とパララックスを確保
するべく、照明レンズ系23及びチャンネル24が設け
てある。
物レンズ系21a,21bが中心軸Oに関し、対称的に
離間して取付け、視差のある像を得られるようにしてい
る。(尚、これら両対物レンズ系21a,21bの中心
間距離dが大きい程、視差の大きな像を得られるので、
この距離方向を視差の方向l又は視差の得られる方向l
と略記する。) 上記対物レンズ系21a,21bの間には、これらレン
ズ系21a,21bに向けて送気及び送水することので
きるノズル22が設けてある。さらに、これら対物レン
ズ系21a,21bより、各々等距離となる位置、つま
り2つの対物レンズ系21a,21bの中心を結ぶ直線
の垂直2等分線上の位置に、配光とパララックスを確保
するべく、照明レンズ系23及びチャンネル24が設け
てある。
尚、2つの対物レンズ系21a,21bをアングルノブ
13によるUP方向に対し、略45°程度傾斜させて配
置したのは、縦方向、横方向両方に視差を得るためであ
る。又、2つの対物レンズ系21a,21bにて同じ物
を視認した場合、ほぼ同じ大きさ、歪みで見える構造と
してある。
13によるUP方向に対し、略45°程度傾斜させて配
置したのは、縦方向、横方向両方に視差を得るためであ
る。又、2つの対物レンズ系21a,21bにて同じ物
を視認した場合、ほぼ同じ大きさ、歪みで見える構造と
してある。
第3図に示すように、ライトガイドケーブル4の先端に
取付けたライトガイドコネクタ25を図示しない光源装
置に接続することによって、光源装置から照明光が供給
される。しかして、第1図に示すようにライトガイド2
6にて伝送された照明光は、射出端面から照明レンズ系
23を経て被写体に向けて出射される。この照明光で照
明された被写体は、対物レンズ系21a,21bにて、
これらレンズ系21a,21bの焦点面に、その入射端
面27a,27bが臨むように配置されたイメージガイ
ド28a,28bに結像され、結像された各光学像は、
それぞれ出射端面29a,29bに伝送される。尚、各
イメージガイド28a,28bはフレキシブルなファイ
ババンドルで構成されている。各出射端面29a,29
bには、それぞれ視野マスク31a,31bが取付けて
あり、これら視野マスク31a,31b内の光学像は、
接眼レンズ系14a,14bを介し肉眼32a,32b
による観察を行える2つの観察光学系が形成してある。
これら2つの観察光学系による光学像は視差を有する光
学像であり、観察者はこれら視差のある2つの光学像を
視認して立体的な内視鏡像として知覚することができ
る。
取付けたライトガイドコネクタ25を図示しない光源装
置に接続することによって、光源装置から照明光が供給
される。しかして、第1図に示すようにライトガイド2
6にて伝送された照明光は、射出端面から照明レンズ系
23を経て被写体に向けて出射される。この照明光で照
明された被写体は、対物レンズ系21a,21bにて、
これらレンズ系21a,21bの焦点面に、その入射端
面27a,27bが臨むように配置されたイメージガイ
ド28a,28bに結像され、結像された各光学像は、
それぞれ出射端面29a,29bに伝送される。尚、各
イメージガイド28a,28bはフレキシブルなファイ
ババンドルで構成されている。各出射端面29a,29
bには、それぞれ視野マスク31a,31bが取付けて
あり、これら視野マスク31a,31b内の光学像は、
接眼レンズ系14a,14bを介し肉眼32a,32b
による観察を行える2つの観察光学系が形成してある。
これら2つの観察光学系による光学像は視差を有する光
学像であり、観察者はこれら視差のある2つの光学像を
視認して立体的な内視鏡像として知覚することができ
る。
ところで、上記2つの視差のある光学像から立体的な像
として知覚し易いように、第1実施例では、上記イメー
ジガイド28a,28bの各出射端面29a,29bに
取付けられる視野マスク31a,31bに、視差の方向
lと垂直となる方位(例えばUP方向側の垂直な方位、
つまり上部側)を示す指標33a,33bが設けてあ
る。
として知覚し易いように、第1実施例では、上記イメー
ジガイド28a,28bの各出射端面29a,29bに
取付けられる視野マスク31a,31bに、視差の方向
lと垂直となる方位(例えばUP方向側の垂直な方位、
つまり上部側)を示す指標33a,33bが設けてあ
る。
第5図に示すように、各視野マスク31a又は31bに
は視差の方向lと垂直となる指標33a又は33bが設
けてあり、従って、接眼レンズ系14a,14bを介し
てイメージガイド28a,28bで伝送された光学像を
観察した場合には、第6図(a),(b)に示すように
なる。ここで視野内のイメージガイド28a,28bを
構成するファイババンドルのファイバの配列方向Sを視
差の得られる方向lに対して平行になるようにしてあ
る。これに対し、楔状の指標33a,33bは視差の得
られる方向lに対し、垂直な方位Vで且つUP方向に近
い側を示すように設定してある。
は視差の方向lと垂直となる指標33a又は33bが設
けてあり、従って、接眼レンズ系14a,14bを介し
てイメージガイド28a,28bで伝送された光学像を
観察した場合には、第6図(a),(b)に示すように
なる。ここで視野内のイメージガイド28a,28bを
構成するファイババンドルのファイバの配列方向Sを視
差の得られる方向lに対して平行になるようにしてあ
る。これに対し、楔状の指標33a,33bは視差の得
られる方向lに対し、垂直な方位Vで且つUP方向に近
い側を示すように設定してある。
尚、第5図に示すように視野マスク31a(又は31
b)の視野内側に突出する指標33a(又は33b)の
他に、視野マスク31a(又は31b)の外側にも、ア
ングル操作によるUP方向を示す切欠き34a(又は3
4b)等が設けてあり、出射端面29a,29bにおけ
る指標取付けの目安等にすることができる。
b)の視野内側に突出する指標33a(又は33b)の
他に、視野マスク31a(又は31b)の外側にも、ア
ングル操作によるUP方向を示す切欠き34a(又は3
4b)等が設けてあり、出射端面29a,29bにおけ
る指標取付けの目安等にすることができる。
この第1実施例によれば、各接眼レンズ系14a,14
bを介して観察した場合の円形視野内には、視差の方向
lと直交する方位を示す指標33a,33bが観察視野
内に現われるため、観察者は容易に視差の方向lを知る
ことができ、立体的に知覚することが容易にできる。ま
た、指標33a,33bは円形視野における視野の中心
方向に突出するものであり、さらに第1実施例では観察
視野の上部側に現われるように設けてあるため、2つの
像から立体的な像として知覚し易い。
bを介して観察した場合の円形視野内には、視差の方向
lと直交する方位を示す指標33a,33bが観察視野
内に現われるため、観察者は容易に視差の方向lを知る
ことができ、立体的に知覚することが容易にできる。ま
た、指標33a,33bは円形視野における視野の中心
方向に突出するものであり、さらに第1実施例では観察
視野の上部側に現われるように設けてあるため、2つの
像から立体的な像として知覚し易い。
第7図は本考案の第2実施例における主要部を示す。
この第2実施例では視野マスク41a,41bをイメー
ジガイド42a,42bの入射端面に取付けたものであ
る。対物レンズ21a,21bの焦点面にその入射端面
が臨むように配置されたイメージガイド42a,42b
には、第8図に示す視野マスク41a,41bがそれぞ
れ取付けられている。この視野マスク41a又は41b
には、円形開口の内側に突出して、アングルのUP方向
を示す指標43a又は43bと、円形開口の外側に突出
する切欠きにより形成され、視差の方向lを示すための
指標44a又は44bとが設けてある。
ジガイド42a,42bの入射端面に取付けたものであ
る。対物レンズ21a,21bの焦点面にその入射端面
が臨むように配置されたイメージガイド42a,42b
には、第8図に示す視野マスク41a,41bがそれぞ
れ取付けられている。この視野マスク41a又は41b
には、円形開口の内側に突出して、アングルのUP方向
を示す指標43a又は43bと、円形開口の外側に突出
する切欠きにより形成され、視差の方向lを示すための
指標44a又は44bとが設けてある。
上記指標43a,44a及び43b,44bを設けた視
野マスク41a,41bが取付けられたイメージガイド
42a,42bを、接眼部側から見た図を第9図に示
す。
野マスク41a,41bが取付けられたイメージガイド
42a,42bを、接眼部側から見た図を第9図に示
す。
尚、この実施例ではイメージガイド42a,42bのフ
ァイバの配列方向Sは、アングルUP方向に対し、垂直
になるように配列させてある。その他は、上記第1実施
例と同様の構成である。
ァイバの配列方向Sは、アングルUP方向に対し、垂直
になるように配列させてある。その他は、上記第1実施
例と同様の構成である。
この第2実施例では、切欠きによる指標44a,44b
により、第1実施例とほぼ同様の効果を有し、さらに指
標43a,43bにより、アングルUP方向も視認でき
るという効果も有する。
により、第1実施例とほぼ同様の効果を有し、さらに指
標43a,43bにより、アングルUP方向も視認でき
るという効果も有する。
第10図は本考案の第2実施例における変形例の視野マ
スク51a(51b)を示す。
スク51a(51b)を示す。
この変形例では上記第2実施例における切欠きによる指
標44a,44bの代りに、視差の方向lと平行に、2
つの指標52a,53a;52b,53bを視野の内側
に突出するように設けたものである。例えば、一方の視
野マスク51aを第11図に拡大して示す。
標44a,44bの代りに、視差の方向lと平行に、2
つの指標52a,53a;52b,53bを視野の内側
に突出するように設けたものである。例えば、一方の視
野マスク51aを第11図に拡大して示す。
この変形例の作用効果は上記第2実施例とほぼ同様のも
のである。
のである。
尚、第2実施例では、指標44a又は44bは、視差の
方向と平行方向であるが、第12図に示すように垂直
方向を示す指標44a′,44b′を設けたものでも良
い。
方向と平行方向であるが、第12図に示すように垂直
方向を示す指標44a′,44b′を設けたものでも良
い。
第13図は本考案の第3実施例を示す。
この実施例は、電子式の内視鏡61の場合を示す。
第13図に示すように、挿入部の先端構成部62には各
対物レンズ系21a,21bの焦点面の位置に、固体撮
像素子63a,63bが配設されている。しかして、図
示しないライトガイドの出射端面から、照明レンズ系2
3を経て出射された照明光で照明された被写体を各対物
レンズ系21a,21bにて固体撮像素子63a,63
bの撮像面に結像する。各固体撮像素子63a,63b
の撮像面には、視野マスク64a,64bが取付けてあ
り、各視野マスク64a,64bには、視差の方向と直
交する方向を示す指標65a,65bが設けてある。
対物レンズ系21a,21bの焦点面の位置に、固体撮
像素子63a,63bが配設されている。しかして、図
示しないライトガイドの出射端面から、照明レンズ系2
3を経て出射された照明光で照明された被写体を各対物
レンズ系21a,21bにて固体撮像素子63a,63
bの撮像面に結像する。各固体撮像素子63a,63b
の撮像面には、視野マスク64a,64bが取付けてあ
り、各視野マスク64a,64bには、視差の方向と直
交する方向を示す指標65a,65bが設けてある。
上記各固体撮像素子63a,63bで光電変換された画
像信号は、第14図に示すようにプロセス回路66a,
66bに入力され、所定の映像信号が生成され、カラー
モニタ67a,67bにてそれぞれカラー表示される。
各カラーモニタ67a,67bのディスプレイ画面上に
は、内視鏡像におけるそれぞれ視差の方向と直交する上
部側に指標65a,65bが表示されるため、これらの
画像から肉眼32a,32bによる立体視合成が容易に
できる。
像信号は、第14図に示すようにプロセス回路66a,
66bに入力され、所定の映像信号が生成され、カラー
モニタ67a,67bにてそれぞれカラー表示される。
各カラーモニタ67a,67bのディスプレイ画面上に
は、内視鏡像におけるそれぞれ視差の方向と直交する上
部側に指標65a,65bが表示されるため、これらの
画像から肉眼32a,32bによる立体視合成が容易に
できる。
尚、単一のディスプレイ画面上で各固体撮像素子63
a,63bで撮像した画像を交互に表示し、一方、観察
者は交互に透過及び遮光状態に切換えられる液晶メガネ
を介して立体的に視認できるようにしても良い。
a,63bで撮像した画像を交互に表示し、一方、観察
者は交互に透過及び遮光状態に切換えられる液晶メガネ
を介して立体的に視認できるようにしても良い。
又、本考案は、第2図に示す接眼部6a,6bにそれぞ
れ固体撮像素子を内蔵したテレビカメラを装着してカラ
ーモニタに表示させることもできる。
れ固体撮像素子を内蔵したテレビカメラを装着してカラ
ーモニタに表示させることもできる。
[考案の効果] 以上述べたように本考案によれば、各観察光学系に得ら
れる内視鏡像に対し、視差の得られる方向と対応づけし
た指標を設けてあるので、肉眼による立体像の合成が容
易にできるという効果を有する。
れる内視鏡像に対し、視差の得られる方向と対応づけし
た指標を設けてあるので、肉眼による立体像の合成が容
易にできるという効果を有する。
第1図ないし第6図は本考案の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例における視野マスクが設けられた観察光
学系を示す説明図、第2図は第1実施例の立体観察内視
鏡の外観を示す側面図、第3図は第2図の平面図、第4
図は先端部の正面図、第5図は指標が設けられた視野マ
スクを示す正面図、第6図は接眼部から見た視野を示す
説明図、第7図は本考案の第2実施例における主要部を
示す斜視図、第8図は第2実施例における指標を示す正
面図、第9図は第2実施例において接眼部から見た視野
を示す説明図、第10図は本考案の第2実施例の変形例
の主要部を示す斜視図、第11図は変形例に用いた視野
マスクの正面図、第12図は第2実施例の他の変形例に
おける主要部の斜視図、第13図は本考案の第3実施例
の先端側を示す斜視図、第14図は内視鏡画像の表示部
分を示す説明図である。 1…立体観察内視鏡、2…挿入部 6a,6b…接眼部 14a,14b…接眼レンズ系 21a,21b…対物レンズ系 28a,28b…イメージガイド 31a,31b…視野マスク 33a,33b…指標
図は第1実施例における視野マスクが設けられた観察光
学系を示す説明図、第2図は第1実施例の立体観察内視
鏡の外観を示す側面図、第3図は第2図の平面図、第4
図は先端部の正面図、第5図は指標が設けられた視野マ
スクを示す正面図、第6図は接眼部から見た視野を示す
説明図、第7図は本考案の第2実施例における主要部を
示す斜視図、第8図は第2実施例における指標を示す正
面図、第9図は第2実施例において接眼部から見た視野
を示す説明図、第10図は本考案の第2実施例の変形例
の主要部を示す斜視図、第11図は変形例に用いた視野
マスクの正面図、第12図は第2実施例の他の変形例に
おける主要部の斜視図、第13図は本考案の第3実施例
の先端側を示す斜視図、第14図は内視鏡画像の表示部
分を示す説明図である。 1…立体観察内視鏡、2…挿入部 6a,6b…接眼部 14a,14b…接眼レンズ系 21a,21b…対物レンズ系 28a,28b…イメージガイド 31a,31b…視野マスク 33a,33b…指標
Claims (1)
- 【請求項1】観察光学系を複数有し、視野となる部分に
指標を設けた視野マスクを有する立体観察内視鏡におい
て、 各々の観察光学系の視野マスクに、視差の得られる方向
を示す指標を設けたことを特徴とする立体観察内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1740788U JPH0614181Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 立体観察内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1740788U JPH0614181Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 立体観察内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123821U JPH01123821U (ja) | 1989-08-23 |
| JPH0614181Y2 true JPH0614181Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31231159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1740788U Expired - Lifetime JPH0614181Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 立体観察内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614181Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP1740788U patent/JPH0614181Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01123821U (ja) | 1989-08-23 |
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