JPH0614196U - フォーク先端障害物検出装置 - Google Patents

フォーク先端障害物検出装置

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JPH0614196U
JPH0614196U JP5072792U JP5072792U JPH0614196U JP H0614196 U JPH0614196 U JP H0614196U JP 5072792 U JP5072792 U JP 5072792U JP 5072792 U JP5072792 U JP 5072792U JP H0614196 U JPH0614196 U JP H0614196U
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JP
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fork
obstacle
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photoelectric switch
obstacle detection
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JP5072792U
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明彦 坂田
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東洋運搬機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無接触でフォークの前面前方全てを検出可能
なフォーク先端障害物検出装置を提供する。 【構成】 左右一対のフォーク2の先端に、それぞれ2
台の反射形光電スイッチ21を、これら光電スイッチ21の
検出領域A,B、およびC,Dを上下・左右に交叉させ
て配設して構成する。 【効果】 フォーク2の前面前方の一部に障害物が有る
と、少なくとも1台の光電スイッチ21が動作することに
よって、確実にフォーク先端前面の前方の障害物監視が
行え、フォーク2の障害物への追突を防止でき、よって
この追突による荷崩れ、荷の落下事故を防止でき、安全
に荷役作業を遂行でき、作業能率を向上することができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、無人フォークリフトなどのフォークの先端に取付けられるフォーク 先端障害物検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の無人フォークリフトには、無接触式のフォーク先端障害物検出装置とし て、図5,図6に示すように、車体1の前部に設けた左右一対のフォーク2の先 端に、それぞれ反射形光電スイッチ3を設けており、荷4を載置した、フォーク 差込孔(パレット孔)5を有すパレット6の卸し動作に際して、光電スイッチ3 の検出距離までフォーク2を接近させ、フォーク2を昇降し、光電スイッチ3が ともに不動作(オフ)となったときに、障害物がないと判断して、すなわちパレ ット孔5を検出したと判断して、フォーク2を前進させ、フォーク2を上昇させ ることで、パレット6の荷卸し作業を行っている。図5,図6において、7はフ ォーク2の昇降用のマスト、8はフォーク2の昇降位置検出用のロータリ・エン コーダである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の構成によると、無接触式の反射形光電スイッチ3では、検出 領域がフォーク2の前面前方の中心部に限られていることから、それぞれのフォ ーク2に1台の光電スイッチ3では、フォーク2の前面前方の端部に、たとえば パレット6のプレートなどの障害物があっても、その検出ができず、よってフォ ーク2のパレット6のプレートなどへの接触により荷4の荷崩れ、落下事故が発 生し、作業員に危険が及ぶという問題があった。
【0004】 このような問題を解決するため、図7に示すような接触式のフォーク先端障害 物検出装置が考案されている。この接触式のフォーク先端障害物検出装置は、フ ォーク2の先端に、上部の両端がこの先端上部に回動自在に係止され、下部の両 端がそれぞればね11などの弾性体により先端より前方に支持された、フォーク2 の前面と同面積のプレート12を設け、このプレート12がフォーク2の先端に接触 したことを検出するリミットスイッチ13を設けて構成されている。プレート12の 一部が障害物へ接触し、プレート12がばね11の力に抗してフォーク2の先端側に 回動し、リミットスイッチ13が動作することにより、フォーク2の前面前方の全 ての障害物を検出している。
【0005】 しかし、この接触式のフォーク先端障害物検出装置では、障害物に接触しない と検出できないため、図5に示すような、荷4を載置したパレット6、特に複数 の荷を積み上げて載置したパレット6の荷役作業には危険で使用できないという 問題があった。
【0006】 本考案は上記問題を解決するものであり、無接触でフォークの前面前方全てを 検出可能なフォーク先端障害物検出装置を提供することを目的とするものである 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案のフォーク先端障害物検出装置は、フォーク の先端に、複数の無接触式の障害物検出センサを、これら障害物検出センサの検 出領域を上下・左右に交叉させて配設したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
上記構成によると、フォークの前面前方の一部に障害物が有ると、少なくとも 1台の障害物検出センサは動作する。よって、確実にフォーク先端前面前方の障 害物の検出が行え、障害物への追突が防止される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、従来例の図5,図 6の構成と同一の構成には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0010】 図1は本考案の一実施例におけるフォーク先端障害物検出装置を装備したフォ ークの一部切欠平面図、図2はその一部断面側面図である。 左右一対のフォーク2の先端にそれぞれ、障害物検出センサとして一対の反射 形光電スイッチ21を設けている。これら反射形光電スイッチ21は、その検出領域 A,B,C,Dが、図1〜図3に斜線で示すように、フォーク2の前方方向に上 下左右に交差するように取付けられ、フォーク2の前面2Aの前方が光電スイッチ 21の検出領域A,B,C,Dでカバーされている。
【0011】 また、これら光電スイッチ21の検出信号は、図4に示すように、マイクロコン ピュータからなる判断装置22に入力されている。この判断装置22は、4台の光電 スイッチ21の検出信号、すなわち障害物検出時の動作(オン)信号、あるいは障 害物未検出時の不動作(オフ)信号を入力し、この信号の組合せにより、表1に 示すパターンで判断し、フォーク2の制御装置にその検出信号を出力している。
【0012】
【表1】
【0013】 表1に示すパターンにより、障害物を検出でき、さらにフォーク2が左右・上 下どちらにずれているかを検出でき、フォーク2の制御装置へ入力できる。よっ て、フォーク2の障害物回避の制御を行うことができ、さらにフォーク2位置の 詳細なずれ情報によるフォーク2の位置制御を行うことができる。
【0014】 このように、フォーク2の前面2Aの前方をその検出領域A,B,C,Dでカバ ーするように、光電スイッチ21を設けることにより、前面2Aの前方の一部に障害 物があった場合にでも、それを検出でき、よってフォーク2が障害物、たとえば パレット6の一部のプレートなどへの追突することを防止でき、よってパレット 6に対するフォーク2の追突によるパレット6上の荷4の荷崩れ、落下事故を防 止することができ、安全に荷役作業を遂行でき、作業能率を向上することができ る。
【0015】 また、従来例には存在しない機能として、左右のずれを検出できることから、 フォーク2の左右位置の確実な制御を行うことができる。 なお、本実施例では、各フォーク2の前面2Aを2台の光電スイッチ21の検出領 域A,B、あるいはC,Dでカバーしているが、その前面2Aの面積にあわせて光 電スイッチ21の台数を増すことはいうまでもない。また、本実施例では、判断装 置22を設けているが、フォーク2の制御装置にこの判断装置22の機能を分担させ ることもできる。
【0016】 また、本実施例では、障害物検出センサとして光電スイッチ21を使用している が、超音波センサ、近接スイッチでも実現することができる。
【0017】
【考案の効果】
上記構成によると、フォークの前面前方の一部に障害物が有ると、少なくとも 1台の障害物検出センサは動作することによって、確実にフォーク先端前面の前 方の障害物監視が行え、フォークの前方の障害物への追突を防止でき、よってこ の追突による荷崩れ、荷の落下事故を防止でき、安全に荷役作業を遂行でき、作 業能率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるフォーク先端障害物
検出装置を装備したフォーク、およびパレットの一部切
欠平面図である。
【図2】同フォーク先端障害物検出装置を装備したフォ
ーク、およびパレットの一部断面側面図である。
【図3】同フォーク先端障害物検出装置の光電スイッチ
による検出領域を示す図である。
【図4】同フォーク先端障害物検出装置の構成図であ
る。
【図5】従来のフォーク先端障害物検出装置を装備した
フォークリフトの側面図である。
【図6】同フォークリフトの平面図である。
【図7】従来のフォーク先端障害物検出装置を装備した
フォーク先端の斜視図である。
【符号の説明】
2 フォーク 4 荷 5 フォーク差込孔 6 パレット 21 光電スイッチ(障害物検出センサ) 22 判断装置 A,B,C,D 検出領域

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークの先端に、複数の無接触式の障
    害物検出センサを、これら障害物検出センサの検出領域
    を上下・左右に交叉させて配設したことを特徴とするフ
    ォーク先端障害物検出装置。
JP1992050727U 1992-07-21 1992-07-21 フォーク先端障害物検出装置 Expired - Lifetime JP2531758Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114314443A (zh) * 2021-12-27 2022-04-12 科捷智能科技股份有限公司 载货台出叉保护方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5744981A (en) * 1980-06-30 1982-03-13 Amp Inc Zero inserting and removing force connector
JPS59186899A (ja) * 1983-04-01 1984-10-23 株式会社小松製作所 無人搬送荷役装置におけるパレツト位置検出方法
JPH02249899A (ja) * 1989-03-20 1990-10-05 Toyota Autom Loom Works Ltd 無人フォークリフトの揚高制御装置

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