JPH0614283Y2 - テ−プレコ−ダ−の動作切換装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダ−の動作切換装置Info
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- JPH0614283Y2 JPH0614283Y2 JP17761885U JP17761885U JPH0614283Y2 JP H0614283 Y2 JPH0614283 Y2 JP H0614283Y2 JP 17761885 U JP17761885 U JP 17761885U JP 17761885 U JP17761885 U JP 17761885U JP H0614283 Y2 JPH0614283 Y2 JP H0614283Y2
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- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 6
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はテープレコーダーの動作切換装置に関するもの
である。
である。
(ロ)従来の技術 テープレコーダーの動作、例えば停止状態から再生状態
への動作切換えを行なうのに、モータより回転力が与え
られて常時回転している駆動ギヤの回転力を利用してカ
ムギヤを回転させ、このカムギヤのカム面にて動作切換
えを行なうようにしたものが、従来から種々知られてい
る。(例えば特公昭54−19765号公報参照)。
への動作切換えを行なうのに、モータより回転力が与え
られて常時回転している駆動ギヤの回転力を利用してカ
ムギヤを回転させ、このカムギヤのカム面にて動作切換
えを行なうようにしたものが、従来から種々知られてい
る。(例えば特公昭54−19765号公報参照)。
このような動作切換装置は、再生操作力が軽減されて使
用上便利である。
用上便利である。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 上述のような動作切換装置において、駆動ギヤに対して
欠歯部を有するカムギヤは、動作転換前はカムギヤの欠
歯部が駆動ギヤと対向し且つその噛合方向にスプリング
の力で附勢されている。
欠歯部を有するカムギヤは、動作転換前はカムギヤの欠
歯部が駆動ギヤと対向し且つその噛合方向にスプリング
の力で附勢されている。
従って、複数の動作切換え(再生状態及び一時停止状
態)を行なうために、複数の駆動ギヤに対してそれぞれ
カムギヤを対向して配置し、各カムギヤの回転力でそれ
ぞれの動作切換えを実行させる場合、前記したように各
カムギヤを附勢するスプリングをそれぞれ必要としてい
た。
態)を行なうために、複数の駆動ギヤに対してそれぞれ
カムギヤを対向して配置し、各カムギヤの回転力でそれ
ぞれの動作切換えを実行させる場合、前記したように各
カムギヤを附勢するスプリングをそれぞれ必要としてい
た。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は上述の問題点に鑑み、常時回転している駆動ギ
ヤに対して欠歯部を有するカムギヤを適宜噛合させ、該
カムギヤのカム面によって動作切換えを行なうテープレ
コーダーの動作切換装置において、常時回転している第
1駆動ギヤ及び第2駆動ギヤと、前記第1駆動ギヤと噛
合可能になり欠歯部を有する第1カムギヤと、該第1カ
ムギヤのカム面に追従する再生作動レバーと、前記第2
駆動ギヤと噛合可能になり欠歯部を有する第2カムギヤ
と、該第2カムギヤのカム面に追従する一時停止作動レ
バーと、前記再生作動レバーと一時停止作動レバーとの
間に連結された単一のスプリングとを具備し、前記スプ
リングの力により第1及び第2カムギヤを第1及び第2
駆動ギヤに対しそれぞれ欠歯部を通じて噛合する方向に
附勢するように構成したことを特徴としたテープレコー
ダーの動作切換装置を提供するものである。
ヤに対して欠歯部を有するカムギヤを適宜噛合させ、該
カムギヤのカム面によって動作切換えを行なうテープレ
コーダーの動作切換装置において、常時回転している第
1駆動ギヤ及び第2駆動ギヤと、前記第1駆動ギヤと噛
合可能になり欠歯部を有する第1カムギヤと、該第1カ
ムギヤのカム面に追従する再生作動レバーと、前記第2
駆動ギヤと噛合可能になり欠歯部を有する第2カムギヤ
と、該第2カムギヤのカム面に追従する一時停止作動レ
バーと、前記再生作動レバーと一時停止作動レバーとの
間に連結された単一のスプリングとを具備し、前記スプ
リングの力により第1及び第2カムギヤを第1及び第2
駆動ギヤに対しそれぞれ欠歯部を通じて噛合する方向に
附勢するように構成したことを特徴としたテープレコー
ダーの動作切換装置を提供するものである。
(ホ)作用 上述の本考案装置に依れば、スプリングは第1カムギヤ
を時計方向に回転附勢すると同時に第2カムギヤを反時
計方向に回転附勢するように作用する。
を時計方向に回転附勢すると同時に第2カムギヤを反時
計方向に回転附勢するように作用する。
(ヘ)実施例 以下図面に示す本考案装置の実施例について説明する。
図の実施例はオートリバース式テープレコーダーを例と
しており、ヘッドスライド(1)上にはオートリバース用
磁気ヘッド(2)が支持されており、順方向ピンチローラ
(3)を備えたピンチレバー(4)と逆方向ピンチローラ(5)
を備えたピンチレバー(6)がシャーシ(7)上の支軸(8)(9)
に設けられている。テープ順方向再生時にはヘッドスラ
イド(1)が図示の位置まで前進移動すると同時に順方向
ピンチローラ(3)がキャプスタン(10)に圧接し、順方向
巻取用リール台(11)が回転される。一方、逆方向ピンチ
ローラ(5)はキャプスタン(12)から離間している。
しており、ヘッドスライド(1)上にはオートリバース用
磁気ヘッド(2)が支持されており、順方向ピンチローラ
(3)を備えたピンチレバー(4)と逆方向ピンチローラ(5)
を備えたピンチレバー(6)がシャーシ(7)上の支軸(8)(9)
に設けられている。テープ順方向再生時にはヘッドスラ
イド(1)が図示の位置まで前進移動すると同時に順方向
ピンチローラ(3)がキャプスタン(10)に圧接し、順方向
巻取用リール台(11)が回転される。一方、逆方向ピンチ
ローラ(5)はキャプスタン(12)から離間している。
同図において、(13)は録音レバー、(14)は再生レバー、
(15)は巻戻しレバー、(16)は早送りレバー、(17)は停止
レバー、(18)は一時停止レバーである。
(15)は巻戻しレバー、(16)は早送りレバー、(17)は停止
レバー、(18)は一時停止レバーである。
次に第2図乃至第5図を参照しながら再生状態への切換
え、一時停止状態への切換えのための構造について説明
する。
え、一時停止状態への切換えのための構造について説明
する。
第2図は本考案装置を第1図に示すシャーシ(7)を裏側
から見た関連部品の平面図である。再生レバー(14)と連
動する第1制御レバー(19)はシャーシの支軸(20)を支点
とし且つストッパ(20′)に衝接した弾性片(19a)によっ
て時計方向に附勢され、該制御レバー(19)の一端(19b)
が再生レバー(14)の端部(14a)と当接している。
から見た関連部品の平面図である。再生レバー(14)と連
動する第1制御レバー(19)はシャーシの支軸(20)を支点
とし且つストッパ(20′)に衝接した弾性片(19a)によっ
て時計方向に附勢され、該制御レバー(19)の一端(19b)
が再生レバー(14)の端部(14a)と当接している。
一方、該制御レバー(19)の他端の突起(19c)は、逆方向
ピンチローラ(5)と協動するキャプスタン(12)と同軸に
設けられた第1駆動ギヤ(21)と噛合可能になった第1カ
ムギヤ(22)の回転を係止する。
ピンチローラ(5)と協動するキャプスタン(12)と同軸に
設けられた第1駆動ギヤ(21)と噛合可能になった第1カ
ムギヤ(22)の回転を係止する。
このため、第4図(a)に示すように第1カムギヤ(22)の
上面に設けられた第1係止突起(22a)又は第2係止突起
(22b)と係合する。
上面に設けられた第1係止突起(22a)又は第2係止突起
(22b)と係合する。
又、第4図(b)に示すように第1カムギヤ(22)の下面に
はカム凹所(22c)が形成されており、このカム凹所(22c)
のカム面に当接するカム追従ピン(23a)を有する再生レ
バー(23)はシャーシ上の支軸(24)に枢支されている。該
再生作動レバー(23)上には第4図(c)に示すように支軸
部分に巻回されたスプリングワイヤ(25)が設けられてお
り、該スプリングワイヤ(25)の一端(25a)は再生作動レ
バー(23)の一方の折曲片の透孔(23b)に貫通され、又そ
の他端(25b)は他方の折曲片の透孔(23c)に貫通されてい
る。該スプリングワイヤ(25)の一端(25a)は、第1図に
示すヘッドスライド(1)の下面に植立された突起(1a)と
当接している。
はカム凹所(22c)が形成されており、このカム凹所(22c)
のカム面に当接するカム追従ピン(23a)を有する再生レ
バー(23)はシャーシ上の支軸(24)に枢支されている。該
再生作動レバー(23)上には第4図(c)に示すように支軸
部分に巻回されたスプリングワイヤ(25)が設けられてお
り、該スプリングワイヤ(25)の一端(25a)は再生作動レ
バー(23)の一方の折曲片の透孔(23b)に貫通され、又そ
の他端(25b)は他方の折曲片の透孔(23c)に貫通されてい
る。該スプリングワイヤ(25)の一端(25a)は、第1図に
示すヘッドスライド(1)の下面に植立された突起(1a)と
当接している。
又、前記第1カムギヤ(22)は停止状態では第1駆動ギヤ
(21)と噛合しないように欠歯部(22d)が形成されてい
る。
(21)と噛合しないように欠歯部(22d)が形成されてい
る。
一方、一時停止レバー(18)と連動する第2制御レバー(2
6)はシャーシの支軸(27)を支点とし且つ図示していない
スプリングによって反時計方向に附勢され、該第2制御
レバー(26)の一端(26a)が一時停止レバー(18)の傾斜面
(18a)と当接している。そして該第2制御レバー(26)の
他端(26b)はシャーシ上の支軸(28)に枢支された係止レ
バー(29)の端部(29a)と係合し、該係止レバー(29)の係
止突起(29b)は、順方向ピンチローラと協動するキャプ
スタン(10)と同軸に設けられた第2駆動ギヤ(30)と噛合
可能になった第2駆動ギヤ(31)の回転を係止する。
6)はシャーシの支軸(27)を支点とし且つ図示していない
スプリングによって反時計方向に附勢され、該第2制御
レバー(26)の一端(26a)が一時停止レバー(18)の傾斜面
(18a)と当接している。そして該第2制御レバー(26)の
他端(26b)はシャーシ上の支軸(28)に枢支された係止レ
バー(29)の端部(29a)と係合し、該係止レバー(29)の係
止突起(29b)は、順方向ピンチローラと協動するキャプ
スタン(10)と同軸に設けられた第2駆動ギヤ(30)と噛合
可能になった第2駆動ギヤ(31)の回転を係止する。
このため第5図(a)に示すように第2カムギヤ(31)の上
面に設けられた第1係止突起(31a)又は第2係止突起(31
b)と係合する。
面に設けられた第1係止突起(31a)又は第2係止突起(31
b)と係合する。
又、前記第2カムギヤ(31)は停止状態の時第2駆動ギヤ
(30)と噛合しないように第1欠歯部(31c)が形成される
と共に一時停止状態の時にも第2駆動ギヤ(30)と噛合し
ないように第2欠歯部(31d)が形成されている。
(30)と噛合しないように第1欠歯部(31c)が形成される
と共に一時停止状態の時にも第2駆動ギヤ(30)と噛合し
ないように第2欠歯部(31d)が形成されている。
更に、第2カムギヤ(31)の下面にはカム凸所(31e)が形
成されており、このカム凸所(31e)のカム面に当接する
カム追従面(32a)を有する一時停止作動レバー(32)はシ
ャーシ上に支軸(33)により枢支されている。
成されており、このカム凸所(31e)のカム面に当接する
カム追従面(32a)を有する一時停止作動レバー(32)はシ
ャーシ上に支軸(33)により枢支されている。
該一時停止作動レバー(32)に設けられた突ピン(32b)
は、シャーシ上面に配置されているヘッドスライド(1)
の端面(1b)と当接するように位置している。
は、シャーシ上面に配置されているヘッドスライド(1)
の端面(1b)と当接するように位置している。
前記再生作動レバー(23)と一時停止作動レバー(32)との
間には単一のスプリング(34)が連結されており、このス
プリング(34)は再生作動レバー(23)を時計方向に回転附
勢すると同時に一時停止作動レバー(32)を反時計方向に
回転附勢している。再生作動レバー(23)の時計方向への
附勢力は、カム追従ピン(23a)を介して第1カムギヤ(2
2)を時計方向に回転附勢する力として作用し、又一時停
止作動レバー(32)の反時計方向への附勢力は、カム追従
面(32a)を介して第2カムギヤ(31)を反時計方向に回転
附勢する力として作用しているものである。
間には単一のスプリング(34)が連結されており、このス
プリング(34)は再生作動レバー(23)を時計方向に回転附
勢すると同時に一時停止作動レバー(32)を反時計方向に
回転附勢している。再生作動レバー(23)の時計方向への
附勢力は、カム追従ピン(23a)を介して第1カムギヤ(2
2)を時計方向に回転附勢する力として作用し、又一時停
止作動レバー(32)の反時計方向への附勢力は、カム追従
面(32a)を介して第2カムギヤ(31)を反時計方向に回転
附勢する力として作用しているものである。
本考案は上述したように構成されており、以下その動作
について説明する。
について説明する。
停止状態を示す第2図において、再生レバー(14)を押圧
操作すると、第1制御レバー(19)は弾性片(19a)の弾力
に抗して反時計方向に回動し、他端突起(19c)が第1係
止突起(22a)との係合から解除され、スプリング(34)に
よって時計方向の附勢力が与えられていた第1カムギヤ
(22)は時計方向に僅か回転し、第1駆動ギヤ(21)と噛合
する。
操作すると、第1制御レバー(19)は弾性片(19a)の弾力
に抗して反時計方向に回動し、他端突起(19c)が第1係
止突起(22a)との係合から解除され、スプリング(34)に
よって時計方向の附勢力が与えられていた第1カムギヤ
(22)は時計方向に僅か回転し、第1駆動ギヤ(21)と噛合
する。
その結果第1カムギヤ(22)が第1駆動ギヤ(21)によって
時計方向に回転し、カム凹所(22c)のカム面に追従する
カム追従ピン(23a)を有する再生作動レバー(23)はスプ
リング(34)に抗して反時計方向に回動し、該再生作動レ
バー(23)上に用意されているスプリングワイヤ(25)の一
端(25a)によりヘッドスライド(1)の突起(1a)を押圧す
る。従って、スプリングワイヤ(25)の一端(25a)を介し
てヘッドスライド(1)が前進移動し再生状態を実行させ
ることが出来る。
時計方向に回転し、カム凹所(22c)のカム面に追従する
カム追従ピン(23a)を有する再生作動レバー(23)はスプ
リング(34)に抗して反時計方向に回動し、該再生作動レ
バー(23)上に用意されているスプリングワイヤ(25)の一
端(25a)によりヘッドスライド(1)の突起(1a)を押圧す
る。従って、スプリングワイヤ(25)の一端(25a)を介し
てヘッドスライド(1)が前進移動し再生状態を実行させ
ることが出来る。
そして、第1カムギヤ(22)が更に回転することにより、
その欠歯部(22d)が第1駆動ギヤ(21)と対向し、且つ第
2係止突起(22b)が第1制御レバー(19)の他端突起(19c)
に係合し回転が停止すると共に、該第1カムギヤ(22)を
スプリング(34)の力で時計方向に附勢した状態とする
(第3図参照)。
その欠歯部(22d)が第1駆動ギヤ(21)と対向し、且つ第
2係止突起(22b)が第1制御レバー(19)の他端突起(19c)
に係合し回転が停止すると共に、該第1カムギヤ(22)を
スプリング(34)の力で時計方向に附勢した状態とする
(第3図参照)。
この第3図に示す再生状態により停止レバーを操作して
再生レバー(14)を復帰させると、第1制御レバー(19)が
時計方向に回動して他端突起(19c)が第1カムギヤ(22)
の第2係止突起(22b)から解除される。
再生レバー(14)を復帰させると、第1制御レバー(19)が
時計方向に回動して他端突起(19c)が第1カムギヤ(22)
の第2係止突起(22b)から解除される。
これにより第1カムギヤ(22)が時計方向に回動し、第1
係止突起(22a)が第1制御レバー(19)の他端突起(19c)と
係合して第2図に示す停止状態とすることが出来る。
係止突起(22a)が第1制御レバー(19)の他端突起(19c)と
係合して第2図に示す停止状態とすることが出来る。
次に、前述の再生状態より一時停止レバー(18)を押圧操
作すると、第2制御レバー(26)が時計方向に回動すると
共に係止レバー(29)が反時計方向に回動する。これによ
り係止レバー(29)の係止突起(29b)が第2カムギヤ(31)
の第1係止突起(31a)から解除され、スプリング(34)に
よって反時計方向に回転附勢されている第2カムギヤ(3
1)が第2駆動ギヤ(30)に噛合することとなる。
作すると、第2制御レバー(26)が時計方向に回動すると
共に係止レバー(29)が反時計方向に回動する。これによ
り係止レバー(29)の係止突起(29b)が第2カムギヤ(31)
の第1係止突起(31a)から解除され、スプリング(34)に
よって反時計方向に回転附勢されている第2カムギヤ(3
1)が第2駆動ギヤ(30)に噛合することとなる。
然るに第2カムギヤ(31)が第2駆動ギヤ(30)によって反
時計方向に回動することにより、そのカム凸部(31e)に
追従カム面(32a)が追従する一時停止作動レバー(32)は
時計方向に回動し、その結果該一時停止作動レバー(32)
の突ピン(32b)がヘッドスライド(1)の端面(1b)と当接し
て該ヘッドスライド(1)を第1図に示す位置より後退移
動させ、テープ走行のダ一時停止状態とすることが出来
るものである。
時計方向に回動することにより、そのカム凸部(31e)に
追従カム面(32a)が追従する一時停止作動レバー(32)は
時計方向に回動し、その結果該一時停止作動レバー(32)
の突ピン(32b)がヘッドスライド(1)の端面(1b)と当接し
て該ヘッドスライド(1)を第1図に示す位置より後退移
動させ、テープ走行のダ一時停止状態とすることが出来
るものである。
この時、第2カムギヤ(31)はその第2係止突起(31b)が
係止レバー(29)の係止突起(29b)と係合し、回転が停止
され、そして第2欠歯部(31d)が第2駆動ギヤ(30)と対
向している。この状態においても第2カムギヤ(31)はス
プリング(34)の力で反時計方向の回転力が与えられてお
り、又一時停止レバー(18)は押圧操作された状態にロッ
ク手段(図示せず)によってロックされている。
係止レバー(29)の係止突起(29b)と係合し、回転が停止
され、そして第2欠歯部(31d)が第2駆動ギヤ(30)と対
向している。この状態においても第2カムギヤ(31)はス
プリング(34)の力で反時計方向の回転力が与えられてお
り、又一時停止レバー(18)は押圧操作された状態にロッ
ク手段(図示せず)によってロックされている。
従って、この一時停止状態から一時停止レバー(18)のロ
ックを解除すると、その復帰に伴い第2制御レバー(26)
及び係止レバー(29)が復帰するので、係止レバー(29)の
係止突起(29b)が第2係止突起(31b)との係合を解除し、
第2カムギヤ(31)が再び第2駆動ギヤ(30)と噛合する。
ックを解除すると、その復帰に伴い第2制御レバー(26)
及び係止レバー(29)が復帰するので、係止レバー(29)の
係止突起(29b)が第2係止突起(31b)との係合を解除し、
第2カムギヤ(31)が再び第2駆動ギヤ(30)と噛合する。
第2カムギヤ(31)はその第1係止突起(31a)が係止レバ
ー(29)の係止突起(29b)と係合するまで回動し、そして
第1欠歯部(31c)が第2駆動ギヤ(30)と対向して停止す
る。そして一時停止作動レバー(32)は時計方向に回動
し、突ピン(32b)を通じてヘッドスライド(1)を再び前進
移動させ再生状態とすることが出来る。
ー(29)の係止突起(29b)と係合するまで回動し、そして
第1欠歯部(31c)が第2駆動ギヤ(30)と対向して停止す
る。そして一時停止作動レバー(32)は時計方向に回動
し、突ピン(32b)を通じてヘッドスライド(1)を再び前進
移動させ再生状態とすることが出来る。
(ト)考案の効果 本考案装置は上述したように、再生状態と一時停止状態
をモータによって回転される第1及び第2駆動ギヤの回
転力を利用して実行させる場合、第1駆動ギヤと適宜噛
合する第1カムギヤ及び第2駆動ギヤと適宜噛合する第
2カムギヤにそれぞれ回転開始時の附勢力を与えるの
に、単一のスプリングを用いて行なうことが出来るの
で、構成部品を簡略化することが出来るものである。
をモータによって回転される第1及び第2駆動ギヤの回
転力を利用して実行させる場合、第1駆動ギヤと適宜噛
合する第1カムギヤ及び第2駆動ギヤと適宜噛合する第
2カムギヤにそれぞれ回転開始時の附勢力を与えるの
に、単一のスプリングを用いて行なうことが出来るの
で、構成部品を簡略化することが出来るものである。
そして、再生状態から一時停止状態を実行する際には、
予め回動している再生作動レバーの回動によってスプリ
ングの力が増強されているので、一時停止のため第2カ
ムギヤを第2駆動ギヤに噛合させる回転附勢力を確実に
発生させることが出来、安定した噛合動作を行なわせる
ことが出来るものである。
予め回動している再生作動レバーの回動によってスプリ
ングの力が増強されているので、一時停止のため第2カ
ムギヤを第2駆動ギヤに噛合させる回転附勢力を確実に
発生させることが出来、安定した噛合動作を行なわせる
ことが出来るものである。
第1図は本考案装置を適用したオートリバース式テープ
レコーダーの要部平面図、第2図は本考案装置の停止状
態の平面図、第3図は同じく再生状態の平面図、第4図
(a)(b)(c)は第1カムギヤ関連部品の斜視図、第5図(a)
(b)は第2カムギヤ関連部品の斜視図である。 (1)……ヘッドスライド、(14)……再生レバー、(18)…
…一時停止レバー、(19)……第1制御レバー、(21)……
第1駆動ギヤ、(22)……第1カムギヤ、(23)……再生作
動レバー、(26)……第2制御レバー、(29)……係止レバ
ー、(30)……第2駆動ギヤ、(31)……第2カムギヤ、(3
2)……一時停止作動レバー、(34)……スプリング。
レコーダーの要部平面図、第2図は本考案装置の停止状
態の平面図、第3図は同じく再生状態の平面図、第4図
(a)(b)(c)は第1カムギヤ関連部品の斜視図、第5図(a)
(b)は第2カムギヤ関連部品の斜視図である。 (1)……ヘッドスライド、(14)……再生レバー、(18)…
…一時停止レバー、(19)……第1制御レバー、(21)……
第1駆動ギヤ、(22)……第1カムギヤ、(23)……再生作
動レバー、(26)……第2制御レバー、(29)……係止レバ
ー、(30)……第2駆動ギヤ、(31)……第2カムギヤ、(3
2)……一時停止作動レバー、(34)……スプリング。
Claims (1)
- 【請求項1】常時回転している駆動ギヤに対して欠歯部
を有するカムギヤを適宜噛合させ、該カムギヤのカム面
によって動作切換えを行なうテープレコーダーの動作切
換装置において、常時回転している第1駆動ギヤ及び第
2駆動ギヤと、前記第1駆動ギヤと噛合可能になり欠歯
部を有する第1カムギヤと、該第1カムギヤのカム面に
追従する再生作動レバーと、前記第2駆動ギヤと噛合可
能になり欠歯部を有する第2カムギヤと、該第2カムギ
ヤのカム面に追従する一時停止作動レバーと、前記再生
作動レバーと一時停止作動レバーとの間に連結された単
一のスプリングとを具備し、前記スプリングの力により
第1及び第2カムギヤを第1及び第2駆動ギヤに対しそ
れぞれ欠歯部を通じて噛合する方向に附勢するように構
成したことを特徴としたテープレコーダーの動作切換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17761885U JPH0614283Y2 (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | テ−プレコ−ダ−の動作切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17761885U JPH0614283Y2 (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | テ−プレコ−ダ−の動作切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285934U JPS6285934U (ja) | 1987-06-01 |
| JPH0614283Y2 true JPH0614283Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31118985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17761885U Expired - Lifetime JPH0614283Y2 (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | テ−プレコ−ダ−の動作切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614283Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP17761885U patent/JPH0614283Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6285934U (ja) | 1987-06-01 |
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